カテゴリ:ふと感じること
なんか最近仕事が忙しいです。
そういうときに限って帰省しなければならない。 帰省しなかったら、家族崩壊を招きそうだし。 と思っているのだが、 以外や以外、我が家は父親なしがスムーズ!? お父さんが帰ってくるとペースが狂うとよく言われます。 今日、韓国での大学受験の様子がTVで流れていた。 ウン十年前に大学受験を控えた高校3年生の日記をご紹介 19○4年 1月22日 『我ながらはずかしいほど大学受験に対して自信がない。その自信のなさにつけこんで、ときどきもっと楽なところを選べばよかったなどという安易な考えが頭にも たげてくる。しかし、いくらレベルを落としたところで、この不安は解消されないだろう。根本的な学力のなさが原因なのであるから。自信のなさのいい例(?)と して、後ろの席に座っている大塩くんに「もしぼくが浪人して大塩くんが大学に受かっていたら参考書やレーダーをゆずってくれ」こんなことを今からたのんでいる んです。ああ、なさけない。そして数学の小島は、おれの顔をみれば、来年に備えているのかと言う。今の数学のぼくの実力を知っている彼の言葉としては、当然出 るべくして出る言動なのであろう。 この日記は、浪人生活の苦しさをつづるものになるか、大学生活の楽しさ(あるいは期待はずれかも)をつづるものになるか。神のみが知っている。 You are beautiful. M.Hattori 』 大塩くん:多分同級生(後ろの席って言ってるし)でもごめん! ぜんぜんどんな風貌をしていた思い出せない。 ほんとにこんなこと言ってたのか、今では信じられん。 ちなみにレーダーは問題集だったかな? 数学の小島:呼び捨てですいません。隣のクラスの担任で数学の先生 なぜかこの先生の顔は今でも鮮明に覚えている。 私、理系を目指していたにも関わらず、数学・物理が苦手でした。 なので、理科の選択は「生物」と「化学」にしました。 残念ながら、数学は必須でしたので… 結局浪人生活の苦しさ?をつづることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.25 01:31:20
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