帰ってきた！ムーンリバーforeverのブログ

今年の確定申告は、昨年5月に小さな事業を開業して初の確定申告です。


今回、4/15まで延長という事で、少し助かっております。


ここ数年間は、スマホを利用して、e-Taxで送信して提出しているのですが、昨年のコロナの影響で、さらにe-Taxで送信するようになった方々も劇的に増えたと思います。


この楽天ブログに以前、e-Taxで確定申告を送信して提出するまでの、医療費控除についての私なりの準備の仕方を書いた事がありました。
私は、この方法で、医療費控除については、普段からやっている事も含めて、2日間で終わっています。
↓ ↓ ↓
そのブログはこちら！





今回は、事業を開始したので、
このe-Taxでの提出以外に、今のところ、
「収支内訳書」を別途、
提出をしなければなりません。

（白色申告者）

白色申告（しろいろしんこく）とは、比較的に簡易な方法で簿記し、その帳簿に基づき収支内訳書（個人の場合）を作成し、所得税（不動産所得・事業所得・山林所得）及び法人税を計算して申告することである。白色申告ではない申告方法を青色申告と言う。
Wikipediaより

白色申告のメリット
は、とにかくシンプルな点です。前述したように、白色申告を始めるために事前に申請する必要はありません。
また、
帳簿付けが簡単である点も魅力
です。複式簿記による帳簿や青色申告決算書などは必要なく、
簡単な記帳による収支内訳書の提出のみで済みます。
青色申告決算書と比較すると、記入項目が少なく計算も楽なので、書類を作成する負担はかなり少ないと言えるでしょう。
記帳する内容は、売上先や金額などの収入、必要経費などで、特に簿記の知識がなくても対応できます。

https://www.freee.co.jp/kb/kb-shiroiroshinkoku/shiroiroshinkoku-manner/#content2より


もちろん、白色申告にもデメリットもありますので、それと比較される青色申告について詳細を知りたい方は、ネットで検索してみてください。

まだ当カウンセリングルームはまだ規模的には小さいので、この白色申告で十分です。




「収支内訳書」をまとめるのに、
今まで、あまり馴染みのない、いろんな言葉がたくさん出てきました。

・外注工賃
・減価償却費
・租税公課
・荷造運賃
・水道光熱費
・旅費交通費
・通信費
・広告宣伝費
・消耗品費
・雑費
など…

上記の中で、私どもの事業と関係があるものは、いくつかです。


自宅兼事務所の場合の光熱費などに関しては、「家事按分」というのがあるようです。

＊家事按分の対象＊
水道代、電気代、ガス代のほか、通信費（電話代、インターネットの料金）なども対象になるようですが、これは「按分」を間違うとペナルティーがあるようなので、注意が必要です。

こちらを参考にさせて頂きました。
↓ ↓ ↓
https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/5847/




話は戻りますが、
この前の年末年始に、白色申告として、簡易的な帳簿を、領収書や請求書などをもとに、まとめました。



領収書や請求書などは、ファイルにまとめています。


年末年始に帳簿にあらかじめ、まとめていたので、事業の収入や所得は、毎年、役所でもらう確定申告に関する冊子などをもとに、すぐ計算できましたので、
「収支内訳書」以外の確定申告はe-Taxで、すでに送信し提出しました。


あとは、「収支内訳書」をまとめて、提出するのみです。





今のところ、事業的には、まだ小さいので、このような書類も記載は簡単ですが、
数年後には、税理士さんなどに頼めるくらいになれればいいなと思っています。


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