マイナーな日本のハードロック界に突如現れ、
トップを走り続ける
「高い志」と「強い意志」を彼らの言葉から感じ
その存在は「孤高」にして
すべての日本のロッカーが彼らの子供
LOUDNESS is LOUDNESS
ハードロックは、重低音重視であることから
ツーバス(バスドラが2個)ドラマーが次々活躍する中、
LOUDNESSリーダー故樋口宗孝は、
アイドルバンドLAZYの頃から
ワンバスであることにこだわりつづける
「ツーバスでやることくらい、俺はワンバスでやってやる」
自信家であるがゆえの練習の鬼は
ドラミングは正確無比、どんな時も決して破綻しなかった
LOUDNESS is Special
B'z、X-japan、TUBE、BOOWY・・・・
彼らがいたからこそ、
自分の人生にチャレンジできた人がたくさんいる
彼らが道を切り開いていったその背中に
僕もたくさんの勇気をもらった
ありがとう
LAZYというアイドルバンドをやりながらも、
自らの存在に疑問を持ち、激変していく彼ら
自分達のやりたいことを1枚に凝縮した
LAZY最後のアルバム「宇宙船地球号」
その後、LAZYは解散し、
日本初のHEAVY METAL BAND「LOUDNESS」が誕生していく
「宇宙船地球号」発表後、
LAZY最後のNHKの歌番組で、炸裂する
「DREMAER」
今でこそ華々しい日本のロックシーンが
進化した10代のアイドルバンドによって
まさに今切り開かれていく、始まりのその瞬間の映像を見てくれ
スーパードラマー樋口宗孝、安らかに
世界中のロッカーは
あなたのことを決して忘れない
突き抜けるblue バキュ~ん(^_-)┬- ~~~~~・