テーマ:暮らしを楽しむ(387544)
カテゴリ:生活雑記
~ともかく主夫は忙しい ~
サンズンアヤメ(三寸菖蒲) 梅雨入りが近いせいか天候不順で困る。その日何をするかは天候次第。晴れれば洗濯と布団干し。そして庭や畑の手入れや買い物。一方雨の日に出来るのは大掃除や料理。天候に無関係なのがブログの原稿書きと新聞とテレビでのスポーツ観戦など。そうこうしているうちに季節は移り行き、庭の花もどんどん入れ替わる。満開だった花が萎れ、枯れて落ちる。 見事だったモッコウバラが雨に打たれ腐って来た。その汚れた姿を見るのも嫌だが、晴れたら晴れたで落ちた花びらが風に舞う。お向かいさんに迷惑をかけてはいけないと思い、箒で花を叩き落とした。バケツで3杯分の量。それが濡れて掃き難い。それを終えてから剪定にかかった。若い枝がどんどん伸びて見難い。隣のレンギョウの伸びた枝もバッサリ。それらを裏の積み場に運び、堆肥にする。さらに草抜き。雑草は「お湿り」があったため、猛烈な成長ぶり。蚊も出て来るこれからが大変な季節だ。 雲南百薬の若い葉 畑の巡回が楽しみだ。雲南百薬の苗から新しい茎が出ていた。3週間ほど前、腐った根茎を切り、まだ元気な部分を土に埋めた。そこからの発芽。ああ良かった。生きていたのだ。もう10年目になる古株。シュンギクが大きく育って、間もなく食べられそう。ブロッコリーは順調だが、カリフラワーとキャベツが青虫に食われている。トマトの脇芽を摘む。キュウリは順調に根付いた感じ。 兄の一周忌が近いたため、香典を届けようと義姉に電話すると、その日は友達と映画を観る予定とのこと。翌日はと問うと「貼り絵」教室の由。まあ元気で何よりだ。天気と相談し週末に届けると言って電話を切る。こんな風に自転車族は雨の日はお手上げ。晴れの日を待つしかない。お寺に行けない場合は、墓参りだけでもしたいね。宮崎の弟は郵便で香典を送った由。やはり想いは同じだ。 紺所の方が絹サヤを届けてくれた。今年の班長さんで、先日は町内会費の集金に来られたばかり。ちょっと待ってと言って、畑からタマネギを抜て差し上げる。写真はネットからの「借り物」だが、現物は新鮮で大きい。何せ根っこが土の中なので、まだ成長し続けているのだ。葉が枯れるまでは畑で放置。抜いた後は何を植えようかと思案。裏のSさんにもタマネギを差し上げた。大量の雑草をゴミ出し。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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