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テーマ:地方競馬(334)
カテゴリ:地方競馬
■第二十七回桜花賞・浦和。コーナンルビー(昭和56年月刊地方競馬五月号より)
不利な外枠からのスタートでダイタクアローに先手を奪われたが、ニコーナーで先頭に立つと 後は、テスコファイヤーが並びかけようとも余裕で振り切っての全くの楽勝だった。 上山競馬場(山形)から来たコーナンルビーのこの強さ(牡馬の有力どころは、京浜盃で一蹴していた。)に4歳クラシック総なめの予感さえしたものです。これで真っ先に浮かんだのが "五冠馬”という言葉でした。マスコミが誤用しているとずっと思っていただけに…。4歳の五大クラシックを勝った馬だけに当たれるべき称号のはず。英国の競馬を模範としてるはずだから、牡馬にはチャンスは無い。JRAではオークスとダービーの日程から言って不可能っぽい?市。古馬のレースまで入れて五冠ということが誤用だと分かるときが来た?と喜んだものでした。この時には。 コーナンルビーと堀千亜樹騎手(デビュー戦から5連勝した期待の若手) コーナンルビー合号父ダテホーライ母サラ系ダテモアー母父リマンド基礎牝馬アラ高砂 調教師遠間波満行生産者青森三戸 家口義雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月29日 08時18分06秒
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