カミさん、サポートセンターへコール
マーと風呂に入っているとカミさんが「うちはモデムとパソコンの間に何か繋がっている?」その数時間前の事。帰宅してネットに接続しようとしたが繋がらなかった。たまにそういう事があるので何回かリトライしたがダメ。そう言えばエントランスの掲示板に、うちが利用している回線業者(光ファイバー)の工事があるような事が書かれていたような。至急の用はなく、明日になったら直っているかも知れないのでとりあえず様子見。カミさんにもその旨伝えておいた。ところが、本を注文していてその確認をパソコンのメールでしているらしく、何日も使えないと困ると、カミさんがサポートセンターへ連絡したらしい。その過程で冒頭のような質問があったのである。自分の入浴中にカミさんでは解決できず、途中からバトンタッチ。結局、IPアドレスの再取得で直ったが、電話機を見ると通話時間は60分を超えていた。その間、若い(と思われる)女性が、上席者の指示を仰ぎながら対応してくれたが、こちらが申し訳なかった。後から説明書を読むと、その中にも載っている対応方法だった。カミさんは、女性にしては珍しく電球も自分で交換するし、不具合があればドライバーを持ってきて自力で直そうとする(だから、自分はよその家の夫よりもありがたがられない)。何でも自分でしようとするのは大いに結構なのだが、もっと得意な人間が近くにいる時くらい、任せて欲しいものである。(~_~メ)