テーマ:アメリカ東海岸の旅(12)
カテゴリ:カテゴリ未分類
雨の中、ニューヨーク州の州都であるAlbanyへ出かけることに。車で2時間ぐらいなんです。で、ひたすらニューイングランドの田舎をドライブしました。
ニューヨークのウェルカムサイン。 ニューヨークってエンパイアステートなんですね。だから エンパイア ステート ビルディングなんですねえ。 秋の木々が綺麗でした。 Albanyに着いたときにはもう、土砂降り。で、車から降りず、デイブがカメラを持って、州会議事堂の写真を撮ってきてくれました。 アルバニーのキャピトルはドームではありませんでした。 この町に来た理由はNY州のMcDonaldのホテルクーポンブックを貰うためでしたが、どのマクドナルドも切らしていました。ほんとうに残念でした。クーポンブックがあるのは幹線道路沿いのマクドナルドだけです。本当に残念。明日の朝、ちゃんとホテルが取れるかしら? ロンの家に着く前に電話をいれたら、リーアンが夕飯を作ってくれたとか。昨日も夕飯を作ってくれたリーアン。今夜はこちらがどこかにお誘いしようと思っていたのに。でも 来年の3月に、サクラメントにやってくるので、そのときにお返しをしましょう。 リーアンは本当にお料理が上手で、しかも 盛り付けが上手い。まるでどこかのレストランで食事をしているかのようにテーブルをセットします。今夜は甥(ロンの2番目の息子)もやってきました。 ジェイモンは相変らず奇抜です。髪型がすごい。説明できないような頭。額から後ろの首筋にかけて、4,5箇所、髪の毛をのばしていて、それが逆立つようにしてあります。他は短いのです。あごひげもツタンカーメンみたく伸ばしています。この巨大な家から追い出されたジェイモン。可哀想です。でもそんなことはいいません。きっとボブみたく一生、独立しない人より、こうやって若いうちに鍛えられたほうがいいに決まっています。 ロンと来週、木曜日に朝ごはんをどこかで食べようと話していました。小さい頃から賢いお兄ちゃんと妹に挟まれ(二人ともスカラシップで大学に行ったくらい優秀だったんです)、おちこぼれ扱いされ、母親からも愛されず、なんだかずうと可哀想だなと思っていました。とにかくトットちゃんのように変わっていたのです。でも いまでは一応、自立していますが、生活に追われているようです。毎日、5ドル払って、同僚の女の人から手作りの夕飯をもらっているといっていました。 わたしなら、6つもある寝室のひとつに住まわせるだろうなあ。我が家では娘とBFを住まわせていると先日彼らにいいました。二人ともちゃんと仕事を持ち、ボブになることはないともいいましたが。 彼らはまだ新婚(結婚して2年)だから、他の人とは住みたくないとのこと。2年もしたら、もう、新婚ではないなあ なんて 思っちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|