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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.09.05
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カテゴリ:生活雑記
~夏のわたし~

  

 「1年ぶりだっけ」。買い物先で出会ったS先輩。「この夏は大変だった」と彼。それは私も全く同感。7月は寒くて血の巡りが悪くなったし、梅雨明け後は一転しての猛暑続き。あれで体がすっかり参った。すっかり老人の顔になったS先輩。しかも前回会ったのは1か月ほど前のことなのだ。それを言うと「そうかなあ」と独り言。毎日自転車で買い物に出かけるのは元気な証拠。私は週に1度だけなのだ。

       

 「作並遠足ラン」で再会した先輩にも変化を見た。ある方は補聴器をつけていたし、ある方は夜中に何度もトイレに起きて睡眠不足と話していた。それでもまだまだ闘志が衰えてないのが凄い。50日ぶりに行った内科で、前回以降耳鼻科に通院していることと、脳外科でMRIを撮ったことをドクターに告げた。「黒くなったね」と言うので、「17km歩いた」と言うと驚く彼も、最近耳鳴りに悩まされている由。

  

 ウインドウズ10のプログラム更新後、PCに写真が取り込めなくなった。慌てて近所の電気屋に電話すると、忙しいのでパソコン教室に来いとの返事。最近結婚した若旦那。いちいちユーザーの家を訪ねていたら商売にならないので、有料の教室を受講せよと言う意味なのだろう。コンチクショーと憤っても、メカ音痴の老人には彼しか頼れる人がいない。結局10分ほどの説明に2千円取られた。

       

 網戸の外からKさんの声。3本のゴーヤを手に持っている。彼が所有する駐車場の方へはみ出していたようだ。ここ数日畑の世話をしてなかったせいだ。「要らない」と聞くと、「ちょっと我が家は」と辞退。暑くなってからはゴーヤの大豊作。ゴーヤチャンプルー、ゴーヤの佃煮、ゴーヤのピクルス、ゴーヤジュースにゴーヤの炒飯。そのゴーヤの勢いが衰えたため、支柱やネットもすべて始末した。

 

 ある日のこと、タマネギを使おうとして和室へ行った。今年収穫したタマネギを置いていたのだが、3個ほどが一部腐っていた。室温が高い上に、風通しも悪かったのだろう。新聞紙を汚し上敷きまで沁み込んでいた汁が、雑巾で拭いたら案外きれいになった。乾燥を好む玉ネギだが、外に適当な干し場がないと困るのだ。庭のテッポウユリが次々に咲き始めた。清楚なその姿に癒される。

        

 呆れて物が言えない。韓国の対応だ。GSOMIA廃棄のことはアメリカも了解済みと言っていたのにアメリカはそれを否定し、激しく叱責した。文大統領は信用出来ないとトランプ氏。ホワイト国へ戻したら廃棄を再考すると言い出したのにはビックリ。おいおいそんな外交があるのかよ。その国内で今非常事態が起きているみたいだ。あの国は何と言う国なのだろう。「国も国なら民も民」だ。

  

 最側近で法相候補者の疑惑。これを大統領に無断で捜査開始した検事総長。朴槿恵前大統領への最高裁の判決は、第二審への差し戻し。これにはさらに罪を重くする狙いがあるとも言われる。今や反日デモより大統領罷免を訴えるデモの方が参加者が多く、支持率も偽造なのだとか。経済はガタガタで大失速。サムソンの副会長は贈賄で執行猶予付きの判決だったが、これも差し戻しで実刑を食う可能性大。

       

 徴用工裁判から始まった韓国の狂気がホワイト国除外で一気に高まり、ついには最側近のスキャンダル隠しのためGSOMIA廃棄の結論に至った韓国。アメリカに嘘つきと言われて激怒し、かねて協議中だった在韓米軍基地26か所の返還を、この際一気に進めることを表明した。ふ~む。この微妙な時期にねえ。先刻書いた「タマネギ男」の法務長官任命も、あの文さんならやりかねないぞ。多分。

  

 論評にも値しない隣国。そんな中で「韓国の体面を傷つけた」として、ラジオで河野外相罷免を訴えた枝野立民党代表。さすがに批判が集中し、発言を一部修正した枝野さん。これまで韓国の反日政策にほとんど反論しなかった日本だが、今後はもっと国際社会に訴えないとダメ。平気で嘘をつき、ゴールポストを動かすからね。香港政府は連日のデモに、「容疑者引き渡し条例」の撤廃を口にしたその約束が、果たして守られるかどうか。





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Last updated  2019.09.05 07:01:59
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