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カテゴリ:車、乗り物
自分の世代だとバイクと言えば仮面ライダー(初代)、カッコいいバイクには
当然カウルが付いていました。 本当は見た目だけでフルカウルのバイクなど欲しかったのですが、維持費など 現実を考え今のEN125に落ち着きました。まあ、これはこれでがんばればそれなりに スピードも出るし、小排気量のエンジンを回して走るのも嫌いじゃないので 良い選択だったと思っています。 前置きが長くなりましたが、このバイクの本国HPなど見ていると兄弟車種で アンダーカウル付きがあるみたい。本体側は殆ど違いが無いのでポン付け 出来そうですが、なにぶん中国語判らないし~、などと思っていたら某掲示板や mixi で個人輸入されている方がいるとか。個人輸入代行してくれるショップが あり、彼の地のネットオークションUrlなどを送って頼めるみたい。 気になるのはコストですが代行料は1商品2k弱、でもパーツ自体はものすごく 安く、カウル本体とブラケットで1.2kほど。これに送料が加算され、結局 8kちょっとになったかな。国内で汎用品買っても結構するし、加工する手間を 考えれば安いかも。 で、頼んでから20日ほどで到着しました。 カウル自体は900円ほど、不鮮明な写真しか見ていなかったので青い樹脂無塗装 だったら面倒だな、とか思いましたがちゃんと塗装済みの物が届きました。 別売りでタンクと同色のシールもありましたが、まあ青一色でもよいでしょう。 気が向いたらステッカー自作しても良いし。 中心部のブラケット交換後。ねじ4本外して付け替えしました。二カ所結構固くて 危うくナットをなめそうになったり。工具の当て方も悪かったけど、ナットの質も 悪いような気もします。 写真の通り、前にペロッとカウル取り付け部分が付いています。車体とカウルは ここと左右の3カ所で固定する構造でした。 左側ブラケット。8mmのソケットで二本ねじを外しブラケットを挟んで取り付け。 ここで一点問題発見。写真のカウルねじ穴部分、実はゴムが挟まっていますが、 同じ作りのはずの右側にゴムが無いし。そのままだとねじを締めても全く固定されません。 手近で代用品も見つからなかったのでひとまず大きめのナットを挟み込んで固定してみました。 正味30分くらいで装着完了。さすが純正部品だけあって色合いはばっちり。 冬休みのお楽しみにしようかと思っていましたが、結構あっさり終わってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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