カテゴリ:映画&TV
先ず最初に言っておこう!
「MAMMA MIA!」最高でっす!!! 映画「MAMMA MIA!」早速観に行ってきました。 でも、正直言っちゃっていいですか。 やっぱり、劇団四季のミュージカル「MAMMA MIA!」を観たせいか そのときのと知らず知らず比べて観ていました。 それぞれの役柄のイメージが既に出来上がっていたので それとの違いに違和感を覚えました。 例えば、ターニャ役を映画では クリスティーン・バランスキーさんが演じていたのですが 私は四季のときの増本 藍さんにぞっこんで… 四季の違和感:日本語で歌われ、一瞬「宝塚」?って違和感がなかったのは良かった? 逆に映画を先に観ていたら、四季のにより違和感を持っただろうし… そういう意味でこの映画を四季の前に観ていたらどんな興奮を覚えていただろう。 そう、結構冷静に観ちゃいました。客観的に? 最後ネタバレ感想をず~っと下の方でご報告。 MOVIXの作品紹介より あらすじ エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。 解説 全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁ソフィの結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられる。監督は舞台版の演出を手掛けたフィリダ・ロイド。主人公ソフィを「ヴェロニカ・マーズ」のアマンダ・セイフライド、その母を名女優メリル・ストリープが演じる。豪華キャストの素晴らしい歌声に注目 【 製作年 】 2008年 【 製作国 】 イギリス/アメリカ 【 配給 】 東宝東和 【 スタッフ 】 監督:フィリダ・ロイド 脚本:キャサリン・ジョンソン 製作:ジュディ・クレーマー / ゲイリー・ゴーツマン 製作総指揮・音楽:ベニー・アンダーソン / ビョルン・ウルヴァース 製作総指揮:トム・ハンクス / リタ・ウィルソン / マーク・ハッファム 撮影:ハリス・ザンバーラウコス 音楽:ベニー・アンダーソン / ビョルン・ウルヴァース 【 キャスト 】 メリル・ストリープ アマンダ・セイフライド ピアース・ブロスナン コリン・ファース ステラン・スカルスガルド ドミニク・クーパー クリスティーン・バランスキー ジュリー・ウォルターズ 最後のほうでドナが映画館で観ている人に向かって? 「まだ、帰らないの?」って言ってまた歌いだしたあのシーン! 一瞬、映画館の観客が立ち上がり一緒に踊りだすのではと… そう、劇団四季のときは観客が総立ちになり 全員が拍手し、一緒に両手を挙げ曲に合わせ左右に振るといったことが… そんな観る側の気合が違う? (四季会員の気合って気もするが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画&TV] カテゴリの最新記事
|
|