オーラ視講座での物質化現象。
昨日行われたオーラ視講座では、「金粉」が出てくる物質化現象を見ることができました。金粉が手のひらに出てきたのは、参加者の一人でオーさんという女性です。2回目の参加でした。汗の透明な光ではなく本当の金色です。右脳の回路が開かれているのでさらにトレーニングすることをお勧めします。さて、このような物質化現象で有名な人物が日本にいました。その名は「政木和三博士」です。発明家です。わたしたちの周囲にその品々がたくさんあります。一例を。電気炊飯器、エレキギター、600品くらいあるようです。ビートルズもブリトニーも政木博士がいなかったら、存在していないかも知れませんね。その政木博士、口から真珠が出たり空間から仏像が出てきたりと不思議な先生でした。また、今では有名になりましたが1982年モンロー研究所の商標「ヘミシンク効果」と関連するアイデアを1940年に開発しています。これらの基になっていると思われるのが1839年にドイツ人ドーヴが発見した「バイノーラルビート現象」です。先日、わたしの部屋でクリスタルボールの違う内容のCDを2枚同時に対角線上でスピーカーから流した時も、この周波数差からくる「ビート音=うねり音=バイノーラルビート現象」が引き起こされました。一枚のCDでは出ない現象でした。このビート音を頭の中で感じている時には集中力が増すと同時に体が柔軟に動かせます。同時に潜在意識が体調を整えようと働くことも判明しています。バイノーラルビートは、脳の中で周波数干渉を起こす現象で、これは通常空間で干渉して起きたビート音は脳内で干渉しあいません。両耳で同時に聞いているからです。これをモノラルビートと呼びます。それゆえ、ヘッドホーンを通して直接右脳左脳に聞かせる方法をとります。このとき右脳と左脳が脳梁を通して統合されて、常人を超える働きが出てきます。日本メンタルブロック・リリース協会で行っているオーラ視講座もこのことを意識して行っています。(先ほどのクリスタルボールCD2枚同時演奏を一度聴いてしまうと、一枚のCDを鳴らすだけでは、まったく物足りなくなってしまうのでおすすめしません)話しが物質化現象から意外な方向に行ってしまいました。オーラ視をおこなっているといろいろなことが起きます。人数が多いほどその効果が上昇するようです。なお、次の新しい講座予定があるため、日本メンタルブロック・リリース協会のオーラ視講座は、8月におこなわれる2回をもって終了する予定です。八木 猛