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カテゴリ:車、乗り物
これも定番メニューみたいですが、ルームランプの配線を変更してみました。
普通(少なくとも私が過去乗った車)はルームランプのモードが3つありました。 1.オフ 2.ドア連動 3.常時オン MPVもリヤ側はこうなっていますが、フロント側はなぜか1.と2.しか有りません。 まあ、通常はあまり問題になりませんが、例えばスキー場に着いてエンジンを切り、 一杯やるのに室内灯を点けたい、と思ったとき車内全体のランプを点けるにはドアを開けるか、 フロントのマップランプを点け、さらにウォークスルーしてリアのスイッチをオンにする 必要があります。 これではちょっと不便です。 同じように不便を感じた人は多いようで、ネットを見ていたら独自にスイッチを追加し、 ドアオープンをシミュレーションさせるというワザがありました。 ただし、これの欠点としてキーを刺したままだと警告音が鳴ります。 そこで、どうせナビもあるしマップランプとしてはほとんど使わないだろうということで 運転席側マップランプをルームランプ点灯用に配線変更してみました。 (以下適当に解析しているのでトラブルがあっても責任持ちません) マップランプスイッチを取り出してみると、どうも2系統用を1系統として使っているようでした。 また、アース側をスイッチとしているようでオフの場合はドア連動、オンにするとドア側は切れる ようです。よってマップランプのアース側にリアのアースを割り込ませれば前後点灯するはず、 との仮説で写真の赤線を追加してリアのスイッチ手前アース線とつないでみました。 テストしたところ問題無さそうだったので、100円ショップで買った巻き尺を使って天井裏 に配線を通し、元通りランプをはめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 9, 2006 12:52:45 AM
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