テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:生活雑記
<写真はカレンダーから>
先日畑から最後の白菜とキャベツを獲った。どちらも霜でやられ、かなり弱っていた。まだ大丈夫だとばかり思っていたのに、油断した感じ。白菜は外側の葉を剥けば中は大丈夫。だがキャベツは玉が小さくて、かなり中まで腐っていた。凍結と溶解を繰り返し、腐敗したのだろう。それにしてもすっかり畑の野菜にお世話になったこの冬。枝に残ったユズは、小鳥がきれいに食べつくした。 走友会の総会&新年会に出席出来て良かった。行事への参加は約2年ぶりのこと。「幽霊会員だが、今や社会との接点は月1回の俳句教室とこの走友会だけ。後1,2年はこのまま居させてほしい」。私がそう挨拶すると、皆は納得してくれたようだ。ここ8年ほどまともな活動をしておらず、体調を崩した間に走れなくもなっていた。走れないランナーが走友会に所属するなんて普通はないよね。 帰宅してリュックを開けると、たくさんの「おかず」が出て来た。新年会の終了後DKさんに「余ったおかずが欲しい」と告げたら、残りのほとんどを袋に詰めてくれたようだ。早速それを素材にして「から揚げ丼」と「ビビンバ」を作った。どちらも素晴らしい出来具合。あの日出席したメンバーは、ほとんどが昔馴染み。自分としては近況を報告し、かつ仲間の活躍ぶりが知られて良かった。 旅の写真の整理を終えた。約400枚に名前をつけて分類。紹介の案を考えたら、最低でも16回のシリーズになりそう。ほとんどは写真の羅列になるとしても、時にはストーリー性を持たせた紹介も試みたい。それに時々は他の話題も入れたい。まあ気負わずに行くつもり。皆様もどうぞお楽しみに。 県民税市民税の申告に行った。国税の確定申告に比べたら何と気楽なことか。会場までの距離もこれまでとは半分以下で、手続きも簡単。必要な証明書などを持参すれば、後は区役所の係員が処理してくれる。医療費の控除分は次年度に清算される由。毎年の法改正で気が重いが、必要な資料を揃えておけば心配ないと分かった。これで県民、市民としての責任は果たせそうだ。 第3木曜日は「俳句教室」の日。改めて来年度の申し込みが必要だが当選の保証はない。今月はブログに腐心して俳句が疎かになったかも。過日区役所から保険証が届いた。初めて体験する「後期高齢者」用。保険料納入には再度手続きが必要の由。さて「雨水」に合わせて雨が降り、少し春めいて来たように感じる。散歩ついでに蝋梅とフクジュソウを撮影して来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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