テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:腰椎分離すべり症
ストレッチとエアロバイク漕ぎ。 今日は歩行練習はありませんでした。 平行棒は歩行可能になってからメニューから除外。 昼食後、まったりしていると看護師が呼びに来た。 膠原病内科の外来へとひとりで移動。 歩行器4日目ともなると変に自信が出てきて(^^; 過信は禁物ですが。 (膠原病内科での内容は同日の日記に記載。) 今日は抜糸してもらえるだろうと、私ともう一人 同じ日に頚椎固定術を受けたS澤さんとは 先生がやってくるのを心待ちにしていました。 S先生がやってきたのが19時半過ぎ。 「今日はやめとくか」と言われて「えぇぇ~?」と私。 だって、明日は外泊なんですもの。 本当は外出のつもりだったけど、水曜にY先生が 「泊まってきてもいいよ」と言って下さった。 子供達も楽しみにしてくれてるんだから 明日の午前中の抜糸では、多分外泊が一日ずれる。 そしたら帰宅が月曜になりリハビリが出来なくなる。 やだ~やだ~! 実際は「今日がよかった」としか言わなかったけど。 そしたらS先生、二人とも抜糸やってくれました。 やった。ごねてみるもんだわ(笑) まずはS澤さん。元々物静かな方なのもあるだろうけど カーテンを閉ざした向こうで静かに処置を受ける。 同じすべり症固定を受けたフジコさんが 「背骨の方はいいけど採骨した方は結構痛かった」 と言っていたのでドキドキ。 私の番。ベッドサイドの歩行器をどかして 医療用具のカートを入れてカーテンを閉める先生。 コルセットをはずして絆創膏を剥がされる。 そして消毒。いよいよだ。 「ちょっと引っ張られる感じするからね」 と先生が言うが、そんなもんじゃない。痛い! 皮膚を器具でつままれている感じ。 というか、パチンと音がする度にもしかして 私は皮膚を鋏で切られているんじゃなかろうかと 不安になるような痛みで思わず声が出る。 涙もちょっとだけ滲んだ。 こりゃたまらん。 何箇所止めているのか、数えようと思ったけど 全くそれどころではなかった。 仕方ないので先生に聞いてみたら 「う~ん。30ちょっとかな?」とのこと。 では、私が先日レントゲンで確認した 患部23本、採骨部10本はおおよそ合ってるかな? 絆創膏を再び貼られて無事に抜糸、というか 抜鈎(ばっこう)ですね。終了しました。 ステープラーの方が糸より痛くないと聞いていたのに 同じ日のS澤さんは痛くなかったと言ってるのに 私のあの痛みはなんだったんでしょう? あ、私は結構痛みには強いほうですよ。 なんせ今年に入ってからは特に、飲み薬も座薬も 全く効かなくなり、ただ我慢してましたから。 時々過呼吸や気絶してましたけど(^^; やはり傷が完全ではなかったのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月29日 12時34分54秒
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