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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.04.25
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テーマ:家庭菜園(57107)
カテゴリ:園芸・家庭菜園
~土と遊ぶ~

  

 暇に任せて敷地内の草取りをしている。このところの気温上昇で、雑草の伸び方が早くなったからだ。先日などは夏日一歩手前まで行った。雑草が喜ぶはずだ。まだ抜きやすい時に処理しないと、後で苦しむことになる。そして家庭菜園は、連休ごろから夏野菜の苗を植える必要がある。だから草取りは、その前準備でもある。ネットから「それらしい」写真を借りて、庭と畑の近況をお見せしたい。

          

 庭のモミジが美しい。若葉が一斉に芽生えて、まるで緑の大きな傘を広げたみたい。木自体は1mにも満たない高さだが、植えてから15年ほど経って、とても存在感がある。

   

 バラの赤い新芽(右)も美しくて好きだが、オオテマリの緑の蕾(左)も可愛い、これが日増しに大きく、かつ真っ白な花と化す様子は見事。例年毛虫に食われるのだが、今年はまだその気配はない。モッコウバラの新芽が一斉に芽吹いて壮観。ネットに相応しい写真がなかったのが残念。

  
        

 ツツジは赤とピンクが相次いで咲き始めた。モミジの清冽な緑と対比して、春らしい柔らかいグラデーションを織りなしている。白のツツジはまだ。モッコウバラとどちらが先に咲くか。

   

 次に畑の現状だが、ジャガイモとタマネギの様子は前回載せた。裏の畑のシュンギク(左)が発芽した。残り物の種のうえ、日当たりが良くない悪条件だが、それでも元気。右は冬の間土を被せていた雲南百薬の新芽。最初の苗を植えてから、何とか冬越しさせて10年目ほどになるだろうか。間もなく支柱が必要になるだろう。ジャガイモは24個のうちの1個が遅霜で新芽がやられた。それでも地中ではまだ生き続けて、再び芽を出すはず。ジャガイモは寒冷に強い作物だ。

      

 2本ずつ植えたキャベツ、カリフラワー、ブロッコリーがいずれも順調に成長している。代表としてブロッコリーの写真を載せた。そのうち蝶々が卵を産み付けにやって来るかも。しょんぼり

    

 草花ではツリガネスイセン(釣鐘水仙=左)が満開。木の花ではセイヨウシャクナゲ(西洋石楠花=右)が真っ盛り。梅の実の成長ははこれから。ボケ(木瓜)も椿もやがて艶やかな実を付けるだろう。

   

 外に出している植木鉢のパンジー(左)とガザニア(右)も元気良い。冬の間室内に取り込んでいた植木鉢を外へ出すのも間もなくと思うのだが、寒さに弱いため遅霜に遭わないよう注意せねば。

  

 さて、われらがマー君。昨日の対西武戦で本拠地で初登板し、見事6回1失点で今季初勝利。併せて日本国内で通算100勝目を挙げました。歴代2番目の速さでの100勝達成とのことですが、マー君は8年間日本を留守にしていたのと、国内の勝利は全て楽天で挙げたことを思うと、その偉大さが分かると思います。優勝した年の24勝0敗の勢いと剛腕はありませんが、力をセーブしたクレバーな投球が見事でしたね。「通算100勝」には球場のファンも喜びに溢れていました。ダブルハートちょき





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Last updated  2021.04.25 00:00:14
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