アメリカの言い伝え?!
私がアメリカに住んでいた頃、旦那の実家に遊びに行った時のお話。義母の友人が訪ねてきて、みんなで談笑していました。私はその義母の友人とはその時が初対面だったけどとても友好的でカンジのいい方で、みんなで話もはずんでいました。と、その方が“ところであなたは日本人よね?”と聞いてきたので、そうです!と答えると“昔からアメリカでは「Living in an American house, Eating Chinese food, and Marry to Japanese woman」(アメリカの家に住み、中華料理を食べ、日本女性と結婚する)のが理想的な人生、とよく言ったものなのよ。XXXX(私の旦那)はラッキーね!“と言ったのです!!へぇ~~へぇ~~へぇ~~、そうなのぉ~~~?!(@@;日本人である私と結婚した旦那が果たしてラッキーだったかは疑問として、残念ながら彼は極度のピッキーのため、中華料理は好まない。・・残念ね(笑)でもこういう言い伝え(?)って、誰か聞いたことありますか?ちなみにウチの旦那に聞いたところ、そういう言い伝えは聞いた事がないと頭をひねっていましたが、もしかして一部の年配の方達の間で言われているだけなのかしらん?さぁ~~、アメリカ在住の日本人妻のみなさん!!明日から中華料理を作りましょう!!*************************先日、友人と話しをしている時こういう話題が出ました。いろんな国の、国民性や世相などについてあれこれ話している時に彼女がこう言いました。“アメリカ人で小走りで歩く人って、見た事ないよね?”何故か、私の笑いのツボを見事にヒットし爆笑&納得しちゃったけど、確かにそうかも。日本人ってセカセカ忙しそうに小走りで歩く姿をよく見かけるけど、欧米人でそういう風に歩いている人を見た事はないです。“日本人って急いでるのか、何かあせっているのか小走り歩きするじゃない?“私がとっさに頭に思い浮かべたのが古いハリウッド映画に出てくるステレオタイプの日本人。ねずみ色のスーツを着て、髪は七三に分け、ぶ厚いメガネをかけ、口元は出っ歯で、首からはお決まりのカメラをぶら下げ、そして小走りでチョコチョコ歩く姿・・・・もしかして日本人と欧米人では歩幅の大きさの違いという決定的な理由も考えられるけど、それにしても確かに我が日本人は小走り歩きしている人が多いのは確か。あまりに的確な指摘だったので、二人でしばらく大笑いしてしまった・・・・・・・・・って、私も他人の事は言ってられない。学生の頃、友人に“たちまゆって、バタバタせわしなく動き回っているわりにはあんまり物事が進んでいないよね“と言われた。“小走り“という意味とはまた違っているけどこれ、すんご~く当たっているのでドキッとしたほど。本当に私ってこの言葉の通りなんです。(笑)ウチの母がこれ、よ~く分っていると思うけど。旦那にもよく言われるのが“たちまゆはTime Managementが悪い。もっと時間のやりくりを上手くやらないと・・・”ドンガラガラビッシャーン!!と盛大な音をたてながら物事をやってるわりには、なんだか全体的にあまり作業が進んでいない・・・そうな。(汗)(=_=;)小走りしているアメリカ人を見かけた方はご一報下さい。(笑)お帰りの際にポチッと、ワンクリックをしていただければ幸いです! ↓