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ちょっと調べてみたら、このアガサ・クリスティ原作の作品
1974年にも映画化されてたんだね。私みていてもおかしくない。 その時もなかなかの豪華キャストで話題になったとか… ウィキペディアによるとその時の主要出演者は以下の通り アルバート・フィニー、リチャード・ウィドマーク、ローレン・バコール ショーン・コネリー、イングリッド・バーグマン、アンソニー・パーキンス マーティン・バルサム、ヴァネッサ・レッドグレイヴ う~ん、確かに。この映画最後に探偵エルキュール・ポワロが ある意味お決まりの、容疑者全員を集め謎解きをするのだが なんか釈然としないものを感じたのは、事実と正義と価値観と あるいは道徳観といったもの、それが相容れない中で結論を くださなければいけない。その決断が私ならこんな結末で 良いのだろうかという戸惑いを覚えたからにほかなりません。 この作品が発表されたのが、1934年。この時代では、OK? 1974年の映画に何一つ新しいものが付け加えられなかった という批評があるようなので、ラストの展開はほぼ同じなのか。 現代だったら、もう少し原作とは違う?そんな解釈があっても… とか感じたが、原作読んでないし…原作を読みたくなった作品です。 ちなみに次回作ありの終わり方、多分あったら観に行くと思います。 この映画で気になった女優は、エレナ・アンドレニ伯爵夫人役の ルーシー・ボイントン。出演場面少ないけど、う~ん、いいね twitter.com こういう女優さんって、どうやって見つけてくるんだろうね。 TOHOシネマズ作品情報より トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で、尊大な富豪ラチェットが刺殺された。車両には、教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人、車掌と共通点といえば目的地のみというさまざまな境遇の13名が居合わせた。そして、もう一人乗り合わせた“世界一の探偵”エルキュール・ポアロは、列車がユーゴスラビアの雪だまりで立ち往生する中、列車という密室で再び殺人者が人を襲う前に、事件を解決しなければならない。 ケネス・ブラナー ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー ジュ ディ・デンチ, ペネロペ・クルス もうひとつの「mhattori。の日記?」は→こちら mhattori。の SNS Twitter→hattoridayon instagram→m_hattori Youtube→hattoridayon My365→hattoridayon お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.14 00:52:13
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