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2007.02.15
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 研修会場は、新千歳空港です。 写真は研修終了後にホテルで「白内障ゴーグル」をつけて撮ったものです。 疑似体験のときは、この他に「耳栓」「両肘関節サポーター」「利き手首おもり」「手袋」「利き足膝関節サポーター」「左右違った足首のおもり」「杖」それから「ゼッケン（高齢者疑似体験中）」をつけました。 ようするに、高齢者という形式をとり、身体の不自由さを体験することで、高齢の方のみならず、障害のある方の視点から社会を観察してみようというカリキュラムです。 この格好で食事を含め約１時間の体験をしました。 大変でした、お金払う時コインの種類や紙幣の種類が分からなくて。 ちなみに1,100円の支払いだったのですが。 単独行動が基本ということで、超心細かったです。 いや、とにかく見えないのです。 今日の講義で言ってましたが、老人性白内障は、80歳以上になるとほぼ100%の方に認められるそうです。 その他、車椅子使用の方への介助方法等を習いました。 有意義な１日でした。この研修は、明日もあり、試験があるので今ホテルで勉強中です。 ということでまだ札幌におり、今日の夕食は「みよしの大盛りぎょうざ定食」でした。 明日の夜、釧路に戻ります。 PS:知ってました？2004年11月以降発行の紙幣には、表（顔のあるほう）、左右下のすみに識別マークがあります。 千円札:１cmくらいの横棒 ５千円札:５mmくらいの八角形 １万円札:縦１cm、横 ８mmくらいのＬ字（右側は逆Ｌ字） from Sapporo お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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