カテゴリ:お土産、頂き物
いただきもの。
吉原殿中、水戸の銘菓だそうです。 はじめて食べました。 江戸時代、水戸藩9代藩主・徳川斉昭の時代に奥女中の 吉原が残ったごはん粒を乾燥させ焼いてきな粉を まぶして作ったのが始まりだそうです。 もち米から作ったあられを水飴で固め丸い棒のようにして きな粉をまぶした菓子。オブラートでくるまれてます。 え、え、えっ! アンコが入ってないじゃん! あはは。私、殿中をもなかと読んでました。 お菓子に漢字で吉原殿中なんて書いてあったら もなか~って思うでしょってね。 で、奥さんはまったく手をつけなかったので これアンコは入ってないで! って言うと 奥さんももなかだと思っていたらしく手をつけなかったみたい。 最中と書いてもなかと読む~。 殿中と書いてでんちゅうと読む~。 ご訪問ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.11 18:18:40
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