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カテゴリ:映画の時間
映画の予告編を少し観ただけであったが・・・・・これは驚いた。
私が知っているウルトラマンではないウルトラマン、つまり・・・昔のもさもさした古ぼけた感じではなく、俊敏で鮮やかな現代風なウルトラマン・・・だったからである。 もちろん時代が違うのでハイカラになるのは当然であるが・・・・CGを使ったリアルでスピード感あふれる印象に私は大興奮☆ 6ちゃんよりも私が先に「映画観たいな~」と言ってしまったほどであった。 ウルトラマン好きの私たち親子は意気投合して、さっそく映画を観にいくことになった。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 本作には43年の歴史を誇る「ウルトラマン」シリーズで初めて、ウルトラマンたちの故郷M78星雲・光の国出身の悪のウルトラマン 「ウルトラマンベリアル」が登場する。ウルトラ戦士らを次々と倒す強敵ぶりに◎、また新たなるウルトラヒーローである「ウルトラマンゼロ」の登場も◎。 ウルトラマンベリアルは、ウルトラの一族でありながら暗黒の力に魂を奪われ、光の国で反乱を起こしたならず者だ。数万年前にウルトラマンキングの手で永久牢獄に封じ込められたはずが、悪さを企む怪獣によって脱獄することに成功し、怪獣を操る能力を駆使し100体の怪獣を使ってM78星雲・光の国を占領しようと企む。 これに対し、ウルトラ兄弟をはじめ、多くのウルトラ戦士たちが阻止するために参戦するが、ベリアルに次々と倒され、果てには光の国のエネルギー源ともなるプラズマタワー内の「プラズマスパークのコア」を奪われてしまい、光の国は瞬間に凍りつき暗黒と氷の闇に包まれてゆく。 そんな中、ウルトラマンメビウスが同じく怪獣を操る力を持つ“怪獣使い”のレイとともに、光の国再興のために立ち上がり、光の国に向かうのだが・・・・そこには「怪獣墓場」に閉じ込めていたはずの巨大怪獣らが暴れているのに遭遇し、更なる異変が起こっていることを目の当たりにするのであった。困難を乗り越えて、異変が起こっているだろう「怪獣墓場」へ向かうメビウスとレイ。そこには解き放たれた100体もの怪獣が不気味にうごめいているのだった。 少ない人数で怪獣らに挑むウルトラマン戦士たちだったが、怪獣やべリアルの驚異的な力を前にして苦戦をしいられていた。 駆けつけたウルトラマンセブンもベリアルには勝てず、倒されてしまう。 命からがらの状態のセブンだったが、祈りを込めてアイスラッガーを光の国を離れて修行している息子「ウルトラマンゼロ」のもとへ投げ放つ。 そして手元に届いたアイスラッガーにより、光の国の危機を察知し駆けつけるゼロ。 無敵のベリアルと多くの怪獣を相手にゼロは勝てるのか? 光の国を救うことができるのか? +++++++++++++++++ いや~、かなり闘っていたね~☆ウルトラマン戦士たち。 手強いベリアルを相手に次々と戦士たちが倒されて心配したけれど、後から現れるウルトラマンゼロの驚異的な強さには敵わず、ベリアルは撃沈。 若さ=強さなのか、セブンの息子ゆえ強いのか・・・圧倒的な強さをみせたニューヒーローの誕生☆ いや~、カッコよかった☆ヒーローはこうでなくっちゃ! 映画は2時間近くあったが、6ちゃんの集中力は1時間で限界。 一度トイレ休憩を入れたら、すぐに外に出たがるようになって・・・オヨヨ。ゼロがやっと出てきて、面白くなってきたのにぃ~・・・ブツブツ。 今回は私と6ちゃんのペアでの映画鑑賞だったので、任せる人もなく・・・・ふたりでトイレを行ったり来たり。他の観客の迷惑にもなりそうだったので、途中からは出入口のスロープの陰に座り込んで観ることに・・・それでも1時間40分が限界。 最後、ゼロが大物をやっつけたところで完全退却した。 6ちゃんといえば、前回の「侍戦隊 シンケンジャー 銀幕版」の時と同様、やっぱり一言叫んでしまい・・・・私はちょっぴり赤面だった。 今回は怪獣ゴモラが出てきた時に「ゴモラだ~、あれゴモラだよ~」と叫んだのと、怪獣がいっぱい出てきて暴れだした時に「エースは出てこ~い!!」と叫んだ2回。赤面だったけど、子供らしくて面白かった。 さて次回、6ちゃんの映画鑑賞3本目は・・・・ 1月30日から公開の 「スーパー戦隊祭り 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 劇場BANG!! 」。 次回はフエーさんとペアでの鑑賞予定。これも楽しみね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 12, 2018 08:51:10 PM
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