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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:mazra家のお話
は、玉野市に住んでいて、中学校も前任校でした。
地震が起きた朝は、一つの部屋に私と1歳の息子と妻が川の字になって寝ていました。 最初の揺れの時、妻と私は目を覚まし、すぐに間に寝ている子供をかばったのを覚えています。 でも、かばったのは子供だけで、、、私は妻を、妻は私をかばうところまでは気を遣いませんでした。 このとき、「あ~愛は(子供に)移ったんだな。」と感じましたね(爆)。 それと、その部屋の中には家具は1つもなかったので、 「何も倒れてくる物はない。」と安心していましたが、 その後のニュースで、「2階が落ちた。」という話しを聴いて、ゾッとした覚えもあります。 朝のニュースでは「おばあさんがこけて怪我をした。」程度だったのが、続々と大変なニュースになって、、、凄く驚きました。 私の住んでいたアパートは、あちこちにひびが入ってました。部屋の隅に隙間ができて、、、ここからネズミが部屋に乱入してきたこともあります(笑)。 神戸の親戚の会社もコンピュータが、全て机から落ちて大損害だったと聞きました。でも全体の被害はその比ではないですけどね。 この日以来、日本に「ボランティア」という言葉が根付いたのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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