カテゴリ:映画&TV
今日は祭日、普段ほとんど平日しか映画を観ない私
隣の席に他の人がいるという状況は、超苦手です。 ってことで、朝一番の上映回で観てきました 私の観に行くTOHOシネマズは、ショッピングセンター 内の映画館、10時前だと他の専門店がまだ開店して いないので、特定のエレベーターからしか行けない。 しかもエレベーターから降りた後も、立体駐車場内を 歩く。映画を観に行くであろうおっちゃんの後をついて やっと行けました。次一人でたどり着けるか自信なし。 危うく上映時間に遅れるところ、何とかセーフでした。 映画館で原題”The Girl in the Spider's Web”をみて あっ!Web にはそういう意味もあったんだと気づき 天才ハッカーが活躍するWebであるし、劇中で仕掛る 罠(網)であったり、いろんなところにかかってるんだ。 変な邦題だと思ったけれど、双子の姉妹の関係性を も表した直訳っぽいがなかなか秀逸な題名だなぁ Rotten Tomatoes による批評家の見解の要約は 「『蜘蛛の巣を払う女』は原作小説のアクション要素を描くことに注力したがのようです。複雑なお話が苦手な私にとっては、まさに 「面白さは残っている。」の残り過ぎの面白さでした 映画を観る前は主人公がシャーリーズ・セロンが演じた 「アトミック・ブロンド」並に超強いのかと思ってましたが ハッカーテクは凄いのですが、格闘系はそれほどでも ないのが、逆にリアリティ?があって好感持てました。 TOHOシネマズ映画情報より 冷え切った空気が人の心まで凍てつかせるストックホルムの厳しい冬。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデルに仕事が依頼される。 「君しか頼めない――私が犯した“罪”を取り戻して欲しい」 人工知能=AI研究の世界的権威であるフランス・バルデル博士が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すこと。それは、その天才的なハッキング能力を擁するリスベットにしてみれば簡単な仕事のはずだった。しかし――、それは16年前に別れた双子の姉妹、カミラが幾重にもはりめぐらした狂気と猟奇に満ちた復讐という罠の一部に過ぎなかった。 ※PG12 監督 フェデ・アルバレス 出演 クレア・フォイ、シルヴィア・フークス、スヴェリル・グドナソン [蜘蛛の巣を払う女 上映時間:115分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.14 23:32:25
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