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ワーナーマイカルシネマの作品案内からご紹介
【監督・脚本】 イ・ジェハン 【出演】 チョン・ウソン(『MUSA-武士-』『ユリョン』) ソン・イェジン(『四月の雪』『ラブストーリー』) ペク・チョンハク(『春の日は過ぎゆく』) 【ストーリー】 死より切ない別れがある。 工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン。住む世界の違う二人が、コンビニでの思わぬハプニングでの出会い、まっすぐに恋に落ちる。愛を信じず独りで生きてきたチョルスは、スジンの愛に戸惑いながらも、彼女のピュアな気持ちから、人を愛すること、許すこと、そして信じることを覚えていく。建築家として活動を始める夫と、才能あるファッション・デザイナーの妻。夫のお弁当を2つ包んでしまったり、自分の家さえ探せずに道に迷ってしまうような彼女の物忘れの日々。大したことではないと思っていたスジンの物忘れが深刻になっていったのは、それから間もなくのこと。不安を覚え、医者を訪れたスジンが宣告された言葉は「若年性アルツハイマー」。肉体的な死より精神的な死が先に訪れる病。この日から、失われていく記憶をつなぎ止めるための二人の闘いが始まる…。 久しぶりに泣いてしまいました。 涙が目の中に収まりきれず、ほほに一筋。 きゃ~恥かしい。 最初題名を知ったとき、何これ? って思っていたのですが、かなり話題の映画らしく いろいろ情報が入るにしたがってなんとなく題名の意味がわかってきました。 それで逆に、興味が薄れてきていたところでした。 それでも、話題に遅れてはと思い観にいきました。 いや~、行って良かったです。 感動しました。特にチョルスの男らしさにほれました。 いい役だよね~。ぜってぇ人気出ちゃうよ、あんな役。 それに、出てくる人たちがみんな良い人ってのもいいな! それにテンポも、変にねちっこくなく。 テーマ自体は重いのに、ストーリーがテンポよく進んでいくので 重く感じなく、病気のほうに流れず、 純愛の感動にのめりこむことができました。 はい!観に行くことをお薦めいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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