お茶の時間

今日は朝から私がカットとカラー、午後から子供ふたりがカットで美容院に行った。
お友達に教えてもらって数ヶ月前から行っている、ステキな女性オーナーがひとりでされているサロン。ちっとも美容院っぽくなくて寛げる。カットもカラーもパーマもとても早くて、しかも必ずいい感じに仕上がる

髪の毛が少なくて、生まれてから一度もちゃんと髪を切ったことのない娘。
後ろの真ん中だけがやたら伸びて、三角形になっていたのを私がひとつに束ねてチョキンと切ったくらいだ。

バレエの発表会が終わり、お友達がみんな切り始め、娘も初めて美容院を予約した。
初めはモジモジグズグズだった娘だけど、すぐに慣れて鏡を凝視
後ろを短い髪に揃えてもらったが、もう少し変化が欲しくて「前髪きってもらう？」という私の提案に素直にうなずく娘。ワンレングスの前髪にハサミをいれてもらった。

でもでも、、、ごめんね娘、失敗だったかも
恐ろしく田舎臭い（田舎だけど、、）
むちゃくちゃ昔の子みたい。
少し長めでやめてもらって、ピンで留めたら今まで通りよねとショックを隠せない私をよそに娘、結構気に入ったらしく、
「ゲゲゲの鬼太郎みたい～」
とうれしそう。
ん？？鬼太郎はワンレンだよね？

まっ、見慣れたらそれなりに可愛いかも
前髪の仕上がりに今まで何度も泣いた私だけど、いや～前髪でこんなに印象が変わるのねと再認識できた今日だった。