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カテゴリ:競馬全般
○昨日のエリザベス女王杯のレースをテレビで見ていて、若手の田中博康騎手のクイーンスプマンテが逃げて、人気薄のテイエムプリキュアが二番手につけ、二頭が他馬を大きく引き離しレースを進めていたのを見たときに。以前にも同じ光景を見たことがある!と思い出した。
それは、古い話で申し訳ないのだが…。 昭和51年の「AJC杯」人気馬のフジノパーシア、イシノアラシ、キクノオー、スルガスンプジョウを尻目に、ホワイトフォンテンが逃げ、二番手に重め残りのコクサイプリンスがつけ二頭が他馬を引き離してレースを進めた。逃げている馬の騎手がリーデング上位の騎手ではなく、このときは高橋司騎手で、今回は田中博康騎手という点も同じ。逃げ馬との間に、一頭挟まったという点も同じ。今回は人気薄のテイエムプリキュア、あのときには重め残りのコクサイプリンス。人気馬はけん制しあって動けない。も同じ。 三番手の馬が、動かないも同じ。リトルアマポーラにすれば、テイエムプリキュアが、バテ手から仕掛ければイという思い。あのときには、スルガスンプジョウが、重めのコクサイプリンスがバテてから動こうという思い。だったと思う。 結果も行った行ったで同じ。 昭和51年 1)ホワイトフォンテン逃げた馬 2)コクサイプリンス二番手の馬 3)イシノアラシ一番人気 昨日 1)クイーンスプマンテ逃げた馬 2)テイエムプリキュア二番手の馬 3)ブエナビスタ一番人気 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月16日 16時14分07秒
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