LEIBSTANDARTE MITUKI HAYASE

全3179件 (3179件中 3001-3050件目)

< 1 ... 56 57 58 59 60 61 62 63 64 >

• マナマナ生誕祭

  ２月１９日、君望ヒロインの一人、穂村愛美こと、マナマナの誕生日。一番の気掛かりだったａｇｅＯＨＰも健在！　流石はアージュ、やってくれました！。全ての行動ポイントは１４日に消費していたので、前日まで何も用意を･･･していない。とにかく考える。今回はマナマナのコスプレは提示されていない。ならば、自分でやろう。･･･２章マナマナに高校制服を！　これは意外と見かけないネタの筈だ！！あ！？　ＯＨＰも同じネタかい！？　しかも、あっちは微妙にエロいし･･･負けた。落書きだけでは面白くないので、水月シナリオから流用の小噺をぽいぽいぽい。ついでに水月と遙にも、マナマナコスを･･･（よく考えると、この水月、２９日に使わないといけなかったはずだ･･･）う～む、それにしても、結構緑祭りは盛況の模様。もっと少ないと思っていたが･･･。もっとも、「一般」ファンがどれだけ付いてきているかが激しく疑問だが（笑）それでもいつもの面々はちゃんとマナマナの生誕祭をお祝いしているみたい♪　　「第三帝国興亡記」４１年１１月前半１０月下旬は戦力の回復に努め、１１月の幕開けと共に進軍開始。「北極海軍集団」ノルウェー→フィンランドソ連の予備戦力が尽きているのか、敵は歩兵２個を含む６個師団。低レベル将軍のいい経験値上げと共にフィンランド奪回に成功。次はフィンランド人の悲願であるカレリア地峡の奪回か？　あるいはレニングラードへ。「北方軍集団」バルト三国→北西ロシア既に降雪が到来している中、進撃。特に損害もなく進む。レニングラード包囲網完成す。「中央軍集団」東ポーランド→白ロシア結局この月は苦労なく進軍が成功する侵攻にはヴァイクスの軍団を防衛に置いてグデーリアンらの軍団等で攻撃。次ターンで新設軍団を再編成の為に解体、ポーランドからヴァイクス軍団を呼び寄せる。モスクワ、クルスク、ウクライナと国境を接している危険地帯。ウクライナ→クリミアが無難な侵攻ルートか？東部戦線の圧倒的な制空権が効きだした。爆撃はほぼ成功、結構敵の空襲は撃退している。火炎放射戦車、確かに使える。トーチカの向こうの露助を焼き殺せ～

  2004.02.19

  コメント(0)

• 「第三帝国興亡記」４１年１０月後半

  ま～だ、１０月が続く･･･バルト３国での防衛線にほっとするのもつかの間、東部ポーランドにボルシェビキの奪回軍団が･･･２回も来るな～～！いえいえ、お陰で将軍達の経験値が増えて助かりますよ。その間には、恐らくバグであろう、東部戦線での制空権奪取作戦が何度も提案される（笑）１ヶ月後には東部戦線の空の獲得に成功したもよう、きっとノヴォトニーとかバルクホルンが荒稼ぎしているんだろう、うん。お陰でこちらの急降下爆撃は成功率上昇、露助の「黒死病」はことごとく撃退される。ノルウェー防衛戦。フィンランド方面からやってきたイワンの軍団は流石に力尽きたのか？８個師団で侵攻。こちらはロンメル以下の新設９個師団を含む軍団。「北極海軍集団」と命名。侵攻軍をあえなく蹴散らし、これからフィンランド奪回作戦を発動する見通し。北方軍集団とともにレニングラード包囲戦を目論む。「史上最大」の包囲戦･･･になればいいな（キエフ占領は暫く先になりそうだ）さて、そろそろⅣ号長砲身化が議題に上る模様。あと半年の辛抱か？（Ⅳ号初期→中期への生産ライン変更は稼働率を落とさないで済む筈だ）

  2004.02.18

  コメント(0)

• 第三帝国なＳＳ

  「第三帝国興亡記」コマンド「電撃戦」を指示してから、ＰＳ２の電源をリセットするまでの数十秒を妄想してみる。多分こんな感じなんだろう･･････　　･･･････････････････････････････････････････････････････　　「まだ？　茜」私は少々苛立ちなが、足元で無線機を操っている茜に尋ねた。「ちょっと待っていてください。さっきから無線の調子が悪くって」「んもう･･･。こんな事ならさっさと砲支援をして貰って居た方がよかったわ」悪態をつく私にハッチから身を乗り出していた遙が言う。「水月、少し落ち着いて。急いでもいいことないよ？」「判っているわよ」私もまた、Ⅳ号の車体から身を乗り出して空を見ながら呟いた。鬱蒼と木々がしげるポーランドの森林地帯。地元住人によれば、人々は「カチンの森」と呼んでいるらしい。私がその木々の隙間から、飛び立っていくＪｕ８７「スツーカ」の一群を認めたのは今から１０分程前だった。私こと、速瀬水月率いるドイツ第１装甲師団第８２７重戦車大隊が遠方にソ連軍機械化師団の痕跡を認めたのは１時間程前のこと。私達はそのまま先遣部隊でもって奇襲を敢行しようとしたのだが、師団本部からは空軍の援護の元での作戦を指示してきた。ポーランド、ノルゥエー、フランスにイングランド、そして中東。我が軍の装甲師団の進む前方には常に空の砲兵、スツーカが敵陣に突入する際に発するサイレンの哀歌が響き渡ったものだ。優勢なルフトヴァッフェの庇護の下、私達は電撃戦を繰り返し成功に導いてきたのだ。が、「先輩、連絡がつきました」ヘッドホン越しに茜の声が聞こえた。「ようやく？　それで･･･」「はい、え？そんな！･･･先輩、先発した急降下爆撃機隊は赤軍空軍に蹴散らされたって連絡が！」「チッ。やっぱりね。まったく、空軍のデブッチョは何をやっているのよ！」あれ程「バトルオブブリテン」で猛威を振るったドイツ戦闘機隊はここでは圧倒的な数の敵空軍の前に苦戦を強いられていた。質は問題ではないのだ。エミールからフランクに、そしてグスタフに進化し続けるメッサーシュミットの単発戦闘機は優秀なパイロットに操られて戦果を上げている。５機、６機のエースは当たり前。ニュースでは熾烈な100機目を巡る争いが勇ましく報じられていた。けれど、敵は墜としても墜としても新たな機体を生産して飛ばしてくる。いかにエクスペルテン達といえども、数倍の敵機を相手にしては分が悪かった･･･。そして･･･それは陸上の戦いに於いても同じなのだ！「遙、準備はいい？」私はハッチから身を乗り出して周囲を警戒しつつ隣の遙に尋ねる。「いいよ、水月」砲手の彼女は既に遙は射撃位置についている。その優れた視力と技量は、何度も私達の窮地を救ってくれていた。「こっちもいいぜ、速瀬。エンジン良好！」操縦士の慎二君の声、続くのは･･･「よくよく判断を間違えるなよ」「うっさいわね！　孝之こそ戦闘中にへたばらないでね」「へいへい」「まったく･･･」装填手の孝之の準備も整ったようだ。「よ～し、全車に命令、パンツァーフォー･････････！！って、え！？」突撃を命じる私の掛け声は、空を切り裂く騒音にかき消された。「きゃぁ！！」「うわっ！？」「大丈夫！？　茜！」「あいたたた･･･頭をぶつけちゃった」「おいおい、こっちの心配はしてくれないのかよ。速瀬」「孝之は放っておいても無事。それより茜、無線･･･」「え･･･あ、はい！」私も急いでキューボラのハッチを締めて車内に避難する。視界の悪いペリスコープを覗き込んで、いつ果てぬ敵の砲撃を観察する。空から飛来するロケットの砲弾が周囲の地面をめくり上げる。装甲防御を持たない随伴歩兵は･･･全滅か！命中精度は悪いが、それでも敵の砲撃は１５分以上続き、我が部隊だけでもそれなりの損害を蒙る結果となってしまった。「スターリンオルゲン･･･！　完全に出鼻をくじかれたわ！」もしも１時間前に出撃していれば･･･前線の勘を無視して後方の意見に従ったのを後悔するがもう手遅れだ。「水月･･･」「ん？」「･････････来るよ」「遙･･･茜、他の部隊との連絡は！？」「駄目です！　司令部は完全に麻痺している模様。隣接部隊との連絡は･･･あ･･･」「連絡は簡潔に素早く！」「あ、はい。側面を守っていた突撃砲大隊が敵の猛攻を受けて壊滅。こちらに向かっているようです！」茜の伝える戦局は、刻一刻と悪化していく･･･。「丘陵に展開中だった対空砲陣地が突破された模様！」「なんて奴。８８ｍｍでも効かないわけ！？」「もう間もなくこっちに･･･きゃっ！？」「わっ！！」「うひゃぁぁ！！」その瞬間、私達の乗るⅣ号に衝撃が走った！「大丈夫、弾いた！」慎二君の声。「水月！　１１時」「判っている！　あれは･･･！」「いつものＢＴ戦車！」「遙、距離８００･･･７５０。ファイエル！！」「えい！」遙が放った初弾は、見事敵の砲塔に直撃した。「やった！」「孝之、次！　徹甲弾用意！！」「了解！」そう言っている間にも、森の奥から次々に敵の戦車が走り抜けてくる！「青イルカから各車へ！スカイテンプル１から３は右前方を、４、５は私に続いて！」指揮下の戦車に指示をだしつつ、車内のクルーにも判断を下す。「先輩！　随伴歩兵多数出現！」「茜は機銃で対処、孝之！　榴弾装填！！」激戦は２０分近く続いた。我が軍の戦車兵は優秀だ。黒ずくめのジャケットを纏った彼らは、２倍、３倍もの敵戦車に対して一歩も引く事鳴く奮闘した。それでも、あらかたの敵を撃退した頃には、我が方も３両の戦車を破壊されていた。そして、弾薬も底を尽きかけた頃、「そいつ」は現れた。「！？　遙、９時に敵戦車」「何なの？　大きい･･･」木々を押し倒しながらやってきた『そいつ』は、今までみたどのイワンの戦車よりも巨大だった。「先手必勝！　全車、あのでか物に集中射撃、撃てっ！！」号令の元、次々と７５ｍｍ砲から発射された砲弾が敵戦車に命中する。「やったか！？」「！？　急速後退！！　慎二君！！」「おう！」爆煙の中、そいつはゆっくりと、私達の方に向きを変えようと動くのが見えた。と、その次の瞬間･･･「すかいてんぷる２、大破！？」「この距離でか！？」「それよりも、俺たちの弾がまったく利いていないようだぜ･･･」そう、その化け物戦車は４発もの砲弾を受けながらも微動だにせずに反撃し、一瞬で一台のⅣ号を撃ち抜いたのだった。「全車後退！　戦場離脱！！」そう命じた時だった。「水月！　新手！！」「何っ！？」奴の後ろから、もう１台･･･また１台と同型の戦車が現れる。そして、成す術もなく僚車が撃破されていく･･･「っく･･･ここまで･･･なの？」トーチカのような砲塔が、遙の放った弾を再び弾いたのを見た時、私はそう思ったのだった･････････。　･･･････････････････････････････････････････････････････　以上、「電撃戦」発動に失敗して、カチューシャの砲撃→ＫＶⅠに大損害を蒙るまでの経緯でした（苦笑）･･･東部戦線初期の制空権４０パーセントって何よ？ちょっと低すぎない？空といえば、ここの所ＰＳ２での空戦物の販売リリースが続いている。零戦もの、ノルマンディー上空もの、それからそのまんま『空戦Ⅱ』とか。とりあえずドイツ機が出てくれば満足♪「空戦Ⅱ」にはＭｅ２６２がでるらしい♪　何故か橘花も♪♪前作は「火龍」だもんなぁ･･･（苦笑）そういえば、「第三帝国興亡記」作った会社って、ＤＣの「インペリアルの鷹」を作った所だったのか。あれは･･･Ｂ-２９をＭｅ２６２で撃墜するのが楽しかった♪オーバーザライヒ、１９４５／８月･･･とかいって掲示板よりEGF系さんのご好意により、１４日の「きみらじ」冒頭の遙×水月の会話を完全版に変更。EGF系さん、感謝です♪

  2004.02.16

  コメント(0)

• ＷＦカタログと独ソ戦開幕・・・

  ＷＦカタログから判明したａｇｅ系出展物。漏らしがあったら補足よろしくでつ。「SLASH BACK」さん：１/８水月たん再販「TEAMU30」さん：１/８純夏たん再販「ＣＬＡＲＥＴ」さん：千鶴たん「黒砂堂」さん：１/８水月たんいつもお世話になっているＨＩＲＯ７７さん作の水月たんは、１章ラストのあの指輪を掲げているシーンを再現！「Ｄ－ＳＥＣＴ」さん：１/１０冥夜たん制服版とエロスーツの２種？「漆黒の皇国」さん：君望アイテム、遙伝説ですか？「猫正宗」さん：１/６ＴＧ修行服と１/８制服版の２種冥夜たん「ちぐさ★りょ」さん：５インチに新作の「あの人」が！ついに登場age関連ではすっかりおなじみのこちら。他では５インチの遙、茜、あゆ様と１/６遙たん再販「A handmade man type」さん：１/３で１章ラストの水月たん胸像♪「K-APEX（秘密結社）」さん：遙たん、水月たん、茜たん（記憶が確かなら）ＰＣ版ＯＰムービーのの裸バージョン、って、買った筈なのになそういえば、仮組みしたままの水月たん･･･「ｓｍａｔ」さん：エロ茜たん少数再販「パンプキンキング」さん：彗たん再販勿論このほかにａｇｅドール部とボークスも要チェキ　　　「第三帝国興亡記」手違いが続いて折角のアドバンテージを喪失、結局４１年８月に「ロンメル」軍団で中東を制圧。ヤンキーめ･･･。お陰で作戦計画が遅れに遅れ、結局４１年９月末にソ連侵攻作戦「バルバロッサ」発動･･･。防寒着を忘れるなよ～～北方軍集団にLV９マンシュタイン、LV６イェーデ以下の師団をバルト３国「解放」作戦に従事させるも、次ターンでＴ３４、ＫＶ－１を含む露助の逆襲を受ける。なんとか凌ぐがレニングラードに駒を進めるのは･･･辛い。中央軍集団にはLV９グデーリアン、LV８ヴァイクス以下の師団。東部ポーランドに進んでモスクワを狙うも、北方軍集団の挫折により考えどころ･･･。南方軍集団として、LV７ロンメル、LV８クライスト以下の旧「北アフリカ」軍集団を中東からコーカサスに侵攻･･･あわよくばスターリングラードを、と考えていた所に空白地のフィンランドにソ連が侵攻。急ぎロンメル軍団を呼び戻してホトらを付けてノルウェー防衛に向かわせる。ここからレニングラードを狙うか？？とにかく「電撃戦」命のこのゲーム。２chなどでは火炎放射戦車が使えるとか言っているが、歩兵相手にも急降下爆撃を呼ばれた日にはもう泣きそう･･･とにかく先手必勝命、ということで急ぎLV３将軍を量産中･･･。ところでもうⅢ号じゃＫＶに弾をはじかれるようなのですが（苦笑）Ⅳ号スペシャル、まだ～～？

  2004.02.15

  コメント(0)

• きみらじ

  今週の「きみのぞらじお」、やってくれました！！もっとも、ちょっと出だしを聞き逃してしまいましたが（鬱）～遙×水月たん百合物語（仮称）～｢ごっめ～ん遙、掃除が長引いちゃって。で、どうしたの？｣（朋）｢水月．．．来てくれたんだね｣（栗）｢当たり前でしょう～、何言ってのよん。で、どうしたの？｣（朋）｢今日、１４日だよね？　だから．．．｣（栗）｢あ～、そう言えばそうねぇ。オッケ～、孝之呼んでくるわ。ここでいいの？｣（朋）｢ううん、違うの．．．あのね、これ受け取って｣（栗）｢．．．渡したいものって。こ、これ･･･チョコレート！？　孝之に渡すんじゃないの？」（朋）「ううん、水月でいいの･･･。私ね、水月の事が･･･」（栗）「い！？　え、えぇ～～～！？ちょ、は･･･るか･･････」（朋）「水月は嫌いかなぁ･･･こんな、私･･･」（栗）「嫌いって･･･あ･･････そんな事は･･･無い。むしろ好き･･･だけど･･･あ、突然だったからちょっとビックリしているだけ」（朋）「水月･･････」（栗）「･･･うん。私も好きだよ。遙の事」（朋）「水月･･･ありがとう･･･うっく･････････」（栗）「あ～ん、ほら。そうやってすぐ泣く。泣かないの。ほら、おいで･･･」（朋）「っく･･････うん！」（栗）「あぁん、もう。可愛いな、遙は♪」（朋）「水月って･･･やわらかい･･････」（栗）「もう･･････あはっ。女子だからねぇ」（朋）「水月･･････」（栗）「ん？」（朋）「キス･･･したいな･･･」（栗）「あ･･････。････････････いいよ･･･」（朋）「･･････」「･･････」チュッ････････････だぁぁぁ～～～！！何だよ、この展開！？最後は遙と水月が･･･キ、キ、キスまでしているし！？･･･この続きは、俺が書いてもいい？（笑）今週はバレンタインデーという事で、他にも面白ネタがちらほらとバレンタインデースペシャル企画～バーチャ遙＆水月バレンタインデー～（水月編）「やっぱりここに居たのね。バレンタインデーだっていうのに、随分寂しそうね。それとも、『バレンタイン』だから、寂しいのかな～？」（朋）「うるさいな、関係ないだろ」（谷山）「ンフフフ～～負け惜しみにもなってないわよ。でも安心なさい。『義理チョコ』でよければあげるから」（朋）「はっきり義理チョコっていうなよ」（谷山）「なによ。いらないわけ？　貰えないよりはましでしょう」（朋）「それはそうだけど･･･ん？　このチョコ、なんか包みが豪華じゃない」（谷山）「うるさいわね！　･･･可哀相だから、ラッピングだけは豪華にしてあげたのよ」（朋）「でも、義理チョコなんだよな。その割にはこのチョコ、結構有名なやつだぞ」（谷山）「な！？　だ、だから･･･あんたもホワイトデーにはちゃんとお返ししなさいよね」（朋）勿論これの遙バージョンもありました♪その栗の子たん、今週は鼻声だとのこと。風邪にはご注意を。そういえばトンプソンによると･･･きーやんにも朋りんの『ぽいっぽいっぽいっ』がうつったのでしょうか？　プライベートな事には口を挟むつもりはないけどな（笑）　

  2004.02.14

  コメント(0)

• 徒然なるままに・・・

  グリレを買いに･･･とみて回ると、飛行機の所に「あれが」ドラゴン１／４８Ｈｏ２２９！？昨年からＨｅ１６２とかが再販していたようなのでもしかしたら･･･と思ってはいましたけど、久々に復活してくれました。次はいつ発見出来るか不明なので迷わず今回はこれを購入。箱を開けると大きな翼と本体のパーツが目を惹きます。２個再現されているエンジンパーツもボリュームがあっていいです。説明書を見ると少ないパーツ数で組めるようですが、内部の塗装の塗り分けが大変そう。ま、急がずにおいおい作っていきますか。レベルの（試作）大戦機シリーズも再販しないかな？１／７２Ｈｏ２２９も作り直したい。タミヤマーダーⅢ（r）のベルト式履帯入手。パーツ単位で購入できるのは非常に嬉しいところ。タミヤのベルト式履帯はパーツ請求で取り寄せることが可能だが、店頭でも単品で販売してくれないかなぁ。勢いでゼク用にＭＫⅡ用ビームライフルをとも考えましたがこっちは売り切れ。ライフルだけ手に入れる場合は旧キットを買えばいいかな？　この一週間くらい、平安時代くらいの衣装を調べているけどなかなかいい資料が見つからない。戦国の甲冑とかだとすぐに見つかるのに。今日も２時間くらいかけて書店でずっと探していたのだけど、結局値段的に釣り合いそうなのは「教科書」に描かれた小さなイラストのみ。結局頭を切り替えて５分で古典のコミック版を購入。枕草子、更級日記、源氏物語。こっちの方が遥かに実用的です（細部のディテールは不明だが、落書きの資料としては充分）むしろ、手軽に古典が読めて２度美味しいかも。　他にはＷＦのカタログとか買ってきましたが、パッと見たところでは君望＆マブラヴ、少ないなぁ。

  2004.02.13

  コメント(0)

• 

  ドムトローペン

  折角の休日なのに、まったり、まったり･･･し過ぎ。色々やらないといけない事、あるのにねぇ･･･。前日の仕事が忙しくて、朝はそれはもう、昼までぐっすりと。で、ちょっと調べ物があったので図書館とかに出かける。平安の衣装とかを探しているのだけれども、何故か置いてある本は江戸関係ばかり。東京だからですか？源氏物語絵巻の「落書き」のような絵じゃ、資料にはならないな･･･とちょっとぐんなり。今度、少女漫画系を古本屋で探してみますか。そっちの方が確実そう。代わりに、「ネタ」そのものの資料を発見。最低限の知識は手に入った♪ネタ自体は来月頭までに発動させたい所。･･･全部で１５人予定！？（多すぎでないか？）ついでにドイルの「毒ガス帯」発見。一緒に借りる。ドイルといえばシャーロックだけど、チャレンジャー教授が活躍する失われた世界とかも結構好きだったりする。元祖ジェラシックパーク、今読んでもワクワクしまつ。その続編で、「霧の国」は手元にあるが、「毒ガス帯」は未読だったので丁度よかった。たまには戦記ばかりではないでこういうのも読んでみようか。資料探し第２弾として、近場の玩具店にいく。流石にもう飾ってあった。実物を見るのはよい刺激になった。　さてさて、ついでなので「いつも」のコーナーも観てみる。ドラゴンのグリレが再販された模様！前々から欲しかったので手に取る。この段階で頭のなかには「タミヤのマーダーⅢ（r）を一緒に･･･」とか妄想。その履帯で手元の３８（t)をあわよくば完成に･･･と思えど、値段をみると￥４０００！？Ⅳ号とかブルムベアが￥２０００ちょいで売っているのに高すぎないか？でも、やっぱり４千円･･･よく解からない値段の付けよう。家に帰ってモデグラのパンツァーファイルをチェックするも、やっぱり同じ値段。でも、やはりというか、車体はイタレリへッツァーの流用（店頭で箱の中をチェックしたときに、そうかな？と思ったが）だからどうした、という気もしないではないが、何となく納得･･･でも、同じイタレリパンター流用のパンターＦはそんなに値段は高くなかったような？たぶん、明日にでも買ってくるかと思います＞グリレ本命はリックドムⅡと並べる為にと、ドムトローペン（砂漠）を買い。このキット、ノーマル版が出た時に嬉しくて速攻で組んだ覚えがありますが、「当時」のリックドムⅡと並べると･･･小さい！？　と、ショックを覚えた記憶があります。いや、００８３メカはそうなんだけどね。ＭＧで０６Ｆ２をドムとかゲルググとかと並べると、その頭の小ささに非常に違和感が･･･。んで、今回は同じＨＧ同士というわけで楽しみにしていたのですが、写真からじゃよく解かりませんが、やっぱり全体的に「小柄」の気がします。デザイン的に０９ＲⅡがボリュームのあるデザインだから余計にそう見えるのかもしれませんが。特に肩アーマーの形状の違いが決定的に両者の大きさのイメージを異なる物にしているかも。頭部とかの大きさは同じなんですけどね。あ、トローペンの頭のセンサーの分、モノアイカバーが小さくなっているのが致命的なのか？ま、それでもこのキット、非常に沢山の武装類が付属（ラケーテンバズ、弾倉×３、マシンガン、弾倉×２、シュツルムファウスト×４、ヒートサーベル）してあって、完備状態にしてやるとそれなりに見栄えがします。そういえば武装の多いキットっていうと、ギラドーガ（マシンガン×２、シュツルムファウスト×４、ビームサーベル×４）やケンプファー（ジャイアントバズ×２、ショットガン×２、シュツルムファウスト×２、チェーンマイン）を思い出しますが、共通するのは「シュツルムファウスト」というのが変な偶然。もっとも、私的には今回のトローペン付属の形状の奴が一番「パンツァーファウスト」に似ていて宜しいかと。そういえば、ラケーテンバズは、そのまんま「パンツァーシュレック」ですし（笑）第１種～第３種完備のゼクアインのキット、出ないかなぁ～？　って、だとしたらこっちも「クラブ」付属だ。何故かＢクラブのガレキからも販売されていないけど、出す気あるのかな？バンダイさん。余談、ドムトローペン、前のノーマル版に装備を追加しただけのキットかと思いきや、設定で色の違う部分はあらたに金型をおこしているのですね。こういう企業努力は評価したいところ。この点、ＭＧやＨＧのバリエーションでは何回か見かけたが･･･余程昔のＭＧ「ジョニーライデン専用０６Ｒ」で懲りたのでしょうな。

  2004.02.11

  コメント(0)

• ４１年５月

  「第三帝国興亡記」ユーゴ制圧に気をよくしてソ連侵攻作戦「バルバロッサ」の準備に取り掛かる･･･筈だった。中近東の油田制圧作戦。経験値稼ぎと、レベル１将軍だけで編成された軍団を送り込む。Ⅳ号とⅢ号の混成師団だから何とかなるだろう･･･と思ったのが運の尽き。現状のⅣ号ではヤンキーのＭ３「リー」に歯が立たない事実はが発生。頼みの急降下爆撃機も、西部戦線では今ひとつ振るわないのか？威力が急激に低下する始末。最終的にほぼ壊滅状態の我が「アフリカ軍団」急ぎ本国からロンメル軍団を派遣しなければならない状態に･･･。バルバロッサ発動は、数ヶ月伸びることに。冬が来るぞ～～～（鬱）

  2004.02.10

  コメント(0)

• 捜索完了

  古本屋でようやく卒業Ⅲの攻略本を発見、保護する。もっとも、そんなに必死に探したわけではないけど、何となく今まで見つからなかっただけ。「卒業Ⅲ　メモリアルブック」出版は光栄ですか･･･結構力いれていたのね･･･。勿論攻略本だから、パラメーター変動とか一目瞭然。エンディングの到達条件等も書いてある♪初めて知ったのは休日イベントが･･･全ての休日にそれぞれＣＧが割り当てられていたという事実。現在（一応）プレイ中のデータだと、既に邪魔されたデートが何回か･･･。やり直して全部観るか？（おまけがあるらしい）その休日デートの成功条件、邪魔キャラに見つかるかどうかだが･･･開発者自身が「運まかせ」とか言っているし（笑）そこで「声優陣は新人を起用」との発言にて「既に他のキャラのイメージを持っている人を使いたくなかった」ようなコメントが。残念ながら、私は某キャラのイメージたっぷりで楽しんでいますが何か？メインは勿論「松山美咲」関連の記事。特に全身の設定資料は役立つ♪私服のイメージは妙に○○たんに被るのが宜しいかと。ちらりとサインと一緒に声優の高橋さんの写真も載っている。まだ初々しいでつね（笑）本を見ているとプレイしたくなる「卒業Ⅲ」なれど、「第三帝国興亡記」以上にセーブ＆ロードゲームになる可能性大･･･。もう暫く封印？

  2004.02.09

  コメント(0)

• ４１年２月

  今週も「きみのぞらじお」でスタート。だけど、今週は普通の番組だったな。司会者も「慣れて」居る分、やや淡々とした感がした。いつまでたっても「そこ海」プレイの目処が立たないので、せめてもと思って今月の電撃姫の体験版とかプレイ。とりあえず、碧唯のＨシーンがａｇｅらしいかと萌え。ハァハァ（笑）化石とかアーマニのデモも観てみる。無駄に力を入れているなぁ、というのは判るけど、デモとしては今ひとつ用を成してない気がする（特に化石）あ、観ていたら今度は君いたをやりたくなってきたよ。君望ＤＶＤの体験版･･･にも少し惹かれたけれど、それはまたにして、第三帝国の野望を進めてみる。そういえばこのゲーム、ナチ色は殆ど排除しているみたい、せいぜい出てくるといえばハウサーとヴィットマン（何故？）くらい。「パンツァー」マイヤーもバイパーも出てこない。まぁきっとＳＳは別の次元で戦っているのでしょう。昨日の続き。冬戦争でフィンランドを援助したら、併合への道が開かれた。参謀の言だと「ソ連進行の足がかりになるでしょう」とのことだが、守るべき国境が延びただけの気がする･･･さて、本命の「黄作戦」ことフランス電撃戦。文字通り「電撃戦」だけが唯一の戦術。必要なポイントが無くなれば、時間を稼いでポイントを溜める。で、再び「電撃戦」やっている事は全然電撃じゃないです･･･。それでも勝てば官軍！という訳で、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクを血祭りに上げて目指すは花の都パリ。スツーカの援護の元、Ⅱ号、３８（ｔ）が凱旋門をくぐりまつ。そのまま残党狩りをしつつ再編成。待望のⅢ号を配備して（でも主力は３８（ｔ）･･･）空軍が英本土の制空権を握るのを待ちます。途中で（多分デブっちょの）進言があって「ロンドン爆撃に切り替えては」とか言ってくるのには思わずニヤリ。無視してやると次のターンには「ゼーレレーヴェ」が発動可能に。ついに英国上陸戦が開始。「電撃」にてロンドンを占拠した我が軍に対して、アメリカが宣戦布告。大挙してスコットランドから兵を進めてきたのですが･･･その数１５師団！？我がイングランド軍集団は輸送の関係で６個師団のみ･･･あまりの理不尽さに、セーブ＆ロードと「電撃戦」を組み合わせてなんとか防御成功。返す刀でブリテン島全域を制圧する事に成功する。イギリス政府は消滅し（アメリカに逃げたのか？）北アフリカは我がドイツの領土に。エジプトに何故かアメリカ軍が居座っているので、北アフリカ戦線に主力を派遣。この段階で４０年は暮れようとしている･･･急がねば。生産の軌道に乗っているⅣ号を配備した最強メンバーの甲斐あってか、簡単にエジプト占領。これでほぼ西部戦線は安定した筈だ。同じ頃、ユーゴにてクーデター発生。予想していた展開だったので焦らずにオーストリア、ルーマニアを「保護国」として兵を進める。経験値稼ぎの意味もかねて２線級の部隊で攻めるも、あっという間に勝利をもぎ取る。最後に中近東の油田制圧プランが提示されて、現在４１年２月終了。バルバロッサまでに新戦力の再編成は完了するのか？　･･･結構微妙だな。

  2004.02.08

  コメント(0)

• ３９年１０月

  書店で「ガランドサーカス」と「クルスクの戦い」の２冊を発見･･･するも、やはり高価過ぎてまだ必要無いと判断。代わりに「アハトゥンク・パンツァー　Ⅰ・Ⅱ号戦車と派生型編」を購入。Ⅰ号からルクス、ヴェスペ等まで網羅しているのでお得感が。値段はちょっとしましたけど、模型製作には役に立つ筈。･･･つまりはトライスターのⅠ号Ａ型とかタスカのⅡ号Ｌとかを作れと自分に言っているようなものだ（笑）　「第三帝国興亡記」やりなおして白作戦。グデーリアン、マンシュタイン、ロンメルらを先頭に進めたところ、殆ど損害らしい損害を受けずに勝利。と書けばいかにも大勝のようだが、実際は急降下爆撃機の戦果が９割･･･。Ⅱ号、３８（ｔ）は怖くて使えません。西ポーランドを陥落させると同時に東側はソビエト領に。続いてデンマーク＆ノルウェーを占拠（ヴィーゼル演習）スロバキアとハンガリーを併合。今のところ順調に進んでおりますな（まだまだ、これからだよ･･･）ところで史実通り冬戦争が勃発、やがて英がノルウェー上陸作戦「Ｒ－４」を計画中との事。この辺りまでみると、史実通りの年月で敵が動くようなのですが･･･とすると、４１年６月までは東部戦線は安泰か？逆に４４年６月まではフランスは安全地帯？その間にトーチ作戦とかディエップ上陸とかもあるかもしれないけど。あ、４１年１２月に日本が「余計」な事をして米参戦とかなるような気がしてきた･･･ところで、今後の重要事項として、主力戦車の選択。この頃のⅢ号は対戦車戦においてはⅣ号よりは強い筈ですが･･･全ての点においてⅣ号の方が上だ（笑）ところが、Ⅲ突はⅣ号とほぼ同じ能力なのに生産率が高い。これだ！Ⅲ突を主力にしてしまおう。と思って説明書を見てみると･･･「突撃砲と駆逐戦車は（３個大隊の内）１つしか配備できません」･･･なんて「素晴らしい」システムなんだ（鬱）バルバロッサまでにどれだけⅣ号を生産できるかが不安。そのⅣ号もＴ－３４とどれだけ戦えるのか。更に不安。そもそも、マチルダとかホチキスを３８（ｔ）で倒せるかが疑問･･････

  2004.02.06

  コメント(0)

• 習慣に・・・

  ＨＰの更新止めて、ゲームでもしようと思ってはいるものの、落書き描くのが習慣みたいにになっていて、気が付いたら馬鹿なページまで･･･ネタ的にどこまで許されるのか不安なので、近いうちに消すのでお早めに～～螺旋回廊２、もう一回買いなおしてやり直すかな？（密かにマブラヴよりも好きだったり。特に「かおりん」）

  2004.02.05

  コメント(0)

• 「純情Ｆｅｖｅｒ」

  買ってきました、「きみのぞらじお」ＯＰ＆ＥＤ曲。デフォであゆ様ソングも。元々は帰りに秋葉で買おうと思っていたのですけど、今朝某ニュース様を見たら「イベント」整理券は既に定員に達したとの事･･･。予約だけで手に入るって、問題有りじゃないですか！？仕方ないので近場のアニメイトでゲット。以前の「ちよちゃん」の歌も好きだったけど、今回も「妙」に頭に残るテンポの曲が良し。曲の合間に入るあゆ様と「孝之」の台詞がいい感じ♪きーやんの「は～い」って台詞がどうにもこうにも、聴いていて楽しく感じるのは負けですか？ところで今回はワイルド「三人」娘なんですね。マヨちゃんはともかく、朋りんも何らかの形でリアクションが欲しいところですが･･･やっぱり無理なんですか？あゆ様ソングの方は･･･まぁこんなもんかな？このシリーズは水月と遙の曲が好きだったかわりに、茜とあゆ様のはそれ程でもないかなと。私的にね。帰りになんとなくゼクアインのキットが手元にある罠。ポイントで落としたのだけど、なんだか上手く店にしてやられた感じ･･･。３割引と表記してあったけど、よく考えると他の店でもそんなもんじゃないか。まぁ、いつまでも発売されないマラサイの代わりに水月たん仕様で作りますか。いつになるかは不明だが。　ここ最近読んでいた「ドイツ戦車軍団（下）」を読み終える。著者はフォン・メレンティンなる人物で、そのタイトルから独装甲師団のあらまし的内容だと思って買ったのだが、実際は著者の回想録。ところが、この著者、終始参謀職についているのだが参加した作戦が面白い。ポーランド戦にはじまり、フランス、バルカン、北アフリカ（以上、上巻収録）に続いてスターリンググラード戦たけなわの東部戦線に転進してから44年の９月までそこに参軍。以降は西部戦線のＧ軍集団に勤務してアルザス・ロレーヌ方面から最後はルールポケットまで。ベルリン戦にこそ関与していないが、それまでの第二次世界大戦の主要戦線全て（！）に従軍していると言う経歴の持ち主。特に１年半以上戦った相手のソ連軍についての評価が興味深い。また、アルデンヌではない西部戦線の戦闘も新鮮だった。古本で買ったので下巻のみ読んだのだが、見つけたら新刊で上下揃えたい、そんな内容の一冊。結構お勧め。

  2004.02.04

  コメント(0)

• ＷＭＭ終了

  元ネタは勿論ＷＴＭ（ワールドタンクミュージアム）だったＷＭＭ（ワールドミツキミュージアム）。１１月の中頃から始めた不定期落書きＳＤ水月絵だったけど、とうとう終わり。約２ヶ月あまりで全５２種類の水月たんの服装バリエーション。１～２日で１枚のペースでした。ちょいと疲れた時もあったけど、それなりに楽しかった。スタートは１章夏制服のおなじみの奴。それから暫くはＤＶＤ版などの追加ＣＧからのネタが続くが、アニメが佳境に入ると、次から次へと新しい衣装がＴＶ上に現れたのを速攻でチェックしていたのが懐かしい。最後はお気に入りの２章黒シャツと白陵制服、それに避けられない水月エンドので締め。まぁ、観ていると判るけど気合の入った奴とそうでない奴の差が･･･（苦笑）絵柄はとうとう安定しなかったな（笑）　ついでに毎回髪の色が違うのも･･･まぁいいか。さてさて、まずは終わり、という事で、次に他の君望キャラのＳＤイラストシリーズとか、ＴＬＳ３や卒業３キャラのＳＤ化とかも考えていますが･･･暫くはお休みかな？　元々ＷＭＭはファンドで造っていた奴の「下絵」に過ぎない部分もあったりするわけでして。本業の方も頑張らないと。せめてＷＦまでには少しは形になったのを「持って」行きたいなぁ～。挨拶まわり。　「第三帝国興亡記」多分駄目ゲーのレッテルでしょう。素人には取っ付き難く、マニアには全然物足りない･･･そんな感じ。でも、これくらいが私には丁度いいかも。雰囲気というか、流れはギレンのＷＷⅡ版でしょうか？軍団を派遣してエリアを取っていくのだけど、ちゃんと作戦を発動させないと進入できない辺りが似ている。ポーランドを陥落させた後で、「バルバロッサ」に並んで「あしか作戦」とか表示されるのに、思わずニヤリ。ただのデンマーク侵攻も「ヴェーゼル演習」の一角になっています♪ただ、戦闘にあまり駆け引きを感じられずに兵器の質で左右されるような気がするのが小手先の技が使えないので辛い。その中でも「電撃戦」コマンドを使用した時だけ、「異常」な強さを発揮する装甲師団が･･･つまり「電撃戦」コマンドを使用できる師団長を集めないといけないのか･･･。大戦略ではまず、空ありきだが、このゲームは勝手に「制空権」が決まっているらしい。（ついでに制海権も）現状では制空権度の数値が高いが、１９４３頃の西部戦線は激減しているのだろうなぁ･･･。ま、陸軍メインのゲームという事で。さて、先のポーランド戦。結末から言うと･･･惨敗。３個軍団９個師団を投入、生き残ったのは２個師団のみ。我が軍のⅡ号はもとより、３８（ｔ）ですらポーランドの「軽」戦車の前では危ないでつ！？それでも「ギレン」のように勝ってしまえばあとから再編成でどうにでもなると考えたのが甘い。何ターン待っても部隊が「完成」しません。更にⅢ号を新たに生産ラインに乗せては見るも、工場の稼動率が低下する始末。･･･きっとⅢ号が主力になる頃には旧式化しているんだろうな。あはは（笑い事じゃない）とりあえず最初からやり直しますか。とにかく、「無敵」の電撃戦を使えるグデーリアン、ロンメル、マンシュタインらを前面に押し立てて･･･ホビージャパン別冊、「ミリタリーモデリングマニュアル１６」が出ていたので買い。今回は「大砲」特集ということですが、実質的に昨年のドラゴン作品特集ですな。すなわち、レオポルド、カール、ナスホルンにフンメル。ついでにヤクトタイガーとかＴ-34がいるのはご愛嬌。タミヤからは８８ｍｍとかマーダーⅢの作例が。他にも現用車両とかもいくつかあって、久々に「ＭＭＭ」としては楽しめた内容でした。

  2004.02.03

  コメント(0)

• Ｇ’ｓマガジン

  ３月号に君望ＴＶＡの記事が載っておりました。１０ページに渡っての特集。最初の見開きには書き下ろしの１章の水月達。菊池さんのイラストではないですが、この手のイラストとしては割と上手く纏っている方。スタッフも手馴れて来た･･･頃に終わりか（笑）メインは簡単な人物紹介と全１４話のダイジェスト。割と名場面のシーンが画像付きで載ってはいるのですが、それでも割り当てが少ないですね。この「濃い」話の解説としてはまだまだ足りないです。そんなに資料としても使えないかな？　各話の覚書程度には使えるかもしれないが。あゆまゆ劇場もそれぞれ１画面を割いて全話を紹介。その横に、栗の子、朋りん、もみりん、きーやんに青木氏のコメントが。全般的にミニムックといった感じでしょうか？ところで君望ＴＶＡのムック本、出るんでしょうな？　まさか出ないってことは･･･。フィギュアマニアックスとかレプリカントとかを観ているのだが、一騎当千とか、急に立体化が多くなってきたなぁ･･･。それに対して今だボークスのみの君望。結局カプセルサイズのフィギュアすらも、販売してくれないのか？　２章水月の立体化は夢のまま終わるのか！もう、各地でＦａｔｅの話題で一杯のようですが。実は発売日にそれが売れていく様子をみていました。で、私もなんかゲームを買っていたり。「第三帝国興亡記」えぇ、久々に君望ともギャルとも関係ないシュミレーションに興じる事にしますよ！グデーリアン、能力値高すぎ。なんでホトはこんなに低いのだ？？？

  2004.02.02

  コメント(0)

• 

  きみのぞらじお

  今週の「きみのぞらじお」来た！！何がというと、スペシャルゲストが！！　まずは出だしから。スローテンポの曲と共にみな実さんの「ごきげんよう」が。は？続いて朋りん、きーやん、ジョイの「ごきげんよう」×３。マリみて？「私の名前はジョイまっくす。私立君望女学園の１年生。ここでは立派な淑女になるべく、また優雅で美しい上級生のお姉さま方に近づけるよう、何事もおしとやかに振舞わなくてはいけない･･････」（ジョイ）ぽか～～～ん本当にマリみてのぱくり？？？「ジョイさん、お祈りはもうお済になりまして？」（谷山）「いいえ、これからです」（ジョイ）「そうでしたか。では後程教室で。ごきげんよう」（谷山）「ごきげんよう」（ジョイ）･･･誰だよ、この「馬鹿」な脚本書いたのは（笑）しかし、真骨頂はこれからだったのだ！「お待ちなさい」（伊藤）「はい？」（ジョイ）（凛とした声で振り向くと･･･お、お姉さま♪ジョイの憧れのお姉さまだ！でも何故ジョイに話しかけてくれるんだろう？ジョイはお姉さまとお話したことなんて一度もないのに。）「あのう･･･ジョイですよね？　何か御用でしょうか？」「そうよ、呼び止めたのは私でその相手は貴女。間違いなくてよ。これ持って」（伊藤）「あ･･･」（ジョイ）（お姉さまはジョイに鞄を渡すとその細くて白い指をジョイに伸ばしてきて･･･）「アフロが曲がっていてよ」（思わず噴出す、伊藤美紀）「きゃ～お姉さまがジョイのアフロに触ってる！！そんな、信じられない！」（ジョイ）「身だしなみはキチンとね」（笑いが止まらない伊藤美紀）「ハイ」（ジョイ）「ごきげんよう」（伊藤）「ごきげんよう。お姉さま」（ジョイ）（これがジョイとお姉さまの出会いだった。しかしこの出会いが後々大惨事に繋がるなんて･･･今のジョイは知る由もなかった！！）･･･ま、まさかオフィシャルで石田＝祥子ネタを持ってくるとは･･･確かに俺も「描いた」が･･･これには負けたよ～～という訳で、今週のゲストは、石田あずさ役（というよりは「マリみて」の祥子さま役）の伊藤美紀さん！石田さん登場は今週にもメールを送りたかっただけに（本当の話）、嬉しい誤算です！さて、石田さんといえば水月の上司。水月の仕事態度といえば、既にさぼり魔のレッテルが。今週は期待できそうです。「OP、どうでした？」（朋）「もう･･･くすぐたかった」（伊藤）朋りんもいつもよりも少し、嬉しそう？にゲストに話しかけてますねぇ。「日陰組、日向組、どちらにも属さない大人組」（谷山）「ちょっと違うのよ、貴方達とは」（伊藤）「あはははは」（一同）「質問があります」（ジョイ）「歳は聞かないでね」（伊藤）「伊藤さんがやられた石田さんはね、水月の先輩だったわけですが･･･石田さんがいた会社って、なんかちょっとおかしい会社でしたよね」（ジョイ）「おかしいわよね･･･」（伊藤）「あの、会社の名前って知っています？　覚えています？」（ジョイ）「･･･トレーディング」（伊藤）「え～～？」「ぎりぎりだな、今の！」後ろで「羽沢トレーディング」と突っ込むみな実さんを尻目に、伊藤さんは「会社」の名前を覚えていないようです！！「だって、凄い緊張しているから。判るでしょう。緊張すると･･･」（伊藤）「だからよく私、本番中笑ってしまって･･･」（伊藤）「あれは緊張感の流れだったんだ」（谷山）あぁ、石田さんのイメージが、イメージが！！本人の談によると、若手の頃は緊張のあまり（？）笑いが止まらなくなって、よくスタジオから出されていたそうです。貴女？プロですか？？？（笑）「だから『トレーディング』でゆるして」（伊藤）もう、言っていることが無茶苦茶。やはりこの人も、「どこか変」です･･･「そして？　何が聞きたいんだっけ？」（伊藤）「あの･･･会社のね、どんな気持ちで働いていたのかみたいな･･･石田さん的な気持ちは？」（朋）「速瀬さん」（伊藤）「えぇ、速瀬です？？？」（朋）「この場を借りて」（伊藤）「は、はい！」（朋）「伊藤美紀的には、もうクビにしていました」（伊藤）「あはははは！！」（一同）「え？だって、だって･･･」（朋）「そう思いませんか、皆さん？」（伊藤）「仕事していないからね」（谷山）「していないからねぇ」（伊藤）「だって、『速瀬さん』って言うと、居ないんですもんね」（朋）「そ、人が色々と説明してあげているのに、フッと振り向くと居ないだよね･････」（伊藤）「でもね、なんだか、ほら、逐一フォローして頂きまして･･･」（朋）「やさしかったよね～」（伊藤）「優しかった･･･でもなんか、録っているテスト本番で、孝之が最終回の時に水月を尋ねて行った時に、『あの、速瀬さんなら辞めたわよ･･･クビにした』って。あの～～」（朋）「本当の台詞はそんなんじゃなかった」（谷山）「違うんです。『辞めたわよ』だけで終わっていたんですけど。ちょっと間が開いて孝之が『えっ』って顔をした時に、その間の間に『クビにした』っ言って、もう爆笑したの覚えている？」（朋）「アフロちゃんは泣いちゃったんだよね。ごめんね」（伊藤）「っていうか、それで泣いたわけじゃないすよ」（谷山）「でも、なんか泣きたい気持ちで一杯の時に、『そんなくっだらないアドリブ言いやがって』って目をしていたよ。アフロちゃん」（伊藤）「もうあの台詞ね、『クビにしたわ』って、当然だよって思ってましたよ」（ジョイ）「でも当然だよね。なんであそこまで下がやさしかったか、うんちょっと疑問だったかな。だって自分の人生を曝け出してまで、私はこんなんなんだよ、でも貴女達はね、こうしていきなさいって。一歩踏み出さないと何も変わらないのよって、ねぇ～～～」（伊藤）「私的にはですけども美紀さん、本番とテストの時は、全然違うお芝居をなさって、本番の時もパリっと石田さんの･･････」（朋）「同じ演技が出来ないの！」（伊藤）「あ、あははは･･･あそう。もう、身も蓋もない。水月、どうしよう･･･」（朋）「笑いすぎだよ」（伊藤）「だってね、すごく、屋上でね、離婚間近の時にあの悩んでいた時に、水月も悩んでいた時に、あの･･･水月に一歩背中押してくれたじゃないですか。『何も始まらないのよ』って。そこがもう、ビンビンビンビンこう･･･胸に水月的にはきたんですよ」（朋）「あそう～」（伊藤）「本当にきました。あと酔っ払って二人で転んじゃってあははって笑うシーン覚えてますか？」（朋）「覚えてるわよ」（伊藤）「あれなんか、すごく女の友情っていうか、優しさが伝わってきたんですよ！」（朋）「あ、よかった～。それはなにより。見ている人にも判って貰えたかしらね」（伊藤）「本当石田さん、私結構心、許してました。何となく」（朋）いつもよりも「君望」を熱く語る朋りんが印象的。配役的にも、石田さんは頼りになる人だったのですね。ちなみに伊藤さんの好きなシーンは「もうクビにした･･･」ではなく（苦笑）、慎二とのやりとりの場面らしいです。「ハイヒールをさ、バンって壊して、彼がハイヒール買って来てくれたのにも拘らず、それも穿かずに帰って行った時の彼の気持ちを思うと、凄く辛かった！」（伊藤）「結構孝之にしてやられて、水月可哀相可哀相って言われているんですけど、実はお前、同じ事やってんじゃん、みたいな感じですよね」（朋）「う～ん、ちょっとあそこは酷かったみたいかな･･･」（伊藤）　　　「君望にゅーすの時間の時間」「イケメンがこれ以上無いってくらい好きな朋りんにまた一言言いたい」「逆ナンする時にさ、通りすがりのイケメンにわざとぶつかって小銭を落として一緒に拾うって、古い手使うね～～～」「しかも拾うときに偶然を装って手を重ねるって、これ以上無いってくらい古典。世が世ならポリス沙汰になるところ」「でもそこまで赤裸々な過去を打ち明けてくれるそんな朋りんに、しびれる、憧れる。悲しいけどこれ、逆ナンなのよね。指輪を頼むよ、イケメンとか言ったらもっとバイバス感じるね」ここでも朋りんがネタに。そもそも逆ナンってどうよ？（笑）「お別れのお時間です」（栗）「石田さん、ちょっといいすっか？」（谷山）「なにかしら」（伊藤）「あの･･･好きっす！！確かもうフリーの筈ですし、付き合ってください」（谷山）「なんかジョイさんみたいにハァハァ言っている･･･」（朋）「えぇ？　若いのはいいんだけど、考えさせて貰えるかしら？」（伊藤）「ハイ、振られた。ど～ん」（ジョイ）「考えてくれるって言った、今。考えてくれるって･･･」（谷山）「でもねあの･･･石田さん、どうですか。会社以外で見る水月ってこんな感じなんですけど」（ジョイ）「あぁ、そうですね。会社では見たことないくらい」（伊藤）「会社居ないし」（谷山）「私以外の人と、会社で話している事ないわよね」（伊藤）「まぁ、水月はいつも、明るいんですよ。ね？みな実ちゃん」（朋）「･･･仲良しだよね？きーやんと」（栗）「わははは！！　そっちに振るのか」（一同）「ちょっと待って！　イケメンが逃げていくからそういうあの、公共の電波で･･････！」（朋）最後はみな実さんが上手く纏めてくれました（上手い！）お後が宜しいようで（笑）　　今日は昼ごろまで昨日の続きでゾロアットを組む。マスキング→塗装。もう、全然お手軽工作じゃないでつ･･･（泣）ここまでやるのなら、ちゃんと隙間埋めとかすればよかったかも。顔とか小さくて、塗るのが大変！　でも「ネコの目」はチャームポイントなので頑張る。最終的にはそれなりのものが出来た。おっと、このシリーズ、ベースが付属するのです。こちらも軽く銀で塗ってやって設置。宇宙を舞う感じに飾れてちょっと良いかも。その後は夜まで君望鑑賞･･･しながらリックドムⅡを組む。流石にここまでくると、初期のMG並･･･のパーツ量に見える。結局モノアイをHアイズで再現して、モノアイカバーはオミット。それ以外は本当の素組。要所をガンダムマーカー（黒）で線を引くだけ。それでも全部組むのにそれなりの時間が。パーツが大きいが先のゾロアットとは好対象。シュツルムファウストだけは小さく感じたのでMGザクからの流用を持たせる。パンツァーファウストのイメージはこれくらい大きくないと（元のキットのはSD用に使える）完成したドムとゾロアットを並べてみる。全然大きさが違いますな（笑）片や、大口径の主砲と装甲の厚さで防御力を高める古典的機体。片や、普通のビームライフルと攻防一体のビームシールドを装備したコンパクトな機体。これにUC９０年代の大型MS（ジオとかサザビーとか）を並べると、更に機体コンセプトの違いが判って面白そう～。　蛇足。安いワインは駄目でつ･･･。途中までは良い感じで酔えたのですが。１本空ける頃には死ぬかと思うほどの悪酔いが･･･！お陰で何も「描けなかった」

  2004.02.01

  コメント(0)

• 雑記

  昼過ぎに起きて、掲示板を眺めているとおもむろにＶガンのキットが欲しくなる罠。どうせ色々必要なものもあったので買いに出る。近場の店でもやはりＨＧのＶ２を手に持った兄ちゃんがちらほら。お前らそんなに「白い奴」がいいのか、とばかりに１/１４４のアビゴルの箱を手に掴む。で中を確認。･･････すみません、私が悪かったです。それは棚に返して、ゾロアット、ゾリデリア、トムリアット、コンティオ、リグシャッコーと順に観ていく（ガンなんたらは興味なし）まぁ、最終的に基本ということでゾロアットを買う。ところで購入の直接的動機は、２週前に買ったリックドムⅡと並べたら大きさの違いが判って楽しいかも、と、この時点ではゾロアットはたんなるドムのおまけでしかなかった。が・・・確かに組むのは３０分くらいで終わった。Ｖフレーム、非常に造り易い！が、整形色が気になる。当初は黄色い所だけ塗ればいいとたかを括っていたが、終わってみるとゲートの後の赤がピンクになっているところが「非常」に気になる。いそいそとエアブラシで黒→赤→オレンジを混ぜた赤を塗らされる始末。ここで本日終了。ドム、一つも手を着けていないじゃん････。一緒に買ってきたものとか電撃ホビーマガジンスペシャル、オールガンダムＭＳガイド２なる雑誌。コンビ二とかでもおいてある薄い本だが、今回はゲーム＆バリエーション編との事で、前々から少し期待していたので発売日の今日、早速探してみた。まずは先日のホビー誌にも掲載されているＳＥＥＤ･ＭＳＶ。まぁそんなのはどうでもいいや。次のページは旧ＭＳＶが･･･。期待外れだったかとページをめくっていると･･･カラーのナイチンゲールとＨｉνが！？隣にはオリジンＭＳ。さらにＡＯＺとセンチネル･･･「閃光のハサウェイ」のＭＳもカラーで収録！！ギレンのオリジナルＭＳもＣＧとはいえ網羅。５５０円でこの内容はちょっとお得でした♪充分資料として使えるな。惜しむべきはＦ９１ＭＳＶとＶガンダムＭＳＶが収録されていない点。まぁどちらも別に持っているから私はいいけど。フィギュアマニアックス１１今回は流石にａｇｅは無いかと思っていたら･･･。先月の電撃ホビーに収録されていた「テックメンｖｓあゆ様」が収録されていました。前にも書いたようにコミケでも飾っていましたが、コミケ＆先月号を見逃した人は一度目を通しておく事をお勧め。自分のイラストの「手」の再現度の低さを補う為に、適当にイラストの技法の本みたいなのを買い。結構投資しているなぁ（苦笑）横にあった「制服着替えポーズ集」っていうのが私的につぼだったので一緒に買う。その内水月たんが服を脱ぎ脱ぎするアニメでも作ろう。いつになるかは知らないが。密かに本日の本命。ドラゴンのパンツァーコープシリーズが出ていたのでゲット。どれを買おうか迷うが、どうせ１つ５００円なのでと、４つ買いました。これ見よがしに箱の一部が見えるようになっていて、デカールと出来の良さそうなエッチングパーツがそれぞれ付属している。が･･･殆どのキット、エッチングを使用するには元のデティールを切り取らないといけないじゃないか！？まぁ、ここは素直に「素組」で楽しみますか。なにせ、１/１４４のＥ-１００とかが「インジェクション」で手に入るのだから♪

  2004.01.31

  コメント(0)

• メガミマガジンとか

  仕事終了が待ちきれなくて、昼休みにメガミマガジン３月号を買ってくる。デフォで電撃姫も買い。表紙は３年後水月、茜、遙。水月たんは８話登場のスーツ姿ですね。尚、ミニポスターの図案も同じイラストでした。本文内容では最終回の特集。よく考えると恐らく最後の君望の記事･･････。ま、中身はダイジェストでしかないのでエンディングの絵くらいしかチェックする必要はないかな？見ていて思い出したのが茜の記事を見て泣いている水月たんの表情は隠されていたけど、確かに孝之も顔が出ていないなぁ。他のキャラは顔出ているけどこの２人だけは丘の上が最後の顔出しの部分なんですねぇ。やはり一番の見所は声優＆スタッフの完結した君望への感想インタヴューでしょうか。きーやんと慎二役（青木氏）が共に選んだ名シーンに孝之と慎二の言い争いの場面、というのが面白い偶然か。朋りんも最近は割と水月とか君望について語っちゃっているなぁ。良い傾向です♪（他には蛍が結構書き込んでいる）ＦＡＮページ「きみのぞ放送局」も最終回。ランキング「お酒を飲みたいキャラ」はやはりというか、水月たんが１位。お陰で朋りんのコメントが今月も付きます。「私もわりとお酒が好きなので、とても嬉しいです・・・・・・今度飲んだ時に、「私が注いだお酒を飲んで。３，２，１、はい！」と言ってみます」との事。あ、マナマナの声について少し触れている。飯塚社長によると４話にはもう台詞があったらしい。が、出番とか尺とかの問題でカットされた･･･らしい。本当かなぁ？もう一つ、今月号には仲間記念日の写真（風カード）が封入されていました。このアイディアは嬉しいけれど、実はこの写真がアニメで一体何を果たしたのかを考えると微妙な気分。　帰りに模型コーナーをぶらぶら。ＤＶＤ発売のお陰か数年ぶりにＶガン関係のキットが完備されていた。で、ＨＧのＶ２とかガンブラスターとかを手に取っている若い人の姿もちらほら。当時の子供だった人達でしょうかねぇ？（笑）Ｖガンシリーズ、ＨＧは基本的に出来はよいです。今作っても何ら問題ないと思いますね。唯一はＶ２アサルトとＶ２バスターの互換性が無かった事。そのまま２つ買って来てもＶ２アサルトバスターは出来なかったような気がします。密かにゾリディアは名キットだと思っていますが。あ～欲しくなってきた（苦笑）１/１４４シリーズは出来とかデティール以前にその大きさを覚悟して買う必要がありますねぇ。いや、知らない人が買うとビックリするような大きさじゃないかな？　ＵＣ１２０年以降の小型ＭＳの大きさ。ＭＡであるアビゴルで通常のＭＳ（ザクとか）と同じ大きさ。それをＶフレームで共通化しているから結構無理のある構成だったような･･･。ザンスカール製ＭＳで一番人気の高そうなコンティオはシリーズ一番の出来の悪さ。かなり苦労して作った記憶がありますな。逆にゾロアット、ゾリディアあたりは１/１４４でもそこそこの出来だったかと。あ～今ならＵＣＨＧミニ、とかいってＦ９１とかＶがンの小型ＭＳをリメイクしてくれないかなぁ。せめてゴトラタン＆リグコンティオは欲しい･･･。

  2004.01.30

  コメント(0)

• 紅茶王子22巻とか

  お陰様で大分風邪も落ち着いてきましたでつ・・・。とりあえず熱は下がったようで寒気がかなり引きました。ただ、咳が止まらないのがちょっと辛い。鼻も・・・。全般的に体がだるいのは致し方ないので、今日から更新再開。もっとも、もう数日したら長期休暇に入るつもりだけど（笑）「ＨＰの呪縛」から脱するために、眼鏡っ子とか魔法守護者はスルーして、「紅茶王子」の新刊を買ってっくる。今までの伏線は大分消化され、いよいよ話が佳境に。アッサムは○○され、奈子は○○され、怜一が○○する。まぁ、早い話がようやく役者が動きだした、というところでしょうか？私的にはセイロンの婚約話の原因が判って「成る程」と。ついでに怜ちゃんの（抹消された？）裏設定ネタは割と面白かったな、と。今回は久々に面白い巻でした～♪ここ１ヶ月、通勤中に東部戦線ネタの本を読んでいるのだが、いい加減鬱になってきたので新刊で出ていた「大西洋　地中海の戦い」を買い。その中の一節、「タラント港空襲」をパラパラと読む。いや、別に目新しいことが書いてあるわけでもないけど、ちょっと新鮮な気分に戻った（笑）　個人的には某国の「パールハーバー港空襲」よりもこっちの方が好きなんですが。戦略的価値も、こっちの方が「圧倒的」に勝っていますしねぇ。それにしても何でこの手の本、著者が日本人だといちいち旧軍とあれこれ比較しだすのかねぇ？特に「わが航空部隊（＝赤城以下の部隊）」と表記されるのには寒気が走る。少なくとも私にとって「わが」航空部隊はルフトヴァッフェ以外に存在しないのだが！？･･･あ、でもその場合の艦載機はＢＦ１０９Ｔでつか･･･艦爆（？）はＪｕ８７Ｃ･･･そもそも乗せる「母艦」なんてどこにも存在しないけどな（笑）

  2004.01.28

  コメント(0)

• 悪夢

  体調が悪い時とか疲れている時には、何故か良くない夢を見る事が多い。いわゆる悪夢って奴。それは、オーソドックスな所では「怪物」（でも起きると詳細は覚えていないのだ）に追いかけられるとか、周りの人達が次々と殺されていったりとか、何回かは毒ガスとか放射能に汚染された街を一人で歩く、というやけに生々しいネタもあったりする。で、夕べみた夢。パソコンを起動して自分のサイトを覗こうとしたら、「削除されました」とのメッセージが！いや、起きたら笑い話なんだけどね。夢の中の自分はもうショックで一杯なんですよ。それだけ今の自分にとってこの場は重要なのと同時に、裏をかえせばここに依存しすぎているなぁ、と。ちょっと好ましくない事態だ。という訳で、暫く更新はまったりとするかも。ま、勢いがついてくると、またパパパっと色々やるんだろうけどね。今日も社長に「早退しても良い」様な事を示されたけど、流石に意地で残りました。この年で連日早退なんて情け無いからねぇ。その代わり、本日の掲示板のレスは見合わせますのでご了承願いまつ・・・。未だに画面を見ているとフラフラしてくるので・・・

  2004.01.26

  コメント(0)

• 今日は頑張った

  スタートは勿論「きみのぞらじお」から。これ、聴いている分には楽しいのですけど、細かい感想とかをあげようとすると最近困り気味。だって、内容、無いですもの！だらだらと聴く分には楽しいラジオであります（笑）　朝は4時起きで出勤、そのまま「ヤオイ」の聖地に連行。その後は、幸か不幸かサンクリの会場に。仕事の後、1時間半待ては入場出来たけど、流石にパス。某水月ＣＧ集は欲しかったけど、それよりは養生をしないと。大人として！・・・一日ゆっくり寝ていたかの判断は皆さんに任せます（鬱）・・・身体がだるい・・・水月・・・助けて・・・桃缶プリーズ！！～私信～「君のぞにゅーす」様ご心配お掛けしてすみません～どん♪さんも風邪にはご注意を。

  2004.01.25

  コメント(0)

• インフルエンザかも・・・

  先日の水月「犬」を描いていた頃からやけに寒いなぁ、とは思っていたのですよ。翌日の会社で風邪が突然酷くなる。で、早めに退社･･･。１７時頃にヘロへロになって帰宅。そのまま今日の朝まで爆睡でした。やや身体がだるいとおもいつつも今日も出勤･･･駄目だ、もう身体が動かないよ。で、結局昼には早退。情けない（泣）ついでに明日の朝も臨時で仕事が入っているんだよなぁ～。困ったものだ（鬱）　　　そんなこんなで表では６万記念ですが、今回も何もできないです。なんで全回といい、重要な時に余計な出来事が起こるのでしょう？めたたん！！　～私信～「君のぞにゅーす」様お祝いありがとうございます！！＞水月ファンの集会所それはいいのですが、本意としてはもう少し君望を持続させたいかと。最近「マリみて」に押されているようなので（笑）ついでにサンクリ、私は断念しました･･･（上記の理由で）

  2004.01.24

  コメント(0)

• あれな本な話題

  「コバルト」今月の小説、マリみて版「君望」？個人的には浅香の心情が一番判ります（水月みたいで･･･）　　　「マリア様の放課後」近場の本屋によったら、本当の「マリみて」の隣（！）に置いてあるのを発見･･･それって、やばくないですか？　いろんな意味で。　久しぶりに「とらのあな」に寄ってみる。「涙月４」が置いてあったので買う。表紙が制服に戻っている･･･「２」は体操着、「３」は８２７私服だったので楽しみだったのに･･･。話の内容から、水着の表紙にすればよかったのにねぇ。なんだか前回よりもずっと密度の濃い話なんですが。偶数の時は当たりなのでしょうか？　私的には「定規で･･･」の所が何となく良かった気が。使い捨てキャラかと思っていた覆面男が再登場。まさか、慎二とかいうオチではないよな？　　もう一冊、「君が覗く永遠！？」なる本を買い。あゆまゆ率が高いですな。アニメから入った人の作った本のようで、一応オールキャラ登場？（マナマナのカットとかもあるし･･･）４コマの、茜が「３年前」の姿で遙の前に出るところから、水月にも「３年前」の制服を着せるネタが面白かった。作者さんはＤＶＤのあれを知らないのかな？　でも、確かに孝之や水月が「白陵」の制服を着てお見舞い･･･というネタはもっとあってもよかったように今更に思う。とっと新鮮。　　一応先週から「アニみて」、観ております。いや、感想は自粛（笑）少しだけ「アニ望」で『原作』『原作が！』と叫ぶ人の気持ちが判りました（苦笑）とりあえず、「十兵衛ちゃん」は安心して観れるなぁ、と。あのテンポのいいテーマ曲が頭に焼き付いて離れないです。

  2004.01.21

  コメント(0)

• 何も出来なかった・・・

  土曜だけ見ると、非常に充実した１日が送れる･･･筈だったのだが。以下、11話の水月たん風にやりたかった事を回想しつつ、懺悔を「ＨＰの更新をしなかったのが、そんなに悪いんだ･･･ラジオのレポをあげなかったのが、そんなに悪いんだ･･･滞っているメールを返さなかったのが、そんなに悪いんだ･･･書かないといけないＳＳに手を付けなかったのが、そんなに悪いんだ･･･今週中にくみ上げる筈だったⅣ号を、放っておいたのがそんなに悪いんだ･･･リックドム組まなかったのが、そんなに悪いんだ･･･買ってきたコバルト読まなかったのがそんなに悪いんだ･･･洗濯しなかったのが、そんなに悪いんだ･･･部屋の片付けしなかったのが、そんなに悪いんだ･･･全部、私が悪いんだ･･･うう･･････」･･･いや、ホント。何にもしなかったなぁ･･･１つを除いては･･･

  2004.01.18

  コメント(0)

• 久々に君望以外で・・・

  バンダイ1／144ＨＧＵＣ、リックドムⅡが出ていたので、カードのポイントでゲット。まだ組んでいないけど、見た所モノアイカバーが透明パーツで嬉しい反面、旧キットに付属していたモノアイの透明パーツが無くなったのは寂しい。バズーカはじめ、MMP-80マシンガン、ヒートサーベル、シュツルムファウストと、「００８０」「００８３」の両方に登場した武装が完備されたのは色々と遊べるところ♪基本は００８３のカリウス機でしょうか？シュツルムファウストはパッケージ絵と比べるとやや小さいかな？　柄が短いようだし･･･１／１００のＭＧザクのを流用してみたらどうだろうか？　サザビー用に買っておいたのがあったはずだ。何はともあれ、久々に素組でガンプラを楽しみますか♪･･･ザクＦＺはまだ～？　日中、雪が舞っていた。思わず「累積度１」とか、懐かしい台詞を呟いてみたり。で、マケット（？）の１／３５で３８（ｔ）を衝動買い。Ｇ型で黒騎士仕様にと。箱を開けると、エンジンのパーツが入っていたりとこちらも楽しめそうな内容。惜しむべくは履帯パーツにバリが多いこと。素直にタミヤのマーダーⅢのを取り寄せるか迷うところ。ドラゴンからはⅣ号Ｊ型後期が再販された模様。好きな車両だけに欲しくなるのを我慢。偶然に、「世界の戦車イラストレイテッド」では「Ⅳ号中戦車Ｇ／Ｈ／Ｊ型」が発売。トーマシールドは４４年９月からの導入だから、実質アルデンヌ以降のⅣ号は金網シュルツェン装備なのか･･･。その割にはタミヤキットの為か、通常シュルツェンのイメージが強いのだが。あ～読んでいたらⅣ号も良いなぁ･･･と、１／７２Ⅳ号が「君望」のお陰で全然進んでいないのに気が付いてみたり。「マリア様の放課後」フランス書院の○小説元ネタは恐らくあれであろう。姉妹を「ルームメイト」とするあたり、やけに拘りを感じる（苦笑）いかにもコバ○トちっくな表紙に騙されて、純心な人が買わないように切に願う･･･

  2004.01.17

  コメント(0)

• ＷＭＭ

  アニメから２体程チョイスしてＮｏ４０とＮｏ４１作成。さてさて、５０体まで行けるかな？６話、風呂上りの水月たん、「下」は穿いているのでしょうか？　少なくともあのままだと、またシャワーを浴びる展開か？（孝之が羨ましい）アニメ設定資料によると、着ているのは孝之のシャツらしい。着替えは常駐していない模様。･･･やっぱり「下」は･･･（こだわる）残り僅かのこのシリーズ、後は特にお気に入りの服装が続くであろう。我ながら、楽しみ♪

  2004.01.15

  コメント(6)

• 君望ＴＶＡ　～徒然なるままに～

  君望ＴＶＡで、何となく私的に思いつく事を５つ（？）程･･･～「３、２、１、はい！」～某所で某人も言っておりましたが、やはりこれの印象は強かった（筈･･･）初めてアニメで「水月が動いている」と、感動したものでした。ただ、それまで自分が抱いていたイメージとはかなりかけ離れていたのも事実。まぁ、「アニメ」で見せる場合はこれくらい大げさの方が良いと、納得しましたね。　　～「５話」～もっとも私的に密度の濃かった回。よく、あの尺に収めたなぁ･･･と思います。ポニーテールで会社と孝之の部屋を行き来する水月が「らしく」て好印象。高１茜、明らかにゲームとは異なる水月の衣装･･･と、ここでしか観れない衣装が楽しかったですねぇ。　　～「指輪を外す水月」～この展開は数多いアニメオリジナル展開でも、特にやられたと思ったところ。この瞬間に「指輪を返す＝水月と結ばれる」のが判明するのですけど、原作に「縛られる」身としては、こういう柔軟な発想が浮かばなかったことに鬱。惜しむべくは、特に製作のクオリティが落ちていた回に登場する場面だったことか。もう少し別の見せ方で放送して欲しかったですね。　～「石田あずさと水月（特に９話から）」～最初は機械的な人だなぁ･･･と特に興味はなかった石田さん。９話で旦那さんから電話が掛かってくる辺りから深みが出てきて面白いキャラに転びました。一見、香月先生のようにアドバイスを繰り返して導くタイプ･･･のように見えて、その実は何もしなかったというのが素敵。最終的に水月も孝之も、この人からの感銘を何も受けずに（反面教師にはなったかもしれないが）自分達で解決する･･･というストーリーがよかったですね。　～「茜」～原作での遙と水月、そして茜という立場から一転。水月と茜、そして遙･･･というポジションに変更されておりました。やっぱり１０話の最後、遙に３年の経過を暴露するシーンが好印象。貝殻を使った感情表現は、泣けました！また、リハビリに励む遙の横に、常に付き添う姿は理想的な姉妹として描かれていて、安心できました。蛇足ながら、ＯＰの笑顔をみせつつ涙をこぼすシーンが綺麗でよろしいかと。水月を除けば、もっとも魅力的に描かれていたキャラクターではなかったでしょうか？　まぁ、そんなこんなで思いつく５箇所。実はどれもがアニメオリジナルの場面。結局、原作の場面は、例えば私の場合は１年半以上、自身で思い描いていた場面が「完成」されているのでそれほど感銘は受けなかったりする。逆に、上記したような「予想外」な展開に一喜一憂して楽しんでいたんだなぁ･･･と思ったりするのですよ。特にＷＭＭの発動の直接的動機にもなった水月の「新コス」と石田さんという「新キャラ」の２つが最初に思っていたよりも遥かに楽しむ事が出来ました。そんなこんなで適当に終わる･･･　　今月のＡＭ、自衛隊特集はどうでもいいのですが、広告のパンツァーフロントＢ型に注目。戦車長がキューボラから身を乗り出しているＣＧがあるのだが、それをやると狙撃される･･･って、なんだか凄いゲームだ。ドラゴンの新作はパンターＦ型ですか･･････？　新作？あぁ～～！？　１／７２でもう出るのか！確かにパンテルのバリエーションといえばヤクトパンターかＦ型か、って言うくらいだが。･･･今作っているのが不憫だから、見なかったことにしよう（鬱）

  2004.01.14

  コメント(1)

• 君望ＴＶＡ最終回（２）

  続き･･･勿論ネタバレです　　　　　原作を知る人間としては、少々おかしな事に気付きます。すなわち、原作では「丘で水月に告白（水月との関係を確かめる）」後で「遙との別れ」が描かれています。関連して、一部でみた感想などでは、この後に起きる孝之の水月探しが余計･･･というコメントもありましたが･･･私はそうは思いませんでした。私見では、このアニメ版君望のテーマは終始「孝之と水月の恋物語」ただそれだけです。最初に書いたように、原作は色々な要素をプレイヤーに指し示す形でその物語（作品）に深みを与えています。その中でことテーマでは「友情」「夢」･･･といった部分も含まれるのですが･･･。元々「君が望む永遠」に冠されていたのは「多重恋愛アドベンチャー」、つまりは恋愛が主軸であります。もうここまで観た人ならお判りかと思いますが、アニメ版の「ヒロイン」は水月です（この際断言してしまおう）水月エンドで魅力的に描かれる「真の」遙･･･という図式が介入する余地はありません。だって、孝之と水月が結ばれる話である以上、遙には永遠に「主役」は回ってこないのですから。で、最初の問題。「水月への告白」と「遙との別れ」が入れ替わった点。もう単純に、物語全体の演出でありましょう。「小さい方の」問題は片付いた･･･というのは余りにも遙に対して失礼ですが、アニメではいっそう「水月を追いかける」孝之というのに重点を置いて描いてくれたこと、かなりの好感を持てます。と、同時に見返した時に冒頭の孝之の様子に･･･「あぁ、最終回なんだな･･･」と感じ入りました。余談、孝之が丘に気が付くのが遅すぎ･･･というのも判らないでもないですが、ほら、原作だって「丘」って最後の切り札だったし、特に水月エンドの場合は携帯の向こうから聞こえる「鐘」の音で気が付いたくらいだし･･･ねぇ？　駄目？　話は前後しますが、遙と別れた孝之は水月を探して回ります。「辞めたわよ。彼女」最初に赴いたのは水月が務めていた会社。そこで会った水月の上司、石田さんの口からそんな言葉が。！？ちょっとショック。10話以降、私は水月×石田コンビが好きだったので。あまりに突然の話でした･･･（泣）「純粋ね･･･貴方達って････････････ちょっと、羨ましいな」原作で魅力的なキャラクターだった香月先生と健さん。それに負けず劣らずに、素晴らしいキャラに「成長」したと思います、石田さん。水月の家、駅前、自分の部屋に戻ってみても水月は何処にも見当らず･･･。部屋には水月が残していったイルカのマグが置かれているだけ･･･。そんな時に健さんから本社に出頭して欲しいとの要請が。すかいてんぷるでの正社員になる為の話ですが･･････孝之はそんな事よりも大事な「彼女」を探す事の方を選びます。･･･やっぱりこの「流れ」は悪く無いと思うのよ。ただ、水月と対比されるのが果たして「正社員化」では役不足なわけで。この辺り、原作では「逃げる水月」、「倒れている遙」という名シナリオだったのですが、ね･･･。洒落た出で立ちでコーヒーを飲んでいる慎二。彼の携帯が突然鳴って、開くと「鳴海孝之」の文字が。一度はそれを無視する慎二でしたが、続くアラームにようやく孝之に繋ぎます。「水月から連絡なかったか」「･･････」「あったらスグ知らせてくれ」「･･････」「頼む」「･･････」「頼む！！」「･････････わかった」ゲームにない、オリジナルの場面。恐らくサントラになった段階では聴いてもなにも感情は沸かないでしょうな、ここのＢＧＭ。でも、ここの音楽と慎二のシーンは今回の名シーンの一つだと思います。むしろ、慎二が格好よすぎ！！！その笑顔にもう、萌え♪（待て！）思わず慎二が見上げる空がなんで暗雲漂っているの！と突っ込みを入れたくなるくらいに！　それくらいいい表情の慎二～～～。「馬鹿野郎が･･････」遙と同じく、むしろそれ以上に少ない出番でありましたけど、アニメ版慎二は原作に劣らないくらいにいいキャラでした。ちなみに慎二のみ私は原作と違う「立場」の人間として解釈しております。また、それはアニメ監督である渡辺氏のコメントからも裏付けられると。そんな彼に、彼女が出来るというのは素直に祝福してあげたい気持ちですね。頑張れ慎二。･･･でも、美紀ちゃんの髪型エアンテークなのは引きずっているのかな（苦笑）　部屋で慎二に連絡したであろう孝之は、それが切っ掛けかどうかは不明ですがあの丘へ･･･4人が通っていたあの懐かしい学校の裏の丘へ･･････。こちらも原作とは異なり、雨の中を駆けつけてみれば･･･あれ？誰も居ない･･･。ここでようやく冒頭の部分に繋がるのですが最初見たときは、正直戸惑いました。でも、よくよく考えるとアニメ版君望、1話の遙の告白のシーンは「待つ」孝之、「やって来る」遙という構図でした。同じように「会社を辞めた」へたれ水月がとぼとぼと･･･（感涙！！）水月たん、いつもと同じ格好をしています！きっと親にも「辞めた」ことは内緒で毎日プーしていたと推察！あの顔から、再就職先探していたなんてとても思えません！！ちょっと私事。丘の上に居た孝之を見つけた水月は逃げ出そうとしますが、この構図、以前に私が書いたＳＳ（水月エンド後の遙と水月）のシーンを思い出しました。うんうん、やっぱり水月だったらここで「逃げようとする」よなぁと頷き。本当にアニメ水月は「私」の理想的水月たんでした♪　逃げようとする水月の手首を掴む孝之。水月は孝之の頬を打ってまで（割と手が早いのは高校の時から変らない･･･）逃れようとするのですが、このシーンがなんとも「不器用な」2人という感じで好き。「どうして･･･どうして･･････」ようやく向き合う2人･･･。佳境です！！「私は･･･孝之が居なくても平気だから････一人で･･･やっていけるから･･･」「俺は･･･駄目だ」「え･･･」「俺は居て欲しい･･･お前に」「遙の代わりは･･･もう嫌･･･」「代わりじゃない。俺は･･･お前を愛している！」「遙は･･･どうするの？」「全部話した･･･俺の気持ちは全部･･････」「･･････」「さよなら、して来た。もう遙とは会わない」「そんな事･･･今更言われたって･･･私、もう戻れないよ。戻りたくない･･･」「戻る必要なんてないんだ！」「え？」「お前が居たから立ち直れた。お前がいつも傍にいてくれたから。だから･･･これからも･･･居て欲しい、上手く行くかは判らないでも、俺はお前と･･･お前と一緒に居たい！」「！？う･･･っく･･･孝之･･････うう･･････」全14話、1話20分として単純に計算しても約280分ですか？ようやく終着。水月を抱きしめる孝之。これだけの為に、これだけの労力を割いて作られた物語。感極まりない、としか言いようがなかった瞬間です。「ここから･･･始めよう」丘の上に再び青空が･･･そして輝く水月の指輪。実質、アニメ版君望はここで終り、あとはおまけの後日談というところでしょうか？　　遙の退院。ラストでマナマナが声を！一方で天川さんはやはり姿を見せません･･･文緒っちの涙が！面白いのは見守る人の中に慎二が居る事。ほんと、良い所を持っていく男ですな（笑）もちろん、ここもアニメオリジナルの場面。孝之、そして水月は姿を見せませんが、遙の傍にはこれだけの人が居てくれる、それを観ることができました。遙を祝福するかのように飛び立つ鳩と共に場面は変わり、屋上に立つ石田さんの姿。その手のする紙には、離婚を承諾する夫の印。「さてと。出直しだ！」もう一つの水月の出発であります。　すかいてんぷるではあゆ様が強気な発言を。ここでも新しい人間関係が始まっている模様。そして、ゲストの「君いた」のやよいさんが見つめる孝之の部屋だった場所には･･････アニメ序盤での伏線、不動産屋巡りがようやく実を結んだようです♪時は流れて数年後、桜の花びらが舞う季節。遙が一冊の絵本の出版にこぎつける様子が描かれています。茜がその本を開くと･･･名曲「君が望む永遠」が！一瞬垣間見れる3年前の、あの時の「4人」の姿。一緒に走る遙と水月･･･茜は水泳に精を出し、慎二は彼女と上手くやっている様子。ある日、本屋に立ち寄った孝之は遙のメッセージの詰まった本を見つけ･･･一方の水月は茜からのメッセージに感涙･･････涙を払うその左手の薬指には一度は外した「指輪」が･･･最後は「４人」の再会を暗示する遙からのメッセージと、3年前のあの写真がフェードして、原作風に白地に右下「君が望む永遠　完」という原作ファンには嬉しい演出が。こうして、一つの作品が幕を閉じました･･････。　　えっと、個人的には丘の上で水月と孝之が互いを確認し合うところで本作は終わっていると思います。続く一連のエピソードはおまけであり、特に「ほんとうのたからもの」以下のエピソードは原作ファンへの「サービス」だと私は受け止めております。何故なら、アニメ版君望で主軸として描かれるのは水月と孝之の恋物語であり、4人の友情の話ではないからです。また、演出的にも原作のように絵本の朗読を流すというのも冷静に考えるとどうかと。この部分、以前に発売された小説版でも同様に省略されていますが、アニメでも絵本部分を全て流すのは必要ないと私は感じました。アニメの最後は「端折っている」といより、よく入れたなぁ、と私は思いますね。水月と孝之が引っ越す姿は描かれていません。茜はオリンピックでメダルを･･･貰う前の話です。逆に原作にはない、絵本出版の様子が描かれました。そして、唯一両作品に共通する演出としての「君が望む永遠」の演奏。これはもう、純粋にファンサービス、ではないでしょうか？少なくとも原作を知る一人として私は、この最後に感謝したいと思いますね。蛇足：最後の最後までもやもやさせる男女の話･･･特に今話の孝之の告白「俺は、お前と一緒に居たい！」何かに似ているなぁと思ったのだけど･･･Ｇガンのドモンとレインに似ているなぁ（笑）ま、それだけ「王道」だったという事じゃないでしょうか？　～君が望む永遠ＴＶＡ　感想日記　完～ここまで読んでくださった人、お疲れ～♪

  2004.01.13

  コメント(0)

• 君望ＴＶＡ最終回

  君が望む永遠ＴＶＡ、最終回。実際に観たのは数日前だったりもするのだけど、1日、1日と経つたびに、「終わっちゃった･･･」という感が強くなってきたりする。原作からの視聴者とはいえ、これ程毎週楽しみにしていた作品もひどく久しぶりであったと思う。その楽しみがなくなったのは、ただ、残念に尽きる。まずは感謝の言葉から延べたい。リアルタイムで観れない私の為に労力を惜しまずにテープを録画して送って頂いたＮ・ＲＹＡＮ氏に感謝の念を。次に、常時貴重な情報を提供して下さっているどん♪氏に。そして、終盤、ネタバレの扱いを考慮して我がＨＰに書き込みをして下さった異邦人氏はじめとするお客様方に感謝の念を添えたい。「速瀬水月」役である石橋朋子さんに感謝と、辛い役を演じきったことに対して「お疲れさま」というメッセージを送りたい。監督である渡辺哲哉氏にはこの作品に関ったスタッフ全員を代表して私からの感謝を受け取って欲しい。また、作品に相応しいデザインをしたと思う菊池洋子氏にも同様の念を。残念ながら、声の出演は少なかった栗林さんだが、ＯＰ/ＥＤにて美声な歌声で物語を盛り上げてくれた事に特に感謝を。石橋さんに継ぐ難しい役どころであったと思われる茜役の上原ともみさんに感謝を。あゆまゆ劇場で笑わせて頂いた浅井清巳さん、吉田恭子さんの両名に感謝を。君望の世界を広げることに成功した立役者として、新キャラ、石田あずさ役の伊藤美紀さんに感謝を。そして、女性陣に責められつつも、見事に主人公役をまっとうした谷山紀章氏に感謝を。君望を作り出したアージュという会社に、そして遙と水月に感謝を。最後に、アニメと同じく毎週のようにラジオで、或いはイベントにて楽しませてくれたジョイまっくす氏にも感謝を･･････。　　　とまぁ、前書きは於いておいてだな、以下の文は君望アニメを「べた褒め」するので一部の人間には非常な「不快感」を与えることがあるのをここに書かせて貰おうか。あと、例によって、ネタバレもな。　　　　　※･･･まだ前書きが続くよ？（笑）既に何度も述べたようにこのアニメ、異常なまでの原作至上主義がネット上を跋扈しており、素直に観れた人の意見を見るのに探さねばならない程であったりもする。概して、否定的意見の多い原作経験者よりも、アニメだけを観た人間が「それなりに」面白かったというような感想を見ると、何かホッとするものがある。逆に、原作プレイ済みの人間だからといって、全てが感情に任せただけの「主張」というわけでもない。新しいところでは、あゆ様の旦那さまの感想などはもっと出て当然の「批評」だとも思う。この作品、ＴＶで毎週流される「アニメ」としては、ごくごく普通の出来（或いは中の下）だ。その作画の悪さが（私にとって）目立たなかったのは単に、登場するキャラクター達が感情を露にして行動するタイプではなかった、という所が大きいだろう。が、それは原作のＤＶＤ版において、先に発売された「マブラヴ」で運用されたＡＧＥＳシステムが使われずに人物の動きが表現されていたのと同じではなかろうか？つまり、元々君望において「動」はそれほど重要視される物ではない、という事だ。本来、顔の拡大のみで展開されるアニメというのは「駄目」な物が多い。が、君望に関しては「動」ではなく「静」を見せるために却ってプラスになったのでは？と感じる。その分、個々の場面で微妙なキャラクターの表情の動きに楽しみを見出すことが出来た。また、キャラクターが淡々と語る部分が多様されるが、この辺りは原作と同様に声優陣の熱演によってかなりカバーされていたのではなかろうか。･･････。基本的に私は君望ＴＶＡに好意的解釈を出したいと思う。よく、原作とアニメのキャラは別物という意見を聞くが、それはどうかと思う。原作は実際のところ「１００」の可能性を持つキャラクターに「１０」の道筋をプレイヤーを介して与えるという構図である。（※数字はあくまで概念）つまりは「１００×１０」の性格、可能性の中からプレイヤーが任意に好きなところだけを選ぶ事が出来る、そういう仕組みである。対してアニメ（に限ったことではないが）は最初から「１」つの道を描く事から始まる。そして終りも「１」つだけだ。結局の所、先のゲーム版をプレイした「１０００」人の中で、私がもっていたイメージは運良くアニメスタッフの持っていた「１」と全く同様であったという推測が可能である。同様の例は、先のDVD版に於いて追加されたエピソードが「限られた人間でしか楽しめない物」と称された時にも、私が運良くその「選ばれた」人間の中に居たのと同様かと思う。一方で、原作の「１０００」の道からプレイヤーがどれだけ選べるか、という疑問もある。私の場合、それが「１０００」とまでいかなくても、もしかしたら「９９９」くらいは許容していたのかもしれない。以上が私が君望ＴＶＡを「楽しく」語る上での重要な動機であり、ここを読む不特定多数の方々に知っておいて貰いたいと思う部分でもある。･････････････････なにせ「犬」水月たんにも水月の「幸せ」を見つける人間の感想だから（笑）※同様の事例をＵＣ００７９年という時代にも同じことが起こった事がある。いわゆる「０８小隊」問題である。この映像によって、「ジャブロー戦」はおろか、「オデッサデー」以前に連邦軍が（何故か）東南アジアにＭＳを投入していた事実が発覚した。また、「ガルマ」の葬儀前に宇宙空間に（何度も全滅したことのある）ＭＳ隊が編成されていたという事実も見つかった。近年、それまで不可能だとされていたＭＳ－14以前のジオン軍ＭＳにも、ビーム射撃兵器が装備されていたとする資料もある。これらの事実は、長くそれまでの歴史をのみ頼りにしていた研究者から猛反発を喰らった。少なくとも私はその運動の中にいた一人である。が、歴史にＩＦはありえないというのもまた、どんなに辛くてもやはり「事実」である･･････。長くなった前置きだが、最後に私がかつて籍をおいていた某大学のサークルでのある先輩から賜った台詞で締めさせて頂きたい。「ＴＶアニメってのは映画と違って金を払って観ているわけじゃない。嫌なら観なければいいだけだし、ただで観せて貰っているのに『ああだ』、『こうだ』とぬかすんじゃねぇ･･･」　　そんなこんなで･･････君が望む永遠第14話、最終回の感想、いってみましょうか！　出だし、1、2話のようにＯＰがありません。雨の中、丘の上にやってきた孝之が一人木の前で座り込みます。その孝之の手には･･･水月が捨てたあの指輪が･････････。実際の所、最後まで見ないとこのシーンが何故ここにあるのか不明でした。ただ、もしもこれが「夕暮れ」の丘だったら、安心感は増大しても、楽しみは半減したと思います。そしてこの場面が「14話」のここにある事こそが、孝之･･･いや君望ＴＶＡの長い道のりの終着地が「ここ」であることを示しているのだと思います。　　続くシーンは前回の終りの続き。孝之は遙を車椅子に乗せて海岸へ･･･原作、水月エンド終盤の名場面がアニメーションにて再現されます！！孝之の「優しさ」を肌身に感じる遙は一人で立ち上がり･･･「優しく」抱く孝之に最後のキスを･･･。孝之の優しさは3年前から変わってはいない･･･けれど、それが向けられるのはもう自分ではない･･････「事実」を･･･受け止める遙。ここで泣けない人間は鬼でつな･･･（泣）「俺は･･･水月が好きだ」ついに孝之が遙に･･･そして視聴者全てに告白します。「水月が居たから･･･居てくれたから･･･俺はここに居ることが出来る」「あいつは･･･苦しんでいたんだと思う」「傍に居ても、俺の心は違う場所にあるんじゃないか･･･自分はここに居て本当にいいのかって」「でも、でも･･･俺はそんな苦しみに気付いてやれなかった･･･あいつが、俺の元から離れていくまで･･･俺は気付かなかった」「もし間に合うのなら、俺はあいつの傷を癒してやりたい･･･たとえ、一生掛かっても･････････」原作、最後のＨシーンにて流れる孝之のメッセージを、こちらでは実際に遙の前で語らせます。綺麗な夕焼けを浴びる2人。遙の髪が風にたなびき、カモメが茜色の空を舞う中での孝之のたどり着いた気持ち･･･。ただただ、「美しい」場面だと思います。そんな孝之の「想い」に対して遙は、変ってしまった現実に対してこう答えます。「楽しい･･･夢･･･だった･･････」！？　うわぁ～～ん（泣）もう涙が止まりませんよ！！そんなことで遙が納得できるわけないじゃないですか！でも、だからこそここの遙は「魅力」的なんですよ！！病室でひたすら何も知らずに孝之に選ばれるのを待つだけのヒロイン･･･そんな涼宮遙の姿はゲームにも、そしてアニメにも存在しません。ただ･･･辛い現実を乗り越えようとする2人の男女の姿が、顔は見えないけれど背中越しに描こうとする様子が伝わってきまつ･･････。「ありがとう･･････」最後の遙の台詞がもう堪りません！「妖精マヤウルは･･･」ここも原作と同じ展開ですね。遙と孝之の出会いの絵本は「別れ」の物語だった･･･。実際、そのまま再現するのではなく、病室で待つ茜にそれを読ませて、且つ泣かせるという演出が心憎い！！反面、出崎調（？）の画面分割演出は余計かも･･･。こういう部分で如実に演出家のレベルが問われてしまうのは確かですし、残念ながら君望ＴＶＡではそこまで実力をもった演出陣は出現しなかったのは認めざるをえません。クライマックス、夕焼けでのお別れ･･･。そう聞いて思い出すのはＧガンダム第４５話「さらば師匠！　マスターアジア、暁に死す」です。こちらでもやはり茜色の空の下、師弟が永遠の別れを交わすのですが、やっぱり上手い見せ方をしていましたのを思い出しました･･･。君望の場合、見せ方は全く正反対に位置するのでしょうけど、（画面分割を除けば）結構良い線いっていたのではないでしょうか？「お別れは笑顔でしよう･･････」少なくとも私はこれで（本日何回目かの）涙･･･涙･･････なんか、文量が長いらしいので今日はここまで。

  2004.01.12

  コメント(4)

• 君望ＴＶＡ13話

  夕べの「きみのぞらじお」は面白かったなぁ。谷山さんもレギュラー、もう暫くは続いてくれるのかな？それもこれもアニメ版のお陰、の筈なんだが･･･やっぱり聞こえてくる話はどれも「攻撃」的な話が多い･･･。ただ、「君のぞにゅーす」様はじめ、常識のある人はしかるべき場所でちゃんとしたコメントをしているのには安心。むしろ、純アニメ作品として「６５点」ていう点数は高すぎません？（笑）ただ、どんなものであれ、「良い作品」と「好きな作品」は必ずしも一致しないと思う。その意味では君望ＴＶＡ、私的には大好きな作品で終わってくれたし、１２０パーセント以上楽しめた、或いはこれからも楽しめる作品でありました～♪･･･やっぱりもう少し愚痴。本来「支持すべき層」から批判が多く聞こえてくるのは正直辛い。でも、例えば上質の肉でステーキを焼いているのに『俺は牛丼が食べたいんだ、それをやめろ』と洩らすのはシェフに対して失礼なのでは？その店にはその店の調理法があって、客のわがままで作り出した作業にケチをつけるのはどうかと。だったら店を「出れば」いいのだし･･･。もう一つ、味が良かった、悪かったとコメントするのは当然だし、むしろ必要な事だと思う。でもさ、批判組みで徒党を組みたがるのはどうかと思うよ。そんなことをしたって、「永遠」に「望む」ものは出来ないと思うのだが。いや逆に、そんな書き込みをわざわざチェックするな、と言われるかもしれませんが･･･私だって見たくない訳ですよ、本当。でもね、嫌でも「見える場所」にそんな物ばかりが置いてあるのですよ！※似たような事例でこんなのは如何？我が名のＭｅ２６２、第三帝国が生み出した世界初の「実用」ジェット戦闘機だが、その実績は人気とは裏腹に低いと言わざるをえない。曰く、ジェットエンジンに信頼性がない→早すぎた実戦投入曰く、現実の戦果は微々たる物→制空権を失った後での運用曰く、ヒトラーが初期の運用を間違えた→不適切な攻撃機としての使用曰く、メッサーシュミットの癒着→繋ぎとしてＨｅ２８０を投入可能だったかもしれないそのどれもが当然の「評価」であって、逆に「もしも･･･」というのは戦後６０年も経つ今からでは「夢」でしかない。少なくとも不満があるから「嫌い」という図式は成り立たない。多かれ少なかれ、兵器ファン、歴史ファンというのはそういう「現実」をも「楽しみ」にしていると思われ･･･。特にＭｅ２６２の場合、そんな苦難を乗り越えて戦った男たち、というところに魅力があるわけで･･･。清濁、両方があるから面白いんじゃないですか♪そして、「不満」「夢」がある人たちは、自身の手であらたな世界、戦場を構築して世の中に発表しているという「実績」があることも確かである･･･。まぁ、つまりは、私の場合はそれが「ＳＳ（まゆ編）」だったわけでありますのよ？　戯言はこれくらいにしておいて、君が望む永遠ＴＶＡ１３話、感想。以下ネタバレは相変わらずですのでご注意を。　　　　スタートは「目覚めた」遙、その傍らにいる孝之･･･そして茜。孝之と遙との会話に、茜が溢れる感情を花瓶の花を握り締めることによって押さえつけるという演出が心憎い。「孝之君、今付き合っている人はいるの？」遙の最大の関心事に孝之は、「居ないよ･･･誰とも、付き合っていない」その答えに対する茜の驚きの表情が･･･これまたよろしいかと。そうそう、今話と次回の２話。流石に終盤という事で絵のクオリティが以前の物に戻っております。全般的に綺麗な絵で、作画もそこそこではないでしょうか？（この手の作品としては、というレベルですが）「鳴海さん･･･あの」病院を去る孝之に後ろから声を掛ける茜。茜の言いたい事を察して孝之は、「本当だよ」「それじゃ、先輩とは･･･」「･･･うん」自身を納得させるかのように頷くと去っていきます。それを見送って茜は･･･力なく横の壁にもたれ掛け･･･。これで鳴海さんは姉さんの元へ･･･、という安心からか、はたまた、水月先輩はもう･･･、という後悔の念か･･･。表情に表さず、後ろ姿などで解決するという、こういうさり気ない描写の積み重ねが好きですね。このアニメ。そんな茜を待っていたのは･･･「ねぇ、水月はどうしているの」遙の無邪気な、それでいて当然の質問。何の罪もない茜が、何故こんな仕打ちを受けないといけないのか。本当に泣かせる脚本ですよ。「会いたいな･･･」全てのしがらみを捨て、ただ「姉」の為だけに水月の前に出頭する茜。戸惑う水月に石田さんの優しさが好印象なシーン。そういえば、茜が水月の前に現れるのは以前５話にもありました。やはり同じ「夕方」に。そこと比較するのも面白いかと。また、決してべた褒めするつもりはないですが、この夕方のシーンも含めて、作品に「あった」綺麗な背景が多かったと思います（例えばプールの水とか、夏の日差しとか）美術陣の健闘も忘れたくないかと思います。ストーリーの一方でとうとうへたれの正社員化が決定･･･。う～む。どうもこの健さんは優しすぎるような･･･ちょっとすかてんでの描き込みは全般的に不満が残る部分でした。本来、物語の息抜き部分として必須の場面なのですが、孝之を甘やかし過ぎの懸念が終始付きまといます。ただ、最終話において、それは良い形で裏切られました。ま、今回はあゆ様の表情が好きなシーンでした、というレベルで。「大人っぽくなったね」「そう？」「髪、似合うよ」「ありがとう」茜の話を聞いた水月は遙と「３年ぶり」に会話を。「そうだ、水月･･･水泳･･辞めたんだって？」「あぁ･･･まぁね･･･」「どうして？」「うん･･･限界、感じちゃってさ･･･」「限界？」最初は無難に過ごすつもりであったのでしょうけど、やはり話の展開上、あるいは水月の精神的に無理があるのか、本当の事を話す事になります。「･･･ごめん、やっぱり･･･ちゃんと話す」「え？」「遙･･･私ね。私･･････孝之と･････････」「え」「ごめん･･････」ここの３人の顔が皆「良い」顔しているんだよ～～♪特に水月のある一面、「強さ（または大人な部分）」が100%出ているこの顔が素敵です。「茜･･･？」「･･････」遙に振られた茜ですが思わず顔を逸らしてしまいます。「どうして･･･どうして水月が･･･」「ごめん、遙が事故に遭ってから色々あって･･･」対して水月たんは当事者故の責任感からか、変わらぬ「穏やかな」表情で独白を続けます。「でも、もう別れた」「え？」「私が悪いんだ･･･私さ･･･別に孝之の事が好きだったわけじゃなくて･･･なんて言うか･･･誰でも良かったんだよね。辛かったからさ。あ、それは遙の所為じゃなくて･･･私自身が弱かったから。そしたら丁度傍に孝之がいて･･･それで･･･別に気持ちは無かったんだけど･･････」変わらぬ顔で話し続ける水月とそんな水月の「無理」を受ける遙の顔の変化。ついに遙は水月に平手で黙らせます。「遙･･･？」「ごめん･･･出て行って･･････。･･･今すぐ出て行って！！」泣き崩れる遙、そして驚いた水月の瞳からも涙が･･････（泣）！！病院を駆け出す水月たん。右手で顔を抑えながら涙をポロポロとこぼしながら･･･。もう一つの水月の面、「弱さ」が炸裂でつ。作画＆演出の見せ方と、朋りんの演技（？）の妙と合間って、もう観ている方も泣き（苦笑）病室では遙をなだめる茜も涙を･･･。「泣きゲー」ならぬ、見事までな「泣きアニメ」･･･。所変わって後日。街を歩く孝之の回想シーン。笑っている水月たんの「珍しい」シーンに注目。これまたアニメでは初登場となるゲーム版黒シャツが私的に嬉しいところ。居なくなって初めて、自分の傍にいた「彼女」を意識する孝之。そんな孝之に偶然出会った文緒っちが喫茶店に誘い。ここで天川さんのその後について語られます。文緒っちの言では現時点では病気で療養中と、までしか判りませんが、だからといって天川さんの運命が変わったとも言っていないのに注目。まぁ、無理して「逝かせる」必要もないのですが、ね（苦笑）孝之も色々な経緯のあと、ついに遙に全てを話す決意を固めます。病院へ行くと遙はリハビリの最中･･･。やはり現地取材とかしたのでしょうかねぇ？　遙の動きが妙にリアリティあるように感じます。車椅子の動かしかたとか。基本的にゲームと同じシーン･･･ですけどやはり人物の動きがあって、それを楽しむ事が出来ます。遙が気力を振り絞りながらリハビリを続けるシーン、原作では1枚絵と「声」だけで再現されていましたが、鬼気迫る遙の表情を観れただけでもアニメは成功ではないでしょうか？特にこの13話、それまでの面目躍如といわんばかりに終始遙たんの魅力が満載の回。「魅力的な遙を見たければ水月エンドを」というのは昔からの名言ですが、まさにその構図が繰り広げられております。その中でも夜の病室で遙･･･みな実さんの叫びのシーンは必見でつな。また、要所要所で使われる茜の言動もポイントを押さえていて宜しいかと。ちょっと脇に逸れますが、割とアニメの孝之は水月を愛していたのか？という発言を見聞きしておりました。私としては、むしろ孝之は目覚めた遙を「愛して」いたのか、と問いたいのですが･･･私見では孝之は3年前の遙を「好きだった」、そして水月を「愛していた」、で、目覚めた遙には「同情を」と見ています。中盤の遙への孝之の態度は、「嫌な女に成り下がってしまった」彼女（水月）、そして現実からの「逃げ」もあったのでしょうな（そこが「へたれ」の由縁ですが･･･）ところが遙は現実に目覚め、そして「同情」が入り込む余地のないキャラクターとして孝之の前に復活いたします。その時初めて、孝之は一人で作っていた「夢」の世界から現実を突きつけられる形になる、そんな所でしょうか？　13話の終りは。「鳴海さんが誰にでも優しくするからいけないんです･･･」（茜）「お前がそんなんだから、みんなが苦しむんだよ」（慎二）「もう･･･一人でも大丈夫だよね･･･」（水月）「でも、駄目だよね。逃げてちゃさ･･････」（文緒）雨の中を駆け抜ける孝之の脳裏に蘇る人々の台詞。「話があるんだ･･･遙」再びリハビリ中の遙の前に現れた孝之がそう告げるところで13話は幕を閉じました･･････。･･･作監、2人も居たのか。　　まてまて。まだ「あゆまゆ劇場」が！遙たんの新たな必殺技が炸裂！？に最後まで笑わせて貰いました♪

  2004.01.11

  コメント(1)

• 最近みたアニメとか

  ここ数日風邪気味で更新が遅れがち。風邪には気をつけましょう･･･。さてさて、最近みたものとしては「マリみて」アニメ･･･は、いきなり見逃していたりして･･･（鬱）なんか聞く所によると「銀英伝」ちっくとか･･･激しく不安がよぎるのですが。祥子さまがワルキューレの騎行とともに登場したり、紅薔薇さまと白薔薇さまが毎回ワインを片手に「卿は･･･」とか言って語りあうのでしょうか？？？　「マリみて」を観ようとして、つけたら「十兵衛ちゃん２」が･･･。個人的に前作は私が観たアニメの中でも最後に属するもの（その後、エロゲに重点を･･･）なので楽しめたのと、懐かしかったのとの２つ。ここ数年は君望を含めてエロゲ原作ものばかり観ていたような気がするので久しぶりにまともなアニメを観た気分。やはりこれくらい動かないと、ね♪相変わらずテンポがいいですな、大地丙太郎。ギャグもいいけどあの殺陣は必見かと。　　エリア８８観た感想、神崎に裏切られた真の気分･･･。期待していただけ無駄でしたな。ドッグファイト部分はアニメ風にＣＧを使っていたのが好印象。でも、メインの人間描写が駄目過ぎ。嫌な原作ファンとしては、キャラデザはともかく、いきなりキムが部隊にいるあたりに拒否反応が。あと、ミッキーが最初からＦ－14に乗っていたりするのも残念。加えて、「１話」なのにこの作画の粗さはいったい何事？この作品、私的には無かったことになりそうですな。　　君望アニメ13話～最終回･･･泣けました。細かい感想はいずれ、という事で（とても今は書けないです）客観的に全体を通して観た感想。１３話まではアニメから入った人にも楽しめた作品だとは思いますが、最後の最後でちょっとゲームプレイ派でないと100パーセント楽しめない演出だったのは「非常」に残念。このあたりは、絵本を買って読め、という商品戦略なのでしょうか？本来主人公であった孝之が、12話までヒロインである水月に役割を奪われ過ぎてしまっていたのも、「客観的」には残念。水月ファンの私としては嬉しい誤算ですが、そうでない人には困った展開だったかも。その孝之は13話でようやく「動き」だしますが、同様に健さん、香月先生が石田あずさにお株を奪われ過ぎてしまったのも「ゲームファン」としては残念。この部分、どうせなら最後まで水月視点＝サブキャラ石田、という路線で進めた方が作品としては纏ったかもしれません。　　･･･こんな所でいいかな？水月ファンとして観た場合？そりゃ当然「朋りん、お疲れ様～～～♪」ってことで。何はともあれ封印は解除。ようやく各地のサイト巡りを再開出来ます･･･（笑）いや、今週一杯、我慢していたので。･･･でも、某氏のメールからすると、結構荒れているのかな？界隈･･･。　Ⅳ号Ｋ型（仮）プロジェクト現在進行中の1/72、最初はⅣ号車体にパンター小型砲塔を載せるだけのつもりだったのだけど･･･ラングのキットに竹やり型エンジンマフラーとスチールホイールがあるのを「思い出して」くっ付ける、辺りからおかしくなってきました。おもむろにⅣ号車体の上部転輪の中２つを切り取って３個に変更。これでＪ型後期に一歩近づきます。ついでに前面のブレーキ点検用ハッチの吸気口を切り取って取っ手を追加･･･。あれ？あまったパンターの方はＧ型砲塔のパーツが残っているのでくみ上げ･･･ドラゴンＧ型より後期型のエンジン吸気口とか消炎マフラーを移植。こちらもスチールホイールが似合う後期型に「近づけます」（苦笑）ヴィルベルヴィント砲塔は素組。でも、オストヴィントを買って来た方がよかったような気がして来ました･･･。こちらにはＦ型砲塔のキットが余りのパーツに。そのまま組んでもよかったのですが、手持ちのグランドパワー別冊に、Ｆ型砲塔にパンテルカノンを（モックアップですが）搭載した写真があったので、それらしく「ヤクトパンター」主砲を適当にぶった切ったのを接着。余ったラングのキットも、頑張ればⅣ号駆逐戦車として再生可能かな？現在車体×３に砲塔×４＋駆逐戦車戦闘室１･･･もう訳がわからない状態。

  2004.01.09

  コメント(6)

• マリみて新刊とか

  「バラエティギフト」読破。まぁ、先に書いたように殆どは以前に読んだものだったからスラスラ読めたというのもありますが。今回初めて読んだのは書き下ろし部分の他は「降誕祭の奇跡」これ、一応コバルトは買っていたけど忙しくて読めなかったのがもう収録されている･･･。さてさて、「降誕祭～」、ちょっと夢過ぎる話だったな、と。時期的にクリスマスだから夢見がちな話を、というのは判らないでもないけど、マリみての世界感自体が「夢」のような話なだけに、ちょっと醒めてしまった。構成もどこに主体を置きたいのかが今ひとつ掴みづらいし（まぁ、一言で言えば「奇跡」なんですが･･･）、今回収録された作品の中では今ひとつの出来でした。逆に「毒入りリンゴ」とそれに付記される一連の「バラエティギフト」は面白かったですね。やっぱりこのキャラ達が動くから「マリみて」って感じがします。また、旧薔薇さま達の内、２人が「毒入り」では登場しますが、この会話が懐かしい印象で楽しかった。旧薔薇さま達が卒業した後の最近の話し、実は「大人」を張れる役が出てこないので（令ちゃんも祥子さまも、あまり成長していないと思う･･･）、今ひとつ締めが感じられなかったのであります。現状で聖さまを出せばどうにかなるかという問題でもないのですが、でも江利子さまのようなキャラも必要では？と改めて読んでいて思いました。（最初は割と乃梨子ちゃんがその役になりそうではあったのですが･･･すっかり感化されてしまって　笑）流れで、というわけでもないですが冬コミに買わせて頂いたまる３さんの「Winter　Love」も読みました。ネタバレになっても失礼なので多くは語りませんが、氏の書かれた３冊を全部読ませて頂いた身としては、最後のあとがきでのコメントに「あぁ、成る程」と納得。また、偶然でしょうが、「バラエティ」の原作者によるあとがきでのクリスマスについてのコメントと比較して読むと余計に面白かったり。個人的に主題以外では、志摩子さんの聖書の朗読を聞き込んでいる乃梨子という図式が非常に好きでありました♪　　フラワーコミックの「私の･･･メガネ君」勅命が下ったので私も買って勉強です。古本屋を巡ったらいつの間にか全巻揃ったのは助かった。とりあえず３巻までを真面目に読んでみましたけど、正直１、２巻は面白くなかったです。う～ん、キャラクターは特徴があり過ぎて面白いのですが、なんか詰め込み過ぎって感じで･･･まぁ、そもそも私の好みにあうような話でもないのが一番なんでしょうけど。今ひとつ「石田彰」の心情が最初の頃は掴めなかったり･･･。というか、どう考えても「既知街」だろ？？？ところであの方の「喘ぎ声」とかも聞けるんでしょうか？（笑）＞ＣＤ版　そういえば電撃ホビーを立ち読みしていたら、冬コミのageブースに展示してあった「あゆ様vsテックメン」のオブジェ（？）が既に紹介してあった･･･。テックメンだけでも販売しないかなぁ･･･（普通、逆だろ？）　作り初めということで買っていた筈の１/７２キット。今更速攻で作りました～というのもどうかと思うので、「少し」拘ってみる事に。具体的にはもう一度「ラング」のキットを買って来て･･･。３個イチという贅沢なものが出来そうです（苦笑）それと微妙に関連する･･･のか？　ラングを探していたらモデグラのバックナンバーが１冊１００円で投売りされていたので、ちょこっと買い。２００２年の８月号、ＭＧザクとＧＭが表紙の奴。この号、００８３特集とか、１/４８Ｍｅ２６２とか、それこそ１/７２Ⅳ号駆逐戦車が紹介されていたりするのだけど、それの投稿ページに私が作った戦車が載っていたり。･･･という訳で、それの１/７２版をこれから作ります。　まぁ、ラングのキットを探していたら、ちょっとビックリな物が発売されていた。その箱には見慣れた「Ｍｅ２６２」が上下に連結された状態でのイラストが･･･。ふ～ん、１/４８でＭｅ２６２ミステルのキットか････････････マジ！？慌てて箱を見ると、これまた見慣れたハセガワ/ドラゴンの文字が。やってくれたなドラゴンめ。というか、何でタイガーⅡの新作は紹介されていてこいつは載っていないんですか？模型誌各位。古くはＭＰＭの簡易インジェクションで作ったくらいＭｅ２６２ミステルは大好きなアイテムだったりするのですが、そんなもんが４８でキット化！列車砲も馬鹿でしたが、こちらも「馬鹿」ですな♪かつては１/４８でＦＷ１９０×Ｊｕ８８のミステルの大きな箱を眺めていた記憶がありますが、そちらはまがりにも実戦に投入された兵器。イタレリでもＢｆ１０９×Ｊｕ８８で７２でキット化されているくらい（こっちは作った）。それに対してＭｅ２６２ミステルって子機の方は新金型だろうし、車台も作り起こしの筈･･･。確かにＨｅ１６２ミステルとかを作っていた会社だけどさ･･･あまりに唐突過ぎて思わず笑ってしまいましたよ。あぁ、今月はもう買えないのが痛い。いや、来月はタミヤのクリアー版Ｍｅ２６２を作る予定だったのだが･･･。このまま、Ｈｏ２２９まで再販してくれると尚よし！（というか、希望～）※Ｍｅ２６２ミステルについて大戦末期、劣勢の枢軸側に於いて「弾が当たらないのなら当てよう」という思想の元に開発された兵器群の一つ。大日本帝国に於いては「人間」がリモコンになればよし、と特別攻撃機が開発されたが、第三帝国に於いては爆弾を満載した子機を母機で操作するという兵器「ミステルシステム」が完成した（ミサイルの方はまた今度）外見はドダイに載ったグフを想像してもらいたい。子機（爆弾搭載機）に載った母機（戦闘機）が目標前で分離、子機を操作した後は離脱するという方式。これをＭｅ２６２に当てはめると、ジェットエンジンで豪快に突入！（但し子機側だけで２機分飛ぶ訳だからスピードは相当落ちると思われ）切り離された子機はそのまま目標へ衝突！（但し、子機もＭｅ２６２ベースなので搭載弾薬は相当少ないと思われ）残った母機は当時最強の戦闘機！（但し、制空権を握れるような性質の機体ではないと思う･･･）･･･という、（机上に於いては）素晴らしい決戦兵器に変身するのであったり。あ！？そういえばキットの箱絵。母機は通常のＭｅ２６２だったかも･･･（ドラゴンはちゃんとA-2a/U2型も開発しているのだが）その場合あれだな。ノイエジールに載ったガトーのように、自機を操縦しながら子機の操作もやるんだな。･･･無理だよ、それは。

  2004.01.06

  コメント(0)

• 先の冬コミ戦利品とか

  夢の狂演なオフを含めたレポは各地で上がっているので、まぁ買って来た本についてとか。私が参加したのは３０日の最終日。それも２時頃会場に到着。都合３日間で５回も「会場」に赴いていたので、「６回目」くらいはのんびりと行きたかったのよ･･･。私の場合、マップを落とすとかそれ以前に全くチェックしていなかったのでまずは「甘々中毒」さんへ直行。みょんさんに委託してもらった本のお礼を兼ねて挨拶。原稿参加出来なかったにも拘らず、みょんさんの機転（？）でウチの３Ｄマナマナの写真を掲載して頂いたとの事で「マナみのはて」を頂きました。感謝～♪この本、今更って感じですが解説しておきますと、今をときめくａｇｅサイトさん達が集まって作った「マナマナ」本。８０ページ以上に渡るボリュームが凄いですけど、特に姉子崎えっくすさん、静音さん、宵待月さんのＳＳ群に圧倒されます。そのどれもが1冊の本を作れそうな出来･･･。勿論イラスト陣も手抜かりなく参加されておりまして、読んでよし、観てよしと楽しい本でありました。余談ながら、某大手にゅ～す管理人さんのイラストを「初めて」拝見出来るのも収穫だったかと。「なんでマナマナ描いているんじゃ～」と思っていたら、最後のコメントページでしっかり水月たん描いていました（笑）こちら（甘々中毒さん）では山本和行さんとの合同でそこ海のコピー誌、「そこに萌があって」も発行していましたので購入。相変わらず仕事が早いです～。山本さんのエアインテーク論、流石は「車」の人だけあって興味深く拝見させてもらいました。私的に碧唯のあれは水月＋冥夜だと思っていたので･･･（笑）ここのサークル、業界用語（？）で「島」の「誕生日席」というらしいのですが、そんな場所にマナマナサークル･･･（笑）いや、こちらに匹敵するａｇｅサークル（特に遙派）が他に台頭することを期待しますか･･･ふ。ところでみょんさんのお姿。「マナマナ～～～～！！」でした。三つ編みに眼鏡、勿論衣装はナース服。それと、密かに以前から思っていましたがみょんさんって結構胸が大･･････（以下自粛）こちらにはみょんさん以下、コスプレイヤーさんが３人も居て（宵待月さんのが拝見出来なかったのがちょっと残念）、傍目にも楽しい場所でしたが、どうやら「集合場所」にもなっていたようでどん♪さんを筆頭に色々な方が集っておられました。さてさて、折角きたのだからと歩き回ります。今回はマナマナ本の他にもう一冊目当ての本が。その名も「水月くろにくる」！！！名前聞いただけでハァハァですよ～。こちらも合同誌なので各地で見かけましたが、とりあえず最初に行った「ブレイブはぁと」さんにて購入させて貰いました。こちらも現在進行系では充分旗頭をとれそうなサイトさんの集合本。ＳＳは無いですが、ＫＡＮさんの４コマとＤｏｋｉさんの（珍しい）通常形式の漫画が特に面白かったであります。いえ、表紙のいかわかのやさんの水月たんから既にハァハァですが･･･。興味深かったのは水月萌へさんの水月同人誌情勢なコメント。「あぁ、これ、多分あの本のことだな」とか、頷きながら読んでいました。で、次ページ･･･。「この水月同人が面白い！」私的六選そこに並んでいる本はどれもが私自身が推薦してやまない素晴らしい本ばかりでした。うん、１～５選まではね。その６番目、『著者：シュワルベ』「･･････」うわっ！？　俺の本だ！？何でこんな所で紹介されているんでしょう？いや、本当に「予想外」で恥ずかしかった･･･。あ、でもでも、こんな形で紹介して頂いてありがとうございました。この場を借りて感謝を！＞水月萌へ様さて、「ブレイブはぁと」さんでは他に茜たん本も購入させていただきました。「もう、二度と帰らない　ＳＵＭＭＥＲ　ＤＡＹＳ」流石に茜たん萌えなマスターうーさんらしく、茜たんが「痛い」本でした。でも最後のページの水月たんが気になる俺って･･･続き描きません？　茜と水月のバトルで。　上記、「水月くろにくる」にも参加されていた「ＤＯＫＩＤＯＫＩバレンタイン」さんで恒例の「みちゅき⑧」を購入いたしました。恒例･･･といっても首都圏に住んでいて有明にも行ける身分だからなんですけど、以前住んでいたように地方では手に入れるのは大変だと思います。その意味でＤｏｋｉさんのように自分のサイトで作品を公開してもらえるのはとても意義のある事だと思いますね。（本は売れなくなるかもしれないけど･･･）「みちゅき⑧」、くろにくるの方では「１章」水月たんが一杯だったからか（？）こちらでは「２章」水月たんが一杯～～♪最近では絵を描くのにも手馴れたのか、以前は立ち絵で終わっていた漫画も細かい表情変化が出ていて楽しいです。アニメ版水月たんのあほ毛に突っ込みが入る辺りは「流石」水月ファンですね♪Ｄｏｋｉさんにはおまけの「みちゅき苦労にくる！？」に加えて念願のスケブに記帳して頂きました。ありがとうございました～～♪Ｄｏｋｉさんのお隣には「有栖山葡萄」さんのスペースが。遙、水月ときて「薔薇」をテーマにしたＳＳ本の３作目は当然のこと、茜たん本でした。「橙花」遙ファンの筈なのに、いや、だからこそ遙の本質を知り抜いているから書けるのか？アニメからのファンとかにはショッキングな内容かもしれませんが、氏独特の執筆表現が私には合うようで結構好きです。この手の話。この３部作、機会があればセットで読まれる事をお勧めしますね。「ＳＷＥＥＴ　ＨＥＡＲＴ　ＭＥＭＯＲＹ」「西金館」さんの新刊。相変わらずの「萌え」なイラストと中身のギャップが面白いです。君望ギャグ本での傾向を見るに、意外と遙は「壊れる」方向に、そして水月たんは唯一の「良識派」に展開されるようです。･･･がんばれ、水月たん。「Project　ＣＵＤ」さんの所で遙のコピー本を購入。「～遙編～」とありましたが、水月編もあったのかな？水月の偉い人が買い占めて行ったのじゃないでしょうねぇ？私、水月好きですけど決して遙も嫌いではありません。こういう本は観ていて「はにゃ～」ってな気分になれるので割とイベントで買ってしまう方ですね。「ＴＥＡＭ　ｔｒｉｕｍｐｈ」さんの所ではコピー本「それぞれの想い」を購入。上記と同じく、描く人の想いれが伝わってくるようで買わせて貰いました。孝之、水月、遙に茜。それぞれの「想い」を散らばめたイラストが好きです。それと、本の装丁にホッチキスではなく、赤い紐を使用しているのも何となく好感度上昇でありました。「君が望むＥＤＥＮ　水月編」「トルド・ニムル王国」さん前から気にはなっていたのですが（待て）、今回水月、遙、茜の中から水月たんの犠牲本をチョイス（待て！）個人的に「君が望む螺旋回廊」を視野に入れている身としては、もう少し陵辱チームの背後関係とかが見える話だと面白かったかと。でも水着の１章水月たんに水責めは･･･結構ハァハァ（苦笑）「ＹＵＫＩＲＩＮＳ」」さんの所で「ＷＤ」を買い。表紙に犬耳裸水月たんが居るだけで即買い。中身も見ないでとにかく買い。その中身ですが･･･いやぁ、満足♪ある意味「水月くろにくる」とは別の意味で今回の一番の収穫？個人的には水月たんの「笑顔」一杯でよかったです～（その代わり遙たんは･･･笑）「福ぷく亭」さんで茜の１８禁本「ＳＢＳ　vol．５」購入。茜たん･･･（笑）　今回はマブラブ本は最初からオミットしていたのでこの程度の買い物になりました。君望関連、アニメでもう少し盛り上がるかと思いましたが、こんなものでしょうか？　次回の夏コミでどうなるかが君望サークルの明暗を分ける気がします。あと、時間の関係でＣＧ関連も周れませんでした。こっちの方はどうだったんでしょう？その他の買い物。ａｇｅブースに行くと丁度みな実さんがマブラヴ・国連軍の制服で写真撮影をしておりました。何を着ても似合うお方ですね♪マブラヴファンブックはとうの昔に無かったので（売っていること自体知らなかったけど）、君望アニメの設定資料集を購入いたしました。この本、１章の資料が殆ど無いのですが･･･（鬱）でも、水月たんの衣装がイッパイイッパイで結構良い買い物をした気分。鞄を握りしめた水月たんのイラストがお気に入り。あとエプロン姿とか（ゲームでは裸エプだったからねぇ～）他にもすかてん制服の後ろ姿とか、対比図で茜が遙よりも背が高いとか、色々と楽しめます。ちなみに彩色済みはメガミマガジンに収録。この２つを持って合わせて完全版？ａｇｅブースでは異邦人さんとお会い出来ました。熊に見える犬水月たんぬいぐるみを拝見。後でリクしたら首元のリボンをチェーンに変えてくれました。うん、こっちの方が「犬」らしいと思いますよ！その後で砂漠の狐さんから「水月の指輪」を購入。イルカマグと並んで必須アイテムだったので前から欲しかったんですよ～。ありがとうございました。コミケ終り際に「すぱろじ文庫」さんでまる３さんにご挨拶。こちらではまる３さんの新刊を含めて２冊のマリみて本を買わせて頂きました。そんなこんなで冬コミも終了。オフな忘年会では飛び入り参加させてもらい、ありがとうございました＞テンプルさんにごさんお陰でどん♪さんやみょんさんと水月談義で旧年を締めることが出来ました～。そういえば、会場を去る時に某水月の偉い人から聞いた台詞･･･「涙月４が出ていましたね･･･」うぁ！？　すっかり忘れていましたよ。というか、そこまでチェック入れているあたり、流石ですよ。

  2004.01.03

  コメント(0)

• 年末のお買い物

  どうせ正月は冬篭りなのでと、大晦日に何とか買えた物等など･･･「そこに海があって」買ってきました。まだインストールすらしていません。でも、噂ではそんなに頑張らなくてもさくさくプレイできそうなので明日にでもプレイしようかと。個人的には碧唯が結構気になったり･･･。いえ、他のキャラは競争率高そうだし･･･（苦笑）「メガミマガジン」茜たんのポスターは噂で聞いていましたが、結構中身も充実していますね。カラーの設定資料が絵とか模型を作る自分としては嬉しいですな。特に水月たんの新コスチュームが手軽に色付きで眺められるのは楽しいです。今回思ったのは慎二に関するキャラの「美紀」の髪型。微妙に１章の水月と似ているのですが、慎二の秘めた想いとリンクさせるのは考えすぎでしょうか？　でも、エアインテークをわざわざさせているくらいだし･･･。あゆまゆ劇場の資料も良いですな。誰か作りません？ダイジェストを見ていると、結果はどうであれやはり「アニメ」は水月の物語だったんだなと。あと1回で終わるのが妙に名残惜しいです･･･。「電撃アニマガ」何気に「２章」の水月と遙が表紙です。君望が登場して随分たちますが、２章の水月が表に出るのはこれが最初では？　これもアニメが２章をきちんと重視してくれたお陰、感謝！こちらの見所はやはりみな実さん、朋りんを始めとする声優さんのインタビュー。特に朋りんの「私は毎週、胃が痛くなりながらえんじています」に笑い♪各声優さんの思い出の絵本も紹介されていますが、各々１冊を上げられるのは流石に女性だからでしょうか？　今度探して読んでみようっと。また、各声優さんの孝之についてのコメントにも要チェック！「傍から友人として孝之の惨劇を見てみたいです！！」「マリみて・バラエティギフト」全く情報を知らなかったので、こんな年末に出ているとは思わなかった。内容はコバルトで発表されたショートストーリーの再録と同スケールの書き下ろし。「モデルグラフィック」ＨＧＺガンダムを中心にＵＣ００８７講。個人的にマラサイがやられました。ゼク＋マラサイは水月専用機として考えていたので純粋に先を越されたとの感が。ま、現状ではマラサイの旧キットにＨＧのゼク、ハイザック、ＭＫ２のキットを流用するのが一番楽しいつくり方かも。･･･ＭＧマラサイ、発売してください（切願）おっと、ガルバルディβのキットは良い出来です、本当に。前にＭＧゲルググが発売された時に並べる為に一緒に買いましたけど、充分今の目でも良い形をしていると思いました。何気に１／１００ハイザックもお勧め。･･･だから１／１００でマラサイを･･･（しつこい）新作情報ではＭＧ改造のザクＦＺ型のガレキが非常に欲しい。これで００８０キットはドム、ゲルググと揃いましたね。ＨＧでは何気にガンキャノン量産型がアナウンス。ＧＭスナイパーⅡまであと少し？　ＭＧではキュべレイＭＫ２が出るようです。しかも「プルツー」の方が！（赤い奴）Ｔ３４/８５の作例が面白かった。ロシアンシュルツェン、とでもいうべき現地改造の増加装甲。ベルリン戦直前のロシア戦車もいつかは作ってみたいですなぁ～～。「ブラウ作戦」小林氏が描く「バルバロッサ作戦（カレル著）」のコミック版３冊目。４１年冬の防衛戦から４３年初期のスターリングラード戦での第６軍の消滅までを網羅。「ボヘミヤの伍長」が死守命令を連発するのに対して、スターリンが後退作戦を容認するのが妙に印象的でありました。「赤い悪魔ドール２体」結局「すかてん」茜たんを購入してしまいました（苦笑）ま、衣装はいずれ水月たんの元へ行くのでしょうけど（代わりに茜たんは制服）最初からあほ毛が植毛してあるのは好感。でも、だったら水月にも･･･。これで我が家には「２章」の水月と茜が揃ったのですが･･･そうなると今度は遙も欲しくなってくる罠。ううむ･･･。秋葉のボークスで茜を物色していたら、ドラゴンの英第１空挺師団のドールが･･･。赤いベレー帽から「赤い悪魔」と呼ばれた部隊の師団長、誰がどう見たって「ショーン・コネリー」そっくりであります！　２００３年は「バルジ」のへスラードールに始まって、「遠すぎた橋」のロイドールで終了というオチがつきました。ちなみにコネリーは上原ともみの半分の値段でつ･･･ａｇｅドール、値段高すぎ！「プラモとか」去年はＭｅ２６２をその前はⅣ号Ｆ２を正月に「一気」につくった記憶がありました。で、今年もと何かを物色していたところ･･･ドラゴンパンターⅡが再販されているのを発見、買っちゃいました。実家にも１つ保管しているけどな。同時にＥ-１００も再販された模様。本来はスターリングラード戦の３８（t）（黒騎士仕様）が欲しかったのですが、流石に先のドールと合わせてそこまでは･･･と断念。代わりにハセガワ１/７２のパンターＦ型と何故かヴィルベルヴィントを購入。多分この日記を書いてから作り始めます～～。さて、年末のもう一つの大きなお買い物、「コミケ」での戦利品についてはまた今度。

  2004.01.02

  コメント(0)

• 昨年を振り返って

  今日から２００４、つまりは新年なわけだが、実の所先月後半からろくに自由行動すらままならない状態であった。そこで、その間に起こった事を含めて昨年を振り返って記載しておく必要があると思われ～。まずは当ＨＰ、５万ＨＩＴのお祝い事から謝辞を。掲示板の他にもどん♪さん、しんさんからお祝いを頂いておりました。大変遅くなった返礼で申し訳ないです（汗）この５万という数字、当初はどん♪さんに捕捉されて･･･という部分もあったとは思いますが、現状ではアニメ版君望の流れなど、色々な理由から出来上がったモノと解釈しております。特に１１月中旬から始めたＷＭＭの影響が非常に大きかったと思います。来てくださる方々が楽しみつつ、私も楽しんで描ける今の状態、ある意味理想的なサイト運営かと考えさせられます。そんなこんなで昨年は色々な人にお世話になりました。リンクして下さっているサイト管理人さん、常連さん、それに一見さんも含めて。半年間ありがとうございました。引き続き今年も「ＬＭＨ」をよろしくお願いします～～～♪　さて、話は丁度１年前、２００３年の１月に戻ります。私が現在地に居を借りたのはその１ヶ月前。上京してとりあえず入ったのが現在の職場であります。一言で言えば「コミケ」に関する職場なので大晦日と夏の一時期が非常に忙しい場所。慣れない仕事に一区切りつけて最初にやったのは、確かタミヤ１/４８Ｍｅ２６２の製作だったかな？　それが２００３年初めての製作物でありました。その後、ミリタリー系で完成したのは６月のタイガー初期、７月のタイガー後期、１１月頃には１/７２でパンターとラング、そして１２月にぎりぎりでタイガーⅡを完成させました。また、唯一フィギュアとして１/１６の兵士を作った記憶が。前年からの流れで、ＷＴＭとマイクロアーマーに代表される１/１４４完成品をいくつか買ったのもこの年の特徴かと。本来、食玩にはあまり興味がなかったのですが（集めきれないから）流石にドラゴンのあの塗装の再現度には驚かされました。今後も要チェックなシリーズであります。ドラゴンといえば、列車砲からカール、フンメルや最後にはタイガーⅡＰ砲塔を発売するなど、バンダイかドラゴンかといったペースでの新作発売。来年も結構なお金が中国に払う事になりそうですな。そういえば昨年はガンプラを殆どつくりませんでした。普段は素組みをしていたのですが、ＨＰ上にそれを載せるのもつまらないというのも理由の一つだと思います。唯一作ったのは迷彩塗装のＳＤサザビー。今年はもう少しこっちに戻りたいですね。フィギュアも完成させたのは結局水月たんの裸の奴だけ。他はマヨちゃん、マナマナ、水月と、スクラッチした奴が目立ちます。市販品の整形とスクラッチの作業、同時に出来ないのが理由かと。新年は造りかけの水月を完成させねば！でも、ＷＦで「大量」に買い込んだ君望フィギュアもどうしよう･･･。武御雷とかも持っているのに･･･（新年早々に買った記憶が）２００３で一番の変化はドールへの興味でしょうか？フィギュアは作るのですけど、それまで殆どドールには関心はなかったです。それが気が付けば自作を含めて君望ドール×５、ミリタリードール×２、昨年だけで６体も増えているとは･･･。比例してドール衣装もそれなりに買いました。でも、ａｇｅドール以外は買うつもりも無いのも確か。この辺りはａｇｅがドール部を持っていたのが大きな原因でしょうかね？　もしも君望をプレイしていなかったら、ドールは手に入れて無い可能性がいまだに高いです。２００３はまさしく「君望」の年でした。時間、金銭的な問題も含みますが、殆ど他のゲーム等には手を出しませんでした。２月～３月ではＨＰ開設前ということでＳＳをまだ書いていました。後の同人誌用に書いていたのを除けば、人生で一番タイプしていた時期でしょうか？　君望キャラを使用したガンダム物は、どちらかといえば君望よりは当時放映されていたＳＥＥＤへの当て付けの意味があったと思います。それと電撃のＡＯＺとか（笑）　また、遙聖誕祭では３本のＳＳを３つのサイトさんに頼み込んで公開させてもらいました。一時期ａｇｅファンが君望→マブラヴへと流れていくのを観ながら「君望ファン」として書いていました。２００３の遙たん聖誕祭はマブラヴにちょっと「喰われた」感がありましたね。２月頃には自身のマリみて熱が最高潮だったと記憶しております。マリみて関連のＳＳも２つほど書きました。ただ、その後の周りの盛り上がりと発刊ペースの速さ、君望の盛り上がり復帰の前に、「お気に入り」作品の一つとして落ち着くことになります。いえ、乃梨子の出番がやや少なかったのが残念だったような･･･。５月、某声優さんの聖誕祭をどこかでやりました。このあたりから君望･･･というより水月熱が急激に加速し出します。たしかこの辺りで水月ドールをつくった筈です。３年後遙やあゆ様に対して、一向に発売されない水月（そして現在も･･･）それを完成させてメールで送ろうとしたら、とても容量を喰うことに気が付いたのがＨＰ開設の直接の動機。もう一つ、各地を転々とした為に点在する自身のＳＳを纏めあげるのが目的でした。この部分、同人誌として出すか迷いましたが、色々な理由からＨＰ開設に踏み切ります。「君望はアニメで終りだろう･･･ならばそれまでに」毎度毎度、最終電車にぎりぎりで乗りかかる私のスタンスが今回も発揮されました。結果としてアニメ君望は色々な意味で話題になっているようで、あの時期のＨＰ開設は成功だったと思います。ＨＰ開設当初は過去作品でお茶を濁していましたが（それでもデジカメ買ったりと、予算投入していた）、ふと絵を描きたくなります。スキャナを買って来てＵＰの開始であります。当初、リンクしてくださった多くの人の印象はＳＳサイトだったのでしょうけど、自身としては上記したように「水月好き」の倉庫でしかなかったりします。フィギュアはそんなに急には作れず、ＳＳもそれなりに書ききった人間としては、落書きが結構な楽しみになりました。恐らく今まで描いた数と同じくらいの絵を描いているのではないでしょうかねぇ？　それでも技術的には絵師さんと比べれられる筈もないので、何とかネタで勝負！というのを毎回考えています。もう一つ、はじめは無理してリアル頭身の絵を描いていましたけど、途中からＳＤ絵を多用するようになりました。やはり質よりもネタで、ということですが、それに「量」を含めることにある意味成功いたしました。ＷＭＭ（ワールドミツキミュージアム）にそれが受け継がれていく事になります。いや、ホント。好きなキャラを毎日描くのって楽しいです。大変な面もありますが、日記絵をつけてらっしゃる方の気持ちが少しは判ったような気がします。一方のＳＳの方は念願の同人誌発刊に終着いたしました。別にサイトで公開しても良かったのですけど、やっぱり君望ファンとして何か「形」として残せる方向で参加したかったのです。結果、作った５０冊余りの本は色々な経緯で色々な人の手元に渡る事が出来ました。感想も何度も頂き本当に嬉しかったです。買ってくださった方、読んでくださった方、本当にありがとうございました～♪２００３の大きな出来事はイベントでの参加でしょうか？上に書いた同人誌即売会、ＲＰ４以外にも色々と参加しました。１月の時点でお会いした方は前年の夏に挨拶したまる３さん、ＷＨＦでのえるまぁさん、冬コミでのみょんさんと宵待月さんくらいだったかと。えるまぁさんを除くこの３方とはマリみての現地レポでより近くでお話させて貰ってから現在までお世話になりっぱなしでした。本当に感謝を。ＷＦ、夏コミときて初めてのオフ会参加は８月末の「美少女の夕べ」イベントでした。このイベント、初のみな実さんの歌を聞けるチャンス（拝見だけは何度かしていました）だったのも大きいのですが、それ以上にどん♪さん、ふぃおなさん、山本さん、しんさん、ミズシマさん等など、多くの人にお会い出来たイベントということで価値がありました。その後も９月の薔薇色革命（後のオフ）でテンプルさん、１１月の一連のイベントでは未央さん、ｋｙｕ-９９さん、Ｎ･ＲＹＡＮさん、異邦人さん達にご挨拶。先の忘年会（？）でも軍曹さんを間近にみれてちょっと嬉しかったりと、少しずつ顔見知りさんが増えて行くのが楽しかったであります。最後にもう一つ。前々からやりたかった事の一つに８月２７日、水月聖誕祭がありました。丁度前月にＤＶＤ版君望が発売、アニメ化が具体的に動き出しての水月聖誕祭。予想以上に各地でも盛り上がり、そしてウチでもそれなりの成功を収める事が出来ました。なにより、「名前」入りのケーキを買ってきたのが非常に楽しかった♪そんなこんなで非常に充実した１年間を送ることが出来ました。もう一度旧年にお世話になった方々にお礼を申し上げると同時に、今年が良い年になりますように♪頑張るつもりなのでよろしくお願いします～。

  2004.01.01

  コメント(0)

• 君望ＴＶＡ１２話

  今週は休みなし。来週もだが。なので出社。でもいい事も一つだけあった。それは、録画を頼んでいる同僚に「１日」早く会えるという事･･･という訳で君が望む永遠、第1２話、感想～～。※以下ネタバレ注意！　･･･今回は前回にまして評価が難しいですなぁ。いや、「駄目」な回なのは明らかなのですが。前回よりは･･･動いているように見えて･･･でも動画のコマ数、減ってない？？？１１話は部分的にはそれなりに動いていたように感じられたが･･･（※いちいちスロー再生でチェックなんかはしていませんが）更に、今話はシリーズ中、もっとも１枚絵のクオリティが下がっているような気がします。そして、一番困ったことに「使いまわし」がやけに多かったこと。･･･製作状況、かなり追い込まれていたと推察出来ます。そんなのを踏まえて、もう一回観てみますか。出だしは前回の終りの水月視点から。てっきり１１話同様、前話（１１話）ラストの流用かと思いきや、こういう部分は評価したいと思います。例えば１１話ラスト、或いは４話前半での孝之の水月の笑顔の回想シーン、通常は以前に使用された場面を使いまわす事が多いと思いますが、君望ＴＶＡでは割と書き下ろしていたと思います。（もっとも、直後に裏切られますが･･･）さてさて、エレベーターから降りて歩く水月たん。ハイヒール、両方とも折れている筈なのに、歩き方が普通なのがちょっと気になったり･･･でも、両方折れていたら「普通」の靴か（笑）孝之の部屋の前で立つ水月たん、あれれ？　良くみると右肩に「バッグ」を下げています。確か、前回でそれは孝之が石田さんから受け取った筈では？（劇中でも孝之がそう言っていたし）ドアを開けると倒れこんでいる孝之の姿が！　駆け寄る水月たん。この場面、構図は前回ラストと全く同じなのですが、何故か、新たに描かれています。１１話ラストでは石田先輩の言葉を聞いて慌てて駆けつける、といった印象でしたが、今回は扉を開けてビックリ･･･という風情でしょうか？個人的に水月の表情は前回の方が好きかな。もう一度確認できますが、今回の水月たんは右肩に「バッグ」を装着しております（苦笑　前回はそんなもの付いていません）風邪気味の孝之、君望アニメ特有の（個人的史観では）妙にエロくみえる「ピンク」の頬の表現が･･･鬱。にっこりと笑う水月たんとか･･･お酒に酔っている水月たんとか･･･には割と似合っていたと思いますが、孝之にそのど派手な「ピンク」頬はどうかと。もう少し赤みを足した方がよくないですか？そんなへたれを看病する水月たん。服装はここ最近着っぱなしのあの服の上着を脱いだ仕様。赤いネクタイがポイントかと。初登場は５話でしたが、ここまで「アニメ版」標準服になるとは思いませんでした。いや、ホント、ゲームっぽい青スーツかどうかで結構場面の印象が変るとおもうのですよ。この服、水月の「ヒロインらしさ」を演出しているようで似合っていると思うのですけどね、アニメ版には。寝込む孝之を見ながら、今まであった事を回想する水月。１話からの水月と孝之のシーンをいくつか抜き出して再構成されているのですが、演出的に面白かったのは２話で指輪を買ってもらうシーンの狭間に血まみれの（遙の）リボンが差し込まれた程度。場面場面の選択は構わないのですが、１場面にかける時間がやや長すぎ。更にトータルでみても長いかと。時間稼ぎでしょうか？ちょっと残念。「いろんなこと･･･あったよね」お陰で水月たんの台詞にも、今ひとつ乗れませんでした。「はる･･･か･･･」水月の看病の中、意識を失った孝之が洩らした言葉。それを聞いて水月は･･･決心したのかな（痛っ！！）今話の水月には謎が多すぎます！！２回、３回チェックしていると気が付きましたけど、看病のシーン。最初に孝之のおでこにタオルを載せる水月たん･･･は「上着」を脱いでいます。ところが回想が終わった直後、孝之の手を取る辺りでは･･･「上着」を着ているのですよねぇ･･･。これが噂に聞いた「途中でエンディングを変えた」という名残なのでしょうか？いや、本当にどうしてこんな酷い絵を放送したのか、真面目に考えてしまいますよ（おそらくDVD版では手直しされると思いますけど･･･）もう一つ気になったのは、私の気のせいかもしれませんが、今回の水月の「アホ毛」、妙に垂れ過ぎていませんか？カーブのラインを観察するに、茜というよりは純夏･･･のアホ毛に見えます。髪形も似ている所為で、場面によっては「髪を青くした純夏」に見えませんか？見えませんか？（しつこい）再び孝之が目を覚ますのは、翌朝の７時半。水月の格好からするに、やっぱり徹夜で看病していたんでしょうなぁ。そして、「今日も」サボりですか？　素敵な職場ですね♪甲斐甲斐しく看病を続ける水月たん。何から何まで行き届いています。熱いおじやを「フゥフゥ」と冷ましてあげて、孝之にスプーンで「あ～～ん」･･･とか。孝之の背中を拭いてあげるのはサービス過剰ではないでしょうか！？「ホントに･･･何やっていたのよ。こんなに酷くなるまで放っておいて。だらしないんだから」「悪ぃ･･･」「私が居なかったらずっと床で寝ているつもりだったの。いい大人なんだから、自分の身体くらい自分で管理しないと」久しぶりに優しい水月の台詞を聞いたような気がします･･･。「なんか久しぶり･･･孝之と話したの」「うん･･･寂しかった」思わず本音を洩らす水月に孝之は、その手を掴みますが･･･。「洗濯物、干さなきゃ･･･」そう言って立ち去るあたり、見事な「貧乏くじ」を引き続けているのを観ていて実感いたします。夕方の西日が差し込む孝之の部屋で･･･水月はこれまでの事を振り返って孝之に伝えます。楽しかった高校時代のことから、遙が目覚めるときまでの水月の想いを。「私･･･水泳も親友もいろんなもの捨てたから･･･。孝之が遠くなったら、もう何も残ってなくて･･･凄く怖かった」「水月･･･」「だから･･･いっそ皆壊れてしまえば楽になるんじゃないか、って･･･」水月の独白はついにあの場面に･･････「夕べ慎二君と･･･ホテルに･･････」！？ここの孝之の表情、というか演出、サイテ～～～。ちょっとあんまりじゃない？上手くやればすっごく盛り上がる場面だと思うのに。非常に残念きわまりないですぅ～～～！！ただ、逆にその後の場面、水月が指輪を抜いてイルカのマグカップに投げ入れて･･･荷物をもって孝之の部屋を出て行くシーンは予想外だっただけに面白かったです！そこでなんで孝之が追いかけないのか、とは思いましたけど（笑）この一連のシーン、脚本はいい話を書いているとおもいましたけど、もう製作状況が追いついていないのか、駄作で終わった印象がします。今話一番の見せ場だったのだと思うのですが･･･。　　場面は変って病院サイド。寝ているヒロイン「遙」と喋らない「マナマナ」に対して一人で明るく振舞う文緒っちが違和感あり。その文緒っちの言葉から、天川さんに異変が合った事が確定します。･･･ここの遙の顔、あんまりじゃないの？　いくら寝ているだけとはいえ･･･。　水月の告白があまりにショッキングだったのか。これまた「サボり魔」な孝之君。そんな孝之に何故か正社員の道を切り開く努力を惜しまない健さんが変です！もしかして、あゆ様の陰謀では･･･と邪推したくなりますよ。一方の水月たん、携帯の電源は落として、会社では石田さんにまで「居留守」を頼んでいる模様。こちらの上司もなかなかのお人柄。羨ましいですぅ～～。余談、途中、出勤途中の水月たんが駅のホームで（恐らく文庫本）を立ち読みしているシーンがあります。水月と本。ちょっと珍しい組み合わせが好印象。こんなさりげない日常描写がいいですね。　　その頃、遙はついに覚醒･･･物語はいよいよ最後の段階へ。そして本日のクライマックス･･･。意を決めた慎二がすかいてんぷるにやって来ます！「速瀬と、話たのか？」「ああ･･･」「じゃ、聞いたんだよな」「ああ･･･」「そうか･･････。ごめん。軽蔑･･･したよな？」「いや･･･」馬鹿な会話が続きます。「速瀬はどうしている？」「水月の事は･･･知らない」「どういうことだよ」「別れた」「えっ･･･？いいのかよ、それで」「･･･････。仕方ないだろう、あいつがそうするって･･･言ったんだから」「馬鹿か！お前は！！」「怒鳴るなよ･･･俺にどうしろって言うんだよ」慎二じゃなくても怒りたくなりますよ。っていうか、孝之、本当に何を考えているのやら･･･。「どうしろじゃねぇよ、馬鹿。お前は速瀬のことをどう思っているんだよ」「どうって･･･」「速瀬はな、ずっとお前の事を･･･お前がしっかりしないから俺が･･･速瀬を･･･抱いたんだぞ！」「･･･判っているよ。俺が悪かったんだよ」「判ってねぇだろ！さっきだってへらへら笑って、何やってんだよお前！」「もう放っといておいてくれ。俺だって･･･」「速瀬はお前の何倍も辛い想いをしているんだぞ！！」「知ってるよ･･･水月は･･･水月はずっと俺の所為で苦しんでたんだよ」「そこまで判っていて、お前は何もしねぇのかよ」「仕方ないだろ。俺には何も出来ないんだから」「何も出来ねぇんじゃなくて、何もしてねぇだけだろ！！」「速瀬はずっとお前の事を支えてたのに、お前は速瀬に何かしてやったのか？」「じゃぁどうすればいいんだよ！！」「お前が自分で考えろ！！」「･･･判ったよ」「判ったって･･･何が」「そんなに言うんなら慎二･･･水月のこと、頼むよ」「っく･･･」「お前、水月のこと･･･好きなんだろ」うぁ～～孝之、最低･･･。いくらなんでも、それは無いだろうよ。そこでついに慎二の堪忍袋の緒が切れます。「駄目なんだよ、俺じゃ！！お前じゃなきゃ･･･駄目なんだよ！！」「俺とお前と、何処が違うって言うんだよ！！」叫びながら孝之を殴り続ける慎二。そんな慎二に孝之はされるがまま･･･。最後は健さんが止めに入りますが、「お前がそんなんだから、皆が苦しむんだよ」ここまでされても何も出来ない孝之に、慎二はそう言って去って行きます。遙エンド終盤シナリオの逆転アレンジシナリオでしょうか？孝之のへたれぶりに目をつむれば慎二達も細かく表情を変えていて面白かったです。ただ、恐らくは水月のことが気になってしょうがない筈の孝之ですが、ゲーム版と比べてその葛藤が表に見えてこない点で観ていてやや苛立ちが･･･。反面、慎二が割と本音で語ってくれるので、好感度がより上昇致しました。そんなこんなで今回は終了～～～何となく、予定調和に進んでいるような気がしますけど･･･まだまだ予断は許しませんね（苦笑）　おまけのあゆまゆ劇場何というか･･･各地で本編以上に話題になっていたような気もしないではないですが･･･確かに面白いし、笑いました！　あゆと（犬）水月とマナマナに！でもさぁ、これが１００％楽しめる人間って･･･あの界隈の人だけじゃ･･･特にマナマナは狙い撃ち？（苦笑）　　そういえば今週の君望ラジオのゲストは慎二君でありました。こっちはこっちで「慎二寝取りイベント」を既にギャグにしてしまっている感が･･･。感想は後日･･･書けたらいいなぁ･･･。　今日は休日出勤だったので、少し早く帰れた。時間的余裕があったのでフィギュアに色塗り。明日には完成させようかな？

  2003.12.21

  コメント(0)

• 模型雑誌×２

  電撃ホビーの「アドバンスオブＺ」別冊２冊目が出ていたので買い。模型の出来は往年のセンチネルと比べるのも馬鹿らしいし、話も今ひとつ･･･。先日買ったコミック版は結構楽しめたのにな。ＭＳのディテールが、一言で言うと私の好みではないのも問題か？（笑）マーキングとか塗装とか、色々と考えてはいるのだろうけど･･･なんか格好悪いんだよねぇ･･･。ところでＧＭⅡって２種類居たのか～。ＲＧＭ－７９ＲとＲＧＭ－１７９は「別物」ですか。ふ～ん（←なんか、もうどうでもよくなってきたよ）今月のＡＭ。「ベーケ重戦車連隊」！！キタ～～。パンテルだ！ティーゲルだ！！実の所コルスン包囲陣解囲作戦は先に読んだ「焦土作戦」くらいしか知らなかったのですけど、割と自分の中では「空白の」クルスク～ノルマンディ期間の中でこういう戦いがあったというのを再認識出来て貴重だった。む～それにしてもドラゴンのパンターＡ、早く作りたいなぁ（出来れば黒騎士仕様で）バトルオブカンプフグルッペ、アンツィオ・アニーの話。でも中編。全号を買わなかったので前編は未読だけど、今回からがイタリア戦線の話のようなのでそれなりに楽しめた。む～それにしてもドラゴンのレオポルド･･･無理だ、あの大きさは（笑）そのドラゴン、マイクロアーマーにも飽き足らずに今度は１／１４４をキット化。最初からそっちにしてくれればよかったのに。デカールとエッチングも付属するらしい。２種入って５００円。安いよ～！そのラインナップ。Ｅ－１００やらベルゲタイガーやらⅣ号Ｄ型に３８（ｔ）♪「本当」にＷＴＭは必要なくなって来たかも･･･。更にはドラゴン、１／３５でポルシェ砲塔キングタイガーを告知！？このままＥ－７５までお願いしたいところ･･･（それは無理だ）新刊の予定を観るに、暫くはこの方面に金が消えて行きそうな予感･･･独ソ戦車戦シリーズ「モスクワ・冬の攻防」そういえば、」このシリーズは１冊もまだ買っていなかったな。立ち読みした分だと、結構いい感じでしたけどね。戦場写真集「クルスクの戦い」有名な戦いだけに、期待大。でも￥５５００（泣）第４４戦闘団「ザ・ガランド・サーカス」ご存知Ｍｅ２６２の有名部隊。ガランドの機体のキットも丁度先日買ったばかり。これをよんで買えということでしょうか？でもこちらも￥５７００･･･（泣）あぁ、「ラストオブカンプフグルッペ」も再販するのなら欲しいな･･･￥３９００也･･･（鬱）当面ゲームキューブは買えそうもないですぅ～～～

  2003.12.17

  コメント(0)

• 君望ＴＶＡとか

  １１話観て思ったこと。１２話のあらすじでは、再び仲を取り戻そうとする孝之と水月だが、そうはいかない･･･というのは皆さんご存知の通り。これ、単純に孝之と水月の仲が離れたまま･･･と考えていたのだが、１１話を観てちょっと考える。もしも孝之が再び水月の存在を思い出していたら･･･その上で「汚れた」水月が自分から孝之の傍を離れようとする行動をとる、という風にも考えられるような。その流れで･･･１４話、茜色の丘の上に立つ水月と孝之。「追いかけてこないでよ。優しくしないでよ。・・・こんな汚れた女なんて！」「水月・・・」「だって私・・・資格がないから・・・汚れちゃったから・・・」「『汚れた汚れた』って、何度も言うな！」「あ・・・」「まるで・・・慎二がすげー悪い奴みたいじゃないか・・・」「・・・」「慎二から聞いたよ。俺が・・・俺が全部悪かった。遙の事を想うと・・・。でも、居なくなって初めて気が付いた。あの事故から３年・・・一緒に支えあって・・・愛してきたのは、水月。お前だ・・・」「孝之・・・・・・・・・」ＰＣ版水月バッドの直前の台詞と水月エンドの台詞をリンクさせたイメージで。孝之は慎二から「崩壊」寸前だった水月のことを知らされ、全てを承知して水月を･･･けれども水月は今度は意地を張って孝之から逃げようとする･･･こんな展開もまだまだありえるのでは？以前より、君望と００８３をリンクさせて遊んでいましたが、君望アニメって、００８３と似て居るなぁ･･･と私的に思いました。００８３、当初は２号機の「核」発射を防ぐ話だとおもいきや、あっさりと「ソロモンの悪夢」にて核バズーカ発射。ここで視聴者は先の展開が全く不明に。その後、月へのコロニー落としやら、二ナとガトーとの関係とか、二転三転する脚本に観ている方は先の展開を非常に楽しみにしていました。君望も遙とおまじない、キス･･･から慎二と水月が･･･と思っていたらここにきてまたまた先の分らない話に。どうしてこんな事になるのかと考えるに、００８３も君望も、イベント的には「１つ」の出来事しか描いていないのが原因かと思う。すわ、００８３は「１つ」の作戦行動を、君望は「１つ」の恋愛話を丹念に時間を掛けて描いているのだと思う。その意味でこの２作品、似たような楽しみ方（推理小説を読むかのような）が出来るのだと思う。ついでに、００８３はへたれ主人公コウが建前で、実はアナベルガトーが主役なのは誰もが認める所だと思う。君望アニメも、孝之は主人公という名のレギュラーに過ぎず、実は主役は水月たん♪その水月の魅力（？）全開の１１話は、さながら君望版「ソロモンの悪夢」か？（笑）いつもお世話になっている異邦人さんから君望をイメージしたポップ曲を収録したＣＤを受領する。どれもが「らしい」イメージなのだが、逆から観ると君望の世界っていうのは、奇をてらった話ではなく、本当にありがちの恋愛話を描いているという事なのではないでしょうか？まぁ、そこが魅力なんだけどね。

  2003.12.16

  コメント(7)

• 君望ＴＶＡ１１話

  君が望む永遠、第1１話。※以下ネタバレ注意！さてさて、今回も相変わらずの「続き」物。具体的には、水月がカップ麺を発見した時からですかね？前回では病院では茜が遙に3年と「孝之と水月」の事実をバラして遙昏睡･･･一方では自暴自棄になった水月が見知らぬ男と「寝そう」になっている場面に駆けつけた慎二を、ホテルの一室で水月から口付けを･･･。今回の話はまぁ、つまりは、前回の結末の話ではあるのだが･･･。どこに注目するかで印象が結構変るのかな？前置きはこれくらいで、１１話の感想、いってみようか！立ち上がりも前回の最後から。そして･･･半裸の水月たん！！えっと･･･今日の下着（ブラ）は水色ですね。ピンク、黄色ときて、水月のイメージカラーの水色です。ＰＣ版のアダルトな雰囲気ムンムンな「黒」下着はアニメの可憐な水月たんは穿かないらしいですな！！冗談はさておき、半裸の水月の下には前回の慎二が寝てます。上の水月たん、上着とネクタイを掛けたまま、シャツだけ脱いで･･･なにやら下の方もごそごそと･･･。パンチュ、脱いでる？早い話が、「水月」が慎二を「誘っている」の構図。これ重要。テストに出るから覚えておきなさい？テーブルの上には「壊れた」ハイヒール。リンクして「こぼれた」貝殻から病院サイドへ･･･。茜の肩をポンと叩く文緒っちが何かいいです。「裸」でベッドから身を起す水月たん･･･。誰も居ない部屋、気になるのはテーブルの上の「壊れた」ハイヒール。シャワーを浴びた慎二は何やら、それなりに決心を決めた模様。寝取りモード「本格」発動でしょうか？慎二が出てくると、延々と靴を直そうという動作だけを繰り返す水月の姿が。「何、やってるんだ」「･･･折れちゃった」無駄な行為を続ける水月の瞳には、生気が感じられません。「壊れちゃった･･･」「速瀬･･･」「う･･････うう･･･」その時、タイミング悪く（？）孝之からの電話が「慎二」の携帯に･･･。目の前の水月の姿と、画面に映る「鳴海孝之」の文字。見比べて慎二は･･･「これ以上、孝之には任せられない！！」と、思ったんではないでしょうかねぇ？　あの顔から察するにね。そりゃそうでしょう？「目の前」の彼女をあんな顔にさせておいて、「3年前」の女の所に行っているんですからね。少なくとも私だったらそんな水月を助けてやりたいし、水月が求めるのであれば抱きしめてやりたい。そして孝之の態度を許す事は出来ない。･･･って所でどうです？　慎二寝取りイベントの消化は（笑）さて、その「へたれ」ですが、水月ではなく「茜」を探して街を彷徨うイベントを起こしてみたり。いや、マジでこんな男に水月を任せられます？　やがて朝が来ますが、ホテルの中の「２人」はずっとそのまま･･･。傷心の水月と、それを「眺める」だけの慎二･･･。ゲーム版で水月が自供する「濃厚」なエッチシーンなんて何処にもありません！「どうして･･･こんな事になったの･･･」長かった夜が過ぎて、今頃になって自分のしたことの重大さに気が付く「へたれ」水月たん。「なんで･･･止めてくれなかったの。う･････････同情したんだ？」「そんなんじゃないよ」「そんなに私、惨めに見えた？なんにも･･･無くなっちゃった･･････「孝之を好きなのが･･･そんなに、悪いんだ？水泳辞めたのが、そんなに悪いんだ･･･遙に黙ってたのが、そんなに悪いんだ･･･そんなに私が悪いんだ･･･？う･･･う･･･うう･･････っく････････････」「孝之に言うの･･･？」今更、慎二にこんな事を聞く始末。「もう･･･帰れないよ･･･」結局、事実だけを見れば勝手に暴走した挙句の自爆、という所でありましょうか？蛇足ながら、密かに慎二も「被害者」かも（笑）　だって、「スイッチ」入っちゃったもんねぇ～。その結末は意外と早く訪れました～♪その頃の「へたれ」というと･･･海岸で茜となにやら会話中。この辺りは「そっち」のファンの見解にお任せ～。一つだけ言うと、寝取りイベントは「遙エンド」海岸で茜と･･･は「茜エンド」でのイベントでした。これで「遙」だ「茜」だと活気付いている輩も居るようですが･･･結局アニメ版っていうのは、原作のイベントを「それなりに」上手く演出しつつのオリジナルシナリオ。このまま「水月エンド」って線もまだまだ濃厚かと。むしろ、水月派としては一番痛いシーンが終わってしまっただけに後は安心して観れるのでは？　今後の水月の待遇に不満なら「駄目アニメ」でいいのだから～（苦笑）むしろ、これから水月の巻き返しを「不安」に待つだけの「遙」原理主義者に同情の念を抱きますな、フはははは♪今日も会社を「サボり」の水月たん。公園でサンドイッチな昼食を。傍らには壊れたハイヒール。脚はもうボロボロ･･･。そんな所に我らが「慎二」が新しい靴を買ってきては差し出します～。「そのままじゃ歩きにくいだろ？安物だけど、とりあえずこれで･･･」最初は意味が判らずに、きょとんとしていた水月たん。ですがふいに気が付いて、おもむろに「壊れていない」ハイヒールを折って、両足に「壊れた」靴を履いて逃げ･･････････････ようとしますが、途中で転びます･･･（鬱）見事な「へたれ」っぷりに、もう観ていてハラハラですよ（泣）そんな水月たんの腕を取って助けようとする慎二、思わず呼んでしまいます。「大丈夫か、『水月』･･･」「･･･！！」その時の水月たんの顔、要チェック～～！！水月に気圧されて腕を放してしまう慎二･･･ツメが甘いですな。水月たんは一人で立ち上がると、再びとぼとぼと歩き出します。「ごめんなさい･･･慎二君」そういい残して･･･。慎二の携帯に入ってくる着信。見ると、あれ程追いかけていた筈の美紀ちゃんから。進む事も、引く事も出来なくなった慎二。恐らくは最初で最後であった水月へのプレゼントになる「新しい靴」が投げ捨てられている光景が印象的でありました･･･。慎二の恋は･･･終りかな？（笑）会社では孝之が石田先輩から水月の荷物の受け取りに･･･「お節介かもしれないけど･･･とにかく、彼女の話を聞いてあげてください」そんな石田先輩の台詞。名台詞になるのか、遅すぎた発言で終わるのかは今後の展開次第、でしょうか。密かに今回の遙は一言も喋っていないような･･･相変わらず「寝」ヒロインであります！「喋り」まくる水月たんと、どっちがいいのかは不明ですけどね･･･。夜遅くの会社。行き場を失った水月が何故やってきたのかは今もって不明ですが、少なくとも水月の期待とは裏腹に、その場に石田先輩が居たことが重要。勝手に「サボった」水月に小言一つ言わずに認めてくれる上司。あぁ、つまり「石田」さんとは香月先生と健さんを足して２で割ったような人なんでしょうか？　こんな素敵な上司、絶対に居ない～（笑）「今日はもういいわ･･･それより早く帰ってあげた方がいいんじゃない？」「え？」「彼、具合悪いんでしょう？　今にも倒れそうだったわよ」その言葉に、今まで幽鬼のようだった水月の瞳に再び光が･･･！！ここの演出が今回の一番でしょうか！判り易く纏めると･･･それまで暗かった画面に「グンッ」というような効果音と共に灯るモノアイの光。「アコース、コズン、出るぞ！」な感じのＹＭＳ－０７Ｂを想像してみてくださいな～♪へたれの部屋ではへたれているへたれが･･･走馬灯のように水月たんの「笑顔」を思い出しています。･･･アニメでこんなに笑っている水月たん、珍しいです（鬱）「水月･･･」そう呟いて意識を失う孝之。そこに颯爽とやってくる水月たん！「孝之！！」そう言って走り寄るお顔、非常に凛々しくて良いです！総論今回の話、今までで一番観ていて辛い話だったかと。まてまて、早合点しないように。今まで、これくらいのレベルのアニメとしてはそれなりに程度を保っていたと思われる作画ですが、今話では一気に低下してしまいました。特に茜との会話の部分が全然面白みがなくて感情移入も出来ません。まぁ、一方の水月と慎二の場面では、これも演出かな？と、言い逃れも出来ないことも無いですが･･･。ただ、部分部分では水月の細かい表情がちゃんと書き分けられているのは嬉しいです。特に公園での慎二とのやり取りと、会社で石田先輩との会話の部分。絵は粗いですけど、微妙に表情が変っていてコマ送りしてみると楽しいかも。ま、それでも全般的に「へたれた」作画だなぁ、という印象と、前回あれ程に燃え上がった演出も私的には今ひとつ。話的に前回と、今後への中休みな回であったのは認めますけど、ちょっと淡々としすぎではないでしょうか？蛇足アニメの慎二、最初はゲーム程に水月と孝之の間の取り持ちをしていないように感じられたので、あまり好きではなかったのですが･･･ふと、５話を見返すに、遙の事故の責任は「水月」には無い様な事を言っていました。つまり、「描かれて」はいないのですが、この慎二もゲーム版と同じく水月から色々と相談とかを受けていた可能性が大ですな。という訳で、最後は孝之に茜と会して「説得」する役目を期待したいのですが･･･（どうなるやら～）うぃ、君望１１話。「アニメ」的には不満の残る回でしたが、「話」的には楽しめた回でした～～。特に「青」下着に（待て！）１／３５キングタイガー後日談タミヤの連結式キャタピラ。やっとのことで整形して組み立て･･･そして装着！！･･･？あれ、合わない。何で～～～？？？どうやら「一コマ」分でズレてしまっている模様。ところでこのタイガーＢ型の履帯。２種類の鉄板を組み合わせて構成されているのだが、そのお陰でやたらと手間が掛かったのだ。にも拘らず、この有様。これがドラゴンのⅣ号とかならいいんだよ。いつもの事だから。問題なのは、２種類で一組という事。足りないのは（或いは多いのは）１パーツ。つまり、何をどうやっても上手くは繋がらない～～！ハッハッハ！！　笑うしかないですな。水月たんのように。この「壊れ」キット。愛情どころか作る気もすでに喪失しかけておりますが･･･（※モデラーの諸兄なら誰しも経験があるでしょう？　パーツをなくした瞬間に無期限放置とか）史実よろしく道端で「爆破」、遺棄するのもよいかと思いましたが、気を取り直して古典的作戦に出ました。ホッチキスで前回切れたベルト式履帯を接着（その前に瞬着で失敗している）。何のこともないです。見事に復活！！組み立て式の￥１５００は何だったんだよ･･･（泣）注意、これ、ケーニヒスの履帯はサイドスカートで部分的に見えなくなる事を考慮しての作戦。タイガーⅠ等ではモロバレなので素直にメーカーに部品請求をする事をお勧め致します。さて、ようやく色塗りだ･･･

  2003.12.15

  コメント(1)

• 今日の水月

  なんか自分のとこの「４４４４５」を踏んだ。「４４４４４」って、誰が持って行ったんだろう？該当者は駅前で事故にでも遭わないようにご注意を（笑）ＷＭＭちょっと捕捉説明。知っている人は知っているのだろうけど･･･。ふと、何となく「歩行試験型アージュ」を起動させて過去のアージュＯＨＰのＴＯＰ絵コレクションを見てみる。目的は君いたキャラだったりするのだけど、２０００年９月２２日付けのイラストで、日本代表の服を着た「初期稿」水月たんを発見！！横には「ありがとうスロバキア」のコメントが（笑）昨日は敢えて「１章」の旦那さんに痛い想いをして頂いたので、そのお詫びも兼ねてこのネタを採用。ちなみに、私ぁその趣味は全然ないので細部のディティールはよく判りません（苦笑）　適当に拾ってきた小さい写真から下半身を想像しているだけなので、間違っていても突っ込まないように･･･。～私信～＞どん♪さん確かに「自称」旦那さんが非常に多いですね（笑）まぁ、早い者勝ちってところですか！＞私物化

  2003.12.11

  コメント(0)

• 今月のアニメ誌・・・

  どうも君望ＴＶＡはアニメ誌とは縁が薄いようだ。今月もアニメージュに多少の記事が載っている程度･･･。SEEDネタはもう、ウザイから止めて欲しい物です。終了したアニメよりも現行の物を！アニメージュ、相変わらず読むところないな。唯一の注目は裏の劇場版パトレイバーＤＶＤの広告というのが情けない。さてさて君望関連記事。折込ポスター（カレンダー）に１章丘の遙と水月たん。「戻りたい･･･あの頃に･･･」９～１０話を観た後だと、非常に鬱になる絵柄です（笑）年賀状プレゼント、君望は何故か谷山さんの年賀状だけです。何故！？　せめて栗の子たんと朋りんだけでも･･･。「孝之」の直筆年賀状、欲しい人なんて居るのかしら（苦笑）１ページ記事として、５話が取り上げられております。まぁ、観ていないとさっぱり判らない書き方ですな。中途半端。さて、私的本命は今後の予告。どの雑誌でも共通のコメントですがね。１１話では「自分を蔑み、自分を責め、自暴自棄になってしまった水月は、もう孝之の元には二度と帰れないと、その場に泣き崩れてしまう･･･」１２話では「久しぶりに孝之の部屋に戻ってきた水月。そこで待っていたのは高熱を出して寝込んでいる孝之の姿だった･･･」この２つを読むに、慎二と水月は関係を持たないのでは？慎二が暴走する水月を押し留めて説得、水月はポロポロ涙を流しながら感情をぶちまける。それで慎二は孝之に対しての行動を決意する･･･って展開を予想。もしも慎二が水月を抱くとすると、当然その事実を孝之が「目撃」しなければいけないのですが･･･部屋で倒れているらいしので、へたれ。１３話では遙が再度覚醒。孝之と水月との関係をどう処理して伝えるのかが気になりますな。最終回はその次の１４話。暴走の話が既に終わった現在、やはりイベント的には水月エンドベースの流れのような気がしてきました。時間的に。傷ついた水月を観て、孝之に３年前の水月の話をする決意をする慎二･･･という予想は如何でしょうか？う～ん、でも１２話の予告では、含みのある書き方「破局寸前だったとはいえ、このままだともしかしたら、あの頃に戻れるかもしれないふたりなのだが･･･」っていうのが非常に気になります。やっぱり一筋縄ではいかないのかな？最後まで展開がわからないですねぇ～♪

  2003.12.10

  コメント(0)

• １０日は・・・

  １２月１０日といえば、「君いた」のまりかの誕生日らしい。という訳で急遽まりか聖誕祭。伊隅まりかといえば、アージュの元祖ポニー･･･というよりは「寝取られヒロイン」の印象大。アニメであの展開が流れた数日後に誕生日というのも何かの縁でしょうか（苦笑）絵柄をしらべると、結構君いたとアーマニの時のと髪型が違う。後者の方が妙に水月っぽくなっているのに気が付く。前水月タイプとでもいうのでしょうか？ザクに対する旧ザクみたいななもの？　冥夜はハイザックでしょうか？このネタで１６日も･･･（１４日が困る）ついでにＷＭＭは１０話の水月たんの姿。５話で初めて出たあの服装。前にも書いたがアニメオリジナルの服の中では一番好き。その上今回のエピソードで、色んな意味で忘れられない服装になってしまった。最初は片足のヒールを失った奴を描こうと思ったけれど、流石に辛すぎるのでやめました（笑）　石田さんの話を聞くシーンも好きなので、そっちのイメージで。という訳で、何となく「寝取られっ娘」祭りで如何でしょう？アニメでふと思ったこと。孝之が新たな職場に就職することで、水月とよりを戻すと思えていたのだが、ここに来て違和感を感じる。それだと、妙に一人だけ敷かれたレールを進む感じがしてならない。健さんがあれこれ手を尽くしてくれてはいるのだろうが･･･こんなのを予想。孝之「いままで、お世話になりました」店長「ようやく決心がつきましたか。では、これを･･･」「いえ、これは受け取れません」「え？」「この店をやめるのに変りはないですけど、本社に行くために、ってわけじゃないんです」「といいますと？」「俺、もう一度大学。受けようと決めたんです。３年前に忘れてきた物を取り戻す為に」「･･････わかりました。なに、鳴海君なら大丈夫ですよ。頑張って下さい」「すみません」「大空寺さんも辞められますし、この店も大分、寂しくなりますね」安直なレールを進むよりも、遙との大学生活を選びそう･･･。その場合、当然水月たんは･･････（苦笑）水月といえば、最近特に「壊れた」って言葉を聞く。確かに一言で済ますには都合のいい言葉だと思う。でもさ、ちょっと違うんでないかい？私的にアニメ、ゲームを通して「壊れる」水月ってのは犬エンドくらいだと思う。それ以外だと、傷心のあまり自暴自棄になって、やることなすこと全部空回り。進退窮まって思わず自嘲する･･･ってとこじゃないの？　私的に「簡単」に言うと。壊れた、壊れたって、人のお気に入りキャラをかってにクレイジーにしてくれるなよなぁ（笑）本当に壊れているのなら、１０話のあそこで笑いながら涙なんて流さないよ（ゲーム版の遙エンド終盤、茜に「貴女は既知街よ！」と言われるも、その後で浴室で泣いている場面と同じ）ラストのキスシーンも、まぁ、やけっぱちのと本当に寂しかったんじゃないのかなぁ？　それが正しい選択だったかは別の問題だけど。記憶をどっかに忘れてきていた遙の方が、よっぽど「壊れている」と思うのだが･･････。また、何度か見受けられた「犬のお巡りさん」の話。迷子の子猫ちゃんは水月だと思うけど、お巡りさんは孝之だろうか？あそこは水月の自問の部分だと私は思うな。夢も友情も、恋すらも全部失ってしまって迷走する水月。そんな自分をどうにかしたいけれど、でも、解決する方法が見つからないもう一人の自分。そんな想いがあの歌に込められていたように感じる。決して壊れてなんかは･･･

  2003.12.09

  コメント(0)

• 君望ＴＶＡ10話

  君が望む永遠、第10話。･･････････････････観ました･･･もう何もコメントする事はありません。水月たん･･･（泣）遙･･･おめでとう、君のルート確定だよ。慎二･･･そして孝之、お前ら、ぶっ殺す！！！もう30分間丸まる、痛すぎですよ～～。これ以上のコメントは勘弁して下さい。いや、マジで･･････。　　　　　･･････なんて感想が聞きたかった？冗談でしょう？「一部」の遙派、茜派、そして水月派の皆さん。10話は喜ぶべき話ですよ～～。いやぁ、面白かった！！！！（今度こそマジで！）以下、大いにネタバレなのはいつも通り～～！！　　　ＯＰ、遙たんの髪がなびくシーンがちゃんと追加されていますね♪ちゃんとチェックされましたか？朋りん。何度観てもこのＯＰは好きですね。歌も、絵も。具体的には、「青い」空が。出だし、前回の続き。すなわち遙が自身の異変に気が付くところから。もう遅い時間だというのに、絵本を持って面会にくる孝之。そして、前夜のらじおで本性が判明した香月先生･･･ギャップが楽しいのはなにも、朋りんの特権ではないですよ（笑）遙の記憶が戻りつつあることに気が付く孝之と香月先生･･･そして茜。物語が大きく動きつつあることを嫌でも教えてくれます。茜の風邪ネタはちょっと余計だったかもしれませんが。「つらい･･･」思わず本音を口にする茜。「どうしてそんなに優しいんですか･･･」茜の質問に孝之は「俺は･･･水月を愛している･･･」「！？」「そのつもりだけど、でも、やっぱり遙といると放って置けなくて･･･遙とは、もう終わった筈なのに･･････」へたれはへたれなりに考えて居るという事でしょうか？別れ際の･･･「鳴海さんは悪くないです」その茜の言葉が、どれだけ観る者に伝わっているのでしょうか･･････。孝之が部屋に帰ると･･･電気の消えたままの暗い玄関。何も用意されていない台所･･･。ベッドの上に寝転ぶ孝之は何を想うのか･･･。水月の、いなくなった部屋の中で･･････。翌日見るからにミスしていそうなコピーを続ける水月に、後ろから石田先輩の叱責が。「速瀬さん、この見積もり･･･間違っているわよ」「すみません･･･書き直します･･･どのあたりでしょうか･･･」さぼり魔の本領発揮であります！もう、誰がみても「やる気」のない水月たん♪改めて、「きみのぞらじお」のネタバレの絶妙なタイミングに感謝を！（単なる偶然だって･･･）「え･･･？」「え、じゃないの！　間違えているわよ！」「すみません･･･どこですか･･･」あまりの水月たんの態度に石田先輩もついに堪忍袋の緒が切れます～～！！もう、笑うしかないですなぁ。水月たんの「へたれ」っぷりに！その昔、「水月の偉い人」が孝之の（すかてんの）へたれた仕事ぶりに「水月たんはちゃんと仕事行っていたでしょう！」のようなコメントを付けていたのをふと思い出しました。･･･水月たんも「行っていた」だけで、もう見事なへたれですよぉ～～♪そして、ここからが本日の見せ場。「へたれ」な水月を叱り付ける石田先輩ではありますが･･･「石田さん、ご主人からお電話です･･･」破局中の旦那さんからの電話、それを叩きつけて切る石田あずさ。後ろで「興味津々」な顔で見ている水月たん。もう、この素晴らしい人間関係が非常に美味！！思わず観ていて爆笑ですよ。この辺り、クロノクル＝カテジナ、ピピ＝ルペ、タシロ＝ファラの3連コンボの「へたれ」カップルで大いに楽しませて頂いた「Ｖガンダム」という番組を彷彿させてくれます。「ちょいと席外すわね」石田先輩らしくもない口調、台詞で職場を抜け出します。それを追うかのように屋上へ水月がやってくると、これまた「らしくない」ポーズで煙草を吸っている石田あずさ。一気に先輩への好感度上昇。「聞いたとおりよ。ちょっとめんどい事になっているの。むこうの浮気でね」苦笑しながら水月に話しかける石田さん、その姿に萌え！「わたしも今･･･そんな感じです･･･」こちらは、これまた全くふっきれない態度が萌えな水月たん。この二人の会話が非常にいいですな。「好きなの？　今でも」そんな先輩の質問に、こくりと首を頷く水月たん。ここの構図（屋上への入り口からのカメラ視点。屋上の向こうで煙草を吸う石田先輩とこちら側に背中だけを見せる水月）がこれまたいい！「そっちの状況はよくわからないけど、相手が答えを出そうとしないなら、こっちから動かないと。小石でいいから投げ込んでみなさい。波紋が起これば、相手は動くわ･･･怖がっていちゃ、何も変らないわよ」「私は･･･石田さん程、強くないです」「強いとか弱いとかの問題じゃないの。あなた自身のこれからの為よ」「もういいんです･･･どうせ、戻れないから･･･」「マイナス思考なのねぇ。壊れるのは自分だけかもしれないわよ。相手はなんとも思わないかもしれない。それでもいいの？納得出来るの？　時間てね、何もしなければただ過ぎていくだけなの。何も解決してくれない。だから私はあがいている。今の自分が正しいのか、間違ってるのか。動いてみなくちゃ判らないから。結果的に辛い想いをするかもしれない。でも答が出たときこそ、時間に身を任せればいい。待っていても、何も変らないわ･･･」一見、作画が動かない場面ですが、色々な角度からのキャラの姿、背後でゆっくりと流れていく雲。あずさの持つ煙草には口紅の痕がついていたり、水月たんが背中に組んだ手の中で指輪を動かしていたりと、細かい所を見ると面白いです。もう一つ、設定的には石田先輩というのは（ゲーム版の）孝之にとっての香月先生の役目と同じなのはわかっていましたが、今回、好対照でその意味を示してくれました。時間が解決すると言ってくれたのは香月先生。逆に時間は何も解決しないと言うのは石田先輩･･･。「できません･･････」先輩の言葉に対するその水月の台詞が「君望ＴＶＡ」らしくて非常に好きであります。　すかてんの孝之には本社への道が開かれようとしております。ここの日向組み劇場は息抜きとして最適であります～。　恐らくは3年前となんら変らない遙の部屋へ入ってくる茜たん。「水月」以外で数少ないアニメオリジナルの衣装。パジャマ（！）で茜たん。萌えろ。ここは素直に萌えポイントを堪能しましょう。遙の部屋に飾られた3年前の写真･･･。遙と茜･･･遙と水月･･･そして水月と遙、茜に孝之を加えた写真。そこに写る姿が、誰もが笑っていて、幸せでした。戻れない過去の時間･･･。前回、丘の上での水月と同じく、茜もまた･････････。　場面が変って、夜の街の水月たん。変な連中相手に自棄酒･･･。次々に注がれる酒を、似合わない大きなグラスで飲み干します･･････　茜と孝之が、一時の和平を楽しんでいた頃･･･慎二はコンパを抜け出して水月に連絡を･･･。電話に出ない水月を気にする慎二。その前を、危くラブホに連れ込まれそうになる水月が･･･！「おい、帰ろう」「いいの･･･放っといて･･･」「何がいいんだ！？　しっかりしろ」「おい、邪魔するな･･･」相手の男に殴りかかる漢、慎二！格好良い！！「ひっこんでろ！」「てめぇ～～！！」水月の前で殴りあう二人の男。でもそんな水月の心は「3年前」の前髪が長い男に･･････「ふふ･･･ふふふ･･････あは、あはははははは････････！」捨てられて「価値」の無くなった自分を取り合う男達の姿に滑稽さを感じるのか。そんな境遇になった自分自身が可笑しいのか。笑い出すも涙を流す水月たんが痛々しいです･･････。「壊れた」靴の演出は、前回の人形同様余計かな（笑）　これまた場所が変って再び病院。ついに大きな山場を迎えます。時間が流れた事実にようやく気が付く遙。そんな遙を落ち着かせようとする孝之。こちらもまた、道化を演じている目の前の二人に揺れる茜。手から一つ、また一つとこぼれていく貝殻の演出が見事！そして･･･「お姉ちゃんは3年間、眠っていたの･･･！」その茜の言葉にすぅっと遙の目から涙が･･･。「･･･それから、鳴海さんは今、水月先輩と付き合っているの」そういう茜たんもぽろぽろと涙を･･･！！正直、こっちの場面の方が泣けました！　というか、今回はここで泣き～！！（もっとも、水月の方は予知＆ネタバレがあったので覚悟はしていたのですけどね）ついでに、この部分は私の考えすぎかもしれませんが、茜は水月のことを「水月先輩」と呼んでいました。「みんな、必死で嘘をついていた。何も思い出せないお姉ちゃんの為に！！」「お姉ちゃんが悪いんだから！お姉ちゃんが事故に遭わなければ誰も傷つかなかった！！」ついに感情を抑えきれずに泣け叫ぶ茜たん。遙はショックで意識不明に･･････倒れる遙を受け止めようとする孝之。そのシーンにかぶさるようにしてホテルのベッドに水月を寝かせる慎二。一瞬の隙を付いてその慎二に抱きつき、そしてキスをする水月･･･。　　　　とまぁ、こんな所でありましょうか？いやぁ、俄然、盛り上がってきましたな！！満足満足！！　ちょいと振り返ってみて。ここまでの3話はほとんど時間的に毎日の描写を丹念に描いていると思います。ここをじっくり見せる為に恐らく切られたであろう1章の描写。私としてはそれは正しい選択だったと評価してあげたいですね。それと某所でも取り上げて貰えたらしい「1年」前に書いた暴走水月ＳＳ。あの頃の俺は預言者だったのか～？（苦笑）久しぶりに読み直したら、いやぁ、妙な部分が似ている展開だったなぁ、と。ところでところで、これで遙エンドだ、茜エンドだ、というお馬鹿な話は置いておいて･･･慎二と水月の関係をちょっと予想してみます。あくまでも予想だから、外れたら笑って許して（笑）慎二は水月と肉体関係は持たないと思うな。演出としては、水月が慎二を受け止める部分で終わらすよりも、孝之がホテルから出てくる２人を目撃する所で終わらせた方が盛り上がると思うので。まぁ、どっちにしても私的にはいいけど。アニメ始まる前に、割と遙エンドだったらいいなと思っていたくらいですから。この展開の方が水月好きとしては「盛り上がる」でしょう？蛇足ながら、あそこで慎二が水月を抱いても宜しいかと。誰もが否定しようが、私的には大いに納得いく展開だったのでねぇ。　　他にも番外編的に感想を。天川さん、出てきません･･･（泣）誰にも悟られずにこのまま･･･？そしてその代わりいる夜勤の文緒っち。夜の面会に来る孝之。面会時間という言葉を知っていますか～？パソコンを打っている文緒っちの姿が、天川さんシナリオをプレイした人間には感動を呼びます！そして、改めて水月たんの「さぼり魔」称号が一際輝く事に！！途中、慎二が水月に電話する場面がありますが･･･水月の携帯は鞄の中･･･会社の机の椅子の上の･･･。！？水月たん、またまた「さぼり」！？仕事しような、な？最後、意識を失った遙を看護婦達が世話していますが･･･香月先生の他に二人の看護婦が登場。一人はもちろん文緒っち。もう一人は栗毛の･･････知らない人。なんで「緑」の髪の人にしてくれないんだよぉ！！声だけではなく、姿まで抹消ですか！？

  2003.12.08

  コメント(2)

• きみのぞらじお：１０回目

  本日１２月７日はテン○ルさんとか、猪名川由宇の聖誕祭だったようですが･･･１９４１年ではパールハーバー攻撃記念日。ちなみに１日違いで地球の裏側では負け越していました･･･アクシズ。同様に、本日はまったりとキングタイガーの組み立てを。前夜にアニメであれな展開になっているとも「全く」知らずに！！その夜は「きみのぞらじお」～♪でスタート。今週は看護婦チームから香月先生、文緒っち、蛍が登場～♪「あの天川さんの出番が限りなく少なくて･･･なアニメの事ですね」（蛍）マナマナは声すら出ないというのに･･･。香月先生に歳の事を話題に出す文緒っち･･･。「星野さん･･･３年、寝てみる？」（先生）恐るべき香月先生の発言で今週も開幕～。今回は朋りんに加えて、ゲスト３人がよく喋ります。テンションが高いので朋りんが抑え役になる事もしばしば･･･（笑）ゲストコーナー「病院の３人から見た君望の世界はどんな感じなのでしょうか？」（ジョイ）蛍は「凄いなんか「鳴海さん頑張っていてください。笑顔でいてください」って感じなんですけど･･･」（蛍）「文緒はなんか･･･へたれなんかどうでもいい感じ。私は文緒は天川が一番だと思うのね」（文緒）「仲がいいのかな？　妹みたいな感じ？」（朋）「大好きだと思うのね」（文緒）「私も文緒っち大好き」（蛍）「先生は？　先生、色々見てきているじゃない」（ジョイ）「色々は見てきてはいるんだけど、こう･･･第３者的？あくまでもこう･･･その中には入らないぞっていう、一応保っている」（先生）だそうです。「でも、お医者さんはそれ、大事だよね」（朋）「間違いはおこさない先生なので」（先生）「煙草咥えているけどね」（朋）「あれは間違い」（先生）「話をみて、水月に同情するか、遙がやっぱり可哀相かどっち？」（朋）と言う質問に･･･『はいはいはい！！！　遙、遙、遙！！！』（看護婦）一斉に上がる遙コール。「じゃぁその心は？　その心はぁ～～？」（朋）思わず朋りんもドス声。『アハハハ･･･』『怖い～～』病院組みは遙好きの様で･･･「何故遙？」（朋）「遙ってタイプなんですよね･･･女の子大好きなんですけど･･･おまじないとか信じている女の子って凄い可愛いじゃないですか」（蛍）「信じているの？」（朋）「信じたい年頃なの！」（蛍）「蛍ちゃんだしね」（ジョイ）「じゃぁあと、遙って言ったのは先生かな」（朋）「は～い。なんかね、水月みたいに一生懸命やっているのを観ちゃうと、「痛いな」って思っちゃうのね。本当にごめん。遙の素の方が凄い好き」（先生）「まぁ･･･素直ではあるよね。どっちがね、自分の感情をストレートに出しているかっていうと、遙の方が伝わり易いよね。人には。･･･勝ち組と負け組みでいくと、こう私は･･･水月って結構負け･･･なんか貧乏くじを引いていくようなかな～って思われるんだよね。私もやっていて」（朋）確かに２章の水月は石橋さんのキャラではないですからね（苦笑）ちなみに文緒っちはどっちもだそうです･･･（笑）また、登場人物全般ではあゆ様が人気ありました。蛍も「糞虫が」と言いたいそうな･･･「みんな、ストレスが溜まっている･･･」（先生）今回も出てきます。アフレコの録音の最中と素の声優さんのギャップの話。「私初めて行ったとき、水月とか･･･怖くて･･･」（文緒）「待って待って！　はい、私の何処が怖いの！？」（朋）「水月だったのよ！　すげぇ暗くて怖い感じだったの」（文緒）「はぁ？」（朋）「で、休憩で、あれ？誰これ･･･みたいな変り様」（文緒）病院は傍観組みでいいなぁ、という話題から･･･「（病院組みは普通にお昼行くけど）水月は･･･休憩とかじゃないじゃない」（朋）「どっかいっちゃうから」（栗）「さぼり魔だから」（先生）「あれどう思う？」（朋）「面白いなと思って観てるだってさ～仕事中に丘とか行っちゃうよね」（栗）「でさ～石田さんがさ･･･いつも庇ってるんだけど･･･」「優しいよね」（栗）「いっつも仕事しているところ、観た事が無い！よね･･･。水月、さぼり過ぎ」「私も思うわよ～」（朋）孝之を含めて、登場人物全員がそれなりに「働いている」中、水月だけが「さぼり魔」の名誉称号を･･･（苦笑）確かに時計を見たり、躓いて転んだり、孝之の昼飯作りに行っていたり、私用で電話を使っていたり、３年前の回想モードだったりと、まっとうな仕事をしているのは４話の茜からの電話の直前の部分だけのような･･･。当然ながら、水月の笑顔もそこだけだったりします･･･。本当、「水月の立場、いただけないわ！！」ふつおた今回も「めぎゃん！」がお気に入りの朋りん･･･意外とOPの変更に気が付いていない人が多かったようです。「チェックしよう」（朋）「チェックしてみてください」（栗）今週の１曲目はＰＭでした。ＣＭ後にはジョイ見つけたのコーナーが復活？流れで「じょいまっくすのお医者さんごっこコーナー」が。相変わらずジョイ「だけ」が楽しむコーナー（笑）でも、香月先生がやる気満々･･･。先生、コメントがエロいです（爆）２曲目は「おなじ月をみてる」でした～。あっという間に番組終了。最後に･･･「『１２月１９日に「そこに海があって」が発売されます。よろしくな、めたた～ん』」（トンプソンモード栗の子）「新しい語源ね。皆さん、使うように」（朋）『めたた～～～ん』「今日は病院３人さん･･･が来たんですけど、どうでしたか？」（ジョイ）「こ、この雰囲気は何？　これ君望？　なんか全然違うんだけど」（先生）「忘れてたね。君望」（蛍）それが本来の役者さんの地なんですよ･･･････。今回のラジオ、いつもそうですけど、今回は特にゲストと朋りんの息があっていたようで聞いていて楽しかったですね。石橋さんも、もう水月の不幸さをネタにしているふしがありますし･･･開き直り？一応主要部分は上記しておきましたけど、やはり実際に聴かないとこの面白さは伝わらないだろうなぁ･･･。　　　　１／３５キングタイガーを組み立て。時間がないので昼過ぎに組み始めて夕方頃には主要部分は完成・・・の筈だったのだが。履帯を穿かせるところで・・・ベルト式キャタピラが切れた！？こんなの初めてだよ・・・何回タミヤのベルトを穿かせて来たと思っているんだよぉ～（鬱）仕方ないので急遽連結式履帯を買ってくる。勿論タミヤ純正。カステンのは時間的（そして金銭的にも）問題外。明日の仕事の休憩時間にでも、ぼちぼち整形するかな。タイムスケジュールが一気に狂ったよ（泣）しかし、先日１／７２を作ったけれど、やっぱり１／３５の方がいいなぁ。やっぱりこっちの方が、「造った～」って感じになりますね。それと久しぶりに７１口径８８㎜砲を組んだけど、やっぱり長いねぇ～～。迫力満点であります。・・・あ！？「トラトラトラ」を観る時間が無かったよ（泣）ついでに部屋の片付けも・・・

  2003.12.07

  コメント(0)

• 姉妹宣言白

  なるマリみてンソロ本が出ていたので購入。もちろん動機は「白」が９割がた。志摩子×聖さまがやはり多いけれど、乃梨子も結構出てくるのでよかった。まぁ、内容の方はあれだけど･･･この手の本は１つくらい好きな話が載っていれば良しとしなければ。２本ほど百合ネタが･･･それも１本はＳＳ、流石は元が小説原作な所、と言った所ですかね。それにしても志摩子さん、やはりギャグにすると銀杏が必須アイテムなのね（笑）このまま紅は予想できるとして･･･ちゃんと黄も出してくれるのでしょうか？　楽しみ（買うかは不明だが　苦笑）他にもガンダムエースのコミックがいくつか出ていたので買い。のんびり読みますか･･･。小説は勿論、コミックすら読む時間が無いのよ･･･。～独り言～最近、上級司令部である大手サイトさんが紹介して「くれない」ＨＰとかを回って見ているのだけど･･･。理由は簡単。「こっち側」だけで君望の話を続けるのは、もしかして視野が狭いのでは？という疑念に駆られたからであるが･･･。どうも、根本的に違うようですな。まぁ、何が違うかはあえて言わないが、何も水月好きーが多いから「こっち側」にいるわけでもないという事が判って一安心。現状の情報収集で充分のようだ･･･。（一人だけ新たにＳＳを書こうとする人物に出会えたのだけは瓢箪から駒だったと結論つけようか）

  2003.12.05

  コメント(0)

• ＷＴＭその２

  早速黄色潜水艦にて「ばら売り」を買ってくる。もっとも、既にめぼしい物は買われてしまったようではあるが･･･（ま、その内他で出てくるでしょう）今回は流石にティーガーがメインだけあって（なんと４種も！）、人気が高そうですね。シュトルヒや現用ＡＦＶもいいけど、やっぱりこの辺りが普通に好きですね。今日買ったのはコンプしていなかった残りの３種プラス１。Ｍ３ハーフトラック。興味なし、純粋にコレクションの為･･･ティーガー初期型やはり砲塔横の予備履帯が再現されていないのが変。取り付け基部はあるのに･･･。ＭＡと比べると、車高の高さが気持ちよく感じる。やはり重戦車なら、この雰囲気でしょう。欲しかったジャーマングレー塗装が無かったので冬期迷彩をチョイス。やっぱりアフリカよりは、東部戦線ですね♪第１転輪を外している訳ですし（泥が詰まるのはロシアの大地のイメージでしょう？）ポルシェティーガーこちらもジャーマングレーが無かったので３色迷彩を。今まで手に入れたＷＴＭのドイツ車両はどれもが１/３５で作ってきた物ばかりなのだが、この車両だけは純粋に初めて手に取る「模型」なので色々な角度から見て楽しむ。エレファントとかとも見比べてみたり。Ｔ３４のような砲塔の搭載位置が新鮮。足回りも他のドイツ戦車には無い、独特の物を感じる気がする。それにしても坂道で砲塔を回そうとして、モーターに負荷がかかって回らない･･･っていうのは笑い話にはならないな。本当に困った物をつくるのが好きですね、ポルシェ。まぁ、でも、お陰でエレファントというバリエーションが出るのだから、後世の無責任なファンとしては嬉しいのかな。是非ともドラゴン１/３５で販売して欲しい（イタレリは作るき無し）もう一つ、ついでにヤクトタイガー単色迷彩を買う。錆止め塗装だけのレッドプライマー地塗装が末期の雰囲気をかもし出している。シュルツェン取り付け部の「汚れの無い部分」の塗りわけが嬉しい。単純に単色塗装といっても、こういう部分がよいアクセントになりますね。さて、ようやく出た5弾ですが、やはり次が早くみたいですね。でも、ドイツ物のメインは今回で出揃っちゃったかな？Ⅳ号の初期型とかも見たい気がしますが･･･（電撃戦特集で、初期のドイツ戦車に３８（ｔ）とかフランス戦車とか如何？　あ、イギリス戦車もまだまだか･･･）

  2003.12.04

  コメント(0)

• WTM第５弾

  今日はＷＭＭ･･･ではなくて、ＷＴＭ（ワールドタンクミュージアム）をコンビニで発見、４つほど買ってくる。まず引き当てたのはタイガーⅡのポルシェ砲塔。三色迷彩♪最近はＭＡ（マイクロアーマー）の方に押され気味の気がしないでもないですが、流石にモールドはこちらの方が上。マズルブレーキも開口、塗りも細部まで丁寧に塗り分けています。やはり難はツィンメリットコーティングが再現されていない所でしょうか。まぁ、これはアプローチの仕方の違いですから問題ないかな。ＭＡと比べた時に砲塔後部と車体後部上面との隙間の小ささに驚かされます。よくこんな厚さで干渉しないものだと。２つ目はヤークトタイガー。冬期迷彩。シュルツェンをはじめ、各部の装備品の殆どを消失しているのが大戦末期に活躍したこの車両らしく、宜しいかと。そんな中で、赤と白に塗り分けられたクリーニングロッドが洒落ていていい感じ♪３つ目はＪＳＵ－１５２。３色迷彩。Ⅲ突とも、ヤクトパンターとも異なるロシアっぽい（？）凶悪な姿が魅力的。本来はこのように迷彩塗装が指示されていた筈のロシア戦車。でもイメージはグリーンの単色なので、今回のこれは視覚的にもいい体験でした。おっと、こいつには狙撃兵が３体付属。細かい塗りわけがうれしいですねぇ～。最後に引き当てたのは「ハノマーク」、これも３色迷彩♪前３つが特に大型車両だけあって、やけに小さく感じます。こちらにも戦車兵３体が付属しますけど、やや寂しい感じ。普通の人が当てたら、はずれだと感じるのではないでしょうか？あぁ、でもでも。これをパンターやタイガーⅡの横に２～３台並べるだけで、「遠い冬の日（１９４４）」を想像出来そうであります。密かにＷＴＭとしては珍しいオープントップの車体。今後、ナスホルンやらヴェスペやらが出てくる事に期待したいですねぇ～～。　昨日の君望アニメ９話を思い出してふと考える。流石の私でもまっとうな水月エンド直線とは、考えにくくなってまいりましたけど、そこで思い当たるのが４話の話。茜からの電話に「（病院へ）行けない」と呟く孝之に「今行かないと、後悔するよ」と言って背中を後押ししたのは誰でもない、水月。結論から言えば、もしもそこで水月が病院に行くことを勧めなかったらまた違った物語になっていたのであって･･･。･･･このまま幸せになれなかったら本当に鬼ですな、スタッフ。ついでにもう一言。私はゲーム版の慎二については色々と擁護してやりましたけど、流石にアニメの慎二が「寝る」展開だけは勘弁願いたいですねぇ。基本的にアニメのあの慎二の「ポジション」も判るだけに好きでありますよ？でも、そいつと水月が一緒になるのはどうかと。ゲームの方は、２章序盤からことあるごとに水月と孝之の世話を焼いてくれます。だからこそ、孝之が水月が選べなかった場合においてのあの行動もそれなりに受け止められるのですが･･･アニメの慎二は、ねぇ･･･（溜息）

  2003.12.03

  コメント(0)

• 君望ＴＶＡ９話

  君が望む永遠、アニメ９話。･････････何を語れと？水月と慎二、いい仲になったね♪とでも？あ～もう、これ観て「遙エンドだ～」とか言って喜んでいるいるそこのクソ虫、猫のうんこ踏め～～！！って言うか、そんなところしか観ていられない人に語って欲しくないですな。アニメ版君望。というわけで今回も以下、大いにネタバレ注意「めぎゃぁん！！」さてさてアニメ９話。出だしは前回の終りの続き。つまりは遙たんとの孝之の熱い抱擁が･･･。その遙には絵本を探す事を約束して病院を後にします。降りしきる雨の街中を彷徨う孝之･･･部屋では水月が彼の帰りを待っているのを知ってか知らずしてか、とにかく時間を潰すだけの行動。恐らくは勢いで買ったであろう煙草に咽て投げ捨てる辺りがへたれぶりを際立たせてくれます。水月はというと電気を落とした暗い部屋で、部屋探しをしたり雑誌を読んでみたりするも、待ちくたびれモード。ふと目にした雑誌の１ページ、雨の中の子猫をみて歌いだします。「･･･迷子の･･･迷子の･･･子猫ちゃん･････････」痛っ！　痛すぎ！！　痛すぎて画面が正視出来ないですよ（笑）朋りんの歌い方が本当に切なくて･･･！でも、ここの演出は上手いと思います。同時にどんな扱いをされていてもアニメの正ヒロインは水月だということを再認識。でも、朋りんが毎回「胃を痛めて」アフレコに臨むもよく判りますな。あ～でも、「理解出来ない」人達はここ見て「ウゼェ」とか言っているんだろうな。孝之が帰ってくるなり、それまでの態度を豹変させる水月。孝之の前では泣き言を何一つ言わずに健気に振舞おうとしてみせます。そんな水月に谷山さんが「早く寝ろよ･･･」　栗の子祭りのお陰でここは思わずニヤソ。ついでに、出だしから続く川に流される「捨てられた」人形の演出はちょっと余計かな？それが無くてもスタッフ、いい仕事していると思いますよ。今朝の水月たんの朝食、サラダとサンドイッチ。そのサンドイッチも卵の奴と、野菜とハムを挟んだ奴の２種類。芸細かいですな。夕べのカレーはどうされたのでしょう？　（鬱な表情な水月たんが無言で捨てる所を想像して余計に鬱）でも孝之はそんなものに見向きもせずに絵本探し。孝之の心境も判りますが、流石にそれはあんまりじゃ･･･（泣）３年前に買ったマヤウルのおくりものから滑り落ちる写真。それを観て楽しかった日々を思い出す孝之。バイト先でも見事なへたれっぷりを披露する事になります･･･。ところで今回も出てくる人事の話。どう発展していくのかがちょっと楽しみです。一方の水月たんも仕事は上の空。けれども怒るべき上司の石田さんも私用の電話がかかってくる始末･･･。上手くいっていないピピニーデン（？）との情けないやりとりを自分達の未来と重ね合わせるのか、はたまた道端で仲良くしている学生風の４人の男女に幸せだった過去を思い出すのか、水月たん、仕事中に抜け出して丘へと向かってしまいます。「戻りたい･･･あの頃に･･･」呟く水月は慎二に携帯を繋ぎます･･････。果たして原作の音楽（例えアレンジ版であっても）を使用するという演出がこれ程までに効果的な作品も珍しいのではないでしょうか？ここのシーンで流れる曲は、原作をプレイした人間としては、もう感極まるといった所であります（或いは１話のラストで「６月のメモリーアレンジ」が流れるというのも好きな演出だ）夏に陽射しを受ける丘の大木。３年前となんら変らない校内、そしてプール。「迷子の･･･迷子の･･･子猫ちゃん･･･あなたのお家は･･･何処ですか･･････」さりげないシーンですが、場所は変っていなくても、自分（水月）達は変ってしまった、それを実感させるいい場面であります。今回のメインイベントは孝之の「マヤウルのおくりもの」探し。私服のあゆ様も登場！　でも、ゲーム版と同じだ。そして我らが涅沙様もちらりと登場！別れ際のあゆ様の身のこなし様が格好いいでありました！絵本を持って夜の病院へ向かう孝之、そこで風邪気味の茜と出会います。別れた後の茜の台詞「これで･･･これでいいんだ･･･」誰もが良い方向へ進もうとしているようで、実は誰一人納得していない物語の進行状況。果てには遙までもが自分の髪の長さに違和感を覚え始めます。実に鬱な展開！！！ラスト付近。一端は切れた慎二からの電話に答えて夜の酒場で酔い潰れます。「呑みすぎじゃないのか？」という慎二の言葉に「平気平気～限度はわかっているから」と答えますが･･･観ている人間をこれ程までにハラハラさせてくれる脚本、見事でありましょう（苦笑）慣れないグラスを飲み干そうとするも、途中で咽るへたれぶりは孝之とある意味同等。「もう、戻れないのかな？あの頃みたいに、もうなれないのかな･･･」「楽しかったよね･･････楽しかった･･･凄く･････････う･･････うぅ･･････」涙する水月たん。優しく慰めようとする慎二に対して「孝之が好きなの」そう自分に言い聞かせます。「たとえ嫌われたとしても私は･･････愛しているの」涙ポロポロ流してそういう水月に、見ているこっちまでもう泣きそう･･･っていうか、泣けました！！今日の教訓。君望観ながら酒を飲むのはやはりいくない？　感情移入が１００倍でありますよ！いや、前から判っていたけどな（笑）しらふでこんな物語、観ていられるってか！？ついでに現在も酔っておるので何を言っているのかやや不明な点あり。以上！蛇足：今回の話で慎二との添い寝イベントフラグが立ったという点は激しく同意してあげますが、途中、ふとこんな場面を想像してみました。「もう親の顔なんて見たくないもん･･･アンタの顔も見たくない･･･石田さん、ずっと一緒にいてよ」「ちょっと速瀬さん！？」「ふふ、孝之、何怖い顔してんのよ。私の事捨てたくせに」「捨てたって･･･」「石田さんはね･･･そんな私を優しく抱きしめてくれたんだから･･･優しかったんだから」･･･何？　今なってった？「ふふ、先輩の指使い･･･上手かったよ･･･････」！？「あはは･･･あはははは･･･ははは･････････」水月「レズ」エンド！？

  2003.12.02

  コメント(6)

• 栗の子祭り２００３

  当然、今週もスタートは「きみのぞらじお」から･･･はひとまず置いておいて、今日は栗林みな実さんのイベント「栗の子祭り２００３」に行ってきました。場所は永田町は星陵会館。政界の中心地で栗の子ライブです！おりしも前日からの雨。むしろ一層酷くなっていないか？そんな天気が朝から鬱にさせてくれます。なんだか、誰が行くのかも不明のまま、ラジオを聴いた時のままの徹夜明け。半分、行くの止めようかと思いつつも身体を鞭打って出立であります。向こうについてもたいして変らない雨。そんな中をようやくそれらしき場所に辿りつくと･･･整理券配る筈なのにこの人数は一体何？　もう１０時前ですよ！？結局主だった面子はしんさん以下の各々方。ここで初対面のリンクさんにご挨拶。リンクさん達は栗の子ソングの合いの手を考案中ですね。今後の発展に期待を！やがてKazumaさんやミズシマさん達が合流。前後して整理券を受け取りますが番号２６、遅く来たと思ったのに全然余裕･･･。前日より、ご一緒する予定だったふぃおなさんが体調を崩されて参加できないとの事。Kazumaさんとお話して今回の花束はしんさん達の中にご一緒させて貰うことに相成りました。突然の飛び入り参加。しんさんに本当に感謝です♪しんさん、ミズシマさん達は花束を買いに出立。残ったメンバーはひとまず時間つぶしに近くのマックへ･･･歩いている途中で角を曲がってやってくる外車。その助手席には･･･見間違う事なきみな実たんのお姿が！！みな実さんは車を降りると、そのまま我々が「数分前」にはいた筈の場所を通って建物の中へ。しまった！　あと５分そこにいればよかったのか～～。と、後悔しているとすれ違うタクシー。こちらにはジョイが乗っておりましたとさ。「前菜でもう満腹」とはその場に居た誰かの台詞。メインディッシュはこれからですよ？マックではＴＲＨのメンバーのうにさん達とのんびり会話。途中でご一緒した御仁が高校生でＤＣ版君望から入ったとの話とか。ＤＣ、ＰＳ２もそれなりの功績はあったのかな？なんて思う。ここでまる３さんも近くに来られているとの連絡が。１１時から入場の列を作るので来た道を戻ります。入場を待っている間にしんさん達が花束（でかい！！）を抱えて戻ってきたり、ＤＡＹさんが来られたりと知っている方々がそれなりに集まってきました。半分は池袋で開催のＲＡ大会の方に居るらしいです。並んでいる途中で南風麗魔さんのお姿も拝見。程なく入場です。この頃には朝方にあれ程降っていた雨も止みました。気合の問題ですか？＞天気入って座れた席は前から３番目･･･だけど会場の真ん中を抜ける通路の一番脇の席。後で判ることですが、みな実さんの丁度正面位置。通路があるので前の人もそんなに邪魔ではないし、結構いい場所でありました。（ここから記憶がかなり曖昧になります　苦笑）注意事項の伝達の後に、みな実さん登場！服装は･･･見慣れた柊制服夏服ではなく、冬服でありました！私自身がみな実さんの冬服を拝見したのはこれが初めてかな？　マブラヴキャラの中に居ても一人夏服だった印象が強いですね。ですから、かなり新鮮でありました。もう萌え萌えですよ、ハァハァですよ（黙れ）ブーツから察するに、もしかして冥夜のコスなのかな？但し、タイツは履かずにブーツでありました。ウチの水月のブーツでも再現出来ますが、ドルパでは冥夜が再販されるらしいので、それを買えば今回の栗の子も再現出来ますな。多分＞ドール部各位。１曲目は勿論「Precious Memories」今回も「例」の集団は来られておりましたが、戦訓からか？両脇に散っていた模様。もっとも、それでも後ろの人には邪魔になったのかもしれませんが、それは知る由もありません。まぁ、今回のような場所なら多少の騒ぎは必要かもしれませんし。私は独自のやり方で栗の子たんの美声を拝聴しながら、「冬服」栗の子たんを目に焼き付けて置きましたが何か？　だって、よく見える席なんですもん。歌は終わってオタササさんが登場。相変わらずの名進行役を今回も務めてくれました。多謝！ゲストはこれまたおなじみ（？）ジョイとキーヤンこと谷山さん。用意された机に座るとそこはもう「きみのぞらじお」の空間。ちなみにジョイは夏服制服、谷山さんは男子冬制服（ジョイに借りたパンツをまた着用しているらしい）一通りの自己紹介の後は特別のメールが。朋りんこと石橋さんからのメッセージでした。※某所からの指令でここの内容について書くように指示されましたけど、全然覚えてないよ～（笑）いくら私だって、栗の子イベントの時くらいはみな実たん萌えですよ～うろ覚えに確かこんな感じ「みな実ちゃんイベント開催おめでとう。今日は行けなくてごめんね･･････こら！ジョイ。どうせそこに居るんでしょう？（ハッ！？と反応するジョイ）･･･（キーヤンへ）みな実ちゃんは人見知りだから守ってあげなさいよ！･･･以上、朋りんこと石橋朋子でした♪」･･･肝心な所を全然覚えてないでスマンです。「水月ってさわやかだよね」聞き終わった後のみな実さんたちのコメント。誰一人として、「石橋朋子」の名を呼びません。「水月」です。すでに「水月」で通用しているのもどうかと思いますが（苦笑）そういえば水月に限らず、声優陣はイコールアニメのキャラクターらしいです、みな実さんにとっては。アニメを見ながらアフレコでの声優さんを思い出すとか。当然ながら君望アニメの話題へ。相変わらず痛い話･･･というか、アフレコ現場のご様子。ある時には、本来「日向組」である筈のあゆ様こと清みんが鬱加減に引きずられての演技で「ネコのウンコ踏め～」だとか。収録現場に居るだけで鬱になれるアニメって（笑）　あ、ジョイもよくアフレコ現場にいるそうで。孝之にシンクロして泣きそうだとか。君望に本来「関係」ない人間なのですが、居ないと声優さん達も寂しいととかで。良かったですねジョイ。アニメとしてはちょろっとキーヤンがネタバレしてくれたかな？　どうやら慎二と孝之がひと悶着起こすような事を･･･それってあのイベント？　この話、下記するであろうメガミマガジンのコメントと関連すると思われ。アニメの他にはラジオのネタも放出。朋りんのあゆ様の物真似は上手かったとか、みな実たん＝トンプソン疑惑とか。「きみのぞにゅーす」でのトンプソンのコメントの読み方は、みな実さん、演技指導を受けているご様子。「メギャン！」とかを。一通りトークをした後に、みな実さんがリコーダーを取り出します。みな実さんがリコーダーで再現する台詞を言い当てるという、以前「ひとみちゃん」であったコーナーの再現。ここで判明した事実。キーヤンにはみな実さんの電波は届いていないようです。圏外？　反面、ことごとく言い当てる観客･･･よく判るなぁ。あれで。そういえば、どの辺りで話題になったか覚えていませんが、「きみらじ」。コーナーが多いねという話が。「作り過ぎた」とはオタササさんの弁。遙伝説、どっこいへたれで生きていく、３，２，１ハイに懺悔するがいいさ。さらにジョイとふつおた、そしてゲストコーナー。３０分でやるには「不可能」ということが今更ながらに発覚。倍速で録れるものなら本当にやって欲しいですな＞オタササ氏次なるイベントは、３人に絵を描いてもらうというコーナー。最初のお題は「あゆ様」３人共、それなりの時間をかけて描くことになるので、その間は観客は待つ事に。ここで流れ出すＢＧＭ「ジョイの鼻歌」（テープ録り）が異様な空間を演出致します。ジョイは一人で笑い転げますが･･･みな実さんとキーヤン、マジで描いています。微動だにせずに一心にペンを走らせます。あぁ、でも、鼻歌でのスーパーマ○オのＢＧＭとか、「そうめんの歌」とかにはしっかり反応するみな実さん♪やがて出来上がる３人の「あゆ」像キーヤンのは･･･アメコミ調？　独特な絵柄で怖いです。ジョイのは子供の落書きですな。でも、割と私は好みだったり。みな実さんは･･･少女漫画風？　何も見ないであそこまで描けるとは。いや、マジで上手いんだってば。この３枚は後に抽選で配られました。次なるお題は客の中から一人を選んでの似顔絵。眼鏡を掛けたちょっと小太りした青年？ジョイのは･･･そのまんま「オタク」像でしたけど、私的には一番似ていたと思います。みな実さんとキーヤンのは模範的な絵かな？　美化しすぎです＞キーヤンそんなこんなでトークショーも終了。最後にジョイが穿いているパンチュが、なんとみな実さんからの借り物という事が判明！　スカートの裾を捲り上げて見せ付けますが･･･「後ろと前が逆」だった事実が判明。「（イベントを）やり直していい？」とはそんなジョイの打ちひしがれたコメントでした。最後にみな実さんから２曲披露。１曲目はマブラヴより「Ｉ　ＷＩＬＬ」もう一曲はいわずとしれた「Rumbling hearts」テンポのいい曲の選択でした。最後までリズミカルに歌うみな実さんを拝見しながらイベント終了～♪　短いようで充実した内容だったと思われ。いや、あの「まったり」としたトークが本当に楽しかったのですよ。欲をいえば「ＰＭ」のＤＶＤと一緒に必須だった遙のキャラソンのＣＤ。そこに収録されている筈の「星空のワルツ」を聴きたかったかな？　アニメから入った人もいるでしょうし、その歌だけは生で聴いた事は無かったもので。建物を出て、多くの人は池袋へ出発。バカ王子氏のサイン会や、トンプソン氏のデッキを観に行くそうで。私は「休みの時ぐらい職場付近を歩きたくない」理由でこれにて退場。いや、マジで今年最後の休みになりそうなので色々とやる事が･･･。それに栗の子イラストも描いてみたかったし。というか、造りたくなったよ～（笑）帰宅途中、何件かの模型店を寄る。目当ては昨日未購入であったキングタイガー用のエンジングリルのエッチングパーツ。メーカー純正パーツの筈なのに見つからない･･･その代わりに何故か１／７２Ｍｅ２６２（ガランド機）と４割引で売っていたＳＤガンダムシリーズより０６Fと０６Sが手元に。そういえば今日はジャブロー戦でしたっけ？メガミマガジン１月号購入。君望は「水月」特集～とまではいかないですが、水月に１ページ、孝之遙に１ページ。５、６話を中心に切ない水月たんの表情がピックアップ♪　あらすじみたいなのによると、水月たんは「一つの決意をする」って？　何？まさか慎二と･･･？？？アニメのエンディングはオリジナルになるとか。その噂を聞いたときには「遙エンド」を水月視点で･･･（「ヒロインが何年か後に幸せになっているかな･･･」）と思ったのですが、もしかしたら本当のオリジナルなのかも。例えば孝之がどちらも選ばずに新しい職場（？）へ去っていくとか。遙は大学へ、茜は実業団へ。そして水月たんは石田あずさから新しい部門を任されて･･･とか、こんな終りでもいいかも。下手に誰々とくっ付くだの、別れるだの論争するよりは。イラストコーナーは茜特集。でも水月たんの率も高いぞ。付属の折込ポスターは病室での遙と茜、そしてモトコ先生（！？）当然のことだが、２章水月のアニメの１シーンが沢山載り始めました、雑誌に。これまで２章の水月の露出は無かったです。９割以上が１章のイラストだったと記憶しております。それを思い出すに、現状の２章水月のクローズアップは、非常に良いかと

  2003.11.30

  コメント(2)

• 久々の買い物

  来月は１２月。１２月といえば忠臣蔵だとか、トラトラトラだとか、ア･バ･オアクー決戦とかあるけど、とりあえずはアルデンヌ１９４４をチョイス。お題はタミヤ１／３５のキングタイガー。どうせだから限定版のアルデンヌ戦仕様を買って来ました。イエローサブマリンに行ったら、ドラゴンの新作、ファイアフライとか１／７２のストゥルムタイガーとかが並んでいて迷った。特に７２シリーズは出来がいいからレベルのタイガーⅡにしようかと迷ったのだが、やはり金銭感覚的にタミヤ３５になってしまった。レベルのキットは高すぎるよ･･･。せめてドラゴン並に（鬱）今月のホビー誌、特に目新しい記事は無かったので久々の電撃。１／１４４ヘイルズ目当て。ま、その内作るでしょう？（絶対嘘だ･･･）ドラゴンより１／６スケールのドールでこれまた久しぶりに戦車兵服装備のが出ているんだよなぁ･･･。激しく迷うも、家に帰ってみればボークスからのお便りが。ドルパにて冥夜ドールの再販･･･はいいとして、なんと「すかいてんぷる」制服着用の「３年後」遙と茜（！）￥１４８００･･･うわっ！欲しい。服だけでも･･･。それにしてもなんで水月たんは出してくれないの？（笑）水月たんだけ、スーツ姿のを希望！　（ふと、石田あずさを作ったらウケるのではとか、危険な考えが･･･）　今日のＷＭＭＰＳ２版君望より水月バッドエンドのＣＧ。これ？犬と同じアングルのようだけど、一体いつからＤＶＤのあのシナリオを構想していたのでしょうか？そのＰＳ２版の変更シナリオ。どのシーンも駄目駄目ですな。個人的にはＤＣ版の良さを再認識。もっとも、オリジナルには到底及びませんが。水月のバッドシナリオは先のＤＶＤを含めて色々とプレイしてみましたけど、このＰＳ２の奴だけは流石に駄目。というか、孝之何を考えているのか判らない～。いくらなんでも、「明日会社を辞めて来い」ってなんですの？そりゃ、水月は言われたらなんでもするだろうけど･･･会社辞めさせてどうするつもり？　飼うの？部屋で？それって既に、水月の術中に嵌っていません？もっともその水月たん。ＤＶＤではあれだけ色々されても健気についていっていたのに、ＰＳ２版では流石に拒否反応？　どうもこのシナリオ、かなりいい加減な気がするのですが～どうよ？

  2003.11.29

  コメント(0)

全3179件 (3179件中 3001-3050件目)

< 1 ... 56 57 58 59 60 61 62 63 64 >