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カテゴリ:地方競馬
★大本命の落馬・昭和54年の「第二十三回金盃」
・圧倒的な一番人気に支持されていた前年の三冠馬ハツシバオー(63キロ)が雨の中、落馬。 重発表もこんな田んぼのような馬場でした。(当時は重までしかなく不良はなかった) アクシデントは、スタンドから最も遠いい三角過ぎで雨で煙る中で起きました。実況アナもハツマモルが軽快に三角を回ったため?気付かず。馬群が四角を回ったコロ、突然「ハツシバオーは落馬しています!!」と実況された。そのため、 レース前宮浦騎手が「63キロだから良馬場でやりたい」と言っていたこともあって、”被った泥と雨水でどんどん重くなっていく斤量による脚元へのきつい負担を嫌ってハツシバオーのために自ら命がけで飛び降りた”と言うまことしやかな噂まで流れました。?? 逃げ切ったハツマモルと福永二三雄騎手 この後の、帝王賞でも再びハツシバオーを破るのだが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月22日 10時34分13秒
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