|
テーマ:重要文化財を尋ねる(171)
カテゴリ:国宝・重文
本来の目的の十日町市博物館の夏季企画展 『すべて見せます! 「国宝の土器」 』。笹山遺跡出土品国宝指定25周年記念。
大きく分けて、深鉢(国宝)と浅鉢(附)。深鉢を分けて火焔型と王冠型とその他。 附の土器や石器他も展示されてた。 すべてとは、前期と後期を合わせて国宝指定の土器57点と附5点合わせて62点すべてが見られるということ。まだ35点(32点と附3点)しか見ていないし、教科書に載ってる1番も展示されてなかった。 重文と書かれてたのでえっ重要文化財?と思ったが明治期以降なので調べたら重要民俗文化財の十日町の積雪期用具と越後縮の紡績用具及び関連資料も展示されてた。 よせば良いのに4キロ弱離れたところにある信濃川右岸の河岸段丘上にある出土場所にも汗をかきながらチャリで。この位置だったら星名家から回ったら数キロ節約出来た…(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国宝・重文] カテゴリの最新記事
こんにちは。
十日町市博物館に行くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。 (2024.07.06 15:59:47) |