うたつばのおかっぱ日記

なんだかサボってばかりだったが、これが、ことし最後のＵＰとなると思える。


１０月に、書道の先生が体調不良のため、仕事を縮小するとおっしゃり、


「専門外でもあるので、このグループの指導を他の先生に依頼した。」と話された。


３年目でやっと先生にも緊張せずに話せるようになっていたので、


新しい先生に就いてやり直すのは大変だと思っていたら、みんな同じように感じていて、


「ほかの先生に習うのは年齢から考えてムリだからやめる。」という人も複数いて、


遂にはグループを解散する話も出た。


それでも、１１月、１２月は新しい先生の指導を受けながら、毎回稽古後に話し合いをして、


結局、「来年度１年間は新しい先生のもとで頑張ってみて、


解散するしないを決めよう。」となった。


なんとなく不安定な感じだけど、ひとりで稽古を続けることを考えたら良かったのかもしれない。



この冬は何度も風邪ひいていたし、昨日は激しい腹痛で何も食べられずフラフラしていたから、


今年は、大掃除も正月準備も全くナシ。０。


振り返れば、春に二女が体調を悪くして帰って来てから、


自分の生活はずいぶん変わり、こそだて真っ盛りの長女のサポートに加え、


二女の通院の送り迎えなどで、バタバタ過ごすようになった。


でも、娘たちと３人で行動することが増えて楽しいことも多かった。


沖縄旅行や娘の引っ越しが終わると、犬探しを始めて


保護犬のお世話をするグループをいくつも回ったり、


保健所にも行って保護犬を見せてもらったりした。


不幸な犬は身勝手な人間が作り出していると思うと、


この子たちの中から１匹でも貰おうと思ったのだが、


結局そうは出来なかったのが残念だ。


でもまだ保護犬情報は見続けている。


　　　　

　　　　　１７日のしつけ教室で。


そういう気持ちを持ちながらも迎えたちよは、もう７か月も終わりで、


二女が毎日しつけに励み、付いて、待て、伏せ、お手お代わりなどを、


遊び感覚とおやつにつられて覚えている。


この子のおかげで二女はどんどん元気になってきたので、


部屋が毛だらけになるとか、トイレでオシッコするのを失敗したとか、


そういうことはあまり気にならない。