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テーマ:F12006(124)
カテゴリ:スポーツ(競馬・F1話など)
カナダGP予選
1.No. 1 F.アロンソ(ルノー) 2.No. 2 G.フィジケラ(ルノー) 3.No. 3 K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 4.No. 8 J.トゥルーリ(トヨタ) 5.No. 5 M.シューマッハ(フェラーリ) 6.No.10 N.ロズベルグ(ウィリアムズ) 7.No. 4 J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス) 8.No.12 J.バトン(Honda) 9.No.11 R.バリチェロ(Honda) 10.No. 6 F.マッサ(フェラーリ) 11.No.17 J.ビルヌーブ(ザウバーBMW) 12.No.15 C.クリエン(レッドブル・レーシング) 13.No.16 N.ハイドフェルト(ザウバーBMW) 14.No. 7 R.シューマッハ(トヨタ) 15.No.20 V.リウッツィ(トーロ・ロッソ) 16.No.14 D.クルサード(レッドブル・レーシング) 17.No. 9 M.ウェバー(ウィリアムズ) 18.No.21 S.スピード(トーロ・ロッソ) 19.No.18 T.モンテイロ(ミッドランド) 20.No.19 C.アルバース(ミッドランド) 21.No.22 佐藤琢磨(SUPER AGURI F1) 22.No.23 F.モンタニー(SUPER AGURI F1) カナダGPスターティンググリッド 1.No. 1 F.アロンソ(ルノー) 2.No. 2 G.フィジケラ(ルノー) 3.No. 3 K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 4.No. 8 J.トゥルーリ(トヨタ) 5.No. 5 M.シューマッハ(フェラーリ) 6.No.10 N.ロズベルグ(ウィリアムズ) 7.No. 4 J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス) 8.No.12 J.バトン(Honda) 9.No.11 R.バリチェロ(Honda) 10.No. 6 F.マッサ(フェラーリ) 11.No.17 J.ビルヌーブ(ザウバーBMW) 12.No.15 C.クリエン(レッドブル・レーシング) 13.No.16 N.ハイドフェルト(ザウバーBMW) 14.No. 7 R.シューマッハ(トヨタ) 15.No.20 V.リウッツィ(トーロ・ロッソ) 16.No. 9 M.ウェバー(ウィリアムズ) 17.No.21 S.スピード(トーロ・ロッソ) 18.No.18 T.モンテイロ(ミッドランド) 19.No.19 C.アルバース(ミッドランド) 20.No.22 佐藤琢磨(SUPER AGURI F1) 21.No.23 F.モンタニー(SUPER AGURI F1) 22.No.14 D.クルサード(レッドブル・レーシング) ※今回もセッションレポートはコピペです。 サーキット・ジル・ビルヌーブは午後も青空が広がり、気温26℃、路面温度48℃のドライコンディション。 午後1時(日本時間:25日午前2時)、公式予選がスタートした。 今までにも波乱のあった1次予選だが、今回も強豪チームのドライバーが脱落する場面が見られた。 ウィリアムズの2台は残り時間が少なくなるまで安全なタイムを出せず、終了直前になって、ニコ・ロズベルグが8番手に浮上。 しかし、入れ替わるようにチームメイトのマーク・ウェバーが、それまでの16番手から17番手に順位を下げる。 M.ウェバーにタイムを残す時間は残されておらず、1次予選での敗退となった。 M.ウェバーに加え、SUPERAGURIのフランク・モンタニーと佐藤琢磨、ミッドランドのクリスチャン・アルバースとティアゴ・モンテイロ、スクーデリア・トーロ・ロッソのスコット・スピードの脱落が確定した。 2次予選、フェラーリを除く各チームが続々とコースイン。 1分15秒台前半がターゲットタイムとなる。 思うようにタイムが伸びないBMWザウバーとHonda勢が当確ラインを争う中、フェラーリの2台が最後にコースに出て、順当なタイムを残す。 このため、さらに脱落の可能性が高くなった4台は、残り時間3分を切ったところで一斉にタイムアタック。 レッドブル・レーシングのクリスチャン・クリエンもこれに加わる。 母国グランプリとなるBMWザウバーのジャック・ビルヌーブは、1’15.832で9番手に飛び込み、レッドブルのC.クリエンも1’15.833で10番手をマークするが、直後にHondaの2台にそれぞれタイムを更新されてしまう。 ジェンソン・バトンは1’15.814、ルーベンス・バリチェロは1’15.60。 10番手となったJ.バトンと11番手に降格したJ.ビルヌーブのタイム差は僅か0.018秒だった。 BMWザウバーはニック・ハイドフェルドも13番手に終わっている。 フリー走行3までは好調だっただけに、番狂わせを演じるかと思われたBMWザウバーだが、2次予選で2台とも姿を消した。 最終予選に進めなかったのは、BMWザウバーの2台、レッドブルのC.クリエンとデビッド・クルサード、トヨタのラルフ・シューマッハ、トーロ・ロッソのビタントニオ・リウッツィの6台。 公式予選最後の20分は、ポイントリーダーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)を先頭に、各マシンがセッション残り10分を切るまで周回を重ねる。 10分を過ぎ、フェラーリの2台からピットイン。 他のチームもこれに続く。 1回目のタイムアタックで、1’14.942で唯一人1分14秒台をマークしたルノーのF.アロンソがトップに立つ。 マクラーレンのキミ・ライコネン(1’15.564)、ルノーのジャンカルロ・フィジケラ(1’15.868)がこれに続き、フェラーリのミハエル・シューマッハ(1’16.284)は出遅れる。 各マシン、再度タイヤ交換を行ない、2度目のタイムアタックを開始。 ルノーのF.アロンソは自己ベストを更新できなかったものの、1回目のタイムでポールポジションを獲得した。 マクラーレンのK.ライコネンは1’15.386までタイムを縮めるが、ルノーのG.フィジケラに1’15.178で上を行かれ、ルノーの1-2に続く3番グリッドとなった。 続く4番グリッドを、トヨタのヤルノ・トゥルーリが1’15.968で獲得。 フェラーリのM.シューマッハは1’15.986で5番グリッドとなり、決勝レースでの巻き返しに期待が寄せられる。 なお、レッドブルのD.クルサードはエンジン交換のため、グリッドを下げている。 (Yahoo Japan Sports より、抜粋、一部改) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2006 04:23:51 PM
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