ビストロSMAPはヤラセだった!文藝春秋が料理がショボくなった理由を指摘!
スマスマの人気コーナーであるビストロSMAPがヤラセだった、と、今週発売の週刊文春が伝えています。以前から「本当にSMAPのメンバーが作っているのか?」という疑問に対して、献立・レシピは服部栄養専門学校の先生方が作っていても、実際の調理はSMAPのメンバーがしている、ということになっていましたが...実際はどうなんでしょう 以前、香取慎吾さんが話していましたが、このビストロSMAPのコーナーで作られる料理のおいしさの秘訣は"一流の食材"にあるようですね。極端な話、塩コショウだけでもおいしい、ということでしょうか。ところがこのコーナーで出される料理が、春先から急激にショボくなってきているといいます。その理由とはいったい...?(以下引用)同コーナーでは、金に糸目をつけないかのごとく、豪華な食材を使ってメンバーが腕をふるうのがウリ。レシピ本も発売される人気ぶりだ。ところが、このコーナーで出される料理が最近「ショボくなって」きているというのだ。同誌では、「春からそれまでの個人戦からかつての二人一組に戻ったところ、ショボくなった」というフジテレビ社員の証言を掲載。ところがこれにはコーナーをリニューアルして、スタジオに女性の観客を入れたことと関係があるという。以前は調理シーンとゲストとのトークシーンを撮影、その後に出演者は楽屋に戻る。そうすると入れ替わりにプロの料理人が料理を完成させて試食、というスタイルだったそうで、なんの事はない、裏にはちゃんとプロの存在があったというのだ。(芸能裏チャンネル)つまり、今まではSMAPのメンバーは調理しておらず、調理はプロ任せだった、ということのようなのです。それではなぜ、敢えてリニューアルし、プロの料理人を登場させないようにしたのでしょうか?理由はずばり、裏番組である『しゃべくり007』です。スマスマの視聴率がしゃべくり007に負けていることから、番組にテコ入れを実施したということです。しゃべくり007は観覧客に若い女性客を大勢招いていますよね。スマスマのスタッフは、その女性客のリアクションがゲストの暴露トークに弾みをつけ、番組が面白くなり、視聴率上昇につながっていると分析したようです。そこでビストロSMAPも観覧客を招くことにしたようですが、そうなると例の「プロの手による仕上げ」ができなくなり、結果ショボイ料理になっている、ということでした。元々、料理の得意だった元メンバーの森且行さんと木村拓哉さんの対決形式で始まったこのビストロSMAP。最初は千切りもおぼつかなかった他のメンバーが、プロが入らなくても今はここまでできるのですから、すごいなあとは思います。レシピ本を出すにしても、日常とかけ離れすぎても現実味がなくて買えませんし、今の料理がちょうどいいのかも?