隣の芝生。
今日は、雪だった。
前回書いたのはいつだったかな。
時間があまりにも無情に過ぎてしまうから、しばしば無力感に襲われる。
もうすぐ投票日だけれど、これも本当に意味あるんだろうかと、ピンとこない候補者の演説を聞いていて思う。
それでも、一応演説聞きにいくけど。
もしかしたら、自分の適当な一票が平穏な生活に終止符を打つとも限らない訳だしな。
歴史のテキスト読んでいて、戦争って始まるもう止まるまでやめられないんだな、としみじみ思う。
人間って学習しないからなぁ。
今の行き詰まってる感じが、切羽詰まった感じになったら、きっと何かしら問答無用に変化せざるを得ないんだろうか。
今も昔も、戦争イコール事業みたいな所があるから。
戦争仕掛けて他国から利益を分捕ることで、やっと国を保つみたいな感じかな?
いやでも、事後の処理とかを考えると自分トップなら怖くて戦争なんて踏み切れないけどな。
(…って自分だからか。)
武力による圧政って長続きしないから。
いつかは溜まった民衆の反感でひっくり返されるだろうし。
非戦闘員でも数が揃えば力だよな、うん。
………と、言うわけで選挙にはきちんと行こうと思う。
民主主義って大事。