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カテゴリ:その他消費者の方の声
薬の販売に関して、対面販売が安全な方法といえるのだろうか。
私はドラッグストアで葛根湯を購入し、肝機能障害を起こしたことがあります。 GOTかGPTか忘れましたが数値で言えば2百数十という数値まで跳ね上がったことがあり、 病院で治療を受けました。 葛根湯の対面販売で薬剤師からの説明がなかったのは事実です。 対面販売でこのような事があったため、 現在はネットで副作用を確認するまでとなりました。 ネットでの薬販売を規制する前に、薬剤師が薬の副作用を説明しなかった場合の 罰則規定を厳に設けるべきである。 一つ一つの薬の副作用を説明責任を持たせるべきだが、 現実に対面販売では不可能である。 対面販売で説明不可能でも、現在のネットであれば、 動画なり文面なりで事細かく記載、確認ボタンをクリックしたうえで購入なりできるのである。言葉で言われるより文面で確実に見せるもしくは動画、録音なりで 確認後に購入ということもできるので、単純に規制だけ推し進めるのは、 民意に反する行為である。 第二類医薬品の副作用について、1つの薬に対する現在までの販売総数あたりの副作用で治療を要する人が出た割合(%) を数値にして出してほしい。風邪薬等一般的に良く売られている物でどれだけの人が副作用で治療を受けることとなっているか 出してほしい。仮に非常に高い数値が出ているのなら、ネットでの薬販売規制の前に、 その薬自体を販売規制してほしい。 規制するのは簡単である。 規制する前に、国民が安全に薬が買えるネット整備をしてほしい。 対面販売以上にネット販売が安全な環境を作っていただければ幸いです。 ■投稿いただいた方:匿名希望の男性の方 ■お住まいの地域:福岡県 ■今回の参加いただいた理由:対面販売で説明を受けず、結果として治療を受けたため。 ネット販売のほうが安全と考えるため ■今回の物申した先:厚生労働省のパブリックコメント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2009 03:49:46 PM
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