LEIBSTANDARTE MITUKI HAYASE

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  ＧフレームＦＡ０５

  ＧフレームＦＡの第５弾が出ていたので買って組みました。実際は１週間前にはもう手にしていたのですけれどね。近所のお店に行ったらアーマーとフレームのセット売りで４種一通り揃っていたので迷わず全部買って帰りました。その前の時はエアリアルがなかなか見かけなかっただけに、一度に纏めて買えたのはラッキーでした。水星枠からキャリバーン、ただアニメの終わり数話に突然出て来て慌ただしく消えていったような印象しかなかったので今一つポーズを付け難い・・・プレバンのエアリアル改修型は見送ったので武器もこのロングライフルだけしかにならないです。エアリアルと並べて思ったのは、明らかにエアリアルの方がコスト掛かっているなぁと。シャイニング、ゴッドと続いて来てくれたマスターガンダム。プラモと違ってわちゃわちゃと動かして遊べるＧフレーム向きなアイテムだと思いました。通常弾なのにマントのボリュームがしっかりあって驚きました。ゴッドやシャインニングと並べると、それだけで劇中の色々な名場面が思い浮かんできますね。ＦＡでの復刻で最初に手に入れた時のエゥーゴ勢はリックディアスだけだったのですが、順調に増えていってグリプス戦役時の主要なアーガマ隊が再現出来るようにもなりましたね。ＭＫ－IIは黒い方も欲しいけれど、やはり逆パターンで今度は黒いＧディフェンサーあたりとのセット売りですかね？アーガマ隊、来年２月にはシスクードも来る予定なのでモノアイガンダムの物語へと続きます。何だかんだで今回一番組んでいて嬉しかったのはこのグフでした。多少のデザインアレンジはあるものの、ヒートサーベルやヒートロッドを構えさせた姿がとても格好良いです♪色合いもこれぞグフ、といった鮮やかな青２色でとても綺麗。ザクやドムと並べてもエースっぽくて貫禄が増すイメージでした。来年の春には１年戦争ものの復刻でようやく白いガンダムや赤ザクが手に入る予定。最初から追わなかった私が悪いのだけど、ＦＡ仕様で多少値段が上がってもいいのでガンダム４～６号機とかも再販して欲しいですね。

  2023.11.26

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  フランス戦艦入門

  今月読んだ本は「フランス戦艦入門」でした。書店で見かけて少し捲ってみて、面白そうだったので買ってみました。独日英米の海軍のと比べるとフランスの戦艦の事は名前くらいしか知らなかったので、それを知るに丁度良さそうと思ったので。内容は第１次大戦直前の旧式戦艦から第２次大戦時のダンケルク級とリシュリュー級についてといった内容。主にダンケルクとストラスブール、リシュリューとジャン・バールの４隻について記述が割かれているのですが、早々にフランスが降伏しているのでその４隻の動向もかなり限られた物となっていて逆に読み易かったですね。ヴィシーフランス政権下でアフリカの植民地領に逃げ込んでいた仏戦艦と、英米の砲撃戦の事は多少は知っていましたがそれらについても詳しく書かれていたので読んでいて面白かったです。リシュリューの場合は連合国側に移った後にインド洋へと回されて対日戦に従事していた時の事も書かれていて、興味深く読ませて貰いました。雑誌掲載の文章を纏めた本らしく、その掲載時に描かれていた緻密な鉛筆画も沢山掲載されていて読解するのに役立ってくれていたのですが、一方でこの手の書籍ではよく見かける基本的な船体図が載っていなかったりして、今一つダンケルクもリシュリューも全体像があやふやな私には想像が付き難い所もあって、そこは残念に思いました。

  2023.11.25

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  セラムン

  少し前から職場におやつで食べる為に買って持っていっていた森永のビスケットのシリーズ、それのパッケージデザインが「セーラームーン」とのコラボしている物と気が付いて、ふと近所にあるのを買い揃えてみたくなった次第。エターナルセーラームーンを中心に、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス、ウラヌス＆ネプチューン、プルート＆サターン亜美ちゃんの横にまこちゃんを並べるあたり、かつての同人（公式も？）の影響がまだ抜けてませんねｗ公式を見るともう１品、ちびムーンの商品があるようだったけれど近場では見かけなかったのでこれで良しとしました。私的にホワイトチョコチップの入ったのがお菓子的に好きなのですが、それがかつての推しキャラだったセーラーマーキュリー柄だったのがちょっと嬉しかったり。

  2023.11.24

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  ボタニカル・アート展

  広島県立美術館で開催している「おいしいボタニカル・アート展」を見に行ってきました。開催しているのは先月に行ったひろしま美術館で広告を見て知っていたのですが、親がチケットが余っているというので行ってきました。イギリスのキュー王立植物園が所有する膨大な植物画の一部と、英国の食に関する物が来日して展示してありました。主な展示はキュー植物園の植物画で、果物や野菜の絵でした。上のはザクロの絵。スイカ展示物は後半の一部のが写真撮影が可能となっていました。レモンブドウ馴染みのある果物の絵が沢山ありましたが他にもリンゴやイチゴ、サクランボ、桃などもありましたね。特に英国に馴染みのあるというリンゴとイチゴが沢山展示してありました。コショウ大麦・小麦、トウモロコシ、カボチャ、アーモンド、コーヒー・・・野菜類やハーブ、色々な実もありましたよ。英国らしく、お茶のセットも展示してありました。飲むチョコレート用のセットもありました。他にビールやウイスキー、ワインのグラスや瓶もありました。ちょっと高級そうな食卓の様子も再現されていました。色々な展示物があって、当初に思っていたよりもずっと楽しめた展覧会でした。展示物の大半を占める植物画は少し前のＮＨＫ朝ドラのように緻密な描き方をされていて、１点１点とても細かくてついつい見入ってしまいました。ただ、おかげで出て来た時には結構目が疲れてしまいましたけれどね。「おいしいボタニカル・アート展」、面白かったです♪

  2023.11.23

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  文嘉おめ

  １１月２２日は百科文嘉の誕生日でした。なので文嘉を描いてみました。アリスギアを初めて４年以上が経過しているので私の場合は４回目の１１月２２日となりますが、文嘉が推しキャラなので前々から何かしてみたいという気持ちはありました。ただ、生誕祭というものを実際にやっていたのはもう２０年近くは前の事。いざその時になってもなかなか動けずに、それでも当日になってＳＤ絵を描いてみました。久し振りに起動させたスキャナ取り込みからの塗りだったのですが、本当に久し振り過ぎて色々な機能を忘れている、忘れている・・・文嘉を描くのも初めての事だったし、つまりアリスギアキャラを描くのも初めてで、こんな落書きでもえらく時間が掛かりましたよ。色々と手直ししたかったけれど流石に２２日中にアップしたかったので、ひとまず完成で。でも、久し振りにイラストを描くのも楽しかったですね。昔の君望の頃のように、アリスギアのキャラも色々描いてみたくなりました・・・なんてね。あ、文嘉さん、誕生日おめでとうございました♪

  2023.11.22

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  駒田蒸留所へようこそ

  劇場アニメ「駒田蒸留所へようこそ」を観て来ました。ＰＡワークスさんのお仕事シリーズの最新作、最近自身もブームなウイスキーのお話、そしてヒロイン役には早見さんと内田さん、とＴＶＣＭで知ってからこの数カ月間　気になっていた作品でした。なので封切の１０日中に見たいと、仕事が終わった後のレイトショーで観て来ました。（※以下ネタばれ有ます）知る元になったＣＭ以外は余計な知識を入れたく無かったのであまり情報を知らずに観て来ました。ですのでほぼタイトルしか知らないで行ったのですが、面白かったです。いや、色々と惜しいなと思う点はあるのですが、それでも最後まで見ると好きな作品だなぁと感じました。キャラの絵柄が何処かで見たと思っていたのですが、キャラデザや監督さんは「有頂天家族」をやっていた人達だったのですね。ぱっと見、没個性的なキャラデザだと思っていたのですが、派手さが無い分この作品に馴染んでいたと思いました。それでいて、最後まで見ると「駒田」の人達に親しみを感じる様になっていました。いえ実際は序盤の光太郎の駄目さ加減が際立っていて率直に言って不快だったし、ヒロインの琉生の腐女子設定が判明する場面がやり過ぎかとも思ったりしたのですが、そこから動き出す物語の流れの中でそれぞれのキャラの成長振りが見えていってそれが面白く感じました。ただ、後半のブレンドの作業でお兄さんが琉生との距離が近づく半面、光太郎は立ち場上あまり関与しない場面になってしまうのは仕方が無いとはいえ勿体無いと思ったりしましたね。もう少し終盤での光太郎の活躍も見たかった・・・と、気付けばこのキャラが好きになっているんですよねぇ。それと、敢えて外していたのでしょうけれど若い男女が絡む物語なので恋愛要素もあったらよりドラマチックになっただろうになぁとは思いました。いや、それは必要は無いから描写されなかったのでしょうけれど。ＴＶシリーズだと１クール１２話とか２クール２４話とかなのが、映画で９０分なので余計な脱線は無くて本筋一本で面白かったのですが、逆にキャラのもっと色々な面も見たくなりますね。特に、髭と長髪で個性を出していた中堅の男性社員の方とか。公式サイトだけはちょくちょく覗いていたのですが、何故かグッズの情報が全然無くて謎でした。なのでパンフレットだけ・・・と思っていたらちょこちょこと売っていたのでポストカードとコースターを購入。グラスは値札だけ残っていたので、やはりそういうアイテムが有ったのだなぁと思ったのだけど売り切れているのは仕方無い。と、帰宅してから検索してみるとグッズ類の受注生産をするみたいですね、グラスもあったのでこれでウイスキーを飲むのを想定して予約しました。他には特典で貰えたのが早見さんの歌う主題歌をダウンロードできるカード。あの主題歌『Dear my future』、とても綺麗な歌声でしたので一瞬　別の歌手が歌っているのかと思ってしまいました。早見さん凄い・・・主題歌の余韻に惹かれて席を立って映画館を出ると、そこには「SPY×FAMILY」のキャラのパネルが並んでいて、そういえばヨルさんも早見さんだったなぁと我に返ったりしましたよ。奥には「はめふら」のパネルでこちらは内田さんと早見さんでしたね。とはいえ、帰宅して思うのはやはりウイスキーの事。普段はハイボールに割っているのをやめて、手持ちのジャパニーズで開封していた余市をロックにしてそれを片手にパンフを読ませて貰いましたよ。ＰＡワークスの作品という事で当然元ネタとなる場所はあるのだろうなとちょっと検索してみたら、あっさりというか、駒田蒸留所のそのままのモデルで三郎丸蒸留所というのがあるのを知りました。というか、やはり富山県の蒸留所なのですね！更に調べると高岡駅から電車の路線で繋がっている行きやすい立地の模様。これは聖地巡礼を兼ねて見学に行きたいと思いました。とりあえず、近くの酒屋で三郎丸さんの製品を探してみると、いくつかの商品があったのでハイボール缶とブレンデッドのを購入。１０年のもあったけれどよく判らないのでお安い７年の方にしました。ハイボール缶の方は少し前の山崎のと比べると価格が安い分それなりにという感じでした。一方の十年明の方はストレートで少量をお試しで口に・・・これは美味しい！水を足した方が身体には優しいのだろうけれど、やっぱりストレートかロックの方が甘みを強く感じられるので美味しいですね。ちびちび呑んで行こうと思いますよ。そして、「駒田蒸留所」とのコラボラベルの抽選申し込みはどうしようかなぁと思案中。２万円もするのだけどきっと美味しいのだろうしなぁ・・・・・・・

  2023.11.11

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  古代エジプト美術館展

  今日は東広島市美術館で開催中の「古代エジプト美術館展」を観て来ました。この展覧会で知ったのですが、渋谷に古代エジプト美術館というのが出来ていたのですね。高速に乗って１時間程で西条で降りて、東広島市美術館へ。広島市内にある県立美術館もひろしま美術館も、最近はこういう感じの展覧会はやらなくなってしまった感があるので、こちらで開催してくれてありがたいと思います。いつもいつも、展覧会目当てで上京や大阪・福岡まで行ける訳でもないですから。名前の通り、エジプトから直接の物ではなく、東京・渋谷にある美術館からの貸し出しの物で構成されている展覧会でしたが、このメインビジュアルとなる展示物をはじめ　色々な物が展示してあるようでしたので楽しみにして来ました。最初のコーナーは古代エジプトの神々にまつわる物。小物が多いのですが、色々なエジプト神話の神像などが展示されていました。オクシリンコスという神話にも登場する聖魚像猫の頭部のミイラと、魚のミイラ。魚のは小魚の干物のように見えるのですが、これでさえ２０００年以上前の物なんですよねぇ。トキを収めた櫃とワニのミイラに被せたマスク人型のは疑似ミイラだとか、右のはハヤブサのミイラ。ファラオをメインにしたコーナーに移ります。宗教改革を行ったアクエンアテン王とアテン神のレリーフ。会場の中央に置かれた大きな物はプトレマイオス２世時代の神殿の柱の基部。プトレマイオス２世の彫像。ここまで来るとギリシア彫刻とあまり変わりませんね。最後の女王、クレオパトラ７世の横顔が掘られたコイン。この展示会は長い古代エジプトの歴史の中でも、終わり頃の新王国時代からプトレマイオス朝までの出土品がその大半を占めていました。３番目のコーナーは「古代エジプト人の衣食住」これはツタンカーメン王とその父アクエンアテン王らの名前の入った指輪。花をモチーフにした胸飾りビーズや石を使った胸飾りや首輪が多く展示してあり、綺麗だなと思いました。少量でもキラリと輝く黄金も素敵でした。トキを描いたモザイクガラス。こんな昔にこのような物がすでに出来ていたと思うとやはりエジプト文明って凄いと思ってしまいました。実物はとても小さいけれど、何か愛嬌のある５匹のカエルの置物。１度展示室を出て少し休憩、窓からは酒都・西条の顔でもある酒蔵の煙突がいくつも見えました。この日は前日の雨と打って変わって暖か陽気の晴天で、ちょっとしたドライブも快適でした。階を移動して、エジプトの死生観とミイラのコーナーへ。最初に展示してあったのはミイラ作りの神であるアヌビス神の像。こちらでも最初は色々な小さな像やレリーフ片が沢山並べられていました。古代エジプトといえば、スカラベ。時折展示される、色鮮やかな絵も凄いと思いました。２千年以上前の彩色がこんなにも残っているのかと驚きます。葬送用マスク木棺の頭部部分オシリス神が並ぶレリーフ今回のメインとして色々な所に使われていたのは、金色に輝くミイラマスク。そして、ミイラを収める木棺もありました。「タ・アケト・ウレト」という女性貴族の物だったそうです。木棺のいたる所に施された彩色文様がとても細かく、見ていて飽きないものでした。最後の最後には、少女のミイラの頭部と脚がありました。こちらだけは展示物の中でほぼ唯一撮影禁止だったのでじっくりと見る事にしてきたのですが、今なお残る頭髪をはじめ、本来であればとうに朽ちてしまっても仕方が無い身体がその形を留めたまま目の前にあるのは、ある意味永遠の生を授かっているかのようにも見えましたね。以上、「古代エジプト美術館展」でした。新王国時代やプトレマイオス朝時代の、それも小物や破片も少なからずあった展示会でしたが、それでも変化に富んだ色々なアイテムが展示してあって見ていて面白かったイベントでした。丁度、昨年に古代エジプト関係の本を読んでいたり、直前に「ギリシア人の物語」でプトレマイオス朝が成立する頃の話を読んでいたりしたのでタイムリーな展示会でもありました。過去に大英博物館や東京の美術館などで比較的他の文明展よりは見ていると思う古代エジプト絡みの展示会ですが、やはり何度みてもその遠い歴史の事を思うと知的好奇心を呼び起されますね。

  2023.11.07

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  ギリシア人の物語３・４

  塩野さんの「ギリシア人の物語」、４巻まで読破しました。文庫版が毎月末に発売となったので、この４カ月はずっと楽しみが続いた本でした。３巻も４巻も月末に書店にチェックしに行って、入荷していたら購入して一気に読んでしまいました。名前も業績も知ってはいたけれど、時系列に沿ってアレキサンダー大王の事を読むのは初めてだったりするので、読み終わって改めて凄い人だったなぁと思いました。いや、やる事なす事が勢いがある人だった為か、４巻を読むのもとても楽しくてあっという間に読み終えてしまいましたね。４冊読んでみると、前２冊はアテネの　後半２冊はマケドニアの物語だったのかな？ペルシャのギリシャ遠征からアレキサンダーの東征と、真逆の展開になって終わるのが面白かったですね。大王の死後、セレウコス朝シリアとプトレマイオス朝エジプトと分裂して、やがて「ローマ人の物語」へと繋がるのでその辺りを読み返すのも良いかな？と思ったりもしました。でも折角なので塩野さんのまだ未読の昔の本もこの機会に買ってみようかな。

  2023.11.03

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  呉の夜

  １１月１日は自衛隊記念日だそうで、昨年に引き続き呉基地へ仕事終わりに行ってきました。海上自衛隊の艦船が夜に行う　電燈艦飾を観に。仕事が終わってから駆け付けたので到着は１７時４５分頃。昼間は満艦飾で飾っていた艦船も旗は降ろしてしまっています。アレイからすこじまから見える潜水艦隊の桟橋に停泊しているのは潜水艦救難艦「ちはや」この日は護衛艦の多くは出払っていたみたいで、からすこじま公園から見える範囲で停泊していた大きな艦船はこの「ちはや」と、Ｆバースに見える訓練支援艦「てんりゅう」くらいでした。基地の門の先から見えるＥバースには数隻の艦艇が停泊しているのが見えました。一番手前のおおすみ型は１番艦「おおすみ」、かろうじて艦首の『4001』の文字が確認出来ました。戻って、「ちはや」を中心に電燈艦飾が点灯するのを待ちます。時刻は１９時になり・・・数隻の艦艇が電飾を点灯！近くの「ちはや」は点いたのですが、「てんりゅう」は点きませんでした。ASR403潜水艦救難艦「ちはや」ＦバースかＥバースの方に、より多くの電飾が行われていました。この時は何が何やら判らなかったのですが、帰宅後に色々な人が上げている写真や情報を見てみると、左右の三角の電飾は掃海艇「みやじま」と「えたじま」のどちらかの様でした。その間の真ん中のは練習艦「かしま」かな？LST4001輸送艦「おおすみ」その奥に見えたのは、後で色々と確認した結果DE234護衛艦「とね」の電飾だと思われ。アレイからすこじまに戻って「ちはや」をもう１度眺めて、場所を移動する事にしました。昨年に初めて来た時の経験を生かして、色々な角度で見てみます。ゆめタウン呉店から歩いて呉港の桟橋の見える所へ。アレイからすこじまからは見えにくかったＥバースに停泊している艦船の電飾が見えました。更に沖合に、おおすみ型の３番艦「くにさき」が電飾している姿も確認出来ました。尚、この日の明るい内におおすみ型２番艦の「しもきた」は出港したそうで、早く来れば３隻セットで見れたらしいです。大和ミュージアムの側を歩いて行き、より海に近い方へと移動。写真だと判り辛いけれど、実際は綺麗な電燈艦飾を楽しめました♪ここで一度ゆめタウンへ戻って、徒歩で歴史の見える丘公園へと移動して「あれ」を見に行く事にしました。少し前まで「かが」が工事の為に入っていたドック。現在は護衛艦「いなづま」が修理中。夜間のドックの様子はアニメの宇宙船ドックみたいという評判だったので観に来たかったのですが、ようやく叶えられました。周辺が暗くて見えないのでドックの所の光が強調されて、まるでジャブローの宇宙船の出入り口みたいだなと思いました。（ＰＳ版ギレンの野望のジオン側ＯＰムービーのあれを思い出す）歴史の見える丘からは山の方に、萬福寺さんの五重塔がライトアップされているのが見えました。今度はこの近くから見下ろす事にしました。高台から望む呉基地。右側に明るく見えるのは、工事中の護衛艦「かが」の様子。上から見下ろして見える３隻、右から練習艦「かしま」、護衛艦「とね」、輸送艦「おおすみ」だと思われ。特に「かしま」はここから撮った時に艦首の番号『3508』が写っていました。少し離れた左側に、「ちはや」も見えました。更に奥には輸送艦「くにさき」も。最後に帰りがけに呉クレイトンベイホテルの近くの海岸で、基地の反対側から艦飾を眺める事にします。到着、なんだかんだでここからが一番全体像が見えるようでした。その代りに距離は遠いですが、輸送艦「おおすみ」護衛艦「とね」練習艦「かしま」こちらからだとラッタルに張られた布に艦名を読みとる事が出来ました。奥に見えるのは　潜水艦救難艦「ちはや」こちらからも護衛艦「かが」の姿が見えました。隣で長らく建造していた大型貨物船はすでに出て行っていました。（「くにさき」の近くに停泊していた明るい光がそれだったらしいのですが、この時はその事は知らなかったので全く写真に撮っていませんでした）輸送艦「くにさき」基地に停泊している他の艦艇を眺めている間に、少しづつ動いていました。海上に停泊しながら電飾するというのは珍しいなぁと思いました。基地にいる「おおすみ」と海の上の「くにさき」と、見比べる事が出来て面白かったです。この日は月も綺麗な夜でした。何だかんだで時刻は２１時半過ぎ、電燈艦飾は２２時までらしいのでもう少し待てば消燈するのが見れたのですが、仕事帰りで帰宅せねばならぬし翌日も仕事だったりしたのでここで帰る事にしました。でも今年も綺麗な電飾の様子の呉基地が見れたので良かったですよ。実は少し前にあった竹原の憧憬の路と、どちらに行こうか迷っていたのです。どちらも当日は仕事が入っていたので暗くなってからでしか参加出来なかったので。調べてみると竹原の方は市制６０周年という節目のイベントとなるようで、それだけに人も多くなるのかなと思って行くのを断念しました。その代りという訳ではないのですが、こうして呉でも綺麗な夜のイベントを楽しむ事が出来たので満足しています。

  2023.11.01

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  フランスから来た中学生アクトレス

  アリスギア、１０月末は毎年恒例のハロウィン・・・と思っていたら今年はがっつりとイベントやりましたね。ホーム画面では社外に出てのハロウィン撮影会♪新イベントでは今年４人目の完全新規の実装となる新キャラ、ノエルが御披露目でした。登場キャラは、またいつもとは違った組合せ。ボケの千幸、突っ込みの朱音、そして新キャラのノエル。以前にあったミアのお菓子イベントの裏キャラ版みたい？イベントのオリジナルキャラは・・・アリスギアらしいけれどなんだか久し振りに突き抜けたキャラでしたね。串揚げ公、実は結構好きかも。カボチャを巡る騒動の中で南瓜のミニ知識が付いたり、悪魔城みたいな雰囲気になったりなハロウィンイベントでした。ピックアップはノエルとミアのＷＰＵ。まずはレベルを２に上げてチケット投入、３０枚もあるからなんとかなる・・・？光ました！怜ちゃん・・・・・・・気を取り直してレベル上げの為の課金を・・・また虹った！？姉音・・・・・・・・レベルは上がらないけれどチケットは充分にあるのでもう１度だけレベル上げの課金１１連を・・・また光ましたよ？？？３度目の正直！ノエルちゃんが来てくれました♪そういえば世間ではガードが堅かったというミアさんはウチでは身を引いてくれていましたね。その後暫くは集中的に編制に入れました。いつもは苦労するギア集めも、珍しくストレートで揃いましたね。完成してみて判るのだけど、凄いおフランスな配色だ。性能的には長射程のバズとハルバードなランス、トップスに固定型のピジョンにボトムスも射撃スキル、ＳＰの凱旋門砲も素直な性能で使い易いキャラだと感じました。月末からはハロウィン記念という事で、こどもと大人とに別れて、毎日５連ガチャを引いています。その初日の結果・・・虹が出ているのですが・・・？タマちゃんが当たりました♪因みにその後は☆４は引けていませんよ。ハロウィンイベントの前の１０月半ば頃のイベントは、アディがメインとなるお話でした。アマ女に教師として勤めているアディと、派遣されてきた尾長さんと深沙希さん達。女子高らしく百合な園の雰囲気はあったけれど、お話的には生徒と先生の仲の良い話があっさりめな感じでした。イベントで配布の教師服はインモラルな雰囲気も出ているのだけど、結構ガード高めでしたね。ピックアップは、やはりというかアディのアナザー。絵美さんの後で候補となるのはアディか利佳さんかという感じでしたからね（尾長さんはまだ早いでしょうし）とはいえ、この時はその前のファクター睦海と愛花に色々吸われてかなり厳しい所でした。結局ファクター愛花は入手を諦めましたし。それで　ちまちまとおはガチャを毎日繰り返していく作戦に変更。しかし数日が過ぎても何も無く、スカウトレベルが２に到達。チケットを使う前におはガチャをもう１度やってみます・・・ミニヴァイス！？待望の穴アディさん、召喚成功♪久し振りにおはガチャの単発で☆４キャラを引きました。にしても、また凄い横乳のデザインな衣装でしたね。ところで１０月上旬のイベントは、本当にダライアス復刻イベントでした。そして水着の追加。カラット服でしたけれど迷う事なく３人分購入してしまいました。特にイブリーは、これを逃すとずっとパイロットスーツ姿ですからねぇ。ここでお金を使ってしまっていたので、アディを単発ガチャで掬えたのは本当にラッキーでしたね。

  2023.10.31

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  最近組んだ物

  １０月も美プラを買って組んでいました。３０ＭＳの新作もかなり手に入り易くなっていて、アイマスコラボのは髪・顔セットの以外は発売日から暫くは店頭で見かける事もありましたね。特にシャニマスの衣装のは３つ揃えて３人分を作る事も可能だったのですが・・・この後にも発売されるであろうアイマス絡みのキャラを全員分作る罠になりそうでしたので自重しましたよ。今回キットは買っているけれど、シャニマスのキャラは実は全然知らないので・・・でも、衣装とか髪の細かいパーツ構成を眺めながらバンダイキットの進化を感じながら組み立てるのはとても楽しかったです。武希子は限定版の方を予約してたので１か月遅れで到着・組み立てでした。コトブキヤらしい安心感ある作りだったのでこちらも楽しく組みました。前に買っていたあおちゃんとハンスケ轟雷達と並べてアニメＦＡ：Ｇの世界観らしくセットしてみました。大好きだったこのアニメも６年以上前、組み立てたり　手にとって弄っていると懐かしさも感じますね。ハンスケは迅雷だけ未発売なんですよね、こうなると一緒に並べたくなるので是非とも発売して欲しいですねぇ。

  2023.10.30

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  オリオン座流星群

  深夜零時を過ぎてアリスギアのデイリーを消化の為にマルチ５戦を終えて、ちょっとネットを見ようと開いた時に、今夜がオリオン座流星群のピーク時だという事を知りました。丁度翌日は仕事は休日だったので、夜更かししても大丈夫！　という訳で急いで着替えて家の外へ。生憎と雲が出ていて流星を見るのは難しそうだったので一度戻って仮眠。朝の５時前に起きて再び外へ出ました。雲は少しあるけれど、１時前の時と比べるとずっと星空が見えたので少し粘ってみる事にしました。結果、２０分くらいで２つの流れ星を見る事が出来ました♪流星は少なかったけれど、久し振りに頭上に大きなオリオン座、それとその左側に白く輝くシリウスを見る事が出来てちょっといい気分でした。

  2023.10.22

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  PENETRATE

  夏コミ後に受注予約をしていたアリスギアのコミケグッズが到着。スタッフ本とかカレンダーとかを含むセットのと、文嘉とシタラのキャラソン「PENETRATE」のＣＤの２つ。5.5周年の全アクトレス登場のＳＤ絵を使ったミニポスターも可愛くて良かったのですが、やはり私的に今回はキャラソンが一番の楽しみでした。ふみシタのイベントの時に流れていたのを聴いてからすっかり気に入ってしまっていたので、到着後に早速に開封して聴きました♪『い～つまでも～』『い～つまでも～』アリスギアのキャラソンはいくつか購入しているのですが、キャラ的にも音楽的にも今回の「PENETRATE」が一番の好みですね。通退勤時にも車の中でずっと聴いているので、仕事中にもついつい口ずさんでしまいます。『絆を穿て～～～♪♪』

  2023.10.21

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• 今期のアニメとエロゲの話

  秋アニメが始まって数週間が過ぎました。今期で観ているのは続編物だと「聖女の魔力はII」と「カノジョも彼女」とかで、他に頭文字Ｄと繋がる作品として「ＭＦゴースト」を見たりしています。その他としては「16bitセンセーション」が私的に楽しんでいる作品ですね。最初、みつみ美里・甘露樹さんが原作の作品という事でチェックしていたのですが、声優に川澄さんと堀江さんが居たりして懐かしいなあ・・・と思ったら、美少女ゲーム　いやエロゲを懐古するような内容でした。所々で挿入される２０００年前後のエロゲのパッケージを見ると、そういえば昔やっていたなぁ・・・という作品がそれなりに見つかりますね。１９９２年というとまだ私は高校生で地方に居たのであの時代のアキバは知りません。ただ、そういうのに興味がある年齢でしたので「同級生」とか「きゃんきゃんバニー」とかは知っていました。勿論エロゲをプレイする事は無かったのですが、その頃にはＰＣエンジンを持っていて「ヴァリス」とか「卒業」とかをやっていましたね。そして移植された「ドラゴンナイト２」もやっていて、それが最初のアダルトゲーム（移植版ですが）になるのかなと。一方で１９９６年にもなるとセガサターンを所有していて、それから数年間で「下級生」や「Piaキャロ」の移植作をやっていたと思います。私的に最初にやった本当の意味でのエロゲは、やはり「To Heart」だったように思います。ほぼ直後に「ホワイトアルバム」も買っていたのでプレイしたのは発売の翌年の１９９８年かな？同人誌よりガレキに興味があったので、ワンフェスかジャフコンかでマルチを作るディーラーが爆発的に増えたというのを知ってプレイしたように覚えています。その後も「こみパ」「まじアン」「誰彼」と葉っぱの新作をずっと追いかけていましたね。逆に過去作は「痕」こそプレイしたものの、何故か「雫」だけは未だに未プレイ・・・やっておけばよかったなと、今になってちょっと思ったりします。ここから他のメーカーにも手を出していって「Kanon」から鍵やタクティクス作品で所謂泣きゲーブームに乗ったり、テックジャイアンの第１部丸ごと体験版で「君望」にのめり込んだりしていきましたね。この頃からワンフェス等のイベントついでに上京してアキバに寄る事も多くなり、エロゲや美少女キャラの広告を大きく出していたあの街並みを見る事が出来ました。あれから２０年以上が経過してエロゲも買わなくなり、そしてアキバへの執着も無くなってしまった今だからこそ、「16bitセンセーション」という作品に懐かしさ以上のものを感じてしまうのでしょうね。あの頃は楽しかった、と・・・

  2023.10.19

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  ミュシャ展～マルチ・アーティストの先駆者

  久し振りにひろしま美術館へと行ってきました。目的は今月末まで開催中の特別展「ミュシャ展～マルチ・アーティストの先駆者～」を見て来ました。実は美術館に着いた時に駐車場にバスが３台停車していました。見ると何処かの小学校の団体みたい・・・どうしようかと思いましたが暫くするとその子供たちが出て来てくれたので入れ違いに入る事が出来ました。「スラブ叙事詩展のポスター」ミュシャ展を越える物としては恐らく生涯、東京の新国立美術館で観たあれを越えるものには出会えないとは思うのですが、やはり好きな画家の展覧会なので来てしまいました。実際、何度も見た事のあるお馴染みのパリ時代のポスターが多いのですが、それ以外にも初期の本の挿絵やチェコに戻ってからの素描も色々と展示してあって面白かったです。「エリシュカ」基本的に今回の展示作品は全て撮影が可能なのが嬉しい所。「朝の目覚め」「昼の輝き」「夕べの夢想」「夜の安らぎ」装飾アルバムという本の中の２ページ、「ビザンティン」と「花言葉」「花言葉」の方は本展のチケットやカタログの表紙に使われていたりします。「黄道十二宮」幻想的な雰囲気で好きです♪ミュシャ展だとお馴染みの「ジスモンダ」と「椿姫」サラ・ベルナールの演劇のポスターが並びます「春」「夏」「秋」「冬」季節の擬人化で美しい絵柄なこの作品は、特に好きな作品ですね。ＪＯＢ社のたばこ巻紙のポスターいかにもミュシャらしい絵柄でやはり好きな作品。モラヴィア教師合唱団のポスターミュシャの故郷であるイヴァンチツェの見本市のポスタービザンティン風頭部のカレンダーパリスの審判のカレンダーギリシャ神話モチーフはミュシャにしては珍しいなと思ったり。チェコの為に無償でデザインしたという紙幣や切手の図柄ミュシャが関連した製品もいくつか展示してありました。「ＪＯＢ」のたばこの巻紙。香水の瓶「ビザンティン風頭部」のお皿。同じ絵柄が元のは、もう１セット絵付け皿が出展されていました。ミュシャがまだ１４歳の時にデザインした図案なども見る事が出来ました。バウアー夫妻の肖像画。ミュシャのこういう油彩画は珍しく感じました。「プラハ大学を創設するカレル４世」「四季（春）」の没案なんかもありました。スラブ叙事詩の中の「ベツレヘム教会で説教をするヤン・フス」の為の習作。「クリスマス」というタイトルの水彩画。ミュシャの作品に多く登場する「ヒナゲシ」最後の展示の「鏡を持つ少女」の頭部にもヒナゲシの大きな花が描かれていました。今回楽しみにしていたのは絵画作品だけでは無く、カフェでのコラボメニュー、「ビザンティン風の頭部：ブルネット」をイメージしたマロン・カシスのケーキと、「ビザンティン風の頭部：ブロンド」がイメージのショコラ・オレンジのケーキの２つ。どちらを頼もうかと迷ったのですが、結局２つ共に注文して食べてしまいました♪久々の展覧会、それも好きなミュシャ展でしたのでパンフレットの他に限定パッケージのゴーフルも購入。会場は比較的空いていたのでじっくりと鑑賞出来たので、それだけにテンション高めでミュージアムショップを見に行ったらこうなりました・・・ま、楽しかったから良いかなと！今回ミュシャ展に行った動機としては、少し前に「チェコの歴史」という本を読んだのもありました。その前に「乙女戦争」の全話無料を読んだ時に自身のチェコ関連の歴史への無知に気付いて、漫画を読みながらウィキで人物や出来事を調べたりしていてチェコの歴史に興味が湧いたのですよね。今回はそれを踏まえてミュシャの作品を観に行ったので「プラハ大学」とか「ヤン・フス」といった作品はまた違った観方も出来て面白かったですね。

  2023.10.17

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  １０月１４日の呉基地

  １４日土曜日、呉基地へ行ってきました。この日は呉は呉港や大和ミュージアムの近くで「第５回　呉ご当地キャラ祭」という、ゆるキャラのイベントが開催されたのですが、それに合わせて呉基地でも艦艇の一般公開が行われていたのです（※ゆるキャライベント・基地公開共に１４日・１５日の２日間開催）いつもは月２回の日曜に事前応募形式の艦艇公開なのですが、今回は事前応募等は必要無いというので母親を連れて見に行く事にしました。１０時過ぎに呉基地前に到着して門の所へ行ったのですが・・・不安になるくらいに人が居ない。先月の「しらせ」の時は駐車場の空き待ちに並ぶくらいだったのとは正反対の静けさ。それでも門の警備の方に尋ねると艦艇公開で間違い無いという事で入場出来ました。前後に誰も居ないという、ある程度の人混みを覚悟してきた身としては拍子抜けする状態で暫く進むと・・・案内の看板があり、それによるとＥバースとＦバースの２つの桟橋に移動出来る事が分かりました。とりあえず近くのＦバースの方へ向かう事にします。Ｆバースの手前にはSS504「けんりゅう」というそうりゅう型潜水艦が停泊していて、その上を歩けるようになっていました。以前に私はカレーフェスタ（２０１８年１１月)の時に乗って歩いた事があったのですが母は初めての体験でした。ちょっとだけの時間でしたが珍しい体験となったようです。次にＦバースへ、「しらせ」の公開の時にも来た場所ですね。停泊している艦艇もその時と同じものも居ました。向って左手にはDD106「さみだれ」「さみだれ」の更に隣にはTV3521「しまかぜ」も居ました。Fバース、右手側にまず停泊していたのはMSO304掃海艇「えたじま」何度かこの場所で見かけていましたが、なんとこの日は乗艦する事が出来ました！艇の後ろ側から乗り込みます。色々な掃海用と思われる道具がありました。前に見た時に格好良いなと思ったモーターボート。訓練用の溺者人形さん。名前は募集中らしい・・・２０ｍｍ機関砲も近くで見る事が出来、また説明も聞く事が出来ました。更に艇の後部の中にも入る事が出来ました。やはり掃海道具が色々と置かれていて観る事が出来ました。初めて掃海艇というのを見学させて貰いました。乗員の方、皆さんが親切な方達で、同行した母も喜んでいましたね。「えたじま」の次は訓練支援艦ATS4202「くろべ」その隣には護衛艦DE229「あぶくま」も見えます。まずは「くろべ」に乗艦、艦首の６２口径７６ミリ速射砲を見学しつつ艦の左舷側へ途中で「あぶくま」へと乗り移ります。こちらにも６２口径７６ミリ速射砲が搭載されていました。向いのＥバース側の艦船もよく見えます。油槽船YOT01の姿や、護衛艦DD113「さざなみ」が停泊しているのが見えます。人が少ないので色々と写真も撮り易いですね。３連装短魚雷発射管アスロック発射機ハープン発射筒そして艦尾の２０ｍｍ機関砲「ファランクス」艦これみたいなイラストは、今回はこの「あぶくま」でのみ観る事が出来ました。ここから「くろべ」へと移動して戻ります。「くろべ」の後部にあるヘリ格納庫こんなプレートも展示されていました。訓練支援艦らしく無人標的機も展示されていました。そういえば訓練支援艦は「てんりゅう」ばかりを見学していて、「くろべ」は今回が初めてだったかも。同じように護衛艦「あぶくま」も乗艦は初めてでしたね。Ｆバースの最奥には補給艦AOE422「とわだ」が停泊していました。この艦も遠くから見る事は多かったのですが、見学は初めてでした。後方から乗り込むのですが、乗艦する足場にはこんなメッセージが書かれていました。階段を上がると、広い後部ヘリ甲板に出ます。（何故アンパンマン？）外観の特徴でもある門型ポスト、近くで観るととても大きくて高いのがよりよく判りました。補給の仕方も親切に教えて貰いました。ポストの途中にある緑線は補給相手による高さ調整の目印の為の物だとか。甲板の間に『ＴＯＷＡＤＡ』の文字補給艦らしく色々な設備や配管・ホースのあるのが印象的だった「とわだ」でした。Ｆバースを戻っていく途中に南側の桟橋に停泊している潜水艦隊と潜水艦救難艦ASR403「ちはや」の姿も見る事が出来ました。ＦバースからＥバースへ。こちらは先程見学した「えたじま」・「くろべ」・「あぶくま」更に奥に「とわだ」Ｅバースには油槽艦YOT02とその奥にYOT01、後ろに護衛艦「さざなみ」が並んで見えます。Ｅバース側から見た「えたじま」の全景。Ｅバースで最初に見たのは油糟船１号と２号。どちらも船体下部の赤い部分がかなり浮いている様に見えます。中が空だとこんなに浮き上がるのでしょうかねぇ？油糟船（タンカー）らしく、火気厳禁の文字が正面に大きく書かれているのが遠くからも目立ちます。昨年に配備されたばかりのまだ新しい船でもありますので、こうして近くで前後を眺める事が出来たのはこれまた初めての体験でした。油糟船２隻の後ろに停泊していたのは護衛艦DD113「さざなみ」こちらは「さみだれ」と同じく今回は乗艦しての見学は出来ませんでしたが、やはり近くで観る事は出来たので良かったです。タラップに掛けられた艦名の書かれた布の先頭に描かれているのは「さみだれ」のマスコットである『漣太郎』だそうです。「さざなみ」の反対側に停泊していたのが、輸送艦LST4002「しもきた」でこちらは船内に入る事が出来ました。第４甲板の車両甲板。トラックの他戦車も搭載が可能な広い空間でした。前部の奥には第１甲板へと昇降するエレベーターが見えました。後部のウェルドックには立ち入る事が出来ませんでしたが、２隻のエアクッション艇（ＬＣＡＣ）が搭載されているのが見えました。以前にも同型艦の「おおすみ」には見学して入った事はあるのですが、「しもきた」はやはり初めての乗艦でしたので嬉しかったですね。特にその名前はこの春に旅をした下北半島に由来しているので、ちょっとした縁を感じました。気が付けば時刻は１１時半をとっくに過ぎていました。私らが最後の見学者の一員だったようで、降りるとサイドランプの通行路を収納し始めました。珍しい動作でしたのでつい見入ってしまいました。このまま格納して扉を閉めるのかと思いきや・・・ここでお終いとの事。そういえば午後の部もありますからね。基地入口へと戻る事にします。「しもきた」の前方には廃艦となった「しまゆき」が係留されていましたが、その隣にはDE234「とね」が居た事に気が付きました。Ｆバースからもちらりと見えていましたが、こちら（Ｅバース）からだと良く見えたのが、２日前にほぼ改修工事が終わって艦名と艦番号を書き直したと報じられたDDH184護衛艦「かが」の姿。「いずも」の時のように岩国に寄ってＦ３５Ｂの着艦・発艦テストをするのかな？Ｆバース側を見ると、「とわだ」の姿が見えました。Ｅバースのは入口のちょっと先には「しもきた」の同型艦であるLST4001「おおすみ」が停泊していました。これで今回の呉基地一般公開は終了。人が少なかったし案内されずに好きな様に歩けたのでゆっくりと色々な海上自衛隊の艦船を眺める事が出来ました。また乗艦して見学出来たいずれの艦も初めて乗るものばかりでしたので来てみて本当に良かったと思いました。実は来週の日曜は４年振りに基地内での開催となるカレーフェスタがあるのですが、そちらの方が賑わってはいるでしょうが人も多いと思って今回来てみたのですが想定以上の収穫のある半日となりましたね。基地を出て、いつものアレイからすこじまへ。最初に艦の上を歩いた潜水艦「けんりゅう」、その後ろに「しまかぜ」・「さみだれ」奥にも今日観て来た艦が並んでいるのが見えます。潜水艦隊の桟橋（Ｓバース？）には潜水艦救難艦「ちはや」一番南側のＡバース（？）には敷設艦ARC483「むろと」が停泊していました。時間的にお昼なので何処かで食べて帰りたかったのですが、上記したように呉ゆめタウンあたりはイベントで人が多そうなので避けて向ったのが・・・クレイトンベイホテルへ。母親が同行しているのでどうせなので少ししゃれた海自カレーを食べようと思いました。私自身はこちらでは以前に護衛艦「かが」カレーを食べているので今回は、練習艦「かしま」のカレーを頂きました♪美味しかったけれど、やはりちょっと値段が高い気がする・・・ホテルを出て、折角なのでちょっと寄り道して呉基地の対岸の所へ移動。「かが」の姿も見えますが、隣の建造中の貨物船が大きすぎて霞んでしまう・・・曇りなのでちょっと暗くて見にくいけれど、「おおすみ」と「しもきた」が見えました。そして呉基地と江田島の間にもう１隻の輸送艦の姿が居ました。艦首の番号が確認出来るので、輸送艦LST4003「くにさき」おおすみ型３隻を同時に眺める事が出来ましたよ。正面のドックに入っているのは護衛艦DD158「うみぎり」そして、長い間「かが」が工事を行っていたドックに新たに入ったのは・・・ここからでは判明し辛いのですが、アレイからすこじまからホテルへ向かう途中にちらりと艦首の番号が見えていました『105』の文字、護衛艦DD105「いなづま」でした。１か月前に「しらせ」を観に来た時にも呉基地に停泊していていつ修理をするのだと思っていた艦が、今回は見当たらなかったのでどうしたのかと思っていたのですが、ようやく修理をするのでしょうね。調べたら６日に入渠していたみたいですね。私的に呉で見かける護衛艦の中では比較的機会が多い艦でしたので、早く復旧して戦力化して欲しいなと思います。という訳で、ゆるキャライベントに合わせて開催されていた呉基地一般公開の見学でした。今回パンフレットを貰ったのはこの３隻分なのですが、「けんりゅう」「えたじま」「くろべ」「あぶくま」「とわだ」「しもきた」と、今日乗った６隻の艦艇はいずれも初見学だったのでとても大きな収穫でラッキーでした。そして、勿論珍しい装備や器具ばかりで観ていて面白かったですし、案内してくれる各艦艇の乗員の方や基地隊員の方々がとても親切だったのが強く印象に残った見学会でした。また色々な艦艇を見学しに行きたいと思いましたね♪

  2023.10.14

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  最終章４話

  ガルパンの最終章第４話を観に久し振りに映画館へ行ってきました。観て来たのは公開初日の６日の午後からの部。もっとも、初日を狙った訳ではなく偶々その日が休日だったからですね。それを過ぎると世の中の連休になってしまい、その辺りを避けるとなると第３週までタイミングが合わないのでそれならば初日に行くか、くらいの気分でした。内容は相変わらず観ると面白かったですね。ただ、前半の継続戦のはアニメ的機動が多過ぎて観ていてそんなの無理だろ・・・って印象。高速戦闘みたいなのをやりたいのなら、ロボか航空機の作品でやって欲しいと思います。後半の黒森峰ｖｓ聖グロ戦の方がもう少し泥臭い戦車らしい戦闘ぽかったので面白かったです。勿論こちらもアニメ的表現が多いけれど、継続戦に比べるとまだ戦車らしさが感じられましたからね。決勝の相手はやはり聖グロになりましたか、大洗がまだ勝てていない相手ですからこの展開は納得しています。エリカ率いる黒森峰も魅力だっただけに敗退は惜しいけれど、ＴＶのラスボスの学校でしたから仕方ないですよね。今回の後半部分だけでも黒森峰のメンバーが魅力的に描かれていたのでそれで良しとしますかね。入場特典は継続のでした。III突のスナイパーキャラが結構いいキャラだったのでこれはこれでいいかな。本当はエリカ＆ダージリンのが欲しかったのですが。初日だけあってパンフレットを含め、グッズも色々残っていたのですが、パンフレットは過去の２話分を買っていなかったので今回は見送りました。グッズもどうしようかと思ったけれど、折角の久々のガルパンだしとダー様のアクスタを記念に購入する事にしました。厳密にはゲーム版のグッズだけど、まぁ折角劇場にまで足を運んだのだしね。それにしてもこのペースで公開されるとなると次もまた２年待たされるのでしょうかね？まだ２話残っているのだけど、果たしていつ完結するのやら・・・

  2023.10.06

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  曇り眼鏡の日

  １０月１日は「眼鏡の日」だったそうで・・・それを知ったのはアリスギアのいつもの怪文書。何事かと思えば、大量の数を実装しているアリスギアの眼鏡、それを曇らせるアイテムが登場・・・いや、意味分からないんですが？？？特設ページで細かく解説してありましたが、相変わらず何故そこまで眼鏡に拘るのか？いやいつも通り頭おかしい運営なんですけれど（※褒め言葉）眼鏡の撮影ルーム、どう使えばいいのかよく分からないです。スタンプだけ確保して撤退～眼鏡といえば、９月半ばのイベントは絵美さんと悠都が絵美さんの故郷である高知で釣りをするイベントでした。狙う獲物はピンク色のカツオ！しかし終盤は３ｍ近い大きさのクロマグロをひたすら釣り上げるゲームになっていましたｗこれ３ｍ越えたのって釣れたのでしょうかね？今回のミニゲーム、結構面白かったのだけど時間が掛かるから調査任務と競合してしまうのが勿体無かったように感じました。ピックアップはアナザー絵美さん。ノーマル版からお世話になっているキャラだし、石川ボイスキャラでもあるので確保しておきたいと狙います。しかし・・・結構手強かったです。ミクコラボでチケットも殆ど無かったので課金に頼ったのですが・・・スカウトレベルも４にまで上がってしまいました。ようやくミニヴァイス演出が登場、日本画家らしく、筆で描くかのような登場演出でした。これでようやくアナザー絵美さん入手♪和服みたいな衣装が素敵でした。９月下旬からは大洗の水族館とのコラボイベントが復刻、更にそのイベントの追加エピソードが開催中、カワウソのぬいぐるみや被り物がアクセサリーとして実装されましたね。肝心の実装キャラはファクター愛花＆睦海。前にファクター綾香を入手しているので揃えたいけれど、戦力的には３人共にノーマル・アナザーといるので無理追いはしなくてもいいかなぁ・・・とも思ったり。ちょっと最近、課金金額が増えて行き過ぎているので自重しようと思ったりもしています。イベント初日にチケット３０枚を突っ込んでも手応えが無かったので、おはガチャでレベルが３に上がったのとチケットが再び１０枚確保出来た段階で回しました。ようやく虹ピンが立ったのですが、すり抜けが怖いですが・・・途中で読み込みが入ったので狙いのどちらかは来てくれたかな？・・・・・・・・・睦っちゃん！ファクター睦海が来てくれました♪冷撃スナイパーとして初期から頼りにしていたキャラなので、ここで再び強化出来て本当に感謝♪追加エピソードは、やはりというか因縁のキャラとの対決の続きでしたね。ファクターのエピソードはそのキャラの集大成みたいなのが多い印象だったのですが、今回も面白く読ませて貰いました。しかし、こうしてみると怜ちゃんのは、あれはあれで完結した物語なんでしょうねぇ。さて、もう１人のファクター愛花は・・・一応おはガチャで追うけれど無理はしない範囲でいきますかねぇ。現行イベントの一つで、毎日無料ガチャ×３がありました。まぁ、まず当たらないのですが、珍しく未羅☆４が上限+１で出ましたね。さて１０月７日は「ダライアス御披露目の日」だそうで、その関係で今年もダラバー関連の宣伝イベントがありました。前回の安里の代わりに追加エピソードではシタラが聞き手役で登場。相変わらずゲームの事となると饒舌な睦っちゃんが楽しいです。と、唐突に挿入されたダラバーコラボキャラの水着姿！？イブリー、大胆過ぎるビキニだ、顔見せ・・・にしては手が込んでいますねぇ。近くにダライアスコラボイベントが復刻するのかしら？絵美さんの土佐釣り→愛花＆睦海の大洗水族館　と、魚絡みのイベントが続いているので、ここで再びダラバーイベントだと繋がりがあって良いと思うのですけれどね。

  2023.10.02

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  真紅の稲妻とソロモンの悪夢

  ガンダムエースのコミックをいくつか購入してきました。今回はとうとう最終巻となった「ライデンの帰還」が一番の楽しみでしたが他に３冊も回収となりました。「ジョニー・ライデンの帰還」26巻、コミック派だったのでこれでようやく最後を読む事が出来ました。連載帰還は13年にも及んだそうで、前のギレン暗殺と比べると随分と長かったと改めて感じました。レッド＝ジョニーかは最後までぼやかしていたけれど、それ以外は概ね満足のいく終わり方でした。特に後日談エピソードのＦＳＳが月面でデータベース化されるとかヤザンの生存っぷりに触れられたりとか、ラストまでニヤリとさせられるお話でしたね。ここ１０年くらいのガンダム漫画の中では一番好きな作品だっただけに、いざ終わってしまうと寂しさも感じますね。一方で思った程にキット化しなかったなぁと思ったりも、シャアのデェジェとかプレバンで出して欲しかったですね。「ヴァルプルギスＥＶＡ」１巻、ヴァルプルギスの前日弾だけど本編よりも余程面白かったです。最初からセラーナメインでやっておけばと思いましたね。それにしてもなんだかんだでこのシリーズ、ずっと買ってしまっている・・・「コード・フェアリー」３巻、相変わらずの展開だけどキャラが可愛いからいいかなと。「デベロッパーズ」新装版、昔のを持っているけれど追加でエピソードが読めるというので購入。相変わらず面白かったです。初期のガンダムエースってこういう作品も掲載していたんだよねぇ。今読んでも異色の作品だと思うけれどこの作品、好きなんですよ。やはりＭＳ－０４のデザインはオリジンのよりはこっちの方が馴染みます。ところで　コミック４冊購入の少し前、プレバンで注文していたＧフレームが届きました。「ＧフレームＦＡ　ソロモンの悪夢セット」ガトー専用機カラーの高機動型ザク・リックドム・ゲルググのセット、予約開始から即決で頼んでいました。やはり「００８３」が好きでしたからね。流石に寿司版のビームライフル（ランチャー）こそ付属しないけれど、豊富な武装が付いてきて手軽に遊べるＧフレームなので満足な内容でした。前に買ったＧＰ－０２Ａと並べてガトー専用機勢揃いで並べられるのが楽し過ぎでした♪

  2023.09.27

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• 乙女戦争

  ふとネットで全話無料公開中・・・ただし期日は知った翌日まで、というのを見かけて仕事から帰って急いで読んでみました「乙女戦争」多分、最初の１巻か２巻が出た頃に名前は知ったので漠然と興味はあったのだけど読む事は無かった作品。この度無料だというので急いで読んだのですけれど、とても面白い作品でした。フス戦争がテーマだけど、この時代の事はあまり知らないので勢力関係を覚えながら読んだのだけど、そこは漫画だけあってお陰で色々な事を知る事が出来ました。勿論この作品自体は創作な内容だけど、史実に従っている部分も多いので勉強になったなあと。ヤン・ジシュカという人の事とか、ボヘミアとチェコポーランドやハンガリーの関係とか、読んだ後にウィキでちょこちょこと調べるのがまた面白いですね。ジャンヌダルクやブラド公もこの作品と近い時代だというのも知りましたし、ミュシャの作品やスメタナの音楽もこの作品に出てくるキャラクターを知っているとより楽しめるという事も分かりました。駆け足でスマホで読んだので細かい文字の所をはじめ、結構飛ばし飛ばしだったし、特に外伝の半分近くは時間の関係ですっ飛ばして最後の方だけを読んだので改めてじっくりと読みたいとも思うのですが・・・結構な巻数だし結構凄惨な事柄も漫画になっているしなぁ、で、すぐに購入はしないかな。歴史物としては面白いと思うのだけど、それだけに名前ある人が悲惨な死に方をするのが多いのが、やはり好みでは無いのでねぇ。

  2023.09.22

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  夜の植物公園

  １７日の日曜日の夜、広島市植物公園で夜に咲く花を観る為の夜間開園がありました。「サガリバナと夜の植物の共演～夜に咲く花　香る花～」少し前に母親がパンフレットを持っていたのを見て知ったのですが、夜の植物公園には家族だれも行った事が無かったので行ってみようと両親と共に観て来ました。サガリバナ等のメインとなる花が見れるのは大温室、１８時頃に入場してそちらへ向かうと温室の前にも色々と鉢が置かれていたので先に観て回る事にしました。オオマツヨイグサ夜咲くスイレンの小さな鉢は沢山あったのですが、こちらのが一番　開いている蕾でした。大温室に入ると、胡蝶蘭がお出迎え（※夜の花とは関係なし）その奥の温室のドアを抜けると、すぐにサガリバナの花を見る事が出来ました。満開ではないけれど、ちゃんと咲いていたので目的は果たしましたよ。隣にはピンク色の花のサガリバナもう１種、赤い花のサガリバナも咲いていました。温室の奥へと進みます。数年前にオーストラリアからやって来たバオバブの木、こちらの花も夜に咲くそうですが今年は既に８月末から９月初めに数回咲いた後でした。タッカという夜に咲く花の一つ独特の形状の花から、デビルフラワーやバットフラワーとも呼ばれているそうです。９月になって流石に陽が沈むのも早くなって、歩いている内にどんどん薄暗くなっていきました。代わりに演出でセッティングされている照明が良い雰囲気になっていました。パイナップルの実カカオは幹いっぱいに小さな白い花を咲かせていました。よく見るといくつか実も付いていました。バナナはいくつか種類が植えられていて、実が青いのもありましたが黄色く熟し始めているのもありましたね。アラビアコーヒーの実。夜の花とは関係ないけれど、薄暗闇の中で見知った果実を探すのも面白かったです。名前を控えておくのを忘れたので名前は判らないのだけど、ランタン風の照明をバックにいい感じの写真が撮れたと思いました。オオオニバスのプールに、１本だけ開きかけの白い蕾がありました。園の人が近くに居て「３０分から１時間で咲きますよ」と言われていたので、どうしようかと暫し見てみる事に。５分くらい眺めていると、なんだか蕾が膨らんできたような・・・明らかに最初の時よりも開いてきていました。更に数分後には明らかに花の形状へと変化していました。目の前でリアルタイムで蕾が花へと変わっていくのは、意外と観た事が無かったのでとても面白かったです♪温室を出ると、オシロイバナの花壇。これも夜に咲く花だったのですね。少し歩くと鉢植えでヨルガオの花が咲いていました。アサガオ・ユウガオは勿論知っていたのですが、ヨルガオは初めてみたかも。すっかり外は暗くなっていて、イルミネーションが綺麗になっていました。夜の花は楽しんだので、ここで植物公園を出る事にして夕飯を食べに行く事に決まりました。１時間ちょい前に眺めていた花の浮いた水槽には、新たにキャンドルの灯が灯っていました。大掛かりな物ではないのですが、ちょっとしたライトアップやイルミネーションも楽しめた、夜の植物公園でしたね。

  2023.09.17

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  宇宙よりも遠い場所へ行く船

  ９月１６日・１７日で岩国で砕氷艦しらせが一般公開・・・の筈だったのですが、貨物船入港の遅れの為にスケジュールが狂ったらしく、直前で公開場所が呉基地に変更。その為に久し振りに呉へと行って来ました。アレイからすこじまのいつもの場所に　白とオレンジの派手な色の船体が見えます。南極観測船・・・AGB5003砕氷艦「しらせ」反対側には音響測定艦が２隻、手前が「ひびき」奥に「あき」が停泊していました。見学場所へと移動します、「しらせ」の前にはDD106「さみだれ」、その右隣に居る小さな艦はAMS4304多用途支援艦「げんかい」いつもの日曜の一般公開は事前応募が必要でしたが、この日の「しらせ」公開は何も必要なく、そのまま門を通過出来ました。基地に入ってまず向って左に居たのは、先程も見かけた護衛艦「さみだれ」その向いはMSO304掃海艦「えたじま」「えたじま」の後ろにはATS4202訓練支援艦「くろべ」「しらせ」の向いにはLST4002輸送艦「しもきた」が停泊していました。「くろべ」や「しもきた」の向こうにはDD113護衛艦「さざなみ」（この隣にはDD105「いなづま」が停泊）ARC483敷設艦「むろと」（この奥には油槽船１号・２号が居ました）そして、数日前に造船所のドックを出たDDH184護衛艦「かが」の姿も見えました。この日の呉基地は「しらせ」以外にも、多くの艦種の自衛隊艦が停泊していました。色々な艦を眺めつつ、メインの「しらせ」へ護衛艦と比べると決して大きな方では無いのですが、それでも充分に巨大な船に感じました。氷を割る為に丸っこい形状の艦首なんですね。一般見学者はこちらのタラップから乗船しました。艦尾の甲板にはＣＨ－１０１ヘリコプターが１機、乗せられて展示されていました。機番は8192ヘリ格納庫の中へ南極の氷が展示されていて、触る事も出来ました♪場所を移動して艦首へ下を見下ろす事が出来ました。更に進むと・・・まさかこちらで出会えるとは思っていなかった、「宇宙よりも遠い場所」のキャラ達のポップが出迎えてくれました。向いの壁にはアニメの場面のパネル展示もありました。これは当初の公開場所であった岩国が用意した物だったという説明分がありました。更に階段を４階分登って６階相当の艦橋の横へと上がります。すぐ隣の「しもきた」がよく見えます。２隻の護衛艦「いなづま」と「さざなみ」奥には工事も大詰め？　護衛艦「かが」の姿。新しく塗り直したばかりの『１８４』の文字がありました。艦橋から見下ろす艦首方向。艦橋内は多くの見学者がごった返していて、ちょっと撮影は難しい感じ。艦長の席とか座る事も出来たのですが。自衛隊の艦らしく、ラッパがありました。艦橋の一角には破れた自衛隊旗がいくつか掲げられていました。これらは航海の間ずっと艦尾に掲げられていて、南極の雪風に耐えた物だそうです。艦橋の、船内の廊下側の入口の床に置かれていたマット艦橋を出て階段を下りて行き、船内へ。食堂の前の廊下には神棚がありました、艦内神社？こちらは富士本宮浅間大社からの勧請された物だそうで、先代「しらせ」・先々代「ふじ」から受け継いでいる事だそうです。艦内神社のすぐ隣には食堂への入り口。食堂入り口の床のマット艦内神社の向いにあるのは床屋のあれ。中は理髪室になっていました。（やはり座り込んで写真を撮る人が多いので撮影は諦めました）隊員さん達の部屋もいくつか開放されていました。入口には名前と所属が書かれていたのですが、北海道大学をはじめ、全国各地の大学名が書かれていました。そういえば、外の通路を移動中に船内に入る扉の一つに睡眠の妨げになるので音を立てずに閉めるように、みたいな表示がされていたのを思い出しました。こちらの部屋は「観測隊長公室」と書かれていました。他のとは違って豪華な作りでした。最後に賞状などが展示してある区画を過ぎて、飛行甲板の下の艦尾に出て来ました。大きく翻る旭日旗、近くの隊員さんが写真を撮るならばとわざわざ広げて下さったものです。本当にありがとうございました。この旗も次の南極への航海で、ボロボロになっても任務を全うして帰ってくるのでしょうね。これで「しらせ」の見学も終了。いつもの護衛艦みたいに外周を１廻りするくらいだと思っていたので、艦橋や船内各所まで見せて貰えるとは驚きでした。なんだかんだで１時間近く、乗船していた事になります。見学場所が岩国から呉に変わったものの、天気が良くて気持ちが良い一日でした。当初の天気予報だと曇りだったので、それだと薄暗い写真になると思っていたのですが晴れたお陰で白赤の船体がとても綺麗に感じられました。名残惜しいですが、これでお別れ。また来年も見れたら良いですね。出来れば岩国に来航してくれたらいいのですけれどねぇ。岩国は「しらせ」搭載のヘリの訓練基地なので、他の場所よりも縁がある所でもありますので　是非に。今回貰った「しらせ」のパンフレットと乗艦記念のカード。砕氷艦は子供の時に船の科学館の「宗谷」に乗った事があると思うのですが、あまりにも過去の事過ぎて覚えておらず・・・なので今回、こうして現役の砕氷艦の見学が出来たのはとても貴重で面白い体験でした。

  2023.09.16

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  ギリシア人の物語１・２

  最近読んだ本は塩野七生さんの「ギリシャ人の物語」の文庫版の１・２巻。かなり前にこの著者の「ローマ人の物語」のやはり文庫版を読んでいて面白かったのでそれ以前のヴェネチアのとかローマ後のとかも買って読んでいたのですが、十字軍の１冊目があまり面白く感じられなかったのでそこで放置していました。８月に書店で「ギリシャ人」の１巻が出ているのを見かけて、十字軍のよりは馴染みがある舞台だと思って久し振りに購入した次第。古代ギリシャは神話や彫刻美術などでそれなりに知っているような気がしたのですが、よくよく考えるとギリシャ神話はこの本の登場人物からしても遥か昔の物語ですし、現在目にする事が多いギリシャ彫刻もこの本のシリーズだと４巻目になるヘレニズム時代からローマ時代の模倣作だったりして、今回の本の時代のとは少しずれるんですよね。ペルシア戦争からアテナイの繁栄の流れとかは知っていたのですが、それは１巻から２巻前半の範囲、僅か数十年で転げ落ちるかのようなアテナイの没落やスパルタの動きなどはあまり知らなかったので読んでいて面白かったですね。まぁ、なんとなくアテナイが主人公っぽい目線で描かれているので、２巻後半は読んでいてちょっと辛いとも感じましたけれど。今月末には３巻で覇権国家となったスパルタの時代からマケドニアのアレクサンダー大王が出るまでの流れの部分が描かれているみたいなので、早く続きが読みたいなと　発売が楽しみです。

  2023.09.13

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  ミクコラボ

  アリスギアの８月後半コラボは初音ミクとのものでした。知らなかったのですが８月３１日がミクの誕生日、そして今年はミクの設定年齢である１６年目だったのですね。イベントの方はミクの歌やアクトレス達の歌をＢＧＭに出撃していくものでした。途中にはミクのダンスのムービーも挟んでいたりしていましたね。やはりというか、５．５周年の時のステージはこの伏線でしたね。ミクボイスで歌われる『Over the Future』が結構いい感じ♪ピックアップスカウトの方は、１６周年衣装のミクと、アリスギアオリジナル衣装のアナザーミクのガチャ。シングルだったら楽だったのですが、のどかの時と同じようにノーマル＆アナザーとなりました。チケットを使って回してみると・・・まずはアナザー版の初音ミクが来てくれました～♪赤い衣装がミクのイメージからするとアナザーっぽいですね。この時はチケット４０枚以上を使ってこれで終わり。ノーマルかアナザーかのどちらかが来ればと思っていたので、ノーマルの方は無理をせずにおはガチャで挑戦する事になります。コラボ開始から５日が経過した９月のある日の事、左下に長い読み込みが入りました。これはもしや・・・？ん？青・・・・・・・と思ったら！？ノーマルミクさんが来てくれました♪アナザー版も良かったけれど、イメージ的にはこっちの色合いなので嬉しかったです。ノーマル版のＳＰは１６周年イラストをベースにした演出。そしてアナザーの方はライブ感ある勢いのある演出。アナザーＳＰが私的に使い易いと感じたのでノーマルの方にも差し替えてセットしています。一方でノーマルのスキルをアナザーの方にも使ったりと、２種引けた恩恵を生かしてスタンバイさせる事が出来るようになりました。ミクコラボの時に貰った☆４キャラ確定スカウト券、１回のガチャでノーマル・アナザー・ファクターの全ての☆４アクトレスから１名を確定出来る券。別の見方をすると闇鍋券・・・結果はアナザーシタラちゃんでした。流石にＮＥＷは確率的に無理でしたね。時間を遡って、８月中盤にイベントであったのはクソゲークエストの続編となる「勇者もえの伝説」でした。合わせて実装されたのがアナザーもえ、回します！ポジティブであわてんぼうらしい、もえらしい出現演出でした。上京時の聖地巡礼効果がまだ続いていたのか、比較的簡単に入手する事が出来たのがアナザーもえでしたね。更に復刻で中野のアナザー３人の復刻もありました。アナザーシャーリーは持っているので居ないやよいか桃歌が欲しい所ですが、ミクコラボが控えているので両方を狙いのは諦めました。今回はボイスがほぼ新規となる文学少女仕様のやよいに絞って行く事にしました。実装されてから随分とかかった印象だけど、ようやくにアナザーやよいを入手。ノーマル・ファクターも居るのでパーフェクトやよいにする事が出来る・・・かな？ともかくもラップを封じられているので、出撃させると弱弱しい喋り方が別キャラみたいで面白いですね。

  2023.09.09

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  最近買ったコミック

  最近（といっても８月～９月）買った漫画の事とか。８月に買ったのは「Ｆ９１プリクエル」５巻でした。それと「アルテ」の１８巻もいつの間にか出ていたので店頭に見かけた際にすぐに購入。フィレンツェが皇帝軍の前に陥落して戦争が終結、これでようやくアルテとレオが再開かと思いきや・・・レオの生い立ちの話に続きました。久々に画家らしい漫画の描写が多くて面白く読む事が出来ました。あとがきによると物語も終わりに近づいているらしいのですが、この先がどうなるのか気になります。それにしてももう１８冊も出ているんですねぇ、この作品。今月に入って店頭で見つけたのが「アグレッサー」でこちらも１８巻目。まさかブラレロが出てくるとは・・・それが動くのはまだ先のようで、劇中ではまだコロニー内で対人戦がメインのお話でした。次巻は来年２月に出るそうで、執筆・掲載のペースが戻ってきたのでしょうか？好きなガンダム作品なのでやはり次の発売が楽しみですね。「彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります」、百合姫の掲載作のようですが、結構お色気シーンがありますね。何かで知って面白そうなので１冊買って読んだのですが、気に入ってしまったので残りの３冊も買ってしまいました。４巻の終わりが良い所で終わってくれて・・・続きが気になる、ですねぇ。

  2023.09.07

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  夏の積み消化

  ８月は結局　最初に上京旅をした以外は休みの日は家でプラモの積みを消化して終わりました・・・創彩のリツカ×２とか金剛、崩天、黒子、と　外箱が大きくてカロリーが高そうなキットを集中的に組みました。素体だけじゃなく、ちゃんと武装も全部組みましたよ・・・膨大なランナーの中からパーツを探すのが最初の頃はパズルみたいだと思いました。キットの価格も組む労力もそれなりなのですが、それでも組み上がると満足感が高いのは流石　コトブキヤのキットですね。時間が掛かる分、愛着が余計に沸くのかもしれませんが。バンダイの３０ＭＳもそれなりに組んでいます。最近は入手もかなり楽になってくれて、直近のイルシャナとそのオプションボディに至っては発売日に仕事終わりに行っても買えた程でした。朝一で並ばないで店頭で見かける新作なんて何年振りなんでしょう？　少し感激してしまいましたよ。再販のボディや手足もちょこちょこ見かける度につまんでいるので、気が付くと結構溜まっていました。なのでコトブキヤのキットの合間でこちらも少しづつ消化してみました。ボディや髪パーツはまだまだあるのですが、手足のパーツが手持ちだと足りないですねぇ。特にカラーＣのと白黒手足セットがもう少し欲しいですねぇ。

  2023.09.02

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• デキる猫

  今期は見るアニメは無いかと思っていたのですが、ふと声優目当てで見だした「デキる猫は今日も憂鬱」が思った以上に面白くて週一の楽しみになっています。石川由依さんが主演を張っているのでそれが目的だったのですが、私的に石川さんを気にし出したのがアリスギアの文嘉でしたので、それまでの代表作であるミサカ、ヴァイオレット、２Ｂはちょっと聴きたい演技とは違っていたんですよね。ＯＬキャラだと「聖女の魔力」もありましたが、あちらはちょっと礼儀正し過ぎな感じだったので「デキる猫」の幸来の割と普通の女子っぽい演技が個人的に凄くヒットしました。物語の方も小難しい設定とかなさそうだし、幸来と諭吉のやり取りが面白いのでほのぼの癒し系のノリで楽しんで見れますね。今６話なので、もう折り返し地点かな？　この先の展開も楽しみです♪そういえば石川さんというと「ビルドファイターズ」のヒロイン役だったし見ていた筈なんですけれど・・・全く記憶に残っていないし動画で見返してもピンとこないんだよなぁ。

  2023.08.13

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  「アリス・ギア・アイギス EXPANSION」聖地巡礼記（その２）

  （続きから）「アリス・ギア・アイギス EXPANSION」聖地巡礼の後編です。聖蹟桜ヶ丘駅が最寄りの多摩川に掛かる関戸橋近くの建物東京都南多摩東部建設事務所と入口に書かれていました。見ての通り、アニメ版のメイン舞台である成子坂製作所（仮）の事務所のモデルの建物。ただ、やはり一般人には立ち入りとかは無理そうな場所でした。近づければ色々なアングルで撮りたい所ですが、こちらも少し眺めては移動する事にしましたよ。この後は高幡不動とその商店街へと移動しました。車を停めてまずは高幡不動へ参拝を兼ねて行きます。第４話「お祭り騒ぎだヨ！成子坂！」に登場する高幡不動。行ってみて判ったのですが、夜露達がお祭りに参加する場所は高幡不動でも駐車場に面した一角で、画面に映っている緑色の屋根の建物は交通安全祈願殿という、あまり聞き慣れない建物でした。夜露達が出店していた場所は、駐車場に面したもう一つの建物で交通安全祈願受付所の前でした。新撰組で有名な高幡不動でもありますが、いざ探してみると顔出しパネルは勿論、新撰組の絵が描かれた物などはお土産屋以外では見当たりませんでした。唯一関連があるものといえば、土方歳三の銅像くらいでしたね。さて、最後は高幡不動駅と高幡不動商店街へ向かいます。第２話で登場した駅前ロータリー京王高幡不動駅の南口第８話「不思議の国ののどか」の冒頭に出て来ます。そういえば今回は車移動でしたので乗らなかったのですが、のどかが京王線と思われる列車に乗っているシーンもあるのですよね。駅から商店街方向へ時間帯にもよるのでしょうが、この入口の所は車がよく通るので少し離れた所から撮りました。本当は真正面近くから見上げるのが良いのでしょうけれど日中だと難しいですね。第７話Ａパート「夜露様は元ヤン!?」から商店街を入って、駅方向を向いた構図これは第３話「忍風来弥外伝！」の１シーン。ＯＰでお馴染みの場面うっかり撮り忘れてしまったので上の写真を拡大加工。実際はもう少し門に近づいて下から見上げる感じでしょうか。同じくＯＰのところで、商店街から高幡不動の方の方向時間帯的に思いっきり逆光になってしまうのですが、劇中と同じ町並みでした。ＯＰの場面の続きもう店の看板の名前も全く同じでした。この青地に白文字の看板はとても目立ちますね。隣の店の千寿庵さん、今回行った時には暖簾は無かったもののアニメには実名で登場していました。劇中、ちらりと何度も映る『不動産』の看板のお店でしたが、既に閉店してしまっていました。しかし建物は残っているので雰囲気は充分伝わるかと思います。今回、下調べの時に気になったのがお団子のお店。第４話のお祭り回に出てくるお店とかの元ネタが無いかとちょっと検索を掛けてみると、それとは違うけれどアレンジ団子が色々あるお店を見つけました。商店街の中ほどにあるCafe De Dangoさんというお店。普通の和菓子風のに加えて、チーズケーキやハチミツをトッピングしたもの等の多彩なお団子を味わえるカフェでした。どちらかというとスイーツみたいな感じで美味しかったです。これがあのダゴンな団子の元ネタかは判りませんが、高幡不動で食べるちょっと変わったお団子なのでそんな気にもなりました。最後に、これも厳密な元ネタかは不明なのですが・・・商店街を出てすぐ近くの駐車場前にある激辛ソースの自販機。いやこれ、立川のホテル近くでも見かけたし他にもある所はあるみたいなのですが、第９話でモフが皆を操るのに使った辛そうな飲み物（？）に似ているような。放映時のふたばのスレッドでこの事が書かれていて気になったので見て来ました。関係ないかもしれませんが、もしかしたら何らかのアイデアの元になっているのかもしれませんね。以上、駆け足で巡った「アリスギアＥＸ」の聖地巡礼旅でした。アリスギア関連でもゲーム版の方や外伝漫画の方の舞台やモデル場所はまだまだあるみたいですが、とりあえずはこの春から夏に楽しんだアニメ版アリスギアの舞台を見て来る事が出来て大満足でした。やはり好きな作品の聖地巡礼は楽しいですね♪ところで、前日の成子坂天神に引き続いて、高幡不動でもスカウトガチャを回してみる事にしました。流石に文嘉もシタラも揃っているので、課金はせずにレベル１でそのままチケット１０枚投入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！？なんでそんなレベルでこんなに光るの！？やって来たのは、まずはファクターシタラちゃん、上限開放っす。もう１人は、ファクター文嘉！レベル１の１１連で２枚抜きでダブルピックアップの両方を一度に獲得・・・もう持っているキャラだとはいえ驚きは隠せませんでした。文嘉もシタラもファクターのＳＰは上限突破で使用回数が増えるのでこれくらの重なりならありがたいものですね。それにしても本当、アリスギア関連の寺社は御利益が凄いとしか言いようがありません。これも聖地巡礼効果なんでしょうかねぇ？？？

  2023.08.06

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  「アリス・ギア・アイギス EXPANSION」聖地巡礼記（その１）

  先日のアニメ「アリスギアＥＸ」の舞台探訪を行って来た時の事。まずは８時半前に高尾山へ。こちらはアニメ第５話Ａパート「恐怖のハイキング!?」の舞台になっていて、麓の清滝駅から山頂までの移動ルートに多くのアニメの背景に使われた場所がありました。ケーブルカーの清滝駅前高尾山の登山マップの看板ケーブルカーの乗り場前何故か動物用のゲージみたいなのが山積みでした・・・私達も夜露・文嘉ペアに倣ってケーブルーに乗車して登ります。一方の１号路登山チームの金毘羅台今回はケーブルカーの高尾山駅から少し（かなり？）下って見て来ました。ケーブルカーよりもリフトを使った方が、若干近道になるかもですね。劇中、リタさんとのどかが眺めている風景はこんな感じ？遠くには新宿の都庁と、更に先のスカイツリー等が見えました。ケーブルカー組の高尾山駅の展望台前ベンチの位置が劇中と違うので（動かせるのだけどそこ迄は・・・）あくまで雰囲気ってことでこちらからも関東平野がよく見えます１０年前に来た時は曇っていて何も見えなかったので、こうしてきちんと高尾山からの眺望を眺める事が出来てそれだけでも来た甲斐がありましたね。名物の天狗焼以前来た時は「ヤマノススメ」に出た団子を食べたのですが、今回は当然ながら「アリスギア」に登場した天狗焼を購入して食べました。ただ、お店の開店時間が１０時からでしたのでこれは下山した時に購入しました。吊り橋劇中の物はシタラ達が秘境に迷い込んだ際の物なので同じ物かは判りませんが似た形状の吊り橋が高尾山にもあるのを知って行ってみました。４号路の途中にあるので、１度薬王院経由の１号路で山頂に登った後、帰路に４号路を使って降りて見て来ました。尚、アニメの中では滝も映っているのですが、高尾山の滝とはあまり似ていない気がしたのでこちらはスルーしました。薬王院の手前にある権現茶屋のラーメンネギの入った八王子ラーメンかと思っていたのですが、帰宅してからよくよく調べてみると自然薯ラーメンの方が似ているかも。丼ぶりの方は劇中のは赤と黒のもので、これは天狗ラーメンの器と思われます。店内は一応、承諾を貰って撮影しました。テーブルの位置が少し違うけれど、窓や戸の形は同じですね。店員さんも「これはウチの店だ」と驚いていました（この画面を見せたら「ヤマノススメ？」と言われてしまいました）尚、ラーメンも下山時に食べた物です。（やはり開店時間は１０時からでしたので）高尾山薬王院２人が食べているのは名物のかりんとうなのは間違いないのですが、袋の色合いからして黒糖と判断して購入しました。実際には色々な味のかりんとうが売っていて目移りしますよ。ケーブルカーの清滝駅から２時間かけて高尾山山頂に到着。金毘羅台に立ち寄ったり御朱印を書いて貰ったりと、時間を掛けてきたと思いましたがこれくらいで登り切る事が出来ました。（どんだけ食べるんだ、この２人）劇中、夜露と文嘉が座っている後ろのお店（大見晴亭）は、丁度木曜日が定休日らしく閉まっていました。でも折角来たので、少し早目の朝食としてお隣の曙亭さんで　名物とろろ蕎麦を頂きました。文嘉達が食べているのが何なのかははっきりとは判らないのですが、手に持っている器からして蕎麦だろうし、背後には『とろろそば』と描かれているのですからきっとこれに違いないです。でも山菜蕎麦とかも美味しそうでしたよ。麺はちょっと太麺でしたがとても美味しくてつるりと食べ切ってしまいました。なので、後でラーメンも食べようと思った次第。この後は上記したように４号路を通って吊り橋を見に下山。木々の根が地表に出ていて少し歩き難いのですが、下り道だしより自然を満喫出来るルートで歩いていて気持ち良かったです。ホトトギスなどの野鳥の声も聞こえましたからね。途中、少し戻って権現茶屋でラーメンを、ケーブルカーの駅前で天狗焼を購入して食べて、アニメ「アリスギアＥＸ」第５話の聖地巡礼は完了♪高尾山を下山した後は、出して貰った車での移動。１時間程走らせた後にある某会社の本社前へと行ってみました。見ての通りの、成子坂製作所の事務所のモデル地。ただ、建物は普通の会社の物だし、あまりネットでも上がっている風では無いので場所などは書かずにおきます。私自身が知ったのもゲーム開始してからかなり経ってからのネットの情報でしたので、探せば判るのかもしれません。そんな訳で、アリスギアの一大聖地の筈なのですがどうにも居心地が悪くてちょっと見てすぐに移動する事としました。この後はまた別の場所にある、今度は成子坂製作所（仮）のモデル場所へと向かったりするのですが、その前に前日に渋谷と新宿で１人で見て来た聖地の写真を。渋谷駅前のスクランブル交差点この風景がアニメのエンディングの一場面に使われていました。こちらは私的には以前に「シンフォギア」のやはりエンディングで使われていて来た事がある場所でした。今回はもう一つ、「アリスギア」ネタがあるのでこの機会に見てきました↓やはり渋谷駅前のモヤイ像2022年8月のイベントで登場して、こういう像が渋谷などにあるというのを初めて知りました。モアイ像はイースター島のもそうですがグラディウス等の影響か好きなものだったので、このモヤイ像もいつか見てみたいと思っていた所でしたので良い機会でした。で、他に渋谷に用事も思いつかないのですぐに山手線に乗って新宿へと移動、新宿アルタビジョンアニメの第１話と最終話で杏奈ちゃんが登場する大型ＴＶビジョン。１話は上から下へ、最終話は下から上へと流れます。渋谷と新宿の２つの街頭モニターを見てこの日の新しい聖地巡礼は終了でした。新宿には他に、やはり１話に出て来た新宿中央公園のナイアガラの滝があったりしますが、こちらは今年春の上京時に見て来ました。（上の写真はその時のを再掲載）さて、折角の新宿ですので、当然「アリスギア」の最も聖地らしい聖地へも参拝してきました。成子坂天神社。こちらで旅の成功とガチャ運の向上を祈願、その後に前回来た時と同じくガチャを回してみる事にしました。前回はチケットが余りまくっていたのでレベル１からのチケット１０枚使用で☆４が出ていましたがさて・・・どの道　課金はするつもりだったのでとりあえずはカラットでレベル上げのつもりで回しました。青１０、金１つ・・・最低保証か？と、左下にロードが入りましたよ！？いきなりファクターシタラが来ました！いや、文嘉が重なってもいいかな・・・くらいの気持ちで回したのですが、まさかのＮＥＷシタラには本当に驚きました。これでファクター文嘉＆シタラが揃いました♪本当に成子天神さまでお参りした後にスカウトすると、当たるんですね！（続く）

  2023.08.05

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  ２泊３日の上京旅　2023年夏

  ８月２日から４日にかけて、２泊３日で上京してきました。毎日　熱中症注意報が出るこの暑い夏の盛りに、わざわざ出掛けて来た理由は・・・「アリスギアＥＸ」の聖地巡礼でした。アニメの放映が終わって１か月余り、劇中に出て来た場所を見に行きたい誘惑に駆られての行動となりました。もう少し早ければリアルスカウト任務、遅ければコミケ合わせが出来たのでしょうがそこは社会人の有休取得の難しさがあったので今回の日程となりました。でもお陰さまで天気に恵まれた旅路でした、来週は台風の影響か天気が悪そうですから行って良かったと思います。という訳で「アリスギアＥＸ」の聖地巡礼旅ですが、そちらは別に纏めて記す事にして、それ以外にも色々行ったり見て来たのでそれらを整理してみます。２日の朝、６時半に岩国空港へ到着。乗るのは７時半に岩国発、９時過ぎに羽田着のＡＮＡ便でした。まさかここで大きなトラブルに遭うとは想像もしていませんでした。保安検査、搭乗手続きはスムーズに済んで機内に入って着席。今回は富士山狙いで左側の窓際の席でした。やがて出発時刻になったので機は動き出したのですが、空港と基地の間にある可動式フェンス（三沢でも見た奴）の前で停止。基地の方が見えたので眺めているとＦ－３５Ｂのテント式格納庫の方で点灯しているのが見えました。やがて動き出すＦ－３５Ｂが数機。この海兵隊機の離陸待ちなのかと思っていると、暫くすると予想通りに４機づつが２組　合計８機のＦ－３５Ｂが離陸していくのを見れました。数機は滑走路ギリギリに感じる低空飛行で上がっていきましたね。さて次は我々の番かな・・・思っていましたがやはり動きません。時間だけが過ぎるとようやくアナウンスが「エンジンに不調がある為にターミナルへ戻ります」まさかのエンジントラブルか！？機体は空港近くへと戻ってそこで再度エンジンを吹かしてチェックするも駄目みたい。欠航扱いになって降ろされてしまいました。この時点で９時は過ぎていた筈。急いで家まで戻って最寄り駅から広島駅へ向って新幹線に乗っても１２時前後か？　とすると東京へは１６時着かぁ・・・なんて試算しつつ到着ゲートからロビーに戻ると、空港からの説明がありました。再度エンジンを整備してチェックを行ってそれが通ればすぐに離陸へ、遅くても１０時半に到着便が来るのでそれを振替で利用すれば１１時には飛べる、らしい。とすれば、まずは新幹線は使わないで済むみたい。仕方が無いので空港で待ちます。今回の私の旅はかなり時間に余裕を見ていたので行く先の手順が変わる（上京して羽田から新宿へ、そこから京王線で高幡不動へ行くのを最終日に持って行くつもり）くらいで済みそうでしたが、隣の家族の会話からすると目的の「公演（講演？）」には間に合わないみたいで大変そうでした。エンジンのチェックの為に「あと１０分」「もう１０分」「あと５分」「報告待ちであと５分」「本社に問い合わせています」・・・と、予定時間を大きく送らせて別の到着便が来る時間になりました。これは機体は乗り換えか、と思った矢先に「エンジンの確認が終了したので案内します」ｊというアナウンス。正直なところ、そこまで引き延ばしたエンジンを持つ機体よりも、既に飛んで来た実績のある隣の機の方が良かったのですが・・・１１時０５分、降りた時と同じく歩いて再び乗ります。その際に保安検査と搭乗手続きはもう１度通過、お陰で搭乗チケットは２枚になりました。ゲート通過後、ＡＮＡから貰ったのは２千円・・・半日は丸々損する事になるのでとても補填にはなりませんよね。それでもなんとか離陸。時刻は１１時３０分はもう過ぎていました。尚、２回程機長からのアナウンスで「当機の安全は確保されていますので安心して下さい」のようなメッセージを聞かされました。そんなのを聞くのも初めての体験で、却って不安になりますよ！まぁ、その後の空の旅は順調に進みました。離陸してすぐに倉橋島、その上に早瀬大橋で繋がれた江田島、そして奥に呉市街が見えてきました。更にしまなみ海道、手前のは四国は今治と大島とを結ぶ来島海峡大橋がはっきりと見えました。よく見ると島々が橋で繋がっていて、その先に尾道方面も見えていましたね。瀬戸大橋も真上から見れました。明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋。神戸を通り過ぎると京阪神の中心へと抜けていきました。伊勢湾に出て見えたのは、中部国際空港。浜名湖を過ぎてその東側には空自の浜松基地も確認出来ました。富士山は雲に覆われていて、なんとなくなシルエット状態。三浦半島は綺麗に一望出来ました。この後千葉県側から半時計周りに羽田に向けて旋回。最近、値上がりのニュースがあった東京湾アクアライン。１２時５０分、なんだかんだで羽田空港に到着。しかし辺鄙な場所に機体を停めるのでそれなりの移動時間、そしてそこからバスでまたそれなりの移動時間・・・飛行機から開放されたのはもう１３時を軽く過ぎていたと思います。兎に角も、都心へ向けて移動開始。先に書いたように当初はこの日は新宿から京王線で聖跡桜ケ丘と高幡不動を巡って１７時に立川で待ち合わせの予定でした。が、立川へ行くだけでもそれなりに掛かると思ったので山の手線で渋谷駅と新宿駅を少し降りてみただけで立川へと直行する事にしました。新宿では、流石にお腹が空いて来たので３年前に行った鰻串のお店で軽く遅い昼食。今回は前回に食べられなかったレバーもあって全種を頂きました。折角の新宿なので、成子坂へもお参り。何しろ今回の旅はアリスギア聖地巡礼ですからね！旅の成功を祈願しました。そして・・・今年の春に来た時にガチャを回したら☆４が沢山引けた成子坂天神の地で、再びガチャにチャレンジ。結果は見ての通り！レベル上げの課金１１連でファクターシタラを見事引き当てましたよ！！本当に御利益が凄いとしか言いようがありません。お陰でファクターふみシタ、両方を揃える事が出来ました。尚、レベルを上げてから使おうと思っていたスカウトチケット１０枚は別の場所で使いました・・・その結果はまた後日にでもと。結局　立川へは１６時過ぎには到着出来たので先にホテルにチェックインする事にしました。途中見かけたのは「禁書目録＆超電磁砲」の自販機。まだ稼働しているのかと驚いたのですが、後で立川を歩くと各所で見かける事が出来ました。１７時に立川駅前で、やはり３年振りの再会となったたくとさんと合流。いや本当に、あのリリカルライブ以来なのですよね。毎回お世話になっているのですが、今回は特にお世話になりました。とりあえず、コトブキヤ本社へ突撃。エスカレーター前には創彩の３人娘がお出迎えしてくれました。２階のお店の中にはアニメ版アリスギアのバーベナの２人の他にのどかちゃんも居ました。ただ、欲しいものは広島でも買えるしで、結局　文嘉のバースデーアクリルスタンドだけを購入して出る事になりました。この後はたくとさんに立川のアニメイト・らしんばん・イエローサブマリンと案内して貰いました。流石に品揃えは充実していて、あれもこれも欲しくなるけれど　持ち帰りの事や予算の事もあって眺めて見るに留めました。そして駅前の居酒屋チェーン店に入って呑みながら久々の再会を語り合いましたね。翌日、８月３日前日に引き続き立川でたくとさんと合流、大変ありがたい事に車を出してくれるという事でそれに乗っかりました。最初に向ったのは高尾山。駐車場からすぐの高尾山口駅は前に来た時とは外観がかなり変わっていましたね。高尾山への目的は「アリスギアＥＸ」５話で出て来た場面を観に登山です。こちらへは実は丁度１０年前「ヤマノススメ」巡礼で来ているのですが、その時は雨も降っていたのもあってか山頂へは辿りつけなかったりします。１０年前に登れなかった山をこの暑い日に廻れるかが不安ではありましたが、まずは行ける所までは行ってみようとスタートしました。勿論最初はケーブルカーを利用して上がりました。そこから薬王院へ「アリスギアＥＸ」絡みの風景を楽しみながら移動。暑さは・・・意外と樹木の陰になっていて想定していたよりはずっと楽でした。いえ、勿論とても暑いので水分補給と休憩はこまめに何度か繰り返して登りましたが。薬王院では通常の御朱印の他に限定の御朱印、それに天狗さまのセットの御朱印も頂いてしまいました。広島からだとそうそう何度も来れる場所ではないですから、いいですよね？結局２時間掛けてですが、無事に山頂へと到着。１０年前に見られなかった、「ヤマノススメ」の山頂の風景をリベンジ出来ました。雲が出ていて富士山こそ観られませんでしたが、展望台からの景色もとても綺麗で楽しい登山でしたね。天候が良かったのも登れた理由だと思うのですが、大きかったのが同行者の存在だと思います。今回はたくとさんが先導してくれて案内してくれたので先の様子を知る事が出来ましたし、途中色々と話をしながら移動出来たのも疲れを感じさせない上で大事だったように思いました。帰りもケーブルカーで。乗って見るとその傾斜角度がかなりきつくて驚きましたね。高尾山では夜露と文嘉が食べていた物を実際に食べてきたので昼食の事は考えずに別の場所へと車で移動となりました。相模原のレトロ自販機が沢山並ぶ場所にも連れて行ってもらいました。沢山有り過ぎて、数枚の写真ではそのほんの一部でしかありません。近年、ハセガワの１／１２プラモ化で思い出したり知った物の実物もありましたが、意外と知らないか覚えていない物も多かったですね。お腹が空いていれば実際に動かして買うのが良いのでしょうが、上記したように暑さと高尾山での食事がまだ残っていたのでここは見るだけとなりました。東京都に戻って、稲城長沼駅前のスコープドッグ。期間限定でレッドショルダーバージョンになったらしいのですが、私が行った時もまだ左肩は赤のままでした。真正面からだと逆光の時間だったのですが、少し角度を付けると良い雰囲気の写真になりました♪元の塗装からそうだったのか、経年の雨汚れの為なのかは判りませんが、いい感じに汚れた雰囲気がボトムズらしいと思いました。駅前にはスコープドッグと向い合うように、ガンダムとザクの立像もありました。実際はこちらの方が先に出来ていたとの事。今や全国各地に１／１ガンダムがありますが、こちらの充分見応えのある立像でしたね。この後は聖跡桜ケ丘で成子坂製作所（仮）の事務所のモデルとなった建物や「耳をすませば」の舞台となった町並みを見た後に高幡不動へと移動。たくとさんの運転のお陰で予定の場所を全て廻り切りました。当初は電車とレンタサイクルのつもりだったので本当に助かりました。改めて感謝！です。３日目の８月４日、「アリスギアＥＸ」の聖地巡礼は既に済ませてしまっているので、時間が余った時にくらいにと考えていた所へ行ってみる事にしました。立川駅から南武線で横浜方面へ。ガンダムファクトリー横浜！途中からでしたが、始動テストプログラムに間に合いました。なので殆どは動画で撮っていたのでカメラの写真のはこのポーズだけ。それにしても、意外と動くものだと思いました。歩いたり屈んだり、そして立ちあがったり。私は見ての通り、塀の外からの見学でしたがお金を払えばもっと近くで見れるそう。でも、外から見たので思いの外満足してしまったので展示施設には入らずに戻る事にしました。限定プラモとかも迷ったのですが、以前に広島にガンプラショップが来た時にもスルーしているので今更はいいかなとも思いましたしね。天気が良いので、海側の横浜港の景観も素敵でした。折角、横浜まで来たのでと、ガンダムファクトリーの代わりに立ち寄ったのが横浜中華街。まともな朝食を食べていなかったのでそれも兼ねて来たのですが、地図をみるとそういえば関帝廟があったなぁと。三国志の関羽を祀る廟。台湾・神戸のは行ったので３カ所目の関帝廟でした。もしも長崎の中華街に行く事があれば、その時もお参りしようかと思います。お腹が空いてきていたので、店頭でのテイクアウトグルメでは無く店内でちゃんと食べようと思い、いくつか周回してから適当なお店に飛び込み。フカヒレ炒飯に釣られてセットを頼んだのですが、美味しかったです♪開店して間もないからなのか、蟹入りのスープをサービスで出して貰って、そちらも美味♪エビマヨやただの野菜炒めもとても美味しくて、２０００円ちょいで中華を満喫した気分でした。都内に戻って目指したのは、上京時の定番　上野。東京国立博物館で開催中の「古代メキシコ展」を鑑賞する事にしました。他の場所では「ガウディとサクラダファミリア展」もあって日曜美術館で見て興味があったのですが、そちらは事前予約制。それに対して東博のは予約が必要無いのを確認していたので、こちらを選ぶ事になりました。こちらもいくつかのＴＶ番組で紹介されていたのを見ていたので、展示の概要は判っていました。マヤ・アステカ・テオティワカンという３つの文明を一度に見れるお得な展示会♪音声ガイドは声優の杉田さんが出ているというのでちょっと迷いましたが、私的にあまり音声ガイドは使わないのでそれは使わない事にしました。目玉展示の一つ、太陽のピラミッドの死のディスクピラミッドの装飾品や石彫、レリーフ等も色々あって見応えありましたね。いかにもマヤ文明らしいデザインのレリーフ目玉展示の中でも一番と思えるのがこの赤の女王関連の出土品。展示方法も凝っていたのですが、とにかく圧巻の雰囲気でした。チチェン・イツァのチャクモール像目玉展示の一つ、アステカの鷲の戦士像数少ないながらも、黄金の品の展示物もいくつかありましたね。玉のモザイクや像が多い中で、やはり黄金の輝きはそれらと違った美しさを誇っていました。これだけの規模のマヤやアステカの文明展は久し振りに見ました。コロナ禍もありましたが、近年はあまり見るチャンスが無かったので面白かったですね。そういえば、私的にはやっていないので興味が無かったのですが、物販ではＦＧＯとコラボしたグッズも売っていましたね。私は図録を購入して出ました、帰宅してからゆっくりと眺めるつもり。この後は平成館の常設の考古学室、それと法隆寺宝物館と軽く観て来ました。軽く・・・というのは、国宝や重文が沢山ある展示物の山、「古代メキシコ展」でもそれなりに集中して見て来ていたので結構疲れてしまっていたのですよね。じっくりと見たい所ですが、数年振りに訪れた東博のお馴染みの展示物を懐かしむ気分で見て歩く事にしました。ところで、帰りの飛行機の中のニュースで知ったのですが、この日の夕方に愛子さまが東博を訪れたそうです。つい数時間前に自身が居た所に皇室の方が来られたというので驚きました。東博を出て、今回の旅路で最後に向ったのが・・・パンダ！！双子のパンダ、シャオシャオとレイレイを見に行きました。これも今年にパンダが中国に返還されて国内のがどんどん減っているというニュースを見ていたので、見る機会があれば立ち寄りたいと思っていたのです。動物園に入場したのが１４時半頃で、そこでパンダの観覧が１５時過ぎに締め切るというアナウンスをしていました。まぁ、入場すればすぐにパンダ舎だから・・・と思っていてびっくり、今のパンダの居るのって、西園なんですね。私が最後に動物園に来てパンダを見たのが２０１８年５月（その時はリーリーとシンシン、そしてその赤子のシャンシャン）でしたのでねぇ。なので急いで東園の正門から西園へと向かいました。パンダ舎の前では３０分待ちの行列、１時間待ちとかを覚悟していたのでこれは余裕。ただ、順番がきてパンダを見れるのが１分×２回というのは少し残念でした。まぁ、パンダの体調とかもあるだろうから仕方ないですけれど。双子のパンダ、生まれは２０２１年なので当然見るのは初めて。背中に緑色で印が付いているのがシャオシャオ（オス）らしいです。なのでこちらはレイレイ（メス）なのかな。ずっとこの場所で食事中でした。あっという間の観察タイムでしたが、ちゃんと近くで観れたので満足♪流石に３日間の疲れ、そして「メキシコ展」で集中力を使ったのもあって、動物園の他の動物はいいかな？と思って羽田に向かう事にしました。ちらりと見たツキノワグマは暑さで寝ていましたし、ホッキョクグマに至っては観覧が終わっていましたし。秋葉原で降りて・・・というのも考えたのですが、どうせ買う物も無いだろうしとスルー。代わりに羽田空港で発着する飛行機を少し眺めて過ごす事にします。スカイツリーをバックに移動していくＡＮＡ機。降りてくるＪＡＬ機。・・・・・・・・・・・・・・・・・・正直つまらない。国際線なら色々な国の会社の飛行機が見れるのでしょうが、ここは大半がＡＮＡで時折ＪＡＬ。いや、そんなに珍しい物でもないからと、早々にターミナル内へと戻りました。乗るのは２０時発の最終便だけど、その１つ早いのでも間に合いそうな時間に羽田に着いてしまったので、ぶらぶらとしつつ過ごしました。やはり秋葉原で散策するか、動物園をもう少し見てくればよかったと思うのだけど、何せ今回の旅路はスタートがあれだったので余裕をもって空港に居たかったのですよね。そんな心配の杞憂に終わり、若干の遅れはあるものの岩国行は無事に離陸（同時刻の秋田行とかは天候不良で引き返すかもとか言っていたけれど、大丈夫だったのでしょうか？）。２１時４０分頃に岩国に戻って帰宅となりました。今年３回目となる飛行機旅でしたが、最初の機体トラブル以外は天候も良く（勿論暑かったけれど上手く凌げた）、予定していた各地を廻りきる事が出来た上に可能だったら行きたかった上野のパンダと「古代メキシコ展」、それに横浜のガンダム（本来であれば既に期限切れだったのが来年まで延期になった）とかなりの欲張りツアーとなりました。春にもちょこっとだけ皇居周辺にイベント絡みで来たのですが、首都圏観光という意味では今回が本来の３年振りの旅行になり、とても楽しかったです。それには「君望」の頃からの交流があるたくとさんのお陰で、車の運転に現地での案内と色々として下さって、本当に助かりました。で、本命の「アリスギアＥＸ」の巡礼記ですが、こちらはこちらで纏めてアップしますね。

  2023.08.04

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  アリスギア5.5周年

  アリスギアは現在5.5周年記念イベント開催中～♪先日からホーム画面の事務所からライブ会場のような場所へと移動、シタラと文嘉のキャラソンに合わせて設置したキャラが踊ってくれますね。客席もサイリウムの光の海が再現されていて凄く綺麗。恐らく、もう少ししたら緑色のサイリウムに変わると思うのだけど。みりえの挑戦状が復刻したり、色々なアニバアクセや衣装が配布されたりと色々ある5.5周年ですが、私的にやはり一番大きなのは文嘉とシタラの入社当時のお話のイベント。７月上旬のログインボーナスでも、唐突に何故かインド映画のダンスの格好をしているふみシタのＳＤ画が登場したりと、ここに来てようやく公式でもふみシタを推してくれていました。あ、大阪の競泳イベントもふみシタがクローズアップされていましたね。という訳で、「成子坂リコレクション」がスタート♪まさかここで文嘉の両親とシタラのお兄さんが登場するとは思いませんでした。5.5年目でようやく登場ですね（アリスギアマガジンのは除く）まだ初々しい文嘉とシタラを相手に「よき先輩」のゆみさんという関係がいいですね。シタラの「百科さん」呼びと、文嘉の「兼志谷さん」呼びが、まだ出会って間もない関係らしくて新鮮でした。新人アクトレスとしてスタートした２人だけど、それぞれがそれぞれの悩みを抱えていて、ちょっとした口論になるのだけど、それを乗り越えてより仲良くなっていくお話でした。なんか、ずっと脳内でタマちゃんの気持ちが判るような気がしながら読んでいましたよ。２人が遊びに出かけたのがカラオケボックス、今度のコミケで発売されるキャラソンを披露してくれました。これは是非とも通販で手に入れなければ、絶対に後悔するアイテムですね。唐突に下の名前で呼ぶシタラちゃん、マジ可愛い♪文嘉も名前呼び♪♪脳内のタマちゃんの歓喜の詩が止まりません！・・・という、濃厚なふみシタ（シタふみ？）なイベントストーリーでした。最後まで見た感想としては、こういうのをもっと早く、沢山観たかったんだよ！！という所でしょうか。いや、５年間溜めていたからこそ、却って凄く良かったのかもしれませんが。アクトレス同士の基本的な交流のお話で王道過ぎなのですが、本当に面白かったです。という訳で、やはりというかようやくというか、ファクター新キャラはシタラと文嘉のＤＰＵ！当然　私としては文嘉狙いですが、勿論シタラも欲しいのは欲しい。とりあえずいくらか課金して回します。・・・シャーリーがすり抜けでした。気を取り直して再びレベル２に上げてからスカウトカードを使用。ミニヴァイスが走った下に読み込みが入りました♪さて、文嘉かシタラかどちらが来るかな・・・・・・・？文嘉！！なんというか、今までのピックアップに無い、とても個性的な演出をしてくれます。眼鏡、そこまで重要か！？もう手癖といっていい感じの、片手で眼鏡の縁をくいっと上げる仕草。何はともあれファクター文嘉が来てくれました♪狙い通りに希望キャラが引けて大満足♪再び回しましたが、文嘉が２回目の登場。そして文嘉に釣られてなのか社長がすり抜けて現れてシタラは取り合えず諦める事にしました。ま、これで文嘉のノーマル・アナザー・ファクターと揃えられたので良しです！そしてこのファクター文嘉、かなり強化されている印象。属性値が待望の放出特化になったので冷撃の値がアナザーをも越えました。得意武器がクロス寄りになっているのでマルチでボスに張り付いて殴り合いをするのも得意となりました。そして念願だったスキルで奇数エリア（＝開幕）でＳＰチャージ４０％。無言の圧力の効果が今一つ実感出来なかったのでこっちの方が判り易くて良いですね。回復スキルの筈のボトムスに追加攻撃効果が加わったり、ＳＰ１００％時・偶数エリア移動時・ボトムス使用時・ブリギットケイル・ツヴァイヘンデルと多彩な回復手段。果てに何故かノーマル文嘉にもスキルが追加されて、遠距離・近距離・ヒーラーとどの要素を伸ばそうかと悩むくらいに充実してくれました。ゲーム開始からずっと文嘉を使って来た身としては、初期勢の中では少し性能が落ちるみたいな言われようだっただけに、年月を経てここまで『成長した姿』を見せてくれた事に感謝ですね。ファクター文嘉の追加エピソードは・・・これまた濃厚なシタふみでした♪シタラが文嘉の家にお泊まりしに来ます、一緒に寝ます（←タマちゃん歓喜）翌日の外出先でちょっとしたアクシデントがあるのだけど、ここもそれぞれお互いの心情がとても可愛いものでした。ファクター文嘉ブレイブ、引けてとても良かったです♪尚、シタラの方のエピはいつものトライステラの面々との掛け合いらしいので、このまま引けなくてもまぁいいかなぁ・・・と諦めも付きます。それにしても暑い日が続きますね。こんな時は家で冷房の利いた中、調査任務に勤しむのが良いのでしょうけれど・・・私的にはちょっと外出を計画しています。上手く廻れればまた纏めて写真を上げようかと思います。

  2023.08.01

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  リアルスカウト任務

  アリスギアは現在5.5周年イベント中。そんな中、唐突にリアルスカウト任務というのが発表されました。名前や数が変わっているけれど、 ２年前のリアル調査任務の復活！？今回は全国６１の駅にアクトレスのポスターが貼られたらしい。チェックしてみると広島県は広島駅のみ。ただ、ポスターのアクトレスはファティマ様じゃあ無いですかぁ♪私的に中四国近隣の他のポスターの中では一番好きなキャラのが広島に来てくれたみたい。これは是非ともお迎えに行かねば・・・ただ、この日は仕事で、休み時間の度に公式サイトをチェックしていたのですが１６時前に誰かがアンロックしてしまっていました。ま、広島駅なら仕方がないですね。逆に１３時に発表されてから３時間もロックのままだったので、自分が休日だったらもっと早くに辿りつけた自信はあります。また、ロックが外れたという事は実際に既に貼り出されているという証なので、前回の米子駅のよう心配をせずに見に行けるという事でもありました。１６時台に仕事が終わって、そのままアルパークへ。井口駅からＪＲに乗って広島駅へと向いました。前回の時と同じく、地下通路のある壁にファティマ様発見♪遠路遥々　広島までようこそ、って感じで感慨深いです。地方でこの手のイベントに参加出来る機会ってあまり無いので、ピラミッドさんのこういう頭のネジが少し外れている発案が本当に助かりますよ！既にロック解除になっていますが、折角来たので一応入力してみます。それでもスカウト成功画面が出てくれました。今回はこれにて任務終了。折角ここまで来たので、アルパークに少し前に開店したばかりのタムタムと駿河屋を覗いて帰宅しました。

  2023.07.24

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  アリスギアＥＸその後

  アニメ放映も終わってしまったアリスギアＥＸでしたが、その後日談がゲームの方のイベント形式で開催されていました。起動画面もアニメのキャラデザのイラストに変更されていました。この絵、何かいい感じで好きです。別次元に転生してエミッションを得るというお話でした。でもそのエミッション適正も徐々に消えていくという世知辛い展開。ちゃっかり辺見さんも登場。すっかり改心していてちょっと驚き。しかも途中から部分的にだけどフルボイス仕様。根本さんも今井さんも喋り捲る・・・何か凄い演出。お話的には、ちょっと「とある」の木山先生のを思い出してしまう感じでした。最後に夜露ちゃんも駆け付けてほっこり終わるのかと思いきや・・・え？そういう終わり？　という展開でしたね。ゲームの他には珍しく１３話枠で座談会形式の特番があったり、メガミデバイスで高幡のどかの発売が決定したりと最後まで楽しませてくれたアリスギアＥＸでした。ＢＤＢＯＸは早々に予約していたけれど私的に正解でした。冬の到着が待遠しいです。さて、アニメからのコラボキャラという形式でアプリ版に登場する事となったのどか。シングルピックアップという甘い予想を越えて、まさかのアナザーとのダブルピックアップでした。のどか自体が来るのは予想していたので溜めていたスカポでとりあえず回します。まずはアナザー版のどかを入手。その後暫くしても手応えが無いので課金に頼りました・・・虹が２つ！？上手い具合にノーマルのどかが来ましたよ♪もう１人はアナザーのどかの上限開放でした♪♪ノーマルとアナザーという仕様の違いでしたが、属性や得意武器は勿論、ギアやスーツもちゃんと違う上に根本さんの演技も演じ分けしているので両方獲得出来て何よりでした。そういえばコトブキヤのメガミデバイスは当然のように予約したのですが、これ絶対にアナザーも出る奴ですよね。のどかのピックアップの前に復刻していたのが、美里江とリタさんのアナザーでした。どちらもノーマルは居るもののアナザー持っていなかったので欲しかったのですが、のどかが来るのは予想出来ていたので両方に突っ込むのは諦めました。美里江はおはを回したけれど駄目でしたね。まぁスナイパーだしノーマル版でも充分使い勝手良いですし。という訳で、リタさんの方を強化狙いで回しました。アニメでも薫子さんやアオイさんと並んでよく出ていたリタさん。ノーマル版だけだとちょっと物足りなかったのでアナザーをようやく引けました。弾薬庫みたいなＳＰが実装時からいいなぁと思っていたので。あと、成子坂屈指の大きさを誇る胸を強調するアナザースーツも欲しかったので。アニメ版とのコラボイベントの次のイベントは、先月のアオイさんに続いての奈々ちゃんのメイン回でした。やけ酒をするのも面白かったけれど、タロット占いのモーションがより凝った風になっていてそちらも良かったです。という訳でアナザー奈々が新たに実装されました。のどちゃんに色々と吸われたのですが、それなりに投入して回します。ちょっと苦戦したけれどなんとか入手しました、アナザー奈々。ライフルに派生が来たり、ＳＰで斬劇が強化されたりと面白い性能になっていました。でもやはり残弾性のライフルは使い難いかなぁ・・・せめてもう少し多くて２０発くらいあればまた違うのでしょうけれど。調査だと１５発は結構すぐに撃ち切ってしまうので。クロスメインでマルチ用にするのが良いのでしょうかねぇ？

  2023.07.23

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• Ｆ－１５Ｅを追いかけて（仮）

  今日もまた岩国基地へＦ－１５Ｅ等を見に行ってきました。思い返せばＦ－１５Ｅが来る前日の６月２８日から今月７月２日、６日、１０日、と、仕事の休みの度に出掛ける半月でしたね。２日と６日は上手くＦ－１５ＥやＦ－１６が飛ぶのを見れましたが１０日は午前中の大雨の為か海兵隊の戦闘機しか飛ばなかったのが残念でした。その代りに水飛沫を吹き飛ばしながら離陸するＦ－３５ＢやＣ－１３０を見れたのですが。そして１４日は築城基地まで遠征してきました。岩国に来ていたＦ－１５Ｅ（MO）２機を加えた嘉手納からのＦ－１５Ｅ（SJ）７機、三沢のグラウラー２機　その内の１機は４月５月に出会った時は無塗装だったのが色付きになっていた520番機、そして世界水泳大会のオープニングの為にやってきたブルーインパルス、勿論　地元築城所属のＦ－２やＴ－４も数多く飛んでくれてミニ航空祭かと思うくらい収穫のある１日でした。ノーザンエッジは今週末までという事で、私的な休みの重なりが最後となる本日１８日、午前と午後の２回でＦ－１５ＥとＦ－１６、それに海兵隊のＦ－３５ＢとＦ／Ａー１８が数多く飛んでくれてこれまた充実した１日でした。特に後半からランウェイチェンジをしてくれたので念願だったＦ－１５ＥとＦ－１６の２－０での着陸を最後の最後で見る事も出来たのが大きかったですね！（残念ながら２－０での上がりのＦ－１５Ｅは見られなかったので、離陸時の炎は後ろからは見れなかったのですが）あまりに撮って、そして溜め込んだ写真が多過ぎるのでどうしたものかと思うのですが、いずれもよい記念なので少しづつ編集して上げていこうかと思いますね。ところで月後半の３日間、新田原基地にフランスのラファールが来るそうで・・・流石にそれを見に行くのは無理なので私はネットでの写真で我慢するしかないのですが何か凄い時代ですね。それだけアジア情勢が不安定なのでしょうが・・・

  2023.07.18

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  最近買ったコミック２冊

  ７月前半にコミックを２冊購入しました。「うちの師匠はしっぽがない」１１巻と「プリニウス」１２巻でした。「しっぽな」１１巻、購入前にレビューを見てしまったのですが『泣ける』お話だそうで・・・月のお話の展開でそんな風になるのかと半ば疑問に思いながら読んでみたのですが・・・・・・・・・泣けました！！あの展開はずるい！１巻からの師弟関係を追っていればこそのお話でしたが、それだけにいい話でした♪また一つ山を越えたって印象でしょうか。それだけに新たな敵キャラ（？）がこれからの物語に関連していくのか、ちょっと不安にも感じてしまいました。それだけいい感じに纏まった１１巻でしたね。あ、園紫師匠がお灸している場面がちょっとエロかったです（笑「プリニウス」１２巻、今回で完結という事を知ってちょっと驚き。１１巻が幼少期からのお話だったのでそのまま続くのかと思っていました。そこから刊行ペースも遅くなっていた感じでしたし、巻末の対談でもちょっと不穏な空気もあってかどこかで方針が変わって終了になったのかと思ってしまいました。ネロ時代をあれだけじっくりとやっていたので、ウェスパシアヌスが帝位に付くまでもまだまだ色々と描いてくれると思っていただけにちょっと残念。でもまぁ１２巻その物は相変わらず上手い構成で面白かったです。それだけにまだまだプリニウスの人生を読みたかったと思ってしまいます。

  2023.07.17

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• ７月６日の岩国基地

  「ノーザンエッジ」で飛来したＦ－１５ＥとＦ－１６を目当てに再び岩国基地へ行って来ました。期待通りにＦ－１５ＥとＦ－１６の飛行に加えて海兵隊のＦ－３５ＢやＦ／Ａー１８も沢山飛んでくれて楽しい１日となりました。そんな訳で写真を纏めるのはまた後日に・・・撮った数が多すぎる。

  2023.07.06

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  ７月２日の呉基地

  ７月２日、午前中は岩国基地で米軍の「ノーザン・エッジ」に関連するＦ－１５ＥやＦ－１６を堪能しましたがこの日の最初の主イベントは呉基地での海自艦艇の見学だったりしました。午後からのコースだったので、お昼に岩国を出発して呉に向ってもそれなりに時間的余裕があったのが幸いでした。１４時半頃、とりあえずアレイからすこじまの駐車場に車を停めて公園からの艦艇を観察。一番南の桟橋には敷設艦ARC483「むろと」公園から見える北側の桟橋には、護衛艦DE234「とね」護衛艦DE113「さざなみ」と掃海艇MSC690「みやじま」の姿が見えました。時間の１５分前から名簿で確認を受けて基地の中へ。驚いた事に向いのＩＨＩの工場の辺りに護衛艦DDH184「かが」が移動してきていました。こちらでより本格的な艤装工事を行うのでしょうか。時間になり、広報担当の自衛官の方々に案内されて向ったのは、先程見た「とね」や「みやじま」の停泊している桟橋。いかにも戦闘艦なスタイルの「とね」の方には多くの人が集まったので写真は後回し・・・その向いに停泊していた、掃海艦MSO306「えたじま」艦首の20mm機関砲の形状がちょっと新鮮でした。あわじ型掃海艦を近くで見る事自体があまり無かったので、後部の掃海用の装備なども目新しく感じました。色々撮ったのですが　まぁ、今回は別の艦が「主役」なのでこの辺で。今回　乗艦出来るのはこちら！訓練支援艦ATS4203「てんりゅう」「てんりゅう」には昨年にも乗る機会があったのですが、艦艇一般公開の応募の時点で見学出来る艦が何になるのかは不明なので、こういう事にもなってしまうのですよね。折角当選しましたので、２回目の乗艦を楽しみます♪見学者はいくつかのグループに分けられて、私が属した集団は最初に後部甲板に案内されました。そちらでは航空標的機チャカIIIが展示されていました。対応して下さった「てんりゅう」の乗員の方は気さくな方で、こちら側の質問に色々と答えて下さっていました。時間が来て、別のエリアへと移動。「てんりゅう」の左舷からは補給艦AOE422「とわだ」や、護衛艦DD105「いなづま」が停泊している姿を見る事が出来ました。やって来たのは先程とは反対側の艦首側。62口径76mm速射砲が目を引きます。訓練支援艦ですが、やはりこのアングルは格好良いです♪今度は、１年前の時と同じく艦橋へと案内して貰いました。艦長席と司令官席。前回の時は右ウイングでしたが今回は左ウイングへ出る事も出来ました。双眼鏡は「とわだ」にセットされていて覗き込む事が出来たのですが、そこにはくっきりと写る「とわだ」の乗員の方の姿が見えて驚きました。その「とわだ」「いなづま」も勿論見えます。この後「てんりゅう」を降りるのですが、乗艦していた時間は３０分以上でした。普段見る事のないような物ばかりなので、何度見ても面白い時間でした。案内や対応して下さった自衛官の方々に本当に感謝です。「てんりゅう」の後ろには同じ艦種である訓練支援艦ATS4202「くろべ」が停泊していました。「てんりゅう」の向い（「とね」の後ろ）は掃海艇MSC690「みやじま」「みやじま」の後ろ（「くろべ」の向い）には護衛艦DD113「さざなみ」「みやじま」の前の護衛艦DE234「とね」を見ながら、基地の入口まで歩いて戻りました。この後は車で移動して呉基地を見渡せる反対側へと移動。「とわだ」の停泊する桟橋の反対側にはYOT02給槽船２号が居たのを知りました。こちらは「くろべ」と「さざなみ」少し離れた場所には工事中の練習艦TV3521「しまかぜ」も見えました。そして、こちらも工事中のDDH184「かが」の姿。以前のように近くで見る事は出来なくなっていましたが、その分完成に向けて工事が進んでいるのでしょうね。そんな感じで、この日は午前の岩国の航空機と、午後の呉の艦船を満喫した一日でした♪

  2023.07.05

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  ７月２日の岩国基地（その２）

  （続きから）１０時４４分、三沢のＦ－１６部隊の第二陣がやって来ました。上空で旋回するＦ－１６、増槽にミサイルと増し増しの装備をしているのが拡大してみると判りました。特にこの機体は右側の翼の下に赤いポッドみたいなのを懸架しているのが気になりました。第一陣の時と同じく、すぐにもう２機の編隊が追って来ました。５機目となるのは赤帯の912番機。このＦ－１６も三沢で遭遇した機体でした♪６機目は先程の赤い何かを懸架している機体。シリアル番号の部分に35FWと描かれていて、尾翼上の帯は赤黄の２色。調べてみると第35戦闘航空団司令官指定機だそうです。７機目は赤帯の891番機８機目は赤帯の893番機でした。１０時５８分、前方に４機が横に広がって飛んでくるのが見えて来ました。Ｆ－１６部隊の第三陣が飛来です！通算９機目となるのは14FSと描かれたＦ－１６。第14戦闘飛行隊長指定機との事。更に昨年１２月の新田原基地祭で見たＦ－１６デモフライトはこの機体でした。１０機目は赤帯の883番機、こちらの機体も５月の三沢遠征時に出会っています。こうしてみると１２機の内の５機は以前にも何処かで見る機会があったＦ－１６だったのですね。１１機目は赤帯の423番機最後の１２機目のＦ－１６は、816番機。この機体と先の14FS飛行隊長指定機だけは黄色帯の第14戦闘飛行隊所属機でした。拡大するとぼんやりですけれど、ちゃんと「サムライ」マークが見えました。移動していく第14飛行隊長指定機。いつもはスパホが展開しているエリアに空軍のＦ－１６が沢山並びました。停止してキャノピーが開いていきました。１１時２１分、１機のホーネットが飛び立ちました。機番は14、この機体だけ戻ってくるのを見る事が出来ませんでした。数分後、別のホーネットが旋回して着陸しました。上空には更に２機が戻ってきています。降りたのは機番04のホーネット。後続の２機は25番機と02番機でした。１１時３２分、再び４機編隊が登場。戻って来たのは「バッツ」のＦ－３５Ｂでした。先頭は離陸時と同じで06番機、他も順序は飛んだ時と同じで、14、13、04番機と降りてきて戻りました。１１時３６分、また２機の「シルバーイーグルス」のホーネットが帰還。今度は27番機と、色付きの01番機でした。この機体が動いて飛んでいる姿は何度か見かけられたのですが、エアブレーキを上げている姿はようやくこの時初めて見る事が出来ました♪その間にもう１機、ホーネットが戻ってきています。私が見た最後の降りたホーネットは03番機でした。１１時４１分、Ｆ－１５Ｅも４機並んで戻ってきました♪旋回して脚を降ろします。着陸。こちらも離陸時と同じ順で降りて来ました。まずは237番機。245番機３機目の319番機。そして最後の300番機。237番機は元のテント式格納庫へ入って行きました。245番機、そしてこの300番機も同じく格納庫へ。319番機だけ、屋外の元の場所へと移動。１１時４７分、ＡＮＡ旅客機が離陸。319番機は最初の位置へ到着しました。１０分程経過するとエンジン音が止まり、キャノピーが開いてパイロットの方が出て来ました。時刻は１１時５５分過ぎ。もうお昼の時間でした。これを見て私は別の用事があったので岩国を後にしました。午後からも飛んだようでしたが、三沢のＦ－１６の到着と嘉手納（アイダホ）のＦ－１５Ｅの飛行、それにホーネット01番機のエアブレーキ上のデザインを見れてと、盛り沢山の午前中でしたので大満足でした♪演習の期間はまだまだあるので、またタイミングの合う休日に行って見てみたいと思います。

  2023.07.04

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  ７月２日の岩国基地（その１）

  ７月２日、再び岩国へ行って来ました。この日は午後から別の予定があったのですが、午前中が空いていたので岩国基地を見る事にしました。というのも、前日に来る筈だった「ノーザン・エッジ」参加の三沢のＦ－１６部隊がもしかしたら翌日の２日に来るかもと思ったので。それに先日見たＦ－１５Ｅも明るい状態でもう１度見てみたかったのもあります。８時過ぎに到着の日曜の岩国基地前、いつもの堤防の所はもう車が一杯だったので少し離れた所に移動してＦ－１５Ｅを眺める事にしました。梅雨の合間の晴れ間の日となったので、思った通り、陽の光が当たるストライクイーグルを見る事が出来ました。屋外の４機は全てキャノピーが開いていました。向って右側から247番機。319番機234番機246番機テイルコード「MO」はアイダホ州・マウントホーム空軍基地で嘉手納に展開中の折、岩国に来る事になったこのＦ－１５Ｅ部隊。第366戦闘航空団には２つの戦闘飛行隊、第389戦闘飛行隊と第391戦闘飛行隊があるそうで、389FSは「サンダーボルト」の名の通りに尾翼上の赤帯の中に稲妻のマークが入っているみたい。391FSは「ボールドタイガース」はやはり虎柄が帯の中にあるらしい（※以上、ウィキ等からの知識）今回見える９機の写真を見ると全て赤帯に虎柄のようなので、いずれも391FSの所属機がやって来たように見えます。テント式格納庫の中の機体も前回よりは見えました。これら５機の機体は向って左側（滑走路側）からMO300、245、237、240、236の機体のようでした（一部推測入りで）暫くは海自のＯＰ－３Ｃがタッチアンドゴー訓練を繰り返すだけの休日の基地でしたが、やがてエンジン始動音が重なって聞こえる状態になりました。９時過ぎ、タッチアンドゴー訓練をしていた海自のＯＰ－３Ｃ（9134）が着陸し、同じ頃「バッツ」のＦ－３５Ｂが数機移動していくのが見えました。そしてＡＮＡの旅客機が滑走路へ向う為にＦ－１５Ｅの横を通ります。いつの間にか319番機だけキャノピーが閉まり、翼端灯が点灯します。９時１３分、旅客機が離陸。海自のＭＣＨ－１０１掃海ヘリも離陸。機首の番号は58でした。９時１５分頃にスマホで調べると三沢からＦ－１６が１２機離陸したというのを知りました。やはりこの日に岩国に来るみたい、三沢から岩国まで戦闘機でどれくらいで着くのかな？と思いました。Ｆ－１５Ｅ　319番機はエアブレーキを上げたりしました。後ろのクルーは輪留めを外して引いています。９時３１分、Ｆ－３５Ｂ部隊が離陸開始。いずれもVMFA-242「バッツ」の機体で先頭は06番機、14番機13番機、最後は、04番機が離陸しました。地上では319番機のストライクイーグルが移動を始めました。海兵隊の格納庫の横近くで止まっている・・・と思ったらテント式格納庫の中のＦ－１５Ｅが出てきました。237番機もう１機も出て来ます。245番機その後に319番機が続き、最後に、300番機が滑走路へと向いました。まさかこのまま飛ぶの？　と、予想外の展開にテンションが上がります！と、９時４６分海兵隊のホーネットが飛び出して来ました。勿論VMFA-115「シルバーイーグルス」のＦ／Ａ－１８で27番機がトップで離陸。２機目は派手な塗装の01番機♪３機目は25番機、最後は02番機の計４機が飛び立ちました。すぐに続いて待望のＦ－１５Ｅの離陸が始まりました。時刻は９時４８分。地上移動時の順通りで、一番手は237番機でした。この機体だけ、バーナーノズルの紅い色が見えました。２機目、245番機奥に旋回中の237番機が写っていました。３機目、319番機翼にベイパーが纏っているようなのですが、丁度電線に引っ掛かってます・・・最後は300番機が離陸しました。旋回時の翼端の飛行機雲の線も格好よく見えます。当然　飛行時のＦ－１５Ｅは初めて見るのですが、やはり翼に日の丸が無いと少し違和感を感じますね。９時５１分、再び「シルバーイーグルス」のホーネットが離陸。03番機でした。少し時間を置いて9時５８分、通算６機目のホーネットが離陸しました。機番は読めなかったのですが、降りた機と照らせ合わせると04番機だったのだと思います。１０時２８分、ＡＮＡ旅客機が着陸して、またＦ－１５Ｅの横を通って岩国空港へと移動していきました。と、空に音がしたので見上げると２機の機影がブレイクして旋回する所でした。三沢のＦ－１６部隊が到着です！９時頃に離陸したとすると１時間半くらいの行程だったのでしょうか？更に前方からもう２機編隊が接近してきました。５月に三沢まで行って見て来たＦ－１６が地元近くで見れるとはねぇ♪最初の到着機、ようこそ岩国へ。そういえばこういった外来機の部隊到着に立ち会うのも初めての経験だったかもしれません。いつも情報を知った後で地上に並んでいる姿を見るのが最初でしたから。最初のペアは887番機と400番機でした。いずれも尾翼上のラインが赤帯なので第13戦闘飛行隊（13FS）「パンサーズ」の機体なのでしょうか。それよりも400番機は三沢基地で見た上に１か月前に防府航空祭でも見れた「縁」のあるＦ－１６でした。887番機を横から３機目は411番機４機目は422番機でした。この２機も赤帯なので13FS所属かな？尚、422番機は今年４月１５日に行われた岩国基地フレンドシップデーでデモフライトを行った機体のようです。887番機400番機411番機422番機Ｆ－１５Ｅの横を通り過ぎるＦ－１６。ここ、海兵隊＆海軍の基地で空軍の機体をこんなに見れるなんて素敵な日でした。その海軍の、今は出払っている空母艦載のスーパーホーネット部隊の格納庫エリア前にＦ－１６　４機は移動していきました。（続く）

  2023.07.03

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• 水星の祝福

  水星の魔女、最終回を迎えました。今回のガンダムは鉄血と違って最初から最後までほぼその日の内に視聴していたのですが、正直２期になってから「？？？」な展開が多くて微妙な作品でした。勿論ずっと観ていたのだからそれなりに楽しんではいたのですけれど、このＭＳが凄く好きとかキャラに萌えるとかは消えてしまった印象。キャリバーンは初期エアリアルと揃えて並べる為に買おうと思いますが、エアリアル改修型はいいかな・・・と。ましてやシュバルゼッテとか何しに出て来たんだと思ってしまいます。スレッタとミオリネも１期の頃の雰囲気が良かっただけに、２期のすれ違い以前に接点が無い展開が多かったのが不満に感じました。ウテナみたいと思っていても最初の学園舞台で学生の範疇を越えない設定で決闘ゲームをしていれば面白かったのに、地球とか議会連合とか唐突に世界観が広がってＣＥＯや総帥に学生が成るのがちょっと着いて行けなかったです。企業メインでやるのならそれこそ相応に民間軍事会社設定に勤めるサラリーマン設定でも良かったでしょうに。全体的にキャラは可愛いとか格好良い雰囲気だけど、物語では軽い感じで人が死んでいくのでそのちぐはぐさが馴染めない作品だなぁと思いました。最後はハッピーエンドな終わりで爽やかに纏まっていて、まぁそれはそれでいいんだけどＢＤ買ったりガンプラを集めたりまではしないかなと。唯一、清濁合わせ持つのが上手い塩梅と思ったのはエラン５号で、彼に関しては結構好きな終わりでした。あ、でもやはり最終決戦でＭＳに乗らないのは「ガンダム」としてはマイナスだよなぁ・・・

  2023.07.02

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  ストライクイーグルが来た

  ６月２９日、仕事の休憩時間にスマホを弄っていると昼前に嘉手納のＦ－１５Ｅが岩国にやって来たというのを知りました。丁度その頃に戦闘機の音を聞いたのでもしや・・・とは思っていたのですが。私的には１日遅れでしたね、まぁそう上手く休みと重なる訳が無いのでそれはそれとして、仕事終わりに岩国に少し脚を伸ばして見に行って来ました。着いたのは４時半過ぎ。到着して車を停車させる為に移動させている際にＦ－３５Ｂが２機、凄い低空で離陸していくのを見ました。あと数分でも早く着いていればなぁ！！本来の目的の機はすぐに見れました。嘉手納基地にローテーション配備中の米空軍のＦ－１５Ｅストライクイーグル。ストライクイーグルを見るのは勿論初めてだったのですが、米軍のＦ－１５系の機体を見るのも初めてだったりしました。昨年に嘉手納に配備されていたＦ－１５Ｃ及びＦ－１５Ｄの老朽化による退役が始まったというのを聞いた時にはもうチャンスは無いのかと思っていたのですが、まさかＦ－１５Ｅが来てくれるとはその時は思ってもいなかったので今回の件は三沢のＦ－１６以上に興味があったりしました。目立つ屋外に４機並ぶＦ－１５Ｅ一番右側の247番機はエンジン音がまだ聞こえる状態でした。319番機234番機246番機尾翼に描かれた『ＭＯ』の文字。ウィキ等によるとアメリカ　アイダホ州のマウンテンホーム空軍基地所属の第366戦闘航空団の機体だそうです。戦闘団には第389戦闘飛行隊「サンダーボルト」と第391戦闘飛行隊「ボールドタイガース」の２つの飛行隊がＦ－１５Ｅを運用しているとの事。嘉手納には今年４月２６日に最初の２機が到着して以降展開してるそうです。また、嘉手納には他にシーモア・ジョンソン空軍基地からのＦ－１５Ｅ、そしてアラスカ・アイルソン空軍基地のＦ－３５Ａが現在ローテーション配備中だとか。代わりにそれまで居たＦ－２２やＦ－１６ＣＭが戻って行ったそうです。残りの機体はテント型格納庫に入っていました。以上の５機が格納庫内に居るのですが薄暗いので機番等は私のカメラでは判りませんでした。屋外の４機と合わせて合計９機がこの日の内に嘉手納から飛来したとの事。いつもの様に少し移動して別角度から見る事にしました。247番機はエンジンを停めてキャノピーが開きました。お仕事は終わり？１６時４８分、ＡＮＡの旅客機がやって来て着陸しました。特等席で眺められる乗客が羨ましい・・・上空にはＫＣ－１３０が戻ってきて旋回訓練を始めます。247番機319番機234番機そして246番機これらのＦ－１５Ｅが飛ぶ姿を見たいですね。演習期間内の休日に上手く飛んでくれるとありがたいのですが。この日はもう動く事も無いでしょうから、戻る事にしました。ＫＣ－１３０　7982番機は着陸をしては、再び上昇して旋回を数回　繰り返していました。１７時２０分、ようやく着陸。こちらもお仕事終了でしょうか？戻る途中のＫＣ－１３０が一旦停止したので滑走路の先を眺めてみると、Ｆ－３５Ｂが３機、ホバリングで降りて来ました。風に煽られるのか、ふわふわした感じのＵＦＯみたいな挙動。着陸は垂直着陸では無く短距離着陸でした。機番は降りた順に01・03・12、いずれも「グリーンナイツ」のＦ－３５Ｂでした。１７時半、更にもう１機のＦ－３５Ｂが降りて来ました。やはりエンジンを下向きにしてホバリングしながら短距離着陸を実施。この機体だけ近くまで来てくれました。機番は17のＦ－３５Ｂでした。「グリーンナイツ」17番機が格納庫に入ろうかという頃、前方から大きな機影が接近してきました。Ｃ－１７グローブマスターIII、着陸。前日にも見たAK00174のテールコードの機体でした。Ｆ－１５Ｅを見に来た仕事帰り寄りの岩国基地でしたが、思いの外色々な機体が見れた１時間半の滞在でした。次は三沢のＦ－１６が来たらまた見に行こうと思います。

  2023.06.29

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  ６月２８日の岩国基地（その２）

  （続きから）１４時４０分、３０分前に降りたばかりのＫＣ－１３０　9535機が出て来ました。そしてこちら側へやって来ます、ランチェンした訳じゃないの？降りた時と同じように、北から南へと離陸して行きました。その数分後、再びホーネット02番機が登場。やはり南から北へと滑走路上を抜けて行きます。同じように00番機が後を追うように旋回訓練。１０分間隔くらいで何度も訓練飛行を行っていました。02番機、後ろが切れてしまいました。１５時過ぎ、ＡＮＡ旅客機が離陸しました。勿論　北→南へ。数分後、南→北へホーネット飛来。管制はしているのでしょうが、何かもやっとしたものを感じてしまいました。１５時２０分過ぎ、３機のＦ－３５Ｂがやってきました。「グリーンナイツ」から１３時から１４時に掛けて訓練飛行を行った12番機と、同じく04番機が再び飛ぶみたい。今回は15番機がそれに続いて現れました。離陸位置に移動する前で一端停止。何かを待ちます・・・やって来たのは、やはり例の逆走（？）ホーネット。この機体は00番機の方でした。１５時２８分、Ｆ－３５Ｂ　12番機が位置に付いて離陸へ。前と同じく、短距離離陸を行ってくれました。飛び立つ12番機、移動する04番機。04番機も短距離離陸で上がってきました。一方、15番機は普通に離陸するみたい。ノズルに炎が入りました。あっという間に３機のＦ－３５Ｂが飛び去りました。この写真の時刻は１５時３１分。１５時３２分、反対側から飛来する２機の機影。「シルバーイーグルス」01番機が降りて来ました。星条旗の上を飛ぶ星条旗。ペアで降りるのは勿論27番機。この日は残念ながらエアブレーキを上げている姿は見られませんでした。でもこれだけ鮮やかな機体なので、見れるとやはり嬉しいですね。１５時３８分、またホーネットが旋回して降りてきました。上手い具合に電線の間に入ってくれた・・・この機は02番機でした。という事は、後に続くのは・・・00番機も着陸です。数分後、上空を通過するのは１機のＦ－３５Ｂ。「グリーンナイツ」04番機、飛んだ時と同じくホバリングで降りて来ました。そのまま垂直着陸へ。直後、残りの２機のＦ－３５Ｂが上空を通過して行きました。旋回して着陸へ。やはりどちらもホバリングするみたい。12番機、こちらは短距離着陸でしたが、15番機の方は、垂直着陸で降りました。１７時、この日最後に見た機体がやって来ました。ＡＮＡ旅客機、この機体の着陸を眺めて帰る事にしました。この日は午前中はあまり動きが無く、目的だった嘉手納や三沢の機体も見る事が出来なかったのですが、午後から海兵隊のＦ－３５ＢとＦ／Ａー１８がそれなりに飛んでくれたので楽しめました。特に風が強かったので大半をＲ／Ｗ２０で運用してくれていつもとは違った角度で見る事が出来ましたね。尚、嘉手納のＦ－１５Ｅは翌日に飛来するという１日のずれで逃したのですが、その後数回　岩国に通って「ノーザン・エッジ」の外来機の飛行を眺める事が出来ました。なんだかんだでこの日から約半月の間、自分の休日は毎度　基地を見に行く事になりました。（終わり）

  2023.06.28

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  ６月２８日の岩国基地（その１）

  ２８日、休日を利用して岩国基地を久々に見て来ました。というのも、前日に７月に行われる米軍の演習「ノーザン・エッジ」の事が発表され、それによると岩国のＦ／Ａ－１８は嘉手納へ嘉手納のＦ－１５Ｅは岩国へ三沢のＦー１６も岩国へ嘉手納のＦ－３５Ａ（ローテ配備中のアラスカの部隊）は百里へという展開になるらしく、その移動が２８日からというのでもしかしたら移動してくる機影が見えるかも、という思惑で行ってみました。結論から言えばこの日は外来機は無しでしたが（※翌日２９日に嘉手納からＦ－１５Ｅが飛来）昨年はハワイのＦ－２２やアラスカのＦ－３５Ａが来ていましたが、岩国でＦ－１５ＥやＦ－１６が見られるのも珍しいので上手く見れたらいいなぁと思っています。一方で現在岩国展開中のVMFA-115「シルバーイーグルス」は嘉手納に行ってしまうし、そうなると見れるチャンスはまた減るので居る内に見ておきたいというのもありました。９時半過ぎに堤防に到着。９時５０分、海自のＵＰ－３Ｄ　9161番機が離陸しました。沖合には護衛艦の姿も見えました。中央部にアスロックランチャーを装備するこのシルエットから。あぶくま型の１隻だと思われ。呉基地所属の「あぶくま」か「とね」でしょうか？１０時半前にＡＮＡ旅客機が到着しました。更に大型の機体も到着、１０時４５分、降りたのはＣ－１７グローブマスターIIIテールコードはAKの00174番機でした。来てから暫くは目当ての米軍戦闘機の姿形すらなく、先に飛んだＵＰ－３Ｄが何度かタッチアンドゴー訓練をするくらい。海上には先程とはまた違う海上自衛隊の艦船の姿が現れました。シルエットから敷設艦「むろと」と思われます。１０時５８分、ＵＰ－３Ｄ　9161番機は着陸して基地内へと戻って行きました。１１時過ぎ、海兵隊のホーネット２機がやって来ました。こちら側に来たという事はランウェイチェンジになった様子。機体は「シルバーイーグルス」の14番機と00番機。更に海自のOP-3C　9135番機も登場。しかし待っていても一向に飛ぶ様子はありません。この時は結構な強風だったので、それが影響したのでしょうか？結局ホーネット２機とＯＰ－３Ｃはそれぞれ基地へと戻って行ってしまいました。１１時２２分、ＡＮＡ旅客機が滑走路へと向いました。風が吹く中、この機は離陸していきました。１２時を過ぎて飛ぶ機体は無し。海上には、再びあぶくま型護衛艦の姿が見えました。薄らと見えるハルナンバーが234に見えるような見えないような・・・もしそうであれば「とね」のようですね。敷設艦「むろと」も真横になってくれたのでより判別し易くなりました。１３時を過ぎて、ようやく航空機に動きがありました。１３時１０分過ぎ、先程降りたＣ－１７　00174が離陸しました。大きいだけあって音も迫力ありましたね。続いてやってきたのは海兵隊のＦ－３５Ｂ。「グリーンナイツ」の12番機と、04番機。背中の吸気扉を開いて、エンジンノズルを下げての短距離離陸でした。12番機離陸。続いて04番機も離陸。時刻は１３時半、この後また暫く動きの無い基地となりました。１４時過ぎ、海上を旋回してくる機影。ＡＮＡの旅客機でした。更にもう１機が旋回してきます。海兵隊のＫＣ－１３０　9535番機でした。まだ続いて降りてきます。今度はＦ－３５Ｂが２機、戻ってきました。先程飛んだ「グリーンナイツ」12番機と、04番機、着陸しました。テント型格納庫へ戻るＦ－３５Ｂと入れ違いに、Ｆ／Ａー１８が出て来ました。「シルバーイーグルス」02番機でした。１４時２２分、エンジンに火が灯り・・・離陸していきます。ホーネットはもう１機が移動中。午前中に一度離陸位置に来ていた00番機でした。１４時２４分、こちらも離陸。離陸する00番機の横を、更に２機のホーネットが移動してきました。派手な色合いの01番機と、27番機でした。１４時２６分、01番機離陸開始。その後すぐに27番機も離陸しました。それから５～６分が経過した後に、離陸したのと反対の方向からホーネットが飛んできました。ん？　またランウェイチェンジしたのでしょうか？着陸するかと思いきや、途中で高度を上げて行きました。少しの間を置いてまたホーネットが同様の飛行訓練を行って飛んで行きました。後で確認すると最初のは「シルバーイーグルス」02番機、もう１機は00番機でした。（続く）

  2023.06.27

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  ガンダムコミック３冊

  久々にガンダムのコミックがいくつか出ていたのでその内の３冊を購入。「クロボン　ラブ＆ピース」過去作のキャラをピックアップして描くシリーズという訳で、ダストはスルーしていたけれど久々に購入・・・カラス先生の過去話の他はダストの時代の話かぁ・・・まぁ、面白いのは面白いけれど、１回読んだらもういいかな、って感じ。「ラストホライズン」２巻１巻が面白かったので続けて購入。列車運行の基地司令の想いがいい感じでした。それと、やはり舞台が一年戦争だと安心してしまいますね。「Ｆ９０ＦＦ」９巻相変わらずのネタをぶっ込み漫画。それでいてもう９巻で、割とクライマックスな展開？ページをめくる度に自身のガンダム知識を試される感じであれこれ思い出しながら読んでいます。あの時代にディアス系とかメタスとかあんなに生きているのかと疑問もあるけれど、アグレッサーのギラドーガ改とかグレムリンとか見るともう何でもありだなと。それだけに物語を「知っている」フォーミュラー戦記０１２２部分になると、少しほっとして読んでしまいますね。

  2023.06.25

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  自衛隊本　２冊

  今月買った自衛隊を舞台とした文庫本の事。最初に買ったのは「就職先は海上自衛隊　女性士官　世界一周編」江田島の幹部候補生学校の事を前２冊で追って前巻の最後で無事に候補生として卒業した作者のその続きのお話。練習艦「かしま」が就航して女性自衛官も海外の遠洋航海に出れる初年度の１人としての出来事が、やはり面白おかしく描かれていました。学校では無いので少し厳しさが減り、また世界旅行記な所もあるのですが、やはり実際に体験された方の出来事なので読んでいて興味深い事ばかりでしたし、色々と知る事が出来た本でした。でも、やはり寄港地からの観光の話になると・・・いいなぁ！と思ってもしまいますね。（勿論お仕事なのだから苦労も絶えなかったのでしょうが）作者ならではの読み易さと面白エピソード（測量に使う道具を風に飛ばされてしまうとか！？）満載であっという間に読んでしまいました。これ、続きはまだあるのでしょうかね？小説の早乙女碧艦長の方も３作目を読みたいですねぇ。「航空自衛隊副官　玲於奈」４巻今まで以上に自衛隊物というより管理職のお話、みたいな内容でした。でも、やはり自衛隊という少し特殊な空間の物語かな。こちらも色々と聞き慣れない単語、役職が多く出て来て読んでいても全てを把握出来ている訳ではないのですが、読む時は一気に読んでしまいました。やはり知らない事が出てくるのでそれは逆にそういうものかと分かり面白いですからね。こちらも元自衛官の著者だったと思いますが、まだネタが続くのであれば続きを読みたいです。

  2023.06.24

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  アリスギアＥＸ１２話とドレスの事

  早い物でアリスギアアイギスのアニメもとうとう最終回。無事にですが終わってしまいました～何だかかんだで夜露がちゃんと主人公してましたね。１２話はバトルシーンもありましたけれど作画も綺麗で良かったです。ゲームだとあまり接点の無い２人だけど、ゆみさんと楓さんのコンビもアニメならではの良さがありました。薫子さん程ではないけれど、夜露らを見守る頼れる先輩アクトレスな立ち位置でしたね。（来弥の援護有りだけど）銃を持った相手に向っていく楓さんの身体能力が凄かったです。あと、最終話のゆみさん、アニバイヤリング風の通信機を点けていたりと芸コマでした。潜入時に助けてくれるとは思っていたにゃーさん、予想通りの登場でした。流石に深紗希さんは前回だけの登場止まりでしたか。少ない予算で戦闘シーンを今回に全降りでリソースを使っていた印象。夜露の突入シーン（ゲームでも似たようなステージがありましたね）からのどかとの対戦、超絶作画という訳では無いけれど、綺麗に動いていて頑張ってバトルを描いていて面白かったです。ワンポイントで夜露がトップススキルを発動させていたりしていて、見ていて驚きました。まぁ、よくあるお話だけど綺麗に纏まったなぁと。思い返せばアニメ武装神姫やフレームアームズガールも、敵に洗脳された仲間を助けにいくお話でしたね。それらの流れを汲むようなストーリーだったので違和感なく見れました。最後に鼻血を吹いて終わるのが、のどからしいけれど。意外と全編通して薫子さんが出てくれたのが嬉しかったですね。真理さんも要所で出てた感じかな。とはいえ、もう少しサービスシーン的に登場するアクトレスが居たらもっと良かったのですけれどね。また、アオイさんと桃歌ちゃんは最終回にも顔を出して欲しかった気がします。逆に辺見はミンゴスが演じたのも含めて、アニメオリキャラでもいい味がしていたと思いました。１１話の予告のタイトルで　のどちゃんが居なくなっちゃうの？と思ったのですが本当に去るとは。でも、いつか再びアクトレスとして復帰してくれるのでしょうね・・・なんて思っていたらゲームのＣＭで☆４キャラ追加ですか！？更にメガミデバイスで発売決定済みとか、最後の最後まで色々な情報が流れてきて、久し振りに私的に盛り上がったアニメでした。最初は低予算ソシャゲアニメだと思って不安でしたが、いや実際に予算はそんなにないのでしょうけれど、代わりに結構面白い演出が多い話があって楽しめた３カ月でした。毎回ギャグ回を繰り返していたように思えたけれど、結構ラスト２話へ繋がる伏線はやっていたので、最後まで楽しめました。前にも書いたけれど、この手のアニメの問題であるプレイヤー＝隊長を出さなかったのもこの作品に限れば正解でしたね。とりあえずはこれでひと区切りのようですが、ゲームでのどかが使えるようになるみたいですし、プラモの発売もあるし、ＢＤＢＯＸもあるのでまだまだ楽しめそうです♪さて、ゲームの方は↓久し振りにメインストーリーが進展しました。夜露と未羅の目が赤くなるのって、そういう理由だったの？まさかのゲームのプロローグ部分を回収。４年前に見て以来だからこんな場面があったのをすっかり忘れていました・・・物語の方はアニメ板どころじゃないシリアス展開が続いていたけれど、なんだかそれらを全部投げて次の章に続くみたいな感じ。いえ、実際　あの防衛戦の話はもう飽きもきていたので先に進んでくれて良いのですけれどね。新イベントは、季節に合わせてのウェディングネタ。真冬に水泳イベントをやるゲームにしては珍しく直球でした。お話は、まぁアリスギアらしい展開でした。シンデレラというカクテルがあるとは知りませんでした。今回は物語よりも配布衣装が良かったですね。ウェディングドレス姿の奈々ちゃんと、そしてアオイさん、服の中身までしっかり作り込んでいるのが相変わらず流石でした。ピックアップはアナザーアオイさん♪下手に長期化して泥縄になってもと思い、スカウトレベル３で挑戦。や、実際はおはでウィッチーズ隊をちまちまと回していたけれど来ないでレベル２になっていたのですけれど。無事に確保、シャンパンタワーを作ったりする装着型ＳＰの動きがアオイさんらしいですね。ノーマルのアオイさんも居るので、スキル付け替えでより強化出来ます。ただ、派生のショットギアは見送りました、アディのとか苦手なので。貰ったばかりの花嫁衣装を着せて、調査任務の先陣を切って貰っていますよ。

  2023.06.20

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  ある所にはある

  父の日に合わせてでしょう、とあるお店に偶々入った時の事・・・サントリーのウィスキー、山崎と白州、それに響が数本づつ置いてあるじゃあないですか！？それも定価で！　いずれもノンエイジでしたがこの数年で初めて見ました。いや、ある所にはあったのでしょうし買える人は買えていたのでしょうが。今月の初め、白州ハイボール缶の発売に合わせてコンビニに白州や山崎のミニボトルが出廻ったという話もありましたが、私が見て回った時には値札しか残っていませんでした。それ以外には近くの酒屋で置いてあるのですが、数千円上乗せした値段で売っているので問題外。そんな事もあったので今回の出会いはちょっとした事件でしたよ、私的には充分に！という訳で、響と白州を即決で購入。山崎だけはこの数日前に別のお店でやはり父の日ギフト用の抱き合わせセットで買っていたのでスルーしましたが。山崎と白州は「１００ｔｈ」の文字が付いていてちょっとした記念品でした。これでようやく数年前に買った響を開けられる・・・けれど今は知多をちびちびと呑んでいるのでそれはもう少し先になりそうです。

  2023.06.17

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  築城基地と芦屋基地

  ６月１６日、関門海峡を渡って九州へドライブして来ました。職場の休暇ももう終わりでまた忙しくなる日々が始まる直前、折角の梅雨の合間の晴れ間となったこの日でしたので築城基地へ行ってみようと思い立ちました。出発をのんびりとしていたので１１時頃に壇ノ浦ＳＡに到着。少し早いですが関門橋を眺めながら昼食。前に来た時はクジラを食べたので今回は真フグの丼ぶりを頂きました。お昼過ぎには築城基地近くのメタセの杜に到着。Ｆ－４ＥＪ改と、Ｔ－３３Ａ練習機を眺めてから移動。１３時前に築城基地に着きました。午後からの訓練に間に合ったかな？と思っていると・・・地元のマニアの方から「今日はノーフライトらしいですよ」と聞かされました。えー！？　Ｆ－２も沢山出ていてキャノピーも開いているように見えるけれど・・・？しかし１３時を過ぎても何も動きなしで、静まりかえった基地だけが広がる。地元の方が言われるのだから間違いないのでしょうし、それならばここで待っていても仕方が無い。かといってこのまま真っ直ぐに帰るの馬鹿らしいのでと、急いで別の目的地を考える。でも行きたい所はもう行っているし、どうしたものかと暫し思案している内に、先日の防府基地航空祭絡みで調べた芦屋基地の事を思い出しました。そういえば芦屋基地も福岡県は北九州の近くで、ここからならそこまで遠く無いのでは？試しにカーナビに入れてみると高速と都市高を使っていけば１時間くらいで着くみたい。そっちに行っても飛んでいるかは判らないけれど、もしも「レッドドルフィン」の飛ぶ姿をもう１度見れたらラッキーくらいのつもりで行ってみる事にしました。前に買ったガイド本に書いていた事を思い出して、車も停め易そうな芦屋海浜公園から見てみる事にしました。砂浜には海で遊んでいる人達が居ました。公園の方には殆ど誰も居ない状態。ただ、屋根付きの休憩場所があったのでそこから隣に見える基地の方を眺めながら暫く待ってみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何も起こらない。まぁ、天気も良いのでせめて大海原だけでも見ようと海沿いを走るサイクリングロードを歩いてみる事にしました。途中、何名かのサイクリストとすれ違い。私は北側に広がる響灘を眺めながら移動。そういえば呉でよく目にする音響測定艦「ひびき」の名前は響灘からでしたね。暫くすると基地の滑走路の端が海に面する所へ来ました。いくつかの木製の長椅子の前にこんなパネルが立てられていました。やはりここから基地（航空機）の見学をするのがメジャーなのでしょうね。更に先に行った所にもう１つの看板がありました。とても臨場感のある綺麗なイラストでした。こんな風に見れたら素晴らしいでしょうねぇ。・・・飛んでさえくれればね、と　半ば自嘲気味に思いながら眺めていると・・・突然航空機の音が聞こえて、更に柵の向こうから２つの機影が接近してくるではありませんか！？急いでカメラを取り出して撮影！本当にイラスト通りの角度で、目の前を飛んで行く２機のＴ－４！！半ば航空機を見る事は諦めていたので、これはとてもテンションが上がった瞬間でした！海上に出て散開。よく見たら１機のＴ－４はいつもの塗装パターンの機体でした。機首の数字は778のようでした。もう１機の方は、赤と白の「レッドドルフィン」でしたね。こちらは647番機でした。まずは２機の飛行を見れて良かったのですが、もう少し移動してみたら真上を飛んでくれるのでは？と、少し進んだ所で待ってみました。やがて先程と同じような音が聞こえてきて・・・本当に頭上の真上を通過していく２機の「レッドドルフィン」！！今回は２機共に赤と白の機体色のＴ－４でした。という事は先程の２機とは別の２機だったのでしょうね。というのも、この機体の番号は読み取れなかったのです。２機目は638番機でした。暫くするとこの２機が着陸するような音が聞こえてきました。そしてこれ以上待っても飛んでくる雰囲気では無かったので戻る事にしました。僅か４機の練習機の飛行でしたけれど、真上を通過する時は結構近く感じましたし、旋回して南下する時に太陽の光で白く光るので目でも追えて良かったです。何より、初めての場所で赤と白の「レッドドルフィン」をちゃんと見れた事が幸運に感じて嬉しかったですね♪基地の滑走路の所の塀の上に、ふと見ると鳥が止まっていました。トビ？と、眺めていると飛んでしまいました。風に乗って飛翔。青い空と太陽光のお陰でなにかいつもよりも綺麗に撮れたので載せておきます。まぁ兎に角、この日は天気は凄く良かったですね。お陰で海がとても綺麗でした。さて、気付けば時間は１６時前。ここへ来る前に標識に宗像大社の文字があったので地図で場所を調べてみましたが、流石にこの時間から行くには遠いようでした。そこで芦屋で御朱印を貰える神社を調べてみると、すぐ近くに岡湊神社というのが見つかったのでそちらへ向いました。１８００年の歴史があるという岡湊神社。日本書紀や古事記にも記述があるのだとか。境内にあった「あしや人形感謝祭」の説明板。災厄の身代わりになった人形（ひとがた）に感謝する祭りだとか。２００６年の祭りでは「ローゼンメイデン」や「しゅごキャラ」の原作者であるPEACH-PITさんのイラストが起用されたらしく、PEACH-PITさんの色紙が置かれていました。御朱印を頂く時に、こちらでは近くにある神武天皇社も兼務されているとの事でしたので、両方の御朱印を頂いた後に神武天皇社へもお参りに行きました。海浜公園や芦屋基地のすぐ近くにある神武天皇社。日本書紀に登場する神武天皇の東征の途中に立ち寄った岡之水門（古事記では岡田宮）がこちらになるのだとか。現在は小さなお社があるだけなのですが、この社殿は伊勢神宮の材（式年遷宮の？）を材料にして立てられたそうで由緒がある作りになっていました。ところで、社殿の向こうには芦屋基地の球状の建物が見えていましたね。岡湊神社で芦屋町の観光地図を手に入れたので、それに載っていた気になる所に最後に行ってみる事にしました。なみかけ大橋を渡って北へ少し行った所にある洞山と堂山の２つの陸続きの島。海に突き出ている部分の洞山の中央には大きな穴が開いていました。こういう感じの場所は全国各地にもあるのですが、近づくには船で行く必要があったりとかで今まで実際に見た事はありませんでした。なので、今回この洞山を見れたのも良かったですね。巨大な「穴」の前には千畳敷が広がっていました。その先には少し前に行っていた芦屋海浜公園や芦屋基地の建造物が見えます。沖合の方はどこまでも広がる青い空と海、そして太陽。休暇の最後の日で、思い付きの芦屋でしたが、綺麗な景色も見れて来て良かったと思いました。帰路、八幡製鉄所の保存されている高炉跡を見る事が出来ました。なんとなくでしか知らなかった北九州地区ですが、改めてこういう土地だったのかと知りましたね。いつもは電車で博多や小倉でしたから。沈む夕日に照らされる関門橋を門司側から撮影。再び関門海峡を渡って本州に戻り、帰宅しました。築城基地は残念でしたが、結果的に先の防府航空祭で興味を持った芦屋基地と芦屋の町を見る事が出来たので収穫のあった１日でした。ちゃんと「レッドドルフィン」な第13飛行教育団のＴ－４が飛ぶ姿を見れましたからね♪ただ、基地の中の様子が海浜公園からだとさっぱり判らないので、無線を持っていない私としては難しい場所でした。今回は本当にタイミングよく飛んで来てくれたと思います。（あのイラストパネルを丁度眺めていた時だったので）九州道から北九州の都市高速もごちゃっとしていて、運転して行く事を考えると高速だけで行ける築城の方がアクセスは楽に感じました。まぁ、次はチャンスを見て築城を再訪したいですね。

  2023.06.16

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  アリスギアＥＸ１１話とクイズイベント

  アニメ版アリスギア１１話、凄く面白かったです！！突然のシリアス・鬱ムードになって今までとの雰囲気の落差が凄い！？でもいつかはこうなるという伏線はちゃんとやっていたので必要以上に重く感じる事はありませんでした。そこで登場かぁ！？ＯＰにはずっと居たのでいつかは出ると思っていましたが、薫子さんとの会話で深紗希さんが登場。怜ちゃんと中の人は同じだから可能性はあったのですが、やはり動いて喋るシーンがあると嬉しいですね。しかし原作でも屈指の胸が再現されている・・・シタラが弄っていたのはセルケトのプラモ？フィギュア？ヴァイスの玩具があってもおかしくない世界ですけれど、そういう風にレントラー以外を出してくるとは。いや、ヴァイスプラモ欲しいですよね。何か知らない内に隊長が凄い事になっていて、もう見ていて笑いしか出て来なかったです。アイマスのアニメのようなプレイヤー役がもろに出るのはキャラの博打がするので嫌だったのですが、艦これの提督みたいに居るけど映らないのもおかしいよな、と思っていたので　この隊長の処理は上手かったと思いました。未だにゲームの方でも隊長＝俺、何者？なキャラですし。ここからの逆転の雰囲気が、定番の物語だけど良かったです♪ちゃんとした会話になっているなぁと、毎話　ちょこちょこと出ている印象だった整備部だけど、その積み重ねがいい感じに。ようやくアレックス役の杉田さんにいい出番があって良かったなと。結局ギアは３Ｄ使わずに手描きでいくのですね。満を持して見慣れた夜露のギア姿が見れて、これまた嬉しいなと。最後の出撃シーン、偶々読み返していた「幕間のアクトレス」に似た部分があるのに気付きました。こういう設定になっていたのかと思うと同時に、アニメ版の参考資料ってやはりアリスギアマガジンなのでは疑惑が（笑　さて次回で最終回ですね。各話　毎回頭を抱えるような演出なアニメでしたけれど１１話をやる為だったと思うと凄い計算だなとも思いました。ラスト、どう締めるか楽しみですっす！ゲームの方では杏奈ちゃんをメインとしたイベントが２周連続で復刻されました。具体的にはクイズイベントのあれ、名前が初回と変わっていますが１年目に開催されたというこのイベントはその後の復刻が無かったので今回　ストーリーだけの復刻とはいえ見れて良かったです。当初から文嘉らがバニー衣装を持っていたのはそういう理由だったのかとようやく知りました。メインストーリーとも関係する話になっていて、盟華さんの参加理由とか聞けて改めていい人なんだなぁと。こちらは私もやった事のある続編のイベント。でも結構細かい所を忘れていますね。バーベナやアマ女が参加していたのをすっかり忘れていました。どうしても、やよいのあのう動きばかりが印象に残ってしまってねぇ。今回はスキップ可能ですけれど、当時はガチのクイズ問題をクリアしていかなければならなくて大変でした。スポーツとかエンタメ関係はさっぱりなので、問題を見た瞬間にスマホを一度落としてＰＣで答えを検索するとかして逃げていました。いや、本当に難しい問題も結構出るんですよねぇ、これ。週替わりのアニメ化記念のノーマル☆４キャラの課金スカウト。いつかは来ると思っていたけれど結構後ろになった文嘉。最初からこのスカウトは持っているキャラばかりですけれど、文嘉だけは遊びでもお金を使ってレベル上げをする事にしましたよ。少し前にもfigma発売記念で見た画面ですが、これでウチのノーマル文嘉がレベル８８になって８７のナデちゃんを越えました。レベル９０まであと２つですか・・・あと２～３年ゲームが続けばすり抜けでも狙えるかな？という所には来た感じですね。（現状、周年のセレクトピックアップはノーマルの部は司さんか竜子のどちらかという選択なので文嘉に回す余裕は無いんですよね）

  2023.06.15

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  アンザック

  ６月１４日、呉へ行ってきました。今年の職場の長休みも終わりが近づき、余裕がある内にもう一つくらい行ってみようと考えていました。天気が晴れれば築城基地とか近場でも岩国基地で空を見たかったのですが、天気予報はずれてこの日も曇り模様。ふと調べている内に呉基地にオーストラリア海軍のフリゲート艦アンザックが数日前に入港して１５日まで停泊しているとの事。オーストラリアの軍艦というと以前にワラマンガを見に行った事があったのですが、そのネームシップが来ているのであれば見てみたいと思い出掛けてきました。呉中央桟橋から呉基地の方を見てみると・・・丁度一番手前側に、あの特徴的な構造物を持つアンザックの姿が見えました。という事で、呉湾艦船めぐりを利用してアンザックの近くまで行く事にしました。出発～出港してすぐに左手に、工事中の護衛艦「かが」や、建造中の大型の船を見る事が出来ました。一方右側を見ると・・・江田島の幹部候補生達でしょうか？　カッターの訓練をしているのが見えました。まずは除籍となったかつての練習艦「しまゆき」へ。そしてお目当ての「アンザック」の姿も♪横を通過して「しまゆき」から順に近づいていきます。「アンザック」の後方から再接近。向い側に停泊しているのは補給艦「とわだ」。艦と桟橋を繋ぐ梯子に幕が掲げられているのが見えました。『HMAS ANZAC』の文字、ANZACとは「Australian and New Zealand Army Corps（オーストラリア・ニュージーランド軍団）」という軍事組織名に由来するらしです（ウィキからの知識）中央からやや後ろ側の煙突に、赤いカンガルーの姿が装飾されていました。前にワラマンガを見た時は遠く過ぎてよく判らなかったこのカンガルーでしたが、今回はこうして間近で見る事が出来ました。アンザック級フリゲートの特徴的な多機能レーダーを装備した塔状の構造物。やはり何度見ても見慣れない形です・・・艦橋回りには艦名を記したパネルとか紋章みたいなものが有りました。常時あるのか、今回みたいな特別な寄港時だけなのかは不明。FFH-150アンザック級フリゲートの一番艦「アンザック」。以前に見た「ワラマンガ」はFFH-152の番号からも判るようにこのアンザック級の３番艦でした。残念だったのは艦首と艦尾の旗が全然動かない事。この角度から少しだけオーストラリアの国旗らしいのが感じとれました。「アンザック」の隣の補給艦「とわだ」、「とわだ」の先には訓練支援艦「くろべ」の姿。「くろべ」の向い側の桟橋には掃海艇「みやじま」も居ました。「みやじま」の桟橋の先側に停泊するのは、これも訓練支援艦「てんりゅう」。「てんりゅう」の向いには護衛艦の姿、護衛艦「いなずま」あの座礁事故以来、ちゃんと修理は完了していないみたい。「いなづま」は呉基地でもよく見かけたり乗船したりした事のある好きな艦なので、早く通常任務に戻って欲しいと願います。「いなづま」の後ろにミニ「いなづま」も。「いなづま」から陸側の桟橋には護衛艦「あぶくま」が停泊していました。まだロービジ塗装ではないらしく、「いなづま」と比べると明るい文字の艦尾の名前が見えました。潜水艦の桟橋の方へと船は移動。これも明るい白文字で「ちはや」、「とわだ」や「てんりゅう」の艦尾と見比べても全然視認性が違いますね。潜水艦救難艦「ちはや」、あれいからすこじま公園側からはよく見かけるのですが、こうして近くで見たのは久々だったかも。昔に乗艦して航行体験をした時に、アイマスの千早のお陰で名前をいち早く覚えた海自の艦でした（他は艦これ以降に覚えた艦が多いです）「ちはや」の前に並ぶ潜水艦群。その中の１隻は煙（蒸気？）を船体から吹き出していました。海の方では、シーパセオが走ってきました。後で確認すると『02』の文字で「シーパセオ２」の方みたい。シーパセオはよく見るけれど、そういえばシースピカ（サミットで使われた方）は見た事ないかも。今度、運行時刻を調べて狙ってみますかね。ぐるりと回って、「アンザック」の所へ戻って来ました。来た時よりも陸側に寄って、ドック入りしている練習艦「しまかぜ」と多用途支援艦「げんかい」「しまかぜ」の艦橋から後ろ部分はネットで覆われていました。そしてこちらにも近寄ってくれました♪艤装工事中が継続中の護衛艦「かが」これで艦船めぐりは終了。おおすみ型が一隻も居なかったりと艦の数は結構少ない印象でしたが、今回の目的は「アンザック」でしたのでそれをすぐ近くで見る事が出来てこのツアーに乗って正解でしたね。ついでに折角近くまで来たので、見に行きました。真新しいガラスの建物の中の大きな機械、戦艦「大和」の主砲を作る際に使われた巨大な旋盤。昨年１１月に呉へ里帰りして今年３月に公開されていた物でした。ここから車に戻って移動、いつものアレイからすこじま公園からの呉基地の様子。「いなづま」「てんりゅう」、一番手前に「あぶくま」「ちはや」と潜水艦隊あの潜水艦はまだ煙を上げていました。ここからだと「アンザック」は「とわだ」の陰でさっぱり見えません。艦船めぐりを選んだのは改めて正解でした。Ｅバース前の道路の坂のちょい上からだと、おおすみ型が停泊していないので　その後ろの「しまゆき」と「アンザック」が見えました。「アンザック」の後部ヘリ甲板を見ると、シャッターが開いてヘリコプターがその前に出ているのが見えました。さて、最後に護衛艦「かが」のドック近くの「歴史の見える丘」公園へと歩いて移動。前に来た時は乾ドックに艦尾をこちら側に向けていたのですが、今回は注水されたドックに頭をこちらにしていました。（４月に一度出て、先月末に再入渠したらしい）艦首部分は以前とは違って、真四角になっていました。いくつか見えるポイントで撮影。あそこにＦ－３５Ｂがホバリングするのでしょうか？新田原基地への空自Ｆ－３５Ｂの配備も待遠しいですけれど、その前に海兵隊の機体でまた着陸・離陸実験をしてくれるのかな？「いずも」の時は岩国に来たけれど、「かが」だとどうなんでしょう？　そのまま四国沖に行きそうな気がしないでもない・・・家へ帰る前に呉基地の対岸から、もう１度見てみました。「アンザック」を見ていると、丁度艦船めぐりの船がやってくる所でした。こうして見ると、本当にすぐ隣まで接近しているのですねぇ。曇りから途中から小雨にもなった天気でしたが、珍しく外国の軍艦や工事が進んだ「かが」を見れて楽しめた１日でした。また機会があれば呉湾艦船めぐりに乗船したいですね。

  2023.06.14

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