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2013.12.05
カテゴリ：ＴＶ
ひとつには「リーガルハイ」と同じ時間帯の放送だから。
まぁ、これはわかるとしてこんな記事が→こちら 記事によれば 「ブラック企業の問題など、世の中の関心が高いテーマにどんどん切り込んでいってスカッとします。ただ、せっかく緊張感がある話なのに、職場でみんな揃って一斉にラジオ体操をするなど、妙なコミカルさを入れてしまったのが少し惜しかったですね」 なるほど、脚本のせいってことかな？ 緊張感ある話で突き進んでいたらどんな展開になったのだろう？ ドラマ「独身貴族」（北川景子さん出演）では スポンサー等の関係で脚本の変更がされるような場面がありました。 脚本を練っていく中で（初めからだったかもしれませんが） ひょっとしたらこのコミカルさが加わったとしたら 最初の脚本にあったこのコミカルさを変更して緊張感ある展開にしたら いろいろ脚本についてこの記事を読んで考えてしまいました。 そもそも、竹内結子さんの労働基準監督官としてのあのキャラ設定自体 あれで良かったんだろうか。 もっと違ったキャラ設定もあったはず。 どんなキャラでも演じきってしまう俳優さんたちだったら 脚本、演出そのものの出来次第で面白さが決まってしまうかも。 そもそもこのキャラ設定なら竹内結子さんでなく 他のキャストを選んだ方が良かったりとか… 最終回の終わり方も気になる今週のお話でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.12.06 17:14:02
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