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テーマ:エネルギー革命(253)
カテゴリ:照明
北國新聞社 4月17日(金)2時46分配信 立山科学グループ(富山市)は、植物栽培工場で使用するLED照明を開発した。光を照らし続けず点滅させることで省エネ化を実現した。栽培作物が順調に育つ照明の色なども選ぶことができるようにし、競争力を高めた。近年、新規参入が相次ぐ農業ビジネスの需要取り込みを狙う。 同社が開発したLED照明は、光を高速で点滅させることで消費電力を最大70%削減する仕組み。植物の成長には悪い影響は与えないという。照明の色や波長を変化させることもできる。来年以降に本格販売する考えだ。 富山県内では、三協立山(高岡市)が植物栽培工場向けのアルミ製ラックの製品化を検討するなど、農業ビジネス需要を獲得しようとする動きが出ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/04/21 08:08:24 AM
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