ドラえもん映画、のび太の宝島を観た。
今回は何ニャン映画論評コーナー↑こんなコーナーあったの?と思われるかもしれませんが子供と一緒に観に行った映画を大人目線で評論している何とも迷惑なコーナー。娘と一緒なので、観る映画も小学生の女の子向けの映画が多いのですが、今回も子供映画を大人目線で言いたい放題言いましょう。今回、観に行った映画は、この春の映画のどらえもん、のび太の宝島。 僕自身もドラえもんの映画を子供の頃から観てきていますし、現代の子供にも大人気。 ドラえもんは時代を超えるアニメです。 ドラえもんの当初は21世紀の未来型ロボットでしたが21世紀は2000年から2100年。 2018年も21世紀なのです。 当初のマンガ設定では現代はドラえもんが出来る程の未来なわけで、当然に無理なので22世紀(2100~2200年)に設定が変更されています。 (-ε-)昔から言うと、スマホ自体が夢の道具ですしね。古いSF映画なんて、スマホよりも性能が悪そうな通信機が更に大きな機械みたくなってて笑えますもんね~。 スターウォーズの初期なんかも、未来感がアナログです。 話が逸れていくので、話題を、ドラえもん・のび太の宝島に戻しましょう。 一言でいうと、大人も子供も楽しめる♪映画に仕上がってました。 ドラえもんの映画には、大人向けなストーリーがあったり子供向けのストーリーだったりするのですが、今回の映画は大人も子供も、ついでにお母さんもお父さんも楽しめる映画だと感じます。 汚れた大人目線で見ると面白くないので、純水に楽しむアニメ映画と思ってみると、なかなかストーリーも面白く、友情あり、親子愛あり、夫婦愛あり、恋愛あり…などなど詰め込まれた映画でしたね。 (-ε-) ズビズビ…と聞こえてくる鼻音は、付き添いで来ているお母さんの涙の音の様でした。 (結構、親の方が泣いてました) ちなみに、僕はと言うと… 花粉症の薬を飲まずに出掛けてたので、鼻が詰まって詰まって、我慢していると、鼻が詰まるので目まで痒くなり掻いてると涙が出てきて…大変でした。 マスクしてるので、余計に鼻水が出て「ズビズビ」でした。 (-ε-;; これは、大泣きしているお父さんと思われてるんだろうなぁ~と思いながら、花粉症を呪ってました。 内容を書くのは野暮と言う物。 子供と一緒に観てみて下さい~♪ 映画館はイオンシネマ岡山です。 朝1番 9:05上映が空いています。 第2回目からは、人が一気に増えて来ます。 楽天BOOKS ≫ ドラえもんで検索 人気ブログランキング参加中(´ε`)ノ 面白かったらポチっとしてね♪ **どうでもいい雑学** 原子力で動くドラえもんの正式名称は、「特定意志薄弱児童監視指導員」と言う、ダメな子供を監視しながら育てる指導員だそうです。