カテゴリ:映画&TV
昨日は映画の日で、休みでしたので映画に。
以前からこの映画と言うか このドラマが非常に気になっていました。 レンタルビデオ屋さんにいくとずらりと並んでいましたので… しかし、タイトルが「セックス・アンド・ザ・シティ」ということと ドラマで何巻にもわたり… 今回、最終観に行く決心をしたのは 朝のワイドショーである男性コメンテーターに 司会者が、この映画はどうでしょうと問われたとき TVドラマをビデオで見始めたが、「無理」と感じ 途中で見るのを断念したと聞いたからです。 女性からはもてはやされているようなこの映画、TVドラマは 実は、男性からしたらしょうもない映画、TVドラマではないか 自分自身の目で確かめたくなったのです。 ワーナーマイカルシネマ 作品案内より 【ストーリー】 迷って泣いて傷ついて彼女たちは歩き続ける セックス・コラムニストのキャリーは理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすため瀟洒なアパートを購入し、次いで結婚も決意する。PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むためにL.A.に引っ越し、再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、てんてこまいの日々を送っていたが、彼女たちはキャリーを祝福し結婚式の準備を進める。 人生の経験を積めば積むほど迷いが生まれるものらしい。だからこそピンチのときに救いの手を差し伸べて支え合う彼女たちの固い絆が物を言うのだ。大ヒットTVシリーズの終了から4年、恋に仕事に貪欲な4人の女たちのその後のドラマがスクリーンで新たに展開する。製作も兼ねるサラ・ジェシカ・パーカー以下、お馴染みのキャストが勢揃いするのに加えて、『ドリームガールズ』のオスカー女優ジェニファー・ハドソンが、ニューヨーク初心者を演じ華を添える。もちろん着せ替え人形よろしく取っ換え引っ換え300着もの衣装を着こなす女優たちのファッションも見逃せない。デザイナーはTVシリーズ同様パトリシア・フィールド。 【監督】 マイケル・パトリック・キング 【出演】 サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル シンシア・ニクソン クリスティン・デイヴィス クリス・ノース デビッド・エイゲンバーグ ジェニファー・ハドソン 観ていて途中、女性の身勝手さみたいなところが 鼻につくというか、目につくというか… これを延々ドラマで見せつけられたら… 男性コメンテーターの意見もあながち… でもこれは最終男性、女性と言うことではなく 個々人がどう生きていくかということが大事だと言っているような… でも、この映画に出てくる男性ってみんなやさしいいんだよね。 好みはいろいろでしょうが、基本的に女性はやさしい男性がいいんでしょうか? ちょっぴり、反省いたしました。 途中この映画ダメと思いましたが 結構お薦めかも!!! 全否定する男性もいるかも? 基本的にスタンスが女性目線? 女性から観たらこの映画ってどんな評価なんでしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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