私の雑記帳～40代男の資産構築の篇

日本ではゴールデンウィーク休暇真最中の中、23年5月の米国雇用統計の結果は以下の様にあいなりました。

いや～。強すぎる。予想外の強い指標結果となりましたねぇ(・ω・)この結果だとさすがにドル高になります。1円近くドル高となりました。ただ、それまでのトレンドが、米国のファースト・リパブリック・バンクが事実上経営破綻したことによる信用不安からドル安であったため、結局、今週のドル円相場は134.82円付近、日経平均CFDは29,075円でクローズしました。
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米国では、著名なIT企業が万単位の人員をレイオフしていますが、それを吸収するだけの雇用を他分野の企業が実施していることになりますなぁ。そのような状況だと、当面FRBによる高金利政策は継続することになります。日経平均は2万9000円台を回復して今週の取引を終えましたが、各国の中銀の意図とは違う相場の動きになっているような気もしますねぇ(=ω=)