カテゴリ:売国さん
始まりましたね、クロアチア戦。 勝ってくれよ!!頼むよ!! 昨日は父の日のプレゼントを持って、仕事帰りに実家へ。 やっぱり、あてにしてたようで・・・(^^;) 財布と甚平と草履をあげた。母のように素直に喜んだ顔をしないのが、 可愛げがないが、まあ、性格だから勘弁してやろう。 んで、昨日更新したかった産経抄、今日アップです。 ====================================== 産経抄 平成18(2006)年6月16日[金] より 「勝てば官軍、負ければ賊軍」とはよく言ったものだ。頼みもしないのに受信料をとりにくるテレビを筆頭に、各メディアがサッカーW杯に出場した「青きサムライたち」をこれでもかと持ち上げ、膨らみきったジーコ・ジャパンへの期待は初戦の完敗でみるみるしぼんだ。 ▼にわかファンたちが口角泡を飛ばす居酒屋談議では、梅雨で曇り空が続くのも、株価が乱高下するのも、少子化に歯止めがかからないのも、みんな下手な采配(さいはい)をしたジーコのせいだ、と言わんばかりの勢いで批判の矛先が監督に向いている。 ▼もしあのまま1-0で逃げ切っていたら、同点にされたあと、駒野が相手ゴール付近で倒されたときに主審がPKをとっていれば、ジーコは勝利を呼びこむ「サッカーの神様」として褒めそやされていただろう。勝負ごとはやっぱり勝たねばならない。 ▼サッカーと戦争を比べるのは不謹慎極まりないことぐらい百も承知の上だが、敗戦がどれほどみじめかはサッカーファンならずとも身にしみる。戦後60年以上たっても、首相が靖国に参るだけで他国から悪罵(あくば)を投げつけられている。 ▼中国や韓国が「軍国主義の復活」と言い続けるのは両国の国内事情もあろう。それより理解できないのは他国に迎合して、無宗教の追悼施設をつくるため首相の靖国公式参拝を「憲法違反の疑義がある」と明記した中間報告をまとめた「国立追悼施設を考える会」の議員たちだ。 ▼このヒトたちには、「靖国で会おう」と国や家族を守るため心ならずも散華した人々への感謝の念があるのだろうか。会長は下半身スキャンダルで週刊誌をたびたびにぎわしたセンセイである。少なくとも小欄は、こういう人物に靖国問題について指図は受けたくない。 ====================================== さすが産経抄、小気味いいですこと!!! 頼みもしないのに受信料をとりにくるテレビ・・・ぷぷぷっ!! サッカーと戦争を比べるのは不謹慎極まりないことぐらい百も承知の上だが、敗戦がどれほどみじめかはサッカーファンならずとも身にしみる。戦後60年以上たっても、首相が靖国に参るだけで他国から悪罵(あくば)を投げつけられている・・・・・ あの戦争の最大の間違いは、敗戦したことだ・・・以前の私なら、拒否反応を 示したかもしれないこの言葉が今の私にはとてもよく分かる。 負けたからこそ、今の日本の繁栄があると思ってきた長い時間。 果たしてそうだろうか?勝っていたら、日本という国はとめどなく他国を侵略 し続けるような国になっていたのだろうか?? 自虐の鎖から解き放たれて以来、多くの素晴らしい先人達の軌跡を知るにつれ、 心の底から、日本人に生まれた事を誇りに思うようになれた。 だから、戦後の60年、歪んだ平和意識の押し付けや、自国に誇りを持たせることを 許さない、日教組をはじめとする左翼勢力を完全に葬り去らねば、本当の日本再生は ないと思う。 ▼中国や韓国が「軍国主義の復活」と言い続けるのは両国の国内事情もあろう。それより理解できないのは他国に迎合して、無宗教の追悼施設をつくるため首相の靖国公式参拝を「憲法違反の疑義がある」と明記した中間報告をまとめた「国立追悼施設を考える会」の議員たちだ。 ▼このヒトたちには、「靖国で会おう」と国や家族を守るため心ならずも散華した人々への感謝の念があるのだろうか。会長は下半身スキャンダルで週刊誌をたびたびにぎわしたセンセイである。少なくとも小欄は、こういう人物に靖国問題について指図は受けたくない。 「国立追悼施設を考える会」の議員たちよ・・・・ 会長は下半身スキャンダルで週刊誌をたびたびにぎわしたセンセイ この先生はうちの地元である。古賀と並んで、地元の二大障害物と化している。 (ああ、恥ずかしい・・・・) 追記 クロアチア戦・・・引き分け・・・残念だが、負けなかっただけでも、 強豪相手によく頑張ってくれた。中田選手は「勝てた試合で勝てなかった」 って言っていたけど、WBCの奇跡をサッカーにも期待します。 次の試合に宮本が出られないようになったのは痛いけどね・・・。 それと、オーストラリア戦の時に国歌を歌わない選手のことを さんごママさんがコメントに書かれていたので、今日はしっかり 見ていたら、やはりいますね・・・(--;) 国の代表としての意気込みに欠けている選手、反省してください。 相手のクロアチア選手は、歌わない選手もいたけど全員、胸に手を 当てていましたよ。忘れないでね、国の代表だということを・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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