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カテゴリ:乗り鉄記
こんばんは☆
今日は、金山17:16発の急行で帰宅しました。 タイトルの通り、急行中部国際空港・内海ゆき(5780E)です。 12月の改正で、準急中部国際空港ゆき単独に変わってしまうので、もうすぐ見られなくなります。 1本だけ夕方に見られるこの運用、知多奥田の日福大夜間部の交通の便宜を図っている為に設定されるようになった、と聞いたこともあります。 何故か手元にあるS62年の金山橋駅時刻表には既に17:12発急行常滑内海ゆきとして設定されています。いつからなのでしょうか? H8年時点では「常滑・内海」ゆきで、H9年から「内海・常滑」ゆきに変更されています 連結位置が変更になったのでしょう。 私がよく利用するようになった頃は、内海ゆきが先頭でした H17年の中部国際空港開港に伴うダイヤ改正で、「内海・中部国際空港」ゆきに変更 この時に河和線全車特別車特急の前を走るようになりましたが、太田川より先も特急より先行していました。 しかし、中部国際空港行きが太田川を後に発車することになり、後続の快特に追いつかれてしまう為か、 H18年の改正で「中部国際空港・内海」ゆきに変更 同時に内海ゆきは太田川で特急を退避、後続の普通知多半田ゆきと接続を取って発車する現行のパターンとなりました そして、昨日の運転から、太田川仮駅にこの列車も入ることに。 駅のLED案内板には、しっかりと中部国際空港・内海ゆきと書いてあり、 「前4両は~、後ろ4両は~」というテロップ、自動放送も整っていました あと1ヶ月しか使わないけどね(^^; そういえば、太田川駅で自動放送というのも新鮮でした 金山で聞く場合、停車駅案内で地元南加木屋が呼ばれるのは、神宮前や太田川のあと。 太田川だと、いきなり南加木屋、巽ヶ丘・・・と。 これはあと1ヶ月の話じゃなくて、高架になっても、だろうね☆ 新しい日常の到来でしょうか? ちなみに今回写真はありません(^^; この時期、この列車を撮ろうと思うと、犬山線内じゃないと厳しいかな? 6R運用だけど、貫通型が来ると分割案内板が撮影しやすいと思います 今日は先頭が金魚鉢で、近づいてこないと確認できませんでした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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