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2日間、寝てるかボーっとしてるか…の時間を繰り返した。
食事も水分もろくに取らず… それでも生きてるこの体。 本当、簡単に死ねないんだと改めて思った。 老いて寝たきり介護となっても生き続けさせられてた祖父。 死にたいと、よく祖母や叔母に言って、口喧嘩をしていた。 人間として、父や祖父として役目を果たして、体や脳が不自由になって、 意識もなくなっても、約2週間は病院のベットの上で生かされてた。 自殺で死ねちゃう人もいるけれど、 自殺未遂で終わった事のある私としては、 自殺行為をしても簡単には死ねないのを思い知らされた事のある私としては… 生きることも死ぬこともできないってわかった。 部屋にこもりきりでも、何をしているのか、何も聞かれない、言われない。 私が部屋で首吊っても、発見されるのは2、3日後なんじゃないかとか… たぶん失踪したとしても、部屋を閉じたままにすれば、2、3日は知られない気がする。 うつ状態でずっと横になっていても、勝手に体は死んでくれない。 生きてるうちに入る私のもとにくるのは、 貯金がゼロになって引き落としができなくなったローン会社や携帯会社からの督促状くらいか… あとは面接を受けて仕事をするようになった会社からくらいかな。 まだ仕事の連絡に関しては何もないけれど、さっき会社から留守電に入ってた。 死ねないなら、 生きる道しかないということか… どっちに進んでも苦しみはある。 また通わなくなった教習所。 おそらく先に待っているであろう仕事。 自分が決めて進めたコマだけど 生きること自体に苦痛を覚えた私にとっては ふりだしに戻したい気分だ。 家事がたまってる。 姉は何もやってくれない。 「生きるために 生きていくの」 中島美嘉が歌ってるように 私も生きるために生きるしかないんだなって思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.24 15:34:49
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