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2015.09.19
カテゴリ：ふと感じること
１９日未明に成立した安全保障関連法の
参院本会議の採決のその瞬間を ネットのライブ中継で見ていました。 たまたま、たまたま共産党の小池晃氏の 反対討論を見ることとなりました。 共産党も今回のこの法案成立で、そうとうの危機感を感じたのか あるいは、『昨年の衆院選では沖縄県４選挙区で他の野党と候補者調整した結果 １区で１８年ぶりに小選挙区の議席を獲得した』ことに味をしめたのか ＜共産党＞他党と選挙協力…独自候補擁立見直し 『共産党は１９日、党本部で緊急中央委員会総会を開き、来夏の参院選や次期衆院選で民主党など他の野党との選挙協力を進め、原則として全選挙区に独自候補を擁立する党方針を見直す方針を決めた。』 『「国政上の違いは横に置き、大同団結したい。選挙協力はいろいろな形が可能で、我々が立てずに相手を推薦することもある」』 「国政上の違いは横に置き」というところは気にかかるところではあります。 いままで全選挙区に独自候補を擁立していて無駄なんじゃないのと思ったりもしてました。 でも、日本では最終的に「共産党」という党名にアレルギーを持つ人が多く ここを変えない限りメジャーにはなりえない気がしたりもします。 しかし、それさえも今後の活動次第では変わってくるのかな？ PS：ノンポリ、いや無党派層っていうのかな私は 
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Last updated
2015.09.20 10:58:39
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