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カテゴリ:音楽
出身高校の吹奏楽部の演奏会へ行った。 学校の歴史は古くても、吹奏楽部は創部40年来るか来ないか・・・・ 途中何年かは、良き指導者に恵まれ頑張っていたが、 その後ずっと、弱小の感が強かった。 ところが、昨年赴任した音楽の先生が吹奏楽に熱心で、 今年初めて中高生一緒に、学校外での演奏会となった。 私が居た頃は、同好会から部に昇格してあまり間もなく、 音楽の先生は歌が専門だからノータッチだし、 顧問の先生は、制度上の名前だけで吹奏楽の知識は無く (しかし、卒業後も時々部活の練習に顔を出したり、 コンクールに同行したりして、親しくお話しを聞くうちに 先生なりの部員への愛情を感じ、有り難く思ったものだった。) 指導者の居ない寂しい部ではあるものの、部員は仲良しだった。 2000人のホールをほぼいっぱいにし、 一生懸命に演奏する可愛い後輩達を見ていると、言い表せない感慨があり、 最後の校歌の演奏では、回りに構わず大声出して歌った。 でも、二番三番の歌詞は記憶があやふやで、創作が加わったかも・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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