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カテゴリ:日常
ちゃんこ花田を潰したお兄ちゃんじゃありません。
”土俵の鬼”と呼ばれた栃若で一時代を築いた初代若乃花(二子山理事長)です! 昭和三十一年秋場所十二勝二不戦敗一休み<場所前に愛児を亡くすという悲劇を乗り越え十二日目まで全勝したが急病で休場するも千秋楽には出場を決めたが、再び休場したため二不戦敗という珍記録に。この場所の話は映画にもなった!「数珠をかけた土俵の鬼」?だったか… 呼び戻し(仏壇返し)という荒業で豪快に相手力士を土俵に叩きつけたこともある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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息子さんを火傷で亡くしたりと、悲運な事もありましたが、土俵ではかなりの強さを見せましたから、本当ドラマになる方ですよね。
(2010年09月02日 09時53分44秒)
キングトップランさん
>息子さんを火傷で亡くしたりと、悲運な事もありましたが、土俵ではかなりの強さを見せましたから、本当ドラマになる方ですよね。 ----- >息子さんを火傷で亡くしたりと、悲運な事もありましたが、土俵ではかなりの強さを見せましたから、本当ドラマになる方ですよね。 ----- 愛息を亡くしたのが昭和31年の秋場所直前で、休場確実といわれた中数珠をかけ出場して12連勝で「優勝と横綱」を手中にしたのに、13日目急病(熱発)で不戦敗に。14日目を休みx千秋楽に出場し栃錦と対戦予定だったのに、又も熱発で不戦敗となって、優勝も横綱も逃す。 「土俵の鬼若乃花物語」として映画に、「数珠をかけた名力士」という本も出版されました。横綱になってから栃錦との千秋楽全勝対戦(史上初)には興奮しました.病床でも【最近の力士は稽古が足らん!】と嘆かれていたそうです (2010年09月02日 17時57分07秒) |