コントラクターがわが部署を去ることになりました。彼のプロジェクトが終了したからです。

金曜日は休みの人が多く、普段の３０％の出勤率でした。
それで、少人数でしたが、インド料理のレストランでお別れランチをしました。

そこで、判ったこと。

わたしの目の前の中国人に見える人は　実は南アフリカ出身の中国人。
わたしの左の一瞬黒人に見える人も南アフリカ出身。
その彼の前にはとてもハンサムなイギリス人。イギリス人はあまり見かけがよくないとおもっていましたが、彼は俳優にしたいくらいいい男。イギリス人だと判明しました。あまりアクセントも強くなく、普通のアメリカ人に見えます。
わたしの右隣は　いろんな人種がまざったオーストラリア人、かれはフィリピン系の中国人ぐらいに見えます。
その彼の右、中国系カナダ人、（英語もフランス語も中国語も話します。）
その右、白人のアメリカ人であるビッグボス。
アメリカ人の向かいには台湾出身の中国人、
その左、白人のアメリカ人、とても背が高い。彼が本日の主賓です。
その左、わたしの斜め向かい、白人のアメリカ人。
そしてわたしが日本人。

人種的には、
アジア人、５人。
白人、４人、
黒人１人

国籍でいうと
カナダ人、　１人
オーストラリア人、　１人
イギリス人、　　１人
中国人　１人、
南アフリカ人、２人
アメリカ人、４人　ということになります。

毎日、いろんなバックグラウンドの人と一緒にお仕事が出来て
楽しいです。学ぶことも多いです。

今回　職場を去るアメリカ人も　きっとまた戻ってきます。
その日を楽しみに待つことにします。