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先日、食事仲間と西麻布の、「スイス・シャレ-」へチーズフォンデュを食べに行って来た。
大学院の話とか、外資系企業と日本企業の相違の話をしたりした。企業人は合併などが重なると、カルチャーの異なる人間関係をかなり上手くハンドルしなければならない。うーん、大変。あと、色々近況とかを話した。 「スイス・シャレ-」は西麻布のこじんまりしたオープンテラス風の店で、照明も程よく落としてあって落ちついた感じのレストランだった。夏はオープンテラスも楽しめるようになっている。 前の新宿の野村ビルにあった頃に比べるとずいぶん雰囲気が変わったが、こういった西麻布の隠れ家風も好きである。 APAホテルの1Fのロビーと隣り合わせになっていて、サービスは親切かつ丁寧だった。 サービスの質は一流ホテルと変わらないと思う(個人的な感想)。スタッフはとても手馴れていて、かつ親切ですべて行き渡っていた。料理の知識も申し分無かったし、とても美味しかったと思う。 ただ一つざんねんなのは、分煙ができていないことだった。 ゲストが誰一人吸わない、というマナーができていれば申し分ないのだが、案の定1組残念なカップルが・・。あのこじんまりした空間では、喫煙できても吸わない、というのがマナーだと思うのであるが。。 禁煙席はなかったが、すぐにファンを回してくれたので、空気は清浄化された。。ので一応どうにかなった。 当日は普段手に入らないにしんのフレッシュが入ったというので、それを前菜に頂いた。 先付: 赤ピーマンのムース:さっぱりした甘さひかえめのムース。バゲットと一緒に頂いた。 前菜: にしんのマリネ:にしん、リンゴ、玉ねぎがサワークリームとビネガーであえてあった。チーズフォンデュが主菜とすると、結構ボリュームがあったと思う。他にも色々選べる(6~7品くらい)。 主菜: チーズフォンデュ:深めの土鍋の内側をガーリックでこすりこみ、グリエールチーズ、エメンタルチーズ、白ワイン、 コーンスターチ、キルシュ、ガーリックで煮込んだものをフランスパンを適度に刺していただいた。 コクがあり、美味しいフォンデュだった。食べ終わると、おこげも作ってくれた。パンはおかわり自由。 サラダ: ビネガー風ドレッシングのかかった、グリーンサラダを一緒に。 デザート: 3種くらいから選べる。当日頂いたのはタルトタタンというリンゴのタルト。 甘さひかえめで、風味も良かった。 カフェ お酒: 主菜のフォンデュがおもいので、爽やかさっぱり系のワインが飲みたいという意見が一致し、白のシャブリ。 グラス、ボトル売りの値段がそう違わないそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2005 09:05:08 PM
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