[留学＆免許日記（終了）]の記事一覧

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[留学＆免許日記（終了）] カテゴリの記事

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にく・肉・29・029・・・合格！！！

今日は朝から免許ｾﾝﾀｰに本免の学科試験を受けに行ってきました。昨日でもよかったのですが、今日は午前と午後の2回試験がある日なので、もし午前で落ちたときの為に2回目の試験が受けられるように考えてのものでした。念には念を・・・。しかしなんでうちの県の免許ｾﾝﾀｰはこんな辺境の地にあるんでしょう。最寄りの駅からﾊﾞｽでしか行けないなんて・・・。免許を持っていないものにとっては唯一の交通手段じゃないですか。しかも片道450円ですよ。往復900円って痛すぎます、懐が。。。地元の駅から最寄り駅までの電車賃でさえ320円もするのに・・・。今日の交通費は電車・ﾊﾞｽを合わせて1540円也。それはさておき、免許ｾﾝﾀｰに着いたらちょうど学科試験の受け付けが始まっていました。空いた受付に行き、受験番号を交付してもらいます。僕の受験番号は「029」にくですか。。。まぁ、覚えやすい番号なんで助かりましたが、にく・・・。う～ん、何か嫌な予感がします・・・。とりあえず試験会場に入り、視力検査をして席に着席をします。僕の席はどこだろうときょろきょろしていると、目の前、目線の真下にありました。ちょうど教官の立つ教卓の真ん前です。いやぁ～、ほんとよい席ですね～。ってんな訳ないだろぉ！！！はぁ～、何が嬉しくてこわもての試験官とにらめっこしなきゃいけないんですか・・・。早速嫌な予感的中です。。。そうこうしているうちに試験が始まりました。昨日の夜、日記を書いた後に猛勉強した甲斐があって、難なく終了。試験時間も10分程余ってしまいました。試験が早く終わったということは、またにらめっこです。。。試験を受ける上での規則で、両手を机の上に置いておかなければならないので、最近サボっていた、指毛の脱毛をひたすらしておりました。試験官の冷たい視線はひたすら無視の方向で・・・。試験が終わり、合格者が発表されるまでの約30分間。。。暇を潰すものを何にも持ってきていなかったので、音楽を聴いていました。なぜか今回は落ち着いていられました。放送があり、待合室の電工掲示板で試験の発表をするとのこと。緊張の一瞬であります。にくは果たしてあるのか？(←なぜかﾅﾚｰﾀｰ風)にく・肉・29・029・・・ありましたぁ～～～～～～～！！！！！！！！！！！何度も見なおしましたが、確かに029はありました。目標にしていた一発合格達成です。このHP用に携帯で写真を撮ろうと思ったのですが、さすがに入試の発表じゃないし、そこまでするのは恥ずかしかったのでやめました。今となっては撮っておけばよかったなぁ～とちょっと後悔。。。放送での指示に従って、本館から別館に移動します。そこで免許発行に必要な手数料1750円。それと共に交通安全協会への入会金と会費(3年分)合わせて1500円。合計で3250円を納付してきました。しかし、合格者の僕の名前がMBﾏｶになっていました。本名(漢字)を知っている人は分かると思いますが、そういうﾐｽは初めてです。大概の人は、僕の名前をMBﾏﾕと読んでしまうからです。まぁ、それは受付のお嬢さん(←死語・爆)に言って直して貰いましたが・・・。次に免許に使用する写真を撮って、後はひたすら待ちます。その間にお腹が減ったので、免許ｾﾝﾀｰ内にある食堂でご飯。試験の前に食べずに、今頃ｶﾂｶﾚｰを食べたのですが、それが高い。680円ですよ～。大学での金銭感覚になっているせいか、一般的な食堂の値段に軽くｶﾙﾁｬｰｼｮｯｸ。。。味は悪くないですし、食堂のお嬢さん(←死語・爆爆)はとても優しかったので、値段だけが少し不満でした。それでも時間が余っていたので、久しぶりにﾈ○ﾃｨｰを飲みました。Canadaで飲んで以来です。懐かしいぃ～～。。。Canadaではｺｰﾗよりもﾈｽ○ｨｰの方が高かったので、飲む機会はそれほど多くは無かったのですが、やはり懐かしい味というのは覚えているもんですね。12：50分頃になってまた放送が入り、やっと免許が交付されるとのこと。教室に集まって、仮免と証書を渡し、やっと免許を手に入れることが出来ました。生まれて此の方、資格というものは数多く取得してきましたが、免許というものは初めて手に入れました。なんというか、感慨深いものがありますね。免許も貰ったし、さぁこれから帰ろうと思いﾊﾞｽ停に向かったのですが、次のﾊﾞｽが来るのは50分後・・・。次に来るときは自分の車で来るでしょうから、問題はないかとおもいますが、もう少しｱｸｾｽを良くして下さい、免許ｾﾝﾀｰよぉ～。50分待って、来たﾊﾞｽに乗り駅に向かいました。そこから教習所のある駅に向かい、徒歩で教習所に行きました。えぇ、合格の報告です。やはりお世話になった教官の方に報告しない訳にはいきません。教習所に着き、いつも送迎でお世話になっていたO地さんや教習でお世話になったY本教官、Y口教官、I見教官、U田教官、M野教官に会いました。皆、おめでとう。安全運転でと言ってくれました。ただ1人別のことを言った教官の方がいて、僕の卒検を担当してもらったK崎教官なんですが、K：「どこでそれは売ってるんや～？」それって一体どういう意味でしょう？？？完璧にからかわれていますね。何はともあれ、無事に合格してよかったです。これで車に乗ることができます。あとは、乗る車を確保することですね。。。あぁ～、お金が飛んでいくぅ～～～。。。何か今日はやたらお金の話をしている気が・・・。ま、いっか～ｗとにかく合格できてよかったです！！

February 24, 2005

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卒検うかったど～～～！！！！！

ﾀｲﾄﾙの通り、今日の卒検を見事にﾊﾟｽしました！！正直なところ、減点がいくつあるか分からなく、自信は無かったのでとても嬉しかったです。時期が時期なので今回の卒検は受験者が多く、検定員も合計8人といつもより多かったので、卒検の時間帯の教習は教官のほぼ半数が卒検に駆り出されていました。なので、教習所のｺｰｽの中を走っている車は3～4台でした。僕がｺｰｽを走っているときは7～8台が走っていたので、本当に空き空きの状態でした。僕の検定員はK崎教官で、今朝の迎えに来てもらった方でした。検定では3人1組になって走るのですが、走る順番は検定員の名前が書かれた札の番号によって決められます。僕は3だったので、最後を走ることになりました。前の2人が走っている間、待ち合い室で待っていたのですが、落ち着かないもんですね。卒検は最近の合格率が高く、今年に入ってからはほとんどの人がうかるとはいえ、油断をしたら確実に落とされます。細心の注意を払って運転をしなければいけません。とはいえ、いつも通りの運転をすればいい訳なので、ある程度の余裕は必要です。僕の検定ｺｰｽはAｺｰｽ。自分の中では最も簡単なｺｰｽになったので、安心しました。特に狭い道もなく、直線が続くので気を付けるのは速度ｵｰﾊﾞｰだけでした。Aｺｰｽの構内検定は右の方向転換。ちなみにBは左の方向転換、Cは縦列駐車だったのですが、検定前の教習のときに左の方向転換と縦列駐車の練習はしたのですが、右の方向転換はしていなかったので、少し不安でした。前の2人がｺｰｽに帰ってきて、路上走行の他に課題である右の方向転換の検定を受けていました。彼らが車庫に戻ってきて、僕と交代です。緊張はしていませんでしたが、K崎教官とはほとんど面識がなかったので、不安でした。発進はｽﾑｰｽﾞ、そのまま構内から路上へ。店と店の間から優先道路に左折をして出るのですが、そこがすこしｶｰﾌﾞになっており、右左折に関係無く、とても見づらいのです。しかも土曜ということで、車の量は平日より確実に多く、なかなかいいﾀｲﾐﾝｸﾞで発進できません。やっとのことで発進し、順調に路上を走って行きました。そして第1停止場所で停止をし、そこから第2停止場所まで自分で地図を見て、ｺｰｽを設定していきます。いつも走っているところなんで、すぐにｺｰｽは決められ、ちょうど車も来ていなかったので、すぐに発進をしました。あとは順調そのもの。第2停止場所で教官と運転を交代し、教習所に帰りました。そしてもう一つの課題、方向転換なんですが、思ったよりもあっさりとできました。窓を開けて自分の目で確認できたので、すんなりとｸﾘｱできました。ここで検定は終了。K崎教官からｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらいました。何ヶ所か確認の作業が抜けていたとのこと。他のことについては何も指摘されませんでした。あとは合格発表を待つだけです。検定終了が11：30頃で、発表が12時過ぎになりました。それまでの時間はやはり落ち着かなかったですね。放送があり、ついに合格発表の時が・・・。僕の受験番号は3だったのですが、電工掲示板に3の文字はありました！！！教習を始めて約1ヶ月と2週間で卒検にうかりました。仮免の学科試験さえ落ちなければ、もう1週早く合格してたと思われ・・・。過ぎたことを悔やんでも仕方ありませんが、あとは免許ｾﾝﾀｰに行って学科試験を受けるだけです。当然1発合格を狙います！！

February 19, 2005

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3連続ってありですかい・・・。

今日は明日の卒検に向けて、最後の教習。まぁ今日のみきわめにうからなければ、明日の卒検はないわけで、自然と力が入ります。今日の教官はK西教官。ﾍﾞﾃﾗﾝの教官らしく、言葉使いも丁寧です。昨日の特別教習でもお世話になっていたので、比較的接し易かったです。検定前ということもあって、いつもより気合いを入れていったのですが、天気は生憎の雨。。。ﾜｲﾊﾟｰをかけながらの運転ですが、結構気にならないもんです♪それよりもむかついたのは、歩行者や自転車。全く前を向いて歩いていません。確かに雨に濡れるのは嫌ですが、もう少し視線を上げて頂きたいです。あれじゃあいつか、止まっている車にぶつかりますよ、絶対！雨事態は気にならないのですが、雨の運転はなるべくやりたくないもんです。とりあえず、教習所に帰ってきて次の時間の教習に備えました。実は次も技能教習が入っていて、しかもまたK西教官だそうです。なので、原簿は取らなくてもよいとのこと。配車券だけでいいそうです。というわけで、技能教習2時間目。明日卒検が受けられるかどうかのみきわめを兼ねています。教習所を出て、いつも通り運転をし停止ﾎﾟｲﾝﾄまで行きます。やはり雨は降っていました。しかも夕方になって暗くなってきたので、ﾗｲﾄは必須です。なのにﾗｲﾄをつけていない車や、逆にﾗｲﾄを上げている車がいました。これも慣れなんでしょうが、少しくらい周りのことを見てもらいたいもんです。自分が見えていれば周りは関係無いという考え方改めてもらいたいと思いました。みきわめそのものは滞りなく終わりました。一応前に原簿に書かれていたことに注意して頑張れと。そしてﾏｻは慎重過ぎるところがあるから、もう少し大胆になっても大丈夫だと言われました。最後の教習は学科だったのですが、ここでもK西教官三度登場！！一日3連続。それも3時間連続って・・・。こんなこともあるんですね。。。いやぁ、本当に驚きました。今回は交通事故の恐ろしさについて学びました。映像を見て思ったのですが、交通事故だけは起こしたくないですね。自分はともかく、他人を悲惨なことに巻き込みたくないんで。今日の送迎はO地君。教官を目指して勉強中の人です。送迎をしてもらっているときに、実はみきわめをｷﾞﾘｷﾞﾘでもらったんだと話をしたんです。そしたら全部の教官ではないのですが、ほとんど全員がそう言うそうです。なぜなら気を緩めない為に。みきわめで余裕に合格すると言ったら、調子に乗ってしまう人が現れるかもしれないとのことでした。この言葉を聞いて少し安心をしました。本当にｷﾞﾘｷﾞﾘだったら、落ちてしまうかもっておもっていたので・・・。これで安心して明日の卒検に臨めます。うかるように祈っていてください！！

February 18, 2005

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ｽﾋﾟｰﾄﾞ狂？

今日はついに高速教習の日です。教習そのものは午後からだったのですが、午前中に学科を受けなければいけなかったので、午前中に教習所へ。学科を受けて、あとは本試験の勉強をしていました。なぜなら卒検を今週の土曜にｽﾄﾚｰﾄで合格したら、来週中にも本試験を受けに行けます。その為の準備です。もう学科試験に落ちたくないので、必死なんです。一生懸命問題を解いてくうちに、高速教習の時間になりました。この教習は高速道路を走る教習な訳ですが、今回もﾊﾟｰﾄﾅｰがいました。今回一緒に乗るのは、女子高生（爆なかなか可愛い娘でした。女子高生と分かったのは、彼女は今日が登校日だったらしく、制服で来ていたからです。（注：別に僕が制服ﾌｪﾁとかいっているのではないので、誤解のないように！！）乗る順番は後から乗る方が難しいそうなので、Y口教官の配慮もあり、後から乗ることになりました。今回乗る車は、いつもの教習車(ｺﾝﾌｫ○ﾄ)とは違い、高速専用教習車：ｱﾙ○ｯﾂｧに乗りました。僕は後からの教習ということで、後部座席に。彼女が運転席に乗り、いざ発進！！教習所から、高速道路の入り口までゆっくりとしたｽﾋﾟｰﾄﾞで走る車。しかしこの教習車、ど派手な真っ赤なﾎﾞﾃﾞｨなのでよく目立ちます。しかも車体の横には、○○教習所の文字が・・・。いい車なんですがねぇ～。ちなみにもう一台ｱ○ﾃｯﾂｧがあって、それは黄色のﾎﾞﾃﾞｨです。どちらにせよ、よく目立ちます（恥）いよいよ高速の入り口なんですが、この教習車、ETCが付いています！！ETCのｼｽﾃﾑは知っていたのですが、体験するのは初めてだったので、少しﾄﾞｷﾄﾞｷ。「ﾋﾟｯﾋﾟｯ!!」これで終了です。なんて早い！！しかもわざわざ券を取らなくて済むので、非常に便利です。いよいよ高速に初参戦したのですが、やはり交通量は多いですね。合流地点では、前の車に付いていったので、比較的ｽﾑｰｽﾞに入れました。あとは彼女の運転に任せ、楽々と進んで行きます。日本でも有名な競走馬のﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｾﾝﾀｰがあるｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞで、一度高速を降り、また入ります。そして、菩提寺というﾊﾟｰｷﾝｸﾞｴﾘｱで僕と交代になりました。そこから僕の高速教習が始まりです。後からの教習が難しいというのは、菩提寺の加速車線が短いのである程度ｱｸｾﾙを踏める人でないと、流れに乗ることが出来ないそうです。なので、Y口教官は僕を後教習に選んだみたいです。といえ訳で、菩提寺の加速車線から出て行きます。加速は問題無し。上手く流れにも乗ることが出来ました。ですが、ﾊﾝﾄﾞﾙを少し切りすぎてしまったので、若干ふらつきました。初めてで、しかも慣れない車での運転は少し怖かったです。彼女のように車に慣れる時間は皆無だったのですが、平坦な道のりでかつ、上り車線は比較的交通量も少なかったので、助かりました。そのうちﾊﾝﾄﾞﾙ操作にも慣れ、規制速度の80km/hの標識区間も過ぎてしまったので、100km/hの世界に挑戦です！！○ﾙﾃｯﾂｧは加速も素晴らしく、あっという間に100km/hになりました。ですが、やはりｽﾋﾟｰﾄﾞ感覚が鈍っているのでしょう。感覚はいつもの50km/hくらいに感じます。100km/hの世界に浸っていると、前に80km/hくらいで走っている大型自動車が。どうやら荷物を積んでいるらしく、加速が出来ないようです。教習なので、基本的には追い越しはしないのですが、Y口教官が、「抜かす練習してみる？」と・・・。ﾏ：「いいんですか？」Y：「やってみよう。」という訳で、抜かすこと決定！！まずは右車線の様子をﾐﾗｰと目視で確認して、右ｳｲﾝｶｰを出します。そして、さらに安全を確認して追い越し車線へ。そこで規制速度までｽﾋﾟｰﾄﾞを上げ、一気にﾄﾗｯｸを追い越しました。追い越した後は、ﾄﾗｯｸがﾙｰﾑﾐﾗｰに写っているのを確認してから、左ｳｲﾝｶｰを出します。そして、左車線の様子を目視で確認してから左車線へ。こうして活字にするのは簡単だったのですが、初めて高速で追い越しをしました。感想は、爽快ですね～！！車がｽﾎﾟｰﾂｶｰﾀｲﾌﾟということもあるのでしょうが、抜かす瞬間が堪りません！！僕はF1も好きなんですが、根っからのｽﾋﾟｰﾄﾞ狂でしょうか？誰か教えて下さい。。。その後、黒丸ﾊﾟｰｷﾝｸﾞに入ってもう一度合流する練習をしてから、次のｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞで降りました。あとは一般道を走って帰ったのですが、ｽﾋﾟｰﾄﾞ感覚がしばらくは戻りませんでした。規制速度の40km/hで走るのが普段は普通なんですが、凄く遅く感じました。風景が止まっているような錯覚を感じました。そんな感覚もすぐに戻りましたが、どっと疲れがきましたね。それでもなんとか無事、教習所に到着しました。ﾊﾟｰﾄﾅｰの彼女は実は凄く眠たかったそうで、自分で高速を運転しているときも眠かったそうです。危ない、危ない。。。もし彼女が居眠りでもしていたら、命は無かったかもしれませんね。。。明日は教習はお休み♪大阪の友達と遊びに行ってきます。多分、徹夜ｶﾗｵｹをしそうな予感。もしかしたら、ﾒｰﾙで更新するかもしれません。であであ。。。

February 15, 2005

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危険な運転？

今日は朝から教習・・・。眠たい目を擦りながら、送迎ﾊﾞｽを待ちました。元々僕は夜行性の体質だったのですが、最近は大学に行くこともなく、ひたすらﾈｯﾄをしているので、ついつい寝るのが遅くなってしまいます。そうですね～、今は3時4時くらいに寝るのが普通になっています。それくらいの時間だと、新聞屋さんのﾊﾞｲｸの音が聞こえてきます。そんな時間まで起きて勉強をしているならまだしも、遊んでいるわけで・・・。ともかく、4月から大学に行かなければならないので、それまでには朝型に戻せるようになりたいです！低血圧の僕には、なかなかの試練ですが・・・。んで、教習所。今日は危険予測の技能と学科です。以前に使った模擬ﾏｼｰﾝとは違うもので、危険を予測しながら道路を走るｼｭﾐﾚｰｼｮﾝをしました。教官はT田というﾍﾞﾃﾗﾝの方。この教習は2人、もしくは3人1組になって行う教習なので、もう1人ﾊﾟｰﾄﾅｰがいます。その人は僕と同じ苗字の女性だったので、教官の方も「さん」と「君」の違いで読んでいました。まず最初に模擬をした訳ですが、僕の方がもう1人の方より年上というだけで最初に・・・。実際の車を元に作られているとはいえ、乗ってみて分かったのですが、ﾊﾝﾄﾞﾙやﾌﾞﾚｰｷの効きの甘いこと。甘いと思ったら、急に効き出すのでその操作に四苦八苦。しかも、ここぞというﾀｲﾐﾝｸﾞでﾊﾞｲｸや歩行者が飛び出してきます。ほとんど予備知識が無い状態で受けたので、ﾊﾞｲｸと2回程接触しました。よくある事故だそうですが、模擬ﾏｼｰﾝの視界が悪過ぎで話になりませんよ。もう1人の方は僕の運転を見ていたのか、どこでﾊﾞｲｸが飛び出してくるとか、歩行者が飛び出して来るというのが全部分かっていたので、1回も事故はありませんでした。ある程度予備知識があると、やはり結果も違ってきますね。ここで1限目の教習は終わりました。2限目は実車です。いつものように運転していればいいのですが、今日は後部座席にさっきのﾊﾟｰﾄﾅｰも乗ります。後部座席のﾊﾟｰﾄﾅｰは、運転している人の悪いところや良いところを紙にﾒﾓしていきます。それを3限目のﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝで使うそうです。前回の模擬は僕が最初だったので、今度は彼女から。彼女は女性の方のMT車の運転にしてはｽﾑｰｽﾞにいけてますし、歩行者や自転車等にも気配りが出来ていました。唯一残念だったのが、停止したときにﾛｰｷﾞｱに入れるのを忘れてしまい、たびたびｾｶﾝﾄﾞで発進をしていました。ｾｶﾝﾄﾞでも発進できなくはないのですが、やはりﾛｰにしないとｴﾝｽﾄする危険が高くなります。とはいえ、全体的にはよかったと思います。次は僕の番です。ｺｰｽの途中で乗り代わり、運転をしました。今回の車はｺ○ﾌｫｰﾄでしたので、ｽﾑｰｽﾞに行けました。あとはよく注意される安全確認です。左折・右折に関わらず交差点では安全確認をするのですが、その手前、つまり車線変更をする際に、よく安全確認を忘れてしまうので、今回はそこに注意して乗りました。順調に乗っていたのですが、思わぬところに落とし穴が・・・。少し狭い道に入り、運転していると対向車が来ました。そして、左前方には歩行者がいます。2台同時には通れないと思い徐行していたのですが、危く歩行者を轢くところでした。思っていた以上に車道の幅が狭く、歩行者が徐々に自分の方向に来ていることに気づいていなかったのが、原因でした。自分では余裕があると思っていたんですがね～。そこだけですね、注意されたのは。あとは特に問題はなかったと思います。次は3限目。学科なんですが、なぜか凄い人数。。。この学科を受けるのは、僕ともう1人の方だけのはずです。なんだろうと2人で思っていたのですが、教官の方、勘が鋭いです！「お～い！学科15は隣やぞ～～～！！」一斉に出て行く今日仮免にうかった人々。そしてその方々に声を掛けていく教官。面白いといえば面白かったのですが、多分その原因を作ったのは僕のような気がします。実は授業が始まる前にﾄｲﾚに行って教室に戻るときに、集団が階段を上がってきました。僕は気にせず自分の教室に入ったのですが、その後からﾄﾞﾝﾄﾞﾝと人が・・・。教室の半分くらいを埋めました。しかし、授業が始まる前に自分の教室すら確認しないんですね、今の若者は（笑）というより、人の話を聞かないと言った方が正確かもしれません。多分、仮免がうかったときに、どこの教室で学科があるか教官が言ってくれるはずなんですが・・・。とまぁ、ちょっとしたﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞがあったわけですが、学科は滞りなく終わりました。明日は、ついに高速教習です。いつもと違う車に乗り、高速を走ります。凄く楽しみです！！というわけで、早く寝ないと・・・。高速で事故ったら、終わりですからね～。。。

February 14, 2005

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昨日の日記にも書いた・・・

縦列駐車の日です。縦列駐車と聞くと苦手な人も多いと聞くので、きっと難しいんだろうなぁというのが僕のｲﾒｰｼﾞでした。が、実際にしてみると少しややこしい部分もありましたが、案外すんなりといきました。従来の教え方とは違う教え方で教えてもらいました。というのも、僕は比較的背の高い方なので、座高も高い方なんですね。(↑注：決して足が短いとか言っているのではありません。)それで教科書のやり方では当たったり、脱輪する可能性があるということなので、自分の見え方に合ったやり方を教えてもらいました。一応卒検にも含まれているので、忘れてしまわないように注意しとかないと・・・。あと、今日は学科で高速教習について学びました。来週に高速で教習するのですが、そのときに気をつける点や留意点について学びました。何やら聞いた話によると、男性より女性の方がｽﾋﾟｰﾄﾞを出しやすいというﾃﾞｰﾀがあるとかで・・・。この教習は2人1組になって行うらしく、乗るﾊﾟｰﾄﾅｰによっては肝を縮めるやもしれません。どうか死なないことを祈っていて下さい。話は変わりますが、今日、英検の結果が届きました。結果からいうと準1は駄目でしたが、2級は余裕合格。前回2点足りずに落ちたことは夢のようでなりません。Listeningに至っては、30問中27問正解。正当率90％でした。いやぁ～、やっぱり本場の英語を聞く前と聞いた後ではこうも結果が違うとは・・・。次は面接ですが、これが来週の日曜にあります。日曜はいつもﾊﾞｲﾄをしているのですが、このおかげで今月何度目かの休み。あぁ～、今月の給料はほとんどないような気がします・・・。話を戻して、準1もListeningは合格者平均は超えていたのですが、Readingの方が芳しくなく、勉強不足を露呈しました。でもこれで準1のﾚﾍﾞﾙも分かりましたし、次の受験に備えられます。次こそ合格ですね！！これから準1に向けて、毎日最低2時間は勉強に費やそうと思っています。P.S. To:JJI got ur mail today.I'm very happy!!Thx, JJ!!

February 12, 2005

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駐車練習

部屋を片付けると日記で宣言したのですが、一向に片付ける様子もないﾏｻです。どうやったら、手っ取り早く片付けられるか誰か教えて下さい。今日は夕方から教習だったので、ゆっくりと寝ていました。気が付けば午後の1時半。最近はこんなんばっかりです。朝に起きる必要がなければ、いつまででも寝れる人間、それがﾏｻです。よくそんなんで、Canadaで毎日6時半に起きれたもんです。まぁ、起きざるを得ない状況だったんで・・・。そんなことはその辺に置いといて、今日の教習は駐車練習でした。要は駐車場に車を停めるあれです。教習所の周辺には、駐車練習を出来るよい環境がないので、わざわざ湖岸まで行って、人気の無い施設の駐車場で練習をしました。今日の教官はY本教官で、この教習所で唯一の女性教官です。彼女はとても面白く、教習中でもよく話をします。教習所から路上に出て、右折をして湖岸に出る道に行く訳ですが、なかなか右折が出来ないんですね。休日の4時過ぎということもあって、平日より車の通行が多かったです。なんとか右折をすることができたのですが、時間にして約10分くらいかかりました。僕の前にも教習車が何台かあって、その度に時間がかかっていたので致し方ない部分はあります。その後は道に沿って順調に進んで行き、駐車場に着いたのですが、時間は教習時間の半分を過ぎていました。時間の関係上、一回だけしか練習ができませんでした。駐車練習といっても昨日の方向転換の応用なのですが、昨日はﾎﾟｰﾙを目印に練習をしていたので、どこを目指してﾊﾝﾄﾞﾙを回していったらいいかすぐに分かったのですが、駐車場にﾎﾟｰﾙなんかありません。どこにﾎﾟｰﾙがあるか自分の中で決めて、それを目指してﾊﾝﾄﾞﾙを回したのですが、失敗しました。。。ﾊﾝﾄﾞﾙをきり過ぎてしまい、思った位置に入れることができませんでした。もう一回ﾁｬﾚﾝｼﾞできたので、途中から再ﾄﾗｲ。今度は何とか入れることができました。でも、やっぱり練習は必要ですね。そんなに上手くはないです。時間が無いということで、早々と駐車場を後にし、教習所に帰りました。ふぅ～、やっぱり車の運転は難しいですね。明日は縦列駐車の練習だそうです。一番の難題ですね。できれば、ここもさっさとｸﾘｱして、来週末に予定している卒業検定に臨みたいです。頑張るぞ～～～！！！！！！！！！

February 11, 2005

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これで終わり？

今日は昨日の日記にも書いた通り、方向転換の教習でした。以前は第1段階でやっていたそうなんですが、今は第2段階でやるそうです。簡単に説明すると、車庫みたいなところに入れて、そこから逆方向に出るというもの。ﾊﾞｯｸの初歩中の初歩だそうです。僕の車は前から書いている通りMT車なので、ﾊﾞｯｸのときも半ｸﾗで十分です。(↑家の車庫のように少し坂になっているときは、ｱｸｾﾙも必要ですが・・・。)んで、今日の教官はI見さんです。彼はとても大柄な方なんですが、とても優しく丁寧に教えてくれます。とはいえ最近は風邪をひいてしまい、調子がｲﾏｲﾁだそうです。そういえば、少し鼻声かな？それでも持ち前のおもしろｷｬﾗで、笑わせてくれます。転換事態は慣れてしまったら楽だったのですが、慣れない時に一度脱輪とｴﾝｽﾄをしてしまいました。少し寄り過ぎてしまったのが原因です。今日唯一の失敗でした。それでも今日の失敗はこれだけ。勿論単位も取れました。簡単だったので少し拍子抜けですが、明日もﾊﾞｯｸの練習です。頼むから落とさないでぇ～。話は変わって、今日は技能だけだったので早く帰れました。なので、今日のお昼に1人ｷﾑﾁ麺を作りました。具は椎茸とｷﾑﾁだけ。(←寂しい？)本当はｷｬﾍﾞﾂやねぎ、豚肉も入れたかったのですが、面倒くさくてやめてしまいました。基本的に食べれればいいので、ｷﾑﾁ麺には有り合わせのものを入れます。麺には湯がいた冷麦を、椎茸は乾燥ｽﾗｲｽです。まずは麺を湯がきます。麺が湯がきあがったら、冷水でぬめりを取っておいて下さい。その間にｽｰﾌﾟを作ります。1人用の土鍋にお湯200mlを入れます。ｽｰﾌﾟの出汁には中華ｽｰﾌﾟの素(固形)や鰹出汁(粉末)を使います。今日は味噌仕立てにしたかったので、鰹出汁を袋の半分(約2g)を使いました。中華風にするのでしたら、お好みで味は調節して下さい。濃い目の方がいいと思います。出汁を作ったら、椎茸等の野菜を投入。今日は干し椎茸を使ったので、その戻し汁を200ml加えました。加えない場合は、出汁を作るときのお湯の量を400mlにして下さい。その後から味噌を入れます。要は味噌汁と同じです(←少し濃い目)。そこにｷﾑﾁを入れる訳ですが、ここで一手間加えるだけで味がぐんとよくなります。ｺﾂは豚と一緒に炒めて下さい。豚に火が通って、少し香ばしい匂いがしたらOKです。その炒めたｷﾑﾁを入れることで、香りも味もぐんとよくなります。勿論、炒めていないｷﾑﾁでも大丈夫です。あとは麺を入れ、沸騰する前で火を止めてもらい、香り付けの胡麻油を適量加えてもらえば完成です。[完成写真]携帯で撮ったので少し暗いですが、こんな感じになります。麺を上げた後の残り汁でご飯と卵を加えて雑炊にしてもおいしいですよ☆それであ。。。

February 10, 2005

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今日の教官は

Y口教官という方で、僕の修了試験のときの試験官でした。試験以外で同乗してもらったのは、初めてだったのですが、よく喋る方です。僕もよく喋るので、あまり人のことは言えませんが、車に乗っているときも、ｱﾄﾞﾊﾞｲｽをするときもあれば、他愛のない会話をしたりと、今日は和やかな雰囲気でした。一見真面目そうなY口教官ですが、実はｷﾞｬﾝﾌﾞﾗｰだそうなんです。彼が好きなのがﾊﾟﾁﾝｺだそうで、ﾊﾟﾁﾝｺ貯金が300万近くあると自慢しておられました。でも、今まで稼いでいた台が撤去されてしまい、今は思うように稼げないのだとか・・・。あとは、最近は高校生が増えてきたため、月に8回あるはずの休みが4回しかないと嘆いておられました。仕方ないですよ。今が教習所の稼ぎ時じゃないですかぁ～。本当は今日も休みで、ﾊﾟﾁﾝｺに行きたかったそうなんですが、仕方なく好きな仕事の為に出勤してるそうです。僕もｷﾞｬﾝﾌﾞﾙはするのですが、するのは競馬だけ。しかも今年から競馬法が改正されて、20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を買うことが出来るようになりました。変な所で法学部生の実力発揮です（笑去年までは学生も馬券を買うことは出来なかったんですね。何はともあれ、今日の教習は終わり、何とか補習を食らわずに済みました。明日からは方向転換に入ります。といっても、1時間だけですが・・・。ここでは落とされないと思いますが、やっとﾊﾞｯｸの練習が出来ます。正直ﾊﾞｯｸは自信が無いのですが、いずれ自分で車庫に入れることになると思うので、そのときに擦らない様、今から慣れておきたいと思います。

February 9, 2005

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マ○ク２にやられたぁ～！！

今日も例の如く、教習です。土曜日ということもあって、送迎ﾊﾞｽが1時間で回りきれない為、今日は1時間早いﾊﾞｽで行く羽目になりました。なので、1時間暇なんで、久しぶりに法律の勉強を・・・。今日は大学の授業では扱わない労働法を。働く上では絶対に関わる法律なので、他の法律に比べたら比較的身近な法律です。僕もﾊﾞｲﾄをしているんで、書いていることを理解するのは楽でした。その後は学科。なぜか熟睡でした（爆ちょうどいい室温と、教官の優しい声は眠る環境に適しています。次の時間は技能だったので、眠気を覚ますため濃い目の珈琲を飲んでいざ出陣！！今日の教習車はいつものコ○フォートと違ってマ○ク２でした。第一段階のときはよく乗っていたマ○ク２だったのですが、第二段階になってからは初めてです。マー○２の特徴はｸﾗｯﾁの踏み込みが深く、コン○ォートより半ｸﾗｯﾁにするのに神経を使いました。とりあえず教習所の外に出たのですが、発進をするのも、減速ﾁｪﾝｼﾞをするのもいつもよりｽﾑｰｽﾞにできませんでした。よりによってこんなときに教習の目標がｽﾑｰｽﾞに走ること。次もこの項目で走ることになりました（泣二回目の補習です・・・。今日の車がコン○ォートだったら、確実にうかってましたよ。いや、マジで！！！これほど車が憎い日はありませんでした。嗚呼、願わくば次の教習で○ーク２に当たらないで・・・(←願望)

February 5, 2005

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もっとここにいなければならないの？ To：配車係さん

今日は、原付講習・技能・応急救護講習・学科ととても忙しい日でした。しかも朝、教習所に着くと、配車係の方が、「ﾏｻ君、今日もう1回乗らない？」とお誘いしてくれました。ﾏｻ：「何時くらいですか？」配：「17時以降だけど・・・。」ﾏｻ：「18時って空いてます？」配：「空いてますよ☆」ﾏｻ：「じゃあ、よろしくお願いします。」配：「こちらこそ～＾＾」みたいな会話が・・・。今日は僕がきっちり授業を入れてることを知っていたらしく、ｷｬﾝｾﾙがあったのですが、それがもったないそうなので、声を掛けてくれたそうです。今は平日でもｷｬﾝｾﾙ待ちがあるくらいなので、それをしないで乗せてもらえるのはありがたい限りですね。あぁ～、でもこれで今日のｽｹｼﾞｭｰﾙが更にきつくなった。。。仕方無いっか。今日の最初の教習は、原付の講習。これは最近から行われるようになったそうで、教習所でも10年くらい前から始めたそうです。理由は原付の事故防止。この講習は本来は免許ｾﾝﾀｰの方で行っていたそうですが、それだけでは事故が減らなかったらしく、教習所の手助けが必要になったそうです。そんな訳で、ﾍﾙﾒｯﾄとｾﾞｯｹﾝを着けて講習へ。僕が乗ったのはちょい○り。日本で一番易いﾊﾞｲｸだそうです。しかも昨日納車されたばかりの新品です☆車体はとても軽く、装備は最低限のものしかついていませんが、乗り心地は中々のもの。初めて原付に乗ったのですが、案外乗り易かったです。講習ということで、ｺｰｽは勿論教習所の中だけだったのですが、思っていた以上に楽しかったです。原付の後は、昼休みを挟んで技能へ。今日は教習所の隣の駅まで行ってきました。途中、とても狭い住宅街や、堤防の上を通ったりしました。それでも昼間は見通しもよく、歩行者も見やすいので比較的楽な気持ちでいけました。教官の方も、何も言うことがないと誉めてくれました。次は3時間続けて応急救護の講習です。1時間目は応急救護にはどのようなことがあるのかということを教科書と映像で学びました。心肺蘇生法や止血法ですね。止血法の種類やそれぞれどのような効果があるのかまで学びました。2時間目と3時間目はそれらを実践しました。僕は以前に普通救命講習を受けていて、一応『普通救命講習修了証』を持っています。その為、他の教習生の方よりは心肺蘇生法に関しては詳しく知っていましたし、何度か練習をしましたので、ある程度はできました。他の教習生はというと、肋骨が折れる音がしたり、息が鼻から漏れたりと散々だったようで・・・。次の教習はただの学科でした。事故の原因やそれらに関する注意を学びました。途中で意識がどこかに飛んでいたらしく、気が付いた時には終了5分前だったことは秘密です（爆）映像を映すために部屋を暗くして、教官の眠りを誘うような声は寝ろといっているようなもんです。きっと神様が寝てもいいよといってくれたのでしょう（笑）↑非常に都合のいい解釈最後は急に決まった技能です。今回の目的は『歩行者に気を付ける』みたいなことでした。なのでｺｰｽは、横断歩道が非常に多い所を走らされました。18時からの技能だったので、周りは真っ暗。2ヶ所程、横断歩道に注意を向けないまま走り去ってしまいました。そこだけですね、注意されたのは。あとは減速ﾁｪﾝｼﾞがｽﾑｰｽﾞに出来れば、文句無いそうです。はぁ～、今日の最初の教習から9時間で今日の教習が終わりました。これだけ長い間教習所にいたのは、初めてです。今日1日でかなり進めたので、2月中に免許を取ることが出来るかもしれません。よし、やったるでぇ～！！！

February 4, 2005

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凍ってる・・・

予想通り、昨日の雪が路面で凍ってます。今日は朝一で技能があったので、もし無ければ行く必要もないので、念の為教習所にTEL。出たのは事務の方らしく、路上教習の有無を尋ねたところ、担当の者がいないため分からないとのこと。教習所周辺の道路の様子は、凍ってはいないそうなので、とりあえず行くことにしました。昨日と同様に駅から送迎のﾊﾞｽに乗り、教習所へ。今日は学科試験があるらしく、教習所はすでに凄い人でした。それでも予鈴が鳴ると、ほとんどの人が試験が行われる教室に向かった為、受付周辺はがら空き状態に・・・。急に静かになりました。今日は朝一ということもあって、交通量は昨日の半分くらいでした。なので、凄く走りやすかったです。教習所の中では後ろに車がいても、絶対に抜かされることは無いので、安心して走れた訳ですが、一般道になるとそういう訳にもいきません。教習ということもあって、法定速度は絶対に守らなければいけないからです。↑教習じゃなくても守らなければならないが・・・ですが、ほとんどのﾄﾞﾗｲﾊﾞｰは法定速度＋10km/hくらいでいつも走っているので、とろい教習車の後ろには、自然と長い車列ができてしまう訳です。昨日はﾗｯｼｭ時ということもあって、走っている間はほとんどの時間で背中に車列を背負っていたのですが、今日は国道を走った時以外は、後ろに車はありませんでした。気は凄く楽でしたね。多分初心者が感じることだと思うのですが、教習中に後ろに車が付いて来ると嫌じゃありませんでした？僕はそれが物凄く嫌なんですね。自分がMT車に乗っているせいだと思うのですが、ｽﾋﾟｰﾄﾞを落とすとｷﾞｱを減速ﾁｪﾝｼﾞしなければいけないし、発進や加速するときも、加速ﾁｪﾝｼﾞをしなければいけないので、凄く忙しいのです。その作業も焦らずゆっくりすればいいんですが、なぜか焦ってしまいます。焦るということは、それだけ自分の運転に自信が無いのだと思います。でも、要は慣れだと思うんですよね。慣れていないから自信が持てない。慣れる為には、やっぱり練習しかないと思います。明日は朝から原付の講習があって、午後から技能・救護講習・学科とあります。非常にﾊｰﾄﾞな日です。原付や救護は決まった日にしかないので、明日はﾊﾞｲﾄを休んで受けるつもりです。それでは。。。

February 3, 2005

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雪だけど、初・路上！！

今日の朝、←というか、起きたのは12時なんで昼ですが(笑)部屋から外を見たら、一面が銀世界。今年、2度目の積雪です。ほんと嫌になっちゃいますよ。雪かきはしないといけないし、教習の送迎ﾊﾞｽは来ないので、電車に乗らないといけないし（泣という訳で、今日は電車に乗って教習所の近くの駅まで行き、そこから送迎のﾊﾞｽに乗せてもらいました。教習所では、雪の影響でｷｬﾝｾﾙが相次ぎ、本当は今日は1時間しか乗らない予定だったのですが、急遽2時間乗ることになりました＾＾ｖ早速原簿を取りだし、仮免を受け取って、配車予約を取りました。原簿を見れば、前回の学科試験の点数が分かりました。なんと98点でした！！あんだけ微妙な問題があったのに、よく勘が働いたもんです。それだけの勘が前々回になぜ働かなかったのか、不思議で堪りません。むしろ、働いてほしかった・・・。貧乏学生に一回\2,050の試験料は痛し。んで、今日は初路上教習！！やっと路上で走ることが出来ます。とはいえ、学科試験で約1週間走っていないので、少し不安でした。それに今日の路面状況が最悪。所々雪が残っている上に、夜なんで見通しが最悪でした。最初の技能は教習所から湖岸道路に出て、市街地を通り戻ってくるという極簡単なもの。その道は何度か通ったことがあり、ある程度はどこに何があるかは頭に入っていたので、苦ではありませんでした。むしろ湖岸道路は道幅が広く、道も直線ばかりなので、走りやすかったです。苦労したのは市街地。交差点や曲がり角の度に、ｷﾞｱをｾｶﾝﾄﾞにしなければいけないので、非常に面倒くさかったです。それでも、何とか無事に帰ってきました。2度目の技能は若い教官ということもあって、車中では非常にﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰな感じ。ｺｰｽは途中まで一緒だったのですが、湖岸に出る方とは逆の方向に曲がり、農道に近いところを通りました。そこはｼｬｰﾍﾞｯﾄ状になった雪が凍りかけており、時折ﾊﾝﾄﾞﾙをとられることもありました。教官の方曰く、雪道の経験が有るのと無いのでは大違いだよ、と。初路上教習でこんなｵﾌﾟｼｮﾝはいりませんが、教習中に経験できたのは大きいと思います。それにしても、路上は楽しいですね。教習に来て、初めて楽しいと思いました。教習所の構内を運転していると、壁やﾈｯﾄがすぐそこに迫ってくるので、何か嫌なんですよね。それに比べ、路上は走っていてもあまり圧迫感を感じることはないので、教習所に比べ、走りやすいです。明日も技能があるのですが、朝一であるので、路面が凍結しないか心配です。凍ったら教習ができないので、明日は丸々一日家にいることになります。あぁ、何をしよう。。。

February 2, 2005

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うかったど～～～（笑

前回の学科試験であと2点足らずに落ちてしまったﾏｻです。んで、今日は再試験だったのですが、ﾀｲﾄﾙの通りうかりました～～～！！！今回の試験は前回よりも難しく、やたらAT車やﾊﾞｲｸの問題が多く、模擬を何回も繰り返してもそういった問題はなかったので、合格発表があるまで、不安で一杯でした。合格発表の瞬間は嬉しさというよりは、安堵といった感じでした。さすがにもう1回試験を受けるのは勘弁です。という訳で、次回の実習から路上の教習に出ることになります。明日から2月に入りますが、2月までに1段階が修了できたのはかなりの進歩だと思います。最近は第1段階の教習生が多いので、なかなか技能教習が取れないのですが、なるべく固めて取るようにして、2月が終わるまでに免許を取りたいですね。

January 31, 2005

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む、無念・・・。

今日は教習所で学科試験がありました。これにうかれば仮免がもらえるので、気合いを入れて受けたまではよかったのですが、結果は×合格点は90点なんですが、僕の点数は88点・・・。正直凹みました。今まで補習は受けたものの、検定不合格はなかったんで・・・。落ち込んでいても仕方ないので、その後は送迎のﾊﾞｽの時間までｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰで仮免模擬を繰り返しやっていました。これで次こそは合格点：90点を越えるゾ！！～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・今日はもう一つ書きたいことがあって・・・。今日のﾃｰﾏにもなっている、今晩のばんごはんです。愛のエプ○ンっていう番組知ってます？その番組で昨日、ﾗｻﾞﾆｱを扱っていたので今日それにﾁｬﾚﾝｼﾞしました。ﾗｻﾞﾆｱにはﾗｻﾞﾆｱ専用のﾊﾟｽﾀがあるのですが、近所のｽｰﾊﾟｰにはなかったので、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで作り方を調べることに。なんとか探し出せたので、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄのﾚｼﾋﾟを見ながら作ることにしました。まず、強力粉350gと卵3個・ｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙを混ぜ、ある程度まとまってきたら、ぬるま湯を加え、少しずつ柔らかくしていきます。そして2時間寝かせます。その間にﾎﾜｲﾄｿｰｽとﾐｰﾄｿｰｽを作るのですが、さすがに二つ作るのはしんどかったので、ﾐｰﾄｿｰｽは市販品にきのこ類とひき肉・ｺｰﾝを加える程度にしておきました。ﾎﾜｲﾄｿｰｽは初めて作ったのですが、これがなかなかの出来でした。まず、ﾊﾞﾀｰを鍋に入れ、弱火で溶けるまで火にかけます。そこで一旦火からおろし、薄力粉を大さじ3杯加えだまにならないように混ぜていきます。そこに牛乳200mlを少しずつ加えながら、伸ばしていきます。加え終わったら火に戻し、300mlの牛乳を更に加えとろみがつくまで混ぜながら火にかけておきます。ある程度とろみがつけば火からおろし、少し冷まします。さっき寝かせた生地は2mmくらいになるよう、伸ばし棒等で伸ばしていきます。そして、沸騰したお湯の中にﾀﾞｲｳﾞ！！！浮いてきたらひっくり返して、2～3分。ふきこぼれに注意しながら、茹で上がったﾊﾟｽﾀは冷水へ。冷水につけた後は、水気を切って、ﾗｻﾞﾆｱの容器に敷いていきます。ﾊﾟｽﾀの上にﾐｰﾄｿｰｽ、ﾎﾜｲﾄｿｰｽの順に重ねていき、それを繰り返します。所々にﾁｰｽﾞも挟んでいきました。そして、一番上に生地を敷いて、その上に粉ﾁｰｽﾞを振りかけます。220℃に熱したｵｰﾌﾞﾝで20分焼けば完成です。完成したものはおいしかったのですが、水気が切りきれていなかったのか、少し水っぽかったです。それにうまく層になっていなかったので、もう少し勉強して、次の機会にはおいしいﾗｻﾞﾆｱが作りたいですね。追伸：04.09.10の日記を更新しました。　　　以前に間違えてUPしてしまったため、改めて更新させて頂きました。

January 27, 2005

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修了検定合格！！！！！！！！！！！！！

今日は教習所で修了検定を受けました。受験者は受験上の注意と説明を受け、修了検定ｺｰｽで通常の教習車と一緒に走るというもの。第1過程の技能と学科を全て受け終わった人が検定を受けられる訳です。まず始めに受付を済ませ、そこで乗る順番のくじを引くのですが、僕が引いた札は5番。ちょうどMT車の受験者の中で一番最後に乗ることになりました。ということは、待ち時間が長いので、ｺｰｽや手順を復習する時間が他の受験者より長いんです。ここからしてﾗｯｷｰだったのですが、更にﾗｯｷｰだったのが、最後の教習ということはちょうど一般の教習が終わり、休み時間に入る時間帯なんで、邪魔をする車がほとんどいない状況になり、他の車を気にすることなく検定に集中できるんです。そういった面ではよかったです。んで、いよいよ検定の時間になったのですが、他の教習所はどうか知りませんが、うちの教習所では、前の受験者が検定をしているときに後部座席に同乗しなければならないのです。それで同乗した訳ですが、同乗するときでさえ緊張してしまいました（笑僕は元々大して緊張する方ではないのですが、こういった検定ものに弱いようです。前の受験者のDrivingを見ていたのですが、女性なのにｸﾗｯﾁの使い方が上手く、発進やｶｰﾌﾞも無難にこなしていました。しかしここさえ終えればあとは外周を残すのみとなった段階で、脱輪をしてしまい、停止して戻らなければいけなかったのですが、停止せず戻らなかったので、検定中止となってしまいました。教官曰く、彼女は曲がるときに寄せ過ぎたため落ちたのとか・・・。彼女のﾐｽを見てしまい、かなりﾅｰﾊﾞｽになっていましたが、自分にいつもの運転をすればいいのだと言い聞かせ、いざ検定へ。僕は元々発進があまり上手ではなかったので、まずは発進に気を付けました。難なく発進を済ませ、次はS字、そしてｸﾗﾝｸへと向かいます。S字やｸﾗﾝｸには苦手意識がなかったので、無事通過し坂道へ。坂道発進も順調にこなし、踏切に向かいました。普段、誰かの車に乗せてもらうときでも、誰一人として踏切で窓を開けるという行為をするのを見ていなかったので、最初の教習では戸惑いましたが、今は大丈夫。窓を開けるとき少し戸惑いましたが、窓も開け一旦停止をし、左右確認をして無事通過。あとは外周を回り、教官の言った停止位置に車を停止し終わりです。検定の途中、緊張のせいか何度かｸﾗｯﾁを踏む足が震えましたが、そこはぐっと我慢をし、何とかｴﾝｽﾄをせずにすみました。あとは合格発表を待つのみとなり、受験者18人でひたすらﾛﾋﾞｰで待つこと20分。教官の放送とともに、合格者の受験番号が電光掲示板に出ます。僕の受験番号は10番だったのですが、光っていました、10番！！！今回の検定では18人中、17人が合格しました。あとは学科試験を受け、仮免をもらい第2過程の技能教習と学科に臨むことになります。教習所に通い始めて約2週間。やっと次の段階に進めそうです。。。おっと、書き忘れましたが、昨日04.09.08の日記をUPしておきました。

January 20, 2005

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やっと・・・

修了検定の手前まで進むことができました。1/5に入所して、約2週間。1/5の入所のﾒﾝﾊﾞｰでは一番早い進歩だそうです。といっても、そのﾒﾝﾊﾞｰの大半が高校生なんで、一番早いのは当然か・・・。高校生は今も授業に出なければいけない人が多く、その為午後からの教習はｺﾐｺﾐなんですが、午前の教習はｶﾞﾗ空きなんですね。僕の場合、今は大学の授業がないんで、ここで早めに進歩できたのはかなりの収穫だったと思います。つい先日ｾﾝﾀｰ試験も終わり、これからが教習所のｶｷｲﾚ時。教習所にとっては重要な期間になってくると思いますが、教習生にとっては悲惨・・・。なぜなら思ったとおりにｶﾘｷｭﾗﾑが組めなくなるからです。入所者が増える分、第一過程の生徒が増えるんで、今のうちに第二過程に進んでおけば、ある程度は思った通りに授業が組めると思います。ここで一発合格をして、一気に仮免まで進みたいですね。修了検定は20に予定されていますが、天気予報によれば、その日は大雪が降るそうで、少し不安。試験開始が午後からになっているんで、それまでに雪が溶けてくれれば問題はないのですが・・・。まぁ、なるようにしかならないんで、頑張るのみです！！！

January 18, 2005

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今日の教習は

いつも通りでした。いつものように朝から乗り、いつものように学科を受け、その後もいつものように一回乗って帰ってきました。朝一の技能は、ATに乗った後ということもあって、いつもより慎重に乗りました。そうしたら、N村教官に、「いつもよりｱｸｾﾙが踏めていないから、もっと踏むように。」と注意を受けました。あとは半ｸﾗになった状態で我慢が出来ていないので、もっと我慢しろとか、ｳｲﾝｶｰを出した時に、左右の確認の動作を徹底しろ等の修了検定を意識した注意を受けました。それ以外は前よりはﾏｼになっているということなので、単位は貰えましたが、まだ不安だということらしいです。なので、本来は次の教習は無線を使ってやるそうですが、教官も同乗する実車に切り換えられました。それも自分の運転ﾚﾍﾞﾙが低いので文句は言えません。精進あるのみです！！！！！！次の技能では、特に曲がった後の修正と左右の確認を徹底しました。前ほどではないのですが、まれに曲がったあとにふらつくことがあるので、そこを注意してﾊﾝﾄﾞﾙを素早く切り替えせと言われました。もし修検でそれをやってしまった場合、10点減点だそうなんで、絶対に直して欲しいと言われました。今回の教官・U田さんは自分と歳も近く、運転の最中でもCanadaに留学していた時の話をしていました。U田教官も留学に興味があるそうなんですが、今の仕事をしている限り行けそうにないとぼやいてました。英語を話したいそうでN○V＠に行きたいとか、いろいろ考えているようでしたが、英語を話したい動機が面白い＾＾英語を話せたらｶｯｺｲｲからだそうです。どういう動機にせと、英語を学ぶことはﾏｲﾅｽに働くことは無いんで、U田教官にも頑張って学んでほしいですね。明日は技能が取れなかったので、学科のみです。早く路上に出たいです。。。追伸：04.09.06の日記をUPしました。

January 14, 2005

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教習の日々

今日も朝から教習です。しかし昨日からの雪が降っており、それが積もっていたため、送迎ﾊﾞｽが迎えに来れないということ。仕方が無いのでJRを使って隣の駅まで行き、そこから歩くことにしました。歩くといっても大した距離ではなく、駅から大体15分くらいで着きました。今日もいつも通り、技能・学科・技能の3時間です。1限目に昨日の補習をし、今日は合格をもらいました。まだｶｰﾌﾞを過ぎた辺りでふらつきますが、これからの課題ということで頑張ってくれと言われました。2限目の学科は、右折・左折・交差点・踏切についてでした。そこで、右折・左折についての留意点や、交差点での曲がり方やどの道が優先かについて、また、踏切でｱｸｼﾃﾞﾝﾄが起こった場合の対処方法について学びました。そして3限目。今回はAT車に乗りました。初めてAT車に乗ったのですが、凄く楽ですね。MTと違って、頻繁にｷﾞｱを変える必要も無いし、何よりｸﾗｯﾁが無い！！ｴﾝｽﾄを心配する必要がないので、僕としてはありがたかったです。MTだとｷﾞｱ、ｸﾗｯﾁ、ｱｸｾﾙといろいろなことに注意しないといけないのですが、ATだと、ｷﾞｱやｸﾗｯﾁに注意する必要がないので、いつもよりは集中して楽に乗ることができました。今日の技能は2限とも単位が貰えたので、本当によかったです。教官の方によれば、そろそろ高校生が増えてくる頃なんで、第1段階が終わっていれば、後の方で楽になってくるので、今のうちに頑張った方がいいとのこと。何とか高校生が来る前に、第1段階を終えたいです。今日の段階で技能時間が10時間、学科時間が7時間です。技能はあと5時間で、学科は3時間で第1段階が終わる訳ですが、補習があったため、技能の方があと1時間追加になりそうです（泣まぁ、何にせよ、頑張らなければ話にならないので、あとは我武者羅に頑張るだけです。追伸：04．09.05の日記をUPしました。

January 13, 2005

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ついに補習・・・。

今日も教習です。というより、毎日が教習です。朝、送迎ﾊﾞｽに迎えに来てもらった時は雪は降っていなかったのですが、教習所に着いていざ教習を始めるという時になって、急に雪が振り出してきました。1限目の技能の時は、雪も大したことなく、今日の課題であるS字もclearしました。それでも、ｷﾞﾘｷﾞﾘ単位をあげるといった感じでした。2限目は学科で、3限目にまた技能です。3限目は今までの総復習ということで、ｸﾗﾝｸに入ってそこから出てすぐにｷﾞｱを上げるということをしました。ｸﾗﾝｸは大したことがなく、最初に1度少し失敗しただけで特に大きな失敗はなかったのですが、大量の降雪で視界が悪く、風も強かった為、何回も振られました。また、路面状況も悪く、最悪な状態での教習でした。実際の生活において、このような状況は多々あるかと思いますが、何も一番大事な教習の時にと、この時ばかりは天気を恨みました。おかげで見事に補習・・・。楽々ｺｰｽではないため、1回の補習ごとに4900円も取られます。金無いってときに・・・。

January 12, 2005

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初・体験

今日は、初めて2時間続けて技能教習がありました。普段は技能・学科・技能のように、技能だけを続けて入れることはないのですが、今日の学科はすでに取っていたため、技能が2時間続けになってしまいました。それにしても、車に乗るのって疲れますね～～。普段は何気なく乗せて貰っていますが、乗せてもらうのと自分で運転するのでは大違い。まだ乗ることに慣れていないのもありますが、僕が取ろうとしている免許はMTであって、両親や妹が乗っているATではないので、ATに付いていない、使わなくてもいいｸﾗｯﾁを使わなければいけないのです。その為、AT車では使わない神経も使わなければならないのです・・・。しかも前回の教習で、教官から次は落ちるかもと脅されていたので、今回は必死でした。1回目の教習は、急なｶｰﾌﾞを曲がる・ｷﾞｱをﾛｰにして右方向を確認しながら左折するといった、主にｽﾑｰｽﾞに曲がることに重点を置いたものでした。最初から今日の車は重いなぁと思っていたので、教官に尋ねてみたら、「今日の車はいつも使っている教習車とは違う車なんだよ。よく気付いたねぇ。」とのお言葉が・・・。通りで、ｸﾗｯﾁは重いし、ﾊﾝﾄﾞﾙも重い訳だと一人で納得していました。2日間教習しなかったので、自分の感覚が鈍ったのか、それとも下手になったのかと内心ﾋﾞｸﾋﾞｸ。落とされると本気で思いましたが、上手くなってきているということで、合格を頂きました。よかった～～～。。。。続いて2時間目。初めて女性の教官になりました。その教習では、坂道発進とやはり曲がることに重点をおいたものになりました。今回はいつもの乗り慣れた車に戻ったわけですが、乗ってみてﾋﾞｯｸﾘ！！ﾊﾝﾄﾞﾙが軽い、ｸﾗｯﾁが軽い、発進がし易いの良いこと尽くめ＾＾前の教習で、違う車に乗ったことを女性教官に聞いてみたところ、「あの車に乗った後、普通の車に乗ると皆同じことを言うよ。」「発進もｽﾑｰｽﾞになるし、ｸﾗｯﾁの操作も簡単におこなわれてるでしょ？」と、逆に聞かれました。確かに言う通り。重い車に乗る前は、本当に苦手だった発進もｽﾑｰｽﾞになってます。そのうちに、今回の課題だった坂道発進へ。まずは坂の頂上やや手前まで上り、ﾌﾞﾚｰｷとｸﾗｯﾁを踏んで停車。ｻｲﾄﾞﾌﾞﾚｰｷを上げたら、ゆっくりﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷを上げます。そこでｱｸｾﾙを普段の発進より強めに踏んで、徐々にｸﾗｯﾁを上げます。ｴﾝｼﾞﾝ音が変わったらｻｲﾄﾞﾌﾞﾚｰｷを下げ、頂上へ。頂上を越えたらｸﾗｯﾁとｱｸｾﾙを離し、ﾌﾞﾚｰｷで速度調節をしながら坂を降りて行きます。とまぁ、こんな感じです。最初は戸惑っていたのですが、慣れればそれ程苦だとは思いませんでした。何回か練習して、今日の教習は終わり。今日の2時間通しは疲れました。次からはこういう取り方はしないようにしようと、心に決めました。追伸：今日は過去日記をUPできません。ご了承下さい。

January 11, 2005

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ｷﾞﾘｷﾞﾘ合格

今日は朝からﾊﾞｲﾄに行き、午後から教習に行ってきました。今日も1時間技能が入っていました。今日はｶｰﾌﾞを上手く曲がる練習と、速度調節を素早くできることの2点でした。ｶｰﾌﾞを曲がるときは、大回りになりやすいので、もっと早くﾊﾝﾄﾞﾙを切れるようにしないと駄目らしいです。ただ、それは切るﾀｲﾐﾝｸﾞが遅い場合もあるので、一概に切るのが遅いという訳ではないようです。問題点として、ｶｰﾌﾞを曲がるﾀｲﾐﾝｸﾞやｽﾋﾟｰﾄﾞが一定していないので、そういう風になるということらしいです。今日は本当にｷﾞﾘｷﾞﾘ大目に見て合格をもらったようなものなので、次の技能を失敗する可能性が限りなく高いようです。そうなれば、1段階第5工程で補習というﾔﾊﾞｲ事態にもなりかねません。そうなる前になんとかしないと。。。といっても、うちにMT車がある訳ではないので、どうなることやら・・・。話は変わりますが、明日は1日早い成人式があります。他の所は成人の日、当日に行うところが多いと思いますが、うちの町は前日に行うという試みを初めてするそうです。正直、大人になったという感覚はまだ薄い、というかほとんど皆無に等しいですが、公私ともに最低限、人に迷惑をかけない大人になりたいですね。

January 8, 2005

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初・技能教習

今日は朝から技能・学科・技能と3時間分の教習を消化してきました。疲れた～。初めてﾐｯｼｮﾝ車(以下MT車)に乗ったのですが、ｴﾝｽﾄを4回もしてしまいました（泣以前に妹も免許を持っているといいましたが、妹はｵｰﾄﾏ車(以下AT車)限定なんで、補習無しで免許を取得したのですが、初日の展開からして、補習は確実に受けそうです（大泣最初の方の技能は、座席の合わせ方等の基本事項から、発進やﾊﾞｯｸ・曲がり方などを習いました。ﾄﾚｲﾁｬｰとは本当に勝手が違い、ｱｸｾﾙは踏み過ぎてしまうし、半ｸﾗの加減が分からず、何回もｴﾝｽﾄしてしまうで、初乗車は散々なものになりました。学科を挟んで、次の技能を取ったのですが、学科の時間が眠い、眠い・・・。室内が寝るのにちょうどいい温度設定になっているのも原因なんですが、やはり初乗車ということもあって、緊張と疲れから眠たくなったのだと思います。眠いまま車に乗るのは流石にまずいと思ったので、Canadaから帰ってきて以来、買うことが無かったｺｰﾋｰを買って、次の技能に臨みました。最初の教官は、ﾍﾞﾃﾗﾝといった感じの方だったのですが、2回目はまだ若く、僕とも大して歳が変わらない感じのいい兄ちゃんでした。その人曰く、僕はｾﾝﾀｰﾗｲﾝに寄る癖があるそうなので、そこを修正し、ふらつくからふらつかないようにちゃんとﾊﾝﾄﾞﾙを切れとのこと。教習原簿を見たら、一言だけ『ふらつく。』とだけ書いてありました。確かにそうなんで、否定は出来ません。はぁ～、本当に免許が取れるかどうか不安になってきました。。。

January 7, 2005

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擬似ドライビング

今日は技能教習の第1段階、トレイチャーを使って自動車の乗り降り・ｴﾝｼﾞﾝのかけ方・ｷﾞｱの変え方等学びました。普段何気なしに乗せてもらっている車。運転する人といつも助手席に座っている人との違いってｺｺなんでしょうね。案外知らないことがありました。思わず「へぇ～。」と言っちゃいそうになりましたが、そこはぐっと我慢(←何を？？？)基本中の基本でしたが、これが乗り始めると出来ないんだなぁと思うと、少し不安になりましたが、これから多分一生付き合っていく車です。最初の一歩くらい慎重になってもいいですよね。明日から教習所内のｺｰｽに出て、第1段階の技能教習が始まります。どうも来週から高校生がいなくなるらしく、技能を詰めて取れるそうなので、取れるだけ取って、後を楽に過ごしたいですね。あと話は変わりますが、今日新しいｺﾝﾎﾟが届きました。ﾃﾞｻﾞｲﾝ・音質等問題はないのですが、若干奥幅が有りすぎます。今まで置いていたｺﾝﾎﾟより確実に小さいはずなのに、今までの場所に置けません（泣仕方が無いので、気分転換に部屋の模様替えを挙行します、今週末に。折角、部屋が片付いたのにまた散らかるのかと思うと・・・。さて、気がつけば成人式が今週末に迫っています。しかも英検もあと2週間少々・・・。全く勉強してません。どうしよう。。。

January 6, 2005

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初・教習！！

今日は免許教習所に初めて行くということもあって、朝から年甲斐もなくﾄﾞｷﾄﾞｷしていました。なんせ教習所の方が送迎ﾊﾞｽで迎えに来てくれるそうです。その送迎ｼｽﾃﾑは、あらかじめ時間と場所を指定し、その場所でﾊﾞｽに乗るという至ってｼﾝﾌﾟﾙなもの。僕の場合、自宅周辺で目立つものといえば、自分が行っているﾊﾞｲﾄ先以外ないんで、そこを指定しておきました。12:20に来るように頼んでおいたのですが、どうも留守電にﾒｯｾｰｼﾞがあったらしく、それが12:15になるとのこと。現在12:05。流石に慌てました。まだ悠長に昼食を食べていましたから。なもんで、急いで食べ終え、歯を磨き、身なりを整えて、いざ出発！！ﾊﾞｽだと聞いていたので、そのまんまﾊﾞｽを想像していた訳ですが、見てﾋﾞｯｸﾘ。ただのﾗｲﾄﾊﾞﾝでした。まぁ送迎に適しているといえば適しているんですが・・・。何にせよ、今日から教習生活が始まったことに何ら変わりはありません。緊張しながら教習所に入っていきました。まずはじめに、教習料金約26万円を払いました。すでに入所金を払ってあったので、その分を除く料金です。そのあと、入所当日に必ず受けなければならない、適性検査を受け、授業を一つ受けて帰ってきた訳ですが、授業の感じはまるで高校ですね。少し懐かしく感じました。というのも、周りを見渡せば10代の子ばかりなんです。1月。いくら受験が早く終わり、就職も決定したといっても、この人数はないでしょ！ってくらい高校生がいます。この間まで自分も10代でしたが、この中で20代の人間がどれくらいいるか知りたいです。すでに明日と明後日にも授業が入っています。教官の方が言うには、早めに技能を取っておかないと、今以上に高校生が入ってくるから、取れなくなると・・・。仕方ないんで、今の間だけ時間をかけるｼﾌﾄを免許取得にし、ﾊﾞｲﾄは二の次にします。忘れてた。英検、近いんだ・・・。追伸：過去の日記をｶﾃｺﾞﾘ別に分けました。

January 5, 2005

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疲れます・・・。

日本に帰ってきて2日目ですが、はやくも疲れております。なんせ、今日はお土産配りと各種検定試験の申し込みに追われています。（←車の免許を含む）大学がＯ阪にあるんで、免許は今まで全くと言っていいほど必要ありませんでした。ビバ・電車通学！！！それはさておき、とりあえず来年から行くことにして申し込みの資料だけ貰ってきましたが、なんと20才未満は補習受け放題でも、料金が変わらないというプランがあるじゃないですか！！僕の只今の年齢20・・・。惜しい！！あと2ヶ月早ければ～～～～！！！！！Canadaに行っていては申し込みすらできません。悔やんでも悔やみきれませんが、しょうがないんで普通のコースを選ぶことにします。えぇ、もちろんマニュアルですよ、オートマしか乗る予定はありませんが（笑あとは、英検の申し込みですね。TOEICやTOFELの台頭で、形骸化が叫ばれて久しいもんですが、消える前に取っておこうと2級と準1級をＷ受験します。というのも、うちの大学では準1を取ると30万の奨学金が出るんで、かなり美味しいのですよ。とれたあかつきには、新しいPCでも買いますか。。。

December 21, 2004

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日記始めました・・・。

どうも初めまして。。。ＭＢマサと言います。名前の由来は、気になさらんでくだされｗ今日Canadaから帰国しました。まぁ疲れました。なんせTorontoからL.A.経由ですもん。Toronto、L.A.間が5時間、んでL.A.、関空間が12時間ですよ。ほんと長かったです。今更いうのもなんですが、Torontoはいい街ですよ。いろんな人に出会いました。楽天にHPを持っているサクライヨーコさんもその一人です。まぁ、彼女の日記の中に何回も名前が出ているんで、知ってる方もいるかと思います。とりあえず、以後よろしくお願いします。あっ、そうそう、帰ってくるときにイチローと中村ノリを見ました。どうやら、同じ時間帯の飛行機だったようで・・・。びっくりしましたけどね～～。

December 20, 2004

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L.A.出発。

今日は朝8時前に起きて、リョータと近くのfast foodの店へ。Breakfast sandwichを食べたのですが、その量にびっくり。重さがゆうに500gを超えるものだったのです。流石はfast foodの本場U.S.です。Drinkも飲み放題。これはU.S.では普通のようで、少し驚きました。Canadaではほとんどfast foodを食べなかったんで、Canadaにもこういう店があるのかなぁと思いつつ、Hamburgerをむさぼっておりました。そのあと、9時にHotelのロビーに集合し、空港へ。L.A.空港は流石というか、広いですね。日本語のアナウンスも普通に流れています。そこで出国審査等早めに済ませ、いざ機内へ。そこには、昨日の飛行機に乗っていなかったヤスシの姿が・・・。どうやら別の便で来たとのこと。しかしあの大量の荷物はどのようにして持ってきたのか、疑問が残りました。。。L.A.から関空まではおよそ12時間の旅。その間は眠くなったのですが、隣の人の鼾が凄くもう一人の隣の人（日本人）と、「凄いよね～。」と言いながら、機内食をガッツリ食べていました。日本人の隣の人は大阪人で、L.A.の大学に通っているらしく、1年ぶりに帰るとのこと。そこでお互いの留学体験や世間話をしていました。隣が日本人の方で助かりました。なんせ12時間もの間、することがありませんから。座り疲れたので、飛行機の中を歩き回ったのですが、やはりというか、当日乗り継ぎ組は乗っていませんでした。どうなっているんでしょう？無事に帰ってくることを祈るだけです。日付変更線の関係上、この後のことは明日の日記に少し書かれております。

December 19, 2004

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旅立ちの日

ついに日本に帰ります。本当は帰りたくないのですが、学校との規約にも留学延長は認めないと書いてありますし、何よりお金がないのでね。。。土曜の朝ということもあって、SandyもHost brotherのEricも起きてきません。一人で朝食の準備をしていたら、Sandyが起きてFinch Stationまで車で送ってくれました。なんせスーツケースだけで30kg。一人で持っていける重さではありません。それにバックパックと手提げ鞄が一つずつ・・・。本当にしんどかった。駅ではSandyとお別れの挨拶をして、一人でSubwayのホームへ。荷物の分、いつもより手間取ってしまい、目の前でdoorが閉まってしまいました。weekdaysだと2～3分位で来るSubwayも、今日は土曜ということもあって、なかなか来ません。やっと来たと思ったら、『Not In Service』の文字。ふざけています、TTC。朝の時間帯にそういうことをするのか、TTC。※Toronto Transit Commission（←かなり便利！！運転は荒いが・・・。）とりあえず、次のに乗ったのですが、おかげで時間をロスしてしまいました。そしてpoint、Bloor-Young staionで乗り変えをしました。いつもなら大勢の通勤客も、今日はまばらな人。ゆっくりと乗換えをし、door近くの席を確保。あとはKipling Stationまで一人旅です。思い出せば、以前にJJが休んだ時に、ヨーコと二人でSt.George StationからKipling Stationまで行ったなぁ。（ここ参照）あの時は、凄く楽しかったなぁとシミジミと思い出していました。Kipling Stationに着いてBassを待っていたら、同じ大学から来ているレイに会いました。彼は今日出発する面々の見送りに来たそうです。彼と一緒にBassに乗って空港へ。彼は第二ターミナルで、僕は第一ターミナルで降りました。理由は他の友達を送るためです。その友達を見送った後、僕も第二ターミナルへ。そして出国審査等のlineに並んでいる時に見送りに来ているはずのJJとヨーコに電話したのですが、やはりというか寝ていました。仕方の無い二人ですが、Torontoではずっとこの二人と一緒に行動をしていたので、寂しかったですが、これで一生会えないということではないので、次の機会に会えることを楽しみに取っておきます。いよいよ搭乗手続きというところで、何やら飛行機が遅れているとのこと。12：25のフライトでしたが、結局離陸したのは14：30と2時間以上遅れていました。その間は暇で暇で。。。ほとんどの人は寝ていましたね。約5時間のフライトですが、TorontoとL.A.との時差は約3時間ありますので、実際には2時間しか経っていない計算になります。そしてL.A.へ。Hotelに着き、皆で近くのRestaurantに夕食を食べに。。。そして近くのコンビニに行ってお酒を買い、皆で呑み、そして寝ました。。。明日は恐怖のタイ航空です。来る時に2時間以上送れたため、乗り継ぎがうまくいかず、Air Canadaに乗り損ねた嫌な記憶があるからです。Serviceはいいし、料金も安いのでお勧めは出来ますが、乗り継ぎをする場合はお勧めできません。あくまで自分の意見ですが。。。そういえば、鞄を6個も持っていたヤスシはどうしたんだろう。Hotelにはいなかったし、飛行機にも乗ってなかったし。。。それと、明日くるメンバーは大丈夫だろうか。当日乗り継ぎ組はちゃんと乗り継ぎできるか心配です。

December 18, 2004

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最後の授業・・・。

今日は最後の授業でした。しかし、昨日から少し体調が思わしくなく、朝起きようと思って何回もtryするも起きれず・・・。どうしたんだと思い、トイレに行けば、吐くは吐くはで、結局４回程、吐きました。僕は昨日Sandyと飲んだので、二日酔いだと思っていたのですが、Host motherのSandyは「きっとインフルエンザがお腹にきたんだ」と言って、抗生物質をくれました。それでも最後の授業と思い、学校に行くとSandyに言ったのですが、体調は最悪・・・。そんな僕を見かねてか、SandyはFinch Stationまで、車で送ってくれました。Thanks, Sandy!!学校に無事着いたのはいいものの、授業はとっくに終わっていて、成績を貰いました。どうやら、コンサートがあるようでその為に早く終わったようです。こんなことなら来なければと思ったのですが、折角の最後の日、とりあえず寝て体力を回復した後、Canadaの国旗にサインとメッセージを友達に書いて貰っていました。書いてもらった人の総数はゆうに40人を超えていました。しかし、最初のclassと次のclassで一緒だったKoreanのKwangとPeteの姿がどこにもなく、結局最後まで挨拶が出来ませんでした。んで、午後はというとコンサートです。前々から少し練習していた歌を歌ったのですが、午前中の授業を休んでいたこともあって、歌うパートが全く分からなかったのです。まさにぶっつけ本番。歌うパートで他の人が歌ったり、歌わないでいい場所を歌ったりとハチャメチャでしたが、いい思い出です。出番が終わった後は、友達のステージや、芸達者な先生陣のいろいろなパフォーマンスを見たりと、楽しい時間を過ごしました。コンサートの後、急いで家に帰り、Host Familyと最後の晩餐です。Sandyは僕の胃の事を考えてくれたらしく、チキンヌードルスープを作ってくれました。美味しかったです。そのあとフェアウェルパーティに遅れて行ってきたのですが、サウジアラビアから来ている、18才・フセインがBarに入れないで困っていました。Canadaでは19才からお酒が飲めるのですが、Barによっては、入れる場合と入れない場合があるんです。今までのアクティビティではほとんど問題が無かったのですが、今回だけどうしても無理だったようです。遅れていったのにも関わらず、集まっていた人数は極少数。。。「何だよ、最後なのに。」と思ったのですが、ヨーコとＪＪとお酒を飲みながら、「少ないよねぇ～。」なんて言ってました。明日変える人達もいますので、しょうがないっていう面もありますが、やはり最後はもっと人数が集まってほしかったです。そのパーティを早引けし、家に帰ってパッキングの続きをしたのですが、時間がかかるかかる。。。結局寝たのは1：30を過ぎていました。疲れた～。

December 17, 2004

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初・ＹｏｕｎｇＳｔｒｅｅｔ

今日はTorontoに来てから初めての週末ということで、大学の日本人仲間と一緒に世界一長いといわれるYoung Streetに来ました。何せ来たばっかりで地理感覚も全く無いので、待ち合わせ場所はBloor-Young駅の構内という曖昧なもの。それでも何とか全員集まりました。ｼﾝｽｹにｺｰﾍｲ、ﾚｲと僕の4人です。早速どこかに行こうという話になり、駅から出たのはよかったのですが、Young Streetとは逆の方向に行ってしまった為、いくら行ってもYoung Streetには着きません。その辺の人に聞いてみようかという話になったのですが、あ～だ、こ～だと話をしているとき、「Ｉ saw you at the airport!!」と話し掛けてくるﾌﾞﾛﾝﾄﾞの美女達が・・・。どうやら話し掛けてきた相手はｼﾝｽｹでした。彼は独特のﾌｧｯｼｮﾝをしていて、とても印象に残っていたのよと言っていました。突然彼女達に話し掛けられたｼﾝｽｹは唖然・・・。それもそのはず。異国の地で、突然知らない人に話し掛けられたら誰だって驚きますって。彼女達と少し話をした後、彼女達と別れ、これからどっちに行くのが正しいのか話し合い続けました。その結果、とりあえず戻ってみようということになり、戻ることに決定。それでも結構な距離を歩いてきたので、戻るのに10分近くかかりました。で、駅の出口に辿り着き、そこから逆に向かって歩き始めました。すると30秒もしないうちにYoung Streetに到着。そこはまさに人・人・人。やはり世界一といわれるだけのことはあります。気付けば、時間はお昼の12時を過ぎていました。なので、何か食べることに。僕をはじめ、全員が日本食を食べたいということになったので、日本食が食べれる店を探しました。何件かいったのち、『Tokyo Grill』という店に入りました。店内には、J-POP（←数年前のものから最近のものまで）がかかっていて、ｳｪｲﾄﾚｽさんも日本語で話し掛けてくれました。そこで僕は醤油ﾗｰﾒﾝを、ｼﾝｽｹはｶﾂ丼を、ｺｰﾍｲはｶﾂ丼とﾋﾞｰﾙ(←昼間っからですが)を、そしてﾚｲは味噌ﾗｰﾒﾝを頼みました。しばらく待つと、頼んだものが来ました。ｶﾂ丼は美味かったそうですが、ﾗｰﾒﾝは微妙でしたね。ﾚｲの味噌ﾗｰﾒﾝは、味噌汁にﾗｰﾒﾝを入れた感じで、これまた微妙だったそうです。金額は比較的良心的でしたので、その点ではよかったです。お腹も一杯になったところで、いろいろなところに行きました。その途中で、僕達が初日に訪れたﾎﾃﾙを見つけました。案外近いところにあって、驚きました。あとは、ｲｰﾄﾝｾﾝﾀｰにも行きました(←徒歩で)そこからまた、Young Streetを引き返して駅に戻り、そこからBloor Streetを歩きました。Bloor StreetはYoung Streetと違って、高級ﾌﾞﾃｨｯｸが建ち並んでいました。その中でも、一際目立つ建物があったので、その中に入りました。その中はまさに別世界。服1枚あたりの値段が、日本円換算で数十万円するものばかり並んでいました。明らかに場違いだったのですが、ゆっくり店内を回って出てきました。本当にみ～て～る～だ～け～。状態(笑)あとはCanadaﾌﾞﾗﾝﾄﾞのRootsにも行ったりして、とにかく楽しみました。買った物は生活に必要なもの(ｽﾘｯﾊﾟ)や、足りない衣服くらい。Canadaでは家にもよりますが、靴を脱いで生活している家もあり、もしそういう家にHome Stayするなら、ｽﾘｯﾊﾟは必需品です！！初Young Streetの感想ですが、Young－Bloorの辺りはかなりの店が集まっていて、買物するにはもってこいと思います。1＄ｼｮｯﾌﾟもあるしね☆これからいろいろとお世話になりそうです。

September 11, 2004

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金曜の授業＋あるふぁ（更新版）

以前に日記を見てもらった方、すいません。一日間違えてUPしていました。というわけで、波線以降が更新部分です。今日はいつもの授業と違い、選択授業になりました。僕が選択したのはvocabulary(単語)とpronunciation(発音)の二つ。この二つを選んだのは、今の自分に足りないのは何かと考えたときに、単語力と発音の仕方だと思ったので、この二つを選びました。こっちで単語を学ぶということは、その単語の説明のときにも英語を使うので、日本で勉強するよりも、より多くの単語に触れることが出来ると思ったからです。そして発音の方ですが、英語を第一言語としていない国にはそれぞれ独特の発音があり、日本人には難しい発音を学べればと思ったので選びました。日本人の発音ははっきりと発音するため、分かり易いらしいのですが、ｱｸｾﾝﾄが違っていたりするので、通じないことが多いと言われました。日本人は意識して言葉をlink(繋げて)していませんが、日本語も繋げて発音することがあるように、英語にも繋げて発音するものがあるので、そこがｽﾑｰｽﾞにいければ、比較的早く上達するそうです。ﾄﾙｺ人の友達と話す機会があったのですが、Turkish(ﾄﾙｺ語)の発音は独特で、英語に適用することが難しいらしく、その友達は非常に苦労していました。発音自体は日本人は綺麗らしいので、あとは発音の仕方さえ学べば、発音で苦労することはないと思います。選択ｸﾗｽにもﾚﾍﾞﾙ分けがあって、基本的には普段の授業のﾚﾍﾞﾙで分けるらしいのですが、僕はなぜか両方ともHighｸﾗｽ、つまり上級ｸﾗｽになっていたのです。1限目のvocabularyはﾏﾗﾘｵという先生。授業はとても分かり易く、宿題をたくさん出してくれました。彼は自分の授業時間を多少ｵｰﾊﾞｰしても、授業を終わろうとしませんでした。なので、ほぼ全員が次のｸﾗｽまでの休憩時間が他のｸﾗｽの人の半分しかなかったです。2限目のpronunciationの先生はAnna(ｴﾅ)という先生。彼女はとても面白く、授業を進めてくれました。しかし、一緒に勉強しているﾒﾝﾊﾞｰは全員Advancedｸﾗｽの人で、一人だけmiddleｸﾗｽでした。その中でもﾊﾟｰﾄﾅｰを組んだﾌﾗﾝｽ人のﾁｬｰﾙｽﾞの発音は完璧でした。なんで彼がこのｸﾗｽにいるのか分かりませんでしたが、僕が発音を苦手にしているが分かったらしく、「Take it easy!!」と声を掛けてくれ、ここはこう発音するんだよと教えてくれました。それでも、なかなか発音できない単語や、linkできない文章は多々ありました。選択授業初日からここまで苦戦するとは・・・。来週から先が思いやられます。。。～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・授業が終わり、午後からは先生のAndreaに連れられて、Ontario湖に浮かぶToronto Islandに向かいました。Toronto Islandまではﾌｪﾘｰで向かいます。まずOISEからSt. George Stationに行き、そこから地下鉄でUnion Stationに。そこからStreet Carに乗って、ﾊｰﾊﾞｰﾌﾛﾝﾄに行きます。そこからToronto Islandへのﾌｪﾘｰが出ているので、ﾁｹｯﾄを買って、行きたいところに向かうﾌｪﾘｰに乗る訳です。ﾌｪﾘｰから見たTorontoはまさに絶景。空は青く澄んでいるので、CN Towerが凄く映えます。だいたい10分から15分くらいでToronto Ialandに到着しました。Toronto IslandはToronto本土と違って、まさに自然が一杯。日本だと芝生に入るなっ！！っていう看板をよく見かけますが、Toronto Islandにあったのは全く逆。芝生にﾄﾞﾝﾄﾞﾝ入りましょう！！って。多分、普段はｱｽﾌｧﾙﾄの上しか歩いていない人が多いので、土の上を歩くことは素晴らしいですよと伝えたかったのではないかと思います。Andreaが自転車に乗ろうといい、ﾚﾝﾀｻｲｸﾙまで連れていってくれました。そこで自転車を借りたのですが、どこをどう見てもﾌﾞﾚｰｷがないのです。どこにﾌﾞﾚｰｷがあるんだろうと悩んでいたら、「それはﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷよ。」とAndreaが教えてくれました。ﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷとは、ﾍﾟﾀﾞﾙを漕ぐ方とは逆の方向に漕ぐ（戻す）と、ﾌﾞﾚｰｷがかかるようになっている仕組みのﾌﾞﾚｰｷのことです。日本では自転車が出始めた頃はこのﾌﾞﾚｰｷを採用していたそうですが、いつの間にかﾊﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｷにとって変わられたそうです。初・ﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷの自転車に乗ったのですが、漕ぐ分には何ら問題はなかったのですが、止まるときはかなり神経を使いました。徐々に慣れてはいきましたが、少し怖かったです。それも最初のうちで、自転車に乗り始めてからは、片手にｶﾒﾗを持って、友達や先生を撮っていました。ﾌｪﾘｰから見るToronto市街もよかったのですが、Toronto Islandから見るのもいいもんですよ。願わくば、夏にここに来たかったですね～。夏は泳げるそうですよ。今度来るときは、是非夏に来たいです。って今度はいつになることやら・・・。

September 10, 2004

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今日から授業です

今日から授業だったわけですが、またしても眠い。同じ日に一緒に来た友達は「（時差ボケは）もう治ったよ！！」と笑顔で言っていました。自分が環境の変化に弱いことを改めて痛感しました。昨日のﾃｽﾄの結果でｸﾗｽ分けがあったのですが、僕のｸﾗｽの担任はSteve。なかなか陽気なおっさんです（笑ｸﾗｽﾒｰﾄはというと、日本人は同じ大学のﾄﾓ、慶Ｏ大学のﾕｰﾀ、Torontoで歯科医をしながら英語を勉強しいるﾖｼ、同○社女子大学から来ているｱﾂｺ、そして茨木高専の2人と僕の7人です。韓国人は、JJ、Kwang（ｸﾜｧﾝ）、JCの3人。ﾌﾞﾗｼﾞﾙ人のNice（ﾅｲｽと書いてﾆｰｽと読む）、スペイン人のﾗﾌｪｴﾛとｳﾞｨｾﾝﾃの合計13人です。他のｸﾗｽの人にも聞いたのですが、やはり日本人の割合はどのｸﾗｽでも高いようです。僕のｸﾗｽはちょうど真ん中位のｸﾗｽだそうです。面接もあまり自信がなく、Listeningもﾐｽしたなぁと思う箇所は多々あったので、この結果には満足しています。授業はなかったのですが、自己紹介と今後の予定を軽く言った程度で、あとは大学のｷｬﾝﾊﾟｽﾂｱｰに出かけました。Toronto大学は大学というよりは大きな一つの町ですね。大学の中に何個も駅があるし、歴史的建造物なんか至るとこにあります。歴史的建造物がここまでほぼ無傷で残っているのは、Canadaは日本と違い、地震がほとんどないんです。だから昔のﾚﾝｶﾞ造りの建物が多く残っているそうです。今はちょうどこっちの大学の入学ｼｰｽﾞﾝということもあり、入学生は先輩から手厚い歓迎を受けている光景を見ました。日本では飲み会等が一般的ですが、こっちは桁が違います。一般道を練り歩くんですよ、皆一緒のTｼｬﾂを着て！！！しかも警官同行で。ある一種の祭りです。ややもすれば参加させられそうな勢いでした。なぜなら、一般市民をそのﾊﾟﾚｰﾄﾞに参加させてる人もいたんで。。。ﾊﾟﾚｰﾄﾞのあとは大きな広場に集まって、青い液体やらなんやらを掛け合っていました。どうやら新入生はその格好のまま帰るそうです。そして、2、3日はその青いのを顔やら手に塗ったままの格好でいなければいけないという決まりがあるそうです。日本だったら不審者で通報されそうな格好ですが、それがこっちの歓迎だそうです。日本だったら考えられないと思いました。っていうか、日本でやったら絶対捕まるって・・・。

September 8, 2004

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今日から学校です。

今日から学校が始まった訳ですが、ねむ～い・・・。時差ぼけの影響で寝付けないわ、変な時間に目を覚ますわ、枕が替わったせい（←そんなにｾﾝｼﾃｨﾌﾞなんか、自分・・・）か、何回も寝返りを打つわ、ﾎﾞﾛﾎﾞﾛです。それでもってSandyからは、「学校までどれだけ時間がかかるか分からないから、とりあえず私達と一緒に家を出ましょう。」と言われ、集合時間の8時45分に絶対間に合うであろう、7時半に家を出ました。Sandyの家から最寄り駅のFinch Stationまで、ﾊﾞｽで行くのですが、まずﾊﾞｽの乗り方が分からん・・・。Sandyに聞いたら、ふつーに乗ったらいいって言われました。ふつーにって・・・。とりあえず、ﾊﾞｽに乗ったのはいいものの、Canadaのﾊﾞｽは先払い制なんですね。それを知らなかったばっかりに、ﾊﾞｽの運ちゃんから、「ﾄｰｸﾝ（←日本でいう切符みたいなもの）か現金、またはﾁｹｯﾄを出してくれ！」と再三言われました。親切にも近くにいた別のお客さんから、先払いのことを教えてもらったので、その場は乗り切れました。しかし初日からこれでは、この先が不安で仕方ありませんでした。そしてなんとか地下鉄に乗り、Bloor-Young Stationへ。そこで乗り換えてSt.George Stationへ向かいました。案の定、St.Georgeに着いたのは8時を少し過ぎたくらいでした。昨日の説明会で、OISE（←校舎みたいなもの）は駅のすぐ上にあるから、絶対迷わないよ！と言われたのですが、迷いました（泣方向音痴ではないのですが、初めての外国ということもあって、どの建物も同じように見えます。St.Goerge Stationの出入り口から出て、Bloor Streetに出たのですが、昨日は疲れていた上、あやふやにしか覚えていなかったのでｸﾞﾙｸﾞﾙといろんなところを行ったり来たりしていました。そのうち、同じ大学のﾒﾝﾊﾞｰと会い、ここでいいんだよね？と2人で不安になっていました。そこへChrisがやってきて早く校舎に入ろうと話しかけてきました。時計を見れば、8時45分。いくら時間にﾙｰｽﾞでも、時間ﾋﾟｯﾀﾘに来るのはやめようよ、Chris。昨日、5分くらい早く来るって言ってなかったっけ？？？なんだかんだで校舎に入り教室に入った訳ですが、まわりを見渡せば、全員同じ大学の面々ではありませんか。うちの大学とU of Tは協定を結んでおり、うちの大学だけでTestを受けさせてくれるそうです。Testの内容はというと、Listeningのみ。形式はTOEICに近い感じかな？ｶﾝﾀﾝな問題もあれば、かなり難しい問題もありました。Testの後で聞いたのですが、面接もあるそうです。Canadaに来て、いきなり面接かぁ～と思った訳ですが、このTestでｸﾗｽ別をするそうなんで、自分の今の英語力を知るのにはもってこいだと思いました。面接まで時間があったので、どうしようかな？と思っていたのですが、うちの大学から来ている学生だけ別室に集められて、そこで昼飯をご馳走してもらいました。おにぎりに緑茶・ｸﾞﾘｰﾝ豆のﾜｻﾋﾞVersonのWasabi Peaなるものもありました。そしてそこには何人か先生もおり、ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ担当のEnnisや午後の授業担当のAndrea、文法担当のMariattaに会いました。彼等は僕達の留学がよりよいものになるよう、努力してくれるそうです。お腹も一杯になったところで、面接の時間になりました。僕の面接の先生はAnnaというﾌﾞﾛﾝﾄﾞの先生でした。最初は自己紹介や、簡単な質疑応答。そして、ある絵を見てそれを説明するというものでした。最初から自分でも何を言っていいか分からず、ﾊﾟﾆくっていた訳ですが、時差ぼけでほとんどものが考えられていなかったので、きっと下の方のｸﾗｽだなぁと確信していました。とりあえず面接も終わり、ほっと一息。そして今日はChrisとCN Towerに皆と一緒に行く約束をしていたので、ﾛﾋﾞｰに集合していざUnion Stationへ。Union Stationの内装は、まるで中世のお城のようになっていて、皆ｶﾒﾗ片手に写真を撮りまくっていました。そこからCN towerまでは歩道で繋がっており、迷わず行けました。CN Towerはさすが世界一の建造物ということだけあって、下から見上げた様子はまさに圧巻！！自分の目の前に立ち塞がる大きな壁のようでした。いよいよCN Towerに上ったのですが、東京ﾀﾜｰとはわけが違います。目の前に広がる景色は本当に綺麗でした。夕方だったので、少しﾓﾔが出ていたのですが、快晴だったらNiagaraまで見えるそうです。Towerの中には、床がｶﾞﾗｽ張りのところがあり、高所恐怖症の僕にとっては、まさに目もあてられない光景です。落ちないことは分かっているとはいえ、怖いもんは怖いんです。その上を平気で歩いている赤ちゃん・・・。その赤ちゃんを普通に尊敬しました。僕だったらそんなことは絶対できないと思いつつ、折角の記念にと、寝転んで写真を撮ってもらいました。下に降りたら、辺りはすっかり暗くなっていました。Chrisが皆でご飯を食べに行こうというので、Union Station近くのItalianﾚｽﾄﾗﾝへ。そこでPizzaやPastaを頼む頼む。Torontoでは19才からお酒が飲めるので、ﾋﾟｯﾁｬｰで皆飲んでいきます。飲めない人や飲みたくない人はColaを頼んでいたのですが、Chrisが一声。。。「ﾋﾟｯﾁｬｰで！！」一瞬、自分の耳を疑いましたが、数十秒もしないうちにﾋﾟｯﾁｬｰに並々と注がれたColaが出てきました。初めて見ましたよ、ﾋﾟｯﾁｬｰに入ったCola。日本ではめったに見かけないですよね（←僕だけかもしれませんが・・・。）店員の方に聞いてみたら、こっちじゃ普通だそうです。。。何もかもがBigなCanadaです。本格的に留学生活が始まり、毎日が新しい発見の日々になりそうだと思いました。それにしても、時差ぼけは一体いつになったら治ることやら。。。頼むから、早く治っておくれ～～～。。。

September 7, 2004

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と、とうちゃく・・・。

えぇ～と、Canada・Torontoに到着しました。L.A.時間の午前3：30に到着です。Canada時間はというと、時差の関係上、午前6：30・・・。もう朝じゃん！！折角寝ていたのに、飛行機が急に着陸体勢に入ってしまい耳が痛い、痛い。。。やっぱ小型飛行機は嫌です。離陸も急なら、着陸の急です。空港で入国審査を済まし、予約しておいたHotelにChrisが連絡を入れました。そこにHost Familyが来て、僕達をPick upしてくれるそうです。約15分程でHotelのﾊﾞｽが来て、空港から西に向かいました。ちなみにCanadaは日本と違い、車は右側通行です。ﾊﾞｽは一般道から高速に入りましたが、Canadaの高速はその名の通り、Freeway。本当にタダなんです。しかし、高速を走る車はどの車も凄いspeed！！日本じゃ考えられない速度で走っています。こっちの車の速度ﾒｰﾀｰはﾏｲﾙ表示なので、一応見てみました。・・・75ﾏｲﾙ。約120km/hですか！？それで走ってる車をﾄﾞﾝﾄﾞﾝ追い抜いていく車は、一体何km/hで走っているんでしょう・・・。ここでちょっと、ﾊﾞｽの中を・・・。ﾊﾞｽの中はというと、皆寝ていました。。。Chrisまでも、熟睡です。しかし、Toronto市街が近づいてくるにつれ、観光ｽﾎﾟｯﾄが見えてきました。すると、誰からともなく、写真を撮り始める人が現れました。おいおい、さっきまで寝てただろ・・・。まぁ、興奮するのは仕方ありません。Sky DomeにCN Tower。いずれもTorontoを象徴する建造物です。そしてﾊﾞｽは高速を降り、市街を走ります。急に止まったかと思ったら、ここがHotelだそうです。Check inをしようと思ったら、昨日の時点で来ていなかった為出来ないのだとか・・・。Pick upの為の会議室と、身支度を整える為のﾄｲﾚは貸してくれるそうなんで、そこで洗面や歯磨き・着替え等を済ましてくれと言われました。飛行機に乗れなかったのはﾀｲ航空が遅れた為で、自分達には非は無い訳ですが、仕方ありません。ﾄｲﾚで着替え等を済まし、食事に出かけました。Hotelの近くに、ｽﾀﾊﾞとﾏｸﾄﾞがありました。とりあえずﾏｸﾄﾞに入り、ﾒﾆｭｰを見てorderをしましたが、確実に通じていませんでした（泣店員の頭の上に？ﾏｰｸが何個も浮かんでいるのが、見て取れました。自分の英語力はほぼ皆無に等しいと痛感した瞬間でした。通じていないと分かったんで、朝ﾏｯｸのｺﾝﾎﾞの番号を言って、何とか朝ﾒｼにありつけました。それにしても、日本で通じる発音と本場の発音は違いますね。日本の高校や中学で使っていた英語は、まるで役立たず。葉が立ちません。日本の英語教育は根本的に間違っていると改めて思いました。朝ﾒｼも無事に終え、会議室に戻り、今回の留学でお世話になるContact Canada（←Home Stayの紹介をしているAgency）の方の説明を聞きました。Home stayは、単なる宿の提供ではないということ。Host Familyは日本にいる家族と同じように接してくれるので、自分達もそのように接するということ。Torontoは治安がよいところですが、朝帰りはなるべく控えること。なぜなら、家族とのCommunicationが疎遠になり、意思疎通が難しくなるから。更に、うちの大学の先輩は夜遊びがひどかったので、その先輩の二の舞だけは避けてほしいなど、様々な注意点を言われました。説明を聞いているうちに、一人のHostの方が部屋に入ってきました。Teacher・Chrisと談笑をしています。誰のHostだろうと不意に後ろを見たところ、目が合い、手を振ってくれました。どうやら僕のHostのようです。説明が終わり、Chrisのところに行くと、ちょうど話が終わったようでした。そこで、ChrisがHost Mother・Sandyに向かって、「彼はとてもいいやつだから、よろしく頼むよ！」と言っていました。彼女もChrisに、「大丈夫。帰る時には彼は英語を完璧に話しているよ！」と答えていました。Hotelを出る時に、自分の荷物を持とうとしたのですが、彼女は、「Chrisから事情は聞いているよ。疲れているんだから、荷物は私に任せなさい。」と言われ、重いはずの荷物を軽々と持ってくれました。外に止めてあった、T○Y○T＠車（←Canadaでは大人気）に乗り、一路家に向かいます。と思ったら、彼女がちょっと寄り道すると言い出しました。どこに行くかと思ったら、明日から僕が通う学校まで案内してくれました。「Bloor-St.Georgeのところにあるから、間違えずに・・・。」と言われましたが、地図も分からない状態で果たして来れるかどうか・・・。少し不安になりながらも、車中ではSandyとの会話は思っていた以上に進みました。彼女はHost歴が長く、留学生の扱いにも慣れているので、僕のつたない英語でも聞きとってくれているようでした。本当にありがたかったです。家に到着すると、真っ先に僕の部屋を案内してくれました。思っていた以上に広く、天井にはﾌｧﾝが付いていました。そして部屋の中央には、大きなKing Sizeのﾍﾞｯﾄﾞが・・・。一人で使うには大きすぎるﾍﾞｯﾄﾞです。「自分が気に入るように、好きに使っていいよ。長旅で疲れているから、今は寝てていいよ。夕食の時間になったら起こすから。。。」と言われました。僕もお言葉に甘えて、ゆっくりと寝かせてもらいました。いい匂いがしてきたので起きてみると、すっかり夕食の準備が出来ていました。今日の夕食は牛のｽﾃｰｷでした。ｻｲｽﾞはAmerica同様大きく、日本とは比較になりませんでした。野外にあるﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰｺﾝﾛ（←Canadaの家庭の標準装備）で焼いているらしく、とても美味しかったです。食後はSandyの一人息子・Ericと話をし、日本から持ってきたお土産を彼等に渡しました。Sandyには京都の工芸品を使ったﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄを、Ericには日本の硬貨ｾｯﾄを渡しました。2人とも大興奮で、特にSandyは日本のｱｸｾｻﾘｰに興味があるらしく、とても喜んでいました。Canadaでは大体10時くらいに寝るのが普通だそうで、その時間になったら、2人とも寝に行きました。僕も寝ようと思ったのですが、昼間に寝たこと。そして、時差ﾎﾞｹで全然寝付けませんでした。夜が更けていき、改めて自分は今日本ではなく、Canadaにいるんだぁと思いました。

September 6, 2004

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出発当日

ついにCanadaに向けて出発するときがきました。見送りには父・母・妹が、わざわざ関空まで来てくれました。関空ではHost Familyへのお土産を買い、皆と一緒に食事を取りました。留学に行く他の学生と合流し、荷物を預け、check inし、ｶｳﾝﾀｰでﾁｹｯﾄを貰ったのですが、飛行機が1時間も遅れていました。なもんで、待ち時間が暇で暇で・・・。買い物等も終わり、することが無くなったのですが、集合時間が早かったこともあって、結局2時間位待ちました。搭乗手続きができるということで、家族と別れ1人待合室へ。しかし更に待たされ、皆待ち疲れていました。その間に、うちのTeacher Chrisが皆に煙草を吸うのかどうか聞きまわっていました。なぜならCanadaは煙草が高いらしく、日本の2.5～3倍くらいの値段ということ。僕は吸わないので関係が無かったのですが、友達のｺｰﾍｲが吸うというので、彼は免税店で4ｶｰﾄﾝ買ってきました。買ってきてからChrisがｺｰﾍｲに、1人1ｶｰﾄﾝしかCanadaに持ち込めないというから、ｺｰﾍｲは大慌て！！仕方が無いので、僕とﾘｮｰﾀ、ﾕｰｺの3人で1人1ｶｰﾄﾝの割合で持ち込むことにしました。そんなこんなで、まぁ何とか搭乗したのですが、そこで更に待たされる・・・。今度は飛行機に乗って、座っていたので幾分楽だったのですが、結局30分位待ちました。飛行機がこんなに遅れていたのは、ﾀｲのﾊﾞﾝｺｸからの到着が遅れたのと、整備と清掃に予想以上に時間が取られたことが原因でした。座席はﾌﾛﾝﾄｽｸﾘｰﾝの丁度前。左隣にはﾕｰｺ、右隣はﾘｮｰﾀでした。心の中ではよかった～、とｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ。なぜならﾀｲ人の方がたくさん乗っていたからです。隣の人が日本人以外の人だったら話すことも出来ないし、12時間ものﾌﾗｲﾄの間、することがないので困り果てるところでした。しかし、ﾀｲ人の人が本当に多かったです。流石、ﾀｲ航空。そしていよいよ離陸です。人生の中で、これが6度目の飛行機でしたが、いずれの時も全て国内線でした。なもんで、海外に出るのは初めてでした。飛行機が離陸し、地面が離れていく様子を見ながら、これから3ヶ月半の留学生活が始まるのだなぁと思いました。離陸から1時間もしないうちに、夕食が運ばれてきました。夕食はﾀｲ風のﾁｷﾝ料理とﾀｲ風の魚料理でした。あの某ｶｰﾄﾞ会社のCMのように、ｸﾙｰが、「Fish or Chicken?」って聞いてきました(笑僕はﾁｷﾝの方を選んだのですが、大失敗・・・。超が3、4個付くくらいめちゃ辛い料理だったのです。ﾘｮｰﾀもﾁｷﾝを選んでしまい、四苦八苦。ﾘｮｰﾀは辛いものが一切食べれないのです。その点、ﾕｰｺは御満悦。彼女は魚料理を選んでいたので、辛くなく、しかも美味しかったそうです。夕食も終わり、あとは寝るだけとなりました。周りの人達は皆寝ていたのですが、僕等は興奮からか、緊張からかでなかなか寝つけませんでした。しかもﾌﾛﾝﾄｽｸﾘｰﾝが凄く眩しい。そのうえ、席がｴｺﾉﾐｰの為、腰が痛くなる。腰痛を我慢しているうちに、寝てしまっていました。目を覚ました時は、日本時間の夜の3時。しかしこれから日付変更線を越えるため、何時間か時間をさかのぼりました。そのうち周りが明るくなり、機内放送で、「窓から見えるのがｻﾝﾌﾗﾝｼｽｺです」という案内が聞こえてきました。僕等の席は中央だったので見えなかったのですが、ﾄｲﾚの近くの窓から見ることが出来ました。流石、America。地面が赤褐色でした。しかも広い。飛行機の窓から、見渡せる範囲、全て地面でした。なんとか、L．A．国際空港に到着しました。時差は16時間ありました。日本時間で9/6の午前5：30、現地時間で9/5の午後1：30。本来の到着時間は12：30だったので、1時間の遅れでした。1時間の遅れは致命的です。乗り継ぎは2時だったのですが、あのﾃﾛ以降入国審査が厳しくなり、以前より入国審査に時間がかかっていました。どう考えても乗り継ぎには間に合いません。Chrisに聞いてみたら、「俺が何とかする」と答えてくれました。学生の入国審査が終わり、全員の荷物が手元に戻った時点ですでに時計は2時半を指していました。急いでAir Canadaのｶｳﾝﾀｰに行き、搭乗手続きをしましたが、時すでに遅し・・・。飛行機はすでに離陸していました。仕方が無いのでChrisが交渉し、何とか次のToronto行きに乗ることになりました。しかし次の飛行機が夜の10：30・・・。それまで何をするんだろうと思っていたら、Chrisが旅行会社に連絡をして、Hotelを取ってくれました。そこでご飯・入浴・仮眠等を取るそうです。何にしても、Chrisがいてくれて助かりました。学生だけだったら、今頃途方に暮れていたと思います。Hotelに着いたら、まずは食事です。僕はBeef Sandwichesを頼んだのですが、凄い量・・・。どでかいｽﾃｰｷが1枚、ﾄﾞﾝとお皿に乗っていました。それでいて12＄99￠。安い！！お腹も一杯になって、部屋に戻り、風呂に入って寝ました。そして、夜の8時過ぎにHotelを出て、空港へ。Check inと出国審査を済ませ、いざ飛行機へ・・・。と思ったのですが、やはりここでも飛行機が遅れていました・・・。本当に不運としかいいようがありません。搭乗手続きを済ませ、いざCanadaへ！！約5時間のﾌﾗｲﾄです。この続きは、明日の日記に書きます。

September 5, 2004

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留学前日

今日は明日から留学するので、いろいろなところに挨拶に行きました。はじめにﾊﾞｲﾄ先に行ったのですが、店長をはじめいろんな方からご祝儀を頂きました。店長は留学から戻ってきた後も、ﾊﾞｲﾄに来てくれるのかとも言ってくれました。本当にありがたいことです。自分の経験の為に新しいﾊﾞｲﾄを探すことも考えたのですが、やはりやり慣れた環境でやり慣れた仕事をやる方がいいと思っていたので、その申し出は本当に有り難かったです。その後は親元や親戚等の家々を廻り、家に帰ったのは夕方でした。午後から用意が出来ると踏んでいたのですが、挨拶廻りに予想以上に時間がかかり、用意が全く出来ていませんでした。仕方がないですが、結局母の手を借りることに・・・。荷物の詰め方が甘いとか、かなり言われました。。。家族とは、明日から大体3ヶ月半位会えなくなるので、寂しいといえば寂しかったのですが、一生会えなくなる訳ではないですし、むしろ向こうでの生活が楽しみだったので、寂しさ半分、期待半分という感じで荷物を詰めていました。荷物詰めも一段落し、一息ついてﾍﾞｯﾄﾞに入りました。寝るだけとなったのですが、期待というよりはある一種の緊張により、中々寝付けませんでした。明日の今頃は空の上。。。明日から始まる生活を楽しみにせずをいられませんでした。

September 4, 2004

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[留学＆免許日記（終了）] カテゴリの記事

にく・肉・29・029・・・合格！！！

卒検うかったど～～～！！！！！

3連続ってありですかい・・・。

ｽﾋﾟｰﾄﾞ狂？

危険な運転？

昨日の日記にも書いた・・・

駐車練習

これで終わり？

今日の教官は

マ○ク２にやられたぁ～！！

もっとここにいなければならないの？ To：配車係さん

凍ってる・・・

雪だけど、初・路上！！

うかったど～～～（笑

む、無念・・・。

修了検定合格！！！！！！！！！！！！！

やっと・・・

今日の教習は

教習の日々

ついに補習・・・。

初・体験

ｷﾞﾘｷﾞﾘ合格

初・技能教習

擬似ドライビング

初・教習！！

疲れます・・・。

日記始めました・・・。

L.A.出発。

旅立ちの日

最後の授業・・・。

初・ＹｏｕｎｇＳｔｒｅｅｔ

金曜の授業＋あるふぁ（更新版）

今日から授業です

今日から学校です。

と、とうちゃく・・・。

出発当日

留学前日