|
カテゴリ:いろいろ
ガスペジーにあるミグアシャで3泊したあとはジェフの叔母さん、ジョセリン一家の住むモンクトンへと向かいました。
もちろん途中で寄り道しつつです! 今回の寄り道は、ニューブロンズウィック(New Brunswick)にある Village Historique Acadien(HPは http://www.villagehistoriqueacadien.com/ )17世紀、カナダにあるノバスコシア地方はアカディアと呼ばれ、そこに移住してきたフランス人はアカディアンと呼ばれました。 当時の様子をそのまま伝えているこの村。村の人々の生活をまるごと体験できます。 例えば・・ 村の中では馬車が走り・・ これは村にある、いわゆる何でも屋さん。雑貨に食料品・・ そして当時のバーで交替の時間を待つおじさま。 村の中にある建物は本物の建物で、年代の古い順にまわれるようになっています。 そういえば・・入り口のガイドさんが「当時の食事が味わえる場所がありますよ~」と話していたような?まわって行くとついに発見☆ さすがにみんなここで食事がしたい!というので満員。そこで外で順番待ち。「どんな料理だろう?」と期待期待♪ 順番が呼ばれて中に入るとメニューは当時の食べ物。いたってシンプルです。私がいただいたのは、コレです↓ ポテトとチキン(名前ははっきりと覚えていません、すみません!) 見た目からしてシンプルそのものですが、このチキン。 おいしいです。 鶏肉=ぱさぱさ(この写真から見て)のイメージですが、これは柔らかくておいしいです。味はシンプルに塩味ですが、鶏肉のエキスと塩の味だけで充分おいしいんです。東北出身の私なので、濃い目の味が好み。出てきたときには「これは味薄そうだなあ」と思っていましたが、ほどよい塩味で最高! 続く・・☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.26 09:17:49
|