たちまゆのケセラセラな毎日・・・

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  ＢＢＱと新発見!!の果物

  土曜日は梅雨入り宣言がでましたね。にもかかわらず、我が家ではバーベキューがありました。参加者は旦那のバイク仲間。実は東京に来てからは、旦那と一緒にバイク関連のアクティビティに一度も参加していないので、私は今日来た人たちはほとんどが、初めてお会いする人ばかり・・・15人ほど来てくれましたが、3分の2は日本人でした。幸いにも雨には降られず、多少湿気はあったものの、外で遅くまで座って食べたり飲んだりするにはもってこいの、快適な天候となりました。メニューは、アペタイザーにシュリンプカクテル、野菜スティックの盛り合わせ、チキンフィンガー、そして私の18番で毎回好評のスピナッチリング。そしてダディが、キムチベースのソースにマリネして焼いたリブにチキン、イタリアンソーセージを担当。その他にとうもろこしを茹でたもの、さっと焼いたディナーロールを添えて・・・デザートにマスカットとオレンジをプレートにのせて出し、これまた私の18番の（笑）チェリーチーズパイをサーブしました。一旦、満腹になってもまた何時間かすると”どれどれ・・・”って食べたくなっちゃうもんね。ほとんどの食べ物が何時間か後にはなくなっていました・・・・世の中って狭いな～～と思ったのは、参加者の中に、おそらく40代後半くらいと思われる日本人男性がいたのですが、彼が同じ会社のある友人に”バイク仲間のバーべキューに誘われたけど、一緒に行かないか？”と誘ったらしく、その誘われた人というのが、なんとメーガンと同じ幼稚園に子供さんが通っているＡさんだったのです！！以前の私の日記に登場した、フラメンコをやるあの、Ａさんです。お陰で、メーガンはＡさんちの子供達と一晩中元気に遊びまわっていました。幼稚園のお母さんの中でも唯一、フルタイムで仕事を持っているＡさんは普段、朝の幼稚園のバスが去った後は他のお母さん方とそこで雑談する時間もあまりなく、すぐに仕事に向かわなければならないし、時折行われるポットラックパーティにも参加できなかったのでゆっくり話す機会もなくて、そういう意味でも今夜は時間を気にせず話せて楽しかった。来てくれた人たちもみんな気の良い人達で、女性メンバーとはシャンパンで乾杯して会話も弾み、それも楽しかったです。その中でも2人の女性は、自分でハーレーに乗っているのです。一見、女性ライダーとは思えないほど、見た目はか弱そうで（笑）若くてあんな細い身体で、倒れている大きなハーレーを起こせるのかしら？？？と疑問に思うくらいです。来週末はこのメンバーと富士山で行われる、「ブルースカイ」というバイクミーティングに参加するので、今夜知り合っておいて良かったな・・・と思いました。さて・・・お土産にフルーツの盛り合わせを頂いたのですが、パイナップルやマスクメロン、グレープフルーツなどに混じって“びわ”も2パック入っていました。実はお恥ずかしながら、私は今までこの“びわ”って食べた事がないんです。それで、次の日食後のデザートに一つ食べてみたら・・・・“う・・・美味いっ！！！”へぇ～～びわってこんなに美味しい果物だったんだ～と、びっくり。なんか何かの味に似てるな？？？と考えてみたら、分かった・・・私の大好物の　“梨”　に味が似てる。子供達にも皮をむいて食べさせると、やっぱり気に入ったようでメーガンは“もっと頂戴、プリーズ！！”を連発。ニコールにも小さく切ってあげたら、こちらも気に入ったようでなくなると“ウ～～ッ、ア～～ッ！！”と、催促の声をあげて叫ぶので二人にどんどんあげていたら、2パックがあっという間になくなっちゃった・・・結局、私は3個食べただけ・・・ダディにも2個取っておいたけど、後は全部子供達が食べちゃった・・・いや～こんなに美味しい果物だったのね・・・とちょっと感動してその後、母と電話で話している時その事を言うと“びわって、けっこう高価な果物だよ。こっちでは、スーパーで一個何百円って感じで売ってるよ。そんな2パックなんていったら何千円くらいかになるんじゃないの？“と言われ、更にびっくり!!そうなの？そうなんですか？びわって高い果物だったの？そうと知っていれば、もう少し味わって毎日少しずつ食べたのにな。今度、スーパーに行ったら値段をチェックしてみよう！・・・・でもいつも思うけど、日本って果物がやたら高いですね。トップページの画像は、バーベキューに来てくれた女性が作ったフラワーバスケットです。そういうお仕事をされてるようです。花器がわりのストローバッグといい、お花のアレンジといい、とっても素敵で気に入りました。

  2005年06月12日

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  国際結婚ゆえの言語障害?!

  先日、友達と雑談していたら突然その友達から“たちまゆさんって、日本語から英語の切り替えが早いよね。英語を話す時、頭の中で考えてから喋る？“と聞かれた。その友達も国際結婚しているので、会話の中に英語の単語を交えながら話していたんだろうと思う。自分ではほとんど無意識に口から出ている・・・といった状態だったので改めて考えた事はなかったけど、以前にも母に同じ事を聞かれた。旦那と英語で話していて、すぐ後に母と日本語で話している時に“おねぇ（と、呼ばれている）は、英語を喋る前に、頭の中で一度整理してから喋ってるの？“って。他の人にも同じ質問をされた事があったので、その時は英語を話せない人特有の疑問かと思っていた。でも、英語を話せるその友達にもそう質問された事で、そういえばどうなんだろう？・・・と考えるきっかけになった。以前、DOD（軍関係）の工事契約の通訳を8年ほどやっていた。こう書くと聞こえは良いかもしれないが、本当に私にとっては大変な仕事だった。勤めた初日に“もう、だめだ・・・とても私なんかに務まる職種ではない・・・”と大きく肩を落としたほど複雑な仕事内容だった・・・・周りの通訳さんたちはみんな英文科卒の人ばかりで、当時はまだ主流だった英文タイプを機関銃を打つようにダダダダダ～～とすばやく打ち、問題が勃発すると英文でビジネスレターをスラスラ～と仕上げる。文法の基礎をしっかり学んでいる人たちばかりだったので、私のなんちゃって英語とは天地の差。なにせ私の専攻は、幼児心理学＆幼児教育学科で英語とは全く畑の違うものだったので、通訳の仕事には何の役にも立たなかったし。本当に苦労し、勉強した8年間だった。もともとある英語文を日本語に訳すのはまだしも、何にもないところから自分の英語力で、クレームのレターやら質疑文、会議議事録、安全書類、プロジェクト計画案なんかを作成しなければならないのが、本当に一番、苦手な業務でした。働いている8年間は、なんだか高いお給料をもらいながら私のスキルアップのお勉強をさせてもらっているような気分でした。本当に今でもあの職場には感謝です。あの8年間で、普通の生活を送っていたら、決して知ることも口にする事すらない単語や、言い回しを習得したのですから。おそらく英語圏の人と国際結婚した方なら理解できると思うんだけど日本語を話している時に英語が混じったり・・・と言う事がありませんか？私は実はこれがとっても嫌でした。初めてアメリカに行った頃、そこで出会った、もう長年アメリカ生活の長い年配の日本人女性が、同じ日本人の私を相手にして変な日本語を話す・・・・例えば“あ～～いいの。いいの。ドントウォーリー。そのまま手でつかんでいいから。私、そういうのドントマインドだから・・・“とか・・・（苦笑）あのぉ・・・アメリカ人と会話してるんですか？それとも日本人と会話してるんですか？と、つっこみたくなるようなチグハグな会話文。あるいは“この間、あなたの事お店で見かけたんだけど、誰か他の人と　Talk　してたから　Bother　しちゃ悪いかと思って、そのまま出てきちゃったわ“（この間、あなたの事お店で見かけたんだけど誰か他の人とお話してたから、邪魔しちゃ悪いかと思って、そのまま出てきちゃったわ）とか・・・・はたまたこんな風に“もう信じられないよね？　まるで私がそこに　Exist　しないかのように　Treat　されちゃってさ・・・これって　Disrespect　もいいとこよね？“（もう信じられないよね？　まるで私がそこに存在しないかのように扱われちゃってさ・・・これって無礼もいいとこよね？）だの、もはや日本語を話しているのか英語を話しているのか分からない。こういうのを常に聞いてて“私は、こんな変な日本語を話す日本人妻にはならないぞ！！”と固く固く心に誓ったのに・・・・・・なんてこったい!!今ではその道まっしぐら!!ではないか・・・相手が同じく国際結婚をしている日本人女性だと、ついそっちの方が楽で、無意識に出てしまう・・・という事が多い。例えば、“この表現は日本語で言うより、英語のこの単語で言った方がしっくりくる・・・“という場合にはついつい、使ってしまう事が多いかな。あと逆に旦那と英語で会話していて、例えば“You don’t like this, do you?”（あなたはこれ、好きじゃないわよね？）と聞けばいいものを“You don’t like thisでしょう？”と、突然最後に日本語が割り込んできたり、“We are willing to help her　ねぇ？？”（私達は彼女の手助けするつもりよね？）だのって、英語しかわからない人が聞いたら、なんの事か不可解な会話文になってしまっている。例えば奥さんが日本人とか、ある程度日本語を理解できる人からすれば、こういうブロークンは理解できる範囲だと思うけどこんなブロークン英語で旦那の家族に、普段旦那に話しているのと同じ調子で話しかけたって、向こうも“？？？？？”なはず。怪しげな英語を話す日本人って事になってしまう・・・日本語の乱れが問題視されている昨今だけど、こういった日本語＆英語の入り混じった会話が不思議に成り立つというのも国際結婚している特殊な環境の中でのことかもしれない。

  2005年06月09日

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  大切な友人＊パート２（画像あり）

  ここから読む方は、面倒でしょうが前日の日記からの続きですので、そちらから先にお願いします。そして2003年の12月・・・再び、私達は旦那の仕事の都合で故郷の三沢を離れる事に・・・今回はアメリカではなく、同じ国内の東京。アメリカに行くわけでもないし、今回はお別れといっても年に何回か帰省も出来るので“じゃぁ、またね!!”というカジュアルなさよならを想像していた私達。ところがさすがファミリー・・・またやってくれました。私達が東京に経つ何日か前に、お別れパーティをやってくれるとのこと。先ほどの、Ｏ氏の経営するバーを貸切ってやる事になり、当日は必ず時間厳守と念を押された・・・何日か前から、パーティに来る人の人数や、名前や連絡先までかなり細かく聞かれたので“？？？？”と思っていた。ファミリー以外の、私個人の友達も何人か誘ったのでその人たちの情報を聞かれたんだけど、私にしたら“とりあえず声はかけたけど、当日来れそうだったら来る・・・って人もいるだろうから、はっきり誰々来れるというのは分かんないよ”と言っておいた。すると“確実に来れる人数が知りたい”とか、“たくさん友達を呼びたいだろうけど、あまり大人数にならないほうがいい”とかの要望があって、ますます私は混乱？！さて、当日旦那と二人で会場に行くと、たくさんの友人が歓声と拍手で暖かく出迎えてくれて、その後友人の代表が始まりの挨拶を述べた。続いて全員で乾杯をし、みんながひと口飲んだ所で誰かの“それでは皆さん・・・せぇ～の・・・・”という掛け声と共に、そこにいた全ての人がバッと一斉に冬物のジャケットを脱いだ!!そうしたらなんと驚いた事に、全員が同じ白いＴシャツを着ている!!しかもよ～く見ると、旦那と私とメーガンの顔がついているではないか！（この時、私はニコールを妊娠中）みんな、“どうだ、まいったか！”と言わんばかりの得意顔でニコニコしながら胸を張って、Ｔシャツのプリントを見えるようにしている。どの顔もなんだか嬉しそう・・・“やられた～～～！！”っていうのが私の最初の感想。それと共にジワジワ～～っと鳥肌がたってきて、みんなの顔が潤んで見えてきた。Ｔシャツの中の私達は葉巻をくわえている。何故、葉巻かと言うと・・・旦那は無類の葉巻好きで、ここ8年ほど外に飲みに出かける時には葉巻を欠かさない。彼が葉巻をくわえている姿がトレードマークのように、みんなの中にも記憶されているのかもしれない。私とメーガンの葉巻は、ＣＧ（コンピューターグラフィック）の成せる技で実際には吸ってはいません、当然の事だけど。とにかく、そのみんなのＴシャツ姿を見た私は、もう驚きと感動で涙腺に来ちゃって、続く挨拶も涙声になってしまった。旦那もかなり驚いていたよう!!そして私達にもこのＴシャツは渡され、その場でみんなと同じように着た。そうか、そうなのね・・・このＴシャツを作成するため、参加できる人数やそれぞれのサイズの確認が必要であんなに執拗に（笑）私に確認していたのか・・とこの時、やっと理解できた。私がいぶかしげに思っていたのを分かりつつ、事実を言えなくて苦労したよ、と後でＮ君に言われた。このデザインはまたＴ氏が担当し、この日のさよならパーティ用のポスターまで作成したらしく、バーのカウンターの壁に飾られていた。更にサプライズは続く・・・しばしＴシャツの事で感動に浸っていた私に、カウンターの方で何やらごそごそ動きがある。見るとカウンターの壁を白いシーツで覆っていた。“？？？”と思っていると、“思い出の映画鑑賞を始めます!!”との声。私と旦那が真ん中の特等席に座らされ、“何?何？何が始まるの？”と言っていると、なんと私の幼少時の白黒の８ミリが写されているではないか!!“え～～～！？どうして？？？どうしてこの8ミリがあるの？”と絶句する私の前で懐かしい映像がカタカタと・・・白黒になったり、カラーの映像も出てきた。猫車を押す4～5歳の頃の私や、保育所でのお遊戯会の様子、家族や親戚一同でとある温泉の日本庭園を散歩している映像などが映し出され、会場は大爆笑!!私はそのあまりの自分のブサイクサに、卒倒してしまいそう・・・“なんだか北朝鮮の映像を見ているようだな～”とか、“皇室の家族のお散歩の映像みたい”だの、いろんな感想が後ろから出てくる中で、私はどこからこの映像が流出？したのかが、いまだ謎のままで困惑状態。しかし困惑しながらも、自ら爆笑せずにはいられない映像がどんどん続く・・・続いて映像はあの、90年に行ったさよなら函館旅行からの何シーンかが加えられ、だんだんと最近の映像になってくるという仕組み。最後の方は、みんなで何年か前にキャビンに泊りがけで行った時のパーティシーンが・・・それも滅多に飲まないお酒を飲んで酔ってしまい、音楽に合わせバカみたいにノリノリに踊っている、シラフではとても正視できない代物。涙がでるほど爆笑したあとに、8ミリビデオの出所が分かった。私がまだ独身の頃、実家にファミリーが遊びに来てその時に小さい頃の8ミリビデオ鑑賞しようということになり観たのだけど、その後何かがどうかなって、ファミリーのメンバーの一人の家に移動していたらしい。それ以来、そこの家に16年以上眠っていたのだけど、そのメンバーが最近家の工事のため荷物の整理をしていたら、見慣れぬ箱が出てきて“なんだ？”と疑問に思い、観てみるとこれだった・・・と言うわけ。それがこのパーティの約３日前・・・それから“面白い物が見つかった”と言う事で、急遽3日間で編集の仕事をしたらしい。みんなの努力が手に取るように分かる、心のこもったパーティでした。最後にＭ夫妻から、そのＴシャツの入った大きなフレームを贈呈されて感激ひとしお。Ｔシャツだけでも驚きなのに、記念用に立派なフレームに入れてくれたのにもまたまた感激・・・私とダディとの、出会いの原点ともいえるオＸＸジ・Ｘコのマスターや、そのマスターの友人の古いメンバーも集まり、久々の懐かしい顔ぶれにもまたまた感激!!もう感激だらけの夜。その後、皆でそのＴシャツを着たまま、カラオケに繰り出して大騒ぎ。本当に私達は世界中で一番幸せっ!!と叫びたいほど、嬉しかった夜でした。またもやファミリーに脱帽です。本当にいつも私と旦那をサプライズさせてくれるファミリー。人を感動させる演出も見事だし、この歳になってもそれぞれ結婚したり、子供が出来ても変わることなく、付き合っていけるというその事実に改めて驚き、そしてそれぞれがお互いを思いやる気持にも感謝なのです。私達は近い将来アメリカに永住することになるけれど、いつも私の大好きな故郷を思い出す時、ファミリーがその思い出に一緒にでてくるのは当然のことで、そのことが私の明日への原動力になるはず。三沢に帰ればいつでもファミリーがいて、いつもと変わらず私達を迎えてくれる・・・その事実がある限り、これからも頑張っていけそうなのです。そしてそういう仲間がいる三沢は、永遠に私の安らぎの場でもあるのです。素晴らしい出会いに感謝して・・・・最後に・・・先ほどのさよならパーティでの、Ｔシャツの画像を紹介します。●　前部分はこのように、私達家族の顔が・・・　●●　Ｔシャツのバックには、みんなの名前とSpecial Thanksと称して旦那の好きだった物、場所、趣味などなどが挙げられている。●●　ファミリーのメンバー名が上部に並び・・・　●●　旦那の好きな“Miso-Ramen”や“ Onsen”の文字も・・・　●●　Ｍ夫妻、このフレーム入りＴシャツは家の目立つ場所に大切に飾られています。本当に大変な作業、ありがとう!!　●●　襟元には、この日のパーティのチケットが飾られて・・・　●●　フレームの下方には、こんなメッセージ入りのプレートが輝いています。　●●　パーティ会場に貼られた、さよならパーティのポスター。　●●　最後に全員で記念撮影!!　●

  2005年06月05日

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  大切な友人＊パート１

  今日は、前から書きたいと思っていた友達について・・・・毎度のことながら、長くなりそうなので２日間に分けて書かせてもらいました。私には学生時代からの友人、仕事で知り合い仲良くなった友人、旦那の職場を通じて親しくなった友達、子供を通じて知り合った友達、旦那のバイク友達（日本人＆アメリカ人）など、いろんなタイプの友人はいるけれど、今日私が紹介したいのは、その中でも長年つきあいのある故郷の友人達。この仲間を「ファミリー」と私達は呼んでいる。２日間の日記だけでは、書ききれないほどの歴史みたいなものがあるのです。私の若い頃の思い出には必ず、ファミリーが一緒だった。写真をみても、ファミリーのメンバーが含まれていないものはないほど、いろんな楽しい事を共にしてきた。もともとファミリーのメンバーは、私の高校時代の先輩だった人たちで、学生時代はその中の一人（Ｏ氏。フリーページの"ダディのお気に入り”の中に登場するバーのオーナー）の家に、しょっちゅうたむろしていた私達。遊びに行けば、必ずと言っていいほど誰かがいた。そしてＯ氏はいつもギターを弾いていた。あの狭く、でも彼独特の部屋は、まさに青春時代と呼ぶにふさわしい場所でそこでいろんなドラマがあったような気がする。本当に私にとっては、貴重な高校時代の思い出・・・私がダディと付き合うようになって、結婚を決心した時もファミリーが彼の品定め（？）をした。最初のうちのスケートデートやボーリングデートなどには、大勢ぞろぞろ連れて行ったりした。やっと二人きりでデートするようになったのは、知り合って３ヶ月経った頃・・・アメリカ人との結婚に、難色を示した友達も何人かいたけど無事結婚した私達。もちろんファミリーも結婚式に参加。その後、１年半ほどして私達はアメリカへ行く事になった。それが1990年・・・アメリカに行く前にファミリーが企画し、「さよなら旅行」と称して函館に一泊旅行に行った。かなりの人数で行ったけど、本当に楽しい旅だった。箸が転がっても可笑しい年頃じゃないけど、何を見ても何をしても可笑しくて楽しくて、とにかく笑ってばかりの旅だった。宿泊した旅館が今時珍しい男女別のお部屋で、玄関先でそれぞれ女、男と別の方向に階段を上がっていく。更に、女性の方は一部屋に二人ずつで寝るため、部屋割りなどもして、それもいい思い出・・・旅行から帰って来たら、ファミリーの何人かがその時のビデオ（・・・そう、当時はまだデジタルビデオなるものがない時代で・・）を編集して、アメリカに行く記念にくれた。それがまるで映画のような出来栄えで、アメリカ映画をパロッたイントロに、挿入されている曲の選択から編集の技まで本当に素晴らしく、旦那もいたく感動していた。このようなセンス、アート的な才能に溢れている人たちで、その後に続く私達のさよならパーティ会場では、その中のＴ氏とその弟Ｙ君が、私と旦那の似顔絵を描いた長～いイラスト入りの垂れ幕を作って飾ってくれていた。これがとっても私達の特徴を捉えていて、本当にそっくりだったので今でも我が家の宝物となっている。その後、Ｔ氏の弟Ｙ君は青山のデザイン会社で活躍している。マスコミ関連の仕事も多くしているほどの彼なので、当時まだ駆け出しの彼に描いたもらった、この垂れ幕はもしかして今頃プレミアでもつかないかしらん？と密かに思っている私。そしてアメリカに行って強度のホームシックにかかっていた私を支えてくれたのも、ファミリー。手紙のやり取りは言うまでもなく、みんなが集まって私との思い出話をそれぞれ語り合ったカセットテープなども送ってくれ、それを聴きながら本当に友達って有難いものだ・・・と感謝した。何人か、わざわざ当時カリファルニアに住んでいた私達の所まで遊びに来てくれた人もいた。その後、約6年の月日が流れた・・・・再び私達が日本に帰って来てからも、以前のように楽しい付き合いは続く。バーベキュー、ドライブ、キャンプ、食事やそれに続く飲み会、花見、ギョーザパーティ、ラーメンパーティ、鍋会、お酒を飲みながらご機嫌な音楽を楽しむホームパーティ（旦那は特にこれがお気に入りだった！）、そして毎年恒例の忘年会などなど、楽しい行事には事欠かない。いつもいつも楽しいことのワンシーンには、ファミリーが一緒だった。そうして8年の年月が経つ中で私達にも子供が産まれ、家族が増えた・・・次の日記へ続く・・・

  2005年06月05日

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  災難続き・・・

  なんだか”ついてない日”ってあるよね？何をしても空回り・・・あるいは悪い事ばっかり重なるような・・・なんかここ何日か、そんな日続きなのです。何が起こったかと言うと・・・・（ま、大した事ではないけど）まず、始まりは携帯をトイレに落としちゃった事。気付いてすぐに拾って（想像すると汚いね、失礼！）ドライヤーで乾燥させて、何日か放っておいてたら復活してなんとか使えたものの、やはり機能しない部分もあって・・・結局買い換えた。番号をそのまま継続したかったから、結構な出費になっちゃった・・・そして3日前には、ず～～っと何年も愛用している、浄水器のブリタのケースを、キッチンカウンターから不覚にも床に落としてしまい、割ってしまった・・・毎日の料理やご飯を炊く時、ニコールの粉ミルク、私のお茶、ダディのコーヒーなどなど、毎日フル活用しているものだからすぐに新しいのを買いに行ったけど、ここのＢＸではピッチャー型しか売っていなくて、仕方なくそれで我慢した・・・同じ日に、洗濯物を乾燥機から取り出してたたんでいたら、旦那のショートパンツのポケットがやけに重い・・・”？？？”と思い、手を入れてみるとなんと、彼の携帯がぁぁぁ～～～～！！！！”うわ～～～！！またやっちゃったぁ”とガックリ・・・洗濯する時にお尻とサイドのポケットには手を入れて中に入っているものは全て取り出したと思っていた・・・ところが、カーゴパンツ・・・これって、足の横側にたっくさん大きいのやら、小さいのやらのポケットがついているんだよね。そんな小さい部分まで、調べなかったわ・・・そういや、旦那はこのカーゴパンツの横の、下方のポケットに携帯をよく入れている事に今更ながら気付いた・・・私の、トイレに落ちた携帯と違って、彼の携帯は完全にアウト!!当然だよね・・・洗濯機にもまれて、その上、熱～い乾燥機だもん。入っていたメモリーは全て、パーです。またまたドコモに行き、新しい携帯を買う羽目に・・・一週間の間に2台も携帯買うなんて、私の中では”想定範囲外”だよ（ライブドアのホリエモン風に・・・）そして災難はまだ続く・・・義母から、メーガンが産まれた時に頂いた、ウエッジウッドのピーターラビットの食器セット。（・・・もうここまで読んだところで、だいたい想像はつくよね？笑）壊れやすい瀬戸物だから、小さい子供にはあまり使いたくないところだけど、プラスチックの感触以外の物も知ってもらおうと、たまに食卓に出していた。メーガンも今では4歳で、おりこうさんに壊さずに現在まで大事に使ってきたというのに、なんと私が落として割ってしまったではないか!!それも修復不可能なほど、見事に・・・・あ～～お義母さん、メーガン、ごめんなさい。将来、メーガンがお嫁に行く時に”この食器はあなたが赤ちゃんの時から、ず～っと使っていたものだよ”と言って、持たせようと楽しみにしていたのに・・・現に旦那が私と結婚した時に、義母から古～い、年季の入ったウエッジウッドのピーターラビットのボウルとシルバースプーン、シルバーカップを渡され、”彼が赤ちゃんの時から、実際に使っていた物よ。私が持っていても何だし、記念に持っておいてね”と頂いた。ところどころ欠けてはいたけど、それが逆に旦那の歩んできた年季みたいなものを感じ、"あ～、とても素敵な物を頂いた・・・"と思ったものです。メーガンのセットは、まだカップとお皿は健在だけど、セット物だから出来ればお揃いで持たせてあげたかったのに・・・そして昨日は、出掛けに急いでいたせいか、リビングにあるプランター（高い所に飾っていた）をひっかけて落としてしまい、床や絨毯いっぱいにプランターの鉢の割れた破片や黒土がグチャグチャに散乱・・・・もう、ますますガッカリ・・・ここまで来ると、”私、一体どうなっちゃっているの？”とけっこう落ち込み気分。旦那がこの私の何日かの様子を見て、一言・・・”今日はもう何もせず、じっとしていたほうがいい。また何か災いが起きるかも・・・出かければ、事故に出会うかもしれないし”そんな訳で・・・・今日はず～っと家にいて、子供達のタンスの中の衣替えをひたすらやって、過ごしました。衣替え中は何も起きなかったぞ。さて夜になって、子供達をお風呂に入れている時・・・ニコールは疲れたのか眠いのか、ひどくぐずり始め、泣き出した。それが、だんだんひどくなり、もうこちらの耳が痛くなるほどの大泣き!!こうなったら手早く済ませてお終いにしよう、と思っているところへ今度はメーガンがニコールにバンバン叩かれたかなんかで、”痛い～～！！”と泣き出した・・・ただでさえ、うちの娘たちは人一倍、大きな泣き声なのに加えてお風呂場はエコーがかかるから、二人の泣き声が大反響。私の頭もグワングワン・・・”もう～～！！どうにかしてよ！！こっちが泣きたいよ”と私もパニック状態・・・・・・・と、突然耳が痒くなって、もうどうしても今すぐ耳掻きでほじくりたい衝動にかられ、泣いている子供達をそのままにしてすぐ近くのコンピューターのある部屋に行き、そこで耳掻きでホジホジやって恍惚の表情を浮かべていると・・・コンピューターをやっていた旦那、先ほどからの子供達の凄まじいほどの、叫び声＆泣き声を聞いていただけに、”俺だったら、子供達が寝るまで耳垢は詰まったままの状態にしておくけどな・・・"とニヤリ・・・それを聞いて、”ププッ”・・・つい可笑しくて笑っちゃった私。旦那に言わせると、わざわざ耳の中ほじってクリアにして、あの泣き声を、さらに聞きやすいようにする事もないのに・・・という事らしい。なるほどね・・・まぁ、それはさておき、こうもプチ災難が続くと「明日は何かが起こるのか？！」と、ちょっとビクビクのたちまゆです。くわばら、くわばら・・・そんな日もあるさという方、こちらへ・・・

  2005年05月31日

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  多摩動物園＊画像たくさん!!

  土曜日に多摩動物園に行って来ました。感想は、期待以上にとってもいい動物園でした。富士サファリパークより好きかも?!山の上のほうにあるので、空気もきれいに感じたし・・・とにかく敷地面積が広いので、歩く歩く・・・ただひたすら歩く歩く歩く・・・しかも園内は坂がやたら多くて、入ってすぐに昆虫エリアに向かおうと右手の坂を、ストローラーを押しながら歩いたんだけどこれがけっこう傾斜のある　”suicide hill”　って感じで、坂を登りつめた時には玉のような汗が吹き出てきた・・・今日一日で、3日分のエクササイズをしたに値するくらいの、歩行量でした。旦那もふくらはぎが痛いと、こぼしていた・・・一つ驚いたのが、園内のブロックブロックにトイレがたくさんあるんだけど、どこも本当にキレイだったこと。トイレ特有のアンモニア臭もなく、トイレも床も壁も洗面所も清潔で、気持ちよく使う事が出来た。これってポイント、高いかも・・・特に子供連れだと、しょっちゅうトイレに行く羽目になるので・・・園内は静かで、緑豊かで、自然いっぱいのランドスケープも工夫されていて、とても気に入ったので旦那ともまた来たいね～と話していました。今日は紹介したい写真がいっぱいなので、フォトログ風にします。スライドショーだと、写真の大きさが限定されてしまうので・・・今回はあまり動物の写真はないかな？最初に訪れた、昆虫生態館での蝶々の写真が多いです。■　フラッグ　■　■　動物園入り口　■昆虫生態館にある、蝶々が生育する館内は入った瞬間、まるでファンタジーワールド！！って感じの素敵な空間。館内のあちこちに蝶々がヒラヒラと飛びかっていて、なんだか不思議な世界に迷い込んだような気分でした。 ■　パネルに止まる蝶　■■　館内にはキレイな花が至る所に・・・　■■　交尾しているのがわかりますか？　■■　一休みの瞬間を・・・■■　背景が黒でなければ、蝶の色が生かされたのに・・・　■■　バッタもいましたよ　■■　お花に止まる蝶々■■　館内には滝もあります　■■　手を伸ばせば触れそうなほど、すぐ目の前まで来ていました　■■　ゆきヒョウ　■■　アイビーが見事でした　■■　ちょっと照れてる？！　■■　キリン　■■　ペリカン　■■　移動中もご機嫌のメーガンさん♪　■　　■　はい、やっと登場のニコールさん♪　■　■　今何かと話題の、レッサーパンダ　■■　名前は忘れたけど、中国地方の山岳動物。地響きのような声で鳴いてた　■■　孔雀が羽を広げた!　■■　名前を呼ばれて、振り向いた瞬間をパチリ　■■　多摩動物園前を走る、モノレール　■■　最後に、シンボル像の”象”と記念撮影！　楽しかったね♪　■

  2005年05月29日

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  初♪オフ会

  昨日の木曜日は、初めてのオフ会をしました。楽天メンバーで相互リンクしている、フロリダ在住のあきぶ～ちゃんが今、日本に里帰り中なので以前からの約束どおり、ついに会う事に・・・最初はどこか外で会おうか、と話していたけどお互い小さい子供が一緒なので、落ち着いてゆっくり話したいし、それならば我が家でランチでも食べながら・・・ということになりました。ブログ上であきぶ～ちゃんの写真は見ていたけど、実際にお会いしたあきぶ～ちゃんは、背の高いすらっとした女性で、足が長く（美脚！）日に焼けていて、なんていうか日本人というよりアジアンといったほうがぴったりなAttractiveな女性でした。アメリカ人受けしそうな（笑）雰囲気が漂っていました。そして実物のチビ助君はお目目のパッチリした、なかなかの美男子で唇の形が女の子みたいにキレイで感動。我が家で私の作った和食のランチを食べながら、いろいろ話して・・・チビ助君がすいとん汁（青森の南部地方のひっつみ汁）を気に入ってくれて、沢山（？）食べてくれました。あきぶ～ちゃんもおかわりしてくれました。青森の母から送ってもらっている、山芋入りのすいとん粉を使っているのですいとんにモチモチっとしたコシがでて、美味しいんです。とにかくいつもブログで、普段のお互いの事を知っているので話していても“あ～、そのお話、この間の日記で書いてたアレね・・・”といった感じで、す～っと入っていけるのでとっても不思議な感覚でした。実際には会うのは初めてだけど、お互いの家族の状況や今までどういう出来事があったのか・・・など分かっているだけに、話していてもわりとスムーズに話が進むというか・・・いつもは日本とアメリカでいろいろコメントしあっているのに、こうして実際に会えるなんて、こういう機会を持てて改めて、楽天でブログやってて良かったな～と思いました。デザートには、私のお手製のイチゴのショートケーキを食べ、その間も話は尽きません。そうこうしているうちに、メーガンの幼稚園のお迎えの時間。ママ仲間にお願いして、メーガンを家まで連れて来てもらい、メーガンもあきぶ～ちゃんとチビ助君にご対面。突然、知らない人が家にいたので、多少戸惑い気味でつっけんどんな態度のメーガンでしたが、しばらくすると慣れてきて、あきぶ～ちゃんに“お２階、行こうよ～！！”と自分の部屋に誘っていました。あきぶ～ちゃんから、ニコールとメーガンにキティちゃんの可愛いお土産をもらいました。私はあきぶ～ちゃんにお香のセットをプレゼント。ほどなくして、旦那も帰ってきたのでまたまた紹介し、これであきぶ～ちゃんに我が家のメンバー全員を紹介し終わりました。その後、外で遊びたいというメーガンについて私達も外に出て裏庭のブランコで、しばらくメーガンとチビ助君が一緒に乗って遊び、後はそれぞれ行きたい方向に歩き出すのに、私達がついて行く・・・・・・というより、追いかけてばかりいました（笑）5時近くになって、あきぶ～ちゃんとチビ助君を車で送って行きました。なんと私達の住んでいる場所から、あきぶ～ちゃんの家までは15分ほどの近い所なので、さらにビックリ!!あきぶ～ちゃんのお母様にもご対面したし、もう家の居場所もバッチリ分かったから、これからはお母様にも会いに行けたりして（笑）帰りの車の中で、いろいろ二人で話しながら私がふと感じた事は“今日初めて会ったのに、なんだかもう随分昔から知っていて、前からもう何度となく会っているような、そんな懐かしいような不思議な、妙にリラックスした気分“と言う事。あきぶ～ちゃんにそう言うと、あきぶ～ちゃんも同感だったみたい。波長が合う、合わないってあるけど、まさしく私にとってはあきぶ～ちゃんは波長が合うタイプの人間に属するというか・・・とっても濃い一日でした。あきぶ～ちゃん、ありがとう!!会えてほんとに良かったです。来年末、フロリダで再会できるかな？・・・それとも、もしかして・・・・・？？？そして今日、金曜日。友達と3人でランチに行って来ました。立川に程近い場所にある、こじんまりとした素敵なレストランでした。私達は早めに行ったので、座れたけど12時近くになったらゾクゾクと席が埋まり、すぐに満席状態になっちゃった。見事に女性客ばかり・・・メニューはグリルした魚の上に、マッシュポテトのクリームを乗せ、グリーン野菜がトッピングされているもの。名前は忘れちゃった・・・食いしん坊の私は、また無謀にもただいま動きたいモード真っ盛りのニコールを同伴してランチに出かけた・・・ほんと自分でも思うけど、チャレンジャーだよな・・・他の二人の友達は、もう子供が大きくて小学校に入っているので、日中は子供ナシで自由に行動できる。毎度の事ながら、彼女達はせっかく子供なしの大人だけのランチを楽しみたいはずなのに、それでも毎回誘ってくれて私が“ニコールが一緒だから・・”と渋ると“全然、平気だよ～、ニコールちゃんにも会いたいから”と言ってくれるのです。その言葉に甘えて、じゃあそれでは・・・と図々しく出かける私。しかもニコールが愚図ると、抱っこして店内の外に出てあやしてくれたり私が食事できるようにと、交代で抱っこする配慮もしてくれたりと本当に申し訳ないな～～・・・と思いながらも、やっぱり“たちまゆさん、今週のいついつランチに行かない？”とメールが来ると結局、いそいそと出かける準備をしてるんだよね～（笑）以前から旦那が“たちまゆも週に何時間か、用事足しをしたり、友達とランチに行ったりできるように毎週、何曜日の何時間かと決めて、誰かにニコールを預ければいいのに・・・そうすれば、例えば病院のアポを入れるときも予約を入れやすいだろう。突然、並々ならぬ緊急の用事が出来る事もあるだろうし、そういう時のためにも・・・ニコールも他の子供達と触れ合う機会がそろそろあってもいいし、たちまゆも自分の時間が少し持てるから一石二鳥だと思うよ。あちこち探してみたり、友達に聞いてみたら？“と、よく、事あるごとに言われていたので、そういう自宅で子供を短時間預かる人のリストももらって目を通した事もあったんだけど、何故か実際には行動に移していなかった。それでやっと重い腰を上げて、来週辺り目星をつけている場所に見学に行ってみようかな？と思っているのです。と言っても誰か個人の自宅ではなく、公共の施設で、何時間預けていくらいくら・・・というシステムになっている所なんだけど、何人かの友達が言うには、わりと評判の良い所らしい。やっぱり口コミって、判断の一つになるかな？私の場合、たぶん毎週定期的には預けないで用事がある時にその都度お願いするような形になると思うけどね。さ～て、どんな感じかは、来週行って見てからのお楽しみ。

  2005年05月27日

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  日本語と赤っ恥

  この歳になって恥ずかしい事と言えば、漢字の読み間違いや、勘違いが挙げられる。私は小さい頃から、国語の成績はわりと良いほうで国語の授業自体、大好きでした。読書も大好きで、漫画から文庫本の小説、そして長編の本までジャンルにこだわらず、とにかく“活字を読む”事が何よりも好きなのです。小さい頃は、一度何かを読み出すと熱中するあまり「晩御飯だよ～」の母の声にも生返事で答え、しまいに痺れを切らした母に叱られる・・・という事が毎度もあった。食事をしなくても本を読んでいたい・・・というくらい、活字を読むのが好きだったのね。結婚して間もなくの頃、90年初めにアメリカに行った時は、当時は今みたいにまるで日本にいるかのように、タイムリーでインターネットのニュースを読んだりの情報が手軽に入ってこず、友達との近状報告ももっぱら手紙だけ。Eメール自体、現在ほど一般的に普及していなかったしね。常に日本語の活字に飢えていた状態でした。ただでさえ、初めてのアメリカでホームシックの私が唯一楽しみにしていたのが日本の友達からの手紙・・・毎日郵便受けを覗いては「今日は来てるかな～～？」とドキドキしたものです。私は活字を読むのも大好きだけど、同じくらい文章を書くのも小さい頃から大好き。そんなわけで、手紙を書くのは本当に好きな事の一つ。私が頻繁に複数の友達に書くせいか、いつも誰かから手紙が届く・・・という状態でした。その手紙だって、1枚や2枚なんて簡単な物ではありません。一気に10枚とかいろいろ書くわけだから、書き終えるといささか短編小説を書き上げた気分（笑）もらう友達も、私がそんなに長々と書くので、短いと失礼と思うのか同じように5～6枚の返事をくれる人がほとんどでした。今思い出しても、本当に有難い。あの手紙のやりとりの日々がなければ、右も左もわからないアメリカで私は心細く毎日を過ごしていたと思う。あれらの手紙が私の心の支えだった・・・そして「活字好き」の私がよくやったこと。それは日本の家族から何かパッケージが送られて来るよね？その箱の中に必ず、クッション代わりに古新聞がクチャクチャに丸められて入っている。私はその古新聞さえ、シワを伸ばし伸ばし、丁寧に隅から隅までじっくり読んだものです。日付なんて関係ない、とにかく日本語の活字さえ読めれば雑誌でもパンフレットでも何でもいいのです。つい最近になって知ったけど、こんな事するのって私だけかと思っていたら同じ幼稚園友達のMさんもアメリカにいた頃、全く同じ行動をしていたと聞き、お互いにビックリした！そんなふうに国語に関してそれなりの自負がある私が、けっこう漢字の読み間違いをすることに最近になって気付いた（笑）沢山ありすぎて、もういちいち覚えていないけどけっこう衝撃的だったのが、私が大好きな秋田の乳頭温泉郷のなかにある「妙の湯」に行った時。もう本当に素晴らしかったので、友達に「絶対行ってみて！良いよ～～」と盛んに薦めまくっていた毎日・・・・そんなある日、仲良くしている友人とランチを食べていて彼女も温泉が大好きな人なので、妙の湯のパンフレットを持参して「もう最高～～!!秋田の乳頭温泉ゴウの中でも、妙の湯はオシャレで素敵だったよ。　お湯もユジ客が好みそうな雰囲気でね・・・」と、例のごとく得意気になって説明していたら、それまで“うんうん”と興味深げに私の話を聞いていた彼女が“？？”という怪訝な顔をして「・・・ねぇ・・たちまゆ、それって“温泉郷（おんせんきょう）”の事？“ゆじ客“って、もしかして”湯治客（とうじ客）“って言いたいのでは？」と訂正され、“えええ～～～！！！”とびっくり。そうなんだ、そうなんだ～～～「温泉郷」って「おんせんきょう」って読むのよね？それを私は「おんせんごう」と読み間違えていたこと。さらに、ここの秋田の乳頭温泉郷は「湯治」に良いということで湯治客が多い所なんですが、それも「とうじ」なのに、「ゆじ」と何度も連発・・・ああ～～～・・・・穴があったら入りたいとは、まさにこの事（汗）じゃあ、今まで得意気になって説明してきた時、気付いてる人は気付いていて“？？？？”と思っていたのね・・・うわ～～～恥ずかしい!!またしてもやってしまった・・・と赤面。おそらく、私のこの勘違いを気付いてた人もいたんでしょうが、きっと私があまりにもスゴイ勢いでまくし立てていたから訂正する事も出来なかったのかも？？？でもそこで間違いを訂正してもらって、ほんとに良かった・・・その後、それ以上恥をかかずに済むもんね。こんな勘違いは、ほんとにしょっちゅう。今朝も幼稚園のバス停で私のブログの日記を読んだ、お母さん仲間のMさん（さきほどの私と同じく、新聞のシワを伸ばしながら読んでいた人）から「たちまゆさん、一つ、文章の使い方が間違っていたよ」と指摘を受けました。5月15日の「公園へお出かけ」のタイトルの日記の中で“でも寒くてもただ家にいるより、メーガンはきっと先生やお友達と外で遊びたいだろうなと思い、本人にどうするか聞いてみると案の定、”行きたい！”とのこと。この中で「案の定」と使っているけど、「案の定」は結果が良くない場合に使うものだそうです。例えば“～～～心配していたが、案の定、足の骨にひびが入っていた・・・”なんて感じにね。なるほどね～～～これは聞いておいて良かった!!彼女曰く「日本人はこの案の上の使い方を間違っているんだよね」との事。ちなみに彼女の職業は“弁護士”ですよ～～～始め、聞いたときは“ひえ～～～！！”というかんじでした。とにかく、もう今後は”国語が得意！！”なんて自慢できないわ～～自分で自分の首を絞めてる私・・・　みなさんの中にも私と同じく漢字の読み間違いを経験した方はいらっしゃるのでは・・・・国際結婚しているから、英語の上達もさることながらやはり基本となる日本語をまずは正しくしっかりとマスターしなくては・・・と思うたちまゆなのでした。そんな間違い、私もあるわ～～と同感していただける方（笑）ワンクリックお願いします!!↓↓

  2005年05月25日

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  楽しい週末♪

  週末はちょっと忙しくて、ここ3日間ほどＰＣをチェックできずにいました・・・・金曜日に親しいアメリカ人の友達のベビーシャワーパーティを我が家で行いました。前々から準備はしていたものの、前夜はパーティで出す料理やケーキの準備を遅くまで頑張りました。14～5人ほど来る予定だったので、ケーキもそれなりの大きさじゃないと・・・と思って普段より大き目のを作りました。↓↓↓当日は朝からバルーンで飾り付けをしたり、テーブルのセッティング、ケーキの仕上げに大忙し!!そうこうしているうちに、みんな次々と現れ、最後に主役が登場!!「サプライズ！！！」と驚かし（もしかして、うすうす気付いていたかも？！）しばし、みんなで互いにおしゃべり。それぞれ初対面・・・という人たちもけっこういたので・・・みんな来てくれた人が一品持ち寄ってのパーティだったので、メニューのバリエーションも豊富でとても良かったです。このポットラック式のパーティだと、他の人の手料理を試せるしどういうのが登場するか、けっこう楽しみです。ある人が“子供のアメリカの学校のポットラックパーティなんて、見事にキャセロールばかり並ぶんだよね・・・・“と言ってたけどそこへ行くと日本人が多い、今回の集まりでは巻き寿司とか、春雨サラダ、ジャージャー麺など和洋折衷な品揃え。手作りソーセージもありましたよ。Ｒさんが、自宅の庭で栽培しているハーブを混ぜ込んで作ったというこのソーセージはハーブの風味が効いていて、レモンの薄切りと一緒に食べたらと～っても美味しかったです。食事を楽しんだら、今度はシャワーパーティにちなんだゲームをいくつかします。それぞれのゲームの勝者には、小さいプライズ（賞品）が与えられます。今回は４つのゲームをしました。ゲームで笑って楽しんだ後は、デザート（私が頑張ったケーキも）とお茶を飲みながら、私達からのプレゼントを渡します。彼女は今回で3度目の妊娠で、毎回産まれるまでは性別は知りたくない主義なので、赤ちゃん服を選ぶにも難しいというわけでみんなでお金をあわせて、ギフトカードにしました。これなら彼女の欲しい物、必要なものを買えるから・・・この他になにか形に残る物を・・・と言う事で、赤ちゃんの一ヶ月ごとの写真を入れるようになっているメモリアルフレームを私の三沢の友達のお店から注文して、プレゼントに追加しました。↓↓↓そして最後に全員で記念撮影して、終了!!いや～しかし、女性が14人ほども集まれば、それぞれのお喋りの声で賑やか賑やか・・・・あっちでもこっちでも会話の嵐でした！来てくれた人たちから「とってもいいシャワーパーティだった」「ゲームも楽しかったし、料理も美味しかった」「ケーキがとても美味しかったよ～～」と言われて（夜中の2時まで頑張った甲斐があったというもの）私も疲労感と共に、とてもいい満足感もありました。無事に終わって、ほんとに良かった・・・そして明けて土曜日には、またしても我が家で今度は飲み会!!私を入れて4人でやりました。私は以前は全く飲めなかったのですが、妊娠中に何故かビールがとても飲みたくなって、それこそCravingの状態で旦那を驚かせたものです。とは言っても二口三口、もらって飲むくらいなので酒豪には至りませんが・・・シードル（林檎のスパークリングワイン）やフルーツ味のビールなどを夜、ネットをやりながら飲んだりします。さて、子供を寝かせてからの集合なので9時ごろに我が家に集まる事に・・・ちなみに私の旦那は岩手の藤沢市のバイクミーティングに参加のため、不在でした。子供が寝てから、おつまみにちくわのキュウリ＆シソ巻きと、シュリンプカクテル、カッテージチーズ＆明太子のディップ、そして長いものグラタンを用意し、テーブルにはテーブルクロスをかけ、小さい花器に鉢植えから切り取ったガーベラを何輪か飾り、ワイングラスを出し、ＢＧＭ用にジャズのジョン・コルトレーン、レッド・ガーランド、そして私達夫婦が好きなブルースのＢＢ・キングに、あとはノラ・ジョーンズをセレクト。キャンドルを灯して、さぁ準備ＯＫ!!やって来た一人が私の用意したおつまみとか見て“もっと気軽な感じでやらないと、次回からなんだかこっちが都合悪い感じ“と言ってたけど・・・でも私は自分が好きでやってるし、どうせ食べる飲む・・・なら、いい雰囲気の中で時間を過ごしたいし。「おもてなし」を考えるのが好きなので、仮にウチに来る人が何にも持ってこなくても一向に構わない。「ああしようかな？」とか「こうしようかな？」といろいろ考えあぐねて工夫するのは楽しい事だし・・・・そんな私を旦那は“Are you trying to become old re-run of Martha Stewart?”と、からかうのであります。マーサ・スチュワートは日本でも人気があるけど、本国のアメリカでは絶大な人気を誇る、元祖カリスマ主婦。インサイダー事件で、刑務所に入ったりしたけど最近またぼちぼちと活動を始めているよね・・・う～～ん、マーサ・スチュワートねぇぇ・・それより私にとっての憧れのカリスマ主婦は、ここでも何度か登場している「むらさきすみれ」さん。料理、お菓子作り、御主人＆娘さんのお弁当作り、ガーデニング、裁縫、ニット、手芸に至るまで彼女の手にかかると全てがパーフェクト!!最近は木工作業にまでその才能を発揮していて、娘さんに手作りの木のおもちゃまで作ってあげているのです。ＨＰの運営技術も素晴らしいし、写真の腕もプロ並みだし、彼女には不得意な事ってあるのかしら？？？といつも感心してしまいます。大好きな陶器に関しては、彼女の右に出るものはいないんじゃないかと思わせるほどの玄人肌の知識とその所有率。いやはや・・・むらさきすみれさんの足元にも到底及ばないけど、“いつか、ああなれれば・・・”と密かに憧れているのです。　話はだいぶ逸れましたが、9時から始まった宴会？はとにかく話題が次から次へと湧き出てきて、とどまる所を知らず爆笑続き。早めに帰らなきゃ・・・・と言っていた人も含めて結局みんな朝方の3時まで飲んでいました。飲むと言うより、もうこうなればお喋りしていた・・・の状態だけど。皆近所に住んでいるので、歩いて帰って行きました。とっても楽しかったです!!もし無制限に時間が許されるなら、きっと12時間でもいや・・24時間でも話し続けていれるんでしょうね～～女というものは、スゴイ生き物ですな。でもこの自宅での飲み会・・・かなり気に入りました。やっぱり外に出ると、長居していると時間が気になったりあまり大爆笑すると周りのお客様への迷惑なんかも考えちゃうけど自宅だとそんなの一切気にせず、リラックスして楽しめるからとってもいいかも・・・もちろんドレスアップして素敵な場所で食事やお酒・・・も大好きだけどまだ小さい子供がいるうちは、それもしょっちゅう出来ないし・・・当分はこのスタイルで満足できそうです。いいストレス発散の時間になりました。皆が帰った後、凄く眠かったけど、それから少し後片付けをしてシャワーを浴びてからベッドに入ったのは既に朝の４時頃・・・それでも次の日は7時過ぎに子供達に起こされ、ボ～っとした頭で朝食の準備・・・とっても眠い一日でした。（いろいろやる事があって、結局今日一日、お昼寝は出来ませんでした。かなり睡眠不足～～～）本当に久々に時間やその他の事を気にせず、ゆったりとリラックスして楽しめた夜でした。さぁ～て、次回はいつかな？？？（笑）今日も応援、お願いします♪

  2005年05月22日

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  キャンプへＧＯ!!＊その２

  注：前日の続きです。ここから読む前に、前の日記からお読み下さい。青森は自然豊かだからキャンプ場に事欠かない。いろんな所に行きました。勿論、青森以外にも秋田や岩手なんかにも。。。海のキャンプ、山のキャンプ、夏のキャンプ、秋のキャンプといろいろあって、そのどれもが楽しいけれど個人的に好きなのは、山でのキャンプ。それで近くに海ではなくて、湖なんかがあれば更に完璧。キャンプサイトには沢山の木々が生い茂っている方がいい。日中は適度なシェードになるし、仮に夜寝ている時に雨が降り出しても雨がさほどテントを直撃しない。そして何と言っても早朝に味わう新鮮な空気。ひんやりしてて、木々の緑の色もひときわ濃くて鮮やか。。。自分がとってもキレイな空気の中にいることを実感できる。マイナスイオン浴びまくりですよ!!本当にあれが大好きでキャンプに行ってるようなもの?!あと季節は、ちょっと寒くなりかけた秋口のキャンプ。そうだね、9月の終わり頃がいいかな？青森は10月にはいるとだいぶ冷えてきて、キャンプはちょっときつくなってくる。それに大抵のキャンプ場は10月の後半には閉鎖するしね。夜冷えてきた頃に、キャンプファイヤーを囲んで（許可されている場所での場合）キャンプ定番の、木の枝にマシュマロを刺して火であぶってトロ～リと溶けかけた辺りを食べたり、膝にはブランケットをかけてコーヒーやココアなんかの暖かい飲み物を飲みながら、隣に座っている女友達とお話すれば、何故か普段話せないような打ち明け話（!）なんかも飛び出してきてお互いグッと親近感を感じたり、キャンプでのこういうハプニングが楽しい。私達の子供達も、それぞれキャンプデビューが早い。メーガンは生後6ヶ月で、恐れ多くもバイクミーティングのキャンプに参加し、しかもあのたくさんのバイクの爆音の中でもしっかり熟睡したツワモノ!!メーガンはファミリーキャンプとバイクミーティングのキャンプを含めれば、かなりの回数行っている。そしてニコールもこれまた、生後5ヶ月で同じくバイクミーティングでキャンプデビューしている。ただニコールは、これ一回きり。バイク関連のキャンプではなくて、普通のファミリーキャンプにも連れて行かないと・・・一緒に行くグループが同じく子連れだと、子供達同士遊んでくれるから意外に親は楽できるし、子供もいっぱい遊べて満足そう。ちょっと余談だけど、今までいろんな人たちといろんな場所でいろんなシチュエーションでキャンプに行ってきたわけだけど、いつも感じるのがキャンプ場での食事の違い。まずアメリカ人主体のグループで行くと、夕飯と言っても挽肉のパテをグリルでジュウジュウ焼いてそれにピクルスやチーズをはさんでハンバーガーにして食べたり、ソーセージをはさんだホットドッグなんかが主流。勿論ステーキやリブ、チキンなんかも並ぶ。これにポテトやコーンの丸焼き。あとはポークビーンズあたり？まあ、合理的なアメリカ人らしく、手早く簡単に食べれるメニューが多いかも。反して日本人のキャンプグループになると、手が込んでいる。夕飯には大抵、暖かい汁物が登場する。特に東北のキャンプは夏場でも朝晩冷える事が多いので、味噌汁や豚汁、鱈の入った青森特有のじゃっぱ汁なんかは本当に冷えた身体の芯まで染み渡るようで、ああいう場所で食べるとひときわ美味しいのです。もちろんキャンプの定番メニューのカレーもあちこちで見かける。バイク関連のキャンプに行った時って、アメリカ人グループが主体で、みんなでお金を出し合い、メニューも彼らが決めるので、いつも隣の日本人グループの暖かい汁物を横目で見ては“いいなぁ、うまそうだなぁ、俺達も汁物すすりたいよなぁ。。。”と毎回一緒にバイクミーティングに行くＯ君（日本人）と毎度のように言い合っているのです。・・・そう、アメリカの味の濃～いソーセージなんかを齧りながらね・・・日本人のキャンパーは、外で料理を作るという、その過程を楽しんでいるように思えるんですが、いかかでしょう？ほとんど全て揃っている私達のキャンプ用品だけど、そろそろ寝袋を新調しないとだいぶ古くなってきたし、ダッチオーブンの鍋もキッチングッズに追加したいなぁなどと、またまた私の悪い癖が。。。（笑）(^_^;)これでもう良し！っていう日は、いつ来るんでしょうね・・・・

  2005年05月19日

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  キャンプへＧＯ!!

  今日はキャンプについて、書こうと思います。毎度ながら、とても長くなって文字数オーバーしちゃったので、2日分に分けて更新しました。そんな訳で、御面倒でしょうが2日分、続けてどうぞ!!私達夫婦は年に４～５回は、キャンプに出かける。と言ってもここ、東京に来る前の話ですが。。。青森にいた頃は、短い夏を惜しむかのごとくキャンプに精を出していました。しかし、もともと私はキャンプが大嫌いでした。お風呂にも入れず、髪も洗えず、まんじりともしない気分でテント内で一晩を過ごすなんて、と～んでもない!!というかんじで。。。そんな私が「自称アウトドア派」のダディと結婚したものだから、たまらない。結婚して間もない頃、ダディの職場の友達７～８人と十和田湖へキャンプに行く事に。。。。キャンプ嫌いの私は当然行きたくはなかったけど、新婚だし相手に少しでも合わせようという謙虚な気持が働いて、ついて行った。ところが十和田湖なんて、見晴らしの良いきれいな公営キャンプ場が幾つもあるのにそちらへは行かず、どんどん獣道をジープで入っていく。“よし！この辺にしよう”と荷物を下ろした場所は、ただの草薮がびっしり!!のとてもテントなんて貼れないジャングルのような所。“ひぇぇぇ。。。こんな所に？！”と思う私を尻目に、ダディは張り切ってＭｙ鉈（なた）を使って、草薮を切り倒し（それって自然破壊では？自称アウトドアさん？）私達のテント場所を確保した。周りを見回しても、ただの奥深い森しかない。。。手や顔、そして茶碗などは、すぐ近くを流れる川で洗う。トイレもないから、森の奥の方に行って用を済ませる。（だから自然破壊でしょ？完全に．．．）ただでさえキャンプ嫌いの私に、このシチュエーションはあまりに酷というもの。しかも夕飯を作ろうという時になって、雨が激しく降ってきた。帰るのかな？と思いきや、何故かますます張り切って（笑）雨乞いのタープを設置したりしてる。他の友達も（アメリカ人）平気な様子で、ビールなんぞ飲みながら談笑しているの。そんな中で、あるアメリカ人夫婦がテントに入って揉めだした。彼女たちはその当時、2ヶ月前ほどに結婚したばかりの夫婦で、奥さんのほうはステイツでモデルもちょっとしていたくらい、とってもキレイな人。女性陣は私と、その彼女だけだった。案の定、こんなの我慢できない!!今すぐ帰りたい!!と彼女が怒っている声がテント越しに聞こえてきた。同感！と心でうなずくも声に出してはいえない私。。。“こんなのキャンプじゃない!!私の故郷のユタ州でも家族でよくキャンプに行ったけど、ちゃんとトイレや炊事場もあるキレイな公営のキャンプ場に行っていたのに。。。”と私にも訴えていた。。。旦那さんは奥さんをなだめるのに疲れているようでした。その一方で一緒に来た男友達にも気を使っていて、見ていて気の毒でさえありました。結局一晩中、彼女がへそを曲げてテントから出てこなかったのです。夜半になって雨はますます激しくなり、私の気持はかなりトーンダウン。。。次の日の朝起きてみると、隣にあったはずのテントが消えている。。。？？？そこだけポッカリ地面が見えていた。。。そうなのです。あのアメリカ人夫婦が帰っちゃったのです。一体いつの間に。。？？？みんなにさよならの挨拶もなしに。。。？あの雨の中、テントをたたんで静かにキャンプ場を去っていったのね。。。それを見た、ダディや他の男性陣、ブツブツ文句を言っている。“全く。。。こういう場所で自分達で工夫してやるから面白いんだ”とかなんとか。。。やれやれ・・・(=_=;)とにかく初めての、この経験が良くなかった。。。そして次に行ったキャンプは、アメリカで。。。。カリフォルニアにある、モハブ砂漠にて。いや～。。。これもしんどかった。ちょうど日本から親友のＮ君が遊びに来ていて、彼やダディの友達5人くらいで行ったのだが、モハブ砂漠はわりと有名なところでテレビにもよく出ているから、見たことのある人もいるかもしれないけど、砂漠というだけあってこれが見事に周りには何もなし。あるのは、だだっ広い黄土色の砂漠のみ。。平らな地面と空、そして気の遠くなるほど続く砂丘だけで、あとは地平線が真っ直ぐに続いている景色。そして日中は炎天下の日照りで、脱水症状を起こしそうなほどジリジリ暑い。だって気温は平気で40度Ｃ以上なんてあるからね。夜になると砂嵐が舞うんだけど、これがまたひどい。夜、ザーザー雨降りのテントの中で寝た経験がある人なら、あの眠りを妨げる雑音が、いかに神経を逆なでするものかお分かりかもしれないけど、この、砂嵐。。。これは本当に雨以上の不快感だった。とにかく耳元でザーザーザーと、終始ざらつく大きな音がなっているので一睡も出来ない。しかもテント内は暑い。そして砂が容赦なくテント内にも侵入してきて、顔は砂まみれ。。。。私達はアルプスやヒマラヤ山脈の冒険家でもあるまいし、あんな砂漠でのキャンプはあれっきりにしてほしい。ますますキャンプ嫌いに拍車がかかると言うものだ。しかし自分が好む好まざるに関係なく、キャンプに行かなくてはいけないシチュエーションがその後いっぱい出てきて、ならばどうせ行かなくてはならないなら楽しんだ方が得だな。。。と思い始めた私。それに夫婦って、相手の趣味に少しは合わせる努力も必要かな？と感じていたし。。。私だって旦那とショッピングに行くのが好き。でも彼はショッピングは正直言ってさほど好きでもない。それでも文句を言わず、毎回付き合ってくれる。であれば、私も向こうが好きな事を一緒にやろうと試みるのも礼儀かな～～と思うので、最初のうちは我慢して行ってたのよね。夫婦で共通の趣味が一つでもあれば良いな！とも思っていたし。そこで、快適にキャンプを楽しむための、私達のキャンプ用品集めが始まったのです。毎年少しずつ買い集め、どんどん快適なキャンプを実行できるようになっていったのです。特に私がしたことは、キャンプに行くたびにメモ帳を持参すること。キャンプ中に必ず“あ～～、あれ、持ってくれば良かったぁ～～!!”とか“う～ん、あれが必要だな～”と思った経験ってありません？私はすぐそれを持参したメモ帳に書くんです。そして後日買いに行く、あるいはキャンプ用品を入れるケースに、忘れずに補充しておく。毎年、夏のボーナスが出れば、二人でキャンプグッズを買い足す。“もうこれで充分だね、ない物はないし、これ以上必要ないよね。もう来年は買わなくていいね”と毎年言い合っているにも関わらず、結局また今年も何か買っている。。。。というはめに。二人共アウトドア関連のセクションに行けば、必ず欲しいものが出てきて“う～ん、これはあった方が便利だね”といろいろな物を買い足す。はっきり言って、キャンプ関連に2ケタは使っている。それもかなりな額の2ケタ・・・（笑）私達と一緒にキャンプに行った方ならお分かりだと思うが、私達のキャンプグッズの多さに、まず皆さん驚く（笑）一緒に行った事のあるＳちゃんには“家がなくても、たちまゆさんたちは大丈夫ですね。それだけキャンプ用品が揃っていれば何も困る事はないし、ジプシーのような放牧生活が出来ますね”と言われた。言い得て妙！です（笑）バイクミーティングのキャンプに行ったとき、私達のテント内を見て“おいおい、まるでホテルか！ここは。。。”と半ば呆れ顔で驚いたＯ君。私達家族が普段使っている、5～6人用の大きなテントの他に、古いけど2～3人用もあるのでキャンプ用品を持っていない友達と一緒に行く場合も、貸してあげる事が出来るのです。調理関連の大きなケース２つには“こんな物まで必要？！”と言われるようなグッズまで常備。たちまゆ家のキャンプに、ない物はないよ～～（笑）キャンプ関連グッズの豊富さは、私達夫婦の唯一の自慢でもあるかも?!何といっても、かなりの額の私のボーナスがこれらに消えているのだから。。。以前はあれほど嫌いだったキャンプも自分が快適に過ごせるようにしたら、楽しめる趣味に変わってきた。私がキャンプに行く、というとよく友達に“全然アウトドアっぽくないのに意外～。その髪の毛で行くの？”と言われる。。。そう、何と言われようとキャンプにだって、巻き髪で取りあえず行く。で、次の日はキャップ帽を被って髪の乱れをカモフラージュするのが、私のパターン。さて、今日はここで区切ります。続きは次へ・・・・

  2005年05月18日

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  公園へお出かけ＊スライドショーあり

  土曜日は、メーガンの幼稚園の年少時の先生と公園で遊ぶという計画がありました。年少クラスに担任だった先生は、長年勤めていた幼稚園をこの春、退職しているのです。何人かのお母さんが企画したらしく、もう幼稚園にこない先生と子供達をゆっくり公園で遊ばせ、楽しい時間を持とう！という趣旨のようです。場所は青梅にある若草公園。実は当日、曇りで気温も低くて寒かったので、朝になっても行こうかどうしようかと、迷っていたんです。でも寒くてもただ家にいるより、メーガンはきっと先生やお友達と外で遊びたいだろうなと思い、本人にどうするか聞いてみると案の定、”行きたい！”とのこと。待ち合わせの10時の1時間前に急遽行く事に決まり、マッハのスピードでお弁当を作り、準備をしたのです。結果はやっぱり行って正解。外で思いきり走り回ったり、遊具で遊んだり、前に一緒のクラスだったお友達と遊べてメーガンも嬉しそうでした。心配していた天気も、途中だんだん日が差してきて逆に暑いくらいになり、子供達も上着を脱ぎだして・・・ニコールも外で開放的になれて嬉しいのか、手をつなごうとする私の手を振り払って、一人で行きたい方向にトコトコととにかく歩く、歩く・・・途中、石を拾って舐めたり（ギャ～～!!）土を手でグチャグチャにいじったりで、顔がもう土で真っ黒。ワンパク坊主のようなお顔になってしまい、これでは誰が見ても完全に男の子。お昼には先生、子供達、お母さん方とみんなで座ってお弁当を食べました。子供達は、お弁当もそこそこにまた遊びだしてお開きの2時までいっぱい遊ぶ事が出来ました。最後に先生と子供達が集合して記念撮影し、その後お母さん方も入って、全員で記念撮影もしました。先生が子供達に小さいプレゼントを用意してくれていて、帰り際一人一人に渡していました。メーガンも”とっても楽しかった”と喜んでいたし、私もあのまま家にいないで良かったな、と改めて来た事に満足。帰りの車の中では、二人ともすぐにぐっすり・・・・あ～～ん、一番眠いのはママなのに・・・（前の夜、遅くまでネットをやっていてかなり遅い時間に寝た私。それでも子供達は次の日、通常通り起きるので休日といえど朝寝坊も出来ない・・・）帰ってからも、スーパーに買い物に行ったり、家の片付けや洗濯などしているうちに晩御飯の時間。食べたら子供達のお風呂に寝かしつけで、結局ママはお昼寝できず・・・本当はエクササイズもする予定だったのに、時間がなかった。平日は定期的に出来るのに、週末はほんと気が付いたらもう時間がないって事になってる。子供達の楽しい様子は こちらで・・・前の日記でＣａｎｄｙちゃんから、メーガンが今のニコールと同じくらいの年齢の時の写真を見比べてみたい・・というリクエストがあったので早速載せてみます。まず、こっちはニコール12ヶ月。（2005/4)先月に撮ったものです。↓↓↓そしてこちらはメーガンが1歳ちょっと（14ヶ月）の頃。(2002/3)↓↓↓どうでしょう？？？私は姉妹それぞれ顔が違うと思っているんだけど（メーガンはダディ似で、ニコールは私似）最近は二人ともそっくりね!!とよく言われるようになったけど。ちなみに写真を探している時に、他にもちょっと出てきました・・・・ついでにね・・・これは同じくメーガンが14ヶ月の頃に旦那の妹の息子、つまり私にとっての甥っ子、メーガンとは従兄のフォード君と・・・今気付いたんだけど、上のニコールの着ている服と同じですね。姉妹だから、ほとんどがメーガンのお下がりになってしまうんです。(=_=;) (2002/3)何が気に入らないのか、お互いに大泣きしていました。↓↓↓ところがその3年後には、この通り。あんなに嫌がって、泣いていたのはどうしたんでしょうね？？(2005/1)↓↓↓ついでにこんなのも・・・・(2005/1)↓↓↓そして上の写真でメーガンが1歳頃にピアノに座っている写真から、3年後にはこの通り。↓↓↓一緒に座っているのは、従弟のリー君。さっきのフォード君の弟です。(2005/1)こうやって改めて見比べると、やっぱり姉妹は似てるかな？？特に丸い鼻なんか・・・（笑）私達大人の3年間って、大した変化はないのに子供の3年間ってこれほどまでに大きな違いが出てくるのね～～～と感心した次第であります。今日もよろしくお願いします♪

  2005年05月15日

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  可愛い小悪魔♪（画像あり）

  最近のニコールの成長には目覚しいものがある。1歳を過ぎてから、一気に花開いた・・・といった感じなのである。急にいろんな事が出来るようになってきた、と驚くことが多い今日この頃。ざっと箇条書きにしてみた。1．まず表情豊かになったこと。顔をくちゃくちゃにしての笑顔が増えた。2．バイバイと手を振りながら、「バァ～バァ～」と言っている。3．食べている物がなくなって、私が「All gone!]（なくなっちゃた）　　というと、その言葉に反応して両手を上げる。4．”ご馳走様”と言うと、ちゃんと手を合わせる。5.　フルネームで名前を呼ぶと、「あい！」と返事しながら片手をあげる。6.　「ママ、ハイ（どっちかというと、アイ！かな）」と、　　いろんな物を私に持って来てくれる。7．お人形の口に、おもちゃのミルクのボトルをあげて飲ませている。8．自分の食べているものを、私の口まで持って来て食べさせてくれる。　あるいはスプーンを私の口に持ってくる。9．私が横になると、お腹をはだけてそこに自分の口をつけて　　”ブ～～ッ!!”と息を吐き出しながら、　　まるでおならのような音を出しては笑っている。10．お姉ちゃんのメーガンがよくつけているカチューシャを、　　　自分の髪の毛がない頭にはめていた。　　　　しかもカチューシャが後頭部の方に、グルッとはまっているから　　前から見ると、まるで孫悟空が頭にはめているさまにそっくり。11．かなり急な傾斜の階段を上まで登っていた・・・ひゃあ～～～!!　　血の気が引きました。　　ゲートはその日以来、忘れずにつけるようになりました。・・・とまぁ、ざっとあげただけでもこれだけある。そして最近、とみに腕をあげているのがイタズラ!!とにかく彼女の行く所、まるで台風が去った後かのような散らかりぶり。私の一日の大半はその片付けに費やされる・・・トホホニコールの好きなのが、プラントの土をいじって口に入れて食べる（!）こと。これは何度やられたか、分からないほど。メーガンは赤ちゃんの時は、プラントには一切手をつけない赤ちゃんだったので、気にした事はなかったけど。というか、メーガンは考えてみるに家の中のものをあまりいじって壊すような事をほとんどしなかったかな。それに比べて、妹のニコールはトイレに行ってはトイレットペーパーをダーッと引っ張り、1ロール引っ張り出す事なんて日常茶飯事・・・キッチンのキャビネットには、チャイルドプループの器具を付けているので、中を開けてイタズラすることは出来ないけど、私のヘアケアグッズやスキンケアのものを入れてしまっている、プラスチック製の引き出しにはこのイタズラ防止の器具をつけれないせいか、毎朝バスルームに来ては中のものを全部、床の上にばら撒き、挙句の果てにいろんな場所へ持って行ってしまう・・・つい先日は、朝メーガンの幼稚園のバス停まで行こうと急いでいる時に、履こうと思っていたサンダルの片方がどこを探しても見つからない。さっきまで玄関にあったのに？？？？慌てて家中、走り回っていろんな所を探してみるが、何故かナイ、ナイ、ナイ・・・”　!!　”　　　その前の日に、私の靴をゴミ箱に入れているのをたまたま見かけていたので”もしや・・・”と思い、ゴミ箱を覗いて見ると”ビンゴ!!”　思ったとおり（笑）知らずに、危うくゴミをまとめて捨てるところだった。その他、ニコールに破壊されたもの数知れず・・・・買って来たばかりの素焼きのプランターにはひびが入り、お気に入りだった青と白のお香入れは見事に割られ（また壊される事を知りつつ、似たようなものを再び買ってきたけど。。。）そしてこれまた青と白の鉢植え用の鉢を見事に粉々に割られ、気に入って飾ってあったバリ島の写真集の表紙をビリビリ破られ、コーチのサングラスの上に座られ、ちょっとだけだけど曲がってしまい・・・・　今、思い出せないけど他にもいっぱいあるある。こうして考えて見ると、それだけ私も不注意だという事がわかるし、子供は好奇心いっぱいだから目の前にあれば、触って見たくなるのは当然の事。触られて壊されても仕方ない場所に置く私も、だいぶいけないよね。なんかメーガンの赤ちゃん時代の時にさほど苦労しなかったせいか、家の中をあまり赤ちゃん仕様に整えてないのも壊される一因かもね。我が家に遊びに来た人が”こんな壺とか置いて、ニコールちゃんにいじられない？”とか”なんか小さい子供がいるようなお家じゃないよね”と言われたことがあるので、私の方ももう少し認識してチャイルドプループのインテリアを工夫しなくてはいけないのかも・・・でも子供がいてもプラントは置きたいし、好きな小物や家具も並べたいし・・・う～～ん、難しい。　家具と言えば、先日購入した階段箪笥。これが新たな注目の対象物となっている。最近、階段をいとも簡単に登ることに快感を感じているニコール。この階段箪笥が彼女の格好の遊び場？となっている。この階段箪笥、私の身長くらい（160cm）の高さがあるんだけど、ちょっと目を離せば、3分の2あたりまで登っていて、また私の心臓はドキドキするはめに・・・こっちは通常の階段みたいにゲートなどで上り下りの防止は出来ないから、階段の下の部分にイスを置いて上るのを防いでみたり・・・欲しくてやっと買った箪笥が、まさかこんな風に頭の痛いものになるとは思ってもみなかった・・・とにかく今は思いっきりのチャームと、小悪魔の両面を見せている我が家のニコール。親としては目が話せなくて大変だけど、実は私はこの月齢の赤ちゃんがとっても好き。なんか一番可愛さが溢れていて、何をされてもどんなイタズラをされても”ま、いいか・・・”と思えるほど、可愛い時期だと思う。2歳くらいになって話し始めると、もっと可愛くなってきて、ほんと目の中に入れても痛くない・・・状態になる。二人目で、しかも同じような事をたった2～3年前にやったはずなのに、新米母のように”あ～～、こうだったっけ？”とか”こういうの、今頃の月齢で出来るんだったっけ?!”と改めて感動したり、覚えているようで意外に忘れて来ているのね・・・だから二人目でも、やっぱり何かニコールが出来るようになった事に対して”嬉しい”と思う気持や、新鮮に思うことは最初の子となんら変わらないなぁ～と思っている。育児に関しては、二人目以降はわりと大ざっぱになってきてるのは自分でも認めるけど（笑）一人目の時、あんなに神経質に哺乳瓶とか熱湯消毒してたのは一体、何だったのでしょうね？今なんて”こんなのアリ？”と思いながらも、手抜き育児してるもんね。ささ、それでは昨日撮れたてホヤホヤの我が家の小悪魔です。この写真では見えないけど、最近やっと後ろの髪がいくらか風になびくようになって来ました。未だに髪の毛が薄くて、男の子みたいです・・・ほらね、後頭部の髪が逆立っているでしょ？ダディ曰く、”アインシュタインみたい・・・”やっと上下4本の歯が生えてきました。こうやって見ると、ホント男の子みたいだな～～～今日もよろしくお願いします♪

  2005年05月13日

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  スイートな妻を目指す？？？

  アメリカ人男性と結婚して、早16年経ちました。本当にいろいろあった結婚生活でしたが、未だに私が出来ない事があるんです。それは旦那の事を”Honey"とか”Baby"とか”Sweetheart"とか”Dear"とかの愛称で呼べないこと。旦那の事は名前で呼びます。周りには同じく国際結婚している日本人女性はたくさんいて、よく御主人をそういう一連の愛称で呼んでいるのを耳にします。ある親しい友人は電話の度に必ず最後に”I　Love You"と言うのを忘れません。毎回ですよ。例え、一日に3回電話で話していたとしても、その度にちゃんと電話を切る前にその言葉を言うんです。それを聞いてると感心します。”はぁ～～・・・・私もああでなきゃなぁ・・・”って。同じ事を言うにしても、例えば”～～してくれる？Dear"って一言、最後に付け加えるだけでも受け取る印象が違うというか・・・軟化して聞こえるというか・・・例えば何かについて、たしなめられる場面があったとして、旦那が私に”たちまゆ、そういう事を言うべきじゃないよ！”と切り捨てるように言うのと”たちまゆ、そういう事を言うべきじゃないんだよ、Sweetheart"と言われた場合とを比較すると、やっぱり後者の方が叱られてもなんだか素直に受け止めよう・・・という気持にさせられるよね？旦那の母はいつも私に”食べたいのを好きなようにどんどん食べていいのよ、Honey"とか、”OOしてくれて有難う、Dear!”とか、必ず最後になにかしらの愛称を付けてくれる。すると一気に親近感がわくというか、より近い関係になれたような気持になるのです。そういうことを踏まえれば、私も旦那に対してもっと自然にこれらの言葉を発してもいいようなものなのに、いざ・・・と思うとまるで口の中に何かが挟まったように、その言葉が出てこない。なんでこんなに抵抗があるのか？？？恥ずかしいからか？？何度か、親しくしているアメリカ人夫婦に聞いてみたことがある。だってこれらの夫婦も私ら同様に結婚生活がもう15～17年とか経ってて、子供達はもうティーンエイジャーで、それでも必ず、電話の最後に”OK,Honey. I Love You!!"とやってるのだ。一度なんてキャンプ場に向かうのに、その奥さんが私の車の助手席に座ってて、彼女の旦那さんは別の車で移動中という時に私達が道にはぐれた時・・・お互い携帯電話でそれぞれの居場所を確認しあっている、彼女ら・・・2～3分おきに電話をかけては切って・・・を繰り返していたけど、私が注目したのは、その合計6回くらいの電話の最後にいちいち”I　Love you！”という事を忘れない律儀？さ。そこまで行くと、”さっき何回もILove Youって言ったばかりじゃない？また今も言うの”と突っ込みたくなる私。・・・・で、聞いてみた・・・（笑）どうして結婚生活がそんなに経ってても、そういう言葉が毎日出てくるの？って・・・そしたら彼女は逆にそんな質問をした私に驚いたふうで”え～～～?!どうしてかって？考えた事もないけど・・・う～～ん、もう慣れというか、自然にでてくるのよね”って答えてたけど・・・そうか、そうなのか・・・で、私はトライしてみるのです。まずは慣れ！!最初は気恥ずかしくても、毎日口にしているうちに、なぁ～に自然に言えるようになるさ！と思ったものの、いざトライすると”ねぇ、OOO～～～～～なのかな？ Honey"の「ハニー」が”ハ、ハ、ハヌ～・・・・”と訛りまくり、噛みまくり・・・（笑）ダメだ、こりゃ！！の世界・・・向こうもそんな言葉、私に言われ慣れてないせいか、ギョッとした顔でこちらを見るし・・・あ～もういい、もういい!!いつも通り、名前で呼ぶからっ!!ってなことになった、ダメなたちまゆ。はぁ～～、なんでもっと自然にサラッと出来ないかね～～例えば、なんかタイミング悪く何かをお願いする時でも私が言葉の中に”悪いんだけど、OOしてくれるかな？Baby"と言えば、彼も快く・・・とまで、はいかないまでも”OK"とは言ってくれると思うんだけどね。たった一言、「Babｙ」を加えるだけで・・・・分かってても出来ない私・・・・ただね、Please!という一言はどんな時でも忘れないようにはしています。Pleaseを付けるか付けないかで、だいぶ言葉の印象が変わってくるはず。特に公共の場でのPleaseは欠かさないようには気をつけてるけど・・・何か聞かれて（例えば”これ、要りますか？だのと・・・）ただ”Yes"と言うんじゃなくて”Yes,　please”と言うと、とても丁寧なイメージになります。あと、何かお願いする時に”Would　you　please～～～？”とか”Could you please～～～？”と始めるのも、癖にしてます。・・・ま、こんなの当たり前の事なんだけどね・・・・このPlease と同じくらい、スイートな言葉も言えれば良いんだけどな・・・また別の夫婦（これまたアメリカ人夫婦）はしょっちゅう手を絡ませたり、会話の途中で目を見詰め合っては、チュッとかやってるし・・・・この夫婦だって、結婚15年・・・子供達はもう13歳とかになってるしね。新婚夫婦では、決してないのです。なのに何故だ～～～～?!私の旦那への愛情が足りないから？！とは思わないし、旦那に対して醒めて来た・・・ってわけでもない。う～～ん、やっぱり気恥ずかしさ?!そういえば余談だけど・・・旦那と付き合ってすぐの頃、当時の旦那の部屋に遊びに行った時にアメリカにいる妹からの手紙やカードを旦那が見せてくれたの。その時にたいそう私が驚いたのが、手紙の最後に「Love!Nancy」と、必ず””Love"の文字が入っていたこと。日本じゃあ、異性の兄弟に手紙とか書いて”Love"だのって書かないでしょう？私はその事にとっても違和感を感じて”え～、この兄妹、もしかしてなに～～?!変じゃないのぉ？”って不信に思ったくらい・・・今考えると、とっても恥ずかしい考えだけど・・・アメリカじゃあ、家族間でI　Love You　と言うのはごくごく当たり前の事だものね。今でも旦那はアメリカの自分の母親や父親、もちろん妹とも電話で話すと最後にこの言葉を言ってから切るしね。一度、旦那に聞いたことがあるの。私がそういう言葉を言わないから、なんだか物足りなくない？って・・・そうしたら”今まで言った事がないのに、突然言われだしてもちょっと戸惑うかな？たちまゆらしくないかも・・・・いいよ、無理に言おうとしなくても。急にそんな言葉を言われたら、きっとＭｉｄ－Ｌｉｆｅ　Ｃｒｉｓｉｓかな？と疑うから・・・”と言われた。それもちょっとな・・・・これが彼もアメリカ人と結婚していたら、いつも”Baby"とか”Honey"とか”Sweetheart"と囁いてもらっていたんだろうな～～～と考えると、やっぱり気の毒な気がする。あ～～、やっぱりもうちょっと Ｓｗｅｅｔ なワイフになりたいッ!!一日一回のクリック、お願いします!!ランキングへGO!!

  2005年05月11日

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  GWのまとめ・続き

  なんと文字数制限で、オーバーしてしまい、(=_=;)前日分で一度区切って、続きを次の日に更新、という形になりました。ここから読み始める前に、まずは前日の日記からスタートしてください。長くて恐れ入ります(-_-;)さて、次の日の5月5日は子供の日。この日は横浜に行って来ました。実は、妊娠＆出産で1年半以上休んでいた永久脱毛の残りをやっと再開できることになり、（出産後、生理が開始するまでは施術は受けられない。私は最近まで母乳をあげていたので産後1年以上も生理が来ていませんでした）青森の八戸店で始めて、それから1年ちょっと通っていたけどダディの転勤に伴って東京に来る事になって、八戸店の方から横浜店を紹介されて、あと残りの3回の施術をやることになっていたのです。(^_^;)脱毛の予約は３時半だったから、ついでに母の横浜見学も兼ねてという名目で・・・たくさん連れて行きたい場所はあったけど、なにせ限られた時間内で周らなければならないから、今回は中華街と山下公園だけに絞りました。車で行ったなら、海の見える丘公園や外人墓地、あと“みなとみらい“もざっと通しで連れて行けただろうけど、電車で行ったのでスケジュール的にも無理そうで諦めました。中華街でランチをとる予定だったけど、どこのお店に行けばいいのか思案中に、旦那の日本人の友人が私達が横浜に行くと聞いて、自分の友達のレストランを紹介してくれ、支配人に電話をして予約まで取ってくれたので当日私達はそのお店を目指して行けばいいだけでした。お店の前には「歓迎OOOO様」と看板が張り出されていて、スムーズに席に着くことが出来ました。久々に食べた中華料理は美味しかったです。それにしても中華街は、ものすごい混雑でした。中華街で行列を作っていたお店で、豚饅とエビせんべいを持ち帰り用に買いました。その後、山下公園に行ったけどやっぱりGW中のためか人人人・・・・中華街から山下公園まで続く道はまるでパレードでもやっているのか？と勘違いするほど、人の波が連なっていました。公園内に入っても、前に何回か来たときには空いていた沢山のベンチも、今日は人でぎっしり。一つ空けば、誰かが待ってました！とばかりにすぐ座る状態。地元の人はあんまり来ていないんだろうね・・・地方から観光に来ている人がほとんど、といった感じでした。私達もしっかりそのうちの一人だし・・・（笑）脱毛は、やっぱり横浜店まで通うのは電車の乗り換えも多く、ちと遠いので新宿本店に変えてもらいました。新宿店なら立川から乗り換えなしで、行けるからね。ちょっとお疲れの一日でした。(@_@;)写真をクリックしてみてね！↓↓↓そして母が帰る土曜日の５月７日は、メーガンのバレエのリサイタルがありました。去年の９月から始めたバレエは、まだまだお遊び程度の習い事なので全然本格的ではないけれど、それでもやっぱり発表会を観るのは親にとっては楽しみ。正直言って、幼稚園のお遊戯会の方が上手にやってるかな？と思うくらいの出来栄えだったけど、週に一回しかも１時間の練習だから、まぁこんなものでしょうね。でも今日の本番では、上手に出来ていたと思います。リサイタルでのスナップを集めてみました。母はこれを観た後に、その足でまっすぐ新幹線で帰る事になっていたので駅まで送って行きました。９日間、お疲れ様でした。お陰様で、久々にリラックスして過ごすことが出来ました。あ～・・出来るならば、すぐ近くに住んでいてもらいたいものだけど・・・スーパーウーマンと呼ぶに値する、母に大感謝!!私達は母を駅に送ったその後に、ベース内で開催されているアジアンバザーに行きました。これは年に２回、春と秋に行われる大きなバザーでアンティークの家具や和物、アンティーク着物や帯、洋服、食器、絵画、ペルシャカーペットなどなどたくさんのアイテムが売られているのです。そして・・・私がかねてから欲しかった、お目当ての階段箪笥をついに購入!!ついでにアメリカに戻る前に、日本にいるうちに買っておきたいと思っていた日本画も何点か買う事が出来、大満足で帰ってきました。 ＼(^O^)／ふぅ～～・・・９日間分の日記を一気にまとめるのって、疲れる・・・これからはなるべく溜めないようにしよう。みなさんのGWは、どうでしたでしょうか？・・・長々と読んでくださって、ありがとうございます!!ポチっと、お願いします♪

  2005年05月08日

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  GWのまとめ（スライドショーあり）

  ゴールデンウィークが終わり、母も青森へ帰って行きました。とにかく“助かった～～”の一言の9日間でした（笑）日記を見事に1週間以上ためたので、まとめてアップしようと思います。長くなりそうだけど、よろしくどうぞ！まずは4月30日の土曜日は、子供達を母にお願いして旦那と二人で念願のディナーに出かけたのです。近場で・・・とも思ったけど、またとないこんなチャンス。思い切って都内に行こうと、恵比寿の「Great Appetizer」へ・・・ここは7年前に行ったことがあって、ラテン系のスパニッシュレストラン＆バーです。内装や雰囲気、料理にデザート、そしてダディの好きな葉巻やそれを保存する大きなHumidorがあったりして、まさに私達にぴったりじゃない！と気に入っていたので、予約を入れておいたのです。ところがいざその場所に行って見ると、どうも目印のドーム型の建物が見当たらない・・・7年も前だから記憶があやふや？！と思っていたら、結局は同じ場所にあったけど建物が建てかえられてレストラン自体もとっても小さくなっていて、以前のイメージとは全然変わってしまい、ちょっとがっかり・・・・でも気を取り直し、食前酒を頼みコースメニューを食べているうちに“こうやって二人で食事に出れる機会もそうないことだし、楽しもう！”という前向きな気持になってきたのです。全体的にちょっと味付けがしょっぱめだったのが気になったけど、変わった食材もトライできたし、外国人のウエイターのサービスもとても親切で、最後のデザートまでしっかり満喫しました。終電の関係もあって、早めに恵比寿を後にし、途中で吉祥寺に寄って少し飲んでから昭島まで戻ってきました。昭島で降りてからは、タクシーで家まで帰れるからさらにダディのいきつけのお店に２軒寄って、家についたのは２時半過ぎ。久々に子供を気にせず、時間を気にせず楽しめた、という感じです・・・これも母のお陰です。そして次の日の５月１日の日曜日は、静岡の御殿場にある「ブルーベリーロッジ」に１泊旅行に行って来ました。このロッジがとにかく安い!!一室５人で泊まれて、たったの１万円なり！！で、室料として一人につき千円を払うので、５人で宿泊すれば合計15,000円、つまり一人たったの３千円のみ。ただこれは素泊まりの料金なので、夕食は園内にある何軒かのレストランで食べ（あるいは部屋で自炊も出来る）、朝食は千円の別途料金で食べ放題のバイキングを利用するかたちになる。あと温泉が二つあるので、その利用料金が一人千円かかる。露天もきれいだし、かなりいい温泉だけど、一つ難を言えばオムツのはずれていない子供は入浴禁止なこと。もう一つの温泉に至っては１８歳未満は利用禁止、となかなか厳しい。それだけ大人に静かな入浴を楽しんでもらいたいと言う趣旨か・・・オムツの外れていないニコールは、部屋のユニットバスでお風呂を済ませたけどお陰で私達は時間差で温泉に行かねばならず、なかなか効率の悪い時間の使い方を余儀なくさせられました。でもそれ以外はかなり気に入りました。ロッジも予想を反してとっても清潔感がありキレイな施設だったし、温泉もとても良かったし、朝食も和洋食揃っていて美味しかったし、園内には手作りパンやソーセージ、チーズなどの体験教室もあって親子でアクティビティを楽しめるし、陶芸教室や、前島秀章美術館なるものもあって、日中も退屈しないはず。なんといっても桜並木の遊歩道が素晴らしく（既に桜の時期は終わっていたけど）どのシーズンも季節の花が散歩している人の目を楽しませてくれる仕組みになっていて、なかなかでした。クリスマスのシーズンはイルミネーションが豪華に飾られるらしい。私は何より途中の散歩道にあるMacou’s Bagel Caféが気に入りました。都内にある同店が、４月の終わりにここに支店をオープンしたらしく、とってもおしゃれなカフェでした。店内もいいけど、お天気がよければ外のオープンカフェで寛いだ方が気持がいい。ベーグルやデザートも美味しく、ここにくるだけでも充分価値があるかな？と思わせるお店でした。スライドショーでもここのカフェの写真が多いです。当日は、あいにくの曇り空で全体的に暗めの映像なんですが・・・写真をクリックしてみてね！↓↓↓ 次の日、チェックアウトした後は山中湖と河口湖に行く予定だったけど、あいにくの小雨と曇り空だったので諦めて、そのかわり帰路の東名高速の途中にある御殿場プレミア・アウトレットモールに寄って行きました。ステイツサイドのアウトレットとほぼ同じ出店内容と、造りでした。とにかく、うんざりするほど（笑）すんご～い人出でした。５月４日の水曜日には、昭和記念公園にお弁当を持って遊びに行って来ました。ここは家から近いためちょくちょく行くんだけど、この日ほど混んでいるのを見た事がないくらいの人出でした。駐車場待ちの車の列が、何キロも道路に並ぶほどの渋滞？でした。右のフリーページのコンテンツの、お出かけコーナーにも書いてるけど、とにかくここの公園は広くて一日じゃ全部見て回れない。ガイドさんの話だと、東京ドームの38個分って言ったかな？それほどの面積の公園なので、どこのエリアに行くかターゲットを決めて行かないと時間はあっという間に過ぎちゃう。今回は母に日本庭園を見せたかったので行ったものの、歩いている人と肩と肩がぶつかるほどの混雑ぶりに私の方が辟易してしまって、ぐるっと周ってすぐに出てきちゃった。子供の森のほうへ移動し、木陰で持参したお弁当を食べ、少し休んでからメーガンを遊ばせようと思ったものの・・・ここの遊具や遊び場にもすごい子供の数（プラスその親たち）で、なんかみんな蟻んこに見えるほどの群がりようだったので遊ぶのを諦め、家路に・・・・なんのために来たのか・・・と思うほどの短い滞在時間だった。それでは日本庭園でのスナップをスライドショーで、どうぞ・・・写真をクリックしてみてね！↓↓↓GW後半は、次の日記へ続く・・・・ポチっと、お願いします♪

  2005年05月08日

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  ＧＷと私の母

  今日からゴールデンウィークですね。しかし今日の東京は暑かった～～～30度近くあったでしょう。今年初のエアコン稼動しました。母が青森から約1週間の予定で、遊びに来ました。メーガンには、昨日はじめて教えたあげたのです。だって前々から教えると、当日まで”まだ？いつ来るの？もうちょっと？もうちょっとって、どのくらい？”と毎日質問攻めにあうので言わないでおいた。バアチャンが来ると知ったメーガンは大喜び!!”ええ～～～本当?!どうして～～？やった～～！！”と大きな声を上げて嬉しそう。”メーガンね、バアチャン大好き！”と言ってました。母が聞いたら、涙を流して喜ぶだろうな～～母は昨日、既にクール便でタラバガニや魚、メーガンの好きなヨーグルトなどなど送ってくれてたので、今夜はそれを食べました。カニが大好物のメーガンは、他のおかずに手をつけずにそればっかり食べていました。あと、ちょっとびっくりしたのが母が作った”あさつきの酢味噌和え”をおかわりして沢山食べていた事。お酢の味がけっこう強いにも関わらず、美味しいと食べていたのでまたまたバアチャンを喜ばす事に・・・自分のお部屋のお気に入りのおもちゃを、バアチャンに一通り見せたり説明してキッチンセットで一緒に遊んでいました。お風呂にも一緒に入り、絵本まで読んでもらい、一緒のベッドで寝てしまいました。赤ちゃんのときから、母とはかなり長い時間を一緒に過ごしてきたメーガン。私達が青森の三沢にいた頃は、母の家からすぐ近くに住んでいたため、たくさんお世話になりました。私の仕事が終わるのが5時だったけど、4時に仕事が終わる母が先にメーガンを保育所まで迎えに行くのは日常の事で、その後メーガンを連れてスーパーに買い物に行く姿はよく友達にも目撃されていました。”メーガン、いっつもおばあちゃんと一緒だね～”と何度友達に言われた事か・・・私が二人目を妊娠して、つわりに悩まされていた時期にはだいぶ母に助けられた。仕事を終えて帰ってくると、もうその日のエネルギーを使い果たした感じで、そこからまた台所に立って、夕飯の支度やら後片付け、メーガンのお風呂など、とても気力がないくらい眠くて眠くてただソファーに横になりたい・・・って時にも母が保育所にメーガンを迎えに行って、メーガンの着替えを取りに我が家にちょっと立ち寄り、その後自分の家に連れて行き、晩御飯を食べさせ、温泉に連れて行き（母は家の風呂には入らず、毎晩温泉に行く）、パジャマまで着せて後は寝るだけ・・にして8時ごろ我が家までメーガンを連れて来てくれたのです。ダディも行きつけの焼き鳥屋に夕飯を食べに一人で行って、夕飯を済ませてくれたので私は仕事から帰ってくると、ひたすら疲れた身体をソファに投げ出して、メーガンが来るまで寝ていた・・・ご飯も食べずに。本当にあのつわりの時期には、母には助けられたな～～と感謝の気持です。週末にも八甲田の温泉に行くのが好きな母は、たまにメーガンを借りて行っていい？と連れて行ってくれたので、メーガンは私が行った事のない温泉にも行ってるのです。彼女がここまで温泉好きなのも、きっと母の影響でしょう。週末、私と旦那が急遽、夜出かけたいとなった時でも勿論いつでもＯＫ！本当に突然でも”いいよ、行っておいで!!”とまるでかえって心待ちにしているようでもあったし。あまり遅くなる日には母の所に泊めてもらうので、安心してゆっくり出かけられた。とにかく私の母はフットワークが軽い。もうその一言。例えば、一回腰を下ろしちゃった私にメーガンが何かを要求する。面倒で腰がなかなか上がらない私とは対照的に、母はすくっと立っていってやってあげてるし、テレビを観てダラダラしてる私を尻目にニコールのオムツもマメにチェックして替えてくれる。去年の8月に私が3週間、帰省した時にもすごかった。朝遅めに起きると、母はもう仕事に行った後。7時過ぎには家を出るから。眠い目をこすって居間に行くと、もう私や旦那、子供達の洗濯物を外に干してくれている。しかもかなりの量。もちろん私は自分でやるつもりだけど、母の方がなんでも手早い。私はエンジンがかかるまで時間がかかかるので、追い越されちゃう?!で、夕方母は仕事から帰ってくると私とお喋りしながら取り込んだ洗濯物をササッとたたみ、私達のスーツケースの中にそれぞれ入れてくれている。（正直、いつの間にか、済んでいるという状況で・・・）私は滞在中、ほとんど夜は友達と出かけていたので家で一緒に夕食を食べる事は少なかったけど、それでもたまに家で食べた時などもちろん食器洗いは私がやろうとすると”いいから・・・私がやるから子供達を見てなさい”とこれまた追い出される。本当に上げ膳据え膳で、なぁ～んにもしない3週間。本当の意味でのバケーションだよね。もちろん、私達が遅くまで出かける間も子供達を見ててくれるし、まだ生後5ヶ月だったニコールも一緒に連れて、面倒くさがらずに温泉にも何度も行ったし・・・本当に三沢にいた頃はそうやってＳｐｏｉｌされた私達だけど、こっちに来てからは夫婦二人だけで一度も夜出かけた事がまだない。ベビーシッターに預けて、夫婦の時間を楽しむのはアメリカ人には当たり前の事で、現に私の周りの夫婦もそうしてる人たちがけっこういるけど、どうも私には抵抗があってまだやっていない。良い悪い、ではなくてあまりにも母に子供達を見てもらう・・・というシチュエーションに慣れていたので、知らないベビーシッターに預ける事に慣れていないのだと思う。将来、「背に腹は変えられない」事態が来たらその時はシッターを雇うんだろうけど、今のところはまだ考え中なのです。そんなわけで、母がいる間に旦那と久々に食事に行ってこようと思って、明日の夜出かけてきます。もう今からかなり楽しみ♪予約もしっかり一週間前に入れたし・・・その後は母を連れて、御殿場の方に一泊に行く予定。そして東京は全く見学したことがない母を連れてどっかに行こうか、と思っているけど・・・皇居すら行った事がない母なので、今回は無理でも（ＧＷだから避けたい）浅草とか、皇居とかをいっぺんで見れる”はとバスツアー”を利用しようかと考えています。母は東京ディズニーランドにも行った事がなく、ぜひ行きたいと言ってるので、私達が東京にいる間に必ず実現させたいです。仕事をしている母なので、なかなか平日なんかに旅行にいけないのがちょっと大変だけど・・・普段の感謝の気持を込めて、プチ親孝行したいな～と思っています。ポチっと、お願いします♪

  2005年04月29日

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  お花に囲まれて・・・スライドショーあり

  先週から幼稚園のお母さん達と、今週の火曜日には羽村市にある公園のチューリップ祭りに行こうと話していたので、行って参りました。昨日から雨で天気もあやふやだったので、キャンセルかな～と思っていたけど、今朝になってわりと良い天気になったので、子供達が幼稚園に行った後やっぱり行く事に決定。実は幼稚園とは別のお友達に、今日ベトナム料理のランチにも誘われていたのですが、チューリップを見に行く話のほうが先だったので、もし当日雨でキャンセルになったらランチに行こう・・・と思っていました。アジアン料理は大好きだから、ベトナム料理のランチもぜひ行きたかったけど、又今度・・・と言う事で。10時過ぎに集合だったので家に戻って急いでお弁当を作り、持っていくものを準備し、私を含む6人のお母さんとそれぞれまだ幼稚園に行っていない下の子を連れ立って、行って来ました。残念ながらチューリップ祭り自体はもう時期が終わっていたけど、まだ散ってはいなかったので充分楽しめました。同じ赤でも、鮮やかな赤もあれば落ち着いた色調の赤もあって、なかなかです。品種改良されたものもたくさんあるので、珍しい形のチューリップもあり、改めてチューリップの品種の多さに驚きました。天気も快晴で、チューリップを見ている間は暑くて汗ばむほど・・・お母さん方もそれぞれ子供達と一緒にチューリップをバックに写真を撮り、ゆっくり歩いて散策を楽しみました。途中、水路に鯉がたくさん泳いでいたり、水車のある茶屋があったりで（残念ながら閉店でしたが）チューリップ以外にも目を楽しませてくれるものがありました。周りは山や野原、大きな河川敷に囲まれていたので、私にとっては青森の田舎を彷彿させるような景色に、なんだか心も癒される気分でした。小高い土手のような丘で、みんなでお弁当を広げてランチ。お喋りを楽しみながらの、外でのランチはやっぱり気持いいですね！1時になる頃、荷物をまとめ、また車でベースまで帰って来ました。車を走らせたら雨が降りだしてきて、いいタイミングで帰ってきたようです。今日のそんな短いピクニックの写真を、スライドショーにまとめました。良かったらどうぞご覧になって下さい。最後に何枚か、家の前に置いてるプランター植えのお花の写真も追加しました。先日、花壇にもお花を植えたのですが、まだ増殖してないのでこちらは写真には収めませんでしたが。そうだ！今日のたちまゆの「プチ・驚き！」お弁当を食べてる時に、Ｍさんが”豆腐ドーナッツが美味しいけどたちまゆさん、あれ作れないの？”という話になって”作った事がないから出来ないけど、確かにあれは美味しいね～～、私の田舎の青森では、道の駅によく売ってたよ”と話したら、なんと誰もだ～れも道の駅を知らなかった!!”え～～？道の駅ってホントに知らないの？？？”とかなりビックリする私に他の5人は”え？「道の駅」ってなぁに？？”と逆に聞いてきたのです。え”～～～～!!有り得ない～～!!私以外の5人のお母さんのうち、3人は東京や横浜など関東地方出身で、あとの2人は沖縄出身。青森にいた頃は、あちこちに当然のように道の駅があったから、他の県にも当然あると思っていたんだけど・・・それに車で旅した時に、青森以外の県でも道の駅は何度も見ていたので、特に青森に限ったものではないと確信していたけど。知らない人のために一応説明すると、道の駅ではそこの地方の特産物やお土産物、珍しい食べ物、（例えばそこの地方がサツマイモの産地で有名なら、サツマイモソフトクリームが売られていたり・・・）その地方で採れた野菜や、とにかくいろんな物が売られているのです。道の駅といってもピンキリで、町の市場みたいな素朴な造りの道の駅もあれば、レストラン街が入って駐車場も広～～いのが完備されてて、ちょっとした小モール的な道の駅もあれば、公園などの施設が併設されてて、ドライブの休憩に立ち寄ったついでに子供と遊べる道の駅もある。やっぱりじゃあ、この道の駅って田舎とか郊外にしかないものなの？そういえばこの辺では見たことないなぁ・・・うちの旦那はバイクの旅が多かったせいか、各地の道の駅に詳しい。バイクのツーリングに行く時も、どこそこの道の駅で待ち合わせ・・・というパターンが多かったし、ツーリングの途中のトイレや休憩、軽く軽食を・・・という時にも必ずどこかの道の駅に立ち寄る。私達の中でも”あそこの道の駅はかなり良いよね～～”とか”あそこの道の駅は、トイレが狭いから寄るのはよそうか”だのと、ランク付けされてるし（笑）ダディはツーリングに行くと子供達にお土産を買って来るけど、”これどこで買ったの？”と私が聞くと、普段はほとんど日本語を話せないダディだけど”ミチノエキ”と教えてくれるのです。いや～～道の駅を知らないお母さん方にも、ぜひこの穴場的スポットを経験していただきたいわ～～～1クリック、お願いします♪

  2005年04月26日

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  自分の時間を確保するべく・・・

  今日は素晴らしく良い天気でした。日中は、メーガンのお友達のお誕生日パーティに行って来ました。公園でやったので、子供達は思いっきり身体を動かして遊べて楽しかったよう。メーガンもなかなか帰りたがりませんでした。家に帰って来てから、花壇に花を植えました。去年は既に、3月には家の前の花壇にお花を植えていたけど今年は遅くなってしまいました。でもこれで一安心・・・今日の外遊びが効いたのか、晩御飯を食べながらメーガンはこっくり、こっくり船を漕ぎ出した・・・なんとかご飯を食べさせ、すぐにお風呂に入れ、歯磨き、髪を乾かし、絵本を読み聞かせ、寝たのが7時半。普段はだいたい、8～9時の間には寝せるようにしてるので、今夜はちょっと早かったかな？ニコールも疲れたのか、お風呂上りの7時ごろには寝てしまいました。ダディもなんと今日は8時過ぎには寝てしまい、私は一人でゆったり・・・普段は9時半、遅くても10時にはベッドに入る私の旦那ですが、私が一緒にベッドに入らないのが不満なようで・・・ちゃんと同じ時間に一緒にベッドに入らなきゃ・・・という旦那のモットーに応えるべく結婚以来、ず～っと同じ時間にベッドに入っていた私だけど、ここ2年くらいは私の寝る時間帯が遅くなってきたので、ちょっと無理。前は旦那も11時ごろまで起きていたから、一緒にベッドに入るのは可能だったけど、さすがにここ最近の9時半や10時は、早すぎて寝れないもんね。それになんといっても子供が寝てからの、自分だけの時間って大事だしぼ～っとテレビを観たり、本を読んだり、ネットを楽しむ時間は日中はなかなかゆっくり出来ないからね・・・まったり自分だけのひと時を楽しむためにも、子供たちはなるべく早くに寝せるように心がける。それに子供の睡眠って、脳の成長にも影響があるから、とっても大事らしいし・・・やっぱり早く寝て、早く起きる事は良い事だよね、子供にとっては・・・その代わり、毎日夜の6時から8～9時頃までは目まぐるしく忙しい。この時間帯は晩御飯、子供達のお風呂、寝かしつけ、後片付けと次から次へと立て続けにやらなくてはいけないから、ほんとうに一日の中でも一番忙しい時間帯かも!?でもこれが過ぎた後には、平和で静かなひとときが待っているから・・・時々、ニコールに夜の授乳をしながらソファでうたた寝しちゃったり・・・という事もあるけど、結局思い直して変な時間にお風呂に入ったり（やっぱり顔も洗わず、歯も磨かないで寝ていると、気持悪くなって結局、途中何度も目を覚ましちゃう）片付けを始めたり・・・・という夜もあるけどね。基本的には、朝起きてキッチンに行った時シンクに洗い物があったり、リビングが乱雑だと朝から気持がめげるので極力、夜にささっとリビングを片付けたりシンクにも何もない状態でベッドに入るようにしているけど。あと私が嫌なのは、どこかに出かけて帰って来て家の中が乱雑な事。疲れて帰って来てるのに、ドアを開けたら家の中が散らかっている・・・・これじゃぁ、ますますドッと疲れちゃうから。だから、いつも出掛けにバタバタ片付けてるとダディに”時間がないから、早くして!!”と急かされる羽目になるけど・・・でも私みたいな人は他にもたくさんいると思う。・・・というか、これは当たり前なのかな?!今夜は家族全員が通常より少し早めに寝てくれたので、家事を済ませ、テレビを観ながら洗濯物をたたみ、アイロンかけをして、ゆっくりお風呂に入ってから、ネットをやる・・・という充実ぶり。あ～～、毎日こうだとイイんだけど（笑）今日はこの辺で、早く寝るとしよう♪今日も一票、よろしくね！

  2005年04月24日

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  高齢出産の良し悪し

  今日からメーガンの幼稚園が一日保育になりました。つまり9時にバスで出かけると、3時ごろまでは帰ってこないのです。この日を待ってました!!・・・って感じです。8日の始業式以来、ずっと午前保育だったので朝、行ったかと思えばまたすぐにお迎えの時間になっちゃってなんだか慌しい日々でした。午前保育最後の日の昨日は同じ幼稚園仲間のＴさんが自宅に子供達を呼んでみんなで遊ばせようか？と誘ってくれたので行って来ました。実はここ何日か私は珍しく風邪をひいてしまい、関節の節々の痛みやゾクゾクする寒気、そして止まらない鼻水、咳なんかで頭がボ～っとしてて眠気も激しく襲ってくるので、本当なら午後は家で休んでいたい所だったけど、やっぱりメーガンの事を考えると他のお友達と外で思いっきり遊びたいでしょうし、昨日は本当に素晴らしくいいお天気だったので、具合の悪い私に付き合って家に閉じこもるのは可哀相だな～と思い直し、行って来ました。Ｔさんが用意してくれたホットドックやサンドイッチ、そして来たお母さん方がそれぞれ持ってきた食べ物をランチとして食べながら、子供達は外で駆け回り（近くに公園があるので遊具でも遊び放題）まだ小さい赤ちゃん達は私達と家の中で遊びました。4月からまた新しい園児も増えて、つまり新しいお母さん方も増えたので彼女達も参加しました。外にも家の中にも子供＆赤ちゃんだらけ・・・これを見てると”世の中、ほんとに少子化なの?!”と疑問に思うほど。新しいお母さんの中には、若いお母さんが何人かいます。私の家のすぐ近所に住んでいる、まだ27歳のお母さんは既に3人のお子さんがいるのです。色白で可愛い雰囲気の、なんだかアイドル系のこの若いお母さん・・・一番上の娘さんは7歳との事なので、みんなが”うわ～～20歳で出産したんだ～～、すごいね～”とびっくり。次女が幼稚園にこの春から入園し、3女はうちのニコールと同じ13ヶ月。とても3人も子供がいるとは思えないほど、細くてふわ～っとした感じの方です。20歳前後の自分を思い起こすと、きっと子供を産んでお母さんになるなんて非現実な話で有り得ない事だったかも。まだ学生だったというのもあるけど、その若さで母親になっていたらきっと周りの友達を見て、いつも羨ましいと思っていたでしょうね。”海外旅行に行きたい””夜遅くまで出かけて、夜遊びしたい””可愛いお洋服や靴が欲しい””おいしい物食べに行きたい”だのと・・・でも実際には私の20代前半って、一人暮らしをしていたせいか、かなりの極貧生活を送っていたけどね。洋服一つ買うにも、清水の舞台から飛び降りる覚悟で”エイッ!!”と買ったりした。やっぱり親元を離れ、一人暮らしをするのって大変だけどそんな苦労もその後の自分への勉強になると今では思っている。学生時代は勿論の事、社会人になってからも本職以外にバイトに明け暮れる日だったように思う。私達は結婚して12年目で最初の子供が生まれてきたけど、私達の夫婦に限って言えばこの方が良かったのかもしれない。結婚当初、とくにアメリカで生活している時は、本当に今思い出してもよくやっていたな～と感心するほどお金がなかった。まぁ、若かったからお金がなくてもないなりに楽しかったけど・・・で、日本に戻ってきてダディも少しずつ昇格していって、私もわりと待遇のいい会社に8年も勤めさせて頂き、だんだん経済的にも以前に比べると楽になってきた後に出来た子供だったので、受け入れる準備も万全だったしね。子供ナシの生活を12年間（妊娠したのは結婚11年目でした）たっぷりエンジョイしてきた私達。毎週末、夫婦で外食に行き遅くまで遊んで、旅行にも行き、買いたいものも自由に買って、女友達とは美味しい物を食べ歩き、そして社会とのつながりを持つという意味で重要な、やりがいのある仕事も経験し、いろんな角度で充分満足したから現在、子供と家で過ごしていても焦燥感というのは不思議と感じない。そりゃ多少のフラストレーションこそ感じるものの、そんなの大した物でもない。あと自分でかなり心配していた、高齢出産だと育児の体力が続くか・・・と言う事については、確かに立て続けに忙しかったりすると疲れを感じる事もあるけど、でもさほど想像していたほどでもないかな？ただ晩年で子供を持つと、子供が一人立ちをする時期がずっと後なので経済的にけっこうキツイかも。子供をカレッジまで入れることを考慮すると、私達はず～っと頑張って働き続けなければならないよね。その点、若いときに子供を持ったお母さん達は40歳くらいには子供も一人立ちして、自分の第2の人生を再びエンジョイできる。あと、若くして子供を持つと子供が成人しても母親はまだ40歳あたり・・・この、若いお母さんってのに憧れる～（笑）私の母がまさしくそうで、母が21歳の時に私が誕生しているので、高校生ぐらいの時には二人で出かけると決まって”姉妹？”と聞かれた。だってその頃、母は36～37歳だよ。それで高校生の娘。しかも私の母は見た目がけっこう若かったので、なおさら。今でも当時の写真を見ると本当に二人姉妹みたい!!私のように晩年で子供を持つと、こういう楽しみはないのかもね。・・・残念だわ。まぁ、早くに子供を持っても晩年に子供を持っても、それぞれに良い面も悪い面もあるのでしょうね。今は女性が社会にどんどん進出してきて、結婚自体も遅くなり必然的に子供を出産するのも、高齢出産と言われる年齢に達してきているのが現状。でもそんな世の中だからこそ、若くして子供を産み、育て、ちゃんとお母さんをやっている女性はスゴイ!!と逆に思ってしまう。母親になって実感した事だけど、子育てほど難しいものはないと思う。子育てをしていると、普段大人だけの世界の中でなんとなくごまかしてきちゃってる事や、なぁなぁにして来ている事などを改めて目の前に突きつけられる場面がたくさんだし、自分の本質みたいな部分も子育てを通して思い知らされたり・・だから嫌な自分を発見して唖然とさせられる事もよくある。なんだか抽象的な言い方でなんだけど、本当に壁にぶつかりっぱなし。人間一人を育てていくわけだから、簡単じゃないのは当然だけど。こればかりは若い方の子育ても、晩年の子育ても同じなんでしょうね・・・これからもバンバン、壁にぶつかりながら子供達の成長を見つめていく事になりそうです。同感！と思ったら

  2005年04月20日

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  歯の美白

  歯の美白って、興味ありますか？私はコーヒーやお茶を飲むのが好きなので、歯のホワイトニングには以前から興味がありました。レーザーなんかだと手早く出来るだろうけど、そこまではちょっと・・・という感じで。そこでもっと手軽に出来るホームキットをやっています。これが結構イイみたいです。アメリカのクレスト社のWhitestripsという製品で、ゼリー状の漂白剤のついた透明のセロファンを上下の歯の表面に貼り付けるだけ。それを2週間、一日２回、それぞれ30分だけ着けていればいいのです。30分なんてあっという間。テレビを見ている間、ネットを楽しんでいる間、車で遠出する時など思いついたら貼ればいい。ただ一つ、気をつけなければいけないのが、歯磨きをした直後にこのブリーチ剤を使用しない事。説明書にもそう書いてるのに、無視していつも歯磨き後に使っていたら歯茎が痛くなってきて・・・やっぱり歯磨きで多少なりとも刺激を受けた歯茎に、すぐこのブリーチ剤を付着させるのって良くないのね。それ以来、歯磨き直後には使わないようにしてるけど。私の使っているのは2週間用だけど、1週間用というのもあります。これで6ヶ月から12ヶ月はその美白効果が続きます。どちらかと言うと、もともと歯は白い方だったのでこれをやって大きな違いが分かるかな？と半信半疑で始めたけど始めて1週間ほどで、ある日なんとなく鏡を見ていて歯の白さに透明感が増したような？？って気がついた。そして2週間の過程を終了した頃には、友達に”たちまゆさん、アメリカにいる頃にでも歯のブリーチしたの？歯が白いよね？”とか、”たちまゆって歯が白いね”と言われるようになり、他の人も気付く事で、改めてその効果を実感。私はこの他に毎日の歯磨きにOral-BのRembrandtシリーズのホワイトニングの歯磨き粉を使っています。ここの歯磨き粉、使っているうちに自分の現在の歯のカラートーンより５シェイド明るくなる、というのがセールスポイントのようです。とにかく毎日の美白用歯磨き粉と、半年ごとに家でやる漂白キットでとりあえずかろうじて白さを保っているように思う。歯並びもさることながら、歯の色ってけっこう大事かもしれない。歯が白くなる事で、パッと見た目の印象も明るいものになると思うし・・・一度はレーザーの美白もやってみたいけど、今はこのホームキットでとりあえず満足です。こんなに手軽な方法で、とりあえず白い歯が手に入るなら他の方にもお奨めしたいです。やっぱり何にでも言える事だけど、長く続ける事が大切ですね。1クリックのご協力、お願いします！↓↓↓人気blogランキング

  2005年04月16日

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  ドイツ製可愛いおもちゃ♪

  今日は3日ぶりに気持の良いお天気となりましたね。桜もそろそろ散り始めてきたので、メーガンの幼稚園のバス停まではお散歩を兼ねながら歩いていきました。途中、散った桜の花びらをかき集めては、パラパラと飛ばして喜ぶメーガン。あまりに良い天気で気持ちよかったので、子供達が幼稚園へ行った後は他のお母さん達と桜並木をお散歩しました。途中、そよそよと吹いてきた風で桜吹雪が舞ったり・・・ストローラーに座っている、ニコールにもハラハラと桜の花びらが落ちてきてとってもキレイ。桜って、木いっぱいにバーッと豪華に咲いたかと思うと、その命も短く、今度は潔く散ってしまう。その散り際も美しくて、本当に日本が誇る素晴らしい花だと思う。お母さん仲間のMさんに誘われ、そのままMさん宅へ・・・子供達を遊ばせながら、私達はお茶を飲み飲み、お喋りに”花”を咲かせる。同じ”花”でも、桜とはちょっと風情が違うかな？（笑）Mさんのご主人がドイツに出張で行った際の、ドイツ土産をおすそ分けしていただきました。手ぶらで行って、お茶もご馳走になり、ついでにお土産までしっかり頂いてきちゃった私達・・(;-_-;)お昼過ぎに家に帰って来たメーガンと、そのお土産を開けてみました。大きな卵サイズのチョコレートが、可愛い柄のアルミで包装されていて（この卵がちゃんとベースボールキャップを被っている！）、そのチョコレートを割ると中には「ガチャガチャ」みたいな小さいおもちゃが入っています。そのケースを開けてみると・・・組み立て式の小さな、”芋虫”のおもちゃが説明書と一緒に入っていました。説明書に従って組み合わせ、内心では”飾って鑑賞用に楽しむおもちゃかぁ”と思って、手でその芋虫を前に押して見ると・・・・（身体の下に小さい車輪付き）あらあら、不思議!!芋虫の顔と、お尻の部分が同時にモコモコと動き出した!!これには、私が参っちゃった（笑）そのあまりにリアルな動きと、キュートな形、そして小さいのに精巧な造りにもう感動しました。まぁ、お菓子のおまけ・・・程度にしか考えていなかった私の期待を、見事に裏切ったこの可愛いおもちゃ。あまりの私の感動振りに、横で見ていたメーガンも何だかすごい事なんだ！と感じたらしく、”借して借して!!”と言い出す始末。動画でお見せできないのが、とっても残念なくらい顔とお尻の前後する動きがと～ってもいじらしく、可愛い!!実際には3cmくらいの、小さなおもちゃです。・・・なんとなく顔は日本の「アンパンマン」に似てる?!■　追記　■コメントの中で”どこのだったっけ？”というのがありましたので、説明書をよくよく見たらサイト先が載っていました。マジックキンダーというらしいです。そして今週初めからず～っと雨続きで外遊びも出来ず、しかも幼稚園は午前保育なので退屈そうにしていたメーガンと、2～3日前に折り紙をしました。以前行った、富士サファリパークのショップで購入した動物折り紙。そのうち雨降りの日にでも遊ぼうと思っていたので、引っ張り出してきてやってみた。中には同じ柄の折り紙が2枚ずつ入っていたので、私が説明書を見ながら折り、それを横でメーガンが見ながら一緒に折って行くつもりだった。”ここはこうやって・・・こっちにアイロンをかけて・・・”と楽しく折り紙をするつもりで、臨んだ私達だが・・・ところが、ところが、である。もう信じられないくらい難解だったのです!!!最初は”フフフン♪”と鼻歌交じりに調子良くやってた私・・・ところが途中、だんだん複雑になってきて、何度ゆっくり説明書を見てもその通りになんていかないし、もう一度最初からやり直してもまた同じ部分でひっかかる。もう、訳が分からなくなってきて、自分でも顔が殺気立ってきてるのが分かるほど、イライラモード全開!!(-_-ﾒ)横で足止めをくってるメーガンは、”ねぇママ、分かんないの～～”と退屈そうに聞いてくるし、その催促にますます苛立ちつつも根気よく何個か仕上げたけど・・・せっかく期待してた”楽しい折り紙の時間”が台無し!!・・・これねぇ、どう考えても小さい子供が楽しみながら遊べる折り紙じゃないです。なんか折り紙の達人とかが趣味で遊ぶランクの、高技術が必要とされます。・・・それとも、ただの私の不器用さが理由かな？とにかく2日がかりで仕上げた、動物折り紙ワールドです。はぁ～～、こういう工作物って、大の苦手なんですぅ・・・・おかげさまで、美容コスメ部門で4位、主婦部門で15位、グルメ部門で16位となりました♪　ありがとうございます。ヽ(*^^*)ノ引き続き、応援をお願いいたします!!↓↓↓人気blogランキング

  2005年04月14日

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  大好きな生活雑貨♪

  キッチン雑貨やインテリアの小物など、普段大好きで利用しているショップの紹介です。女性の場合、大抵の人はキッチン雑貨や生活雑貨のお店を覗くのが好きだと思うけど、私もその例に漏れることなくかなり好き!!その中でも次の4つはこまめにチェックしています。皆さんもきっと気に入るショップがあるはず・・・まずは Pottery Burn (ポッタリーバーン)。ここの商品は本当に何から何まで素敵・・・まず将来、家を持つ時にインテリアのテーマって決めますよね？例えばカントリー風にしたいとか、コンテンポラリーがいいとか・・・ベッドルームのカラーは何々系の雰囲気で、とかキッチンの差し色はブルーがいい（我が家がそうです）かな？とか・・・私は出来るなら、古民家風の家に住みたいんです。今、自分が所有している家具やこれから購入しようとしている家具の雰囲気に合うと思うので。真っ白い壁に焦げ茶色の梁、ちょっと重厚な感じのインテリア。一見和風なんだけど、でもかと言って純和風にはなり過ぎず、洋風なテイストともうまくマッチさせて・・・そして大好きなアジアン小物でアクセントをつける・・・と言う感じにしたいな～と常々思い描いているけど、そんな私の強い願望もこのシヨップに足を運ぶたびに揺るいでしまう（というよりどっかへ飛んでいってしまう）ほど、ここのお店は素敵。“こんなインテリアに囲まれて優雅に生活したいな～～“といつも憧れの気持でお店を回って見る。私には全体的に多少お値段がはるお店なので、あれこれ気軽には買えないけど、ここのキッチングッズでお手ごろな物はいくつか買ってみた。義妹がここの大ファンで、彼女達の家のインテリアの中にもここの物が多い。必然的に私もここの商品を、クリスマスプレゼントとして頂く事があって、私としてはウキウキ。カタログを見ていても、“こんな風に飾れば素敵だな～”と思わせるテクニックなどあって、眺めているだけでもなかなか勉強になります。私はここの Pottery Barn Kids　（ポッタリーバーンズキッズ）が好きで、メーガンが生まれた時にここでランドリーバスケットとカバー（モノグラム入り）を買ったり、お部屋に飾る雑貨小物を買ったりした。カタログを見ていると、子供のお誕生日パーティのページなんて本当に夢のように素敵で、お金がいっぱいあるならぜひお手本にしたい可愛いオシャレなアイディアがいっぱい。そして次に、 Williams Sonoma　(ウィリアムソノマ)。ここもオシャレな雰囲気が漂うお店で、またまた義妹と義母が大ファンで3人でよく一緒に買い物に行ったものです。私はここのエブリデーグラスを10年前にセットで購入したけど、未だに健在。というか何度か床に落としたり、過酷な目に合っているにもかかわらず丈夫で割れない。（2個は残念ながら割れてしまったけど・・・）形もシンプルで飽きがこないし、手に持った時の感触も好きだし、4種類のサイズ別に買ったけど、どのサイズも毎日出番が多い。他にお菓子を作る時に重宝しそう・・と思って買ったガラスのボウルセットや、レシピ本を立てて料理が出来るブックスタンド、野菜や果物を入れる籠、オードブルトレイなどなど、ここで購入したものは意外に日常的に愛用しているものが多いことに今、気がついた。ちなみにこのウィリアムソノマと、先に紹介したポッタリーバーンは同じ系列会社なのです。それぞれのブランドの持つ雰囲気が、よく似ていると思っていたから妙に納得!!そして　 Crate and Barrel　(クレートアンドバーレル)。ここはとってもオシャレでシンプルなアイテムが多いのに、驚くほどお値段が良心的!!“え~?!　これがこんなに安いの～”とびっくりして、ついついあれこれ買ってしまう。一つのつもりが、結局は4つも5つも買っちゃった～～!!・・・なんて、節約主婦からお叱りをうけそうなくらい、ここでは財布の紐が緩んじゃう。そんなわけでキッチングッズはもちろんの事、他にもマットレス、テーブルリネン類、バスルームグッズ、インテリア雑貨に至るまで我が家のアイテムはここの物が一番多いかも。本当に安いんです。でも実際にはそんなに安そうには見えないんですよ。かなりのお奨めブランド!!そして　Red Envelope (レッドエンべロープ)。ここのは生活雑貨として購入すると言うより、誰かへのギフトアイディアとして、利用する事が多いです。困った時の“Red Envelope”　頼み!!（笑）ダディにもここからプレゼントしたものが、いくつかあります。ただ一つ困るのが、海外である日本には郵送するシステムがまだできていないので、一旦アメリカにいる義妹に頼んで購入した物を、こっちに送ってもらうという手間をかける事になるので購入率は低いです。日本にもデリバーするサービスを設けてくれたら、もっと気兼ねなく注文すると思うのになぁ・・・キッチン雑貨やインテリア雑貨っていくつあっても、まだまだ欲しい!!って気持にさせるきっと魔力みたいな”力”があるような気がします。だって今回ご紹介したお店のほかに、和物を売ってるお店やアジアンテイストの雑貨店などなど、私が気に入っているお店は挙げきれないほどなんですから・・・さて、みなさんのお気に入りのお店はどこでしょう？？どこかお奨めのショップはありますか？最近、始めてみました。　↓↓↓　よろしくお願いします!!人気blogランキング

  2005年04月12日

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  進級式＆本日のお取り寄せ

  昨日おとといと、近所の桜並木が満開で素晴らしかったので子供達と散歩に行ってきました。 その時撮ったスナップ写真。携帯カメラなので、画質はイマイチだけど・・・■ 桜を耳飾りにして・・・ ■昨日はメーガンの幼稚園の入園式＆進級式がありました。メーガンは4月から年中組。入園式は去年の4月に終えている。でもここの幼稚園は何故か、新しく入ってくる年少組の入園式と年中の進級式を兼ねて同じ日に一緒にやるのです。だから園内は大混雑・・・ホールには入りきれない人までいたし・・・何故こういうやり方をとるのか、分からないけど年中組から初めて幼稚園に通う、2年保育の子供達もいるからという事らしいけど。 今回はダディが出張で不在のため、私とニコールとで出席。隣の人と肘と肘がくっつきそうなほど混みあっていて、しかも最近歩き始めたニコールが大人しくジッと膝の上に座っているはずもなくそして会場の熱気？みたいので、暑くて汗は出てくるしで、ビデオカメラを回すとか、写真を撮るという事はちょっと難しい状態でした。式が終わると新しい教室に行って、子供と自分の棚の場所に教材を入れたり先生の挨拶、必要事項の説明、そして誰もが胃の痛くなりそうなクラス役員の選出などを行い、最後にまたホールに行って記念撮影。メーガンが無事に進級できた事に感謝すると共に、心の中は”早く家に帰りたい!!”（笑）とにかくドッと疲労感・・・新しい年中クラスの先生は、メーガンが未就児の時の担任のＳ先生。メーガンはＳ先生が大好きで”今度はＳ先生が良いな～～！と話していたし、たまに幼稚園からもらってくる園内のスナップ写真にはＳ先生と写っている写真もあったので、メーガンも嬉しそう。私も一安心。来週の月曜日からしばらくの間、午前保育（新しく入ってくる園児が不慣れのため、何日かは午前保育が続く）だけど、バス停の送迎時間が今までより”6分”早くなって8時44分に変更になった。たった6分と思うなかれ!!忙しい朝にはこの、6分ってとっても貴重なのよね。逆に6分、遅くなってくれたら良かったのに・・・何はともあれ、これで長かった春休みも終わり来週からはまたメーガンも幼稚園。いつもの生活モードに切り替えなくっちゃ!!お気に入りのスイーツをお取り寄せしました。フランス菓子の”マカロン”です。この頃はいろんな所でマカロンも売っているけど、やっぱり歴史あるフランスの老舗の「ダロワイヨ」のマカロンでしょう。外側はカリッっとしていて、中は柔らかいクリームが美味しい、なんだかちょっぴり上品なお菓子です。今は何十種類もフレーバーが出ていて、私の取り寄せたのは6種類の味のマカロン。メーガンと二人で、食べてしまいました。（*^_^*）小さいサイズなので、ひと口二口で食べれちゃいます。味もさることながら、パッケージの可愛さやダルワイヨの高級イメージからお友達やお世話になっている人へのギフトとしても最適かも・・・さ～て、次は何を取り寄せようか・・・・人気blogランキング

  2005年04月09日

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  春に思うこと・・・

  今日は本当に暖かで、うららかな一日でした。最高気温が23度まであったほどなので、日中は暑いくらいでした。外に出てみると、春独特の匂いと言うんでしょうか？なんかこうワクワクするような、良い事がありそうな、そんな気持にさせてくれる空気が漂っていました。通りの桜もほぼ8分咲きくらいかな？明日、明後日にはもう見事に満開!!という感じです。青森の地元にいた頃は、毎年桜祭りを見に弘前まで行ってました。青森は桜の見ごろが、ちょうどＧＷあたりになるので家族のレジャーも兼ねて桜を見に行けるのです。弘前にはダディのバイク仲間の親しい友達家族がたくさんいるので、毎年その中の誰かのお家に何泊かお邪魔して、久しぶりの再会も楽しみます。弘前にはなんと言っても全国的に有名な"弘前城”があり、弘前公園の桜はそれはそれは見事なんです。”桜の三大名所”とまで言われているくらいですから・・・・”あ～、青森県人で良かった～～”と実感するのが、弘前城の桜を見たとき。あと他には、十和田湖の奥入瀬渓流を散策して自然のマイナスイオンをたっぷり浴びた時とか・・・・以前、その見事な桜とお城をぜひ観たいという事でアメリカからダディの妹夫婦が新婚旅行を兼ねて来たことがありました。わざわざ桜の時期に合わせて来たのに、なんとその年は強風で”かきいれ時”のＧＷ前にほとんどの桜が散ってしまい、緑の木々しか見れませんでした。弘前城自体、観光には良いのでぐるっと見てまわったものの、やはり圧巻というしかないほどの、桜とのコラボレーションをぜひ見せたかったのに・・・でもでも・・・弘前公園に隣接する「藤田記念庭園」に立ち寄ってみてビックリ!!古い洋館の中に喫茶室があったり、津軽藩時代から保存継承されてきた歴史的建物が沢山あり、緑や自然も豊富でかなりいい庭園だったので、妹夫婦も”弘前公園よりここの方が気に入った”と言うほど・・・ちょうどツツジが咲き始めていて、本当に素敵でした。街中にあるとは思えないほど、安らぎの場所です。弘前に行く機会のある方はぜひ立ち寄ってみる事をお奨めします。弘前は県内でも地方都市として、わりと栄えている印象のある街だけど城下町なので街の雰囲気がどことなく”みちのくの小京都”とでも言えるようなクラシックなイメージを受けます。実際に街中を歩いていれば気付くけど、あちこちに名所旧跡が見られ、古い歴史を感じさせる建物や洋館、和建築の家などが目をひきます。私は南部の人間だけど、津軽とくにその中でも弘前は憧れすら感じます。弘前の津軽弁は、他の津軽地方よりもおっとりしていて上品な印象を受けるし・・・ダディも三沢は言うまでもなく大好きだけど、弘前に関してはそれとは別の特別な感情を持っているらしい。きっとそれは、この街の持つ独特な魅力だけではなく、いつも暖かく迎えてくれる、弘前の友達の存在も大きいと私は思っています。今年の桜は、きっと毎日の生活の中で楽しみ、そして散って行くのを見守るという形での鑑賞になりそうです・・・最後に・・・・今、旬の苺で作りました・・・・■　　苺大福です　　■不恰好だけど、ちゃんと苺大福の味がするよ・・・（当たり前か！）(^_^;)

  2005年04月06日

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• 髭フェチ＆好みの男性

  さっき久々に「スマスマ」を観たら、リチャードギアが出ていた・・・・・・というか、今夜スマスマに彼が出るのを知ってて、テレビの前で待ち構えていたわけです。（*^_^*）結構好きです、リチャードギア・・・・やんちゃな紳士というか、年齢は重ねているけど少年ぽい部分が残っていて・・・それに彼は熱心な仏教信者で、ダライラマとはかなり親しい間柄のせいかアジアの国々にも造詣が深いという印象がある。現に大の親日家だしね。スマップのメンバーがゲストのリクエストに応えて趣向を凝らした料理をご馳走するのですが、芸能人でも何でもないけどこの番組に出た～い!!と思っているのは私だけではないはず・・・・もしももしも、出れるとしたら、何を注文するか？いっぱいあるけど、私はいつも候補にあがるのが”ウニ”そしたらなんとギア氏も”ウニ”と”豆腐”と”うなぎ”の3品をオーダーしていました。最初に出された”蒸しウニ豆腐”ウニの殻の下の方に、手作りの豆腐が入っていてその上に新鮮なウニが乗っているの。それを蒸籠に入れて、お湯をかけて蒸したら・・・・・・そのままでまずひと口、そして手作りのソースをかけてまたひと口・・・も～う見ただけで美味しそうなのが分かるほどで、実際に食べたギア氏もスプーンを思わず放り投げる？（落とした・・・と言った方が正しい?!）ほど美味だったらしい。ウニもだけど豆腐も大好きなたちまゆは、見ていてのけぞりそうなくらい食べたかった～～～～食べたかった～～～大好きな2品が一緒になって出てくるなんて、これ以上の贅沢はないよ。ウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニウニ食べたい・・・・・好みの男性ついでに・・・・・リチャードギアも素敵だけど、エリッククラプトンも大好き。初期のクリーム時代の曲も好きだけど、近年のブルース系統になってからはもうお気に入りの曲がいっぱいあり過ぎるくらい好き。声の渋さがとにかくイイ。私の好きな聴き方は夜遅くなってから、目を閉じてヘッドホンで聴く事。もうクラプトンの小さい息遣いまでちゃんと聴こえてくるから曲の世界に入り込むには、これ最高!!最近は子供の夜泣きを聞き逃す可能性があるので、これ出来ないんだけど・・・曲だけじゃなく、わりとルックスも好きかな？80～90年代頃の、ロン毛でカチッとしたスーツを着て髭を生やしていたスタイルのクラプトンも好きだけど、最近のラフなイメージでちょっとオジイサンに片足かけ始めた感もあるクラプトンも好き。・・・・・わりとオジサマ系が好きなのかもしれない・・・昔は藤竜也に憧れてね・・・あれ以来、私は髭フェチになったのかも?!髭がダメな人もいるでしょうけど、私はお世辞にもイイ男とは言えない男性でも髭を生やし始めるとそれだけで途端に”うわっ!!こんなにカッコよかったっけ？！”と改めて見直す事が多いようで・・・ちなみに私はBeardと呼ばれる、アゴ髭が好き。アゴ髭ってフォーマルなイメージに欠けるせいか、賛否が分かれるスタイルかもしれないけど、とにかく私はあれが好き。若い人に人気の、Goatee（俗に言う山羊髭＊アゴの下にちょこっと生えてる、まさに山羊のようなお髭）は似合う人にはとっても素敵だけど、あれはとても個性的な雰囲気になるので、誰でもかれでも似合うとは思えない。私は他にブラッドピットの大ファンなんだけど、（ミーハーです）ショートヘアのClean cutなイメージの彼も好きだけど、汚れ役を演じる時のロン毛で髭も伸び放題のぼうぼう・・・みたいなスタイルの方がやたら好きで・・・これってやっぱり”髭フェチ?!”と思わずにいられない。あと、いわゆる　White-collar系（オフィス勤務系）より、Blue-collar系（肉体労働派）の方が無意識に好きなのかも？！タイプ的に全然違うけど、エアロスミスのボーカルのスティーブンタイラーもセクシーで好き。50代であのステージ衣装に、あのルックス。口の大きさはハンパじゃないけど、そこがなんかセクシー。同じく50代で、大口シンガーで有名なミックジャガーは全然そそらないんだけどなぁ・・・人の好みって不思議ね・・・あなたは何フェチ？

  2005年04月04日

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  娘達のお部屋のスライドショー

  木曜日は、同じバス停のお友達宅に子供達が何人か集まりました。春休みに入ってから、ちゃんと満足にお外で元気に駆け回って遊んでいないため、おそらくストレスがたまっているはずのメーガンは大喜び!!ホストのMさんが、いろいろ料理をもてなしてくれてみんなでランチを食べながらお喋り。子供達はランチもそぞろにさっそく外へ出て、ブランコや滑り台など元気に駆け回っていました。良かった良かった・・・これで今夜はぐっすりだ（笑）・・・と、そこにいた母親達全てが思ったでしょう。Mさんのお父様が、今日のこの集いを知らずに横浜から突然、お孫さんに会いに来たのに最後にはほとんどベビーシッター状態。ご自分のお孫さんのみならず、他の子供達からも”ジジ、見て！！ほら、すごいでしょう？””ねぇ、ジジ見て見て！！”と声をかけられ、首をあっちこっちに向けなくてはならず、さぁ大変。本当にお気の毒でした・・・イギリス旅行から戻ったばかりのMさん、時差ぼけも治まらないうちに大勢で押しかけ、さぞかし疲れた事でしょう・・・お疲れ様でした・・・メーガンはよっぽど楽しかったのか、”ママ～、楽しかったね～。明日もまた行こうか？”だって・・・・(-_-;)日が変わり、今日は金曜日・・・ダディは出張で2週間、韓国へ行きました。10時過ぎにダディが行ってから、私はさっそく大掃除？に取り掛かりました。「Things To Do List」を書いていたので、（やる事を忘れがちなので毎日紙に書き出して、済んだものから線を引いていってるのだ）それを片っ端から始めていったのです。まずは1階と2階の家中の、掃除機かけ。そして床拭き（私はモップとか一切使わず、四つんばいになって雑巾で拭き掃除。この方が隅々の汚れまで拭き取れるから）そして3つあるトイレの大掃除。日常的には便器の掃除をするくらいだけど、今日は床も壁も拭いた。トイレの壁ってけっこう汚れてる?!それから、クリオキャビネットのガラス棚の埃取りをしました。ガラスのドアも拭いて、中に飾っているクリスタルなども布で拭いたりして・・・同時にシーツの洗濯を進め・・・家族4人だから洗濯は毎日しなくちゃいけないけど、それにプラス、今日はみんなの寝室のシーツをお洗濯。そしてランチを食べてから、子供達を連れてポストポフィスに郵便をチェックに行き、その後、BXにアメリカの義母に送る荷物を持っていって郵送用にパッキングしてもらい、そこでちょこっと買い物もして・・・・その後はベースの外のスーパーに食料品を買出しに行って、帰ってきました。ふう・・・疲れた・・・何が疲れるって、これを一人でやるなら何の問題もないけど、小さい子を2人、それも一人は赤ちゃんだからストローラーも出したり入れたりで、ちょっとした用事足しがやたらと面倒。車にも乗ったり降りたりも多いし、その度に二人のカーシートの着脱もやらなきゃ・・・で、本当にダンナの出張中ってこういうのが大変です。2週間ほどなら適度な息抜き（！）にもなるけど、以前に半年いなかった時は本当に大変だった・・・その頃はメーガンも小さかったし、私はフルタイムの仕事もしていたし、何から何まで全て自分一人でやらなきゃいけなくて、ほとんど母子家庭状態。で、まぁ普段は子供達が二人とも寝静まり、その後自分も一人でゆっ～くりとバスタイムを楽しみ、さっぱりしてから、（ダディは普段、9時半とか10時には寝るので）夜遅くにこうしてネットをしているのが一日の中で唯一のリラックスタイムかも・・・私達の住んでいる住宅は、2階にベッドルームが3つあります。一つは私達夫婦のマスターベッドルーム、そしてあと二つは子供用という事になるけど、ウチではその中の一つがコンピューター部屋、兼ゲスト部屋、兼ダディの散らかし部屋となっており、娘達2人は一つの部屋をシェアしているのです。まぁ、まだニコールも赤ちゃんで、自分一人のお部屋も必要ない年齢だけど、困るのが、夜・・・・必ず、どちらかが夜泣きをする。そうするとその泣き声で、もう一人も起きてしまう・・・そして私は結局、二人を一緒になだめるはめに・・・今はお互い小さいし、同じ性別の姉妹だからこれでいいけれど、ニコールも大きくなってきたら、やっぱり個々のお部屋を与えないとね・・・それでは今日は、そんな子供達のお部屋の写真をスライドショーでご紹介！！こちら　です。

  2005年04月01日

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  ニコールの1歳の誕生日

  今日でニコールも無事1歳を迎えることが出来ました。＼(^O^)／あっという間の1年間でした。上のメーガンより、いくらか育児にも気持の上で余裕が出てきたな～～と思う事が多かったです。赤ちゃんの産まれてから1歳までの一年間って、成長が目まぐるしいような気がします。おそらくこの一年間は、人生の中のどの一年間よりも成長が早いのかも・・・ただ寝ていることの多かった新生児から知恵がつき、笑うようになり、バイバイや拍手などの動作も徐々に出来てくるようになり、おっぱいだけだったのが幼児食まで食べれるようになって・・・・首も座っていなかったのに、1年後には歩けるようにもなる・・・・本当に身体の発達も脳の成長も、凄まじい速さですね。ニコールが生まれた事によって、姉妹の楽しみも出来ました。お姉ちゃんが大好きな、ニコール。。。いつもメーガンの横に座っては、嬉しそうにニコニコしています。そして時々、二人で一つの事に熱中して何かを一緒にやっていると、そのうち何が可笑しいのか大きな笑い声をあげて、二人で笑いあっているのを見たりするとこちらまで笑ってしまいます。こんな時に”あ～、兄弟（ウチは姉妹だけど）ってやっぱり良いな”って思うのです。ディナーの後に私の作った、バースデーケーキでお祝いしました。見た目はさすがに素人っぽいけど、味の方はと言うと。。。自分で言うのもナンですが、お店で買ったのみたいに美味しかった～～!!今回はスポンジがとってもふんわりと上手に焼けたので、それだけでも充分美味しいケーキになりました。ダディは”1歳の子供のバースデーケーキらしくないかも？？”と言ってたけど、いいの、いいの。。。どうせ食べるのは私とメーガンの二人だけなんだから。。。（ダディは甘いものはあんまり食べない）ニコールはまだショートケーキを食べるわけにもいかないから、大好きなイチゴをあげました。”ウ～ウ～”と唸りながらムシャムシャ、食べていました。早く大きくなって、ママとメーガンの3人で美味しいケーキを食べようね！あともっと大きくなったら、女3人で食事に行ったりショッピングを楽しめるようにもなるね♪そう考えるとワクワクして、早く大きくなってくれないかな～～と思ったり、でもまだ母親を必要とする小さい子供のままでいて欲しいような。。。・・・・複雑だよね。プレゼントは私達からは、ピアノと木琴の音の出る一見ハーモニカっぽいおもちゃをあげました。私の母からは洋服、義母や義妹からも洋服だったのであえておもちゃにしました。今の所、お姉ちゃんのメーガンに占領されてるけど。。。(;-_-;)ここ1週間ほどよく歩くようになって、まだヨチヨチだけど自分でもよっぽど嬉しいのかキャッキャッと声を上げて、楽しそうに歩いています。そんな姿を見ると、普段の大変さも忘れて微笑ましい気持になりますね。やっぱりこういう楽しみや嬉しさがなければ、子育ては続いていかないと思う。。。去年、ニコールを産んだ時は桜が見事に満開の時期だった。既に散り始めている木もあって、家に帰る車の中から桜吹雪を見ていたのを思い出しました。今年は桜もゆっくりしているんだろうね。。。。

  2005年03月29日

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  イースターサンデー

  昨日はイースターでした。日本では馴染みの薄いお祝いですが、キリスト教最大最古の祭日で毎年3月21日以降の満月の後の最初の日曜日を、「イースターサンデー」と呼びます。イースターはキリストの復活を祝うお祭り。子供達はたくさんのタマゴにペイントしたり、プラスチック製のタマゴにチョコなどを入れたのを庭に隠し、それを探す”エッグハンティング”をしながら、春の訪れを楽しむ日となっています。　イースターの象徴と言える、ウサギとタマゴは繁殖のシンボル、あるいは新しい生命を表す復活のシンボルとも言われています。なんとなく”春の小クリスマス”といった感じですね。さて去年は私がニコールを出産後間もなくだったので、ろくにイースターの準備も出来ず、近所に住むお友達が親切にメーガンをエッグハンティングに誘ってくれましたが、今年は家族でやることに。。。。チョコが食べれる。。。と知っているメーガンは昨日から楽しみにしていました。メーガンが着替えてる間に、ダディが裏庭の草むらや木の陰にタマゴを隠しておきました。昨日は天候にも恵まれ、気温も高く外に出るには持って来いの日。バスケットを持って、いざ”エッグハンティング”あちこちに隠れているタマゴを探すのに多少時間はかかったものの、一個見つけるたびに嬉しそうにバスケットの中にチョコ入りタマゴを入れていくメーガン。終わった後は、タマゴの中のチョコを喜んで食べていました。本当はまだエッグハンティングは出来ないものの、ニコールも一緒に外に連れて見せようとイースター用のドレスに着替えさせたのに、直前で眠くてぐずりだし、結局そのまま寝てしまったので、今回のイベントには残念ながら彼女は不参加。。。来年は姉妹で一緒に、エッグハンティングが出来るとイイね♪

  2005年03月28日

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  富士サファリパーク（画像いっぱいあり）

  富士サファリパークに行ってきました!!和田アキコの、♪ホントにホントにホントにホントに、ライオンだ～～♪のＣＭソングでおなじみの。。。（笑）中央高速で2時間ほど。近いという印象があるけど、住所は静岡県なのよね。。。。途中には富士急ハイランドや、河口湖、山中湖などファミリーレジャーにもってこいのスポットもあって、次回への楽しみも出来ました。何といっても富士山を目の前に見ながらのドライブは、迫力いっぱいでした。私達の住んでいる所からは、天気が良ければ時々富士山の頂上部分が見えます。でもこんなに間近に見た事がなかったので、それだけでも今日のお出かけは満足度100％。さすがは”世界のフジヤマ”さてさて。。。。今日は快晴で暖かかったせいか、わりと人出も多く園内も賑わっていました。サファリパーク内に入る前には、トイレに行っておかないと一旦、中に入ってしまうと絶対に車からは降りる事は出来ないし、もちろんトイレだってありません。あと、混み具合にもよるんだろうけど、パーク内を一周するのにだいたい一時間半はかかるので、車内に飲み物など準備しておけばいいかも。。。サファリパーク内はマイカーか、動物バスでまわる事が出来ます。私達はマイカーで回ることにしましたが、けっこうな長い列でした。まずはクマから始まり、ライオン、トラ、チーター、象、キリン、シマウマ、ラクダ、鹿、アメリカンパイソンなどなど、いるいる。。。今日の目的はメーガンがライオンを見ること。普段から「ライオンキング」が大好きで、もう何十回と飽きもせず繰り返し繰り返し観るほどなので、本物を見に行こうか！という事になったわけで。。”メーガンね、ナラになりたい”と言うほど、ナラが好きらしく着くまでの車中でも”ママ～、ナラはいるのかな？”とか”ザズーは？ムファサもいる？”と、質問攻め。。。。（ちなみに私はプンバが好き）車に動物達がわ～っと群がってくるのかと想像していたけど、そうでもなくてあまり移動もせず寝ていたり、餌を食べていたりで、車に対してさほど興味もなさそう。。。動物バスにライオンやラクダが何頭か、覆いかぶさっているのを見たときはギョッとしたけど、なんかバスの下方に餌がでてくる所があるらしくそれを知っている動物達が群がってくるみたい。園内どこからでも美しい富士山が背景に見えて、とってもいいロケーションでした。園内で撮った写真をご覧になってください。■　この何秒か前には、何頭ものライオンがバスに群がっていました　■■　まるでお人形のように、可愛いお目目をしていたキリンさんでした　■■　ちょうど餌をスタッフの人から与えられて、ムシャムシャ食べていました。■　バックの富士山が美しい。。。　■　道路を渡ろうとしたのか、スピードアップして車の前に出てきた白ヤギ　■■　車の中でのニコール。■動物には一切興味は示さず、おやつをムシャムシャ。。。　■　レストランでカメラを向けると、おどけるメーガンさん ■　エビフライカレーを完食!!　■　ミニチュア牧場のお馬さんを駐車場からジッと見つめる、メーガンさん　■■　最後に、本日の富士山!!　■

  2005年03月27日

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• 同性愛好主義者

  いきなりだけど、私の主人はホモが苦手である。苦手と言うより、もはや毛嫌いしている。例えばテレビを観ていて、同性愛好者が出ているだけで即効でチャンネルを変えるほどの徹底振りである。“何もそこまでしなくても。。。”といつも思っていた私だけど、このトピックに関しては主人とは意見が合わない。私はリベラル（自由思想主義者）でも何でもないけれど、基本的に同性愛好主義者に対して偏見の目で見たことはないと思う。別に自分に迷惑がかかっているわけでもないし、そういう趣向の人も世の中には沢山いるんだろう。。。くらいなスタンスで見ている。その、主人のあまりに露骨な毛嫌い振りに、過去何度か口論になった事すらある。“なんで、私自身はホモセクシュアルではないのに、こうやってダディとケンカしなくていけないの？”と理不尽な思いに駆られる事がしょっちゅう。。。そもそもいわゆる“おかま”に関して日本では寛容な目で見ているように思う。特に最近のテレビのバラエティ番組では、おかまキャラの男性タレントがよく出演していて人気もある。だからなのか、なんだかおかまを“お笑いの要素”として捉えているようにも思えるし。。。彼らが身体をクネクネさせて、オネエ言葉で話せば“可愛い～～！！”だの、“キレ～イ！！”という賛辞がオーディアンスから飛ぶ。（ちなみに私は山咲トオル君が、小奇麗で性格も良さそうで好きかな？）それに昔からおかまの友達って欲しいな～～と思っている。彼らの奥深い人間性って私にはとても魅力的で、異性にも同姓にも考えつかない発想や、アドバイスを期待できそう。反してアメリカは“おかま”に対してもう少し重い印象があるのだが、どうだろう？アメリカでは同性愛好者同士の結婚を認めている州もあり、彼らあるいは彼女らが自分達の社会的地位を求めての活動や運動も各地で盛んだ。政権争いのトピックにも挙がるほど、ホモセクシュアルに関しては日本よりはシリアスに社会問題として受け止めているように思える。そのせいかホモセクシュアルを嫌悪する人も大勢いる。主人の言い分はこうだ。ホモセクシュアルはファミリーモラルに反する事で、もし同姓愛好者同士の結婚を自由に認めてしまったら、我々の子孫はいつかは絶えてしまうことになる。どんなに愛し合っていても、さすがに同姓同士では赤ちゃんを授かる事が事実上出来ない。それを奨励していたら、本来男女が愛し合って新しい命が誕生する。。。。という昔からの営みが消滅してしまう。これは間違っている事なんだ!!とムッとして言うのです。私はこの話題になる度に、うちの主人はかなりのコンサバティブ（保守派）に違いない！と思っていたし、リベラルな発想を嫌っているんだろうと思っていた。そう思えば、いくらこの事で討論しても彼には今まで何十年も自分の強い信念があって、それを私が言ったことで簡単に変える事はまずないだろうな。。。って考え出して。。。。。一度彼に聞いたことがあった。“あなたはコンサバティブ派でしょう？”と。。。そしたら“いや、自分はmoderate（つまり中間）だよ。あまりの保守的思想も反発を感じるし、過激なリベラル的発想もついていけない。どちらの思想にも同感できる事があるし、頭をかしげる事もあるから。。。”って。何でも他の州に先駆けて初めての事をやって、他の州を驚かす感のあるカリフォルニア。私が記憶している限りでは、アメリカで初めて飲食店全席禁煙を試みたり、いろいろ度肝を抜くような事を始める州というイメージがある。まぁ、これとリベラルはさほど関係ないかもしれないが、私達がカリフォルニア州に何年か住んでいた時期は、主人にとっては耐え難いものだったらしい。“やっぱり所詮自分は東海岸の人間、しかも南部出身。”カリフォルニアの自由な空気は彼にはToo many freaks!!（変わり者ばっかり）という悪い印象を残したみたい。逆に私はかなり気に入っていたけど、そういう部分でも彼とは意見の相違みたいなものを感じていたな。話は同姓愛好者に戻り、私は自分達の子供に偏見的なイメージを植え付けたくない。やはり家庭で親がホモセクシュアルに対して、ネガティブなコメントをしているのを聞いて育てば、自然にその思想が染み付くんじゃないかと危惧しているから。私達の子供達には大きくなってから、自分達の判断でそういう特殊なケースに対して向き合って行ってもらいたい。。。という願いがあるので。。。。でも同性愛好者を認めていると言っても、ヘテロセクシャルの私からすれば理解しがたい部分もあるのかもしれない。こうやって主人と同姓愛好者について意見の大きな相違があり、“ホモセクシュアルのどこがいけないの？”と主人に詰め寄る私だけど、いざ私達の娘達が将来、“ママ、紹介したい人がいるの。。。一緒になりたいと思っているんだけど...”と言って、女性のパートナーを連れてきたら果たして私は快く認めてあげられるだろうか？？？だってこんな事、アメリカでは意外に有り得なくもない。現に主人には男性同士で長年、同棲生活をしているホモセクシュアルの従兄弟がいるくらいだし。。。それもカリフォルニアとニューヨークに、二人も。。。アメリカではこんな子供を持つ両親のための、アソシェーションがあるほど。どうやってこの突然の驚きに対応すべきか、どうやって親として心のサポートをしていくべきか、などなど。。。さすがアメリカだな。。。と思わせるよね。口では同性愛好者主義を肯定していても、実際に自分の子供達がそうなったら取り乱すかもしれない。。。と思う私は、やはり完全なる自由思想主義者ではない事は確かみたい。

  2005年03月23日

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  私の誕生日＊エクササイズ（画像あり）

  3月20日はわたしの？？歳の誕生日。年々、誕生日が来て嬉しいとか、祝うというセレブレートモードから離れてきているけど。。。それでも以前はダディと二人でちょっとイイ感じのレストランにディナーに出かけたり、もっと若い頃は大勢の友達と盛大に祝ったりしたものだけどね。。。今年は特にイベントもなく静かに過ごしたバースデーでした。ダディからは、バースデーカードと100ドル分のお買い物券をプレゼントに頂きました。（いつもすまないねぇぇ。。。）メーガンからは私の似顔絵をもらいました。（けっこう美人に描いてあったぞ～）来週はニコールの誕生日で、きっとケーキを食べる事になるのでケーキはなしにしました。さてさて、このお買い物券で私がさっそくゲットしたいと考えているものは。。。これで～～～～～～～す!!去年から、ず～～～～～っと気になっていた「ピラティス」のＤＶＤ。ドイツ人のピラティス氏が負傷兵のリハビリのために考案した精神と肉体の両方をトレーニングして体の奥から美しくなるという、なんだか夢のようなエクササイズ。呼吸法を重視し、しなやかで均整の取れたボディラインをつくり、心と身体のリラクゼーション効果も期待できる事から、従来のヨガに似たものを感じます。いろんなインストラクターがＤＶＤを出しているので、今はリサーチ中だけどこのステファン.メルモン氏のがちょっと気になっています。以前、彼が日本に来日してテレビに出たのをたまたま観たんだけど、その時の彼の人間とは思えないほど柔らかくてしなやかな動きのエクササイズを見て、とっても衝撃を受けたので。。。彼はたくさんのハリウッドのセレブ達を顧客にもっているくらい有名らしいです。最近ジムに通うのも、パターンが同じになってきてそろそろ変化が欲しいなぁと思っていた所。時々、あるんですよ。年に何回かジムに行くのが億劫になってきて（多分来る日も来る日も、ワンパターンのマシーンを使っているせいだと思うけど。。。）行くのを止めて、何ヶ月かは家でエクササイズをする日々が。。。。ホームビデオなりＤＶＤの良い所は、自分の時間の都合の良い時に手軽にできる所。ニコールがお昼寝している時に、やるのが多いです。先週からメーガンの幼稚園が春休みに入って、これから約3週間は家にいるので多少難しくなってくるけど。。。o(;-_-;)oそしてもう一つ、欲しいのがこれなのです。これもず～～～と欲しかったものの一つ。そもそも私は欲しい物がたくさんあり過ぎて（笑）、5年後先までのクリスマスや誕生日プレゼントのリストには事欠かないよ。うちのダディには”High Maintenance　の女だ”とよく言われています。。。これって、やっぱりいい意味じゃないよね？？とにかく、このエクササイズボール。ここ何年かわりと話題のボールで、ピラティスをやる時にも平行して使用するらしいです。多分、メーガンに占領されるかニコールのおもちゃになりそうだけど、欲しかったものだから手に入れたら大事にちゃんと使うつもりです。最後に、私のエクササイズビデオのコレクションをご紹介します。中には80年代物のビデオもあって、年代を感じさせるコレクションになっています。（私のページに遊びに来てくれる方の中には、80年代に生まれた方もいるんですよ。。。ちょっと恐ろしいこの事実。。。）この他にもスーパーモデルのクロウディアシファーのビデオもあるんですが、何故か探せなかった。。。。一体どこに？？？？？一時期、ステップエクササイズに異常～に凝ってて、何年もこればかりやってたのです。　そのせいか、その手のビデオが多いです。いわゆる踏み台昇降みたいなものですね。あとは個人的にシンディクロフォードが好きなので、彼女のエクササイズビデオは出てるのは全て買いました。下段の左から3番目のビデオは、彼女が第一子出産4ヵ月後にシュートされたビデオでビデオ中の映像では多少、まだお腹がふっくらしていたり太腿もバンっとしてて、なんだか親近感～～～て感じ。産後用のエクササイズビデオなので、メーガン出産後はこれにかなりお世話になりました。（で、なんでまだ体重全部戻ってないの～～？？）エクササイズも好きだけど、食べる事がもっと大好きだから仕方ないのかな？？でも、20代の頃はちょっと食べる量を調整して、エクササイズを普段の倍やるとすぐ2～3kg減ったのに、今では新陳代謝のスローダウンと共に、1kg減らすのも一苦労。。。。人間には体型を変える転機というのがあって、女性の場合30代の最後に変えないとその後変えるのは非常に難しく、これが最後のチャンスなんだって。。。ピラティスに最後の望み？をかけて、ここは一つ真剣に頑張ってみなくっちゃ!!。。。。あなたは「生きるために食べる」派？それとも「食べるために生きる」派？。。。。私は言うまでもなく後者の方だな。。。これだから。。。。

  2005年03月20日

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• 巻き髪がやめられない！

  私はかれこれ10年は同じ髪型を保っている。巻き髪が好きで、もうず～～っとず～～っと飽きもせず、このスタイル。10年の間には全体の長さが短くなったり、長くなったり、レイヤーが細かく入ったり、トップの部分が長くなったりと、その時々で多少の変化はあるものの、基本の“内巻きスタイル”は死守している。アメリカに住んでいた頃は、腰まで届くほどのストレートの長い髪で、それはそれは扱いが大変でした。もともと髪の毛がかなり厚い方で、「美容師泣かせ」と知り合いの美容師に言われていたほどの見事な厚さ。レイヤーも入っていないストレートの長い髪は、今考えると歩く髪オバケ?!向こうでウエイトレスの仕事を何年かしていたんだけど、もちろん長い髪は食べ物を扱うため、束ねるかまとめなくてはいけない。後ろで一つに編み込むと、その三つ編みがまるで神社に下がっている、締め縄状態!!背中に重たい締め縄のような、感触を感じながらの仕事。忙しい最中にそれこそ走り回るようにしてホールを駆け巡っていると、お客さんに呼び止められる。“はい、何でしょう？”などと急いで振り返ると、締め縄がバンっと顔を直撃!!痛いのなんのって。。。。自分の髪の毛が武器になってる。日本に戻ってくるちょっと前に、思い切って腰までの長い髪を切り、その上レイヤーまで入れて、自分としてはかなりのイメージチェンジを図った。そして巻き癖をつけやすいように、そのうえ巻いたカールが取れないようにするために軽～くボディパーマをかけてもらう。そうすると自分でセットする時は、大きいスポンジカーラーで８個くらい巻いておけば、しっかりカールがつく。そのままだといかにも“巻きました!!”って感じのわざとらしい感じになるのでドライヤーとヘアブラシでブローして少し流れをつけるのです。パーマが取れかかってきたり、“ここぞ！”という勝負デーには（最近はなくなってきたけど。。。）ホットカーラーも使う。さすがはホットカーラー。。。。かなりボリュームが出て、一日中そのスタイルをキープできる。。。。しかし、やはりホットカーラーは髪を傷めるので極力は使わないようにしてるけどね。レイヤーの入り具合によっては、巻き髪がうまく決まる時とそうじゃない時とに分れます。やはりカットは大事。レイヤーが細かく入っているとカールがつきやすく、くっきり出るし、逆にレイヤーが伸びてくるとトップが重たく、カールも落ち着いた印象になる。。。。最近はこのレイヤーが伸びた感じの巻き髪も、ソフィスティケイトっぽいイメージだからいいかな？やってみようかな？と思い始めてる。10年前くらいの写真を見ると、吹き出しちゃうほどくっきりカールの巻き髪!!なんかフランス人形の縦巻きカールのような。。。あるいは学校の音楽室の壁に必ず飾ってあった、音楽家のようなカール。。。有り得ない。。。。（汗）現在はそこまでグルグルには巻いていないけど、好きなのは“名古屋巻き”思えばこの巻き髪の事で、友達には“毎日毎日、よく巻いてるね～～～”とよく言われたし、冷やかされた。ＤｏｖｅのシャンプーのＣＭで、巻き髪の人がこのシャンプーは巻き髪にもお奨め!!と言ってるのが流れていた時期には、“あれ見てたら、たちまゆ思い出したよ。あれ使ってみたら？”なんて言われた。。。。で、素直な私は（？）実際使ってみた（笑）でも私にはテクスチャーが重くて、カールが持続しなかった。。。私が初めて妊娠した時、友達がシャワーパーティを開いてくれた。沢山のお友達が来てくれて、嬉しかった。パーティ中、来てくれたお友達とそれぞれ話していると、ある二人組のお友達が“シャワーパーティのプレゼント、何にしようか随分迷ったんだよね～。赤ちゃんが産まれると、今度からは今までみたいにそんな完璧な巻き髪が出来なくなるから、時間がなく忙しくなる「たちまゆ」のために巻き髪のウィッグにしようかって話してたんだよね～”って。。。なるほどね～～アイディア的にはいいけど、もらっても多分着けないよ。。。でもね、さほど大変でもなかった。朝は、まずは髪を巻き、その巻いたままで朝ごはんを食べたり、子供達の準備をしたり、お化粧したり、身支度するのです。で、最後にカーラーをはずして仕上げるだけ。そんなにみんなに言われるほど、時間はかかっているとは思わない。だから子供が出来たって、その後もう一人子供の数が増えたって、毎朝やる事は変わらないし、巻き髪も健在。でもね。。。。時々、髪型を変えてみたくなる。。。よく、しょっちゅう髪型を変える人がいるでしょう？あれ、羨ましいのよね。。。実は。。。なんか新鮮だし、毎回違う自分を発見できるじゃない？。。。でもでも、いざ自分がチャレンジするとなると結局は尻込みしてしまう。。似合わなかったら、どうしよう。。。って臆病な気持になっちゃってね。髪なんてまた伸びる。。。と分っていても、である。まぁ、一生、巻き髪していくわけにはいかないだろうから、いつかは新たなチャレンジが待っているんでしょう。それまでは、今のこのスタイルを続けて行くことになるわけです。皆さんは一つの髪型にこだわりますか？それとも変化を楽しむタイプ？

  2005年03月19日

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  祝♪Ｓｔ．パトリックデー

  今日はＳｔ．パトリックデー アイルランドにキリスト教をひろめた聖人パトリックを記念した日です。3月17日は彼の命日で、アイルランドの国花であるシャムロック（クローバー）や、緑色のものを身に着けて祝う、アイルランドが最大に盛り上がる祝日なのです。ダディの家系はアイリッシュ系です。母親はカナダ人ですが、父親がアイルランド系になるのです。この日は何か緑色の物を身に着けていないと、“ピンチ（つねる）するぞ”と言われ、軽くつねられます。だから純粋の日本人の私ですが、アメリカにいた頃はバカバカしいと思いながらも（アイルランド人の皆様、ごめんなさいよ）この日は緑色の物を控えめに着けていました。よく言われているのが、アイリッシュは短気で、パーティ好き（言い換えれば、お酒好き）と言う事。......この2項目、見事に当てはまっている我が家のダディ。(￣_￣;)フロリダのＳｔ．オーガスティンにアイリッシュ専門店があって、Ｓｔ．オーガスティンに行くと義母とその店をたまに覗きます。店内はアンティークで重厚な雰囲気が漂っています。アイリッシュ系の家名のマグカップや、タオル、Ｔシャツ、トレーナー、文房用具、食器、ノベルティ品などなど所せましに並んでいます。さすがに洋服までは気恥ずかしくて、買う気にはなれないけどマグカップなどの小物は記念に買いました。我が家の家名入りで、しかも家紋までついている。なんかこれって日本で、着物に家紋を入れる感覚に似ているかもしれない。可笑しいのが、私も義母もアイリッシュではないのに何故か、熱心に品選びをしたりしているところ。当のアイリッシュの、義父とダディは店の外で待っているなんて。。。アイリッシュパブも好きで、サウスカロライナにいた頃は州都のコロンビア市の５ポイントというエリアにある、パブに二人でよく行っていました。アイリッシュパブ独特の雰囲気が好きです。よくあるスポーツバーほどカジュアルでもなく、かといってファンシー過ぎず、適度に趣のある雰囲気。。。歴史を感じさせる店構えのアイリッシュパブが多いようです。私はアルコールはほとんどダメなんだけど、キルケニービールであれば時間をかけながら１杯は飲めるかも!?巷ではもう“イースター”一色になっていますが、我が家ではとりあえずこのＳｔ．パトリックデーが終わってから、イースターモードに入ります。 。。。意外にアメリカ人にアイリッシュ系が多いって、知ってました？

  2005年03月17日

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• フラメンコの夜

  フラメンコのショーを観に行って来ました!!ずっと前からもしも何か習い事をするなら、フラメンコを習ってみたい。。。と密かに思っていたので、幼稚園のバス停ママの中で、一番若いお母さんのＡさんからフラメンコを習っていると聞いて、俄然興味津々。3月に初のリサイタルをやると聞いて、観に行く事に。。。会場は実践女子短大前の日野市市民会館にて。子供達はダディにお願いして、私一人でＡさんの旦那さんの車の後をついて会場まで行きました。先週末はピンクレディのコンサートに出かけたし、2週続きで子供をダディに預け出掛けている状態に少し、罪悪感を感じながらも気持はフラメンコへ。。Ａさんの旦那さんはヒスパニック系で、Ａさん自体もちょっと見は日本人には見えない。初めてバス停に顔を出した時は、ハーフかスパニッシュ系の人かと思ったほど。沖縄出身だけど、典型的な沖縄人ともまた違うような雰囲気。彼女がフラメンコをやっていると聞いて”あ～、とってもハマリ役かも”と思ったほど、フラメンコが似合いそうな感じがしていた。会場で彼女の職場の同僚達と合流して、みんなで比較的前の席に着いた。登場する人たちはまだ若い子供達から、白髪の年配の方までたくさんいて、年齢層も豊か。やっぱりフラメンコ特有のあのセクシーな衣装も楽しみの一つだし、踊りの方も上手い人は本当に体の中に何か芯でも入っているかのように、スパっスパっと歯切れが良く素晴らしい。指先の動きまでに神経が行き渡っているので、動きがとっても優雅で。。。基本はバレエにも通じるものがありそうで、ターンした時の視線や頭の位置、バランスの取り方などなどバレエを彷彿させた。さすがに皆さん、姿勢が良い。背筋をピンと伸ばして颯爽としている。フラメンコ特有の哀愁漂うギターに重なる、カンテの歌声がなんだか悲しいような懐かしいような不思議な気分にさせられて、カンテの歌声が大きくなるとそれに合わせたように踊りも激しくなり、情熱的なその動きにひきつけられる魅力がありました。やっぱり女の人を美しく見せる（魅せる）ダンスだな～～と改めて実感。Ａさんも舞台用のお化粧もとても似合っていて、まさにスペインの女!!という感じでした。カッコイイ～～3歳の娘さんもお母さんを真似て踊るらしく、近いうちに一緒に娘さんとも通うと話していたけど、それは素敵な事だよね。娘さんもかなりヒスパニック系が強く出ているエキゾチックな女の子なので、母娘で踊ったら最高にお似合いでしょうね。あ～、いいな～～フラメンコ。やりたくなってきた（笑）

  2005年03月12日

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  今週のまとめ（画像あり）

  日記更新、しばらくさぼっていました。。。。(-_-;)今週は毎日、何かしら予定が入っていて自分なりに多忙な一週間でした。そのため何日か分をまとめて更新です。水曜日はメーガンの幼稚園のクラス懇談会があり、今年度最後なので担任の先生へのリスペクトも込めて出席しました。自分の子供の今年一年間の成長を振り返って、感じた事をそれぞれ述べたり先生からの挨拶などがあり、最後は先生に記念品をプレゼントして終了。この日はメーガンのバレエのレッスンもあるので、すぐ取って返し着替えさせ、急いでレッスン先まで。。。。たった一つしか習い物してないのに、この送り迎えのなんと面倒なことよ。木曜日は近所のお友達の家のランチに招待されて、行って来ました。こちらに来てから感じたことの一つに、みなさんとてもオシャレで素敵なランチパーティを開く。。。と言う事。何度か他のお友達の家でのランチパーティにお呼ばれして行ったけど、「おもてなし」がとても上手なんです。今はもう転勤してここにはいないけれど、イタリアに駐在した経験のあるＡさん宅のランチは食前酒（と言ってもアルコールなし）から始まり、前菜やメインデッシュ、デザートに至るまで、まるでレストランで食事をしているみたいに優雅な雰囲気で楽しめたし、他のお友達もみんな食事のサーブの仕方からいろいろ工夫がされていてとても素敵！木曜日のＮさん宅でのランチも私の大好きな和食メニューで、盛り付けも素敵だったし、品数も豊富でとてもおいしく頂きました。食後にはウェッジウッドのカップでお茶をしながら、デザートを食べて幸せ気分です。みんな「おもてなし」がとても上手な方ばかりなので、参考になります。そして今日は同じ幼稚園のアメリカ人お母さんで、年長の息子さんが今月で卒業してしまうのでちょっと早めの「お疲れ様でした」パーティがありました。いつも通り、ポットラックなのでみんなそれぞれ持ち寄りでね。このアメリカ人ママのＤさん、本当に優しくて、いつもニコニコしていて誰に対しても公平で、とってもいい人なのでなんだか淋しくなるなぁ～～と誰もが思っています。みんなから彼女へは、子供達の描いた絵や写真を貼ったりメッセージを書いた色紙のようなのを、ファイルにまとめてプレゼント。そしてあとはひたすら食べる、喋る、食べる、喋る。。。。（笑）しかしいつも思うのが、よくもこう話題が尽きないなぁあと言う事。一日に2回バス停で顔をあわせ、その時にさえも何か話し出すと止まらなくて、バスが行った後もそのままず～っと話し込んだり。。。というのがしょっちゅなのに、こうして場を設けられると際限なく話し込む。増して人数も多いから、テーブルで話す人たち、ソファで母乳をあげながら会話する人、キッチンでコーヒーをよそったついでにそのまま話しこむ人たち。。。。とあっちでもこっちでも会話の渦。自分でもよくもまぁ、こんなに話すことがあるもんだと驚くけど（笑）やっぱり話題はだいたいの割合で子供の育児の事が多いかも。こうして見ると、どこの家庭でも大なり小なり子育ての悩みってあるものらしい。他所のウチの子育てのお話は、とても参考になる事が多いのでこっちも興味津々にならざるを得ないわけで。。。。この中で最近、幼稚園に娘さんが入園したＴさん。初めは大人しそうで、あまり深く会話する機会もなかったけど、知れば知るほどなかなか興味深い方で。。。去年の12月に3人目の赤ちゃんが産まれ、その赤ちゃんが2ヶ月になった先月の2月に旦那さんが長期出張で遠くに行ってしまい、戻るのはおそらく9月ごろという。下手すればもっと延びて、一年近くになる可能性もあるとか。。。もし私がそんな状況になってしまったら、おそらく”わ～大変大変!!どうしよう。あれもこれも大変。一人で家の事も子供の事もやらなきゃいけないし。。。せっかくの赤ちゃんの成長だって、そばで見てもらえないし。。。3人も子供がいて、しかもまだ産まれて間もない赤ちゃんもいるのに、どうするの？”ともうパニックになって、他の人にもその事を愚痴るはず。ところが彼女の口からは、一切そういうネガティブな発言がないのです。。。逆に回りの人達が”Ｔさん、大変だね。。。まだ赤ちゃんも小さいのに。。。。”と気の毒がっているほど。当の本人はと言えば”自分が文句言っても状況が変わるわけでもないし。。。。”と至って涼しげ。。。アッパレ!!なのです。あとこんな事も。。。。私がここに来た当時は、妊娠8ヶ月で引越し先が決まっていなかったためホテル住まいを2ヶ月していた。予定日が3月なのに、2月になってもまだ引っ越し先が決まらずホテル住まい。生まれてくる赤ちゃんのベッドやら、肌着やらいろいろ準備しておきたいのに、自分達の荷物は引っ越し先が決まるまで持ってきてもらえない。このまま行けばホテル滞在中に出産ってことになりかねない！それは私の中では有り得ない事で、絶対に避けなければいけない！ダディにも”なんとかならないの？”と詰め寄り、なんとか2月の中旬、臨月の時に引越しできたけど。。。上には上がいるもので、Ｔさんはその私が一番恐れていたホテル滞在中に赤ちゃんを出産したツワモノ!!それを聞いた時はもうびっくりで、”え～～？大変だったでしょう?”と聞いたけど相変わらず彼女は考えがポジティブ。”う～ん。。。でもホテルって毎日、メイドが来て部屋の中を掃除してくれるでしょう？だから考えようによっては、メイド付きの部屋に住んでみるみたいでそれもいいなって。。。。”ね？恐るべしＴさん。で、結局産後1週間後に引越ししたらしいけど、それもまた大変なことだよね。だって産後1ヶ月間くらいは、日本では産後の肥立ちのためにも身体を大事にしておかないといけないっていうじゃない？”産後すぐの引越しって大変だったでしょう？’と私が聞くと”でも、ゆっくり徐々に片付けていけば良いから。。。”ってとにかく飄々（ひょうひょう）としているの。全てにおいてこの調子。そう本人に伝えると”よくそう言われる”との事。なんていうか、ドーンと構えていると言うか、ちょっとしたことでは動じないというか。。。私のように何でも取り越し苦労型の人間からすれば、すご～く羨ましいキャラクター。ああいう態度が少しでも私の中にあればなぁぁ。。。と憧れます。そして先日、私とピンクレディのコンサートに一緒に行ったＡさん。年齢が近く、それぞれ二人いる子供の年齢設定も近いせいもあっていろいろ話すけど、なんといっても懐メロ的な話題になると彼女しかいない!!（笑）若い他の人にはわからないであろう、昔の芸能人の名前を言っては”ＸＸＯＯ知ってる？”と聞けば、今のところほぼ１00％の割合で”知ってる～～!!”と盛り上がり、二人でイッシッシ。。。。の世界。なんか同じ世代を生きてきた同士のような、親近感のようなものをひたすら感じているのです。今日も結局、幼稚園のお迎え時間までず～っとお喋り。もしかして許されるのなら、きっと一晩中でも寝ないで喋っていれるのかも（笑）壊れたラジオのように。。。。（笑）いやはや仕事を持っている方からすれば、これだから専業主婦は。。。。と言われかねない世界なのでした。でもこういう集まりって、外との接触が極端に少ない私達にとってはかなりのストレス発散になっているのです。主婦だってこういう楽しみがないとね。。。さて、最後に。。。。今日ポットラックに持っていったシュークリームの写真で～す!!デザートを作るとその記念として写真を撮っておくけど、たまにレシピを教えて欲しいと聞かれるので、デザートに限らず他のメニューもこれからは徐々にフリーページにアップする予定です。気長にお待ちくださいませ～～～

  2005年03月11日

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  ピンクレディのコンサート（画像あり）

  ついに行って来ました!!　ピンクレディのコンサートに。。。2年間だけ限定の再結成コンサートに行こうと決めたのは、同じ幼稚園のお母さん友達Ａさんに声を掛けられたことから。ピンクレディを知らない人はおそらくいないと思うけど、私はそれこそタイムリーで大ファンだった。当時、新曲が出る度にその振り付けをテレビを血眼になって見つめ、マスターして似たような衣装を着るべく、近所のハギレ屋さんから布を買ってきては手縫いでワンピースやビキニ風トップにフリンジを縫い付けて、友達と練習に練習を重ねた。もう完全に自己満足の世界。。。何かの機会があれば、得意気になって普段の練習の成果を、友達の前でお披露目したりした。巷には私達のような、自称ピンクレディのキッズ達が溢れかえっていたと思う。テレビをひねって、ピンクレディが出ていない日なんてなかったかもしれない。ピンクレディというと大抵は“あなたはミーちゃん派？それともケイちゃん派？”という質問が必ずされる。友達とコンビで踊る時も、どっちがどっちのパートをやるかで揉めた人もいるのでは？ちなみに私はミーちゃん派でした（笑）一緒に行ったＡさんもやはりミーちゃん派（笑）当日は東京に大雪が降った日で、とても寒く一緒に行ったＡさんと二人で“寒い寒い”と連発しながら、駅から会場（府中の芸術の森）まで歩きました。私達が観たのは、Ｖｏｌｕｍｅ３の初日のコンサートです。さてコンサートですが、会場にはいろんなピンクレディもどきの衣装を着たグループがいて、その色鮮やかな様子に一緒に行った友達Ａさんは“なんか幼稚園のお遊戯会を見てるみたい”と。。。（爆）結構いい歳した男性カップル（？）も意外にたくさんいて、スパンコールのド派手な衣装に身を包み、陶酔したように踊っていた。。。。なんかオネエ系みたいだったけど（笑）幕が開いた途端、いきなりみんな総立ちでもちろん踊りまくり。あの場では恥ずかしいなんて気持はかなぐり捨てて、みんな自己の世界に入っていたと思う。私はと言えば、古い記憶をたどりながらのダンスなので、ところどころ怪しげだったけど自分のよく知っているお得意の曲では、ここぞとばかりに張り切って踊るという状態でした。反省点は、もっと事前にＣＤとか聞いて歌を予習しておけば良かったかな、と言う事と振り付けのＤＶＤが出ているらしいから、それを購入して踊りをおさらいしておけば良かったと言う事です。そしたらもっと自信を持って踊れたかもしれないのに。。。（笑）とにかく二人ともスタイルがいい。脇腹の贅肉なんて、微塵もないし。。。二の腕のプルプル？そんなの皆無。。。ケイちゃんは本当に細いね～。ミーちゃんに至ってはまるでバービー人形並みにスタイルがいいので、そっちにも感動だった。だって身長もあるし、腰の位置が高くて、おまけに膝下がとても長い。ちょっと日本人離れした体型で、とっても全体のバランスが良い。こんな47歳って見たことがないというほど、綺麗だった。それにミーちゃんは踊りが上手過ぎ!!　現役時代より踊りが上手く見えたのは気のせい？とにかく踊りに歯切れがあって、腰の振り方から脚の動かし方、全てにおいて素晴らしいの一言!!それにあれだけ激しいダンスを踊りながらも、歌唱力も素晴らしいのです。ミーちゃんの踊りをずっと見ていて“完璧だなぁ。。。すごいなぁ。。。見てて気持良いなぁ”と感嘆しながら、そのまま目を横のケイちゃんにふっとやると同じ踊りのはずなのに何故か受ける印象が違うというか。。。（笑）ケイちゃんファン、ごめんよ～でも事実なのよ。ミーちゃん派だからつい、片寄って褒めてしまうのは認めるけど。。。とにかく、ミーちゃんは顔もスタイルも歌も踊りも何もかも完璧!!そして、これぞプロなのね～～と思い知らされたパフォーマンスでした。私が子供の頃に憧れて見ていた時とは印象がまた違って、今はまた別の魅力みたいなのを感じました。歌も踊りも見慣れてるはずなのに“あれ？こんな踊りだったっけ？”と意外性を感じたり、今見てもあの振り付けは本当に新鮮で、斬新で、そして可愛いものでした。土井甫（漢字合ってるかな？）先生だっけ？彼の振り付けの効果によるところも、かなり大きいと思う。衣装も楽しみの一つで、数えてみたらだいたい8回くらい変えたかな？可愛い感じの衣装から、セクシー系、そしてピンクレディお決まりのスパンコールのワンピや短いショートパンツなどなど、そちらも見ごたえがありました。ケイちゃんの髪型がとってもガーリー系で、すごく似合ってて可愛かった。四捨五入すれば50歳近いのに、とても少女っぽい雰囲気がして全く違和感もないし。。。ブーツなんて、ギャルが穿きそうなかなり厚底の靴で歩きづらそうなのに、あれを穿いた状態で飛んだり跳ねたり激しいダンスを繰り返しているんだから、大したものです。最後の曲は「ペッパー警部」で大盛り上がり、アンコールでは「ＵＦＯ」をやったのです。ただ残念だったのが、「カルメン‘７７」と「サウスポー」を演らなかったこと。後でＡさんとパンフレット見て、確認したら全盛期のヒット曲はほとんど歌ったけど、この２曲だけは何故か抜けていた。残念。。。しかし引退してから約20年以上経っているのに、今も衰えないその美貌。。。いや全盛期より美しいくらいかも?!これって当たり前のようでいて、実はとってもスゴイ事だと思う。同じように全盛期には“可愛い”とチヤホヤされて、人気絶頂だったアイドルの天地真理なんて今は見る影もないほどで、そのあまりに変わり果てた姿に過去の夢を壊されたファンも沢山いたはず。何年か前にテレビで観た時は、どこの太ったオバちゃんが出てきたかと思ったほどだもの。あれはいただけなかった。。。。その点、やっぱりピンクレディは素晴らしい。あれってどちらか一人がブク～っと中年太りしていたら、コンビとして再結成のお話は無理だったでしょうね。二人とも美の意識が強いのね、きっと。。。。とにかく子供の頃に知っているピンクレディとは、また違う新たな魅力を発見できたような、そんなお得気分を味わいました。そして遠い小さい頃の夢の続きをまた見させてもらったような、そんな楽しい夜でした。最後にコンサート会場でゲットした、メモリアル品の数々です。正直、Ｔシャツはあまり購入欲をそそるようなデザインがどれもなくて、買うのをためらったけどやっぱり限定コンサートに来た“思い出“として、そして家の中で部屋着として着てもいいか、という事でＡさんとお揃いでご購入!!あとはパンフレットと、ケイちゃんの書いた自書伝。今までの言えなかった事やピンクレディ時代のお話が書かれているらしく、一度書店で買おうかどうか、かなり迷った本だけど、今回会場で買って良かった。だってケイちゃんのサインが内表紙のページに入っているんだもん。次は振り付けのＤＶＤを買おうかな、と思っています。メーガンに見せれば、喜ぶかもしれない。なんたって子供にも大人気のピンクレディだからね。みなさんはミーちゃん派？それともケイちゃん派でしたか？どの曲が好きでしたか？

  2005年03月04日

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  遠くアメリカで眠るお雛様（画像あり）

  今日は桃の節句。私自身3月生まれという事もあって、雛祭りはわりと祝うのが好きな方。私が小学校5年生の時に、おばあちゃんが7段飾りの雛人形を買ってくれたのです。それ以来、毎年2月になると母と一緒に、大きな箱から取り出して飾るのが恒例となり、楽しみでもありました。そんなわけで、私の雛人形はかれこれ、もうン十年も経っているのです。ダディと結婚して、アメリカへ行った時もしっかり一緒に持って行きました。おばあちゃんは、私達がお金に困ってそれを売ろうとするのでは。。。。と思い込み(^_^;)、最後まで持っていくのには反対でしたが。。。アメリカではベース内のハウスに住んでいて、置くスペースが限られていました。なにせ7段飾りって階段状になっているせいか、けっこう前後に幅を取られて意外にスペースが必要で。。。カリファルニアにいた頃のハウスで、一度飾ったことがありました。それもリビングではなくて、普段なかなか入らないゲストルームにね。そしたらウチに遊びにきたアメリカ人が、”ワ～オ!!これはすごい。僕の母親は日本人形が大好きでね。。。以前、日本に駐在していた頃に、ガラスケースに入った藤人形を買って行ったら、とても喜んだんだ。その人形でもあれほど喜んでいたくらいだから、この、セットを見せたら卒倒するかもしれない。写真撮ってもいい？”と興奮状態。二つ返事で”どうぞどうぞ！”と言った私。何故だかとっても良い事したみたいな気分になってたなぁ。。。そして子供もいなかった私達はそれ以来、出したりしまったりも面倒で飾らなくなっちゃって。。。日本行きが決まった時に、本国のアメリカから海外にあたる日本の基地に転勤する時って、持っていく家財道具の重量制限があり極力荷物を減らすか、あるいは特に日本に持って行かなくてもよさそうなものは、日本で言うトランクルームみたいなストーリッジに保管してもらえるのです。私達も向こうで買った冷蔵庫や洗濯機、乾燥機、ダディが手作りしたバーカウンター、それにこの雛人形セットなどをストーリッジに保管してきたのです。ただこのストーリッジは軍で管理しているものだから、次にまたアメリカに駐在になるまではお目にかかれない。例えば、たまにアメリカに里帰りした時なんかに、”あ、やっぱりあれが必要になったから、ちょっとストーリッジからそれだけ持ち出したいんだけど。。。”なんて事は到底出来ないわけ。そんなわけで、今になってその時の選択をとても後悔している私達。先ほども書いたように、当時私たちには子供もいなく、当分出来そうもなかったし、今後日本で必要になるだろうなんて思いもしなかった。仮に持って行こうと決めたにしろ、ベースハウスのスペースは限られているからどうせ持っていっても飾る場所なんてないよね、と思っていたわけで。。。ところが、ところが、である。日本にまた来てから5年後に私は妊娠し、結婚して12年目（！）にして私達は女の子に恵まれた。その時に案の定、母に聞かれた。”あの、あばあちゃんが買ってくれた、おネエ（と、呼ばれている）のお雛様はどうしたの？”　　　　(￣.￣;)事のいきさつを説明すると、”せっかく女の子が産まれたのにねぇぇ。。。”と何故か母までが残念そう。その上、奇跡のように私はメーガンが産まれてから3年後にまた子宝に恵まれ、それがまたまた女の子。ここ何年かは、ちょっと悔しい思いを噛み締めている桃の節句。。。今のここのハウスは、なんとか雛壇を飾れるくらいのスペースがあるので、ぜひとも二人の娘達のためにも飾りたかったよ～～～それに何よりも心配なのが、アメリカのストーリッジでの荷物の状況。かれこれ、もう10年近く預けてるの。。。しかも一度も開けて、その状態を確認していない。。。お人形ってず～っと箱に入れて、しまってると良くないよね、きっと。日の光に当ててないと。。。お雛様たちの着物も、かびてないか心配。可哀相なお雛様たち。。。。今度再会する時が、ドキドキです。悔しい思いを抱きながらも、やはり一応毎年ちらし寿司やハマグリのお澄ましなどを作って桃の節句を祝うようにしている、我が家。（と、言ってもダディはこの中には含まれていないけど。。。だって食べれないんだもん、あの歩く、好き嫌いの塊は。。。笑）で、今年も作りました。ただ今年は例年とは、ちょっと違うちらし寿司です。（ちなみに後ろに見える棒状の石のようなものは、田舎にいる友達のＫちゃんに何年か前に頂いた、お雛様とお内裏様なのです。Ｋちゃん、ありがとうね★）”みゆき寿司”というネーミングだそうで、君島十和子さんの本「パーフェクト十和子スタイル」の中のレシピを参考にさせて頂きました。中には穴子やレンコン、筍、シイタケ、人参、ひじき、ジャコ山椒、柚子や煎りゴマなども入っています。そしてレシピでは、トッピングに絹さやではなくて「木の芽」を使っていました。しかし、スーパーを3店回ったけど、どこも木の芽を取り扱っていなかったので、残念だけど同じ緑色と言う事で、絹さやで代用しました。あと、もう少し錦糸卵を細く切れば良かったかな～と反省。まぁ、こうして毎回反省を重ねて上達していくのでしょう。（言い訳＊涙）でも、味は良い出来だったと思います。メーガンも美味しいと言って、盛り付けたのは全部食べてくれました。他に毎年作る、ハマグリのお澄ましと、菜の花のからし醤油和えをサイドディッシュで。ちょっと材料費が高くついたので、もしかしたらお惣菜のちらし寿司を買ったほうが安くついたかもしれないな。でも自分で作って、成功して更に美味しかったりするとやっぱり嬉しいもの。来年もまた手作りにしようと思います。それに来年はニコールも2歳になる頃だから、こういう食事も一緒に食べれるはず。早く女3人で、ワイワイ楽しく食べたいな♪。。。ちなみに”歩く好き嫌いの塊さん”は、今日はポークチョップのリンゴの赤ワインソースがけを、一人で食べてました。　ハハハッ。実は今日は、私達の結婚記念日でもありました。今年で16年目です。（って、歳がばれちゃう?!）ダディ、これからもよろしく!!　なのです。　　

  2005年03月03日

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• ランチ日和♪

  今日は友達と、立川のお豆腐懐石料理に行ってきました。今日で2回目だけど、お昼にはすぐに満席になるほど人気のあるお店なので、今日はなんと10時に待ち合わせて、お店に到着したのは10時半過ぎ。11時開店なので、私達が一番乗りでした。今日は日本人のお友達が2人に、アメリカ人のお友達一人の、合計4人グループで。。。。私だけが小さい子供を連れてのランチだから、あまりゆったり味わうのも難しい状況だけど、やっぱり行きたいしね。前回行った時は、ニコールが突拍子もない声を出したり騒いじゃったので、私は彼女を連れて何回も店外へ行ったり、入ったりと、せわしなくてせっかくのお料理も味わう事が出来なかった。。。今日はまぁまぁご機嫌も良く、会話も食事も楽しめたので良かった。。。ただ、私がここ2～3日、久々の風邪引きで何を食べても味が分らないときている。。。。(T_T)でも食べた後にすぐ鼻をかめば、味がわかってくるのよ～～一緒に行ったお友達が、ニコールが少し愚図りだすと抱っこしてくれたり、食べ物を食べさせてくれて本当に助かりました。せっかくの大人だけのランチに、小さい子供連れで同伴する事にかなり抵抗があるし、一緒に行く人たちに迷惑がかからないかと、そういう事がとっても気になるので本来は家で大人しくしてればいいんだけど、有難い事にお声がかかるのでついフラフラと、行ってしまう...（笑）湯豆腐や変わり豆腐、湯葉、茶碗蒸し（ちなみに、我が家の昨夜のディナーも茶碗蒸しでした。。。）などなど次から次と出てきて、ゆっくり徐々にお腹は満足。上品な薄味の、優しい味でした。ああいうの毎日食べてたら、さぞ身体にいいだろうね～～ここの店内は７階にあるので、大きな窓からは立川市街地が眺め良く見渡せて、なかなかいい気分。案の定、私達が席に着いてからしばらくすると、ぞくぞくと席が埋まっていきました。まわりは見事に女性ばかり。それも40～50代くらいの、ソフィスティケートされた感じの方々ばかり。。。。もちろん、しっかりオバちゃんもいたけど...（笑）恐らく私達のグループが一番、年齢的に若いかも？！という感じでした。今日は天気も見事に快晴で、車の中も暑いくらいでした。アメリカ人のお友達が2時に、産婦人科の予約が入っているので（3人目をオメデタ中！）1時過ぎには早々と帰ってきました。今度は中華に行こう！と約束して。。。3月はちょっとイベント続きなのです。3月3日は私達の結婚記念日だし、20日は私のン〇歳の誕生日、そして29日にはニコールの記念すべき1歳のお誕生日が来ます。思えば、我が家は1月2月3月にいろいろ集中してます。1月はダディとメーガンの誕生日（一日違い）があるし、2月はバレンタインデー、3月には先ほど述べたように私とニコールの誕生日に結婚記念日、そして17日はアイリッシュ系のダディのために？Ｓｔ．パトリックデーというのが来るし。。。（特に何もやらないけど。。。）だから3月が終われば、12月のクリスマスまでは、なぁ～んにもイベントなし！なんか極端だな～～子供を作る時に、もう少し計画した方が良かったかな～～（笑）

  2005年02月28日

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  プッチンプリン♪（画像あり）/驚異のアクセス数

  今日は久々にプリンを作りました。もちろん、只今お手伝い大好きモード真っ最中のメーガンも一緒に。。。（笑）卵をボールで混ぜ混ぜしてもらったり、そこへ私がお砂糖や牛乳を加えていったり。。。なかなかいいコンビネーションで、事が進んでいきました。午前中にプリンのタネを作って、それをオーブンでじっくり焼いて、あら熱がとれてから冷蔵庫で何時間か冷た～く冷やすので、実際に食べたのは夕方近く。食べるまでに時間はかかるけど、やっぱり焼いたプリンは美味しい♪出来栄えは、かなりの激ウマ！！一口、口に入れた途端”お～いし～い!!”と思わず言っちゃったほど。自画自賛のつもりはありませんが（笑）、本当に美味しかったのです。下手したら、買って食べるより美味しかったかも?!（大袈裟かな？）卵の素朴な味もちゃんとしつつ、上にかかったカラメルで適度な甘さも味わえて。。。まぁ、難を言わせてもらえば、もうちょっとプリン型を高さのあるもので作れば良かったかな?と言う事。低くてベタ～っとした形のプリンになってしまった感あり。あと今回は、カラメルの色がいつもより多少薄めだったせいか、なんとなくビジュアル的に美味しそうに見えないかな？もっとカラメルが濃い茶色だと、美味しそうに見えるんだけどね。ついでに言えば、このプリンを乗せたお皿、選択ミスだったような。。。？？？11年前くらいの当時、お魚グッズに凝っていてお魚モチーフをいろいろ集めている頃に、L.L.　Beansでこのお皿を見つけ、ゲットしたんだけど。。。いくら何でも、さすがにプリンには合わなかったかな？ちょっとキモチ悪い？という感じです。。。こうやって後から見るとね(~_~;)でもやっぱりメーガンも美味しかったらしく、口にプリンを運びながら”ママ～、とっても美味しいね～～♪”と笑顔で連発していた。この言葉を聞くと、作ったかいがあるというもの。。。あと、気づいた方は気づいたと思うけど、メーガンが着ているエプロンは私がステイツでゲットしてきた、お気に入りの物。詳しくは前の日記の「アメリカでゲットした物」にジャンプしてみてね！なかなか似合っていると思います。（って、ここでもまた親バカしている?!）お話はガラリと変わりますが、私が日頃から大絶賛している「陶器市へ行こう」の、「むらさきすみれ」さん。私のお気に入りにもリンクさせてもらっているし、度々私の日記にも彼女のサイトの事について触れて来ましたので、知っている方もいるかと思います。彼女の凄さはもう私の説明より、実際にサイトを御覧になった方が分かりやすいと思うので今回は敢えて触れませんが、とにかく私の憧れ的存在＆まさにカリスマ主婦そのものなんです。雑誌にも載ったりしている方なのです。その「むらさきすみれ」さんが昨日、ご自身の日記上で恐れ多くも私のホームページの事を紹介してくれまして…昨日の夜、私は寝る前に自分のサイトをチェックしてみたらナント、ナント。。。ひょえ～～～～!!!!!昨日、一日のアクセス数が4,000以上を超えていたんです!!!!　　)ﾟ0ﾟ(　　(◎0◎;)あ、有り得ない。。。。最初、何が起こっているのかピンと来なかったほど。。。楽天メンバーの方なら当然、お分かりかと思いますが管理人のページに行けば、その日一日の自分のサイトへのアクセス数が棒グラフになってて、人目で分かるようになっていますよね。本来、このホームページを始めたきっかけは、子供たちの日々の成長や私たち夫婦の近状を、遠く離れている友達や田舎の家族達に見てもらえれば。。。という思いからでした。ですからそんなにアクセス数にこだわる事もなく、細々とマイペースでやってきました。もちろん、運営している以上アクセス数が多いのは正直、嬉しい事ですが、私のサイトは本当に私個人の自己満足の上に成り立っている、平凡なサイトだからそんなにたくさんの方々に訪問してもらえるとは、はなから期待していません。だいたい一日の平均アクセス数は70くらい（笑）たまに日記を更新すると、100を超えたりして。。。それだけでも”おおぉ～～！！”と感動していたくらいですから、この、昨日の4,000以上のアクセスは私にとっては、まず有り得ない事なのです。（もちろん、中にはただクリックして見て”あ、こんな感じね”とすぐ元のサイトに戻った方もたっくさん、いらっしゃったと思いますが。。）おとといまでは、総アクセス数が確か、8,000ちょっとだったと思います。それが、昨日のたった一日で、今までの総アクセス数の半数を超えたと言うこの事実。。。さすが「むらさきすみれ」さん。それだけの人々が彼女のサイトに、遊びに行っているという事です。改めて彼女の威力を目の当たりにしました。今の心境は。。。。。あんまり繁盛していないお店に、どうしたものかテレビの取材が来て、それを聞きつけたお客達で急にドッとお店がごった返して、店主はもうオロオロ。。。。……でも2～3日もすると、結局お店はいつもの静寂な様子に戻った。。。。という心境ですか（笑）とにかく「むらさきすみれ」さん、再度お礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!!(*^_^*)

  2005年02月26日

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  ニコールの成長（画像あり）＆メーガン語録＊追記

  来月には早いもので、ニコールも1歳を迎えます。正直”え？もう？”という思いが強いです。二人目はやはり一人目に比べると、何もかもが2倍くらいのスピードで通り過ぎていくような早さです。先日、上のメーガンと成長の過程について比べてみたくて、メーガンが通っていた乳児園の記録ノートを引っ張り出してみました。メーガンは私が半年の育児休暇で仕事に復帰したので、ノートにはその頃からの私が綴った家庭での様子、それに園での行動などを先生が書いたものがびっしりと記入されていました。懐かしい気持と共に驚いたのが、メーガンは今のニコールの月齢の10～11ヶ月で既に”バイバイ”をしたり、他のお友達に”いないいないバァ～”をしたり、眠ろうとしている赤ちゃんに背中をトントンしてあげたり、スプーンで一人で食べたり、ご飯の時には”マンマ、マンマ”と言葉を発していた事。食事の時に”美味しい美味しい”と両頬を人差し指でつつく仕草もしていたみたい。あと、自分の名前を呼ばれれば”ハ～イ♪”と手を挙げて反応していたみたいだし。これのどれもまだ、ニコールはやっていません。やはり保育所などに行っていると、こういうのを覚えるのが早くなるのでしょうか？その代わり、メーガンはきちんとハイハイをしたのが9ヶ月過ぎになってから。そしてニコールはというと、6ヶ月頃からけっこうダーッとハイハイし始めた（笑）あと最初の歯もメーガンは1歳を過ぎてからだったけど、ニコールは9ヶ月頃と、お姉ちゃんと比べると早い。ま、歯に関しては遅く生える方がエナメル質も強いし、虫歯になりにくいのでイイらしいけど。。。初めて歩いたのも、メーガンは14ヶ月の頃。ニコールはまだ歩きはしませんが、今は何秒か自分で立てるようになっているし。同じ姉妹でも成長過程には違いがあって、当然ですね。でも最近泣く時には”ママ～～～（あるいはマンマ？かな）”と泣くようになって、果たしてこれは私を呼んでの発言か、はたまた単に語呂が言いやすくて言ってるだけか、わかりませんが、この言葉が多くなってきました。多分、お姉ちゃんが”ママ～、ママ～”と何か事あるごとに呼んでいるのを聞いて、覚えたのかな？あと可笑しいのが、私が何か唄を歌ったり、子供用の音楽をかけたりするとすぐに反応して、踊る事。その踊りがまるで、オカマが女らしく走ろうと、両手を揃えて左右に振りながら走るその様にそっくり!!( ^)o(^ )そうして両手をオカマちゃん風に、左右に振りながら上半身を上下にバウンスさせて音楽にノッテいるから、赤ちゃんって不思議。。。誰から教えられた訳でもないのに、音楽を聞くと身体が自然に反応して自分なりに動かしたいと思うのでしょうね。2週間ほど前のニコールです。相変わらず、男の子みたいに見えるニコール。。。(^_^;)そして相変わらず、髪の毛の薄いニコールです。携帯のカメラで撮ったものなので、あまり画像が鮮明ではありませんが。。。ちなみにメーガンですが、先日アメリカに行った時、他にも5歳と2歳の孫がいる義母がメーガンの食事時の食器の使い方や、指先を使って行う諸々の様子を見て”Motor skill　がとてもイイ”と言っていたほど、メーガンはわりと身の回りのことがスムーズに出来る方かも。ただ一つ納得がいかないのが、靴を履く時、よく左右を穿き間違える事。今よりもっと小さかった2歳の頃には、ほとんど間違えずに毎回ちゃんと靴を穿いていて、私や母を驚かせたものなのに、何故、今になってまた間違えるようになっちゃったのか不思議です。そんなメーガン語録を少し。。。1. 　ダディがお土産で買ってきた、どら焼き。私はあんこ好きなので、どら焼きは大好物。最近、どら焼きの美味しさを分ってきたメーガンも食べたかったらしく”ママ～、どやらき、食べようよ～”（爆）2.　　幼稚園の帰り、一人であれこれストーリーを作っては、ませた口調で何やらお喋りしていた。それで、”メーガンはプリキュラ　持ってないんだけどね。。。”などと一人二役で会話をしているわけ。え？プリキュラって？プリクラの事かしら？？？それともドラキュラ?!。。んな、馬鹿な（笑）これはきっと「プリクラ」の間違いね。”ねえ、メーガン、プリキュラってなぁ～に？”と聞いたけどちょっと恥ずかしそうに”。。。う～ん、わかんない。。”たぶん幼稚園のお友達が話しているのを聞いて、覚えたと思うけど、年少なのにもうプリクラなんて知っているんだ～とビックリ。最近のメーガンのマイブームは、お手紙交換らしく、よく可愛い封筒に手紙を入れて、クラスの誰かに持って行っている。そうすると他の子からも、同じようにお手紙の返事をもらってくるみたい。中にはシールとか、リリアンっていうの？手芸の。。。あれなんかが入っているの。それに便箋にはちゃんと、差出人（笑）の名前も書かれているし、立派なものです。昨日、ダディにバレンタインの時にもらったお小遣いの中から早速、垢擦りとオイルマッサージに行ってきました。子供達はダディと家でお留守番してもらって、私一人でゆっくりと行ってきました。ただ昨日は東京も雪が降り積もってて、寒かったせいか温泉がやたらと大繁盛していて、人、人、人ですごかったよ～～駐車場も空くのを待って、やっと駐車できたくらい。でも半年振りにやってもらった垢擦りは、目を疑うほどのたくさんの垢がでてきて、ただただビックリ。。。うわ～、こんなものが長い間、身体に張り付いていたのかと思うとゾゾ～～～多分、体重が1ｋｇは減っているんじゃない？ってくらいの垢の量でした。本当にスッキリしたよ～＊＊＊＊＊＊＊ 追記 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊メーガン語録の中の”プリキュラ”ですが、これに関して保母さんをしている私の友人がメールをくれまして。。。”それはプリクラではなくて、もしかしてアニメのプリキュラの事ではないかな？セーラームーンに続く、最近人気のキャラクターだよ”と教えてくれました。そういえば”セラームーンが、どうの。。。”と独り言を言っていたので、おそらくそのプリキュラというアニメの事を言っているのだろうと確信いたしました。H子、わざわざどうもありがとう!!さすが、保母さんね！

  2005年02月20日

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  聖バレンタインデー＆津軽の豪雪（画像あり）

  皆さん、今年のバレンタインデーは、どのように過ごされましたか？我が家では、私が手作りのスイーツを家族にプレゼントしました。ご存知のように、アメリカではバレンタインは日本と違って、どちらかというと男性側から女性の方にチョコレートや花束なんかを熱心にあげる風習でして、女性が”今年は何をもらえるかしら～？”くらいな気分で、期待しているわけで。。。今年はガトーショコラを焼きました。一個分の分量を、等分に分けて小さいのを2つ作りました。一つはダディに、オーソドックスなガトーショコラを、そしてもう一つはチョコレートクリームとイチゴで飾り付けをした、可愛い版ガトーショコラをメーガンに。なかなか美味しく仕上がりました。アメリカ式？のバレンタインは女性には勿論のこと、子供達にもプレゼントするので、私達からメーガンにはラムネの入ったクマのぬいぐるみバッグと、先日からねだられていた、イチゴの苗（美味しそうな実つき!）も一緒に。ニコールは私が焼いたケーキはまだ楽しめない年齢だから、卵ボーロとラッパのおもちゃをあげました。ダディには、さっきのガトーショコラと大好きなハーレーのクリスタルボール、それにカードをプレゼント。これがその、クリスタルボール。　　ただねぇ。。。あまり甘いの食べないから、せっかく作っても残っちゃって、結局は私の胃袋に収まる事になってるんだよね。。。少しは私のダイエットに協力してよ。（笑）そしてダディから私には、お花のアレンジバスケット（風船つき）とカード、そしてカードの中にはなんと、。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。なんと、現金2万円!!が同封されていました!!（笑）これが何より一番嬉しいかも?!“このお金は子供達に使わないで、自分のためだけに使うように。。。”とのメッセージが書かれていたので、有難く素直にそうさせて頂きます。これで一人でスーパー温泉に行って、垢すりとオイルマッサージ、やってもらってこようかな？？ヒヒヒッ。。。最近お疲れモードなので他人の手で癒されたいし、それにここ2～3日、お風呂上りにタオルで身体を拭いた時、ポロポロと垢が出てきて（汚くてごめんなさいよ、でもこういう事ってない？）それでまた慌ててお風呂に逆戻り。。。てな事になっていたので、徹底的な垢擦りの必要性を感じていたし。何はともあれ、たちまゆ家のバレンタインは無事に終了。皆さんは何をあげましたか？あるいはもらいましたか？最後に先週末、ダディが弘前の温泉宿に行った時に撮ってきた写真をご覧下さい。すごいでしょ？撮ってきた写真は画面いっぱい雪だらけで、真っ白い画像ばかりでした。道の両脇には雪が高く積み上げられ、雪の回廊状態だったそうです。“な～んにもなかった。あったのは、とにかく沢山の雪のみ。。。”と感想を述べていました。私は青森出身だけど、南部地方の三沢。津軽地方ほど雪は多く降らないのです。そのかわり、風がとても冷たい!!雪があまり降っていなくて、道路のアスファルトが見えていても温度がやたら低いから、路面はテラテラ凍ってて運転が危ない、というのは南部地方特有の現象かも。スケート靴を履いたら、スケートもできるよ、きっと。むしろ雪がいっぱい降ると、タイヤが新雪をかんでスリップせずに運転しやすいというのもある。なにしろ津軽の降雪量はハンパじゃないからね。でも、そのあまり雪の降らない南部でも、今年の積雪はすごいらしい。雪の降らない場所にいると、とても雪が恋しく感じるものだけど、実際にその地に住む者にとってはそんなロマンチックなものでもなくて、現実は厳しい雪との戦いなのよね。毎年、屋根の雪かきしている人が命を落とすし、雪道の運転で事故に遭ったり、死亡する人もでてくるし。雪さえなければ。。。。という思いの人も沢山いると思う。それに比べ同じ日本で、そんなに地図上距離も離れていないのに、東京はもう梅の花が咲いていて、芝生の草も青々としてきたし、朝晩こそジャケットは必要だけど、日中はポカポカ暖かい日差し。これじゃ、まるで東北の小春日和じゃない？と思うほど。こっちに来てから、分厚いセーターに腕を通す機会がないのよね。来月にはもう、桜が咲くんだよ。。。。「春」は四季の中でも、私が一番大好きな季節です。

  2005年02月14日

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• ダディについて

  あまり私の日記に登場していない、私の旦那こと”ダディ”今日は彼の事について少し。。。（に、なるように努力します＊笑）ダディが大のバイク好きで、ハーレーに乗って9年目というのは、たまに折に触れて書いてきました。そしてその趣味を通して、沢山の日本人のバイク仲間が出来て、私までその友達とのお付き合いを楽しんでいる次第で...年に何度かある、バイクのミーティング。日本各地でバイカーが集まって、キャンプをします。会場にはライブコンサートから、出店やバイク関連のショップがずらりと並び、即席カーニバル状態。我が家では、これらのバイクミーティングには極力、家族で参加します。他のバイカーも、小さい子供連れの家族で参加する人たちがいっぱい。みんなだいたいマナーも良く、来た時以上にキャンプグランドをキレイにして帰ろうという意識の人達なので、そのマナーの良さも見ていて気持が良いくらいです。最初は、これらのバイク関連の集まりには全く興味すら示さなかった私だけど、弘前のバイカー仲間をダディに紹介されてからは、一気に楽しみになって、出来るだけ参加しているんです。親しくなって以来、家族ぐるみの付き合いとなり年に何回か、家族で弘前のみんなに会いに行くのが何よりの楽しみとなった私達。そして遊びに行けば、これ以上ないってくらいの手厚いもてなしを受け、毎回感動して帰ってくるのです。。。向こうも三沢まで（私達が住んでいた頃）よく遊びに来てくれていました。彼らは弘前なので、いわゆる津軽の人たち。。。同じ青森でも、津軽と南部では大きな違いがあります。本当に彼らは私からしたら、典型的な津軽衆。詳しくは私のフリーページのコンテンツ、津軽衆＆南部衆を読んでみて下さい。私が何より感謝しているのは、あれだけ何百人っているバイカーの中から、こんな心の良い人たちを発見して仲良くなって、そして私に紹介してくれた、ダディ。だって彼らに会って、彼らのそれぞれの奥さん方や子供達とも知り合えて、日常の楽しみが一気に増えたし、私達家族にとっても弘前に遊びに行くのは、年間行事の一つで絶対欠かせない事になっているし。ダディの人を見る目は確かだね、信頼できるかな、と思って彼に”どうして日本語もあまり話せないあなたが、あれだけいっぱい人がいる、バイクミーティングの中で彼らと知り会えたの？”と聞くと”う～ん、なんか自分と同じ匂いを感じた”って。なるほどね。。。匂いね（笑）。。とにかくこうして何年もの間、男同士の友情を着々と築き上げてきた彼ら。そして、この今の3連休。1ヶ月ほど前、弘前の彼らから連絡があって、弘前で遅めの新年会をやるとの事。ただし、今回は普段親しくしている男のバイク仲間だけでやりたいと言う事で、私にも連絡があった。”一晩ダディを貸してもらえねべか？”って（笑）それがかなりいい温泉宿でやると聞いて”ちょっと、そこ私も行きたかった所だ～”と言うと”申し訳ない。。。いつもみたいに家族が一緒でも良いんだが、そうするとやっぱり子供の面倒も交代で見なきゃいけないから、思いっきりバカやって楽しめないし。。。今回は男連中だけで...って事で頼みます”と言われた。勿論私には異存はなかったけど、意外にもうちのダディが行くのをしぶって。理由は先月アメリカから帰ってきたばかりで、かなり大金使ってきたから、しばらくは節制しなくては。。。と思っていたらしくて。三沢に住んでいた頃は、車で2時間もすれば行けたけど、今は東京に住んでいるからそうもいかない。飛行機だと東京ー三沢間なんて、往復で4万6千円もするんだよ。（得割が効かない時期だと）飛行時間なんて、たったの1時間ちょっとなのに。それに、よしんば交通費を払ったとしても、今度はそこの宿代もかかるしで、何だかんだで8万円近くは出費する事になりかねない。たった1泊の予算としてはチト痛い。。。それで”俺は今回は見送るよ”と言っていたダディ。そしたら、”どうしても来てもらいたい”という向こうの熱意で、なんと宿代は招待!!と言う事になりました。”これにはやはりダディに来てもらわないと、意味がないし、もう日本にいれるのも限られてくるし、こういう機会も段々少なくなってくるから、ぜひ来てもらいたい。。。”それでも”やっぱり。。。”と遠慮していたダディ。せっかくの彼らの好意を無駄にするのも何だか却って悪い気がして”行って来たら？新幹線なら飛行機より安いと思うから。。。調べてみるよ”と言って、調べたら東京ー八戸間の東北新幹線は、ちょうど3連休パスと言うのが出ていて、割引になっていた。往復2万8千円で行ける。これなら飛行機よりずっと安いし、3時間弱で着くしね。で、その新幹線代は私からのダディへの誕生日プレゼントと言う事で購入。金曜日の夜に温泉宿に宿泊し、土曜日は仲間の一人のお宅にお邪魔して泊めてもらう予定です。ここのお宅は、素晴らしいおもてなしをしてくれる奥様がいるので、私が行きたいくらい（笑）そのお宅用にお土産も持って、雪国仕様の厚手のジャケットを抱えて新幹線に乗って行きました。昔から私が感心するのは、日本人の男性に好かれる?事なんです。バイク関連のお友達もそうですが、私が学生の頃から親しい男友達も何人か紹介しましたが、未だに仲良く付き合っているのです。そのうちの何人かは、アメリカに住んでいるときに遊びに来てくれたし、ダディを誘ってコンサートに行ったり、ダディと音楽を聴きながら飲みたいといって、ビールを持って自宅に遊びに来たり。。。弘前の悪友達も”ダディは人間として信頼できるし、男の友情がわかるヤツなんだよな。俺達、ほんとに好きなんだよなぁ”と言ってくれる。あと、同じアメリカ人にも友人がたくさんいるダデイだけど、その親しく付き合ってきた友人が本国へ戻る時、パーティとかするでしょう？そうすると必ずといって良いほど、私が彼らからそれぞれ言われるのが”君は本当にラッキーガールだよ、あんなイイ奴と一緒になれて。。。彼は、俺の一生の友達だよ”という事。多少の違いはあるものの、大体はこんな内容の事を言われ、”え？ラッキーなのは、あっちじゃないの？”と意義を唱えたくなる私。（笑）ま、それは置いといて。。。やっぱり同性から信頼を得ているのって、心強い事だと思う。でもダディは決して、万人が好きになるようなイイ人だとは私は思わない。むしろアクの強い人間だとさえ思う。だからきっと彼を知れば、好き嫌いが別れるはず。彼の事をすっごく好きになる人と、嫌いになる人とに...でも私はそれでもいいと思っているの。彼の性格は、誰にでもいい顔を出来ない人で、心にもないことを言ってみたり、おべんちゃらは言うのも言われるのも嫌なタイプ。だから彼のことを快く思わない人も確かにいるでしょう。でも彼を好きな人は、”本当に信頼できる奴”と口を揃えて言うので、私はその評価で充分だと思う。普段は頑固者で”どうしてそうなの？”とキリキリすることもしょっちゅうだけど、良い所もあるから今までずっと一緒にやってこれたのでしょうね。結局は長くなったついでに（笑）最近なるほどな～と感心したエピソードを一つ。メーガンの幼稚園の送迎バスが停まる所に、それぞれお母さん方が車で来て子供達を乗り降りさせるんだけど、その際、たくさんの数の車が道路脇に短時間停める事になるわけです。近くには住宅が続いていて、車の通りもわりとある。すると、道路の幅は結構広いものの、私達が道路脇に車を駐車しているのを快く思わない人たちがいて、一度私は通りがかりのアメリカ人夫婦にひどい剣幕で怒鳴られた事もありました。付近の住人も軍のポリスに苦情を出したらしく、ポリスが車を駐車できないようにコーンを置く処置をしたりして、私達母親の中では何か良い対応策がないかと話題にでていました。そうすると最近、その私を怒鳴った車がお迎えの時間の3時ごろには、よくそこを通るようになって、通り過ぎる時に必ず私達を睨み付けて通るんです。それもわざわざ車の速度を落として。。。”嫌な感じ～”と思いながらも、確かに私達にも非があるので仕方ないし。。。でも私達も苦情があったと知ってからは、極力車を遠くに停めて、みんな長い距離を歩くようになったんです。その状況をダディに話して、”その人なんか私達をいちいち睨んでいくんだよ。私達も睨み返そうか、って話していたんだけどね”と言うと、普段はこの手の話題にはあまりタッチしないダディ。にやりと笑って、”今度そいつが通ったら、睨み返す代わりに大きく手を振ってハァ～イ♪とスマイルするんだよ。毎回ニッコリ笑顔でそれしてれば、向こうもバカらしくなってくるだろうさ”だって。。。。。。なるほどね。。。アッパレ!!という感じですな。いやはや旦那自慢？に長くなりまして、申し訳ございません。でも滅多に登場しないので、普段の分も含めて”まとめ書き”させて頂きました。

  2005年02月11日

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• 骨盤矯正その２

  昨日からの続きです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊クリニックに着いてから、まずやった事が問診表にいろいろ記入する事。そこで自分の気になる事や、痛みを感じる箇所についても記入する事になっています。そして先生がその問診表を見ながら、丁寧にカウンセリングをします。その後、言われる通り真っ直ぐに立つと先生が前から横から、そして後ろからあらゆる角度で視診をします。両肩の位置の確認、首や顔の傾き、腰骨の左右対称具合などを実際に触診したりして、確かめていました。あと、立ったまま上半身だけを前に倒す、前屈をしてみるように言われ、自慢じゃないが（って、自慢だけど＊笑）私は床に両手が簡単につくので、それをやると先生も”柔らかいですね～”と感心（多分）していた。だてに10年以上、エクササイズとストレッチを続けているわけじゃないのよ!!と鼻を膨らました、たちまゆ。。。しかしその後、今度は反対に後ろに思いっきり反る動作ではちょっとやっただけで、”あおぅ！！”と素っ頓狂な声が出るほど痛い！！子供を出産する前は、床にうつぶせに寝た状態でそのまま上半身を反り起こし、両足も曲げてそのまま頭につけれるほど柔らかかったのよ。過去の栄光だけどさ。。。それが出産してからと言うもの、この後屈っていうの？これがまるで痛くて出来なくなっちゃった。。。先生の指示に従って上半身を、それぞれ左右に傾ける動作や仰向けとうつぶせの、それぞれの寝た状態での身体の歪み具合、両脚の長さの違いや腕の柔軟性、あとは身体を横向きにして脚のコンパスの具合などなど。。。いろいろ調べていました。その結果、私の場合、骨盤自体そんなに歪んでいないようで（これがかなり意外だった！）それよりも背骨の下の方（ほとんどびてい骨あたり）の椎骨の3～4本の隙間が極端に狭まっていた、そこが痛みの原因と考えられるようで。。。私の姿勢が、胸を張ってお尻を突き出すような形になっているので、その反り返った無理のある姿勢のツケとしてそこの椎骨に負担がかかり痛みが起きて来るらしい、です。確かに妊娠中は、大きくなってくるお腹のバランスをとろうと、まるで威張っているかのように反り返るような姿勢をとっていたのよね～。そんな姿勢を常にとっているので、腰の後ろのその骨に負担がかかっているみたいで。後、先生に言われたのは、腹筋が弱くなっているので、それを鍛えて腰痛を和やげるように、家での努力も必要という事でした。そうそう。。。わかっているのよ。産後のお腹はたるみっぱなしで、全然引き締まっていない。腰痛には腹筋を鍛えるのが効果があるって、私もわかっているけど。。。そう言えば、以前ほど腹筋運動をしていない。。。また出産前の話になるけど、子供がいなかったせいかジム通いにもかなり精を出していたし、フロアワークとして身体の各部位を鍛えるべく腹筋は勿論の事、ダンベル持っての肩や腕のエクササイズ、スクワットやレンジなんかもかなり力を入れて励んでいた。でもここ2～3年はジムに行ってもただ、マシーンで有酸素運動を30分するだけ。後はダディに子供達を見てもらっているせいか、時間が気になってそそくさと家路につくわけで。イカンな、これでは。。。早速明日から、日中も家でフロアワークに精を出さないとね。例えばニコールがお昼寝している時なんかに。。。あと、普段から意識して姿勢に気をつけるということも言われました。脚組みをしたり、寝るときも横向きに寝たりしないように。どんなにクリニックに通って身体の歪みを矯正しても、普段から姿勢に気をつけていないと、結局はまた逆戻りなんですね。☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆話は戻って。。。先生は実物大の椎骨の模型を見せながら、丁寧にメカニズムについて説明をしてくれました。この先生、一つ一つとても丁寧で、物腰も静かでとても好感が持てます。で、仰向けに寝た状態で先生は両足のつま先を静かに揉み解しました。じっくりじっくり時間をかけて、これまた丁寧に。。。私の足の指たちは、通常より反り返っているらしいので...これがまた気ン持ち良くて、私はウトウト。。。しばらくそれをした後、今度はうつぶせになり骨盤の位置に三角形のブロックみたいなのを置いて、その上に寝ます。その状態で腰に先生が手を静かに起きました。そしてゆっくりゆっくり、揉み解している?!正直何をしているのか、私にはよく分らない（笑）。。。ただ想像していた、身体を持ってガクッ、ガキッという治療ではなかったので、なんか拍子抜けした感じ。とにかく先生の手を当てた部分が、暖かくなってきてポワ～として気持ち良かった。。。1時間ほど、そんな施術をして終了後、先生から”何か質問はありませんか？”と聞かれ、”あのぅ～。。。何をしていたんでしょうか？？”と、とぼけた事を聞いた私。私の考えていた”ポキポキッ!!””痛い!!”とはあまりにかけ離れた治療だったので、聞かずにいられなくて。。。先生いわく、今日は凝っている部分の筋肉をほぐす作業をしたけど、決して気功とかそういうのではありませんよ、と笑っていましたが。。。う～ん、正直言って一度行っただけでは、良いのか悪いのかちょっと判断しかねます。ただとても良いなと思ったのは、かなり時間をかけて問診なり視診なり、触診をしてこちらの状態を把握しようと努めていた事。前に通っていた整体は、初日からそんな大事なステップもササッと簡単に済ませ、いきなりガクッ!!ボキッ!!と来たもんだ。しかも二人や三人がかりで、同時にやるから身体のあちこちの痛みを感じるのに忙しい。。。おばちゃん、痛い、痛いよ～～（∋_∈）しまいには施術を受けている最中の私に、執拗に高い枕を売りつけようとしてきたから、たまらない。痛いのと、セールスのしつこさで参りそうになった。。。その後に通ったバランス整体は、口コミ評判がかなり良かったが、実際に先生が施術してくれるのは5分程度で後はそこにあるマシーンで各自がそれぞれ運動をするという、セルフサービス的な所だった。そのせいか、料金もかなり安かったけど。。。結局は、その先生のなんか患者を馬鹿にしたような、威圧的な物言いがちょっと自分とは合わなくて、あまり足も進まなくなった。。。やっぱりこういうのって、自分との相性もあるよね、きっと。。。まぁ、ここは自分に合うのかどうか、今後しばらく通って様子を見たいと思う。そんなわけで”とても良い所だった”とも”あまり期待したほどでもなかった”とも言い難いです、今の段階では。。。昨日からひっぱっておいて何だけど、これからもたまにこの件には機会があれば、触れて行きたいと思いますので、今後の展開をお楽しみに。。。

  2005年02月09日

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• 念願の骨盤矯正

  子供を出産してから、ず～っと気になっていた”骨盤矯正”一人目出産後、腰痛に悩まされるようになりました。例えば”枕が変われば。。。”じゃないけど自宅のベッド以外の布団や、固いマットレスに寝ると朝起きる時にかなりの痛みで、すぐには起き上がれないほど。それまでは腰痛なんて無縁の生活をしてきたので、妊娠＆出産でこれほどまで女性の身体は変化するんだ、と改めて驚いたものです。一人目の産後は病院でレントゲンを撮ってもらい、やはり左側の骨盤が歪んでいる。。。と言われました。その後、整体に何度か通って、激しい腰痛は感じなくなったものの、何年かするとまた痛くなってきて。ジーンズの裾の長さが、左右で違っていたんです。左側の裾が、右側より長くて地面に付くせいか、裾がいつも汚れちゃって。。。それで、今度は友人が薦めるバランス整体と呼ばれる所に通い始めてみたら、案の定、左右の足の長さが違っている、と言われました。何ヶ月か通ったものの、自然に行くのを止めてしまって...二人目妊娠中もお腹が大きくなるにつれて、腰への負担を避けようと反り返るから、もっと痛くなるという悪循環で。マタニティベルトも使用していたけど、私にはさほど目立った効果もなかったように思う。それで、ここ最近何かと話題の骨盤矯正。テレビや雑誌でもよく取り上げているので、けっこう気になっていたけど、何でも産後すぐに矯正してもまだ身体が柔らかいので、すぐ戻ってしまうと聞いて。。。産後6ヶ月経ってからの方が、効果があるらしい。ずっとインターネットで、どこが良いか調べていたんだけどよく雑誌やメディアで取り上げられているお店やサロンってオシャレで、キレイで高級感があるけど、とっても高い！一度や二度通うくらいなら、まだ何とかなるけど、こういうのってしばらく通わなきゃいけないし、増してや場所は都内にある。電車を乗り継いで行ったって、ここからだと片道1時間半以上はかかる。その間、ダディに子供達を預けて行くわけだから、週末しか予約は取れないし、ほぼ一日がかりになってしまうのね。そこで近場でないかな～とリサーチし続けていたら、あったんですね～♪住所は羽村市なので、ここから車で行ける近所感覚。サイトの中身をじっくり読んで、メールで質問もしてみた。すぐに対応してくれたし、料金的にも私が予算していたあたりだし、週末もやっているのは勿論の事、平日だって夜の8時までなので早速、メールで予約を入れたのです。それが今日でした。ウェブサイトに、ちゃんと詳しい地図も載っていたのでそれをプリントアウトして、先週、前もって場所の確認にも行ってきたのです。予約は夕方の5時。さて、気になる感想は。。。それはまたこの次の続き、という事で。ふふふっ。。。だいぶもう長くなっちゃったので、今日はこの辺で。。。

  2005年02月08日

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  和食三昧（画像あり）

  アメリカ旅行から帰って来てそろそろ一ヶ月近く経つけれど、向こうでのヘビィな食事からの反動か、このところ和食続きであります。もともと私は和食派なので、何も珍しい事ではないけれど。。。納豆や酢の物はほとんど毎日食卓に並んでいるし、焼き魚もけっこう食べてるし、大好きな筑前煮（大量に作りすぎて、3日ほど続けて食べるはめに。。。）も先日作った。そしてこの筑前煮用に買ったゴボウが少し余ったので、それでキンピラごぼうを作り、先週は大根も買ってきて久々のふろふき大根も食べた。昆布だしで薄味に煮た大根に、甘味噌とゆずの味がなんとも言えないコンビネーション!!私の好きなメニューの一つ。あとこれはみんなやってると思うけど、大根の葉っぱは刻んで茹でておいて、それを冷凍保存しておくと味噌汁の具にも使えて便利。沢山あるときは、ご飯を炊く時に塩と一緒に炊いて、大根ご飯にして食べます。あとは大根サラダにしたり、和風ハンバーグのソースにおろしを使ったり、カクテキで食べたり。。。大根って、たくさん応用できるね。そうして大根を食べきったら、先日お友達からまた大根を頂きました。この季節はぶり大根も美味しいな、と思って（それにメーガンもぶりが大好きなんですよ）スーパーに行くと、あまりの高さにビックリ!!小さい切り身一つしかはいっていないのに、1パックで580円とかするの。これって普通なんですかね？三沢にいた頃は、切り身が３つくらい入っても300円前後だと記憶していたけど？“うわ、これじゃ私とメーガンで食べても、それぞれ2口で食べ終わっちゃう”と思い、諦めて通り過ぎたんです。。。。しかし食べれないと思うと、ますます食べたくなるもの。それに旬のものって、やはりその旬の時に食べるのが一番美味しくて、栄養価も高いしなぁ。。。。一旦通り過ぎたものの、レジに向かう前に思い直して、結局は鮮魚コーナーへ戻り、パックを手にしていました。しかも2切れ入った方を。。。580円で悩んでいたのに、なんでもっと高い方を買っちゃうのか、自分でも理解に苦しむけど。。。。横でまたメーガンが”ママ～、お目目の付いたお魚、買おうよ～“とうるさい。これで作った、ぶり大根。あ～、やっぱり和食はいいわ～脂の乗ったぶりに、味の滲み込んだ大根。。。しあわせ、しあわせ。。。最近は発芽玄米も食卓によく登場します。あの、食感が好きです。2歳以下の子供には、消化が良くないからあまり食べさせない方がいいと、何かの本で読んだので、以前は私だけが食べていたけど、最近はメーガンにも食べさせています。発芽玄米だと、おかずも食べずにご飯だけいっぱい食べて“ママ、もっと食べたい”とおかわりまでするんです。彼女にも、あの噛み締めた時の玄米の素朴な味の美味しさが分るんですかね～～ダディは発芽玄米も食べるけど、玄米も好きみたいです。アメリカでは“Brown rice”と呼んでいます。彼はそれにグレイビーソースをかけて食べるのが好きで、結婚当初はよくその組み合わせで食べていました。。。。。。。でもそろそろ、パスタあたり食べたくなってきたぞ。。。（笑）アツアツのパスタと、ガーリックトーストを一緒に...これに最近作り方を覚えた、オニオングラタンスープなど添えて…う～ん、いいかも。今日は同じ幼稚園のお母さんに去年の暮れ、赤ちゃんが誕生したので多少遅くなったけど、みんなからのプレゼントを渡す目的のパーティをしました。9時に子供達がバスで幼稚園に出かけた後、アメリカ人の奥さんのお宅に皆で集合。ポットラック（それぞれ一品づつ料理を持ち寄る）パーティも兼ねていたので、それぞれ持参した美味しいものを食べながらのパーティでした。月一くらいの割合で、誰かの家でポットラックパーティをしているので、なんだか恒例になりつつあるけど、なにせ女性が沢山集まるわけだから、話題には事欠かない。育児のお話は勿論の事、家庭でのお話、アメリカでのお話など、各自それぞれお喋り＆食べる事に忙しい。私がこのポットラックが好きな理由の一つに、アメリカ人の奥さんも何人かいるので、アメリカ式の子育てや親としてのマナー、あるいはアメリカに将来行ってからの生活の知恵?みたいな物を学べるという事。とても素敵な彼女達。。。そんな彼女達からは、女性特有のフェミニンな英語の言い回し？？みたいなのも学べるし、自分の知らなかった情報や、普段の子育ての悩みもそこでは解決できる事が多いので、とても自分のためにもなっています。おまけにそれぞれが幼稚園に通っている子供のほかに、下にも乳幼児がいる人がほとんどなので、そこはにわか仮の託児所状態になっていて、横で母乳をあげているお母さんもいれば、オシメを替えている人もいて、子供づれのお母さんにとっては、これは理想的な形でのホームパーティかもしれない。今日私が持っていったシフォンケーキです。これ、久々に焼きました。（3年振りくらいかな？）家にスイートピーの花束があったので、その花びらをちょっと拝借して、デコレートに使いました。。。。以前の日記にも書いたけど、必死でフルタイムの仕事をしていた時には得られなかった、こういう時間。結婚以来ず～っと一生懸命仕事を続けてきたから、一生のうちで何年か、家で専業主婦としての生活をエンジョイするのもいいかな？と思い始めています。まぁ、どのくらい続くかは分りませんが。。。。（笑）おそらくは子供が小さいうちだけの、限られた期間だけでしょう。

  2005年02月04日

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  4歳のお誕生日（画像あり）

  もう過ぎてしまいましたが、1月27日はメーガンの4歳のお誕生日でした。去年の今頃はちょうど転勤でここに来たばかりで、引越し先もまだ決まっていなくて、家族でホテルに滞在していました。そのため3歳のお誕生日も、なんだかサッと済ませてしまったので、今年は去年の分を挽回？するためにもパーティを開く事にしました。本当の誕生日の27日は、家で私が料理を作り、テーブルセッティングもちょっとフォーマルに飾り、手作りの苺のショートケーキを食べました。私達からのプレゼントもその日に渡して（大きなキッチンセット）とりあえず楽しく家族だけのパーティを終えました。実はメーガンと誕生日が一日違い（28日）のダディのも一緒に兼ねて、合同誕生日パーティになりました。そして週末にはお友達を招待してのパーティ。同じ幼稚園のお友達が集まり、基地内のバーガーキングのパーティルームでやる事に。。。本当は自宅で少人数を呼んでやった方が、アットホームなパーティになると思ったけど、子供の数だけで15人、それにそれぞれのご両親も参加だったので、とても自宅には入りきれない人数と判断し、外の場所を借りる事にしました。当日はピンクと赤のバルーンをパーティルームのイスに飾り、ダディがコンピューターで作ったバナーを窓に張ったり、大人達がつまめるフィンガーフードを作ったり（子供達にはお店から飲み物と食べ物がサービスされる）ゲームの準備をしたりと、始まる前から既に私はお疲れモード。。。招待した子供達が次々に登場し、それぞれの子供達からオーダーを取ってお店の人に伝え、一方で来てくれたお母さん方と少し談笑したり、皆さんが持参したプレゼントを受け取ったり、その傍らではメーガンがあれやこれやとうるさく〔!〕話しかけてくるしで、私の頭はもうパニック状態!!(◎0◎;)その時、お母さん仲間のＭさんとＡちゃんが二人で、さっと状況を察して”たちまゆさん、かなりテンパってる？（最初この”テンパる”という意味もよく分らなかった私。。。）かなりテンパってるよね、任せて！”と二人が実に見事に子供達の注文を取り付けてまとめ、店の人にあと何個ジュースが足りないと伝え、ゲームが始まる前にはテーブルの上のゴチャゴチャしたものをサッと片付けてくれ、バースデーケーキを食べる時は私が切ったケーキに彼女がアイスクリームを添えて、それぞれの子供達に渡してくれ、プレゼントオープンの時には私とメーガンの横に立って、次々に順番にプレゼントを手渡してくれ、同時に出てくるラッピングペーパーをどんどんゴミ袋に棄てていき（まだ再利用できそうな可愛いペーパーや飾りは勝手に棄てず、私に確認しながら）パーティのお開きが近づくと、お店の人から大きなゴミ袋をもらって来て、ゴミをどんどん片付けて、私達が家に持って帰るものはサイドにまとめて置いてくれて。。。と。それはそれはスマートな動きでした。私は自分の娘のお誕生日パーティより、彼女達の要領の良い無駄のない動きと手早さにただただ感心しちゃって...一体私は何をしていたんだろう？？と不思議に思ったくらいでした。その間、うちのダディはといえば、ぐずったりうとうとしたりするニコールをずっと抱っこしていなければならず、本当に彼女達のヘルプがなければあれほどスムーズには行かなかったでしょう。Ｍさん曰く”慣れだからね。うちももう何回もやってるから。子供の誕生日パーティって、ほんと疲れるんだよね”と笑っていたけど、別のお母さん曰く、そのお母さんの子供の誕生日パーティでもＭさんはやはりテキパキと動き、とっても助かったとか。Ｍさんは小学校に通う8歳と、メーガンと同じ幼稚園の年中に通う5歳の二人の兄弟のお母さんで、しょっちゅう学校のボランティアに行ってるのです。私は学生の時、友達から”たちまゆはバタバタせわしなく動き回っているわりには、あまり物事が進んでいない”という有難いお言葉を頂くほど、な～んか要領が悪いみたいで。(^_^;)ＭさんやＡちゃんみたいに、他人にそれと気付かれる事なくササッと動いて手伝ってあげれる人って憧れるな～ほんとうに大感謝なのでした。さてさて、クリスマスに引き続きまた沢山のプレゼントをもらったメーガンさんは、お部屋でそれぞれを散らかしながら遊ぶのに夢中でした。いつもながら思うのは、こんなにいっぱいのおもちゃを貰うと一つ一つに対して感謝の気持や、物に対する執着心がなくなりそうで、ちょっと考えちゃう事。いっぱいあるから、少し遊んではすぐに飽きてポイっとし、また次のを。。。という感じになってしまうのが親としては複雑。子供心には沢山もらえるのは、やはり嬉しいでしょうけど...他のお母さんと話したんだけど、”今の子供達って恵まれているよね、私達が小さい時ってこんなにたくさんプレゼント貰えなかったし、パーティだって盛大にやってもらった記憶がないもんね”って。あと一つ、感心したのがそれぞれのプレゼント。皆さん、とても手間隙を掛けていてすごかったのです。ただプレゼントにカードを添えて。。。じゃなくて、それぞれの子供達が直筆で下手ながらも”To Megan, Happy Birthday !! From ＯＯＸＸ”と英語で書いてあったり、自分で色を塗り絵を書いた手作りのカードを添えた子もいたし、ラッピングに家族全員からメッセージを書いていた家族もいて、親の私が感激したほど。そうやって考えてみると、果たしてウチは誰かのお誕生日に呼ばれても、ここまで手を掛けてあげていただろうか?という事。一手間かける事によって、もらった側の子供の嬉しさもひとしおかなと改めて思いました。身体は小さいけど、気持は充分4歳になったメーガン。これからも健康で楽しい毎日を。。。と願うばかりです。

  2005年02月01日

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  アメリカでゲットした物＊画像あり

  アメリカ滞在中にたくさんお買い物をしましたが、今日はその中でも特に子供達に買ったグッズの中から一部をご紹介。これらは全て買ったその日に、ダディの実家で撮影しました。　メーガン用の傘です。可愛いでしょ？今持っている傘が小さくなってきたので。。。　　これとお揃いのレインコートを既に持っているので、長靴も揃えたかったのです。本人、大喜びで雨降りでもないのに穿きたがっていました。実はこれには他にカエルやアヒルなんかのシリーズもあって、私は本当はカエルの妙にリアルな顔が好きなのでそれにしたかったけど、ちょっと女の子には合わないかと思い、断念しました。　　ニコールがもっと大きくなったら（3歳くらい）メーガンと一緒に白いワンピースを着て、姉妹の写真を撮りたいと計画しているのですが、その時に二人の髪を留める白いリボンを買っておきました。　　お手伝いが最近のマイブームとなってるメーガン用にこのエプロンを購入。濃いデニム地にポケット部分はビニールになっているので、実用性も良いかと思います。　　　表面から見るとそうは見えませんが、これ、リュックサックなんです。太目に編んでいる毛糸のリュックで、裏にファスナーが付いていて、物の出し入れが出来るようになっています。　　ニコール用のバングル。前々から欲しいと思っていました。本当はもっと細めのが良かったけど、この、ひねりが入っているデザインが気に入って購入。メーガンの時はお祝いで頂いた、ベビーリングをつけていたけど実は紛失中で探せない(T_T)　とっても気に入っていただけに、かなり残念。　　昨年の9月からメーガンがバレエを習っているので、そのクラスで着る練習用の衣装です。ただサイズが大きすぎて、この衣装を着れるのは来年あたりになりそう。。。　　　同じくバレエ用のスカートです。日本で買うと目の玉が飛び出そうなくらい高いけど、アメリカではリーズナブルな値段で買えるのがやっぱり良いですね。最後に。。。夕方、お化粧を落として顔が洗いたくて、洗面所で顔を洗っていると私を探しにきたメーガン。。。”ねぇ、ママ～どうしてお顔洗っているの～？””だっていつまでもお化粧がお顔についてると、気持悪いでしょ？だからお化粧落として、洗ってるの””嫌だ～、メーガンね、ママお化粧してる方が可愛い。お化粧とると嫌だ！””え～?!お化粧してないと、可愛くないの？””...うん...”(･_ﾟ)ゞ エッ?子供は正直って言いますが、これを喜ぶべきか悲しむべきか。。。

  2005年01月25日

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• 水泳参観＊ミーハーママ

  ここ一週間ほど、日記更新をサボっていました。(・_・、)"＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊メーガンの幼稚園で、週一回水泳のクラスがあるのですが、火曜日にはその父兄参観がありました。年に2回ある、この水泳参観。みんな普段の遊び着とは違って、可愛い水着に着替えてプールに入る姿が見れます。水泳を教えてくれるコーチ？というか専門の先生もいるんですが、いつもはジャージ姿の担任の先生までも水着に着替えて登場です。みんな若くてスリムな先生がほとんどだから、父兄の視線にも耐えうるボディラインだけど、これがもし3段腹でお尻も水着に入りきれないような体型だったら、この時点で”先生、辞めたいッ!!”って思っちゃうかも?!本当に先生方は大変です。ＴＰＯに合わせて、いろんなコスチュームを着なくてはなりません。☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆さてさて、メーガンさんですが、普段はお風呂に入っていても顔に水がかかるのさえ嫌がるほどの怖がり。でもこの週に一度のスイミングのクラスは楽しんでいるみたいで、最近は家でのお風呂の時間でもお湯にちょっと顔をつけてみたり、シャンプー時にお湯が目にはいっても泣かなくなりました。まぁ、年少クラスなので本格的に水泳の技術を習ったりはしませんが、あくまでも水を怖がらず、水に慣れ親しむというのが目的なのです。インストラクターの教えに従って、水の中を歩いたりトンネルをくぐったり、小さいボールを探したりと、楽しそう。このプールは幼稚園の敷地内にあり、園が終わると園児以外の子供達でも通えるスイミングスクールになっています。父兄が参観できるように、ガラス張りのお部屋もあるんです。そこで私達は子供達の様子を見ることが出来るのです。最後の何分かは、自由遊びと称して各自好きなように遊ぶのですが、みんなはプール板を使ってバタ足で泳いでみたり、水を掛け合ったりして遊んでいるのに対し、メーガンはプールサイドで、おままごとセットで遊んでいる。。。(￣｡￣;)これじゃ、ちゃんと泳げるようになるのは、だいぶ遠い将来でしょうか？？☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆ちなみに私の、本日のプチ自慢。。。小学生の時から泳げるようになって、中学の時は校内の（...そ、地域とか全国大会じゃなくて、校内よっ）水泳大会には毎年、背泳ぎの選手として出場していました。で、毎年２位。だって毎年同じ人が出るから、1位になる人も毎年同じ...まぁ、でも泳げるようになったのも、ひとえに小さい頃から古牧温泉の温水プールにあしげく父親が連れて行ってくれたお陰?!と感謝しています。それと最近知ったんだけど、本日のプチ自慢第２弾。（に、なるかな？）メーガンの通っている幼稚園は、あのタレントの「優香」も卒園しているらしく、何年か前の幼稚園のバザーでは卒園生という事で優香の本も売っていたらしい。そういえば、彼女は武蔵村山市出身らしいものね。で、その情報をゲットしたミーハーなたちまゆ、早速幼稚園のバス停仲間の日本人のお母さんに話してみた。......ところが、...である。”？？？優香？え、誰それ？”キョトンとする、お母さん仲間のＡさんとＭさん。そうなのね、そうなのよ。二人ともアメリカ生活が長くて（お二人とも10年以上）、つい最近日本に越してきたばかりだから、日本のタレントなんて御存じないのです。幼稚園のバス停のお母さんに、「鈴木沙里名」にそっくりの人がいて、もう最初から”似てる～”と思って本人に言うと、やはり”よく言われる”とのこと。周りのお母さん達も”似てる、似てる”と盛り上がっていた。でもやはりＡさんとＭさんは、わからない（笑）。そういうものなのよね～。かく言う私も、95年の10月に日本に戻って来た頃はテレビを観ていても誰が誰だか、さっぱりわからない。当時流行っていた”グローブ”（小室哲也とか、keikoたちの3人グループ）って、なんか野球関係のグループかと思っていたし、”ドリカム”ってよく耳にしたけど、キグレサーカスかなんかの関連チーム？！くらいに勘違いしていた。SMAPなんかのジャニーズ軍団にいたっては、どの子とどの子が同じグループに所属しているのか、理解するまでにだいぶかかった次第で...”ま、こんなの分らなくても何も困らないし、生きていけるわ”くらいに考えていたけど。今では詳しいわよ～～～日本の芸能情報!!（笑）なんたって、いい歳こいて”ミーハー”だから!!

  2005年01月22日

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• 温泉万歳!!

  アメリカから帰ってきて、まず頭に浮かんだ事は”温泉に行きたいな～”って事。これはダディも同じだったらしく”週末は温泉に行こう”と言ってきた。彼は長時間のフライトで腰痛になってしまったので、温泉に浸かりたかったらしい。あと、彼は冬のように寒い季節になるとやたらに温泉に行きたがる（笑）☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆実はアメリカ滞在中、私はずっとシャワーだったけどなんか給湯システムの違いか、長い時間お湯を使っていたり、誰かの後に続けてシャワーを浴びるとすぐにお湯がぬるくなって、しまいには水になっちゃうという状態でした。食器洗い機や洗濯機を回している時もシャワーを使えない。すぐにお湯がぬるくなるから...とっても不便でした。子供達は毎日、バスタブにお湯を貯めてお風呂に入れてたけど、あんまり最初から勢い良く、熱いお湯を出しているとお風呂の途中で冷たくなって、シャンプーとかできなくなるという、なんともイライラする事この上ないお風呂状況でした。私もシャワー浴びてても、いつお湯が冷たくならないかハラハラしながらはいっていました。そんなわけで、私は違う意味で熱いお風呂に入る事を切望していました。近くにある、いわゆるスーパー銭湯に行きました。マッサージや理髪店、エステ、あかすり、食堂など何でも揃っている大型家族向け銭湯ね。個人的にはこの手はあまり好みではないんだけど、そんな贅沢を言ってられるのも日本にいるうち。アメリカに行ったら、温泉もないし、どうしよう!!スパじゃだめなんだよね。やっぱり温泉なのよ。私達家族にとって、ほんとうに温泉は毎日の生活の中に自然に溶け込んでいるから、アメリカ行ったら大変です。フリーページのコンテンツの温泉大好き！とそれに続く私のお気に入りの中でも書いてるけど、ダディはアメリカに帰るにあたって、恋しくなるものの一つに温泉を挙げているほど、大の温泉好き。八甲田山にある温泉なら、私がまだ行ってないところにさえ行ってるくらいだから、なかなかのものです。さて、久しぶりの温泉。まだ混雑する前の午前中ということもあって、比較的空いていました。　　　”あ～、あずましい！！”（って、急に東北弁が...）でもお風呂に浸かった最初の一言は、やっぱりこの”あずましい”なのよ。標準語で言えば、う～ん......”快適”とか”心地いい”とか!?いまいちしっくりこないな。。。やっぱり”あずましい”が一番ですな。英語で言うと”Comfortable”とでも、いったところでしょうか？ニコールも温泉が大好きなので、お湯の中でもず～っとご機嫌でニコニコしてジッとお湯に入っていた。時折、喜んでお湯を手でパシャパシャしてみたり...近くにいたおばさんたちに”泣かないで、大人しく入っているなんて、おりこうさんね～”とか、”あらぁ、お風呂好きなのかしら？嬉しそうね～”と何度となく声を掛けられたほど。メーガンは、さすがに私一人で子供2人は大変だからダディと一緒に入ってもらいました。露天風呂が大好きなので、中に戻すのに一苦労したみたい。私とニコールがゆっくり入ってから上がると、畳の食堂でダディが生ビールと枝豆を食べていました（笑）いつまで待っても私達が出てこないので、待ちきれず食券の自販機の前で近くにいたおばさんに”ナマト、エダマメハドレデスカ？”と聞いて、無事生ビールと枝豆ゲット出来たらしい。彼の怪しげな日本語でも通じて、良かった良かった。親切なおばさん、どうもありがとう！☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆ちなみに私の好きなテレビ番組の一つに、土曜日の朝に放送される朝日放送の「朝だ！生です。旅サラダ」があるんですが、この中で竹内都子ちゃんのやっている”みやこの宿かり日記”が特に大好き！このコーナーでは毎週、みやこちゃんが日本各地の素敵な温泉宿を訪れて、そこの宿のお部屋や素敵な温泉、美味しい自慢の料理などを紹介しているんです。温泉大好き、特に欲を言えば大旅館ではなくて、離れの宿が何軒かしかないような、それぞれのお部屋に露天風呂付きの所が好みなので、この番組でしばし自分もそこを訪れているかのような気分になれるので、楽しみにしているのです。このみやこの宿かり日記”の本も出ていますが、2冊とも勿論持っています（笑）見ていると、ほんとうに癒されますよ～私が大好きな、秋田の乳頭温泉郷の”妙の湯”もこの本のパート１の方に載っています。出来れば私も、都子ちゃんのような仕事がしたい!!毎週あれだけ素敵な宿に泊まれて（中には予約待ち半年!!なんていう人気の宿もあるし、一泊5万円とかする高価な宿も！）いいお湯に入れて、美味しい料理に舌鼓を打って...ああ～、なんて羨ましい仕事！役得ですよ、温泉好きな人にとっては...朝日テレビさん、代役で私を使ってください!!（笑）な～んて...思うに、アメリカ人ってこんなに良いものを知らずに人生過ごしてるなんてとっても勿体無い。シャワーをささっと浴びて、おしまい。ま、たまにタブにお湯を貯めてバブルバスとか、ジャクジーに入る人たちもいるけど、この素晴らしい景色を眺めながらじっくりお湯を楽しめる露天風呂なんて、味わったらもうやみつきになると思うんだけど。秋の山々の紅葉を見ながらの露天風呂や、冬の雪見風呂（以前、ダディと陸奥の奥薬研の河童の湯＊混浴の露天風呂で、真冬に雪がしんしんと降ってる夜に入ったことがあるけど、最高でした）など、やっぱりジャクジーじゃ味わえない良さがあるよね。何年か前に、新婚旅行で日本に遊びに来たダディの妹とその旦那さん。日本の、温泉やマッサージやあんまなどの普及率が高いのを見て”日本人って自分をPamper（甘やかす、満足させる、などの意）するのが好きなのね、アメリカにもこういうのがあれば良いのに...）とつぶやいていました。...ほんと、私も同感。日本にいる間に、いっぱい温泉三昧しておかなくっちゃ！！

  2005年01月16日

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